JP2006323382A - バックライトアセンブリ及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品の歩留まりを向上させることができるバックライトアセンブリ及び表示装置を開示する。
【解決手段】バックライトアセンブリは、収納容器の側壁と向かい合う側部に突起が形成された導光板を具備する。導光板は、収納容器の内部で流動されると、収納容器の側壁と突起のみが接触されるので、収納容器との摩擦面積を最小化することができる。これによって、バックライトアセンブリは、導光板と収納容器との間に摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】バックライトアセンブリは、収納容器の側壁と向かい合う側部に突起が形成された導光板を具備する。導光板は、収納容器の内部で流動されると、収納容器の側壁と突起のみが接触されるので、収納容器との摩擦面積を最小化することができる。これによって、バックライトアセンブリは、導光板と収納容器との間に摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、バックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置に係り、より詳細には、製品の歩留まりを向上させることができるバックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置に関する。
一般に、液晶表示装置は、光を利用して画像を表示する液晶表示パネル及び液晶表示パネルに光を提供するバックライトアセンブリを含む。
バックライトアセンブリは、光を発生するランプユニット、光をディスプレイユニットにガイドする導光板、及びランプユニット及び導光板を収納するモールドフレームを具備する。
バックライトアセンブリは、光を発生するランプユニット、光をディスプレイユニットにガイドする導光板、及びランプユニット及び導光板を収納するモールドフレームを具備する。
大部分の液晶表示装置は、ユーザの目の高さを考慮して、地面に対して立てて使用する。ノートパソコン、携帯電話等のような携帯用製品、ラップトップコンピュータ等に適用される液晶表示装置は、視野角を確保するために地面に対する傾きを調節できる。
このように、傾きを調節するために、外部の力が液晶表示装置に加わると、外部の力が作用する間、バックライトアセンブリが瞬間的に捩じれ、これによって導光板が流動する。特に、折り畳み式製品は、本体と液晶表示装置がヒンジ結合されるので、ユーザが折り畳み式製品を折りたたむか、開く度に導光板が流動する。
このように、傾きを調節するために、外部の力が液晶表示装置に加わると、外部の力が作用する間、バックライトアセンブリが瞬間的に捩じれ、これによって導光板が流動する。特に、折り畳み式製品は、本体と液晶表示装置がヒンジ結合されるので、ユーザが折り畳み式製品を折りたたむか、開く度に導光板が流動する。
このように、導光板が収納容器の内部で流動すると、導光板と収納容器との間に摩擦が発生し、これによってノイズ(騒音)が発生してしまう。導光板と収納容器との接触面積を決定する側壁の大きさは、収納容器に対する導光板の移動を最小限にするために、工程のあいだ綿密に適合される。しかし、大きな接触面積の場合に正確にフィットさせるように、導光板及び収納容器の側壁の大きさに対応した正確なサイズにするのは難しい。その結果、バックライトアセンブリの歩留まりが低下する。
本発明の目的は、製品の歩留まりを向上させることができるバックライトアセンブリを提供することにある。
又、本発明の他の目的は、前記したバックライトアセンブリを具備する表示装置を提供することにある。
又、本発明の他の目的は、前記したバックライトアセンブリを具備する表示装置を提供することにある。
前記した本願第1発明のバックライトアセンブリは、収納容器及び導光板で構成される。
導光板は、基板及び基板の一面に形成され収納容器と点接触する突起を具備する。
導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難である。しかし、導光板と収納容器とは点接触するため、導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができる。よって導光板の移動を阻止しつつ、かつ導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができ、これにより導光板が移動することによる騒音を減らすことができる。また、製造工程が容易なため、歩留まりも向上することができる。
導光板は、基板及び基板の一面に形成され収納容器と点接触する突起を具備する。
導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難である。しかし、導光板と収納容器とは点接触するため、導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができる。よって導光板の移動を阻止しつつ、かつ導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができ、これにより導光板が移動することによる騒音を減らすことができる。また、製造工程が容易なため、歩留まりも向上することができる。
本願第2発明は、第1発明において、前記突起は、前記基板の側面に具備されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
導光板と収納容器との接触が最も多い基板の側面に突起を設けることで、接触面積を減らすことができ、より騒音を減らすことができる。
本願第3発明は、第1発明において、前記突起は、ピラミッド状を有することを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
導光板と収納容器との接触が最も多い基板の側面に突起を設けることで、接触面積を減らすことができ、より騒音を減らすことができる。
本願第3発明は、第1発明において、前記突起は、ピラミッド状を有することを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第4発明は、第3発明において、前記導光板は、前記突起の少なくとも3個の面が接する頂点と前記収納容器の側壁が互いに接触されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第5発明は、第1発明において、前記突起は、前記基板と一体に形成されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第5発明は、第1発明において、前記突起は、前記基板と一体に形成されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
基板と一体に形成されることで、より製造工程を簡単にすることができる。
本願第6発明は、第1発明において、前記突起は、弾性を有する材質からなることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
弾性を有する材質で形成することで、導光板への衝撃を和らげ、移動も小さくすることができる。
本願第6発明は、第1発明において、前記突起は、弾性を有する材質からなることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
弾性を有する材質で形成することで、導光板への衝撃を和らげ、移動も小さくすることができる。
本願第7発明は、第1発明において、前記突起は、前記基板より摩擦係数が低いことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第8発明は、第1発明において、前記導光板は前記突起の外面をカバーし、前記収納容器及び前記突起より摩擦係数が低い材質からなる騒音防止部材を更に含むことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第8発明は、第1発明において、前記導光板は前記突起の外面をカバーし、前記収納容器及び前記突起より摩擦係数が低い材質からなる騒音防止部材を更に含むことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
騒音防止部材を設けることで、さらに騒音を防止することができる。
本願第9発明は、収納容器と、基板及び前記基板の一面に形成され前記収納容器と線接触する突起を有する導光板と、を含むことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第10発明は、第9発明において、前記突起は、前記基板の側面に具備されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第9発明は、収納容器と、基板及び前記基板の一面に形成され前記収納容器と線接触する突起を有する導光板と、を含むことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第10発明は、第9発明において、前記突起は、前記基板の側面に具備されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
導光板と収納容器との接触が最も多い基板の側面に突起を設けることで、接触面積を減らすことができ、より騒音を減らすことができる。
本願第11発明は、第9発明において、前記突起は、プリズム形状を有することを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第12発明は、第9発明において、前記突起は曲面で構成されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第11発明は、第9発明において、前記突起は、プリズム形状を有することを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第12発明は、第9発明において、前記突起は曲面で構成されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第13発明は、第9発明において、前記突起は、前記基板と一体に形成されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
基板と一体に形成されることで、より製造工程を簡単にすることができる。
本願第14発明は、第9発明において、前記突起は、弾性を有する材質からなることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
基板と一体に形成されることで、より製造工程を簡単にすることができる。
本願第14発明は、第9発明において、前記突起は、弾性を有する材質からなることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
弾性を有する材質で形成することで、導光板への衝撃を和らげ、移動も小さくすることができる
本願第15発明は、第9発明において、前記突起は、前記基板より摩擦係数が低いことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第16発明は、第9発明において、前記導光板は前記突起の外面をカバーし、前記収納容器及び前記導光板より摩擦係数が低い材質からなる騒音防止部材を更に含むことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第15発明は、第9発明において、前記突起は、前記基板より摩擦係数が低いことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第16発明は、第9発明において、前記導光板は前記突起の外面をカバーし、前記収納容器及び前記導光板より摩擦係数が低い材質からなる騒音防止部材を更に含むことを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
騒音防止部材を設けることで、さらに騒音を防止することができる。
又、前記した本願第17発明のバックライトアセンブリは、導光板、光源、及び収納容器で構成される。
導光板は、光の経路を変更して出射する。光源は、導光板の一側に具備され光を発生する。収納容器は、導光板及び光源が装着される底面、底面から前記導光板の側部と向かい合うように延長される側壁、側壁と導光板の側部との間の間隔を維持するように側壁から突出され形成された突起を具備する。上記本願第1発明と同様の作用効果を奏する。
又、前記した本願第17発明のバックライトアセンブリは、導光板、光源、及び収納容器で構成される。
導光板は、光の経路を変更して出射する。光源は、導光板の一側に具備され光を発生する。収納容器は、導光板及び光源が装着される底面、底面から前記導光板の側部と向かい合うように延長される側壁、側壁と導光板の側部との間の間隔を維持するように側壁から突出され形成された突起を具備する。上記本願第1発明と同様の作用効果を奏する。
本願第18発明は、第17発明において、前記突起は、前記導光板の側部と点接触されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
本願第19発明は、第17発明において、前記突起は、前記導光板の側部と線接触されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
又、前記した本願第20発明の表示装置は、収納容器、導光板、光源、及び表示パネルで構成される。
本願第19発明は、第17発明において、前記突起は、前記導光板の側部と線接触されることを特徴とするバックライトアセンブリを提供する。
又、前記した本願第20発明の表示装置は、収納容器、導光板、光源、及び表示パネルで構成される。
導光板は収納容器に収納され光の経路を変更する基板、及び基板の一面に具備され収納容器と点接触する突起を具備する。光源は、導光板の一側に具備され導光板に光を提供する。表示パネルは導光板の上部に具備され、導光板から光の提供を受けて画像を表示する。
本願第21発明において、収納容器と、前記収納容器に収納され光の経路を変更する基板、及び前記基板の一面に具備され前記収納容器と線接触する突起を具備する導光板と、前記導光板の一側に具備され前記導光板に光を提供する光源と、前記導光板の上部に具備され、前記導光板から前記光の提供を受けて画像を表示する表示パネルと、を含むことを特徴とする表示装置を提供する。
本願第21発明において、収納容器と、前記収納容器に収納され光の経路を変更する基板、及び前記基板の一面に具備され前記収納容器と線接触する突起を具備する導光板と、前記導光板の一側に具備され前記導光板に光を提供する光源と、前記導光板の上部に具備され、前記導光板から前記光の提供を受けて画像を表示する表示パネルと、を含むことを特徴とする表示装置を提供する。
本願第22発明において、光の提供を受けて画像を表示する表示パネルと、光の経路を変更して前記表示パネルに提供する導光板と、前記導光板の一側に具備され光を発生する光源と、前記導光板及び前記光源が装着される底面、前記底面から前記導光板の側部と向かい合うように延長された側壁、前記側壁と前記導光板の側部との間の間隔を維持するように前記側壁から突出され形成された突起を具備する収納容器と、を含むことを特徴とする表示装置を提供する。
このようなバックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置によると、導光板は収納容器の内部で流動されると、収納容器の側壁と突起のみが接触されるので、収納容器との摩擦面積を最小化することができる。これによって、バックライトアセンブリは、導光板と収納容器との間に、摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
<第1実施例>
以下、添付図面を参照して、本発明をより詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるバックライトアセンブリを示す分解斜視図である。
図1を参照すると、バックライトアセンブリ800は、光を発生するランプユニット100、ランプユニット100の一側に位置して光の経路をガイドする導光板200、導光板200の上部に具備された光学シート300、導光板200の下部に具備された反射シート400、及び収納容器500を含む。
以下、添付図面を参照して、本発明をより詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるバックライトアセンブリを示す分解斜視図である。
図1を参照すると、バックライトアセンブリ800は、光を発生するランプユニット100、ランプユニット100の一側に位置して光の経路をガイドする導光板200、導光板200の上部に具備された光学シート300、導光板200の下部に具備された反射シート400、及び収納容器500を含む。
ランプユニット100は、電源の提供を受けて光を発生するランプ110、及びランプ110を収納してランプ110から光を反射するランプカバー120を具備する。
ランプカバー120は、ランプ110と向かい合う面に光を反射する反射部材がコーティングされる。ランプカバー120にコーティングされた反射部材は、ランプ110からの光を導光板200側に反射して光の利用効率を向上させる。
ランプカバー120は、ランプ110と向かい合う面に光を反射する反射部材がコーティングされる。ランプカバー120にコーティングされた反射部材は、ランプ110からの光を導光板200側に反射して光の利用効率を向上させる。
導光板200は、ランプユニット100から線光源形態に入射された光の経路を変更して面光源形態の光を出射する。この実施例において、導光板200は、ランプユニット100側から反対側に行くほど、厚さが漸次薄く形成されるウェッジ形状を有するが、厚さが均一に形成されても良い。導光板200についての具体的な説明は、後述する図2及び図3で記述する。
導光板200の上部に具備された光学シート300は、導光板200から出射される光の輝度特性、例えば、輝度増加及び輝度均一性を向上させ出射し、光学シート300としてはプリズムシート及び拡散シート等がある。バックライトアセンブリ800は、少なくとも1枚以上の光学シートを具備し、要求される輝度特性によって別の拡散シートやプリズムシートを更に追加するか、除去することができる。
光学シート300は両側部にそれぞれ形成され、収納容器500と結合する第1及び第2シート固定部310、320を更に含む。第1及び第2シート固定部310、320は、光学シート300の両側部からそれぞれ突出される。第1及び第2シート固定部310、320には、収納容器500と結合するためのホール311、321がそれぞれ形成される。
導光板200の下に具備された反射シート400は、導光板200の下部面に出射される光を反射して光の利用効率を向上させる。
収納容器500は、ランプユニット100、導光板200、光学シート300、及び反射シート400を収納する。収納容器500は、底面510、及び収納空間を形成するように底面510よりも突出して形成された側壁520を含む。
収納容器500は、ランプユニット100、導光板200、光学シート300、及び反射シート400を収納する。収納容器500は、底面510、及び収納空間を形成するように底面510よりも突出して形成された側壁520を含む。
底面510は、バックライトアセンブリ800の重量を最小化するように多数の開口部を有する。底面510には、反射シート400、導光板200、及び光学シート300が順次に装着される。ここで、ランプユニット100は、収納容器500の背面から収納容器500の内側に挿入され、導光板200と収納容器500の側壁520との間に収納される。
収納容器500は、光学シート300のホール311、321と対応して、側壁520上に形成された第1及び第2固定突起530、535を更に含む。第1及び第2固定突起530、535は、ホール311、321に挿入され光学シート300を収納容器500に固定する。
収納容器500は、画像を表示する液晶表示パネル(図示せず)をガイドするガイド部540、及びランプ110に電源を印加するランプワイヤ(図示せず)を固定する固定ホール550を更に含む。ガイド部540は、側壁520の上端部に具備されるとともに、側壁520より外側に突出される。固定ホール550は側壁520に形成され、ランプユニット100と隣接して位置する。ランプワイヤは、固定ホール550に挿入され一端部が外部に引き出され、ランプワイヤの引き出された端部は、電源を提供する電源供給部(図示せず)と連結される。
収納容器500は、画像を表示する液晶表示パネル(図示せず)をガイドするガイド部540、及びランプ110に電源を印加するランプワイヤ(図示せず)を固定する固定ホール550を更に含む。ガイド部540は、側壁520の上端部に具備されるとともに、側壁520より外側に突出される。固定ホール550は側壁520に形成され、ランプユニット100と隣接して位置する。ランプワイヤは、固定ホール550に挿入され一端部が外部に引き出され、ランプワイヤの引き出された端部は、電源を提供する電源供給部(図示せず)と連結される。
バックライトアセンブリ800は、収納容器500の外側に具備されるバックカバー600を更に具備することができる。バックカバー600は、ランプユニット100が収納される位置に具備され、ランプユニット100から発生された熱を迅速に放出する。バックカバー600は、ランプカバー120の下部面及び収納容器500の一側面をカバーする。
この実施例において、バックライトアセンブリ800は、バックカバー600をランプカバー120と別に具備するが、バックカバー600の機能を有するランプカバーを具備してバックカバー600を別に具備しなくても良い。
バックカバー600は、ランプカバー120と接する第1板610、及び第1板610から延長され収納容器500の側壁520と接する第2板620を含む。ランプカバー120は、バックカバー600と結合するための第1結合ホール121、122を具備し、バックカバー600の第1板610は、第1結合ホール121、122と対応する第2結合ホール611、612を具備する。
バックカバー600は、ランプカバー120と接する第1板610、及び第1板610から延長され収納容器500の側壁520と接する第2板620を含む。ランプカバー120は、バックカバー600と結合するための第1結合ホール121、122を具備し、バックカバー600の第1板610は、第1結合ホール121、122と対応する第2結合ホール611、612を具備する。
図示していないが、収納容器500の背面には、第1及び第2結合ホール121、122、611、612に対応する結合溝が具備される。
バックカバー600は、第1結合ホール121、122及び第2結合ホール611、612をそれぞれ貫通して収納容器に締結されるスクリュー710、720によってランプカバー120及び収納容器500と結合する。
バックカバー600は、第1結合ホール121、122及び第2結合ホール611、612をそれぞれ貫通して収納容器に締結されるスクリュー710、720によってランプカバー120及び収納容器500と結合する。
図2は図1に図示された導光板を示す斜視図で、図3は図2に図示された導光板を示す平面図で、図4は図2のA部分を拡大して示す拡大斜視図である。
図2及び図3を参照すると、導光板200は、光の経路を変更するガイド面210、ガイド面210と対向する出射面220、ガイド面210及び出射面220と隣接した側部、及び側部に形成された多数の突起を含む。
図2及び図3を参照すると、導光板200は、光の経路を変更するガイド面210、ガイド面210と対向する出射面220、ガイド面210及び出射面220と隣接した側部、及び側部に形成された多数の突起を含む。
ガイド面210は、光の経路を変更して出射面220に提供するガイドパターン(図示せず)が具備される。出射面220は、ガイド面210から入射された光を光学シート300(図1参照)に提供する。
側部は、光が入射される入射面231、及び第1乃至第3側面232、233、234で構成される。入射面231はランプ110と向かい合い、ランプ110からの光が入射される。第1側面232は、入射面231と隣接して位置する。第2側面233は第1側面232と隣接し、入射面231と対向して位置する。第3側面234は、第2側面233及び入射面231と隣接し、第1側面232と対向して位置する。
側部は、光が入射される入射面231、及び第1乃至第3側面232、233、234で構成される。入射面231はランプ110と向かい合い、ランプ110からの光が入射される。第1側面232は、入射面231と隣接して位置する。第2側面233は第1側面232と隣接し、入射面231と対向して位置する。第3側面234は、第2側面233及び入射面231と隣接し、第1側面232と対向して位置する。
入射面231と第1側面232が接する角231aと入射面231と第3側面234が接する角231bは、導光板200がランプユニット100(図1参照)側に流動されないように面取りされる。
図示していないが、収納容器500(図1参照)は、面取りされた部分に対応して突出部が形成され、突出部は、導光板200の面取りされた部分に挿入され導光板200がランプ110側に移動することを防止する。
図示していないが、収納容器500(図1参照)は、面取りされた部分に対応して突出部が形成され、突出部は、導光板200の面取りされた部分に挿入され導光板200がランプ110側に移動することを防止する。
一方、第1乃至第3側面232、233、234には、多数の突起が具備される。ここで、多数の突起は、導光板200と収納容器500の側壁520が直接的に接触される部分に形成される。
この実施例において、多数の突起は、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249で構成される。しかし、突起の個数は、導光板200のサイズによって増加されるか、減少されることができる。
この実施例において、多数の突起は、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249で構成される。しかし、突起の個数は、導光板200のサイズによって増加されるか、減少されることができる。
第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249は、第1乃至第3側面232、233、234と一体に形成される。このように一体に形成されることで、より製造工程を簡単にすることができる。しかし、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249は、第1乃至第3側面232、233、234と一体に形成されなくても良く、ゴムのように弾性を有する材質で形成されることができる。弾性を有する材質で形成することで、導光板への衝撃を和らげ、移動も小さくすることができる。
第1乃至第3突起241、242、243は、第1側面232から突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。第4乃至第6突起244、245、246は、第2側面233から突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。第7乃至第9突起247、248、249は、第3側面234から突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。
第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249は、収納容器500内に具備された導光板200が外部の衝撃によって流動される場合、収納容器500の側壁520と導光板200との接触面積を最小化する。これによって、導光板200は、収納容器500との摩擦のために発生される騒音を防止することができる。導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難であるが、上記のように第1乃至第9突起241〜249を用いることで、製造工程を簡単にしつつ導光板の移動を阻止し騒音を防止することができる。
この実施例において、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249(図3参照)は、同じ構造を有する。従って、以下、第1突起241について具体的に説明し、第2乃至第9突起242、243、244、245、246、247、248、249についての具体的な説明は省略する。
図4を参照すると、第1突起241は第1側面232に位置し、三角錐形状を有する。しかし、第1突起241は、三角錐形状以外にも多様な角錐形状、例えば、ピラミッド形状などの四角錐形状、五角錐形状等に形成されることもできる。
図4を参照すると、第1突起241は第1側面232に位置し、三角錐形状を有する。しかし、第1突起241は、三角錐形状以外にも多様な角錐形状、例えば、ピラミッド形状などの四角錐形状、五角錐形状等に形成されることもできる。
第1突起241は、ガイド面210からガイド面210と平行に延長された第1面241a、第1側面232に対して所定の角度に傾く第2面241b、及び第1側面232に対して所定の角度に傾いて第2面241bと接する第3面241cを含む。
第3面241cは、第2面241bと互いに逆方向に傾き、第1乃至第3面241a、241b、241cは互いに隣接して位置する。
第3面241cは、第2面241bと互いに逆方向に傾き、第1乃至第3面241a、241b、241cは互いに隣接して位置する。
以下、図面を参照して、多数の突起と収納容器との間の位置関係を具体的に説明する。
図5は図1に図示された導光板と収納容器との間の位置関係を示す部分平面図で、図6は図1のI−I’に沿って切断した断面図である。ただし、簡単のためにガイド部540は省略している。
この実施例において、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249は、収納容器500の側壁520と位置関係が実質的に同じである。従って、図5及び図6においては、第1突起241と収納容器500との間の位置関係について具体的に説明する。
図5は図1に図示された導光板と収納容器との間の位置関係を示す部分平面図で、図6は図1のI−I’に沿って切断した断面図である。ただし、簡単のためにガイド部540は省略している。
この実施例において、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249は、収納容器500の側壁520と位置関係が実質的に同じである。従って、図5及び図6においては、第1突起241と収納容器500との間の位置関係について具体的に説明する。
図5及び図6を参照すると、反射シート400、導光板200、及び光学シート300は収納容器500に順次に収納される。
導光板200の第1側面232に具備された第1突起241は、第1側面232と収納容器500の側壁520との間に位置する。第1突起241の高さH1は、収納容器500の側壁520と第1側面232との距離Dより狭いか、同様に形成される。好ましくは、第1突起241は、約0.8mmの幅W1を有し、約0.4mmの高さH1を有する。
導光板200の第1側面232に具備された第1突起241は、第1側面232と収納容器500の側壁520との間に位置する。第1突起241の高さH1は、収納容器500の側壁520と第1側面232との距離Dより狭いか、同様に形成される。好ましくは、第1突起241は、約0.8mmの幅W1を有し、約0.4mmの高さH1を有する。
第1突起241は、第1乃至第3面241a、241b、241c(図4参照)が接する角錐の頂点241dが収納容器500の側壁520と隣接する。
導光板200が収納容器500内で流動される場合、収納容器500の側壁520と導光板200の第1突起241とが互いに接触され、導光板200の第1側面232と収納容器500の側壁520とは互いに接触されない。特に、第1突起241は、角錐の頂点241dのみが収納容器500の側壁520と接触されるので、導光板200は、収納容器500の側壁520と点接触される。
導光板200が収納容器500内で流動される場合、収納容器500の側壁520と導光板200の第1突起241とが互いに接触され、導光板200の第1側面232と収納容器500の側壁520とは互いに接触されない。特に、第1突起241は、角錐の頂点241dのみが収納容器500の側壁520と接触されるので、導光板200は、収納容器500の側壁520と点接触される。
図示していないが、導光板200が流動される場合、第2乃至第9突起242、243、244、245、246、247、248、249(図3参照)も第1突起241と同様に、角錐の頂点のみが側壁520と接触される。
このように、導光板200は収納容器500内で流動されると、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249の角錐の頂点のみが収納容器500の側壁520と接触される。
このように、導光板200は収納容器500内で流動されると、第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249の角錐の頂点のみが収納容器500の側壁520と接触される。
特に、バックライトアセンブリ800が外部の力によって捩じれると、導光板200と収納容器500との間に摩擦が発生し、これによって、騒音が発生する。導光板200は第1乃至第9突起241、242、243、244、245、246、247、248、249の角錐の頂点のみが収納容器500の側壁520と接触されるので、収納容器500との摩擦面積を最小化することができる。
これによって、バックライトアセンブリ800は、導光板200と収納容器500の側壁520との間の摩擦のために騒音が発生することを防止することができる。
特に、導光板200は材質的特性が、騒音を発生する原因にもなり得る。即ち、2つの物体間の摩擦のために発生する騒音は、摩擦係数が相対的に高い物質で発生するが、導光板200は収納容器500より摩擦係数が高い材質からなる。
特に、導光板200は材質的特性が、騒音を発生する原因にもなり得る。即ち、2つの物体間の摩擦のために発生する騒音は、摩擦係数が相対的に高い物質で発生するが、導光板200は収納容器500より摩擦係数が高い材質からなる。
一般に、導光板200は、アクリル樹脂系列のポリメチルメタクリレート(以下、PMMA)からなり、PMMAの摩擦係数は約0.83である。収納容器500は、PMMAより摩擦係数が低いポリカボネート(以下、PC)からなり、PCの摩擦係数は約0.36である。
導光板200と収納容器500との間に摩擦が発生すると、導光板200が収納容器500より摩擦係数が高いため、導光板200で騒音が発生する。従って、騒音を防止するためには、収納容器500と接触される導光板200の面積を最小化することがより効果的であり得る。
導光板200と収納容器500との間に摩擦が発生すると、導光板200が収納容器500より摩擦係数が高いため、導光板200で騒音が発生する。従って、騒音を防止するためには、収納容器500と接触される導光板200の面積を最小化することがより効果的であり得る。
導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難である。しかし、上記のように第1乃至第9突起241〜249を用いることで、製造工程を簡単にしつつ導光板の移動を阻止することができる。また、導光板の各突起は、収納容器と点接触又は線接触するため、導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができる。以上より、本発明の導光板の突起により、導光板の移動を阻止し、かつ導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができ、これにより導光板が移動することによる騒音を減らすことができる。また、製造工程が容易なため、歩留まりも向上することができる。
図7は、図4に図示された第1突起の他の一例を示す部分斜視図である。
図7を参照すると、第1突起270は、第1側面232から突出され、プリズム形状を有する。なお、各側面は平面に限られず、曲面であっても良い。
この実施例において、第1突起270は、第1側面232と一体に形成される。このように一体に形成されることで、より製造工程を簡単にすることができる。しかし、第1突起270は、第1側面232と一体に形成されなくても良く、ゴムのような弾性を有する材質で形成されることができる。弾性を有する材質で形成することで、導光板への衝撃を和らげ、移動も小さくすることができる。
図7を参照すると、第1突起270は、第1側面232から突出され、プリズム形状を有する。なお、各側面は平面に限られず、曲面であっても良い。
この実施例において、第1突起270は、第1側面232と一体に形成される。このように一体に形成されることで、より製造工程を簡単にすることができる。しかし、第1突起270は、第1側面232と一体に形成されなくても良く、ゴムのような弾性を有する材質で形成されることができる。弾性を有する材質で形成することで、導光板への衝撃を和らげ、移動も小さくすることができる。
第1突起270は、出射面220から延長された第1面271、第1面271と対向する第2面272、第1側面232に対して所定の角度に傾いた第3面273、及び第1側面232に対して所定の角度に傾いて第3面273と接する第4面274を含む。
第1面271は出射面220と平行であり、第2面272はガイド面210から第1面271と平行に延長される。第3及び第4面273、274は、第1側面232に対して互いに反対方向に傾いて、第1及び第2面271、272と互いに接する。
第1面271は出射面220と平行であり、第2面272はガイド面210から第1面271と平行に延長される。第3及び第4面273、274は、第1側面232に対して互いに反対方向に傾いて、第1及び第2面271、272と互いに接する。
図示していないが、導光板200が収納容器500(図1参照)内で流動されると、第1突起270では、第3及び第4面273、274が互いに接する角275と収納容器500の側壁520とが互いに接触される。
このように、導光板200は、第1突起270の角275のみが収納容器500の側壁520と接触され、第1側面232と側壁520が接触されない。これによって、導光板200は、収納容器500の側壁520と摩擦される面積を最小化することができるので、摩擦のために発生する騒音を防止することができる。
このように、導光板200は、第1突起270の角275のみが収納容器500の側壁520と接触され、第1側面232と側壁520が接触されない。これによって、導光板200は、収納容器500の側壁520と摩擦される面積を最小化することができるので、摩擦のために発生する騒音を防止することができる。
一方、導光板200は、第1突起270の第3及び第4面273、274をカバーする騒音防止部材280を更に含む。図7は、騒音防止部材280が第1突起270に具備されることを一例として図示したが、騒音防止部材280は、第1突起270のみならず、第2乃至第9突起にも具備されることができる。
騒音防止部材280は、収納容器500の側壁520と第1突起270との間の摩擦騒音を最小化するように、第1突起270及び収納容器500より摩擦係数が低い材質からなる。
騒音防止部材280は、収納容器500の側壁520と第1突起270との間の摩擦騒音を最小化するように、第1突起270及び収納容器500より摩擦係数が低い材質からなる。
例えば、第1突起270がPMMAからなり、収納容器500がPCからなる場合、騒音防止部材280は、PMMA及びPCより摩擦係数が低いポリエチレンテレフタレート(以下、PET)からなる。ここで、PETの摩擦係数は、約0.08乃至約0.18である。
図1乃至図6には図示していないが、騒音防止部材280は、図1乃至図6に図示された突起241、242、243、244、245、246、247、248、249にも具備されることができる。
図1乃至図6には図示していないが、騒音防止部材280は、図1乃至図6に図示された突起241、242、243、244、245、246、247、248、249にも具備されることができる。
図8は、図2のB部分を拡大して示す拡大斜視図で、図9は図1のII−II’に沿って切断した断面図である。
図3及び図8を参照すると、導光板200は、収納容器500と結合して導光板200を収納容器500に固定する第1及び第2固定部材250、260を更に含む。
第1固定部材250は第1側面232から突出され、第2固定部材260は第1側面232と対向する第3側面233から突出される。
図3及び図8を参照すると、導光板200は、収納容器500と結合して導光板200を収納容器500に固定する第1及び第2固定部材250、260を更に含む。
第1固定部材250は第1側面232から突出され、第2固定部材260は第1側面232と対向する第3側面233から突出される。
この実施例において、第1及び第2固定部材250、260は同じ構造を有する。従って、以下、第1固定部材250について具体的に説明し、第2固定部材260についての具体的な説明は省略する。
図8及び図9を参照すると、第1固定部材250は四角柱形状を有し、その厚さは隣接した第1側面232の厚さより薄く形成される。
図8及び図9を参照すると、第1固定部材250は四角柱形状を有し、その厚さは隣接した第1側面232の厚さより薄く形成される。
収納容器500の側壁520は、第1固定部材250を挿入するための第1挿入ホール521を更に具備する。図示していないが、収納容器500の側壁520は、第2固定部材260を挿入するための第2挿入ホールを更に具備する。
第1挿入ホール521は、第1固定部材250と対応して具備され、第1固定部材250は、第1挿入ホール521に挿入され導光板200を収納容器500に固定する。
第1挿入ホール521は、第1固定部材250と対応して具備され、第1固定部材250は、第1挿入ホール521に挿入され導光板200を収納容器500に固定する。
導光板200が収納容器500の内部で流動されると、第1固定部材250と側壁520の第1挿入ホール521を定義する内面間に摩擦が発生する。特に、出射面220と隣接した第1固定部材250の上面251と、側壁520との間の摩擦のために騒音が発生する。このような騒音を防止するように第1固定部材250の上面251は腐食処理される。
即ち、第1固定部材250の上面251は表面に凸凹を具備し、これによって、側壁520との摩擦面積を最小化することができる。これによって、バックライトアセンブリ800は、第1固定部材250を第1挿入ホール521に挿入することで導光板200の移動を防止しつつ、また第1固定部材250の上面251を表面処理することによって、第1固定部材250と収納容器500の側壁520との間の摩擦のために騒音が発生することを防止することができる。
<第2実施例>
図10は本発明の他の実施例によるバックライトアセンブリを示す分解斜視図で、図11は図10に図示された収納容器を示す平面図で、図12は図11のC部分を拡大して示す拡大斜視図である。
図10において、図1に図示されたバックライトアセンブリ800と同じ機能を行う構成要素には同じ参照番号を付与して、その機能についての別の説明は省略する。
図10は本発明の他の実施例によるバックライトアセンブリを示す分解斜視図で、図11は図10に図示された収納容器を示す平面図で、図12は図11のC部分を拡大して示す拡大斜視図である。
図10において、図1に図示されたバックライトアセンブリ800と同じ機能を行う構成要素には同じ参照番号を付与して、その機能についての別の説明は省略する。
図10を参照すると、バックライトアセンブリ900は、光を発生するランプユニット100、ランプユニット100の一側に位置して光の経路をガイドする導光板910、導光板910の上部に具備された光学シート300、導光板200の下部に具備された反射シート400、及び収納容器920を含む。
ランプユニット100は電源の提供を受けて光を発生するランプ110、及びランプ110を収納するランプカバー120を含む。
ランプユニット100は電源の提供を受けて光を発生するランプ110、及びランプ110を収納するランプカバー120を含む。
導光板910は、ランプユニット100から入射された光の経路を変更して面光源形態の光を出射する。この実施例において、導光板200は、ランプユニット100側から反対側に行くほど、厚さが漸次薄く形成されるウェッジ形状を有するが、厚さが均一に形成されても良い。
導光板910は、光の経路を変更するガイド面911、ガイド面911と対向する出射面912、ガイド面911及び出射面912と隣接した側部で構成される。
導光板910は、光の経路を変更するガイド面911、ガイド面911と対向する出射面912、ガイド面911及び出射面912と隣接した側部で構成される。
ガイド面911は、光の経路を変更して出射面912に提供するガイドパターン(図示せず)が具備される。出射面912は、ガイド面911から入射された光を光学シート300に提供する。
側部は、光が入射される入射面913、及び第1乃至第3側面914、915、916で構成される。入射面913は、ランプ110と向かい合う。第1側面914は、入射面913と隣接して位置する。第2側面915は第1側面914と隣接し、入射面913と対向して位置する。第3側面916は入射面913と隣接し、第1側面914と対向して位置する。
側部は、光が入射される入射面913、及び第1乃至第3側面914、915、916で構成される。入射面913は、ランプ110と向かい合う。第1側面914は、入射面913と隣接して位置する。第2側面915は第1側面914と隣接し、入射面913と対向して位置する。第3側面916は入射面913と隣接し、第1側面914と対向して位置する。
収納容器920は、反射シート400、導光板910、及び光学シート300を順次に収納する。
図11及び図12を参照すると、収納容器920は、底面921、底面921から収納空間を形成するように底面921よりも突出して形成された側壁部922、及び側壁部922から突出された多数の突起(後述の第1乃至第9突起)を含む。
図11及び図12を参照すると、収納容器920は、底面921、底面921から収納空間を形成するように底面921よりも突出して形成された側壁部922、及び側壁部922から突出された多数の突起(後述の第1乃至第9突起)を含む。
底面921は、バックライトアセンブリ900の重量を最小化するように多数の開口部921aを有する。底面921には、反射シート400、導光板910、及び光学シート300が順次に装着される。ここで、ランプユニット100は、収納容器920の背面から収納容器920の内側に挿入される。
側壁部922は、第1乃至第4側壁922a、922b、922c、922dを含む。第1側壁922aはランプユニット100と接して、ランプユニット100は、導光板910と第1側壁922aとの間に収納される。第2側壁922bは、第1側壁922aと隣接して位置する。第3側壁922cは第2側壁922bと隣接して、第1側壁922aと対向して位置する。第4側壁922dは第3側壁922cと隣接し、第2側壁922bと対向して位置する。
側壁部922は、第1乃至第4側壁922a、922b、922c、922dを含む。第1側壁922aはランプユニット100と接して、ランプユニット100は、導光板910と第1側壁922aとの間に収納される。第2側壁922bは、第1側壁922aと隣接して位置する。第3側壁922cは第2側壁922bと隣接して、第1側壁922aと対向して位置する。第4側壁922dは第3側壁922cと隣接し、第2側壁922bと対向して位置する。
多数の突起は、第2乃至第4側壁922b、922c、922dに具備され、第2乃至第4側壁922b、922c、922dと一体に形成される。しかし、多数の突起は、第2乃至第4側壁922b、922c、922dと一体に形成されなくても良く、ゴムのような弾性を有する材質で形成されることができる。
ここで、多数の突起は、導光板910の側部と直接的に接触される部分に形成されるので、導光板910と直接的に接触されない第1側壁922aには具備されない。
ここで、多数の突起は、導光板910の側部と直接的に接触される部分に形成されるので、導光板910と直接的に接触されない第1側壁922aには具備されない。
多数の突起は、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iで構成される。しかし、突起の個数は、導光板910のサイズによって増加されるか、減少されることができる。
第1乃至第3突起923a、923b、923cは、第2側壁922bから突出され形成され、所定の間隔だけ離隔され位置する。第4乃至第6突起923d、923e、923fは、第3側壁922cから突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。第7乃至第9突起923g、923h、923iは第4側壁922dから突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。
第1乃至第3突起923a、923b、923cは、第2側壁922bから突出され形成され、所定の間隔だけ離隔され位置する。第4乃至第6突起923d、923e、923fは、第3側壁922cから突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。第7乃至第9突起923g、923h、923iは第4側壁922dから突出され形成され、所定の間隔だけ離隔して位置する。
第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iは、収納容器920内に具備された導光板910が外部の衝撃によって流動される場合、導光板910の第1乃至第3側面914、915、916と収納容器920との間の接触面積を最小化する。これによって、バックライトアセンブリ900は、導光板910と収納容器920との間の摩擦のために発生される騒音を防止することができる。導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難であるが、上記のように第1乃至第9突起923a〜923iを用いることで、製造工程を簡単にしつつ導光板の移動を阻止し騒音を防止することができる。
この実施例において、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iは同じ構造を有する。従って、以下、第1突起923aについて具体的に説明し、第2乃至第9突起923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iについての具体的な説明は省略する。
図12を参照すると、第1突起923aは第2側壁922bに具備され、三角錐形状を有する。しかし、第1突起923aは、三角錐形状以外にも多様な角錐形状、例えば、四角錐形状、互角錐形状等に形成されることができる。
第1突起923aは、一面PSは収納容器920の底面921と平行に延長される。導光板910が収納容器920内で流動されると、第1突起923aは角錐の頂点PAのみが導光板910と接触される。
第1突起923aは、一面PSは収納容器920の底面921と平行に延長される。導光板910が収納容器920内で流動されると、第1突起923aは角錐の頂点PAのみが導光板910と接触される。
図10及び図11を更に参照すると、収納容器920は、光学シート300のホール311、321と対向して、側壁部922上に形成された第1及び第2固定突起924a、924bを更に含む。第1及び第2固定突起924a、924bは、ホール311、321に挿入され、光学シート300を収納容器920に固定する。
収納容器920は、画像を表示する液晶表示パネル(図示せず)をガイドするガイド部925を更に含む。ガイド部925は、第1乃至第4側壁922a、922b、922c、922dの上端部に具備されるとともに、第1乃至第4側壁922a、922b、922c、922dより外側に突出される。
収納容器920は、画像を表示する液晶表示パネル(図示せず)をガイドするガイド部925を更に含む。ガイド部925は、第1乃至第4側壁922a、922b、922c、922dの上端部に具備されるとともに、第1乃至第4側壁922a、922b、922c、922dより外側に突出される。
バックライトアセンブリ900は、収納容器920の外側に具備されるバックカバー600を更に具備することもできる。バックカバー600は、ランプユニット100が収納される位置に具備され、ランプユニット100から発生された熱を迅速に放出する。バックカバー600は、ランプカバー120の下部面及び収納容器920の第1側壁922aをカバーする。
この実施例において、バックライトアセンブリ900は、バックカバー600をランプカバー120と別に具備するが、バックカバー600の機能を有するランプカバーを具備してバックカバー600を別に具備しなくても良い。
以下、図面を参照して、多数の突起と導光板910との間の位置関係を具体的に説明する。
以下、図面を参照して、多数の突起と導光板910との間の位置関係を具体的に説明する。
図13は図10に図示された収納容器と導光板との間の位置関係を示す部分平面図で、図14は図10のIII−III’に沿って切断した断面図である。ただし、簡単のためにガイド部925は省略している。
この実施例において、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iそれぞれ、導光板910との位置関係は実質的に同じである。従って、図13及び図14においては、第1突起923aと導光板910との間の位置関係についてのみ具体的に説明する。
この実施例において、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iそれぞれ、導光板910との位置関係は実質的に同じである。従って、図13及び図14においては、第1突起923aと導光板910との間の位置関係についてのみ具体的に説明する。
図13及び図14を参照すると、反射シート400、導光板910、及び光学シート300は、収納容器920に順次に収納される。
収納容器920の第2側壁922bに具備された第1突起923aは、第2側壁922bと導光板910の第1側面914との間に位置する。第1突起923aの高さH2は、収納容器920の第2側壁922bと導光板910の第1側面914との距離Dより狭いか、同様に形成される。好ましくは、第1突起923aは約0.8mmの幅W2を有し、約0.4mmの高さH2を有する。
収納容器920の第2側壁922bに具備された第1突起923aは、第2側壁922bと導光板910の第1側面914との間に位置する。第1突起923aの高さH2は、収納容器920の第2側壁922bと導光板910の第1側面914との距離Dより狭いか、同様に形成される。好ましくは、第1突起923aは約0.8mmの幅W2を有し、約0.4mmの高さH2を有する。
第1突起923aの角錐の頂点PAは、導光板910の第1側面914と隣接して位置する。
導光板910が収納容器920内で流動されると、収納容器920は、導光板910の第1側面914と第1突起923aが互いに接触され、第1側面914と第2側面922bが互いに接触されない。
導光板910が収納容器920内で流動されると、収納容器920は、導光板910の第1側面914と第1突起923aが互いに接触され、第1側面914と第2側面922bが互いに接触されない。
特に、第1突起923aは、角錐の頂点PAのみが導光板910の第1側面914と接触されるので、収納容器920は導光板910の第1側面914と点接触される。
図示していないが、導光板910が収納容器920内で流動されると、第2乃至第9突起923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923i(図11参照)も第1突起923aと同様に、角錐の頂点のみが導光板910と接触される。
図示していないが、導光板910が収納容器920内で流動されると、第2乃至第9突起923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923i(図11参照)も第1突起923aと同様に、角錐の頂点のみが導光板910と接触される。
このように、収納容器920の側壁922a、922b、922c、922dは、導光板910が収納容器920内で流動されると、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iの角錐の頂点のみが導光板910の側部に接触される。
特に、バックライトアセンブリ900が外部の力によって捩じれると、導光板910と収納容器920との間に摩擦が発生し、これによって、騒音が発生する。収納容器920は、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iの角錐の頂点のみが導光板910の第1乃至第3側面914、915、916(図10参照)と接触されるので、導光板910との摩擦面積を最小化することができる。
特に、バックライトアセンブリ900が外部の力によって捩じれると、導光板910と収納容器920との間に摩擦が発生し、これによって、騒音が発生する。収納容器920は、第1乃至第9突起923a、923b、923c、923d、923e、923f、923g、923h、923iの角錐の頂点のみが導光板910の第1乃至第3側面914、915、916(図10参照)と接触されるので、導光板910との摩擦面積を最小化することができる。
これによって、バックライトアセンブリ900は、導光板910と収納容器920との間の摩擦のために騒音が発生することを防止することができる。
ここで、導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難である。しかし、上記のように第1乃至第9突起923a〜923iを用いることで、製造工程を簡単にしつつ導光板の移動を阻止することができる。また、収納容器の各突起は、導光板と点接触するため、導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができる。以上より、本発明の収納容器の突起により、導光板の移動を阻止し、かつ導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができ、これにより導光板が移動することによる騒音を減らすことができる。また、製造工程が容易なため、歩留まりも向上することができる。
ここで、導光板と収納容器との接触面積を完全にフィットさせて導光板が移動しないように製造するのは困難である。しかし、上記のように第1乃至第9突起923a〜923iを用いることで、製造工程を簡単にしつつ導光板の移動を阻止することができる。また、収納容器の各突起は、導光板と点接触するため、導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができる。以上より、本発明の収納容器の突起により、導光板の移動を阻止し、かつ導光板と収納容器との接触面積を小さくすることができ、これにより導光板が移動することによる騒音を減らすことができる。また、製造工程が容易なため、歩留まりも向上することができる。
図15は、本発明の一実施例による液晶表示装置を示す分解斜視図である。
図15において、液晶表示装置1000に具備されたバックライトアセンブリ1200は、図1に具備されたバックライトアセンブリ800と同じ構成を有する。従って、図1に図示されたバックライトアセンブリ800と同じ機能を有する構成要素には同じ参照番号を付与し、その重複説明は省略する。
図15において、液晶表示装置1000に具備されたバックライトアセンブリ1200は、図1に具備されたバックライトアセンブリ800と同じ構成を有する。従って、図1に図示されたバックライトアセンブリ800と同じ機能を有する構成要素には同じ参照番号を付与し、その重複説明は省略する。
図15を参照すると、液晶表示装置1000は、光を利用して画像を表示する表示パネルアセンブリ1100、光を発生するバックライトアセンブリ1200、及び表示パネルアセンブリ1100の位置をガイドするトップシャーシ1300を含む。
表示パネルアセンブリ1100は、光を利用して画像信号に対応する画像を表示する液晶表示パネル1110、画像信号に対応する駆動信号を生成する印刷回路基板1120、データ側テープキャリアパッケージ(以下、TCP)1130、及びゲート側TCP1140を含む。
表示パネルアセンブリ1100は、光を利用して画像信号に対応する画像を表示する液晶表示パネル1110、画像信号に対応する駆動信号を生成する印刷回路基板1120、データ側テープキャリアパッケージ(以下、TCP)1130、及びゲート側TCP1140を含む。
具体的に、液晶表示パネル1110は、薄膜トランジスタ基板(以下、TFT)1111、TFT基板1111と互いに対向して結合するカラーフィルター基板1112、及びTFT基板1111とカラーフィルター基板1112との間に介在された液晶層(図示せず)を含む。
TFT基板1111は、多数の画素(図示せず)がマトリックス形態に具備される。各画素は、互いに対して直交する方向に延長されたゲートライン(図示せず)及びデータラインによって定義される。各画素にはスイッチング素子として動作されるTFT及び画素電極が具備される。
TFT基板1111は、多数の画素(図示せず)がマトリックス形態に具備される。各画素は、互いに対して直交する方向に延長されたゲートライン(図示せず)及びデータラインによって定義される。各画素にはスイッチング素子として動作されるTFT及び画素電極が具備される。
カラーフィルター基板1112は、薄膜工程によって形成され光を利用して所定の色を発見するRGB色画素(図示せず)及び共通電極を具備する。
TFT基板1111とカラーフィルター基板1112との間には、液晶層が介在される。液晶層は、画素電極と共通電極との間に形成される電界によって特定方向に配列され、バックライトアセンブリ1200から提供される光の透過度を調節する。
TFT基板1111とカラーフィルター基板1112との間には、液晶層が介在される。液晶層は、画素電極と共通電極との間に形成される電界によって特定方向に配列され、バックライトアセンブリ1200から提供される光の透過度を調節する。
液晶表示パネル1110のソース側には、印刷回路基板1120が具備される。印刷回路基板1120には、駆動信号を生成する駆動チップ、駆動信号のタイミングを調節するためのタイミングコントローラ、及びデータ信号及びゲート信号を保存するためのメモリ等が実装される。
印刷回路基板1120の一端部には、データ側TCP1130が具備される。データ側TCP1130は、液晶表示パネル1110及び印刷回路基板1120と電気的に連結され、印刷回路基板1120から印加された駆動信号及びデータ信号を液晶表示パネル1110に提供する。
印刷回路基板1120の一端部には、データ側TCP1130が具備される。データ側TCP1130は、液晶表示パネル1110及び印刷回路基板1120と電気的に連結され、印刷回路基板1120から印加された駆動信号及びデータ信号を液晶表示パネル1110に提供する。
液晶表示パネル1110のゲート側には、ゲート側TCP1140が付着される。ゲート側TCP1140は、印刷回路基板1120から印加されたゲート信号及び駆動信号を液晶表示パネル1110に印加する。
表示パネルアセンブリ1100の下には、液晶表示パネル1110に均一な光を提供するためのバックライトアセンブリ1200が具備される。
表示パネルアセンブリ1100の下には、液晶表示パネル1110に均一な光を提供するためのバックライトアセンブリ1200が具備される。
液晶表示パネル1110は、バックライトアセンブリ1200に具備された収納容器500に収納される。収納容器500に具備されたガイド部540は、液晶表示パネル1110の位置をガイドする。
液晶表示パネル1110の上部には、液晶表示パネル1110を収納容器500に固定するトップシャーシ1300が具備される。トップシャーシ1300は、バックライトアセンブリ1200に具備された収納容器500と対向するように結合して、液晶表示パネル1110を収納容器500に固定する。
液晶表示パネル1110の上部には、液晶表示パネル1110を収納容器500に固定するトップシャーシ1300が具備される。トップシャーシ1300は、バックライトアセンブリ1200に具備された収納容器500と対向するように結合して、液晶表示パネル1110を収納容器500に固定する。
前述した本発明によると、バックライトアセンブリは、収納容器及び側面から突出され形成され、収納容器の側壁と隣接した突起を有する導光板を含む。導光板は、収納容器内で流動されると、突起のみが収納容器の側壁と接触され、導光板の側面は収納容器の側壁と接触されない。
これによって、導光板は、バックライトアセンブリが外部の力によって捩れても、収納容器の側壁との摩擦面積を最小化することができる。従って、バックライトアセンブリは、収納容器と導光板との間の摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
これによって、導光板は、バックライトアセンブリが外部の力によって捩れても、収納容器の側壁との摩擦面積を最小化することができる。従って、バックライトアセンブリは、収納容器と導光板との間の摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
又、バックライトアセンブリは、導光板及び側壁から突出され形成され、導光板の側面と隣接した突起を有する収納容器を含む。収納容器は、導光板が収納容器内で流動されても、突起のみが導光板の側面と接触され、収納容器の側壁と導光板が接触されない。
これによって、収納容器は、バックライトアセンブリが外部の力によって捩れても、導光板の側壁との摩擦面積を最小化することができる。従って、バックライトアセンブリは、収納容器と導光板との間の摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
これによって、収納容器は、バックライトアセンブリが外部の力によって捩れても、導光板の側壁との摩擦面積を最小化することができる。従って、バックライトアセンブリは、収納容器と導光板との間の摩擦のために発生する騒音を防止することができるので、製品の歩留まりを向上させることができる。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
本発明は、バックライトを用いる表示装置等に適用可能である。
100 ランプユニット
200、910 導光板
300 光学シート
400 反射シート
500、920 収納容器
800、900、1200 バックライトアセンブリ
200、910 導光板
300 光学シート
400 反射シート
500、920 収納容器
800、900、1200 バックライトアセンブリ
Claims (22)
- 収納容器と、
基板及び前記基板の一面に形成され前記収納容器と点接触する突起を有する導光板と、を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。 - 前記突起は、前記基板の側面に具備されることを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、ピラミッド状を有することを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
- 前記導光板は、前記突起の少なくとも3個の面が接する頂点と前記収納容器の側壁が互いに接触されることを特徴とする請求項3記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、前記基板と一体に形成されることを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、弾性を有する材質からなることを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、前記基板より摩擦係数が低いことを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
- 前記導光板は前記突起の外面をカバーし、前記収納容器及び前記突起より摩擦係数が低い材質からなる騒音防止部材を更に含むことを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
- 収納容器と、
基板及び前記基板の一面に形成され前記収納容器と線接触する突起を有する導光板と、を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。 - 前記突起は、前記基板の側面に具備されることを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、プリズム形状を有することを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は曲面で構成されることを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、前記基板と一体に形成されることを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、弾性を有する材質からなることを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、前記基板より摩擦係数が低いことを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 前記導光板は前記突起の外面をカバーし、前記収納容器及び前記導光板より摩擦係数が低い材質からなる騒音防止部材を更に含むことを特徴とする請求項9記載のバックライトアセンブリ。
- 光の経路を変更し出射する導光板と、
前記導光板の一側に具備され前記光を発生する光源と、
前記導光板及び前記光源が装着される底面、前記底面から前記導光板の側部と向かい合うように延長された側壁、前記側壁と前記導光板の側部との間の間隔を維持するように前記側壁から突出され形成された突起を具備する収納容器と、を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。 - 前記突起は、前記導光板の側部と点接触されることを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
- 前記突起は、前記導光板の側部と線接触されることを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
- 収納容器と、
前記収納容器に収納され光の経路を変更する基板、及び前記基板の一面に具備され前記収納容器と点接触する突起を具備する導光板と、
前記導光板の一側に具備され前記導光板に光を提供する光源と、
前記導光板の上部に具備され、前記導光板から前記光の提供を受けて画像を表示する表示パネルと、を含むことを特徴とする表示装置。 - 収納容器と、
前記収納容器に収納され光の経路を変更する基板、及び前記基板の一面に具備され前記収納容器と線接触する突起を具備する導光板と、
前記導光板の一側に具備され前記導光板に光を提供する光源と、
前記導光板の上部に具備され、前記導光板から前記光の提供を受けて画像を表示する表示パネルと、を含むことを特徴とする表示装置。 - 光の提供を受けて画像を表示する表示パネルと、
光の経路を変更して前記表示パネルに提供する導光板と、
前記導光板の一側に具備され光を発生する光源と、
前記導光板及び前記光源が装着される底面、前記底面から前記導光板の側部と向かい合うように延長された側壁、前記側壁と前記導光板の側部との間の間隔を維持するように前記側壁から突出され形成された突起を具備する収納容器と、を含むことを特徴とする表示装置。
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