JP2006316903A - 車輪用軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の対向する軌道面3〜6間に複列の転動体7,8が介在する。内方部材2は、車輪取付用のハブフランジ20をアウトボード側端に有するハブ輪18と、そのインボード側端に嵌合した内輪19とでなる。両転動体列Lo,Li間の中央位置Pにおけるハブ輪18の外径D1を、インボード側の軌道面6の最小径D2よりも大きくする。アウトボード側列Loのボール7のピッチ円直径PCDoを、インボード側列Liのボール8のピッチ円直径PCDiよりも大きくする。
【選択図】 図1
Description
従来の一般的な車輪用軸受装置は、負荷容量については満足できるが、車両旋回時の剛性が必ずしも十分とは言えない場合がある。また、自動車の安定した走行のために車両旋回時の軸受剛性の向上が必要とされる。
車輪用軸受装置は、複列軸受が用いられており、直進時の車重は、複列軸受の中央に作用するように設計されている。しかし、車両の旋回時には、タイヤにかかる横力により、ハブフランジを傾けるようにモーメント荷重が発生する。そのため、複列のうちのアウトボード側列付近の剛性を高めることが求められる。
例えば、図5の例では、ハブ輪18に嵌合する内輪19が、ハブ輪18の内輪嵌合面に突き合わされる位置Qが、両列Lo,Liのボールスパンの中央位置よりもアウトボード側にあり、またハブ輪18の軸部18aの外径を、内輪19の小径部の径(上記位置Qの径)に合わせる設計となっている。そのため、ハブ輪18の軸部18aの外径が、アウトボード側の軌道面5からインボード側へ少し寄った位置で急激に小さくなっており、ハブ輪18のアウトボード側部分の剛性が不十分となっている。
前記両転動体の列の間の中央位置におけるハブ輪の外径を、インボード側の軌道面の最小径よりも大きくしたことを特徴とする。
アウトボード側列のピッチ円直径を大きくすると、それ自体でもアウトボード側部分の軸受剛性の向上に寄与するが、アウトボード側列のピッチ円直径が大きくなると、両転動体列の間のハブ輪外径を大きくする設計が容易となる。すなわち、ハブ輪の両転動体列間の部分を、インボード側列の軌道面の溝底径よりも大きくしても、アウトボード側の軌道面溝底径よりは小さくできるため、アウトボード側列であるバブ輪の軌道面への転動体の組み込み性を阻害することがない。そのため、転動体の組み込み性を低下させることなくハブ輪の両転動体列間の部分の外径を大きくすることができる。
解析によると、外方部材の内径面における両列の軌道面の間の部分は、軸受剛性に対する影響が小さく、上記円周溝からなる肉盗み部を内径面に設けても、剛性低下への影響が殆どない。したがって、ハブ輪の両転動体列間の中央位置の外径を大きくし、外方部材の両転動体列間の部分に肉盗み部を設けることで、重量増加を伴うことなく、アウトボード側の軸受剛性を高めることができる。
上記正面凹部を設けても、ハブ輪の剛性低下への影響は小さい。この発明のように、ハブ輪の両転動体列間の中間の外径を大きくした場合は、正面凹部をより深くすることができ、これにより、重量増加を伴うことなく、アウトボード側の軸受剛性を高めることができる。
前記ハブ輪に形成した軌道面のインボード側に隣接する部分が、この軌道面の最小径よりも次第に小径となるように径変化部分に形成されたことを特徴とする。
この構成の場合に、前記径変化部分が断面円弧状に形成され、その曲率半径が、前記ハブ輪の軌道面の断面の曲率半径よりも大きいものとしても良い。また、前記径変化部分がテーパ形状であっても良い。
前記径変化部分が断面円弧状に形成され、その曲率半径が、前記ハブ輪の軌道面の断面の曲率半径よりも大きいものとされた場合は、ハブ輪のアウトボード側部分の剛性をより一層高めることができる。
この発明の他の車輪用軸受装置は、内周に複列の軌道面を有し外周に車体に対する取付部を有する外方部材と、前記各軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有する内方部材と、対向する軌道面間に介在した複列の転動体とを備え、前記内方部材が、車輪取付用のハブフランジをアウトボード側端に有しインボード側端に段差部状に小径となる内輪嵌合面を有するハブ輪と、このハブ輪の前記内輪嵌合面に嵌合した内輪とでなり、これらハブ輪および内輪に前記各列の軌道面を形成し、両列の軸受部分を背面合わせのアンギュラ玉軸受とした車輪用軸受装置において、前記ハブ輪の外径面における軌道面のインボード側に隣接する部分が、この軌道面の最小径よりも次第に小径となる断面円弧状の径変化部分に形成され、この径変化部分の断面の円弧状曲線における曲率半径が、前記ハブ輪の軌道面の断面の曲率半径よりも大きいものとしたため、軸受重量の増加を抑えながら、アウトボード側部分の剛性を高めることができる。
図2に拡大して示すように、ハブ輪18の軸部18aの両転動体列Lo,Liの間の部分は、詳しくは、次の形状寸法とされている。アウトボード側の軌道面5は、ボール中心で最小径D3となって、この最小径D3の部分がボール中心よりも若干(ボール径の数分の一程度)インボード側に延びている。ハブ輪軸部18aの外径面は、軌道面5のインボード側に隣接する部分が、インボード側へ小径となる断面円弧状の第1の径変化部分18aaとされ、この径変化部分18aaから外径一定の直軸部分18abに続き、直軸部分18abからインボード側が小径となるテーパ状の第2の径変化部分18acを介して、前記段差部状の内輪嵌合面21に続いている。直軸部分18abの外径が、上記中央位置Pにおける外径D1となる。
内輪19は、軌道面6よりもアウトボード側の部分が、軌道面6の溝底径である最小径D2よりもさらに小径となる小径化部19aとされ、ハブ輪18の内輪嵌合面21の端面の外径、つまり第2の径変化部分18acの最小径は、内輪小径化部19aの端部の径と略同じ寸法とされている。なお、内輪小径化部19aは、必ずしも設けなくても良いが、その場合でも、ハブ輪19の直軸部分18abの外径D1は、内輪19の最小径D2よりも大きくされる。
なお、径変化部分18aaの断面はテーパ形状であっても良いし、緩やかに次第に小径となるものであれば良い。
解析によると、外方部材1の内径面における両列Lo,Liの軌道面3,4の間の部分は、軸受剛性に対する影響が小さく、上記肉盗み部28を内径面に設けても、剛性低下への影響が殆どない。したがって、ハブ輪1の両転動体列Lo,Li間の中間の外径D1を大きくし、外方部材1に上記肉盗み部28を設けることで、重量増加を伴うことなく、アウトボード側の軸受剛性を高めることができる。
このように駆動輪支持用の車輪用軸受装置に適用した場合も、上記実施形態と同様に、軸受重量の増加を抑えながら、アウトボード側部分の剛性を高めることのできるなどの各効果が得られる。
2…内方部材
3〜6…軌道面
7,8…転動体
11,12…軸受部
15…ナックル
16…取付部
18…ハブ輪
18a…ハブ輪の軸部
18aa…径変化部分
18ab…直軸部分
19…内輪
20…ハブフランジ
27…正面凹部
28…肉盗み部
PCDi…インボード側のピッチ円直径
PCDo…アウトボード側のピッチ円直径
D1…中間部の外径
D2…インボード側軌道面の最小径
Claims (8)
- 内周に複列の軌道面を有し外周に車体に対する取付部を有する外方部材と、前記各軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有する内方部材と、対向する軌道面間に介在した複列の転動体とを備え、前記内方部材が、車輪取付用のハブフランジをアウトボード側端に有しインボード側端に段差部状に小径となる内輪嵌合面を有するハブ輪と、このハブ輪の前記内輪嵌合面に嵌合した内輪とでなり、これらハブ輪および内輪に前記各列の軌道面を形成した車輪用軸受装置において、
前記両転動体の列の間の中央位置におけるハブ輪の外径を、インボード側の軌道面の最小径よりも大きくしたことを特徴とする車輪用軸受装置。 - 請求項1において、アウトボード側の転動体列のピッチ円直径を、インボード側の転動体列のピッチ円直径よりも大きくした車輪用軸受装置。
- 請求項1または請求項2において、外方部材の内径面における両列の軌道面の間に肉盗み部を設けた車輪用軸受装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、両列の軸受部分を背面合わせのアンギュラ玉軸受とした車輪用軸受装置。
- 請求項4において、前記ハブ輪が、アウトボード側の端面に肉盗み用の正面凹部を有し、この正面凹部の深さが、ハブ輪側の転動体の中心の軸方向位置よりも深いものとした車輪用軸受装置。
- 内周に複列の軌道面を有し外周に車体に対する取付部を有する外方部材と、前記各軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有する内方部材と、対向する軌道面間に介在した複列の転動体とを備え、前記内方部材が、車輪取付用のハブフランジをアウトボード側端に有しインボード側端に段差部状に小径となる内輪嵌合面を有するハブ輪と、このハブ輪の前記内輪嵌合面に嵌合した内輪とでなり、これらハブ輪および内輪に前記各列の軌道面を形成し、両列の軸受部分を背面合わせのアンギュラ玉軸受とした車輪用軸受装置において、 前記ハブ輪に形成した軌道面のインボード側に隣接する部分が、この軌道面の最小径よりも次第に小径となるように径変化部分に形成されたことを特徴とする車輪用軸受装置。
- 請求項6において、前記径変化部分が断面円弧状に形成され、その曲率半径が、前記ハブ輪の軌道面の断面の曲率半径よりも大きい車輪用軸受装置。
- 請求項6において、前記径変化部分がテーパ形状である車輪用軸受装置。
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