JP2006319823A - 音響装置、音響調整方法および音響調整プログラム - Google Patents
音響装置、音響調整方法および音響調整プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンMC0、MC1を用い、第1、第2のスピーカから放音されるテスト信号を集音して得られる第1、第2の応答信号に基づいて、測定機能部9において、第1のスピーカの設置位置や目的とする方向に対するずれ量(角度)と、第2のスピーカの設置位置を把握し、これらに基づいて、第1のスピーカから放音すべき音声の音像の定位位置を補正するためのパラメータを形成し、音場補正部3に供給して、第1のスピーカの放音音声の音像定位位置を補正する。
【選択図】図1
Description
第1のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して調整を行う第1の調整手段と、
第2のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して混合する前記第1のスピーカ用音声チャンネルの音声信号に対して調整を行う第2の調整手段と、
前記第2の調整手段により調整された音声信号を、前記第2のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して混合する混合手段と、
前記第1のスピーカから放音されるテスト信号を聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンにより集音することにより得られる第1の応答信号と、前記第2のスピーカから放音されるテスト信号を前記聴取位置に設置される前記2つ以上のマイクロホンにより集音することにより得られる第2の応答信号とに基づいて、前記第1のスピーカの音像位置を目的とする位置に変更するように、前記第1の調整手段と前記第2の調整手段とのそれぞれにおける調整を制御する調整制御手段と
を備えることを特徴とする。
まず、この実施の形態の再生装置の構成と基本動作について説明する。図1は、この実施の形態の再生装置を説明するためのブロック図である。この実施の形態の再生装置は、例えば、5.1チャンネルのマルチチャンネルの音声信号の再生ができるものである。そして、図1に示すように、この実施の形態の再生装置は、メディア再生部1、フレームバッファ2、音場補正部3、スイッチ回路4、パワーアンプ部5、テスト信号発生部6、マイクロホンの接続端子7a、7b、測定機能部8、制御部10、LCD(Liquid Crystal Display)11、操作部12、センターパターンデータベース13を備えたものである。
次に、この実施の形態の再生装置の音場補正部3の構成例について説明する。図2は、この実施の形態の再生装置の音場補正部3の構成例を説明するためのブロック図である。
次に、音場補正部3に対して種々のパラメータなどを供給することによって、音場補正部3における各音声インターネットの音声信号に対する補正処理を制御する測定機能部8の構成例について説明する。図3は、この実施の形態の再生装置の測定機能部8の構成例を説明するための図である。
次に、上述した測定機能部8の位置ずれ解析部87、分配パラメータ生成部88の機能と、音場補正部3に設けられる加算回路31L、31R、調整回路32L、32C、32Rの機能とによって実現されるセンタースピーカCから放音されるべき音声の音像の定位位置を補正する処理について詳細に説明する。
上述した実施の形態においては、水平方向に並ぶ2つのマイクロホンMC0、MC1を用いることによって、センタースピーカCがレフトスピーカL側、または、ライトスピーカR側にずれた場合において、正面方向に対してどちら側にどれだけずれているかを把握し、当該センタースピーカCから放音されるべき音声の音像の定位位置を補正する場合について説明した。
また、上述した実施の形態の再生においては、音場補正部3において、調整回路32L、32C、32Rにおいては、音声信号のゲイン(利得)を調整するものとして説明したが、これに限るものではない。
なお、上述した実施の形態においては、センタースピーカから放音されるべき音声の音像の定位位置を補正する場合を例にして説明した。これは、DVDに記録された映画のコンテンツのように、音声のセンターチャンネルには、台詞などの重要な音声信号が記録去れている場合が多く、適正な位置に音像を定位させることが重要であること、および、レフト、ライト等の正面位置以外のスピーカのずれに比べて、正面付近のずれ具合は、角度の面から見て、誤差感度が大きく、聴感的にも影響が大きいことを考慮したためである。
Claims (8)
- 第1のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して調整を行う第1の調整手段と、
第2のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して混合する前記第1のスピーカ用音声チャンネルの音声信号に対して調整を行う第2の調整手段と、
前記第2の調整手段により調整された音声信号を、前記第2のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して混合する混合手段と、
前記第1のスピーカから放音されるテスト信号を聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンにより集音することにより得られる第1の応答信号と、前記第2のスピーカから放音されるテスト信号を前記聴取位置に設置される前記2つ以上のマイクロホンにより集音することにより得られる第2の応答信号とに基づいて、前記第1のスピーカの音像位置を目的とする位置に変更するように、前記第1の調整手段と前記第2の調整手段とのそれぞれにおける調整を制御する調整制御手段と
を備えることを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
前記調整制御手段は、
前記第1の応答信号から得られる前記第1のスピーカからの放音音声の放音方向およびエネルギーと、前記第2の応答信号から得られる前記第2のスピーカからの放音音声の放音方向およびエネルギーとに基づいて、前記第1の調整手段に対する調整情報と前記第2の調整手段に対する調整情報とを形成し、前記第1の調整手段と前記第2の調整手段とを制御することを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
前記第1のスピーカの位置情報と、前記第2のスピーカの位置情報と、前記第1の調整手段に対する調整情報と、前記第2の調整手段に対する調整情報とを関連付けて記憶する記憶手段を備え、
前記調整制御手段は、
前記第1の応答信号に応じて求められる前記第1のスピーカの位置情報と、前記第2の応答信号に応じて求められる前記第2のスピーカの位置情報とに基づいて前記記憶手段の情報を参照し、対応する前記第1の調整手段に対する調整情報と前記第2の調整手段に対する調整情報とを用いて、前記第1の調整手段と前記第2の調整手段とを制御することを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
前記音声チャンネルのそれぞれには、音場補正手段が設けられており、
前記第1の調整手段と前記第2の調整手段と前記混合手段とは、対応する音声チャンネルにおいて、前記音場補正手段の前段に設けられることを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
前記第1の調整手段と前記第2の調整手段とのそれぞれは、処理対象の音声信号の利得を調整する利得調整手段と、遅延を制御する遅延調整手段との一方または両方を用いることを特徴とする音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
前記音声チャンネルを通じて出力するようにされる音声信号と同期を取って再生すべき映像信号を処理する映像信号処理手段を備えることを特徴とする音響装置。 - 聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンにより、第1のスピーカから放音されるテスト信号を集音することにより第1の応答信号を取得し
聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンにより、第2のスピーカから放音されるテスト信号を集音することにより第2の応答信号を取得し、
前記第1の応答信号と前記第2の応答信号とに基づいて、前記第1のスピーカの音像位置を目的とする位置に変更するように、第1のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して調整を行うと共に、第2のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して混合する前記第1のスピーカ用音声チャンネルの音声信号に対して調整を行う
ことを特徴とする音響調整方法。 - 音響装置に搭載されるコンピュータに、
聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンにより、第1のスピーカから放音されるテスト信号を集音することにより第1の応答信号を取得する第1の取得ステップと、
聴取位置に設置される2つ以上のマイクロホンにより、第2のスピーカから放音されるテスト信号を集音することにより第2の応答信号を取得する第2の取得ステップと、
前記第1の取得ステップにおいて取得した前記第1の応答信号と前記第2の取得ステップにおいて取得した前記第2の応答信号とに基づいて、前記第1のスピーカの音像位置を目的とする位置に変更するように、第1のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して調整を行うと共に、第2のスピーカ用の音声チャンネルの音声信号に対して混合する前記第1のスピーカ用音声チャンネルの音声信号に対して調整を行う調整ステップと
を実行させることを特徴とする音響調整プログラム。
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