JP2006325827A - 放射性薬剤注射液用遮蔽体装置 - Google Patents

放射性薬剤注射液用遮蔽体装置 Download PDF

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Abstract

【課題】放射性薬剤注射液を使用するシリンジのプランジャーのフランジ部に遮蔽材を有するシリンジと、有しない一般のシリンジを共用でき、資源としての再利用が容易な放射性薬剤注射液用遮蔽体装置13を提供することを目的とする。
【解決手段】放射性薬剤注射液を使用するシリンジ1のプランジャー9に形成されたフランジ部11の背面に、放射線を遮蔽する遮蔽体を着脱する。この着脱を行うため、遮蔽体の一部に挟持部21を設け、フランジ部11を挟持する。挟持部21には、挟持されたフランジ部11を押圧する弾性構造又はバネ構造19を有する。遮蔽体は、プラスチック成形体に、タングステン及び/又は鉛成形体を組みこむ。プラスチック成形体の一部には遠隔ロッド45を取り付ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、放射性薬剤注射液をシリンジ(注射器のこと)によって吸引し患者に投与するときに、医療従事者が放射線を指先に被曝しないように、シリンジのプランジャーのフランジ部に遮蔽体を取り付ける装置の構造に関する。
液体の放射性薬剤からなる注射液を、患者に投与するときには、以下のように行う。すなわち、放射線を遮蔽する遮蔽材からなる容器に収納されたバイアルに入れられた注射液を、このバイアルのゴム製の栓に、ディスポーザブルシリンジの針を穿刺し、このシリンジのプランジャーのフランジ部を指でつまんで引っ張り、吸引して取り出す。
あるいは、前記バイアルのゴム製の栓に、注射用の針を穿刺し、この針に連通するチューブに接続されたシリンジのプランジャーのフランジ部を指でつまんで引っ張り、吸引して取り出す。
その後に、直接に前記シリンジを用いて、あるいは別の注射用の針を前記シリンジに接続して、シリンジのフランジ部を指で押して患者に投与する。
この吸引と投与の際に、医療従事者が指先に被曝しないように、下記の特許文献1のように、プランジャーの先端部およびプランジャーフランジ部にプラスチックタングステン(遮蔽材)を取り付け、シリンジ内部で漏洩を低減する方法も提案されている。
特開平11−164886
しかしながら、特許文献1は、シリンジプランジャーのフランジ部をプラスチックタングステン材とポリプロピレンの一体成形したもので、使用後、廃棄される。一般のディスポーザブルシリンジと比べ、割高となる。そして、フランジに一体成形した特注品であり、一般のディスポーザブルシリンジには適用できない。
また、プラスチックタングステン材とポリプロピレンを分離することが簡単でないので、資源としての再利用が困難である。
この発明は、以上の問題点を解決するために、プランジャーのフランジ部に遮蔽材を有するシリンジと、有しない一般のシリンジを共用でき、資源としての再利用が容易な放射性薬剤注射液用遮蔽体装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、放射性薬剤注射液を使用するシリンジのプランジャーに形成されたフランジ部の背面に着脱され放射線を遮蔽する遮蔽体と、前記着脱を行うため遮蔽体の一部に設けられ前記フランジ部を挟持する挟持部と、挟持された前記フランジ部を押圧する弾性構造又はバネ構造と、を有することを特徴とする放射性薬剤注射液用遮蔽体装置である。
第二発明は、さらに、前記遮蔽体は、プラスチック成形体に、タングステン及び/又は鉛成形体を組み込んだことを特徴とする放射性薬剤注射液用遮蔽体装置である。
第三発明は、さらに、前記プラスチック成形体の一部に遠隔ロッドを取り付けたことを特徴とする放射性薬剤注射液用遮蔽体装置である。
第四発明は、さらに、前記プラスチック成形体に指でつまめる突起を有することを特徴とする放射性薬剤注射液用遮蔽体装置である。
第五発明は、さらに、前記プラスチック成形体がタングステン及び/又は鉛を含有することを特徴とする放射性薬剤注射液用遮蔽体装置である。
この発明によれば、シリンジのプランジャーに形成されたフランジ部の背面に遮蔽体を着脱できるので、フランジ部に遮蔽材を有するシリンジとして使用でき、装着を外すことで、一般のシリンジとして使用でき、シリンジの共用を可能にする。つまり、フランジ部に遮蔽材を有しないシリンジに、遮蔽材を後付でき、フランジ部に遮蔽材を有するシリンジとして使用できる。
また、装着を外すことで分離は容易であり、資源としての再利用が容易となる。特に、この遮蔽体装置は放射性薬剤注射液に接触することがないので、再利用に特に有利である。
さらに、挟持された前記フランジ部を押圧する弾性構造又はバネ構造を有することで、フランジ部の厚みに成形のバラツキがあっても、バラツキに影響を受けず、よって、装着が堅すぎたり、又、ゆるすぎて脱落したりすることがなく、確実に装着が可能である。
また、使用する放射性薬剤の放射能量が大きい場合には、この遮蔽体装置を取り換えるだけで遮蔽材の厚み調整ができ、よって、別のタイプのシリンジを用意する必要がない。
この発明の実施形態を、図1〜図3に示す。
(概略)
図1に示すように、放射性薬剤注射液を使用するシリンジ1は、筒状のシリンジ本体3の先端に針を取り付ける先端部5が形成され、後端にシリンジフランジ7が形成される。この後端に、プランジャー9が挿通される。プランジャー9の後端に円形のフランジ部11が形成される。
このフランジ部11に、この実施形態に係る放射性薬剤注射液用遮蔽体装置13が装着される。この遮蔽体装置13は、概略楕円形をなし、フランジ部11に平行に位置し、板状のプラスチック成形体であるベース部17と、このベース部17の前面に位置し、バネ構造19を介してベース部17に取り付けられるプラスチック成形体である挟持部21とを有する。
ベース部17の前面の中央部には、放射線を遮蔽する円形の遮蔽材23が所定の厚さで固定される。遮蔽材23は、例えばタングステン及び/又は鉛成形体である。遮蔽材23の表面には プラスチック成形体である表面材25が固定される。
挟持部21は、ベース部17と平行に位置し、ベース部17の片側の半分以上覆う板状の平面部27を有する。ベース部17とこの平面部27との間28に、フランジ部11が挟持される。
この平面部27の中央にはプランジャー9の首29の部分を嵌合するコの字状の切欠31が形成される。平面部27の周囲には、脚部33が形成され、円形の遮蔽材23と表面材25の周囲に位置する。この脚部33には、前記円形の半径方向の両端にそれぞれ、バネ構造19を介してネジ35が設けられ、ベース部17に取り付けられる。
すなわち、脚部33とベース部17とに連通するネジ孔37が形成され、このネジ孔37に螺合するネジ35の周囲に圧縮コイルバネ39が設けられる。ネジ35の締付力を調整することで、圧縮コイルバネ39の強さを調整できる。
ベース部17の挟持部21で覆われていない反対側には、フランジ部11の脱落を防止するストッパー41が設けられる。すなわち、ベース部17の面に対して直角な面内で軸40回りに回動可能にL字形状のストッパー41が設けられる。そして、このL字の部分で、挟持された状態のフランジ部11の片側の厚みの角部を、ぴったりと保持する。ストッパー41は、プラスチック成形体であり、その弾性により、節度感のある保持が可能になる。
(構成部品の材質)
構成部品としてプラスチック成形体に使用できるプラスチックは、ABS、ナイロン、ポリアセタールのようなエンジニアリングプラスチック、中でもABSは成形性が良く、寸法精度が良好なため、好ましく用いることができる。その他、高密度ポリエチレン、プロピレン、ポリカーボネート、塩化ビニル等が使用できる。
遮蔽材23の成形体として、タングステン粉体とナイロン、ABS、PC等のプラスチックから得られるプラスチックタングステンを使用する場合には、それ自体が遮蔽体となる。プラスチックタングステンは日本タングステン社、カネボウ社、メイト社等から入手することができる。
(成形体の形状)
遮蔽体装置13の形状は、基本的には、楕円形が好ましいが、楕円形に近い偏平な八角形(図3(A))、円形、正方形、5角形、6角形、長方形でも用いることができる。
(プランジャー9のフランジ部11の寸法)
一般の2.5〜3.0mlディスポーザブルシリンジのプランジャーフランジ部の直径は12〜13mm、厚さ約1.3〜1.4mmのものを使用することが多い。
(遮蔽材23の形状及び寸法)
形状としてプラスチック成形体に組み込む場合は、円形が好ましいが、正方形、5角形、6角形、多角形でも用いることができる。外形寸法は、プランジャーフランジ部の直径の1.1〜3.0倍、好ましくは1.3〜2.0倍であり、厚みは使用する放射性薬剤のエネルギーにもよるが、鉛遮蔽材を使用した場合、SPECT(単光子放出コンピュータ断層撮影法)放射性医薬品用では3から10mm、FDG用では10から30mmとなる。
プラスチック成形体の一部にプラスチックタングステン成形体を用いることもできる。この場合、成形体自体が遮蔽体となる。
(タングステンの密度)
遮蔽材23に使用するタングステンの密度は高いほど好ましいが、入手の容易さから17〜18.5が用いられる。プラスチックタングステンも用いることができるが、この場合、密度は10〜14のものが用いられる。プラスチックタングステンに用いられるプラスチックは6ナイロン、66ナイロン、12ナイロン、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ABS,エチレンエチルアクリレート(EEA)等がある。タングステン以外の金属としては、鉛、タンタル、ビスマス、劣化ウラン等があるが、これらも単独又はタングステンと組み合わせて使用することができる。
(プランジャー9のフランジ部11を挟持のために挿入する隙間28)
使用するプランジャー9のフランジ部11の厚さにもよるが、フランジ部11を挟持のために挿入する隙間28は、フランジ部11の厚さの0.8〜1.0倍であれば、シリンジ1の装着および脱着が容易に行うことができる。1.0倍を超えると脱着が起こり、好ましくない。
(圧縮コイルバネ39)
圧縮コイルバネ39の材質は、ピアノ線、バネ鋼線、硬鋼線、ステンレス等が使用できる。最大荷重は例えば5〜10N、自由高は5〜15mm程度が望ましい。
「実施形態の作用・効果」
この実施形態によれば、ストッパー41をはずし、シリンジ1のプランジャー9のフランジ部11を、遮蔽体装置13のベース部17と挟持部21との隙間に挿入した後、ストッパー41を回動して保持し、吸引・投与操作に入る。
そして、シリンジ1のプランジャー9に形成されたフランジ部11の背面に遮蔽体装置13を着脱できるので、フランジ部11に遮蔽材23を有するシリンジ1として使用でき、装着を外すことで、一般のシリンジ1として使用できる。よって、シリンジ1の共用を可能にする。つまり、フランジ部11に遮蔽材23を有しないシリンジ1に、遮蔽材23を後付でき、フランジ部11に遮蔽材23を有するシリンジ1として使用できる。
また、遮蔽体装置13の装着を外すことで分離は容易であり、遮蔽体やシリンジ1の資源としての再利用が容易となる。特に、この遮蔽体装置13は放射性薬剤注射液に接触することがないので、再利用に特に有利である。
さらに、挟持されたフランジ部11を押圧するバネ構造19を有することで、フランジ部11の厚みに成形のバラツキがあっても、バラツキに影響を受けない。つまり、装着が堅すぎたり、又、ゆるすぎて脱落したりすることがなく、確実に装着が可能である。
また、使用する放射性薬剤の放射能量が大きい場合には、この遮蔽体装置13を取り換えるだけで遮蔽材23の厚み調整ができる。よって、別のタイプのシリンジ1を用意する必要がない。
「他の実施形態」
(遠隔ロッド)
以上の実施形態では、遮蔽体装置13をつまんで吸引を行うものであったが、他の実施形態では、図4、図5、図6に示すように、遮蔽体装置13のベース部17の背面に、プランジャー9をあたかも延長する働きの遠隔ロッド45を設けても良い。
被曝を避ける方法としては、(1)距離をとる。(2)取扱時間を短くする。(3)遮蔽をする、ことが安全の3原則である。遮蔽体の取り付けで十分であるが、エネルギーの大きい核種を扱うことを想定し、遮蔽体の一部に、以上のように遠隔ロッド45を取り付けることにより、より効果をあげることができる。
使用されるロッドの材質は金属、プラスチック、木等をあげることができる。金属としては、アルミ、鉄、ステンレス、真鍮等が使用できる。プラスチックはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ABS,塩化ビニル等が使用できる。取り付け方法はネジ込み、接着、溶着等があるが、遠隔ロッド45が付いた成形体を遮蔽体の一部として、取り付けることもできる。
(突起)
前記遠隔ロッド45は、プランジャー9をあたかも延長する形状を有するものであったが、他の実施形態では、遮蔽体装置13のベース部17の背面に単に突起を設けるだけでもかまわない。突起をつまんで吸引を行えば、遮蔽体装置13の前面側に指が露出してしまい被爆する可能性を小さくできる。
(弾性体、板バネ)
以上の実施形態では、確実な装着のためにバネ構造19をネジ35の回りに設けるものであったが、他の実施形態では、ネジ35から離れた挟持部21の平面部27の縁に設けても良い。
また、このようなバネ構造19は、図4に示すように、板バネ47やシリコンなどの弾性体49であっても良い。
板バネ47の材質としては、バネ鋼、硬鋼、ステンレス、真鍮等が使用できる。また、最大荷重は5〜10N、たわみは0.5〜3mmのものが望ましい。
また、図5に示すように、ネジ35の回りにシリコンなどの弾性体49を設けるものであっても良い。すなわち、ネジ35の回りに円筒状のシリコン弾性体を設ければ、図1〜図3のバネ構造19とほぼ同等の効果をうる。
使用する弾性体49としては、ゴム、熱可塑性エラストマー、発泡プラスチック等がある。ゴムとしては、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、エチレン・プロピレンゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、ニトリルゴム、シリコンゴム等があり、また、それらの発泡体も使用可能である。エラストマーとしては、ポリスチレン系、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリエステル系等が使用できる。また、発泡プラスチックとして、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等が使用できる。
(遮蔽材23の位置)
以上の実施形態では、遮蔽材23は、ベース部17の前面に設けられるものであったが、他の実施形態では、図7に示すように、ベース部17の背面に設けられるものとしても良い。
この発明の一実施形態を示す遮蔽体装置13をシリンジに装着した状態を示す側面図である。 図1の遮蔽体装置を示すもので、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は(A)のA−A水平断面図である。 (A)は図1の遮蔽体装置の斜視図で、(B)は(A)のストッパーの動作を説明する説明図である。 この発明の他の実施形態を示す遮蔽体装置を示すもので、(A)は正面図、(B)は(A)のB−B断面側面図、(C)は(A)のC−C水平断面図である。 この発明のさらに他の実施形態を示す遮蔽体装置を示すもので、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は(A)のA−A水平断面図である。 図5の遮蔽体装置の斜視図である。 この発明のさらに他の実施形態を示す遮蔽体装置を示す水平断面図である。
符号の説明
1…シリンジ、3…シリンジ本体、5…先端部、7…シリンジフランジ、9…プランジャー、11…フランジ部、13…放射性薬剤注射液用遮蔽体装置、17…ベース部、19…バネ構造、21…挟持部、23…遮蔽材、25…表面材、27…平面部、29…首、31…切欠、33…脚部、35…ネジ、37…ネジ孔、39…圧縮コイルバネ、41…ストッパー、45…遠隔ロッド、47…板バネ、49…弾性体。

Claims (5)

  1. 放射性薬剤注射液を使用するシリンジのプランジャーに形成されたフランジ部の背面に着脱され放射線を遮蔽する遮蔽体と、前記着脱を行うため遮蔽体の一部に設けられ前記フランジ部を挟持する挟持部と、挟持された前記フランジ部を押圧する弾性構造又はバネ構造と、を有することを特徴とする放射性薬剤注射液用遮蔽体装置。
  2. 前記遮蔽体は、プラスチック成形体に、タングステン及び/又は鉛成形体を組み込んだことを特徴とする請求項1に記載の放射性薬剤注射液用遮蔽体装置。
  3. 前記プラスチック成形体の一部に遠隔ロッドを取り付けたことを特徴とする請求項2に記載の放射性薬剤注射液用遮蔽体装置。
  4. 前記プラスチック成形体に指でつまめる突起を有することを特徴とする請求項2に記載の放射性薬剤注射液用遮蔽体装置。
  5. 前記プラスチック成形体がタングステン及び/又は鉛を含有することを特徴とする請求項1、3、4に記載の放射性薬剤注射液用遮蔽体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008194317A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Daikyo Seiko Ltd シリンジ用外筒及びシリンジ
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