JP2006317025A - ペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易な構成で効率的な燃焼を連続的に行うペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造の提供。
【解決手段】ロストル3上のペレットPおよび灰P1を攪拌して灰P1の固形化を防止する。特に、ロストルを回転可能に設け、ロストルを回転させることによって、ロストル上面に位置するように設けた攪拌片でペレットおよび灰を攪拌して灰の固形化を防止する。また、ロストルの孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させて攪拌し灰の固形化を防止する。
【選択図】図2
【解決手段】ロストル3上のペレットPおよび灰P1を攪拌して灰P1の固形化を防止する。特に、ロストルを回転可能に設け、ロストルを回転させることによって、ロストル上面に位置するように設けた攪拌片でペレットおよび灰を攪拌して灰の固形化を防止する。また、ロストルの孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させて攪拌し灰の固形化を防止する。
【選択図】図2
Description
本発明は、たとえば、ペレット式ボイラーに代表されるペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造に関する。
ペレットとは、木材の粉を押し固めて成型される燃料である。
このペレットは、大気中の二酸化炭素の増減に影響を与えない性質(カーボンニュートラル)を有しており、石化燃料に比べて極めて環境に良いものである上に、素材として間伐材等の産業廃棄物となる木材の使用が可能であるため森林保護という点でも全く問題なく、最近ではボイラー等の燃料として多く使用されている。
このペレットは、大気中の二酸化炭素の増減に影響を与えない性質(カーボンニュートラル)を有しており、石化燃料に比べて極めて環境に良いものである上に、素材として間伐材等の産業廃棄物となる木材の使用が可能であるため森林保護という点でも全く問題なく、最近ではボイラー等の燃料として多く使用されている。
ところで、間伐材等の産業廃棄物となる木材を使用してなるペレットには、成型時に取り切れなかった土砂やごみ等の不純物が含まれており、この不純物が要因となってペレットの燃焼時に生じる灰が固まってしまうという現象が起きていた。
すなわち、前記の現象が実際の燃焼室内において生じた場合、ロストルに開孔された貫通孔が固形化された灰によって閉鎖されてしまい、効率的な燃焼を連続的に行えない可能性が有る上、固形化された灰は取り除きにくいものであった。
すなわち、前記の現象が実際の燃焼室内において生じた場合、ロストルに開孔された貫通孔が固形化された灰によって閉鎖されてしまい、効率的な燃焼を連続的に行えない可能性が有る上、固形化された灰は取り除きにくいものであった。
本願発明に関連するペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造の先行技術文献情報としてたとえば、下記の特許文献1が有る。
このものは、燃焼中に灰処理用歯車を所定の時間間隔で回転させて発生する灰を各灰処理板のスリット部から下方に掻き出し、一旦灰処理扉上に灰を溜め、灰の自重で灰処理扉を開いて灰回収容器に回収する構成にされている。
特開2004-191010号公報(〔請求項1〕、〔図3〕)
このものは、燃焼中に灰処理用歯車を所定の時間間隔で回転させて発生する灰を各灰処理板のスリット部から下方に掻き出し、一旦灰処理扉上に灰を溜め、灰の自重で灰処理扉を開いて灰回収容器に回収する構成にされている。
本発明は、容易な構成で効率的な燃焼を連続的に行うことを課題とし、この課題を解決するペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造を新規に提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するため、下記の技術的手段を採用した。
その技術的手段は、(第1発明)ロストル上のペレットおよび灰を攪拌することによって燃焼時における灰の固形化を防止するようにしたことである。
具体的には、(第2発明)ロストルを回転可能に設け、当該ロストル上のペレットおよび灰を攪拌する攪拌片を、ロストル上面に位置するように燃焼室内の壁面に固定して構成し、燃焼中にロストルを回転させることによって、ロストル上のペレットおよび灰を攪拌片が攪拌して灰の固形化を防止するようにしたことである。
また、灰の固形化を防止する確実性を向上させるという観点から(第3発明)、ロストルの孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させるようにすることが好ましい。
また、(第4発明)前記ロストルの空気孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させることのみで、ロストル上のペレットおよび灰を攪拌して灰の固形化を防止することも可能である。
その技術的手段は、(第1発明)ロストル上のペレットおよび灰を攪拌することによって燃焼時における灰の固形化を防止するようにしたことである。
具体的には、(第2発明)ロストルを回転可能に設け、当該ロストル上のペレットおよび灰を攪拌する攪拌片を、ロストル上面に位置するように燃焼室内の壁面に固定して構成し、燃焼中にロストルを回転させることによって、ロストル上のペレットおよび灰を攪拌片が攪拌して灰の固形化を防止するようにしたことである。
また、灰の固形化を防止する確実性を向上させるという観点から(第3発明)、ロストルの孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させるようにすることが好ましい。
また、(第4発明)前記ロストルの空気孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させることのみで、ロストル上のペレットおよび灰を攪拌して灰の固形化を防止することも可能である。
本発明によれば、下記の優れた効果が期待できる。
第1発明によれば、燃焼時においてペレットおよび灰が攪拌されることによってペレットに含有される不純物による灰の固形化を防止することができる。
第2発明によれば、ロストルの回転によってペレットおよび灰が攪拌片にぶつかることによって攪拌される。
すなわち、ペレットおよび灰が燃焼中において常に攪拌されるとともに、動いているので、ペレットに含有される不純物による灰の固形化を防止することができる。
また、燃焼中に灰処理用歯車を所定の時間間隔で回転させて発生する灰を各灰処理板のスリット部から下方に掻き出し、一旦灰処理扉上に灰を溜め、灰の自重で灰処理扉を開いて灰回収容器に回収する構成の前記特許文献1のものに比べ、本願発明の構成は、ロストルの回転と前記攪拌片によって灰の固形化を防止して燃焼効率の低下を防ぐものであるので、その構成が容易なものであり、メンテナンスコストや製作コスト等も低いものであると推察できる。
さらに、灰の固形化が防止されることによりロストルの目詰まりが生じ難くなるので、長期間連続的に安定した燃焼が可能である。
また、第3発明によれば、ペレットおよび灰を空気で浮上させるので、灰の固形化を防止する確実性が向上し、その上、燃焼に必要な空気をより多く供給することができるため、より効率的な燃焼が期待できる。
また、第4発明においても、前記第3発明と同様の効果が期待できる。
したがって、容易な構成で効率的な燃焼を連続的に行えるペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造を新規に提供できる。
第1発明によれば、燃焼時においてペレットおよび灰が攪拌されることによってペレットに含有される不純物による灰の固形化を防止することができる。
第2発明によれば、ロストルの回転によってペレットおよび灰が攪拌片にぶつかることによって攪拌される。
すなわち、ペレットおよび灰が燃焼中において常に攪拌されるとともに、動いているので、ペレットに含有される不純物による灰の固形化を防止することができる。
また、燃焼中に灰処理用歯車を所定の時間間隔で回転させて発生する灰を各灰処理板のスリット部から下方に掻き出し、一旦灰処理扉上に灰を溜め、灰の自重で灰処理扉を開いて灰回収容器に回収する構成の前記特許文献1のものに比べ、本願発明の構成は、ロストルの回転と前記攪拌片によって灰の固形化を防止して燃焼効率の低下を防ぐものであるので、その構成が容易なものであり、メンテナンスコストや製作コスト等も低いものであると推察できる。
さらに、灰の固形化が防止されることによりロストルの目詰まりが生じ難くなるので、長期間連続的に安定した燃焼が可能である。
また、第3発明によれば、ペレットおよび灰を空気で浮上させるので、灰の固形化を防止する確実性が向上し、その上、燃焼に必要な空気をより多く供給することができるため、より効率的な燃焼が期待できる。
また、第4発明においても、前記第3発明と同様の効果が期待できる。
したがって、容易な構成で効率的な燃焼を連続的に行えるペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造を新規に提供できる。
以下、本発明のペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造を実施するための最良の形態を図1ないし図3に基づいて説明する。
図中符号1は燃焼装置、符号2は燃焼室、符号3はロストル、符号4は攪拌片である。
なお、本形態で例示する燃焼装置1は、ボイラーであり、基本的な構成については、ペレットが定量供給コンベア11から供給部21を経て燃焼室2に供給され、供給されたペレットをロストル3上で燃焼させ、その燃焼による熱を温水加熱部12に送るようにした周知のものであるので具体的な説明は省略し、図1では模式的に図示する。
図中符号1は燃焼装置、符号2は燃焼室、符号3はロストル、符号4は攪拌片である。
なお、本形態で例示する燃焼装置1は、ボイラーであり、基本的な構成については、ペレットが定量供給コンベア11から供給部21を経て燃焼室2に供給され、供給されたペレットをロストル3上で燃焼させ、その燃焼による熱を温水加熱部12に送るようにした周知のものであるので具体的な説明は省略し、図1では模式的に図示する。
燃焼室2には、前記ロストル3と、前記攪拌片4と、燃焼室2内に空気を供給する供給部5が設けられている。
前記ロストル3は、耐熱素材を用いて多数の空気孔31を開孔してなる円盤状のものであり、燃焼室2と当該燃焼室2の下方に連通する灰収容部6との連通口22を塞ぐように、平面方向回転可能に軸支されている。(図2,図3参照)
また、ロストル3は、前記灰収容部6内に設けられたモーター7の回転が伝達される回転伝達機構8に支持された回転軸9に軸支され、当該回転軸9の回転に伴って回転するようにされている。
前記攪拌片4は、耐熱素材からなる略棒状のものであり、燃焼室2内の側壁23に、ロストル3の上面中心に向かって固定上に突設されている(図2,図3参照)。
すなわち、ペレットPのロストル3上での燃焼時に当該ロストル3を回転させることによって、ロストル3上のペレットPおよび灰P1が前記攪拌片4で攪拌され、常に動かされているので固形化が防止される。
前記ロストル3は、耐熱素材を用いて多数の空気孔31を開孔してなる円盤状のものであり、燃焼室2と当該燃焼室2の下方に連通する灰収容部6との連通口22を塞ぐように、平面方向回転可能に軸支されている。(図2,図3参照)
また、ロストル3は、前記灰収容部6内に設けられたモーター7の回転が伝達される回転伝達機構8に支持された回転軸9に軸支され、当該回転軸9の回転に伴って回転するようにされている。
前記攪拌片4は、耐熱素材からなる略棒状のものであり、燃焼室2内の側壁23に、ロストル3の上面中心に向かって固定上に突設されている(図2,図3参照)。
すなわち、ペレットPのロストル3上での燃焼時に当該ロストル3を回転させることによって、ロストル3上のペレットPおよび灰P1が前記攪拌片4で攪拌され、常に動かされているので固形化が防止される。
供給部5は、燃焼室2の側壁23の周囲に沿って埋め込まれるように設けられた環状管51と、当該環状管51と側壁23内とを連通するとともに、前記ロストル3を囲むように側壁23に貫通された多数の空気孔52と、ロストル3に開孔された前記空気孔31と、送風機10とから構成されている。
送風機10は、前記環状管51に配管される第1管部101と、前記灰収容部6に配管される第2管部102の二股に形成されている。
第1管部101から供給される空気は、環状管51を経て空気孔52を通って燃焼室2内に噴出して、ペレットPの燃焼に作用するものである。
送風機10は、前記環状管51に配管される第1管部101と、前記灰収容部6に配管される第2管部102の二股に形成されている。
第1管部101から供給される空気は、環状管51を経て空気孔52を通って燃焼室2内に噴出して、ペレットPの燃焼に作用するものである。
また、第2管部102から供給される空気は、灰収容部6を経てロストル3の裏側から空気孔31を通って上方に向かって燃焼室2内に噴出し、ペレット1および灰P1を浮上させる。
すなわち、前記ロストル3の空気孔31から噴出する空気によりペレットPが浮上し、浮上した状態で燃焼するとともに、その灰P1も浮上し、この浮上時において攪拌されるので、前記攪拌片4による攪拌と合わせて固形化防止に貢献することができる。
また、前記ロストル3の空気孔31からの空気によって、前記空気孔52から供給される空気と合わせてより多くの空気を燃焼室2へ供給することができるので、ペレットPの燃焼効率を向上させることができる。
すなわち、前記ロストル3の空気孔31から噴出する空気によりペレットPが浮上し、浮上した状態で燃焼するとともに、その灰P1も浮上し、この浮上時において攪拌されるので、前記攪拌片4による攪拌と合わせて固形化防止に貢献することができる。
また、前記ロストル3の空気孔31からの空気によって、前記空気孔52から供給される空気と合わせてより多くの空気を燃焼室2へ供給することができるので、ペレットPの燃焼効率を向上させることができる。
なお、本発明は、例示した実施の形態に限定するものでは無く、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。
たとえば、ロストルの回転による攪拌片での攪拌のみの構成やロストルの空気孔からの空気による攪拌のみの構成であってもよい。
たとえば、ロストルの回転による攪拌片での攪拌のみの構成やロストルの空気孔からの空気による攪拌のみの構成であってもよい。
1:燃焼装置
2:燃焼室
22:連通口
23:側壁
3:ロストル
31:空気孔
4:攪拌片
5:供給部
6:灰収容部
7:モーター
8:回転伝達機構
9:回転軸
10:送風機
102:第2管部
P:ペレット
P1:灰
2:燃焼室
22:連通口
23:側壁
3:ロストル
31:空気孔
4:攪拌片
5:供給部
6:灰収容部
7:モーター
8:回転伝達機構
9:回転軸
10:送風機
102:第2管部
P:ペレット
P1:灰
Claims (4)
- ロストル上のペレットおよび灰を攪拌することによって燃焼時における灰の固形化を防止するようにしているペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造。
- ロストルを回転可能に設け、当該ロストル上のペレットおよび灰を攪拌する攪拌片を、ロストル上面に位置するように燃焼室内の壁面に固定して構成し、燃焼中にロストルを回転させることによって、ロストル上のペレットおよび灰を攪拌片が攪拌して灰の固形化を防止するようにしている請求項1に記載のペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造。
- 前記ロストルの空気孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させるようにしている請求項2に記載のペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造。
- 前記ロストルの空気孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させることによって、ロストル上のペレットおよび灰を攪拌して灰の固形化を防止するようにしている請求項3に記載のペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005137354A JP2006317025A (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | ペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造 |
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JP2005137354A Pending JP2006317025A (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | ペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101907301A (zh) * | 2009-06-02 | 2010-12-08 | 车战斌 | 燃烧器的集料装置及其燃烧炉具 |
JP2012002502A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Mi Sun Hwang | 固体燃料燃焼装置 |
CN102865586A (zh) * | 2012-09-17 | 2013-01-09 | 江苏圆通农机科技有限公司 | 新型生物质锅炉旋转风冷炉排系统 |
KR101684657B1 (ko) * | 2015-07-08 | 2016-12-08 | 양정모 | 연소용 공기공급장치 및 이에 의한 펠릿 보일러 |
RU2635099C2 (ru) * | 2015-07-24 | 2017-11-09 | Юрий Валентинович Дерипалов | Роторно-поршневая горелка |
CN112539555A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-23 | 内蒙古万众炜业科技环保股份公司 | 一种智能兰炭水暖炉 |
-
2005
- 2005-05-10 JP JP2005137354A patent/JP2006317025A/ja active Pending
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CN112539555A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-23 | 内蒙古万众炜业科技环保股份公司 | 一种智能兰炭水暖炉 |
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