JP4292506B2 - 録画システム - Google Patents

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本発明は、録画情報と共に光ディスクに書き込まれるメニュー画面を作成する技術に関する。
HDD(Hard Disk Drive)と、読み出しと書き込みが可能なDVD(Digital Versatile Disc)ドライブとを備え、チューナにより受信した放送番組のデータを一旦HDDに保存しておき、ユーザが所望のときにHDDに蓄積された放送番組のデータをDVDに保存するHDD−DVDビデオレコーダが知られている。
パーソナルコンピュータと接続して使用され、パーソナルコンピュータにおいて指定した画像データを取り込んでDVD−R作成時に背景画像として用いることを可能にしたHDD−DVDビデオレコーダが知られている(非特許文献1参照)。更に、HDDに録画された放送番組をDVD−RW、DVD+RあるいはDVD+RWに例示される規格を満たすDVDに記録するHDD−DVDビデオレコーダが知られている。
http:/www.rd−style.com/mydvd/dvd_man.htm
本発明の目的は、HDDに蓄積された映像をDVDに書き込むシステムにおいて、DVDに記録されるメニュー画面を高い自由度で編集することを容易にするHDD−DVDビデオレコーダ及びHDD−DVDビデオレコーダと連携するパーソナルコンピュータを提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明による録画システム(1)は、録画装置(2)と、録画装置(2)と通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ(4)とを具備している。
録画装置(2)は、放送番組(9)を受信する受信部(22)と、放送番組(9)をハードディスク(16)に保存する保存部と、放送番組(9)に対応する番組情報(10)を収集し記憶する番組情報記憶部(42)と、番組情報(10)を格納するテーブル(50)をパーソナルコンピュータ(4)により読み取り可能な形式で作成するテーブル作成部(58)と、テーブル(50)をパーソナルコンピュータ(4)に送信する送信部(24)と、メニュー画面情報(62)を受信する受信部(22)と、メニュー画面情報(62)を光ディスクに書き込むディスク作成部(26)とを備えている。
パーソナルコンピュータ(4)は、テーブル(50)を受信するテーブル受信部(70)と、テーブル(50)を用いて、放送番組(9)を指定し再生するためのボタンを有するメニュー画面の作成を行なうメニュー画面作成部(72)と、メニュー画面の情報をメニュー画面情報(62)として受信部(22)に送信するメニュー画面送信部(24)とを備えている。
ディスク作成部(26)は、メニュー画面が有するボタンに対応する放送番組(9)をハードディスク(16)から光ディスクに書き出す。
光ディスクは、DVD(Digital Versatile Disk)である。こうした録画システムによれば、パーソナルコンピュータの豊富な編集機能と入力装置とを用いてDVDのメニュー画面を作成することが可能である。録画装置からパーソナルコンピュータへ転送されるデータは番組に関連する情報のみであり、番組自体の動画データは転送されない。そのため、メニュー画面を作成するためのデータをパーソナルコンピュータに転送するために必要な時間が短時間で済む。
本発明による録画システム(1)において、番組情報(46)は、放送番組(9)に対応して配信される電子番組表(10)に含まれる情報である。
本発明による録画システム(1)において、テーブル作成部(58)は、放送番組(9)のサムネイル画像(54)を作成し、サムネイル画像(54)を番組情報(46)と対応づけてテーブル(50)に格納する。
本発明による録画システム(1)において、メニュー画面作成部(72)は、メニュー画面のプレビュー画面(84)を表示する。パーソナルコンピュータ(4)は更に、プレビュー画面(84)においてボタンに対して所定の操作が加えられたとき、ボタンにより指定される放送番組(9)を録画装置(2)に再生させる。
メニュー画面のプレビュー画面はパーソナルコンピュータのモニタ(5)に表示され、放送番組は録画装置に接続された他のモニタ(3)に表示されることが好ましい。こうした録画システムによれば、メニュー画面と、そのメニュー画面からアクセスできる放送番組とを同時に確認することが可能である。
本発明による録画システム(1)において、パーソナルコンピュータ(4)は更に、ボタンに対応する視聴条件(68)を収集する視聴条件収集部(76)を具備している。ボタンに対応する放送番組(9)は、視聴条件(68)が満たされた場合にのみ許可される。
こうした録画システムによれば、光ディスクに記録されている複数の番組の各々に対して独立に視聴条件を設定することが可能である。
本発明による録画システム(1)において、光ディスクは、DVD−Video規格を満たす。
本発明による録画装置(2)は、放送番組(9)を受信する受信部(22)と、放送番組(9)をハードディスク(16)に保存する保存部と、放送番組(9)に対応する番組情報(46)を収集し記憶する番組情報記憶部(42)と、放送番組(9)を用いて作成されたサムネイル画像(54)と番組情報(46)とを格納するテーブル(50)を作成するテーブル作成部(58)と、所定の信号に応答してテーブル(50)を送信する送信部(24)と、放送番組(9)を指定するボタンを有するメニュー画面の情報であるメニュー画面情報(62)を受信する受信部(22)と、メニュー画面情報(62)を光ディスクに書き込み、更にメニュー画面が有するボタンに対応する放送番組(9)をハードディスク(16)から光ディスクに書き出すディスク作成部(26)とを具備している。
本発明によるメニュー画面作成装置(4)は、所定の外部機器(2)から、放送番組(9)を特定する番組ID(52)と、放送番組(9)に対応する番組情報(46)と、放送番組(9)のサムネイル画像(54)とを対応づけたテーブル(50)を受信するテーブル受信部(70)と、テーブル(50)を用いて、放送番組(9)を指定し再生するためのボタンを有するメニュー画面の作成を行なうメニュー画面作成部(72)と、メニュー画面の情報をメニュー画面情報(62)として外部機器(2)に送信するメニュー画面送信部(24)とを備える。
本発明による光ディスク作成プログラムは、受信した放送番組(9)をハードディスク(16)に格納するステップ(S6)と、放送番組(9)に対応する番組情報とハードディスク(16)に格納された放送番組(9)から作成されたサムネイル画像とを対応づけて格納するテーブル(50)を作成するステップ(S7)と、テーブル(50)を所定の外部機器に送信するステップ(S10)と、放送番組(9)を指定し再生するためのボタンを有するメニュー画面の情報を外部機器から受信するステップ(S25)と、メニュー画面を光ディスクに書き込むステップ(S26)と、光ディスクに書き込まれたメニュー画面が有するボタンに対応する放送番組(9)をハードディスク(16)から光ディスクに書き出すステップ(S28)とを具備している。
本発明によれば、HDDに蓄積された映像をDVDに書き込むシステムにおいて、DVDに記録されるメニュー画面を高い自由度で編集することを容易にするHDD−DVDビデオレコーダ及びHDD−DVDビデオレコーダと連携するパーソナルコンピュータが提供される。
以下、図面を参照しながら本発明による録画システムについて詳細に説明する。
図1を参照すると、録画システム1の構成が示されている。録画システム1は、HDD−DVDビデオレコーダ2と、パーソナルコンピュータ4とを備えている。HDD−DVDビデオレコーダ2は、モニタ3に接続されている。パーソナルコンピュータ4は、モニタ5に接続されている。
HDD−DVDビデオレコーダ2とパーソナルコンピュータ4とは通信ケーブル6により接続されている。HDD−DVDビデオレコーダ2とパーソナルコンピュータ4とはLANに例示される通信ネットワークを介して接続されていることがある。
HDD−DVDビデオレコーダ2は、放送局8から配信される信号を受信することができる。放送局8は、地上波、衛星通信、専用ケーブルあるいはインターネットを用いて放送番組9を配信する。放送局8は更に、放送番組9のスケジュールと関連情報とを含む電子番組表10を配信する。電子番組表10は、放送局8とは異なる基地局から放送電波あるいはインターネットにより配信されることがある。
HDD−DVDビデオレコーダ2は、演算部12と、半導体メモリ14と、ハードディスク16と、入力部18と、表示部20と、保存部21と、チューナー22と、通信部24と、DVDドライブ26とを備えている。HDD−DVDビデオレコーダ2は、チューナー22により受信した放送番組をHDDに蓄積し、蓄積された放送番組をDVDドライブ26によりDVD−Video、DVD−R、DVD−RW、DVD+RあるいはDVD+RWに例示される規格を満たすDVDに記録する機能を有する。
パーソナルコンピュータ4は、演算部32と、記憶部34と、入力部36と、表示部38と、通信部40とを備えている。
図2を参照すると、ハードディスク16は、電子番組表42と、録画番組48と、転送テーブル50と、メニュー画面56と、転送テーブル作成プログラム58と、DVD作成プログラム60とを格納している。電子番組表42は、放送番組9を特定する放送番組ID44と番組情報46とを対応づけて格納している。番組情報46は、番組の放送日時、チャンネル、番組名、ジャンル、出演者、番組の内容紹介などの情報を含んでいる。転送テーブル50は、録画番組ID52、チャプタ構成情報53、番組情報52、及びサムネイル画像54を対応づけて格納する。サムネイル画像54は、1つの録画番組48について少なくとも1枚の静止画像である。録画番組48がチャプタ構成情報53において複数のチャプタを有している場合、サムネイル画像54は各々のチャプタから少なくとも1枚抽出された静止画像である。
図3を参照すると、記憶部34は、メニュー画面情報62を格納している。メニュー画面情報62には、表示画面情報64と、ペアレンタルレベル情報68とが対応づけられて含まれている。記憶部34は更に、番組情報読込プログラム70と、メニュー画面作成プログラム72と、プレビュープログラム74と、ペアレンタルレベル設定プログラム76とを対応づけて格納している。
図4を参照すると、表示画面情報64が含むメニュー画面編集画面が示されている。メニュー画面編集画面82は、編集領域84を有している。編集領域84には、DVDのメニュー画面として使用される画像が表示される。編集領域84の背景には壁紙85が表示される。編集領域84にはタイトル表示部90が表示される。編集領域84には更に、複数のサムネイル画像表示部86とコメント表示部88とが対応づけられて表示される。複数のサムネイル画像表示部86のうちユーザによって選択された選択サムネイル画像表示部87は、網かけ処理等を施すことにより他のサムネイル画像表示部86と区別されて表示される。メニュー画面編集画面82は、編集領域84の外に背景ボタン92と、フレームボタン94と、ペアレンタルレベルボタン96とを有している。
次に、図5を参照しながら、本発明による録画システムの動作について説明する。但し、以下の説明において、HDD−DVDビデオレコーダ2あるいはパーソナルコンピュータ4が備える演算部が記憶装置からプログラムを読み込み、そのプログラムに記述された手順に従って実行する動作は、当該プログラムが行う動作として記述される。
HDD−DVDビデオレコーダ2のチューナー22は、放送局8あるいは他の会社から、電子番組表42を受信してハードディスク16に格納する(ステップS2)。
ユーザがHDD−DVDビデオレコーダ2の入力部18に所定の操作を行なうと、放送番組の録画予約が設定される(ステップS4)。設定された時間が到来すると、チューナー22は録画予約された番組を受信する。保存部21は、受信した番組をハードディスク16に格納する(ステップS6)。
転送テーブル作成プログラム58は、ハードディスク16に格納された番組を特定する録画番組ID52と、電子番組表42から抽出されたその番組の番組情報46と、ハードディスク16に格納された録画番組48から抽出された静止画像であるサムネイル画像54とを対応づけた転送テーブル50を作成する(ステップS7)。
ユーザがDVDのメニュー画面を作成するとき、パーソナルコンピュータ4の入力部36に所定の操作を行うと(ステップS8)、番組情報読込プログラム70は、転送テーブル50を送信することを要求する要求信号を通信部40を用いて送信する(ステップS9)。HDD−DVDビデオレコーダ2は、その要求信号を受信すると、転送テーブル50を通信部24によりパーソナルコンピュータ4に送信する(ステップS10)。
HDD−DVDビデオレコーダ2は、録画番組そのもの(動画と音声)はパーソナルコンピュータに転送せず、転送テーブルのみを転送する。転送テーブルの容量は録画番組そのものに比べて極めて小さく、短時間でパーソナルコンピュータに転送される。パーソナルコンピュータは転送テーブルのみを用いてDVDのメニュー画面を作成する。
番組情報読込プログラム70は、転送テーブル50の内容と、録画番組IDに対応するチェックボックスとをモニタ5に表示する。ユーザは、表示された転送テーブル50の内容を参照し、DVDに記録したい録画番組に対応するチェックボックスにチェックを付ける(ステップS12)。
通信部40が転送テーブル50を受信すると、メニュー画面作成プログラム72は、モニタ5にメニュー画面編集画面82を表示する。サムネイル画像表示部86にはサムネイル画像54が表示される(ステップS14)。
メニュー画面作成プログラム72は、ユーザが入力部36に加える操作に応答して、メニュー画面の編集を行う(ステップS16)。例えば、ユーザが背景ボタン92を押下すると、背景画像の候補が表示される。ユーザは所望の背景画像を選択し、壁紙85として設定し表示する。ユーザがフレームボタン94を押下すると、フレームの候補が表示され、ユーザは所望のデザインのフレームを選択する。選択されたフレームは、サムネイル画像表示部86の枠として設定され表示される。各々のサムネイル画像表示部86に表示されるサムネイル画像54は、HDD−DVDビデオレコーダ2から受信した画像を用いることも可能であり、ユーザが設定した任意の画像を用いることも可能である。タイトル表示部90には番組情報46に含まれるタイトルが設定され、ユーザはその設定を変更することができる。これらの操作により設定された情報は、表示画面情報64として保存される。
ユーザは、パーソナルコンピュータが有する多様な編集機能と入力装置とを用いて、メニュー画面に対して前段落に例示したような多様な編集を行うことができる。しかも、HDD−DVDビデオレコーダから録画番組そのものを取り込む必要がないため、こうした多様な編集機能を使ったDVDのメニュー画面の作成が手軽にできる。
ユーザが入力部36を操作してサムネイル画像表示部86のうちのいずれか1つを選択すると、選択されたサムネイル画像表示部86は選択サムネイル画像表示部87として、網かけ等により他とは区別されて表示される。ユーザがプレビュー画像を見るための所定の操作を行うと(ステップS18)、プレビュープログラム74は、選択サムネイル画像87に対応するプレビュー要求信号をHDD−DVDビデオレコーダ2に送信する(ステップS19)。
プレビュー要求信号を受信したHDD−DVDビデオレコーダ2は、選択サムネイル画像表示部87に対応する録画番組48をモニタ3に再生する(ステップS20)。
ユーザが入力部36を操作してサムネイル画像表示部86のうちの少なくとも1つを選択してペアレンタルレベルボタン96を押下すると、メニュー画面作成プログラム72は、ペアレンタルレベルの設定値を入力することを要求する入力欄を表示する。ユーザがその入力欄から数値を入力すると、選択されたサムネイル画像表示部86に対応してペアレンタルレベル情報68が設定される(ステップS22)。録画番組ごと、あるいはチャプタ番組ごとにペアレンタルレベルが設定されることにより、よりきめ細かな視聴制限をかけることが可能になる。
ユーザがメニュー画面の作成が終了し、HDD−DVDビデオレコーダ2に送信するための所定の操作を行うと(ステップS24)、メニュー画面作成プログラム72は、作成されたメニュー画面情報62をHDD−DVDビデオレコーダ2に送信する(ステップS24)。
DVD作成プログラム60はDVDドライブ26に指令を出し、受信したメニュー画面情報62をDVDに書き込む(ステップS26)。
DVD作成プログラム60は、チャプタ構成情報53に示される録画番組48をハードディスク16からDVDに書き出す(ステップS28)。
こうして作成されたDVDは、ユーザによって自在に編集された楽しいメニュー画面により、収録番組の選択が行われる。
図1は、録画システムの構成を示す図である。 図2は、HDD−DVDビデオレコーダのハードディスクに格納されている情報の構成を示す図である。 図3は、パーソナルコンピュータの記憶部に格納されている情報の構成を示す図である。 図4は、メニュー画面編集画面を示す図である。 図5は、録画システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…録画システム
2…HDD−DVDビデオレコーダ
3…モニタ
4…パーソナルコンピュータ
6…通信ケーブル
8…放送局
9…放送番組
10…電子番組表
82…メニュー画面編集画面
84…編集領域
85…壁紙
86…サムネイル画像表示部
87…選択サムネイル画像表示部
88…コメント
90…タイトル表示部
92…背景ボタン
94…フレームボタン
96…ペアレンタルレベルボタン

Claims (8)

  1. 録画装置と、
    前記録画装置と通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ
    とを具備し、
    前記録画装置は、
    放送番組を受信する受信部と、
    前記放送番組をハードディスクに保存する保存部と、
    前記放送番組に対応する番組情報を収集し記憶する番組情報記憶部と、
    前記番組情報を格納するテーブルを前記パーソナルコンピュータにより読み取り可能な形式で作成するテーブル作成部と、
    前記テーブルを前記パーソナルコンピュータに送信する送信部と、
    メニュー画面情報を受信する受信部と、
    前記メニュー画面情報を光ディスクに書き込むディスク作成部
    とを備え、
    前記パーソナルコンピュータは、
    前記テーブルを受信するテーブル受信部と、
    前記テーブルを用いて、前記放送番組を指定し再生するためのボタンを有するメニュー画面の作成を行なうメニュー画面作成部と、
    前記メニュー画面の情報を前記メニュー画面情報として前記受信部に送信するメニュー画面送信部
    とを備え、
    前記ディスク作成部は、前記メニュー画面情報が有する前記ボタンに対応する前記放送番組を前記ハードディスクから前記光ディスクに書き出す
    録画システム。
  2. 請求項1において、
    前記番組情報は、前記放送番組に対応して配信される電子番組表に含まれる情報である
    録画システム。
  3. 請求項1または2において、
    前記テーブル作成部は、前記放送番組のサムネイル画像を作成し、前記サムネイル画像を前記番組情報と対応づけて前記テーブルに格納する
    録画システム。
  4. 請求項1から3のうちのいずれか1項において、
    前記メニュー画面作成部は、前記メニュー画面のプレビュー画面を表示し、
    前記パーソナルコンピュータは更に、前記プレビュー画面において前記ボタンに対して所定の操作が加えられたとき、前記ボタンにより指定される前記放送番組を前記録画装置に再生させる
    録画システム。
  5. 請求項1から4のうちのいずれか1項において、
    前記パーソナルコンピュータは更に、前記ボタンに対応する視聴条件を収集する視聴条件収集部を具備し、
    前記光ディスクに記録された前記放送番組は、前記視聴条件が満たされた場合にのみ視聴することが可能である
    録画システム。
  6. 請求項1から5のうちのいずれか1項において、
    前記光ディスクは、DVD−Video規格を満たす
    録画システム。
  7. パーソナルコンピュータと通信可能に接続された録画装置において、
    放送番組を受信する受信部と、
    前記放送番組をハードディスクに保存する保存部と、
    前記放送番組に対応する番組情報を収集し記憶する番組情報記憶部と、
    前記放送番組を用いて作成されたサムネイル画像と前記番組情報とを格納するテーブルを作成するテーブル作成部と、
    所定の信号に応答して前記テーブルを前記パーソナルコンピュータに送信する送信部と、
    前記放送番組を指定するボタンを有するメニュー画面の情報であるメニュー画面情報を前記パーソナルコンピュータから受信する受信部と、
    前記メニュー画面情報を光ディスクに書き込み、更に前記メニュー画面情報が有する前記ボタンに対応する前記放送番組を前記ハードディスクから前記光ディスクに書き出すディスク作成部
    とを具備することを特徴とする
    録画装置。
  8. 受信した放送番組をハードディスクに格納するステップと、
    前記放送番組に対応する番組情報と、前記ハードディスクに格納された前記放送番組から作成されたサムネイル画像とを対応づけて格納するテーブルを作成するステップと、
    前記テーブルを所定の外部機器に送信するステップと、
    前記放送番組を指定し再生するためのボタンを有するメニュー画面の情報をメニュー画面情報として前記外部機器から受信するステップと、
    前記メニュー画面情報を光ディスクに書き込むステップと、
    前記光ディスクに書き込まれた前記メニュー画面情報が有する前記ボタンに対応する前記放送番組を前記ハードディスクから前記光ディスクに書き出すステップ
    とを具備する
    光ディスク作成プログラム。
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