JP2006323737A - スケジュール通知システム及び方法 - Google Patents

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Hiroyuki Sakaguchi
弘幸 坂口
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Abstract

【課題】電子メールを受信し、パソコン画面などに表示する度に、利用者のスケジュール及び相手のスケジュールを表示するスケジュール通知システム及び方法を提供する。
【解決手段】利用者は、通信端末1を用いて利用者のスケジュールをスケジュールサーバ3に書き込む。通信相手も通信端末4を用いてスケジュールサーバ6に通信相手のスケジュールを書き込む。電子メールが通信相手の通信端末4から利用者の通信端末1に送信された場合、メールサーバ5は、通信相手のスケジュールをスケジュールサーバ6から読み出して、スケジュールを電子メールの付加情報として添付し、メールサーバ2に送信する。メールサーバ2では、電子メールの宛先情報から利用者の通信端末1宛の電子メールであることが分かると、スケジュールサーバ3から利用者のスケジュールを読み出し、スケジュールを電子メールの付加情報として追加及び添付し、利用者の通信端末1に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、メールサーバとスケジュールサーバとを連動させ、受信電子メール表示時に受信者のスケジュール及び発信者のスケジュールを表示する電子メール送受信時のスケジュール通知システム及び方法に関する。
従来、多忙なビジネスマンは、パソコンを用いた電子メールによる送受信は日常的に行うが、自分のスケジュール確認は、別途スケジューラを起動して確認するのが一般的であるため、自分のスケジュール確認が疎かになり、重要なスケジュールを忘れることがある。また、スケジュールをメールで通知する方法として、メールに添付されたスケジュールを、メールで指定されたユーザIDに対応したスケジュールデータベースに登録する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2003−2566323号公報
しかしながら、メールの受信者はサーバであり、ユーザ自身にスケジュールを喚起することができない。また、相手とスケジュールを合わせる場合に、何度も電子メールでやり取りするか、直接、電話で連絡し合うなどの手間が必要である。
本発明の目的は、利用者が電子メールを受信し、パソコン画面などに表示する度に、利用者のスケジュール及び相手のスケジュールを表示するスケジュール通知システム及び方法を提供することである。
本発明によるスケジュール通知システムは、
電子メールサーバと、
前記電子メールサーバを通じて電子メールの送受信を行う第1及び第2の通信端末と、
前記第1及び第2の通信端末に対応する第1及び第2のスケジュールが記入されるスケジュールサーバとを具え、
前記第1の通信端末が前記電子メールを前記第2の通信端末に送信し又は前記第2の通信端末から受信する際に、前記メールサーバが、前記第1のスケジュールと前記第2のスケジュールのうちの少なくとも一方を前記スケジュールサーバから読み出し、読み出したスケジュールを前記電子メールに添付することを特徴とする。
本発明によるスケジュール通知方法は、
電子メールサーバを通じて電子メールの送受信を行う第1及び第2の通信端末に対応する第1及び第2のスケジュールを、スケジュールサーバに記入するステップと、
前記第1の通信端末が前記電子メールを前記第2の通信端末に送信し又は前記第2の通信端末から受信する際に、前記メールサーバが、前記第1のスケジュールと前記第2のスケジュールのうちの少なくとも一方を前記スケジュールサーバから読み出すステップと、
読み出したスケジュールを前記電子メールに添付するステップとを具えることを特徴とする。
本発明によれば、電子メールサーバを通じて電子メールの送受信を行う第1及び第2の通信端末に対応する第1及び第2のスケジュールを、スケジュールサーバに記入し、第1の通信端末が電子メールを第2の通信端末に送信し又は第2の通信端末から受信する際に、メールサーバが、第1のスケジュールと第2のスケジュールのうちの少なくとも一方をスケジュールサーバから読み出し、読み出したスケジュールを電子メールに添付する。これによって、電子メール受信の度に自分のスケジュールを確認することができる利点がある。また、電子メールを送信する場合に自分のスケジュールを相手に知らせることができるので、お互いのスケジュール把握ができ、スケジュール合わせが容易になる利点がある。
前記第1及び第2の通信端末が、前記読み出したスケジュールを、前記電子メールの一部として表示することができ、前記第1及び第2の通信端末が、前記読み出したスケジュールを、前記電子メールとは別枠で表示することもできる。
読み出したスケジュールを電子メールとは別枠で表示する場合、前記スケジュールサーバが、前記読み出したスケジュールを、スケジュール記入時に通信端末ごと及び/又はスケジュールごとに公開又は非公開に設定し、前記第1及び第2の端末が、前記読み出したスケジュールが非公開に設定されている場合には非公開の表示を行うことができる。
本発明によるスケジュール通知システム及び方法の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明によるスケジュール通知システムの構成を示す図である。図1において、1は、利用者の通信端末を表し、2は、利用者がサービスを受けるメールサーバを表し、3は、利用者が利用者のスケジュールを記入するスケジュールサーバを表し、4は、通信相手の通信端末を表し、5は、通信相手がサービスを受けるメールサーバを表し、6は、通信相手がスケジュールを記入するスケジュールサーバを表す。
図2は、本発明の動作を説明するための動作シーケンスの一例である。Sn(n=1〜7)は、各動作の動作ステップを示す。
図1及び図2を用いて本発明における動作を説明する。
利用者は、通信端末1を用いて利用者のスケジュールをスケジュールサーバ3に書き込む(S1)。
同様に、通信相手も通信端末4を用いてスケジュールサーバ6に通信相手のスケジュールを書き込む(S2)。電子メールが通信相手の通信端末4から利用者の通信端末1に送信された場合(S3)、電子メールを受け取ったメールサーバ5は、通信相手のスケジュールをスケジュールサーバ6から読み出して(S4)、このスケジュールを電子メールの付加情報として添付し、メールサーバ2に送信する(S5)。
メールサーバ2では、電子メールの宛先情報から利用者の通信端末1宛の電子メールであることが分かると、スケジュールサーバ3から利用者のスケジュールを読み出して(S6)、このスケジュールを電子メールの付加情報として追加及び添付し、利用者の通信端末1に送信する(S7)。
図3は、利用者の通信端末における電子メール表示画面の一例である。図3において、31は、通信端末の画面を表し、32は、電子メール表示枠を表し、33は、利用者のスケジュール表示枠を表し、34は、通信相手すなわち電子メール発信者のスケジュール表示枠を表す。
利用者が受信した電子メールを読むために電子メール表示枠32を開くと、電子メールの付加情報として添付されていた利用者のスケジュールが、電子メール表示枠32の近傍にある利用者のスケジュール表示枠33に表示され、電子メール発信者スケジュール34が、電子メール表示枠32の近傍にある電子メール発信者スケジュール表示枠34に表示される。
利用者は、電子メールを読むのと同時に自分のスケジュールを確認でき、かつ、電子メールの発信者のスケジュールも確認できるので、お互いのスケジュール合わせが容易である。また、発信者のスケジュールのうちの受信者に知られたくないスケジュールは、スケジュール記入時に非公開の設定を行っておけば、スケジュールサーバがメールサーバへスケジュールを送信する際に、「非公開」表示に変換して送信するため、発信者のスケジュール表示枠34において「非公開」の表示とすることができる。
図4は、利用者の通信端末における電子メール表示画面の他の例である。図4において、41は、利用者の通信端末の電子メール表示枠を表し、42は、電子メール本文表示部を表し、43は、利用者のスケジュール表示部を表し、44は、電子メール発信者のスケジュール表示部を表す。
利用者が受信した電子メールを読むために電子メール表示枠41を開くと、電子メールの本文表示部42、利用者のスケジュール表示部43及び電子メール発信者のスケジュール表示部44が電子メール表示枠41に表示される。すなわち、利用者は、受信した電子メールを読む度に、利用者白身のスケジュールを確認することができ、また、電子メールの発信者のスケジュールも確認できる。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、利用者の通信端末に対するメールサーバ及びスケジュールサーバが通信相手の通信端末に対するメールサーバ及びスケジュールサーバとそれぞれ異なる場合について説明したが、利用者の通信端末に対するメールサーバ及びスケジュールサーバが通信相手の通信端末に対するメールサーバ及びスケジュールサーバとそれぞれ同一であってもよい。
本発明は、インターネット及びイントラネットを用いた電子メールサーバと電子スケジューラ産業の統合サービス分野において有効に利用できる。
本発明によるスケジュール通知システムの構成を示す図である。 本発明の動作を説明するための動作シーケンスの一例である。 利用者の通信端末における電子メール表示画面の一例である。 利用者の通信端末における電子メール表示画面の他の例である。
符号の説明
1,4 通信端末
2,5 メールサーバ
3,6 スケジュールサーバ
31 通信端末の画面
32 電子メール表示枠
33,43 利用者のスケジュール表示枠
34,44 電子メール発信者のスケジュール表示枠
41 利用者の通信端末の電子メール表示枠
42 電子メール本文表示部

Claims (8)

  1. 電子メールサーバと、
    前記電子メールサーバを通じて電子メールの送受信を行う第1及び第2の通信端末と、
    前記第1及び第2の通信端末に対応する第1及び第2のスケジュールが記入されるスケジュールサーバとを具え、
    前記第1の通信端末が前記電子メールを前記第2の通信端末に送信し又は前記第2の通信端末から受信する際に、前記メールサーバが、前記第1のスケジュールと前記第2のスケジュールのうちの少なくとも一方を前記スケジュールサーバから読み出し、読み出したスケジュールを前記電子メールに添付することを特徴とするスケジュール通知システム。
  2. 前記第1及び第2の通信端末が、前記読み出したスケジュールを、前記電子メールの一部として表示することを特徴とする請求項1記載のスケジュール通知システム。
  3. 前記第1及び第2の通信端末が、前記読み出したスケジュールを、前記電子メールとは別枠で表示することを特徴とする請求項1記載のスケジュール通知システム。
  4. 前記スケジュールサーバが、前記読み出したスケジュールを、スケジュール記入時に通信端末ごと及び/又はスケジュールごとに公開又は非公開に設定し、前記第1及び第2の端末が、前記読み出したスケジュールが非公開に設定されている場合には非公開の表示を行うことを特徴とする請求項3記載のスケジュール通知システム。
  5. 電子メールサーバを通じて電子メールの送受信を行う第1及び第2の通信端末に対応する第1及び第2のスケジュールを、スケジュールサーバに記入するステップと、
    前記第1の通信端末が前記電子メールを前記第2の通信端末に送信し又は前記第2の通信端末から受信する際に、前記メールサーバが、前記第1のスケジュールと前記第2のスケジュールのうちの少なくとも一方を前記スケジュールサーバから読み出すステップと、
    読み出したスケジュールを前記電子メールに添付するステップとを具えることを特徴とするスケジュール通知方法。
  6. 前記第1及び第2の通信端末が、前記読み出したスケジュールを、前記電子メールの一部として表示することを特徴とする請求項5記載のスケジュール通知方法。
  7. 前記第1及び第2の通信端末が、前記読み出したスケジュールを、前記電子メールとは別枠で表示することを特徴とする請求項5記載のスケジュール通知方法。
  8. 前記スケジュールサーバが、前記読み出したスケジュールを、スケジュール記入時に通信端末ごと及び/又はスケジュールごとに公開又は非公開に設定し、前記第1及び第2の端末が、前記読み出したスケジュールが非公開に設定されている場合には非公開の表示を行うことを特徴とする請求項7記載のスケジュール通知方法。
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WO2009084602A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Nec Corporation 在宅情報取得システム

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