JP2001029467A - 放射性溶液注射筒用放射線遮蔽板を有するプランジャ - Google Patents

放射性溶液注射筒用放射線遮蔽板を有するプランジャ

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JP2001029467A
JP2001029467A JP11202457A JP20245799A JP2001029467A JP 2001029467 A JP2001029467 A JP 2001029467A JP 11202457 A JP11202457 A JP 11202457A JP 20245799 A JP20245799 A JP 20245799A JP 2001029467 A JP2001029467 A JP 2001029467A
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plunger
shielding plate
radiation
shield
radioactive
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JP11202457A
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Yoshizumi Fukunaga
義純 福永
Tadashi Mae
正 前
Toshihiko Kono
敏彦 河野
Nobuhiro Matsuoka
信広 松岡
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Nihon Medi Physics Co Ltd
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Nihon Medi Physics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】放射性薬液が充填されたプレフィルドシリンジ
が嵌入された放射性溶液注射筒に用いるプランジャのつ
まみ方向への放射線漏洩を防止する手段を提供する。 【構成】ロッド部、ガスケットへの結合可能部を有する
先端部、つまみ部および、プランジャのロッド部に沿っ
て摺動する係合部材を有し、シールドキャップに嵌合し
て固定できる放射線遮蔽材料で構成された放射線遮蔽板
を有するプランジャを放射性薬液が充填されたプレフィ
ルドシリンジのガスケットに装着することによって放射
性薬液注射筒に用いた場合のつまみ方向への放射線漏洩
を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は放射性薬液が充填された
プレフィルドシリンジに使用する放射線遮蔽板、該放射
線遮蔽板を有するプランジャおよび該プランジャを装着
した放射性溶液注射筒に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、放射性薬液充填済み注射器を投与
シールドに納めたものを、鉛合金またはタングステン合
金製の容器に収容した状態で販売が行われることが多く
なっている。
【0003】図4は放射性医薬品容器のプレフィルドシ
リンジ、投与シールド及び間接容器をそれぞれ示す斜視
図、図5は上記プレフィルドシリンジの断面図、図6は
上記投与シールドの側面図である。プレフィルドシリン
ジ22は、内部に放射性薬液(注射液)24が充填され
た透明ガラス製のシリンジ26と、シリンジ26の先端
部内に挿入されたゴム栓27と、シリンジ26の後端部
内に挿入されたゴム製ガスケット28との間に注射液4
が充填されている。ガスケット28の上面にはプランジ
ャの先端部がねじ込まれるプランジャ取り付け穴29が
形成されている。
【0004】投与シールド32は、鉛又はタングステン
合金製の筒状本体34と、筒状本体34の周壁部に設け
られた透明鉛ガラス製の覗き窓36と、指かけ部38及
び雄ねじ40を有し、筒状本体34の上部に取り付けら
れたプラスチック製のシールドキャップ取付部材42
と、シールドキャップ取付部材42に螺合されてシール
ドキャップ取付部材の上端開口部を閉塞するシールドキ
ャップ44とからなる。シールドキャップ44には、プ
ランジャを挿入するためのプランジャ挿入穴46が形成
されている。間接容器48は、容器本体50と、容器本
体の上端開口部を閉塞する上蓋51とからなる。容器本
体50及び上蓋51は、プラスチックと鉛等の放射線遮
蔽材とを組み合わせた材質によって形成されている。
【0005】図4の放射性医薬品容器は、放射性薬液を
充填したプレフィルドシリンジ22を投与シールド32
に収容し、更にこのプレフィルドシリンジ22を納めた
投与シールド32を間接容器48に収容した状態で販売
される。この放射性医薬品容器には別包装で両刀針52
及びプランジャ54等が添付される。両刀針52は両端
を斜めにカットして尖らせた金属製注射針56の中間部
に連結部材58が取り付けられたものである。プランジ
ャ54は、プラスチックにより一体に成形されたもの
で、ロッド部60の下端部に雄ねじ62,上端部につま
み部64が設けられたものである。
【0006】図4の放射性医薬品容器に収容された放射
性薬液の投与は下記の手順で行われる。 (1)間接容器48の上蓋51を外す。 (2)投与シールド32のシールドキャップ44のプラ
ンジャ挿通穴46にプランジャ54を挿入し、さらにプ
レフィルドシリンジ22のガスケット28のプランジャ
取付穴29にプランジャ54の雄ねじ部62を挿入して
ねじ込むことにより、ガスケット28にプランジャ54
を取り付ける。 (3)投与シールド32を間接容器48から取り出す。
このとき、投与シールド32のシールドキャップ44を
つまんで引き上げることにより、投与シールド32を間
接容器48から容易に取り出すことができる。 (4)投与シールド32の底部開口部から突出している
プレフィルドシリンジ22のゴムドキャップ30を取り
外し、プレフィルドシリンジ22に連結部材58を用い
て両刀針52を装着する。注射針56の後端側をシリン
ジ26の先端開口部31に挿入し、プレフィルドシリン
ジ22の先端部内のゴム栓27に注射針56の後端側を
刺し通した状態を図7に示す。そして投与を行う。
【0007】このようにして、輸送時の放射線被曝だけ
でなく、投与準備時においても被曝を最小とするため、
簡単に短時間で注射器を組み立てる方法が工夫されてき
た。しかし、これらの方法では薬品を押し出す方向、即
ち、注射筒のプランジャ側開放部からの放射線被曝は防
ぐことができなかった。
【0008】そこで、プランジャの先端部に鉛合金やタ
ングステン合金等の放射線遮蔽材を接合するか、あるい
は、注射筒のガスケットをこれらの素材で構成すること
によって、この開放部からの放射線漏洩を防ぐ試みが、
特開昭52−135594号公報、特開平2−9538
0号公報、実開平1−167253号公報、実開平7−
22744号公報などに記載されている。これらの手段
により、投与者への放射線漏洩は相当低減することがで
きたが、遮蔽筒とプレフィルドシリンジの隙間から漏洩
する放射線に対しては十分な効果が得られなかった。
【0009】実開平6−50653には、止ネジを周設
したリングと、中心部に所要形状の切欠きを配設した半
円盤と該半円盤の下面に一体に垂設した所要半径の半円
錐状の嵌入突起とから成る鉛材の遮蔽部を設けた遮蔽具
が開示されている。この遮蔽具によると、2つの切欠き
は両者協働してプランジャの縦骨を包蔵するので、鉛材
の遮蔽部はプランジャと遮蔽筒部の間に位置し、この結
果遮蔽筒とシリンジの隙間の放射線漏洩を防ぐことがで
きるが、前述した販売形態を有する製品への適用は困難
であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる状況に
鑑み、放射性薬液が充填されたプレフィルドシリンジが
嵌入された放射性溶液注射筒に用いるプランジャのつま
み部方向への放射線漏洩を防止する手段を提供すること
を目的とする。
【0011】
【問題点を解決するための手段】本発明は、放射性薬液
が充填されたプレフィルドシリンジが嵌入された放射性
溶液注射筒に用いるプランジャのつまみ方向への放射線
漏洩を防止する放射線遮蔽板を提供する。放射線遮蔽板
はプランジャのロッド部に沿って摺動する係合部材を有
しており、また、シールドキャップに嵌着して固定する
ことができる。また本発明は該遮蔽板を有するプランジ
ャで少なくとも一部が放射線遮蔽材料で形成されている
ことが望ましい。さらに、本発明は該プランジャが装着
された、放射性薬液が充填されたプレフィルドシリンジ
が嵌入された放射性溶液注射筒である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
を詳述する。図1は本発明の放射線遮蔽板が取り付けら
れたプランジャ1である。プランジャはつまみ部6、ロ
ッド部3、ロッド部に摺動可能に取り付けられた放射線
遮蔽板2および先端部7より構成され、プランジャ先端
部7にはガスケットの雌ねじに螺着可能の雄ねじが形成
されている。遮蔽板2は投与シールドの筒状遮蔽材料の
上端部の径よりやや大きな径を有しておれば形状は問わ
ないが、円盤状が望ましい。放射線遮蔽板は中央部の係
合部材5を介してプランジャ1のロッド部3に摺動且つ
回転可能に取り付けられている。該係合部材5は投与シ
ールドのシールドキャップ44の内径に対応した嵌合部
4を有している。使用に際してはプランジャをガスケッ
トの雌ねじに螺着した後、遮蔽板の係合部材をシールド
キャップに当接し、係合部材5をシールドキャップの外
周部に弾発的にに嵌着させて遮蔽板を固定する。遮蔽板
をシールドキャップと嵌合されるのはキャップの外周部
やキャップに予め設けた嵌合部分とすることもできる。
嵌合部4は遮蔽板と同じ金属で構成しても良いが、プラ
スチックなどの弾性材料を使用するとシールドキャップ
のプランジャ挿通穴や外周部の寸法に多少の幅があって
も、容易に嵌合させることができる。
【0013】このように本発明の遮蔽板を有するプラン
ジャは最小の手順追加のみで、放射線遮蔽容器の内側と
プランジャとのギャップに相当するリング状部分に遮蔽
板を固定することができ、該リング部分から漏洩する放
射線による被曝を防止することができる。遮蔽板は薬液
から投与者側へ放射線が漏洩するのを防止する目的で設
けたもので、投与者側への放射線の内、投与シールドの
内側からの漏洩を防止できるよう投与シールド筒よりも
大き目であればよい。その材料は、鉛や鉛合金、タング
ステン合金その他、放射線遮蔽能力のある材料なら何で
も使用できる。近年よく用いられるようになったプラス
チックタングステンの様なプラスチック材料に遮蔽能力
の高いタングステン粉末等の金属粉末を分散させた材料
も勿論、使用可能である。遮蔽板の厚みは、その材料や
放射性薬液の核種や濃度にも依るが、例えばタングステ
ン合金を用いる場合約1mm以上程度であればよい。
【0014】プランジャは全体をタングステン合金やプ
ラスチックタングステンなどの放射線遮蔽材で構成して
もよいが、軽量化のため先端又は後端の一方又は両方の
みを放射線遮蔽材で構成し、残りを通常用いられている
プラスチックや比重の小さいアルミニウム等の金属で構
成してもよい。薬液に最も近いプランジャの先端部に放
射線遮蔽材料を用いるのが効率上好ましいが、プランジ
ャの先端部および後端部の重量バランスを考慮し、後部
にも使用すれば取り扱いに便利である。
【0015】遮蔽板はプランジャのロッド部との係合に
おいて、遮蔽板がロッド部と摺動且つ回転可能であるこ
とが望まれる。投与シールドに固定されたシールドキャ
ップに遮蔽板が嵌着された状態でプランジャを押して薬
剤を投与するので、摺動可能であることが必要である。
また、使用後に投与シールドに固定されたシールドキャ
ップに遮蔽板が嵌着された状態で、プランジャを取り外
すために、ねじをゆるめる必要もある。このため、ロッ
ド部は円柱状とするのが望ましい。ロッド部が円柱状で
ない場合、ロッド部の軸部を包蔵し、且つ摺動可能とし
た部材と、該部材に放射線遮蔽板を回転可能に取り付け
た回転部分を組み合わせることによって、本発明の放射
線遮蔽板と同様の効果を得ることができる。プランジャ
のロッド部とつまみ部および/又は先端部で分解・組立
可能にすれば遮蔽板を放射線源の核種に合わせた交換も
可能である。
【0016】プランジャの先端部は、ガスケットと結合
するための最先端ネジ部及びネジ部とロッド部との結合
部で形成されている。前述の通り、プランジャ先端部は
放射線遮蔽材が望ましいが、材料によっては加工性の点
でネジを構成することが困難であるので、主にロッド部
との結合部に放射線遮蔽材が使用される。なお、結合部
を遮蔽板の中央穴より、小さくするとプランジャを投与
シールドから抜き取る際に、同時に遮蔽板をシールドキ
ャップから脱着できるので便利である。また、キャップ
に結合したままプランジャを抜き取ることから、プラン
ジャをガスケットから外した後、プランジャの先端部が
シリンジの内壁に触れ、放射性薬液で汚染されるのを防
止できる。
【0017】
【実施例】実施例1 放射性溶液遮蔽筒からの放射漏洩
試験 99m−Tc、740MBqを含有する放射性薬液の入
ったシリンジを放射性溶液注射筒に嵌入し、プラスチッ
ク製シールドキャップを締め、市販中のプラスチックプ
ランジャを取り付けた状態で、放射線漏洩を測定する。
シーメンス旭メディテック社製マルチスペクト2を用い
て、プランジャ方向を0度、注射針方向を180度と
し、3度おきに放射線強度を測定した。注射針方向の放
射線カウント値を100とした相対放射線強度を図3に
示す。放射性溶液注射筒で覆われている方向は放射線漏
洩が殆ど無いが、注射針方向およびプランジャの軸方向
へは放射線の漏洩が認められた。
【0018】実施例2 4種類のプランジャを取り付けた状態の放射線漏洩を、
プランジャ以外は参考例と同じ条件で測定した。プラン
ジャの中心軸および中心軸から上下15度の角度方向の
放射線カウント値を注射針方向のカウント値で除した値
を表1に示す。比較用のプランジャは市販のプラスチッ
クプランジャ、プランジャの先端部にタングステン合金
を使用したアルミ製プランジャ、先端およびつまみ部に
タングステン粉末をプラスチック樹脂に配合してなる熱
可塑性高比重樹脂組成物を使用したプランジャ(以下、
プラタンプランジャ、と記す)の3種を用い、本発明の
プランジャと同一条件で測定した。本発明のプランジャ
に用いた遮蔽板は、直径20mm、厚さ12mmである。
【0019】
【表1】
【0020】本発明のプランジャを使用すると、プラン
ジャ側への放射線漏洩が殆どなく、安全に投与できる。
【0021】
【発明の効果】本発明のプランジャを用いると、放射性
薬液の投与に際し、投与者への放射線漏洩を容易に低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の放射線遮蔽板を有するプランジャを
表す図
【図2】 本発明のプランジャを投与シールドに取り付
けた状態を表す図
【図3】 放射線遮蔽筒から漏洩する放射線強度を表す
【図4】 放射性医薬品容器のプレフィルドシリンジ、
投与シールド及び間接容器をそれぞれ示す斜視図
【図5】 上記プレフィルドシリンジの断面図を表す図
【図6】 上記投与シールドの側面図を表す図
【図7】 投与シールドを組み立てた状態を表す図
【符号の説明】
1:本発明の遮蔽板を有するプランジャ 2:遮蔽板 3:ロッド部 4:嵌合部 5:係合部材 6:つまみ部 7:先端部 22:プレフィルドシリンジ 24:注射液 26:シリンジ 27:ゴム栓 28:ガスケット 29:プランジャ取付穴 30:ゴムキャップ 31:先端開口部 32:投与シールド 34:本体 36:覗き窓 38:指かけ部 40:雄ねじ 42:キャップ取付部材 44:シールドキャップ 46:プランジャ挿通穴 48:間接容器 50:容器本体 51:上蓋 52:両刀針 54:プランジャ 56:金属製注射針 58:連結部材 60:ロッド部 62:雄ねじ 64:つまみ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射性薬液が充填されたプレフィルドシ
    リンジが嵌入されたに用いるプランジャのつまみ方向へ
    の放射線漏洩を防止する放射線遮蔽板
  2. 【請求項2】 プランジャのロッド部に沿って摺動する
    係合部材を有する請求項1記載の放射線遮蔽板
  3. 【請求項3】 放射性溶液注射筒のシールドキャップ部
    に嵌着する嵌合部を有する請求項2記載の放射線遮蔽板
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の遮
    蔽板を有する、少なくとも一部が放射線遮蔽材料で形成
    されたプランジャ
  5. 【請求項5】 遮蔽板の係合部材がプランジャ先端部よ
    り小さな内径を有する請求項4に記載のプランジャ
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載のプランジャが装
    着された、放射性薬液が充填されたプレフィルドシリン
    ジが嵌入された放射性溶液注射筒
JP11202457A 1999-07-16 1999-07-16 放射性溶液注射筒用放射線遮蔽板を有するプランジャ Pending JP2001029467A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005176926A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Nihon Medi Physics Co Ltd シリンジ装置
JP2007117379A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Maeda Sangyo Kk シリンジホルダー及び注射器
JP2009165524A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Nihon Medi Physics Co Ltd プレフィルドシリンジ用プランジャおよびそのガスケットからの抜け防止方法
CN106224343A (zh) * 2016-08-08 2016-12-14 苏州亘富机械科技有限公司 一种旋钮柱塞
CN110251763A (zh) * 2019-07-23 2019-09-20 潍坊科技学院 一种妇产科临床分离式阴道灭菌清洁装置

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