JP4996281B2 - 放送記録装置及び放送記録方法 - Google Patents

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Description

この発明は、放送記録装置に関し、特にユーザの予約時・再生時の嗜好を検出しこれを反映させて記録済みの番組タイトルの再生を推薦表示する放送記録装置及び放送記録方法に関する。
一般的に、ハードディスクレコーダ等の放送記録装置においては、多数の番組を記録し再生することが可能となってきたために、多くの記録済みの番組からどのようにユーザの嗜好にあった選択枝をユーザに提供できるかが課題となってきている。
例えば、特許文献1においては、おまかせ自動録画機能により、特定のフォルダに集約して記録することで、おまかせ自動録画機能により録画された番組をユーザが判別しやすくしている。
特開2006−324781公報
しかし上記した特許文献1では、おまかせ自動録画機能により録画された番組をユーザが判別し、特定のフォルダ内に記録された番組をユーザが選別して再生する必要がある。従って、特定のフォルダに大量に番組が録画された場合には、ユーザが所望する番組を探し出す作業が繁雑となる。
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、録画済の大量の番組コンテンツからユーザの嗜好に最も適合した番組コンテンツのタイトルを推薦することができる放送記録装置及び放送記録方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、放送信号を受信し、受信した放送信号を復調して番組信号を出力するチューナ部と、前記チューナ部からの複数の前記番組信号をタイトル毎に管理して記録する記録部と、前記記録部で記録した前記番組信号を再生する再生部と、前記記録部の記録処理による記録傾向及び前記再生部の再生処理による再生傾向で示される嗜好情報を生成する嗜好検出部と、前記嗜好検出部で生成された前記嗜好情報に基づいてタイトル毎に推奨値を算出し、前記推奨値が所定値以上であり、かつ、前記推奨値が一番高い第1のタイトルに対し所定の表示を付加した表示を行う再生推薦部と、を具備し、前記記録部は、前記タイトルを所定のフォルダに分類して記録し、前記再生推薦部は、前記第1のタイトルが分類されているフォルダをフォルダ状のアイコンとして表示する際に前記フォルダ状のアイコンに前記所定の表示を付加して表示し、前記フォルダ内に分類されているタイトルのうち、新たに記録されたタイトルがあるときは、新規のタイトルである旨を示す表示を前記フォルダ状のアイコンの表示に付加して表示することを特徴とする放送記録装置が提供される。
また、チューナ部で復調した複数の番組信号をそれぞれ複数のタイトルで管理して記録し、記録した前記番組信号を再生する再生し、記録傾向及び再生傾向で示される嗜好情報を生成し、生成された前記嗜好情報に基づいてタイトル毎に推奨値を算出し、前記推奨値が所定値以上であり、かつ、前記推奨値が一番高いタイトルに対し所定の表示を付加した表示を行うことを特徴とする放送記録方法が提供される。
上記した構成により、録画処理や再生処理等の操作履歴の傾向に応じて、録画済のコンテンツから推薦すべきタイトルを表示することが可能な放送記録装置及び放送記録方法を提供できる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る放送記録装置の構成の一例を示すブロック図である。放送記録装置10は、2種類のディスクドライブ部を有する。まず、ビデオファイルを構築できる情報記録媒体である第1のメディアとしての光ディスクDを回転駆動し、情報の読み書きを実行する光ディスクドライブ部19を有する。また、第2のメディアとしてのハードディスクを駆動するハードディスクドライブ部18を有する。制御部30は、全体の動作を司るべくデータバスを介して各部に接続されている。
また放送記録装置10は、録画側を構成するエンコーダ部21と、再生側を構成するMPEGデコーダ部23と、装置本体の動作を制御する制御部30とを主たる構成要素としている。放送記録装置10は、入力側のセレクタ16と出力側のセレクタ17とを有しており、入力側のセレクタ16には、LAN等の通信部11と、衛星放送(BS/CS)チューナ部12と、地上波チューナ部13とが接続され、エンコーダ部21に信号を出力する。また、BS/CSチューナ部12には衛星アンテナが、地上波チューナ部13には地上波アンテナが接続されている。
さらに、放送記録装置10は、エンコーダ部21と、エンコーダ部21の出力を受け、データ編集等の所望のデータ処理を行うデータ編集部20、データ編集部20に接続されるハードディスクドライブ部18、光ディスクドライブ部19を有している。また、放送記録装置10は、ハードディスクドライブ部18、光ディスクドライブ部19からの信号を受けてデコードするMPEGデコーダ部23と、エンコーダ部21、バッファ部22、MPEGデコーダ部23、多重化部28、分離部29、制御部30、予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42、予約リストや番組表画像を生成する番組表生成部43、を有している。これらの各部は、データバスを介して制御部30に接続されている。さらに、セレクタ部17の出力は、外部の受像機41に接続されるか、外部装置との通信を行うインタフェース部27を介して、外部装置に供給される。
さらに、放送記録装置10は、データバスを介して制御部30に接続され、ユーザの操作やリモコンRの操作を受ける操作部32を有している。ここで、リモコンは、放送記録装置10の本体に設けられる操作部32とほぼ同等の操作を可能とするものであり、ハードディスクドライブ部18や光ディスクドライブ部19の記録再生指示や、編集指示、また、チューナの操作、予約録画の設定等、各種設定が可能である。
以上のような構成の放送記録装置10において、光ディスクに例を取って、再生処理と記録処理の概要を説明する。
制御部30の制御下において、所定速度に回転される光ディスクDは、レーザ光が照射されその反射光が光ピックアップにより検出され、これに基づく検出信号が出力される。この検出信号に基づいて、RF信号が生成され、データの読取処理に続いて再生処理が行われる。
また、光ディスクの記録処理は、制御部30の制御下において、例えば図示しない入力部を介しセレクタ部16を介して供給されたデータは、エンコーダ部21に供給され、コード化されて出力される。このコード化出力と制御部30の出力に応じて、レーザドライバの駆動電流が光ピックアップに供給され、光ディスクDの記憶領域に照射することで、記録処理が行われるものである。
LAN等の通信部11は、外部機器と接続して、例えばモデムM等を介しインターネット等の通信路を経由して番組情報提供サーバS等と通信を行ったり、コンテンツ情報等をダウンロードしたりする。また、BS/CSチューナ部12、地上波チューナ部13は、アンテナを介して放送信号を選局し復調して映像信号及び音声信号を入力するもので、広範な種類の放送信号に対応する。例えば、地上波アナログ放送、地上波デジタル放送、BSアナログ放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送等に及ぶものであり、これに限るものではない。また、必ずしも一つだけを設けるものではなく、例えば、地上波アナログ放送のチューナ部や、BS/CSチューナ部を2つまたは3つ以上を有し、予約録画の要求に応じて平行して機能させる場合も含んでいる。
また、先の通信部11は、IEEE1394インタフェースであってもよく、ネットワーク上の外部機器からデジタルコンテンツを受けることが可能である。また、図示しない入力端部から、輝度信号や色差信号、コンポジット等の映像信号、音声信号を受けることも可能である。これらは、制御部30等で制御されるセレクタ16により、入力が制御されて、エンコーダ部21に選択的に供給される。
エンコーダ部21は、セレクタ16により入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、副映像エンコーダも含む。エンコーダ部21の出力は、所定のMPEG等の圧縮フォーマットに変換され、先の制御部30に供給される。
また、BS/CSチューナ12等は、必ずしも内蔵されている必要はなく、データ入力端子を介して外付けされて、受信したデジタル信号をセレクタ部16を介してエンコーダ部21や制御部30に供給することも好適である。
ここで図1の装置は、エンコーダ部21でエンコードされた情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、制御部30を介してハードディスクドライブ部18または光ディスクドライブ部19に供給し、ハードディスクドライブ部18、または、光ディスクDに記録することができる。また、ハードディスクドライブ部18、または、光ディスクDに記録された情報を、制御部30、光ディスクドライブ部19を介して光ディスクD、または、ハードディスクドライブ部18に記録することもできる。
またデータ編集部20により、ハードディスクドライブ部18または光ディスクDに記録されている複数番組のビデオ・オブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。
MPEGデコーダ部23は、デコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
MPEGデコーダ部23の出力オーディオ信号は、セレクタ部17を介して図示しないデジタルアナログ変換器でアナログ変換されてスピーカに供給されるか、I/F部27を介して外部装置に供給される。セレクタ部17は、制御部30からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ部17は、各チューナ部12,13からのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部21をスルーした信号を直接選択することも可能である。
また、通信部11等から取得した電子番組情報に基づいて、ユーザのリモコンR等の操作により特定した番組に応じて、録画予約処理が可能である。予約された予約録画情報に基づいて、制御部30及び予約録画部42の働きにより、予約時刻になると、BS/CSチューナ部12または地上波チューナ部13が受信した番組情報が復調された映像音声信号が、エンコーダ21等のエンコード処理を経て、例えば、ハードディスクドライブ18に記録(予約録画)される。
この実施形態の放送記録装置10は、このように総合的な機能を有するものであり、多くのソースに対して光ディスクDまたはハードディスクドライブ部18による記録・再生処理を行うものである。次に、この放送記録装置10の予約録画処理について、図面を用いて詳細に説明する。
次に、この放送記録装置10の特に嗜好検出結果を用いた再生タイトル推薦機能をフローチャートを用いて以下に詳細に説明する。
なお、本発明に係る再生タイトル推薦機能とは、予約処理・再生処理の操作履歴に現れるユーザの嗜好を考慮して、記録済みのタイトルから再生推薦タイトルをリスト表示することで、ユーザは興味がある番組を容易に見つけることができる機能である。また、その中で所定の条件(例えば、所定ポイント以上で、かつ一番ポイントの高いタイトル)を満たしたタイトルには、「一押」等の表示を付加する機能である。
図2は、本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、再生推薦のアイコン表示の動作の一例を示すフローチャートである。
図1の予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、予約録画の際の選択されるタイトルの録画傾向と、ユーザにより再生が選択されるタイトルの再生傾向とから、嗜好データベースを生成する(ステップS101)。
具体的には、図3に示すように、予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、予約録画の際の選択されるタイトルの録画傾向や、ユーザにより再生が選択されるタイトルの再生傾向として、図3のように、録画予約の際(または再生処理の際)に用いられた単語、“音楽”等に例えば3ポイントを与える。同様に、図4のように、録画予約の際(または再生処理の際)に用いられたジャンルを識別する単語、“邦楽”等に例えば20ポイントを与える。すなわち、ユーザの操作情報として、タイトル名やタイトルの詳細内容からの単語やジャンルについて、ポイントを加算することで、そのユーザが何を望んでいるかを意味する嗜好データベースを生成するものである。なお、予約録画を例に説明したが、予約録画に限らず、現在放映中の番組をリモコン操作等によって録画した場合のタイトルについても、嗜好のサンプルとしてデータベース化する。
次に、操作部32等により推薦表示モードが選択されていれば(ステップS102)、予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、タイトルの推薦ポイントの計算処理がなされる。
すなわち、予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、現在、ハードディスクドライブ部18等により保存されている複数のタイトルについて、上述した嗜好データベースに基づいて判断することにより、各タイトルの推薦ポイントを計算する(ステップS103)。例えば、一つのタイトルは、図5に示すように、タイトルID、タイトル名、詳細内容、ジャンル、録画時間、番組時間、総視聴時間等の情報をもっている。
ここで、図6を用いて、各タイトルの推薦ポイントの計算方法の一例を説明する。図6において、嗜好検出部・再生推薦部42の働きにおいて、推薦ポイントを“0”として初期化する(ステップS201)。そして、再生度計算が開始される(ステップS202)。嗜好検出部42の働きにより行なわれる再生度の計算とは、分母を「番組の放送時間(EPG上)」と「実際の録画時間」の短い方、分子をタイトルの「総視聴時間」とする割合であらわすものである。例えば、放送予定60分の番組が野球延長機能のために90分録画され、そのタイトルのこれまでの総視聴時間が30分であるとすると、再生度は30分/60分なので50%の評価となる。
次に、この再生度が一定(例えば40%)以上であると判断されれば(ステップS203)、予約録画等により与えられたタイトル情報の推薦ポイントを計算する。すなわち、ジャンルデータベースからジャンルの嗜好ポイントを取得し、推薦ポイントとして加算する(ステップS204)。また、タイトル名から単語を一つだけ抽出して(ステップS205)、嗜好データベース中に単語登録があるかどうかを判断する(ステップS206)。存在すれば、嗜好データベースからポイント数を例えば3ポイント等と取得し(ステップS207)、単語のポイントを推薦ポイントとして加算する(ステップS208)。そして、タイトル名の文末に達するまでこの処理を反復する(ステップS209)。また、番組内容についても、タイトル名と同様の方法によって、ポイントを加算して、そのタイトルの推薦ポイントを図5のNo.10のように、例えば100ポイント等のように算出するものである(ステップS210)。
一方、図7のフローチャートのように再生度の高い順に計算する方法も可能である。すなわち、嗜好検出部・再生推薦部42の働きにおいて、推薦ポイントを“0”として初期化して(ステップS301)、再生度計算が開始される(ステップS302)。嗜好検出部42の働きにより行なわれる再生度の計算とは、分母を「番組の放送時間(EPG上)」と「実際の録画時間」の短い方、分子をタイトルの「総視聴時間」とする割合であらわすものである。例えば、放送予定60分の番組が野球延長機能のために90分録画され、そのタイトルのこれまでの総視聴時間が30分であるとすると、再生度は30分/60分なので50%の評価となる。次に、この再生度が一定(例えば40%)以上であると判断されれば(ステップS303)、推薦ポイントを再生度として決定するものである(ステップS304)。
最後に推薦タイトル表示方法であるが、以下に述べるように様々な方法が可能となる。すなわち、このように求めた各タイトルの推薦ポイントに応じて、推薦ポイントの高さに応じて順序を変更して表示する(図2:ステップS104)。さらに、例えば、予め定めた推薦ポイントと比較し、この値以上の推薦ポイントをもつタイトルを含むフォルダ状のアイコンを表示する場合、例えば「一押」等のアイコンを付加して表示する。また、新たなタイトルが録画されると、「NEW」タイトルのサムネイルを表示する。
一例として、図13のフォルダ状のアイコン一覧において、上述した「一押」に該当するタイトルが含まれるフォルダには、「一押」のアイコンを付加して表示する(一番右上のフォルダ)。また、図14に示すように、タイトルのサムネイル表示は、推薦ポイントの高さに応じた順序でタイトルを表示しており、予め定めた所定値以上でかつ一番推奨ポイントが高いタイトルが先頭に表示され、「一押」のアイコンを付加して表示する。タイトルのサムネイル表示の表示が完了すると、ユーザが新たに録画されたタイトルを認識したと判別して、上述した「NEW」の表示を消去する(後述)。
この表示方法においては、以下のような様々な変形例が可能である。
すなわち、上記の場合とは逆に、再生度の低い(例:10%未満)タイトルのみを推薦することも好適である。こうすることで、ユーザが視聴し残しているものを効率的に視聴することができる。
また、再生度が一定以上のタイトルを、再生度の高い順に表示する、つまりよく見るタイトルを全面に出すという方法も好適である。
また、推薦対象のタイトルを、自動削除が設定されているタイトルに限定することも好適である。こうすることで、削除されてしまうタイトルに視聴の機会を積極的に与えることができる。
また、最終アクセス時間(最後に録画や再生、編集などのタイトルに対する操作を行ってからの経過時間)を考慮して推薦を行っても良い。すなわち、最終アクセス時間が長いものは忘れられている危険があるため、優先的に表示させることで、ユーザが見逃すことが内容に再生を推薦するものである。
また、上記のいずれかの推薦ポイントの計算を行い、その推薦ポイントの高い順に番組リストを作成することも好適である。
ここで、シリーズの一部を推薦する場合、まだ見ていないシリーズはまとめて1タイトル(シリーズ)として推薦することが好適である。
また、まだ見ていないシリーズは第1話のタイトルを推薦することも好適である。
また、途中まで見たシリーズは次回の話数のタイトルを推薦することも好適である。
また、推薦のポイント計算、または、推薦タイトルとしてシリーズの概念を考慮して処理を行なうことも好適である。
また、タイトルの推薦の表示形式として、
図13に示すように、フォルダ状のアイコンを選択すると、図14に示すように、再生の推薦ポイントの例えば高い順にリストを表示することが好適である。また、例えば、推薦ポイントが90ポイント(所定ポイント)以上でかつ一番高いポイント(例えば95ポイント)のタイトルには、例えば「一押」の表示を付加する(当然に、一番推奨ポイントが高いタイトルは、先頭に表示される。図14参照)。なお、「一押」のタイトルが分類されているフォルダをフォルダ状のアイコンで表示する場合、このフォルダ状のアイコンにも「一押」の表示を付加する(図13参照)。
また、例えば図16に示すように、おまかせ録画によって記録されるフォルダ(例えば「お楽しみ番組」フォルダ)には、容量を設定することができる。例えば、100GBと設定することで、おまかせ録画によって記録されるタイトルで、レコーダの容量が溢れてしまうことを防止できる。レコーダの残り容量と、録画予約の録画に必要な容量とを比較して計算することにより、おまかせ録画によって記録されるフォルダが一杯になる予想日を算出して表示することができる(後述)。なお、アイコンに付加する表示の一覧データとしては、例えば図15に示すように、「NEW」、「一押」、「一杯」等が挙げられる。
また、図14の再生推薦リストから、ユーザの操作によりこれらのタイトルを選択することで、制御部30等の働きによりタイトルの再生を開始する。
次に、本発明の実施形態に係る放送記録装置を適用した放送記録方法について、図8〜図12のフローチャートを参照して説明する。
図8は、自動録画時の処理について説明したフローチャートである。
予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、自動録画が実行されると(ステップS401)、新たなタイトルが録画されたことにより、新たなタイトルが分類されたフォルダの属性の「NEW」のフラグを「0」から「1」に変更する(ステップS402)。予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、録画されたタイトルの推薦ポイントが一押しタイトルであるか否かを判別する(ステップS403)。録画されたタイトルの推薦ポイントが、所定値以上で、かつ録画されたタイトルの中で一番推薦ポイントが高い場合は、一押しタイトルであると判別され(ステップS403のYES)、一押しタイトルが分類されたフォルダの属性の「Ichioshi」のフラグを「0」から「1」に変更する(ステップS404)。
次に図9は、録画されたタイトルの再生、削除時の一押しタイトルの更新処理を説明したフローチャートである。
予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、上述した嗜好学習処理を行い(ステップS501)、録画された各タイトルの推薦ポイントを再計算する(ステップS502)。予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、録画されたタイトルの再生や削除が行われた後に、一押しタイトルが存在するかを判別する(ステップS503)。推薦ポイントが所定値以上のタイトルが存在する場合、一押しタイトルが存在すると判別され(ステップS503のYES)、一押しタイトルが分類されているフォルダの属性の「Ichioshi」のフラグを「0」から「1」に変更する(ステップS504)。
次に図10は、フォルダの表示処理を説明するフローチャートである。
予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、フォルダ状のアイコン内にイメージデータを表示する(ステップS601)。例えば図13に示すように、「私のフォルダ」のアイコン内には、フィルムのイラストを表示し、「お楽しみフォルダ」のアイコン内には、ロボットのイラストを表示する。次にフォルダ内の属性の「NEW」のフラグが「1」であるかを判別する(ステップS602)。「NEW」のフラグが「1」である場合は(ステップS602のYES)、フォルダ内に「NEW」の表示を付加する(ステップS603:図13参照)。さらにフォルダ内の属性の「Ichioshi」のフラグが「1」であるかを判別する(ステップS604)。「Ichioshi」のフラグが「1」である場合は(ステップS604のYES)、フォルダ内に「一押」の表示を付加する(ステップS605:図13参照)。予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、フォルダサイズが指定された容量の最大値を超えたかを判別する(ステップS606)。例えば、自動録画の記録先である「お楽しみフォルダ」が100GBの容量に設定(指定)されている場合、これから先に自動録画されるタイトルの録画容量を計算して、設定されている100GBの容量と比較する。予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、フォルダサイズが指定された容量の最大値を超えたと判別すると(ステップS606のYES)、フォルダ状のアイコンに「一杯」の表示を付加して表示する(ステップS607)。一方、予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、フォルダサイズが指定された容量の最大値を超えていないと判別すると(ステップS606のNO)、フォルダの設定された容量が一杯になる(推測)日を表示する(ステップS608)。なお、これから先に自動録画されるタイトルの録画容量を計算して、設定されている100GBの容量に満たない場合は、フォルダの設定された容量が一杯になる(推測)日は確定してないので、「2週間以上先」等の表示を行う。
次に図11は、フォルダ内の表示(図14)を閉じる際の処理を説明するフローチャートである。
予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、図14に示すように、フォルダ内のタイトルのサムネイルを表示する場合、新しいタイトルをすべて表示したか否かを判別する(ステップS701)。1画面にすべて表示されている場合は、タイトルのサムネイルを表示した時点ですべてのタイトルのサムネイルを表示することになるが、例えば、タイトルが7個以上ある場合等には1画面に表示できないので、画面下のボタンの「前」や「次」のボタンを押下することによるスクロール処理が必要になる。ステップS701で、新しいタイトルをすべて表示したと判別された場合は(ステップS701のYES)、「NEW」のフラグを「1」から「0」に変更する(フォルダ状のアイコンに付加して表示されていた「NEW」の表示は削除される)。次に予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、一押しタイトルがすべて表示されたか否かを判別する(ステップS703)。なお、一押しタイトルは、先頭に表示されるので、タイトルのサムネイルを表示した時点ですべてのタイトルのサムネイルを表示することになる。予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、一押しタイトルがすべて表示されたと判別すると(ステップS703のYES)、「Ichioshi」のフラグを「1」から「0」に変更し(フォルダ状のアイコンに付加して表示されていた「一押」の表示は削除される)、フォルダ内表示を閉じ(ステップS705)、フォルダ一覧の図13の表示に遷移する。
次に図12は、自動録画前の自動削除の処理を説明するフローチャートである。
予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42は、(録画に使用されるであろう容量)+(現在のフォルダ容量)が指定(設定)された最大のサイズよりも大きいかを判別する(ステップS801)。予約録画部・嗜好検出部・再生推薦部42によって、(録画に使用されるであろう容量)+(現在のフォルダ容量)が指定(設定)された最大のサイズよりも大きいと判別された場合は(ステップS801のYES)、フォルダ内の自動削除が有効であり、かつ最も古いタイトルを1つ削除する(ステップS802)。なお、フォルダ内の自動削除は、予め図16に示すように、設定画面で設定することができる。
以上、本実施形態によれば、録画済の大量の番組コンテンツからユーザの嗜好に最も適合した番組コンテンツのタイトルを推薦することができる。また、新たに録画されてユーザが確認していないタイトルがあれば、その旨の表示を行うことによりユーザが認知しやすくできる。さらに、指定されたフォルダの容量が一杯になる日を予測することで、ユーザが録画したいタイトルが容量不足で録画できない事態を防止することができる。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る放送記録装置の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、再生推薦のアイコン表示の動作の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、タイトルのデータベースのデータ構造の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、嗜好データベースのタイトルのデータ構造の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、ジャンルデータベースのデータ構造の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、ユーザ嗜好に応じた各タイトルの再生推薦ポイント計算方法の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、再生度に応じた各タイトルの再生推薦ポイント計算方法の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、自動録画時の処理について説明したフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、録画されたタイトルの再生、削除時の一押しタイトルの更新処理を説明したフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、フォルダの表示処理を説明したフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、フォルダ内表示を閉じるときの処理を説明したフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、自動録画前の自動削除の処理を説明するフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、フォルダ一覧の一例を示した模式図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、タイトルサムネイル表示の一例を示した模式図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、付加表示のテーブルを示した模式図。 本発明の一実施形態に係る放送記録装置において、設定画面の一例を示した模式図。
符号の説明
11…通信部、12…BS/CSチューナ部、13…地上波チューナ部、18…ハードディスクドライブ部、19…光ディスクドライブ部、20…データ編集部、21…エンコーダ部、22…バッファ部、23…MPEGデコーダ部、24…音声映像処理部、26…ディスプレイ、27…I/F部、28…多重化部、29…分離部、30…制御部、32…操作部、33…表示部、R…リモコン、42…予定録画部・再生推薦部、43…番組表生成部。

Claims (2)

  1. 放送信号を受信し、受信した放送信号を復調して番組信号を出力するチューナ部と、
    前記チューナ部からの複数の前記番組信号をタイトル毎に管理して記録する記録部と、
    前記記録部で記録した前記番組信号を再生する再生部と、
    前記記録部の記録処理による記録傾向及び前記再生部の再生処理による再生傾向で示される嗜好情報を生成する嗜好検出部と、
    前記嗜好検出部で生成された前記嗜好情報に基づいてタイトル毎に推奨値を算出し、前記推奨値が所定値以上であり、かつ、前記推奨値が一番高い第1のタイトルに対し所定の表示を付加した表示を行う再生推薦部と、
    を具備し、
    前記記録部は、前記タイトルを所定のフォルダに分類して記録し、前記再生推薦部は、前記第1のタイトルが分類されているフォルダをフォルダ状のアイコンとして表示する際に前記フォルダ状のアイコンに前記所定の表示を付加して表示し、
    前記フォルダ内に分類されているタイトルのうち、新たに記録されたタイトルがあるときは、新規のタイトルである旨を示す表示を前記フォルダ状のアイコンの表示に付加して表示することを特徴とする放送記録装置。
  2. チューナ部で復調した複数の番組信号をそれぞれ複数のタイトルで管理して記録し、
    記録した前記番組信号を再生する再生し、
    記録傾向及び再生傾向で示される嗜好情報を生成し、
    生成された前記嗜好情報に基づいてタイトル毎に推奨値を算出し、前記推奨値が所定値以上であり、かつ、前記推奨値が一番高い第1のタイトルに対し所定の表示を付加した表示を行う放送記録方法であって、
    前記タイトルを所定のフォルダに分類して記録し、
    前記第1のタイトルが分類されているフォルダをフォルダ状のアイコンとして表示する際に前記フォルダ状のアイコンに前記所定の表示を付加して表示し、
    前記フォルダ内に分類されているタイトルのうち、新たに記録されたタイトルがあるときは、新規のタイトルである旨を示す表示を前記フォルダ状のアイコンの表示に付加して表示する
    ことを特徴とする放送記録方法。
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