JP2006323253A - カメラ固定用アタッチメント - Google Patents

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Taiichiro Suzuki
大一郎 鈴木
Toru Sakata
徹 坂田
Atsushi Yamashita
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Abstract

【課題】簡単な構造によりカメラを着脱することが可能なカメラ固定用アタッチメントの提供を目的とする。
【解決手段】カメラCを着脱するテーブル1と、テーブル1の上面に突出して、カメラCの脚部C1の裏側の凹部C2に係わり合う鉤部62を備えたロック部材60と、ロック部材60をテーブル1の上面に向かって付勢するスプリング61とを有するカメラ固定用アタッチメント100であり、カメラCの脚部C1が鉤部62を乗り越える際、スプリング61が圧縮され、カメラCの脚部C1が鉤部62を乗り越えてしまうと、スプリング61の圧縮が開放され、鉤部62がカメラCの脚部C1の裏側の凹部C2に係わり合い、カメラCがロックされる。一方、取り外しの際には、ロック部材60をスプリング61側に押し込むことにより、鉤部62をカメラCの脚部C1の裏側の凹部C2から外してカメラCを取り付け時と逆方向にスライドさせることができる。
【選択図】図10

Description

本発明は、カメラを壁や天井等に固定するために使用するカメラ固定用アタッチメントに関し、より詳しくは、カメラを着脱することが可能なカメラ固定用アタッチメントに関する。
既設のネットワークに接続するだけで、同じネットワークに接続された機器により映像を表示することが可能なネットワークカメラが開発されている。また、近年では、接続の容易さから、ネットワークの無線化が進んでおり、ネットワークカメラについても無線ネットワークに接続することができるように無線通信ユニットを備えたものが存在する。
さらに、この無線通信ユニットを備えたネットワークカメラ(以下、「ワイヤレスカメラ」)と称す。)は配線が不要であるため、建物の壁や天井等への設置が容易であり、通常、ワイヤレスカメラに固定用のアタッチメントを取り付け、このアタッチメントを介して壁や天井等へ固定する。従来、カメラは、このカメラ固定用アタッチメントに対して樹脂ヒンジによる取り付け構造を採用しているので、カメラの着脱作業が分かりにくく、容易でない。
なお、カメラと固定用部材とが予め一体化されたものとして、例えば、特許文献1,2に記載のものがある。特許文献1に記載の回転台装置は、カメラと、カメラを収納するカメラ筐体と、カメラ筐体を回転させる回転台とを備えたものである。また、特許文献2に記載のカメラについても、カメラ部と、カメラ部を回動する回転部とを備える。これらのものは、カメラを回転可能にするため、非常に複雑な構造を有しており、カメラと回転機構とを分離したり、カメラを回転機構に固定したりすることは考慮されていない。
特開2002−169219号公報 特開2002−287239号公報
本発明は、カメラを壁や天井等に固定するために使用するカメラ固定用アタッチメントにおいて、簡単な構造によりカメラを着脱することが可能なカメラ固定用アタッチメントを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のカメラ固定用アタッチメントは、カメラを着脱するテーブルと、テーブルの上面に突出して、カメラの脚部の裏側の凹部に係わり合う鉤部を備えたロック部材と、ロック部材をテーブルの上面に向かって付勢するスプリングとを有するものである。
本発明のカメラ固定用アタッチメントによれば、簡単な構造によりカメラを着脱することが可能となる。
本願の第1の発明は、カメラを着脱するテーブルと、テーブルの上面に突出して、カメラの脚部の裏側の凹部に係わり合う鉤部を備えたロック部材と、ロック部材をテーブルの上面に向かって付勢するスプリングとを有するカメラ固定用アタッチメントであり、カメラをテーブルの上面に沿ってロック機構に向かってスライドさせると、カメラの脚部が鉤部を乗り越える際、スプリングが圧縮される。そして、カメラの脚部が鉤部を乗り越えてしまうと、スプリングの圧縮が開放され、鉤部がカメラの脚部の裏側の凹部に係わり合い、カメラがロックされる。一方、取り外しの際には、ロック部材をスプリング側に押し込むことにより、鉤部をカメラの脚部の裏側の凹部から外してカメラを取り付け時と逆方向にスライドさせることができる。
本願の第2の発明は、テーブルの端部の対向する位置に、カメラをテーブルの上面に沿って平行にスライドさせた際にカメラの脚部の上面と係わり合う一対の鉤部をさらに有するカメラ固定用アタッチメントであり、カメラをテーブルの上面に沿ってロック機構に向かってスライドさせる際、カメラの脚部がこのテーブル端部の一対の鉤部に係わり合うことによりガイドされるので、着脱が容易となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメントの斜視図、図2は図1のカメラ固定用アタッチメントの分解斜視図、図3は図1のカメラ固定用アタッチメントにカメラを取り付けた状態を示す斜視図、図4は図3の裏面側の部分斜視図である。
図1から図4に示すように、本発明の実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100は、カメラCが着脱可能な略円盤状のテーブル1と、このテーブル1を回転可能に保持するベース2と、テーブル1の裏側に嵌め込まれ、ベース2に固定されるホルダ3とを有する。ベース2は、テーブル1が嵌り込むクレータ状の凹部20を備える。
図5はテーブル1の詳細を示す図であって、(a)は上面図、(b)は背面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図、(e)は正面図、(f)は下面図、(g)は(f)に示すB−B断面図である。
図5に示すように、テーブル1は、円形の天板部10と天板部10の円周に沿って立設された側壁部11とから構成される。天板部10の表側は、カメラCを着脱可能に固定する部分である。また、天板部10の裏側は、凹部12となっている。ホルダ3は、この凹部12に嵌め込まれる。また、テーブル1の裏側には、テーブル1の内側に向かって延設された複数の爪部13を備える。なお、本実施の形態においては、爪部13は120度間隔で3カ所に形成されている。
図6はホルダ3の詳細を示す図であって、(a)は上面図、(b)は背面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図、(e)は正面図、(f)は下面図である。
図6に示すように、ホルダ3は、テーブル1の凹部12に嵌め込まれる略円盤状のものであり、周縁部にはテーブル1の爪部13がそれぞれ通過可能な複数の切欠部30を備える。また、ホルダ3のベース2に対向する面(図6(f)に示される面)には、ホルダ3をベース2に固定する際に、互いの固定位置を決めるための凹凸部を形成する凸部31が複数箇所に形成されている。なお、凸部31は1箇所とすることもできるが、本実施の形態においては回転負荷を分散するために60度間隔で均等に3個配置し、さらに方向性を持たせるために1個追加している。
図7はベース2の詳細を示す図であって、(a)は上面図、(b)は背面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図、(e)は正面図、(f)は下面図である。
図7に示すように、ベース2は、壁および天井の両方に同時に接触可能なL字状の接触面21,22を有する。接触面21,22は互いに直角をなす。また、接触面21,22には、それぞれに壁および天井へ固定するための複数の固定用穴21a,22aを有する。また、ベース2の凹部20には、ホルダ3が固定される際に、ホルダ3の凸部31と嵌合して凹凸部を形成する凹部としての穴23が対応する位置に形成されている。
また、ベース2の凹部20には、ホルダ3が嵌め込まれたテーブル1が回転可能に保持されるが、このとき、テーブル1が脱落しないようにするためのストッパ部としての複数のリブ24を備える。このリブ24は、ホルダ3のすべての凸部31がベース2の穴23に嵌め合わされて固定された際に、ホルダ3の切欠部30が配置される位置にそれぞれ2列ずつ設けられており、ホルダ3の固定後はテーブル1の爪部13がホルダ3の切欠部30を通過できなくするものである。
なお、カメラ固定用アタッチメント100の組立時には、テーブル1の各爪部13とホルダ3の各切欠部30との位置を合わせてホルダ3をテーブル1の裏側の凹部12に嵌め込み、テーブル1またはホルダ3を回してテーブル1の各爪部13とホルダ3の各切欠部30との位置を外してから、ホルダ3の各切欠部30とベース2のリブ24との位置を合わせてホルダ3をベース2の凹部20に固定する。これにより、テーブル1の各爪部13はホルダ3の各切欠部30から外れることがなくなる。
なお、リブ24は、さらにテーブル1の爪部13の移動範囲を隣り合うリブ24間内に拘束するものである。図8(a)〜(c)はこのリブ24によるテーブル1の回転角度の制限の様子を示す上面透視図である。図8(a)に示す状態では、テーブル1の各爪部13が隣り合うリブ24間の中心に位置する。図8(b)は(a)の状態から反時計回りに約60度(爪部13がリブ24に接触するまで)回転させた状態を示している。図8の(c)は逆に(a)の状態から時計回りに約60度(爪部13がリブ24に接触するまで)回転させた状態を示している。すなわち、テーブル1の爪部13とリブ24との位置によりテーブル1の回転角度は図8の(b)に示す位置から(c)に示す位置までに制限される。
図9は図1のA−A断面図であって、(a)はテーブル1、ベース2およびホルダ3の組立状態を示す図、(b)はベース2を分解した状態を示す図である。
本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100は、図9(b)に示すように、テーブル1とホルダ3とを組み立てた状態でベース2の凹部20に嵌め込み、ホルダ3とベース2とをねじ4で固定する(図9(a)参照。)。なお、テーブル1の中心部には回転軸としての筒状部14が形成されており、この筒状部14の周りにはゴム製のOリング5が嵌め込まれている。このOリング5は、ホルダ3の中心部に形成された段差部32との間に圧縮状態で嵌め込まれている。
また、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100は、テーブル1へのカメラCの着脱を容易にするためのロック機構6を備える。
図10はロック機構6部分の拡大断面図である。
図10に示すように、ロック機構6は、ロック部材60とスプリング61とから構成される。ロック部材60は、カメラCの脚部C1の裏側の凹部C2に係わり合う鉤部62を備える。また、テーブル1の天板部10上にも、この天板部10の上面に沿って平行にスライドさせて取り付けられるカメラCの脚部C1の上面と係わり合う一対の鉤部7を天板部10の端部の対向する位置に有する。
ロック部材60はスプリング61によってテーブル1の上方すなわちカメラC側に向かって付勢されている。カメラCはテーブル1の天板部10の上面に沿ってロック機構6の反対側の端面から平行(図10に白抜き矢印にて示す向き)にスライドさせて取り付けられる。
すなわち、カメラCを図10の矢印方向にスライドさせると、カメラCの脚部C1は、天板部10の鉤部7と係わり合い、ガイドされながら、ロック機構6側へ向かい、カメラCの脚部C1が鉤部62の斜面に当たる。脚部C1から受けた力により鉤部62は下向きに押し込まれる。
ロック部材60は通常、テーブル1の上面より突出しているが、カメラCの脚部C1が鉤部62の斜面を乗り越える際、スプリング61側に押し込まれることにより、スプリング61を圧縮する。カメラCの脚部C1が鉤部62を乗り越えると、スプリング61の圧縮が開放され、鉤部62がカメラCの脚部C1の裏側の凹部C2に係わり合い、カメラCがロックされる。なお、カメラCが取り付けられた状態でも、ロック部材60の上面の一部が露出している。
図11は同ロック機構部分においてカメラCを取り外す様子を示す断面図である。
カメラCの取り外しの際は、図11に示すように使用者が指でロック部材60をスプリング61側に押し込むことにより、鉤部62をカメラCの脚部C1の裏側の凹部C2から外す。鉤部62を外した状態でカメラCを取り付け時と逆方向にスライドさせることにより、カメラCを取り外すことができる。
また、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100は、カメラCに接続されるコードC3に取り付けられるブッシング8を有する。ブッシング8は、コードC3の決められた位置に予め固定されている。また、ベース2には、コードC3を引っ掛けるフック25と、ブッシング8を引っ掛けて固定する固定穴26とを備える。カメラCに接続されるコードC3は、カメラCとベース2との間で直接フック25に引っ掛けられるのではなく、このコードC3に取り付けられたブッシング8を介して固定穴26に固定される。フック25には、このブッシング8よりも先の部分が補助的に引っ掛けられる。
以上のように、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100によれば、組み立てられたテーブル1の爪部13はホルダ3の切欠部30から外れることがない。したがって、このカメラ固定用アタッチメント100のテーブル1にカメラCを取り付け、ベース2を壁や天井等へ固定した状態であっても、カメラCはテーブル1とともにベース2から脱落することなく回転し、その向きを変えることが可能である。
また、テーブル1の爪部13の移動範囲がリブ24により制限されるので、このリブ24の配置によりカメラCの回転角度が決定される。したがって、この爪部13とリブ24との配置により、自由自在にカメラCの回転角度を設定することが可能である。
また、ベース2およびホルダ3には、互いの固定位置を決めるための凹凸部を形成する穴23と凸部31を備えるので、ベース2とホルダ3との固定の際にこれらの穴23と凸部31を合わせて固定することにより、ホルダ3の切欠部30とベース2のリブ24との位置を容易かつ確実に合わせることが可能であり、組立作業が容易である。
また、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100では、テーブル1の爪部13、ホルダ3の切欠部30およびベース2のリブ24が、それぞれ複数設けられているので、テーブル1と、ベース2と、ホルダ3との動きが複数箇所で拘束され、安定してカメラCをテーブル1とともにベース2から脱落させることなく回転させることが可能である。
また、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100は、テーブル1とホルダ3との間にゴム製のOリング5を備えるので、このOリング5の摩擦力によりテーブル1の回転時に抵抗力が発生する。したがって、テーブル1の回転時にこのOリング5による抵抗力が加わるので、テーブル1の滑りが抑制され、テーブル1の回転を止めてカメラCの向きを安定させることができる。
また、カメラCに接続されるコードC3は、ブッシング8によりベース2の固定穴26に固定されているので、このブッシング8の取付部分からカメラCまでのコードC3に余裕を持たせることで、カメラCの回転角度に関わらず、コードC3の負荷がカメラCに掛からなくなる。したがって、カメラCが逆にコードC3に引っ張られて回転することがなくなり、カメラCの向きを安定させることができる。
また、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100は、ベース2が、壁および天井の両方に同時に接触可能なL字状の接触面21,22を有し、かつ接触面21,22のそれぞれに壁および天井へ固定するための固定用穴21a,22aを有するので、このどちらの接触面21,22であっても壁および天井へ固定することが可能であり、取付の自由度が高い。
また、本実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメント100では、テーブル1の天板部10上をスライドさせるだけで、前述のロック機構6によりカメラCがロックされるのでカメラCの取り付けが容易である。また、ロック部材60を押し込むことにより、カメラCを逆方向にスライドさせることが可能となるので、取り外しも容易である。
本発明のカメラ固定用アタッチメントは、カメラを建物の壁や天井等へ固定するためのアタッチメントとして有用である。特に、本発明のカメラ固定用アタッチメントは、簡単な構造により壁や天井等へ固定した状態であってもカメラの向きを変えることが可能なものとして好適である。
本発明の実施の形態におけるカメラ固定用アタッチメントの斜視図 図1のカメラ固定用アタッチメントの分解斜視図 図1のカメラ固定用アタッチメントにカメラを取り付けた状態を示す斜視図 図3の裏面側の部分斜視図 テーブルの詳細を示す図であって、(a)上面図、(b)背面図、(c)左側面図、(d)右側面図、(e)正面図、(f)下面図、(g)(f)に示すB−B断面図 ホルダの詳細を示す図であって、(a)上面図、(b)背面図、(c)左側面図、(d)右側面図、(e)正面図、(f)下面図 ベースの詳細を示す図であって、(a)上面図、(b)背面図、(c)左側面図、(d)右側面図、(e)正面図、(f)下面図 リブによるテーブルの回転角度の制限の様子を示す上面透視図 図1のA−A断面図であって、(a)テーブル、ベースおよびホルダの組立状態を示す図、(b)ベースを分解した状態を示す図 ロック機構部分の拡大断面図 同ロック機構部分においてカメラCを取り外す様子を示す断面図
符号の説明
1 テーブル
2 ベース
3 ホルダ
4 ねじ
5 Oリング
6 ロック機構
7 鉤部
8 ブッシング
10 天板部
11 側壁部
12 凹部
13 爪部
14 筒状部
20 凹部
21,22 接触面
21a,22a 固定用穴
23 穴
24 リブ
25 フック
26 固定穴
30 切欠部
31 凸部
32 段差部
60 ロック部材
61 スプリング
62 鉤部
100 カメラ固定用アタッチメント

Claims (5)

  1. カメラを着脱するテーブルと、
    前記テーブルの上面に突出して、前記カメラの脚部の裏側の凹部に係わり合う鉤部を備えたロック部材と、
    前記ロック部材を前記テーブルの上面に向かって付勢するスプリングと
    を有するカメラ固定用アタッチメント。
  2. 前記ロック部材の鉤部の上面に斜面が形成され、前記カメラをスライドさせると前記脚部が前記斜面に当たり、前記斜面により生じた下向きの力が前記ロック部材を下向きに押し込むように作用する請求項1記載のカメラ固定用アタッチメント。
  3. 前記ロック部材が下向きに押し込まれながら前記カメラの脚部が鉤部を乗り越えると前記スプリングの圧縮が開放され、前記鉤部が前記凹部に入り込む請求項1記載のカメラ固定用アタッチメント。
  4. 前記カメラが取り付けられた状態でも前記ロック部材の上面の一部が露出し、前記ロック部材が押し込まれると前記鉤部が前記凹部から外れる請求項1記載のカメラ固定用アタッチメント。
  5. 前記テーブルの端部の対向する位置に、前記カメラを前記テーブルの上面に沿って平行にスライドさせた際に前記カメラの脚部の上面と係わり合う一対の鉤部をさらに有する請求項1記載のカメラ固定用アタッチメント。
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