JP2006317723A - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006317723A JP2006317723A JP2005140592A JP2005140592A JP2006317723A JP 2006317723 A JP2006317723 A JP 2006317723A JP 2005140592 A JP2005140592 A JP 2005140592A JP 2005140592 A JP2005140592 A JP 2005140592A JP 2006317723 A JP2006317723 A JP 2006317723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- lens
- fixed
- drive
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【解決手段】 移動レンズ体20をレンズ28の光軸11の方向に移動させる駆動機構30と、移動レンズ体20を移動可能に支持する固定体40とを有するレンズ駆動装置10において、駆動機構30は、移動レンズ体20に固定された駆動マグネット31と、固定体40側に配置された駆動コイル32、33と、固定体40側に配置され、駆動マグネット31を所定の位置に磁気吸着力により保持する磁性体34,35とを備え、磁性体34、35と固定体40との間には、磁性体34、35を固定体40に機械的に結合する係合機構60が設けられている。
【選択図】 図4
Description
また、本発明によれば、磁性体を固定体に固定する際、接着剤等を使用する必要がなく、あるいは、補助的に使用する程度であるので、磁性体が固定体に傾いて固定されることもなく、駆動機構を精度良く配置することができ、レンズ駆動装置が安定した動作を行うことができる。
さらに、本発明によれば、固定体に磁性体を固定する際、接着剤を使用する必要がなく、あるいは、接着剤については使用するとしても補助的に使用する程度であるので、接着剤が硬化する際の収縮力などの影響で磁性体が固定体に傾くことがなく、磁性体が固定体に位置ずれを起こすこともない。
このように構成すると、磁性体に突起部を形成したことで、突起部の体積の分だけ拡張されているため、磁力を高めることができ、移動レンズ体に固定された第一の磁気部材との吸着力を高めることができる。そのため、移動レンズ体を、マクロ撮影位置または通常撮影位置に確実に保持することができる。
本発明によれば、磁性体に形成された突起部が、矩形状した固定体の四隅に配置されるように形成されているので、いままでデッドスペースとなっていた四隅を有効活用にすることができ、固定体を大型化することがない。
この発明によれば、磁性体に駆動コイルの端部を絡げる端子部が形成されているので、端子台を設ける必要がなく、レンズ駆動装置の小型化を図ることができる。
また、本発明によれば、磁性体を固定体に固定する際、接着剤を使用する必要がなく、あるいは、補助的に使用する程度であるので、磁性体が固定体に傾いて固定されることもなく、駆動機構を精度良く配置することができ、レンズ駆動装置が安定した動作を行うことができる。
さらに、本発明によれば、固定体に磁性体を固定する際、接着剤を使用する必要がなく、あるいは、接着剤については使用するとしても補助的に使用する程度であるので、接着剤が硬化する際の収縮力などの影響で磁性体が固定体に傾くことがなく、磁性体が固定体に位置ずれを起こすこともない。
図1は、本発明を適用したレンズ駆動装置を示す断面図である。図2は、図1に示すレンズ駆動装置の分解斜視図である。
このレンズ鏡筒21は、その一端に、中央が被写体からの反射光をレンズ28に取り込む円形の入射窓22aを備えた底部22を有し、この底部22が図1の上側にくるように配設されている。
また、レンズ鏡筒21は、円筒状に形成され、その外周は、図1の上側が小径部23に、下側が小径部23より径の大きい大径部24に形成され、その境界に段部25が形成されている。
また、被写体側レンズ28aと中間レンズ28bとは絞りを兼ねたスペーサ26bによって、さらに、中間レンズ28bとカメラボディ側レンズ28cとはスペーサ26cとによって間隔が一定に保持されている。
なお、レンズ28とレンズ28を備えたレンズ鏡筒21が別の部材から構成されているが、両者が同一部材で一体に構成されていても良い。
この駆動マグネット31は、リング状であり、中央の孔に囲む部分がN極に着磁され、全体の外周部分にS極にそれぞれ単極着磁されている。なお、この着磁関係はNSが逆となるようにしてもよい。
第一のケース分割体41は、図1において下側に配設され、第二のケース分割体42が上側に配設されている。
なお、ケース体40は2つの分割体で構成されているが、3つ以上に分割してもよい。
さらに、外筒部41aと内筒部41bとは連結部41cによって連結され、外筒部41a、内筒部41bおよび連結部41cによって断面U字状のU溝41dが形成されている。
図1において、内筒部41bの下側内周面には、内側に向かって突出した規制部41eが4箇所形成され、この規制部41eの上端面は、レンズ鏡筒21の下端面21bが当接するようになっている。この当接した位置は、レンズ駆動装置10において、通常撮像位置となっている。
また、外筒部41aには、第一駆動コイル32に給電する給電部材を外部へ引き出す切り欠き41fが形成されている(図2参照)。
第2のケース分割体42には、図1に示すように、上側に開口42gを有し、光軸11の方向に突出した外筒部42aと、外筒部42aの内側にレンズ鏡筒21を収納する円筒状した内筒部42bが形成されている。
外筒部42aと内筒部42bとは連結部42cによって連結され、外筒部42a、内筒部42bおよび連結部42cによって断面U字状のU溝42dがリング状に形成されている。
内筒部42bには、図1に示した通常撮影位置からレンズ鏡筒21が上方に進出したマクロ撮影位置において、レンズ鏡筒21の上端面21aが当接する他方の規制部(当接部)42hを備えた突出縁が形成されている。
なお、本実施の形態では、規制部(当接部)42hは面で形成されているが、これに限定されることはなく、たとえば、上端面21aに対向するように突出した突起部を設けて、この突起部が上端面21aに当接するようにしてもよい。
さらに、本実施の形態では、図示していないが、レンズ鏡筒21と第二のケース分割体42には、レンズ鏡筒21が光軸11の方向に移動する際に、レンズ鏡筒21の回動を阻止する回動阻止機構が構成されているが、その構造等は公知であるので、ここでの説明は省略する。
内筒部42bの内壁面は、レンズ鏡筒21の上端側の外壁面21cに当接する摺動部42iとなっており、レンズ鏡筒21が光軸11の方向に移動する際の案内となっている。
また、外筒部42aには、第二駆動コイル30に給電する給電部材を外部に引き出す切り欠き42fが形成されている。
この第一磁性体34、第二磁性体35の上には、内筒部41b、42bの内壁に当接するようにして第二の磁気部材としての第一駆動コイル32、第二駆動コイル33が固定され、上記U溝41d、42d内に収納されている。
そして、第一駆動コイル32、第二駆動コイル33とは光軸11の方向に駆動マグネット31を挟んで対向し、この第一、第二駆動コイル32、33の光軸11の方向の外側にそれぞれ第一磁性体34、第二磁性体35が配設される構造となっている。
このように構成したレンズ駆動装置10は、駆動マグネット31から出た磁束は、第一駆動コイル32や、第一磁性体34をその中心側から外周側に通過し駆動マグネット31に戻る。同様に、駆動マグネット31からの磁束は、第二磁性体35や第二駆動コイル33をから外周側にとおり、駆動マグネット31に至るようになっており、これらの部材によって磁気駆動回路が構成されている。従って、駆動マグネット31によって形成される磁界中に第一、第二駆動コイル32、33が位置している。
また、撮像素子50等は矩形しており、これらを収納する撮像素子ケース57も矩形しているが、今回第一のケース分割体41、第二のケース分割体42を矩形としたことで、移動レンズ体と撮像素子50との位置合わせが容易に行うことができる。
つぎに、第一及び第二磁性体及び固定体について、図3及び図4、図5を参照しながら説明する。図3は、第一磁性体および第二磁性体を示す説明図である。図4は第一磁性体が第一のケース分割体に係合されている平面図であり、図5は第二磁性体が第二のケース分割体に係合されている平面図である。
なお、本実施の形態においては、第一磁性体と第二磁性体は同じ形状であるので、ここでの説明は第一磁性体について説明する。
これら2つの第一及び第二磁性片341、342いずれにも、外周側に突出した端子部341a、342aが1本ずつ形成されている。
端子部341aには、第一磁性体34上に固定された第一駆動コイル32の一端が巻回されるとともに、フレキシブル配線基板や配線が取り付けられており(図示せず)、端子部341aを介して第一駆動コイル32と電気的に接続されて通電を行うことができるようになっている。
同様に、端子部342aには、第一駆動コイル32の他端が巻回されるとともに、フレキシブル配線基板や配線が取り付けられており(図示せず)、端子部342aを介して第一駆動コイル32と電気的に接続されて通電を行うことができるようになっている。
このように、第一磁性体34を構成する第一磁性片341、342に端子部341a、342aを設けたので、第一駆動コイル32の端部をからげる端子台を必要としないので、フレキシブル配線基板と第一のケース分割体41とを密着させて固定することができる。
したがって、第一駆動コイル31が巻回されていたスペースの分、省スペース、ひいてはレンズ駆動装置10の小型化が実現される。
同様に、第二磁性片342aには、光軸11の方向に直交する方向に突出するように形成された第三の突起部345及び第四の突起部346がそれぞれ形成されている。
これら突起部343、344、345、346は、第一のケース分割体41のほぼ正方形の四隅に対向する位置となるように配置されている。
すなわち、図3に示すように、第一の突起部343には突起片343a、343bが、第二の突起部344には突起片344a、344bが、第三の突起部345には突起片345a、345bが、第四の突起部346には突起片346a、346bがそれぞれ形成されている。
U溝41dは、第一磁性体34(第一磁性片341a、第二磁性片342a)及び第一駆動コイル32が入り込む程度の深さを有している。
また、本実施の形態では、U溝41d内には、固定される2つの磁性片341a、342aの端部同士が対向する位置に、第一ケース分割体41から光軸11の方向に突出する位置決め部41mが形成されており、この位置決め部41mは、第一磁性片341a、第二磁性片342aの位置を規定するとともに、回り止めとしても機能するようになっている。
また、各凹部41jには、各突起部343、344、345、346を構成する2つの突起片の間に挟まれるように突部41kが形成されている。
つぎに、レンズ駆動装置10の製造方法について図1から図5を用いて説明する。
このとき、必要であれば、接着剤を塗布して固定してもよい。なお、接着剤は補助的に使用する程度でよいので、傾きや収縮力などの影響はほとんど受けないものとなっている。
また、第一駆動コイル32の端部は、一方が第一磁性片341の端子部341aに巻回され、他方が第二磁性片342の端子部342aに巻回されて、第一駆動コイル32と第一磁性体34が電気的に接続される。
第二磁性体35を固定後、第二磁性体35上に、第二駆動コイル42を接着剤または粘着シート等を用いて固着する。
同様に、第二駆動コイル33の端部は、一方が第一磁性片351の端子部351aに巻回され、他方が第二磁性片352の端子部352aに巻回されて、第一駆動コイル33と第一磁性体35が電気的に接続される。
調整後、第一のケース分割体41の外筒部41aと第二のケース分割体42の外筒部42aどうしが互いに係合させて接着剤または溶着により一体化する。
図1に示す通常撮影位置の状態において、図示されない所定のマクロ切り換えスイッチが操作されると、第一、第二駆動コイル32、33の少なくとも一方に所定の向きに通電され、この電流の向きと駆動マグネット31による磁界の向きとによって、フレミングの左手の法則により駆動マグネット31を前方に押し出す向きの電磁力が働き、駆動マグネット31と共にレンズ鏡筒21が前方に進出する。この進出量は、駆動マグネット31と第一、第二駆動コイル32、33との間に生じる上述した間隙の範囲内である。移動レンズ体20(レンズ鏡筒21と共にレンズ20)が前方に進出してマクロ撮影位置となる。なお、フレミングの左手の法則は、磁界中に線電流が流れているときに、その線電流を流している物体に働く力の関係を示すものであるが、この実施の形態では、第一、第二駆動コイル28,30が共に固定されているため反作用として駆動マグネット16に力が働くこととなる。
以上説明したように、本形態のレンズ駆動装置10は、駆動機構30は、移動レンズ体20に固定された駆動マグネット31と、固定体としてのケース体40側に配置された第一、第二駆動コイル32、33と、ケース体40側に配置され、駆動マグネット31を所定の位置(通常撮影位置及びマクロ撮影位置)に磁気吸着力により保持する第一、第二磁性体34、35とを備え、第一、第二磁性体34、35とケース体40との間には、第一、第二磁性体34、35をケース体40に機械的に結合する係合機構60が設けられている。
第一、第二磁性体34、35をケース体40に機械的に結合する係合機構60が設けられているので、十分な強度をもって固定することができる。したがって、衝撃試験を行った際、第一、第二磁性体34、35がケース体40から外れてしまうことを確実に防止できる。
さらに、ケース体40に第一、第二磁性体34、35を固定する際、接着剤を使用する必要がなく、あるいは、接着剤については使用するとしても補助的に使用する程度であるので、接着剤が硬化する際の収縮力などの影響で第一、第二磁性体34、35がケース体40に傾くことがなく、第一、第二磁性体34、35がケース体40に位置ずれを起こすこともない。
また、接着剤や粘着剤等を用いて第一、第二磁性体34、35をケース体40に固定することもないので、コストを抑制できる。
このように構成すると、第一、第二磁性体34、35に突起部343、344、345、346を形成したことで、突起部343、344、345、346の体積の分だけ拡張されているため、磁力を高めることができ、移動レンズ体20に固定された駆動マグネット31との吸着力を高めることができる。そのため、移動レンズ体20を、マクロ撮影位置または通常撮影位置に確実に保持することができる。
図6は、磁性体に形成された突起部の形状を示した説明図である。
図3に示す突起片343a、343bのように、円周方向に間隔を設けなくてもよく、たとえば、半円形状した突起部361でもよい。このような形状にすることで、突起部361の体積を増すことができるので、駆動マグネットとの磁気吸着力を高めることができる。
突起部362の先端部がケース体40の高さ方向に入り込むようになっているので、ケース体に対して楔の役目を果たすため、強固に固定される。また、加工時には先端部を折り曲げるのみでよいため、加工も容易である。
11 光軸
20 移動レンズ体
21 レンズ鏡筒
28 レンズ
30 駆動機構
31 駆動マグネット
32、33 第一、第二駆動コイル
34、35 第一、第二磁性体
341、342、351、352 第一、第二磁性片
343、344、345、346 突起部
40 ケース体
42j 凹部
42k 突部
60 係合機構
Claims (4)
- レンズを備えた移動レンズ体と、この移動レンズ体をレンズの光軸の方向に移動させる駆動機構と、前記移動レンズ体を光軸の方向に移動可能に支持する固定体とを有するレンズ駆動装置において、
前記駆動機構は、前記移動レンズ体に固定された第一の磁気部材と、前記固定体側に配置された第二の磁気部材と、前記固定体側に配置され、前記第一の磁気部材を所定の位置に磁気吸着力により保持する磁性体とを備え、
前記磁性体と前記固定体との間には、前記磁性体を前記固定体に機械的に結合する係合機構が設けられていることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記係合機構は、前記レンズの光軸の方向とはほぼ直交する方向に延びるように前記磁性体に形成された突起部と、この突起部に機械的に連結するように前記固定体に設けられた係合部とを有することを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
- 前記固定体は矩形であり、前記突起部は、この矩形の四隅に配置されるように、前記磁性体に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のレンズ駆動装置。
- 前記第一の磁気部材は駆動マグネットであり、前記第二の磁気部材は駆動コイルであり、前記磁性体には前記駆動コイルの端部が絡げられる端子部が形成されていることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載のレンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005140592A JP4553792B2 (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005140592A JP4553792B2 (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | レンズ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006317723A true JP2006317723A (ja) | 2006-11-24 |
JP4553792B2 JP4553792B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=37538451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005140592A Expired - Fee Related JP4553792B2 (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4553792B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008152240A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Fuzhun Precision Industry (Shenzhen) Co Ltd | 内蔵式焦点調節構造 |
WO2009060937A1 (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-14 | Seiko Instruments Inc. | 駆動モジュールおよびそれを備える電子機器 |
KR101521526B1 (ko) * | 2009-01-13 | 2015-05-19 | 삼성테크윈 주식회사 | 손떨림 보정 모듈 |
CN107213631A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-09-29 | 谢代英 | 一种抓爪结构 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630562U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-24 | ||
JPS61285702A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Shinetsu Eng Kk | コイル |
JPH02164240A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | モータ用ボビン |
JPH0723406A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-24 | Murata Mfg Co Ltd | ミスコンバーゼンス補正装置 |
JP2005121860A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | レンズ駆動装置およびその製造方法 |
-
2005
- 2005-05-13 JP JP2005140592A patent/JP4553792B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630562U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-24 | ||
JPS61285702A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Shinetsu Eng Kk | コイル |
JPH02164240A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | モータ用ボビン |
JPH0723406A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-24 | Murata Mfg Co Ltd | ミスコンバーゼンス補正装置 |
JP2005121860A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | レンズ駆動装置およびその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008152240A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Fuzhun Precision Industry (Shenzhen) Co Ltd | 内蔵式焦点調節構造 |
WO2009060937A1 (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-14 | Seiko Instruments Inc. | 駆動モジュールおよびそれを備える電子機器 |
KR101521526B1 (ko) * | 2009-01-13 | 2015-05-19 | 삼성테크윈 주식회사 | 손떨림 보정 모듈 |
CN107213631A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-09-29 | 谢代英 | 一种抓爪结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4553792B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4495705B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
US7995289B2 (en) | Lens drive device | |
JP4932591B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4863367B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
US7724449B2 (en) | Lens drive device and coil winding method | |
JP2008052196A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2007139810A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2007025640A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4312610B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
US20070127325A1 (en) | Lens driving unit | |
JP5421782B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP5765362B2 (ja) | レンズ保持装置 | |
JPWO2008129827A1 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP6730646B2 (ja) | レンズ駆動装置、カメラモジュール、及びカメラ搭載装置 | |
KR20180119595A (ko) | 렌즈 구동 장치, 카메라 모듈, 및 카메라 탑재 장치 | |
JP4553792B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2010004349A (ja) | カメラモジュール | |
JP2009047935A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2009109583A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2007108413A (ja) | レンズ駆動装置およびその駆動方法 | |
WO2010084703A1 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2005234244A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4537866B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4945787B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4598563B2 (ja) | レンズ駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100423 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100713 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |