JP2006324824A - 番組表示装置および番組表示方法 - Google Patents

番組表示装置および番組表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006324824A
JP2006324824A JP2005144733A JP2005144733A JP2006324824A JP 2006324824 A JP2006324824 A JP 2006324824A JP 2005144733 A JP2005144733 A JP 2005144733A JP 2005144733 A JP2005144733 A JP 2005144733A JP 2006324824 A JP2006324824 A JP 2006324824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
menu
server
cache memory
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005144733A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4764068B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kamibayashi
博幸 上林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005144733A priority Critical patent/JP4764068B2/ja
Publication of JP2006324824A publication Critical patent/JP2006324824A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4764068B2 publication Critical patent/JP4764068B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数階層の異なるサイズのメニューを効率良く表示する番組表示装置および番組表示方法。
【解決手段】サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数のメニューを表示し、各メニューはそれぞれ所定の項目枠と該枠内に表示される可変数の文字とからなる番組表示装置において、各メニューデータは所定サイズのデータ構造体に収められた可変サイズの文字データと、文字データの末尾に付加されたゼロデータとからなり、サーバからダウンロードしたメニューデータを保存するキャッシュメモリ(42)と、キャッシュメモリのデータを表示する手段(33)と、サーバからダウンロードしたメニューデータのデータ構造体から可変サイズの文字データを取り出し、前記キャッシュメモリに書き込む手段(30)とを具備する。
【選択図】 図11

Description

本発明は映像記録装置に用いられる番組表示装置および番組表示方法に関する。
近年、放送チャンネルの増大に伴い、ビデオテープレコーダ、ハードディスク(HDD)レコーダ、DVDレコーダ等の映像記録装置において、録画番組の予約に長時間を要しており、簡便に録画予約ができることが望まれてきている。また、記憶媒体の大容量化が進み、多数の番組を予約できるようになっていることからも予約の簡便化が望まれている。この簡便化の一例として、嗜好される番組の予約記録に関する嗜好情報を予約者よりネットワークに供給し、その供給された嗜好情報を基にネットワーク上で検索結果に基づいて生成された嗜好番組情報をネットワークより予約者に伝送し、嗜好番組情報を基に予約記録に関する設定を行う予約方法が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この方法は自動予約を目指しており、予約状況は表示器に供給され、表示器では番組予約の内容、および記録機の設定状況は表示されるが、検索された嗜好番組情報の一覧を表示する機能は無い。
特開2002−262265号公報(請求項1、段落0024〜段落0031)
このように従来は、ネットワークを介して外部から録画予約の補助となる推薦番組リストをダウンロードして表示する機能は無かった。
本発明の目的はサーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数階層の異なるサイズのメニューを効率良く表示する番組表示装置および番組表示方法を提供することにある。
上記した課題を解決し目的を達成するために、本発明は以下に示す手段を用いている。
(1)本発明の一態様の番組表示装置は、サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数のメニューを表示し、各メニューはそれぞれ所定の項目枠と該枠内に表示される可変数の文字とからなる番組表示装置において、各メニューデータは所定サイズのデータ構造体に収められた可変サイズの文字データと、文字データの末尾に付加されたゼロデータとからなり、サーバからダウンロードしたメニューデータを保存するキャッシュメモリと、キャッシュメモリのデータを表示する手段と、サーバからダウンロードしたメニューデータのデータ構造体から可変サイズの文字データを取り出し、前記キャッシュメモリに書き込む手段とを具備するものである。
(2)本発明の他の態様の番組表示方法は、サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数の異なるサイズのメニューを表示する番組表示方法において、各メニューデータは所定サイズのデータ構造体に収められた可変サイズの文字データと、文字データの末尾に付加されたゼロデータとからなり、サーバからダウンロードしたメニューデータのデータ構造体から可変サイズの文字データを取り出し、キャッシュメモリに書き込むステップと、キャッシュメモリのデータを表示するステップとを具備するものである。
(3)本発明の他の態様によれば、最上位階層のメニュー画面の表示要求を受け取ると、前記キャッシュメモリをクリアして、メニューデータをサーバからダウンロードするものである。
(4)本発明の他の態様によれば、下位階層のメニュー画面の表示要求を受け取ると、メニューデータが前記キャッシュメモリに保存されているか否かを判断し、保存されていない場合、前記キャッシュメモリをクリアして、メニューデータをサーバからダウンロードするものである。
以上説明したように本発明によれば、限られたサイズのキャッシュメモリに必要情報のみを格納することにより、サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数階層の異なるサイズのメニューを効率良く表示する番組表示装置および番組表示方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明による番組表示装置および番組表示方法の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態
本実施の形態は、電子番組情報統合提供(DEPG)システムを拡張し、ネットワーク連携機能を強化した「おすすめサービス」を実現する。「おすすめサービス」では、レコーダの予約履歴および実際の録画履歴を利用して、サーバ側でレコーダ毎の「おすすめ番組」データを生成し、各レコーダへ配信する。また、インターネット接続型番組情報提供サービス(iNET)を利用しているレコーダによるランキング情報についても配信を行う。
これらのサーバから配信される番組データを表示する際、サーバからの配信データとして、おすすめ番組が追加拡張される可能性があることや、お知らせなどの情報提供が開始されることが考えられることから、表示機能に柔軟性をもたせ、メニューや遷移情報も含めてサーバから受信し、動的に表示可能としている。
本実施の形態の「おすすめサービス」の概要は以下の通りである。
1.「おすすめ番組」リスト表示機能
HDD&DVDレコーダ毎の利用履歴(録画履歴や予約履歴)をもとに、サーバ側にて算出されたHDD&DVDレコーダ個別の「おすすめ番組」リストデータをサーバから受信し表示する機能。
2.サーバから提供されたメニューを動的に表示する機能
画面パターンや遷移パターンの限定(数種類)を前提としたうえで、サーバ側から提供されたメニューや情報を動的に表示する機能。
3.おすすめ設定機能
「おすすめ」機能に関して、ユーザが利用設定を行う機能。
上記機能により、以下のユーザメリットが生まれる。
1.キーワードを登録しなくても、該当するHDD&DVDレコーダの利用履歴に応じた番組が自動的に選出される機能の提供。
2.自分の好みを自動的に学習して番組を推薦してくれる。
3.最新の予約ランキング情報を入手可能。
4.ネットワーク連携によりHDD&DVDレコーダにて、嗜好性の高いサービスを受けることが可能。また、動的に変更となるサービスを受けることが可能。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る番組表示装置を含むHDD&DVDレコーダ10のブロック図である。
(構成)
レコーダ10は、2種類のディスクドライブ部:ビデオファイルを構築できる情報記録媒体である第1のメディアとしてのDVD等の光ディスクDを回転駆動し、情報の読み書きを実行する光ディスクドライブ部19と、第2のメディアとしてのハードディスクを駆動するハードディスクドライブ(HDD)部18とを有する。
レコーダ10は、録画側の主要部であるエンコーダ部21と、再生側の主要部であるMPEGデコーダ部23と、装置本体の動作を制御する制御部30とを主たる構成要素としている。制御部30は、全体の動作を司るべくデータバスを介して各部に接続されている。
レコーダ10は、入力側のセレクタ部16と出力側のセレクタ部17とを有しており、入力側のセレクタ部16には、インターネット、LAN等に接続される通信部11と、いわゆる衛星放送(BS/CS)チューナ部12と、いわゆる地上波チューナ部13とが接続され、エンコーダ部21に信号を出力する。エンコーダ部21には多重化部28が接続される。BS/CSチューナ部12には衛星アンテナが、地上波チューナ部13には地上波アンテナが接続され、放送局T1から放送電波を受信している。
通信部11はモデムMを介してインターネット、LAN等に接続され、インターネットに接続された番組情報提供サーバSから番組情報をダウンロードしたり、インターネット放送局T2からコンテンツ情報等をダウンロードする。また、後述するランキング情報を集計するために、レコーダ10から予約した番組の情報、実際に録画した番組の情報をレコーダのユーザの属性情報を付して番組情報提供サーバSにアップロードする。
番組情報提供サーバSはレコーダ10からアップロードされたレコーダ毎の利用履歴(録画履歴や予約履歴)をもとに、レコーダ個別の「おすすめ番組」リストデータや予約ランキング情報を作成する以外にも、放送番組名を識別するための番組識別情報と、この番組識別情報に対応した番組の放送時刻情報(例えば、放送開始時刻と放送時間、最大延長時間等を含む)とを含む番組表情報を生成する番組情報生成部51と、番組情報生成部51で生成された情報をネットワーク等を介してレコーダ10に送信する通信部53とを有している。なお、番組情報提供サーバSからの番組情報はインターネットを介してレコーダ10に提供される形態以外にも、番組情報を放送局T1に提供し、放送局T1の放送信号(地上波デジタル、地上波アナログ、衛星放送デジタル、衛星放送アナログ等)に重畳させてレコーダ10に提供する形態も可能である。インターネット接続型番組情報提供サービス(iNET)では、1日1回番組情報を更新し、24時間配信している。配信内容は電子番組ガイド(EPG)、出演者、人名キーワード、番組検索機能(双方向)、標準時(NTP)、延長情報、おすすめサービス(双方向)である。
エンコーダ部21の出力がデータ編集部20に供給され、データ編集等の所望のデータ処理が行われる。データ編集部20にハードディスクドライブ部18、光ディスクドライブ部19が接続される。データ編集部20はハードディスクドライブ部18、光ディスクドライブ部19からの信号を受けて記録時とは逆のデータ処理を行い、MPEGデコーダ部23のバッファ部22に供給する。MPEGデコーダ部23には分離部29も接続される。MEPGデコーダ部23の出力が音声映像処理部24を介して出力側のセレクタ部17に供給される。セレクタ部17の出力は、外部の受像機41に供給される、あるいは外部装置との通信を行うインターフェース部27を介して図示しない外部装置に供給される。
データバスには、予約した開始時刻から終了時刻まで自動的に録画を行う予約録画部42、予約リストや番組表画像を生成する番組表生成部43も接続される。
さらに、レコーダ10は、データバスを介して制御部30に接続され、ユーザの操作やリモコンRからの操作指示信号を受ける操作部32を有している。リモコンRは、レコーダ10の本体に設けられる操作部32とほぼ同等の操作を可能とするものであり、ハードディスクドライブ部18や光ディスクドライブ部19の記録再生指示や、編集指示、又、チューナの操作、予約録画の設定等、各種設定が可能である。操作部32の操作結果は受像機41の画面に表示されるとともに、本体前面の表示部33でも一部表示される。
(動作)
・基本動作
このような構成のレコーダ10において、光ディスクに例を取って、再生処理と記録処理の概要を説明すると、制御部30の制御下において、所定速度に回転される光ディスクDは、レーザ光が照射されその反射光が光ピックアップにより検出され、これに基づく検出信号が出力される。この検出信号に基づいて、RF信号が生成され、データの読取処理に続いて再生処理が行われる。
光ディスクの記録処理は、制御部30の制御下において、通信部11、チューナ部12、13からセレクタ部16を介して供給されたデータは、エンコーダ部21に供給され、コード化されて出力される。このコード化出力と制御部30の出力に応じて、レーザドライバの駆動電流が光ピックアップに供給され、光ディスクDの記憶領域に照射することで、記録処理が行われるものである。
・記録処理等
次に、このような構成を有するレコーダ10の動作を詳細に説明する。初めに、主に記録時の動作について詳細に説明する。通信部11は、外部機器と接続して、例えばモデムM等を介しインターネット等の通信路を経由して番組情報提供サーバS等と通信を行ったり、放送局T2からコンテンツ情報等をダウンロードしたりする。BS/CSチューナ部12、地上波チューナ部13は、アンテナを介して放送信号を選局し復調して映像信号及び音声信号を入力するもので、広範な種類の放送信号に対応する。例えば、地上波アナログ放送、地上波デジタル放送、BSアナログ放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送等に及ぶものであり、これに限るものではない。また、必ずしも一つだけを設けるものではなく、例えば、地上波アナログ放送のチューナ部や、BS/CSチューナ部を2つ又は3つ以上を有し、予約録画の要求に応じて平行して機能させる場合も含んでいる。
通信部11は、IEEE1394インターフェースであってもよく、ネットワーク上の外部機器からデジタルコンテンツを受けることが可能である。また、図示しない入力端部から、輝度信号や色差信号、コンポジット等の映像信号、音声信号を受けることも可能である。これらは、制御部30等で制御されるセレクタ部16により、入力が制御されて、エンコーダ部21に選択的に供給される。
エンコーダ部21は、セレクタ部16により入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダと、さらに副映像エンコーダを有する。エンコーダ部21の出力は、所定のMPEG等の圧縮フォーマットに変換され、制御部30に供給される。
BS/CSチューナ12等は、必ずしも内蔵されている必要はなく、データ入力端子を介して外付けされて、受信したデジタル信号をセレクタ部16を介してエンコーダ部21や制御部30に供給することも好適である。
ここで、図1の装置は、エンコーダ部21でエンコードされた情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、制御部30を介してハードディスクドライブ部18又は光ディスクドライブ部19に供給し、ハードディスクドライブ部18、または光ディスクDに記録することができる。ハードディスクドライブ部18、または光ディスクDに記録された情報を、制御部30、光ディスクドライブ部19を介して光ディスクD、またはハードディスクドライブ部18に記録することもできる。
・編集処理等
データ編集部20により、ハードディスクドライブ部18、または光ディスクDに記録されている複数番組のビデオ・オブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。
・再生処理等
次に、主に記録された情報の再生処理について詳細に説明する。MPEGデコーダ部23は、デコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
MPEGデコーダ部23の出力オーディオ信号は、セレクタ部17を介して図示しないデジタルアナログ変換器でアナログ変換されてスピーカに供給されるか、I/F部27を介して外部装置に供給される。セレクタ部17は、制御部30からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ部17は、各チューナ部12,13からのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部21をスルーした信号を直接選択することも可能である。
・予約録画処理
通信部11等から取得した電子番組情報に基づいて録画予約処理が可能である。予約された予約録画情報(予約録画部42に記憶)に基づいて、制御部30及び予約録画部42の働きにより、予約時刻になると、BS/CSチューナ部12又は地上波チューナ部13が受信した番組情報が復調された映像音声信号が、エンコーダ21等のエンコード処理を経て、例えば、ハードディスクドライブ18に記録(予約録画)される。
この実施の形態のレコーダ10は、このように総合的な機能を有するものであり、多くのソースに対して光ディスクD又はハードディスクドライブ部18による記録・再生処理を行うものである。
図2は本実施の形態の「おすすめ機能」に関するソフトウェアモジュールの構成を示す。
ユーザインターフェース(UI)モジュール102はレコーダ10本体の中心となるモジュールであり、各モジュール間のコマンド送受信中継、排他制御等を行う。
グラフィックユーザインターフェース(GUI)モジュール104は、本体GUIの画面制御を行う。後述する電子番組表(EPG)モジュール106から取得した番組情報をもとに番組や検索結果を表示する。GUIモジュール104は、「おすすめサービス」ボタン追加を含む番組ナビメインメニュー画面の表示、おすすめ機能画面として、トップ選択肢画面、汎用選択肢画面、テキスト表示画面、おすすめ番組リスト表示画面、おすすめサービス設定画面等を表示する。
リアルタイムレコード(RTR)モジュール108はHDD部18へのアクセスを行う。
EPGモジュール106はEPGデータの管理を行う。具体的には、おすすめデータのキャッシュ、キャッシュ制御(無い場合はサーバから取得)、次1画面表示データ/前1場面表示データの取出し、GUIモジュール104へのデータ渡しを行う。キャッシュメモリは番組表生成部43内にある。
ステータスマネージャ(StatusMng)モジュール110はレコーダ10本体の設定値を管理する。具体的には、おすすめサービス設定と設定変更時間保持、予約ソース、予約手段保持を行う。
イベントマネージャ(EventManager)モジュール112は予約の登録・更新を行う。
ネットマネージャ(NET)モジュール114は通信部11を介してネットワークからメニュー、番組リストをダウンロードしたり、メール送受信を行う。具体的には、「おすすめ」データの受信、タグ解析、データ作成、予約履歴(地域、予約ソース、予約手段、おまかせセット等)送出を行う。
本実施の形態のレコーダ10はレコーダ個別の「おすすめ番組」リストデータを番組情報提供サーバSから受信し表示する機能(「おすすめ番組」リスト表示機能)を有する。「おすすめ番組」リストはサーバS側で作成されており、レコーダ10からの要求に応じて配信される。受信するデータのフォーマットは、インターネット接続型番組情報提供サービス(iNET)のデータフォーマットを基本とし、数種類のタグを追加したものを利用する。なお、現在のデータフォーマットのデータの並び順は、日付、チャンネルコード順となっている。そのため初期状態では、各番組に付加されたポイントの値に応じて、機器側にて、サーバから指定される降順または昇順に並び替えて表示する。
また、本実施の形態のレコーダ10は番組情報提供サーバSから提供されたメニューを動的に表示する機能(サービスメニューや遷移情報をサーバから受信し表示する機能)を有する。
以下、本実施の形態の「おすすめサービス」の動作を説明する。
リモコンRで「番組ナビ」ボタンが操作されると、図3に示す「番組ナビ」メインメニューが表示される。この画面はネットワーク通信を行い、サーバから受信したデータをもとに表示する。各ボタン(各メニュー)にフォーカスされると、そのメニューの説明文言が画面右上に表示される。例えば、「おすすめサービス」のメニューにフォーカスされた時は、画面右上に同メニューの説明文言「インターネット常時接続環境でiNETご利用の場合に、予約ランキングやあなたのおすすめ
番組などのサービスを提供します。」が表示される。また、「お気に入り1〜3」のメニューにフォーカスされた時は、画面右上に同メニューの説明文言「お気に入りセット1〜3の条件にあう番組を一覧表示します。この中から開始約1日前におまかせ自動録画される番組が予約されます。」が表示される。このように、説明文言の表示エリアは固定サイズであるが、説明文言はメニューにより異なるので、文字データのサイズはメニューにより可変である。
図3のメインメニュー画面において、「おすすめサービス」メニューが選択されると、図4に示す「番組ナビ」おすすめメニュー一覧(サービスメニュー)が表示される。この画面もネットワーク通信を行い、サーバから受信した(キャッシュ済みの)データをもとに表示する。動的に変更する項目を表1に示す。
Figure 2006324824
この画面はサーバとの通信が行えない場合でも常に表示可能な画面とする。このため、メモリマップに新規の識別子を設定し確保した領域に64KBの領域を展開し、ここにデータを保持する。メモリマップの状態は、サーチ時のものとする。このメモリ(キャッシュメモリ)は番組表生成部43内にある。これは、利用設定機能については、ネット通信の可否に関わらず、常にレコーダのみにおいて設定可能とするためである。従って、サーバとの接続が行えなかった場合、表1のサービスメニュー画面の表示項目に該当するデータはあらかじめレコーダ内に用意されたデフォルトの内容を表示する。なお、画面右下の「おすすめ設定」ボタン、画面右上のイメージ画像の項目については、固定データとして常に同じものを表示する。
図4のサービスメニュー画面において、「おすすめ設定」メニューが選択されると、図5に示す「番組ナビ」おすすめサービス設定画面が表示される。この画面は、おすすめサービスを利用するかどうかの利用設定を行う画面であり、下記項目を表示する。
・見出し(おすすめサービス設定)
・利用規約のような注意事項文言(サービスのご利用について)
・利用する/しないの選択機能
・「登録」ボタン
図4のサービスメニュー画面において、「サービスメニューのメニュー遷移となるメニュー」が選択されると、例えば図6に示す「番組ナビ」予約ランキングメニュー画面(サブメニュー)が表示される。この画面は、図4のサービスメニュー画面とほぼ同様であるが、以下の点が相違する。
・見出しは「予約ランキングメニュー」である。
・サービスメニュー画面右下の「おすすめ設定」ボタンは表示しない。
この画面も、サーバから受信したデータをもとに表示する。ただし、表示直前でサーバ接続を行うのではなく、あらかじめ受信済(キャッシュ済み)のデータを表示する。動的に変更する項目はサービスメニュー画面の項目と同様とし、表2に一覧を示す。
Figure 2006324824
図4のサービスメニュー画面あるいは図6のサブメニュー画面において、「サービスメニューのテキスト遷移となるメニュー」が選択されると、図7に示す「番組ナビ」おすすめサービスからのお知らせ画面が表示する。この画面も、サーバから受信したデータをもとに表示する。ただし、表示直前でサーバ接続を行うのではなく、あらかじめ受信済(キャッシュ済み)のデータを表示する。動的に変更する項目一覧を表3に示す。
Figure 2006324824
以下の項目については、サーバ側からの受信データではなく、レコーダ側で生成して表示する。
・現在のページ
・全ページ総数
図4のサービスメニュー画面あるいは図6のサブメニュー画面において、「サービスメニューの番組リスト遷移となるメニュー」が選択されると、図8に示す「番組ナビ」おすすめサービスからのお知らせ画面(おすすめリスト)が表示される。この画面もネットワーク通信を行い、サーバから受信した(キャッシュ済み)データをもとに表示する。動的に変更する項目を表4に示す。
Figure 2006324824
各番組の左端に表示されている王冠マークは推薦の程度を示すもので、マークの数が多い程、強く推薦することを示す。
その他の下記番組データについても、サーバ側からの受信データに応じて、動的に表示内容を変更する。
・日付
・開始時刻/終了時刻
・表示チャンネル
・番組名等
なお、以下の項目については、サーバ側からの受信データではなく、レコーダ側で生成して表示する。
・現在のページ
・全ページ総数
図8は放送開始が近い順に推薦番組を並べて表示したが、図9に予約ランキング順に推薦番組を並べたランキングリストを示す。図8、図9の推薦番組を自動的に予約設定することも可能であるが、この中からユーザが選択して予約ボタンを押すことにより手動的に予約設定することも可能である。
図10に図3〜図9のメニュー画面の遷移状態を示す。
サービスメニューのメニューから遷移可能な画面は以下の3つである。
(1)サブメニュー画面
(2)お知らせ画面(テキスト表示画面)
(3)おすすめ番組リスト画面
サブメニューのメニューから遷移可能な画面は以下の2つである。
(1)お知らせ画面(テキスト表示画面)
(2)おすすめ番組リスト画面
なお、戻り遷移は図示しないが、戻り遷移はサーバ通信を行わない。おすすめ番組リスト表示画面以外の、メニュー表示画面やテキスト表示画面については、常に一つ前の画面に遷移可能とする。これらは、メインメニューからサービスメニューに遷移した際に、全てのデータを一括で取得しているため、メニューやテキスト文言などを常にキャッシュメモリに保存していることとなる。そのため、サーバ通信を行うことなく、表示可能とする。
しかしながら、おすすめ番組リスト表示画面からの戻りは常に番組ナビのメインメニューとなる。ただしこの時、カーソルの位置は「おすすめサービス」とする。
図10の画面遷移において、サーバとの通信を行なう箇所は以下の3箇所である。
(1)「メインメニュー」画面にて「おすすめ」ボタンを選択したとき→「サービスメニュー」画面に遷移する時
(2)「サービスメニュー」画面または「サブメニュー」画面にてあるメニューを選択して「おすすめ番組リスト」/「ランキングリスト」画面に遷移する時
(3)「利用設定」画面にて、「登録」ボタンを選択したとき→「サービスメニュー」画面に遷移する時(内部的には(1)と同様)
従って、おすすめ機能で必要なメニュー項目や画面タイトル名、メニューの説明文、テキスト文言などは、メインメニューにて「おすすめ」ボタンを選択した時に、全てのデータを取得することとなる。
このデータ取得直後に、画面遷移やデータサイズ等に関するデータのチェックを行ない、画面遷移に不整合が生じないかどうかを判断することとする。最初にデータのチェックを行なうことで、画面遷移に関する異常動作のリスクを減らす。ただし、毎回チェック処理が実行されるため、表示ミス程度のチェックは含めず、異常動作につながるチェックのみとする。これらの具体的なチェック項目は、設計時の判断とする。
図11に示すフローチャートを参照して制御部30による「おすすめ」サービスメニュー表示の処理を説明する。ステップS12でメニュー表示要求がある(リモコンRの「番組ナビ」ボタンが操作される、あるいは各画面でメニューが選択される)と、ステップS14でメインメニューの表示要求か否かを判定する。
メインメニューの表示要求で無い場合は、ステップS16で表示データが予約録画部42内のキャッシュメモリに保存されているか否かを判定する。表示データがキャッシュメモリに保存されている場合は、ステップS22でキャッシュメモリに保存されているデータを読み出して、メニューを表示する。このように、表示データのキャッシュメモリを設けているので、過去に表示したデータと同じデータはサーバとの通信をすることなく、直ぐに表示できる。
メインメニューの表示要求である場合、または表示データがキャッシュメモリに保存されていない場合、ステップS18でキャッシュメモリをクリアして、通信部11を介してサーバSにアクセスして、メニューデータをダウンロードする。
メニューデータの一例を図12に示す。図12の(a)はサービスメニュー、(b)はお知らせのデータ例である。サービスメニューデータはメニューID、データタイプ、フォーカスボタンIDX、タイトル文字列、ボタンアイテム数、ボタン1〜10のボタンデータからなる。各ボタンデータは取得先データID、ボタン有効/無効フラグ、ボタンラベル文字列、ボタンラベル説明文字列からなる。ここで、各データ要素は固定サイズのフレームを有するが、タイトル文字列、ボタンラベル文字列、ボタンラベル説明文字列は可変であるので、可変サイズの文字データの末尾にはゼロデータ(¥0)が付加されている。お知らせデータはメニューID、データタイプ、お知らせタイトル、お知らせメッセージからなる。ここでも、各データ要素は固定サイズのフレームを有するが、お知らせタイトル、お知らせメッセージは可変であるので、可変サイズの文字データの末尾にはゼロデータ(¥0)が付加されている。
このダウンロードしたメニューデータをステップS20でキャッシュメモリに保存する。ここで、図12に示すように、ダウンロードしたメニューデータにはゼロデータが含まれているが、キャッシュメモリに保存するのは、ゼロデータを除いた実際の文字データのみとする。また、キャッシュメモリに保存する際、データは隙間無く詰めて書き込む。これにより、限られた容量のキャッシュメモリに効率良くダウンロードデータを保存することができ、同じ画面を表示する際にサーバとの通信をすることなく、直ぐに表示できる。
図13の(a)はキャッシュメモリに保存されたデータ領域を示す。このようにメニュー、お知らせ毎にデータ領域のサイズが異なるので、同図(b)に示すように画面ID毎にデータ格納先を示したインデックスを作成する必要があり、インデックス用のデータ領域も例えばキャッシュメモリに確保しておく。
ステップS22でキャッシュメモリに保存されているデータを読み出して、メニューを表示する。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の実施の形態に係る番組表示装置を含むHDD&DVDレコーダの構成を示すブロック図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」に関するソフトウェアモジュールの構成を示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」におけるメインメニューを示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」におけるサービスメニューを示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」における利用設定画面を示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」におけるサブメニューを示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」におけるお知らせ画面を示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」におけるおすすめ番組リストを示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」におけるランキングリストを示す図。 本発明の実施の形態に係る「おすすめ機能」における画面遷移の様子を示す図。 本発明の実施の形態に係るおすすめサービスメニュー表示の処理を示すフローチャート。 本発明の実施の形態に係るサービスメニューデータ、お知らせデータの構成を示す図。 本発明の実施の形態に係るキャッシュメモリの保存データの構成を示す図。
符号の説明
11…通信部、12…BS/CSチューナ部、13…地上波チューナ部、18…ハードディスクドライブ部、19…光ディスクドライブ部、20…データ編集部、21…エンコーダ部、22…バッファ部、23…MPEGデコーダ部、24…音声映像処理部、26…ディスプレイ、27…I/F部、28…多重化部、29…分離部、30…制御部、32…操作部、33…表示部、R…リモコン、43…番組表生成部。

Claims (6)

  1. サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数のメニューを表示し、各メニューはそれぞれ所定の項目枠と該枠内に表示される可変数の文字とからなる番組表示装置において、
    各メニューデータは所定サイズのデータ構造体に収められた可変サイズの文字データと、文字データの末尾に付加されたゼロデータとからなり、
    サーバからダウンロードしたメニューデータを保存するキャッシュメモリと、
    キャッシュメモリのデータを表示する手段と、
    サーバからダウンロードしたメニューデータのデータ構造体から可変サイズの文字データを取り出し、前記キャッシュメモリに書き込む手段と、
    を具備する番組表示装置。
  2. 最上位階層のメニュー画面の表示要求を受け取ると、前記キャッシュメモリをクリアして、メニューデータをサーバからダウンロードする手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の番組表示装置。
  3. 下位階層のメニュー画面の表示要求を受け取ると、メニューデータが前記キャッシュメモリに保存されているか否かを判断し、保存されていない場合、前記キャッシュメモリをクリアして、メニューデータをサーバからダウンロードする手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の番組表示装置。
  4. サーバから供給される推薦番組リストを表示するための複数の異なるサイズのメニューを表示する番組表示方法において、
    各メニューデータは所定サイズのデータ構造体に収められた可変サイズの文字データと、文字データの末尾に付加されたゼロデータとからなり、
    サーバからダウンロードしたメニューデータのデータ構造体から可変サイズの文字データを取り出し、キャッシュメモリに書き込むステップと、
    キャッシュメモリのデータを表示するステップと、
    を具備する番組表示方法。
  5. 最上位階層のメニュー画面の表示要求を受け取ると、前記キャッシュメモリをクリアして、メニューデータをサーバからダウンロードするステップをさらに具備することを特徴とする請求項4記載の番組表示方法。
  6. 下位階層のメニュー画面の表示要求を受け取ると、メニューデータが前記キャッシュメモリに保存されているか否かを判断し、保存されていない場合、前記キャッシュメモリをクリアして、メニューデータをサーバからダウンロードするステップをさらに具備することを特徴とする請求項4記載の番組表示方法。
JP2005144733A 2005-05-17 2005-05-17 番組表示装置および番組表示方法 Active JP4764068B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005144733A JP4764068B2 (ja) 2005-05-17 2005-05-17 番組表示装置および番組表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005144733A JP4764068B2 (ja) 2005-05-17 2005-05-17 番組表示装置および番組表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006324824A true JP2006324824A (ja) 2006-11-30
JP4764068B2 JP4764068B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=37544186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005144733A Active JP4764068B2 (ja) 2005-05-17 2005-05-17 番組表示装置および番組表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4764068B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246497A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Sony Corp 情報提供装置、情報取得端末、情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム
JP2011091675A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Ntt Docomo Inc メタデータ表示制御装置、メタデータ表示制御システム、メタデータ表示制御方法及びメタデータ表示制御プログラム
JP2011525757A (ja) * 2008-06-24 2011-09-22 華為技術有限公司 メディアコンテンツを推奨する方法、装置およびシステム
JP2013017212A (ja) * 2012-08-28 2013-01-24 Toshiba Corp テレビジョン装置、受信装置、及び表示制御方法
US8613032B2 (en) 2011-03-25 2013-12-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Television apparatus and display control method

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08102922A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Sony Corp 番組情報放送方式、番組情報表示方法および受信装置
JP2004336744A (ja) * 2003-04-23 2004-11-25 Microsoft Corp 視覚的キューを有する最適化された電子番組案内用表示
JP2005073190A (ja) * 2003-08-28 2005-03-17 Sony Corp 情報提供装置及び情報提供方法、並びにコンピュータ・プログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08102922A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Sony Corp 番組情報放送方式、番組情報表示方法および受信装置
JP2004336744A (ja) * 2003-04-23 2004-11-25 Microsoft Corp 視覚的キューを有する最適化された電子番組案内用表示
JP2005073190A (ja) * 2003-08-28 2005-03-17 Sony Corp 情報提供装置及び情報提供方法、並びにコンピュータ・プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246497A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Sony Corp 情報提供装置、情報取得端末、情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム
JP2011525757A (ja) * 2008-06-24 2011-09-22 華為技術有限公司 メディアコンテンツを推奨する方法、装置およびシステム
JP2011091675A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Ntt Docomo Inc メタデータ表示制御装置、メタデータ表示制御システム、メタデータ表示制御方法及びメタデータ表示制御プログラム
US8613032B2 (en) 2011-03-25 2013-12-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Television apparatus and display control method
JP2013017212A (ja) * 2012-08-28 2013-01-24 Toshiba Corp テレビジョン装置、受信装置、及び表示制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4764068B2 (ja) 2011-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101513048B (zh) 控制接收机的方法和使用该方法的接收机
JP5433143B2 (ja) デジタル放送メディア記録装置及び記録方法
JP4734992B2 (ja) 番組記録装置、および番組記録方法
KR101382135B1 (ko) 네트워크 콘텐츠 재생 장치 및 방법
US8270803B2 (en) Image recording and reproducing apparatus, and image reproducing method
JP4764068B2 (ja) 番組表示装置および番組表示方法
US20080273860A1 (en) Automatic recording/reproducing method and automatic recording/reproducing apparatus
KR100696779B1 (ko) 방송 수신기의 예약 녹화 정보 관리 방법
CN101227567A (zh) 数字广播接收装置
EP1610240A1 (en) Data processing device, method thereof, program thereof, and recording medium recording the program
JP4679232B2 (ja) 記録装置
JP3712124B2 (ja) 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2006246005A (ja) 録画済番組を処理する処理方法、処理装置および処理プログラム
JPH10210378A (ja) 電子番組ガイドシステム
JP4996281B2 (ja) 放送記録装置及び放送記録方法
JP4872401B2 (ja) 録画番組管理装置
JP2007028368A (ja) 録画番組再生装置、録画番組再生方法および録画番組再生プログラム
CN100380947C (zh) 记录设备和记录方法
JP4624806B2 (ja) 番組タイトル表示部付記録再生装置
JP4313023B2 (ja) 情報取得出力装置および情報取得出力方法ならびにプログラム
JP4703262B2 (ja) 信号処理装置および表示方法
KR100750162B1 (ko) Epg 제공 장치 및 방법
JP4292506B2 (ja) 録画システム
JP5121893B2 (ja) 放送記録装置及び放送記録方法
JP2006180135A (ja) 情報再生装置及び情報再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110517

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110610

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4764068

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313121

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250