JP2006315600A - ステアリングロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2モーション機構有り、無しの2種類のステアリングロック装置を、容易に切り換えて構成することが可能なステアリングロック装置を提供すること。
【解決手段】 シリンダアウタ18内に回動可能で軸方向に移動可能に保持されてキー2の挿入により回動が許容されるシリンダ20と、シリンダ20に連結されて一緒に回動し、車両のステアリングシャフトに係合するロックシャフト45を移動させるカム部材40と、シリンダ20及びカム部材40を収納するボディ10とを備えたステアリング装置において、一面側に形成されシリンダ20の後方側への移動を許容する許容部34と、他面側に形成されシリンダの後方側への移動を阻止する阻止部35とを備えたカムリッド31を設け、カムリッド31は、シリンダ20に対向する面を切換えてボディ10に装着可能であるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両に用いられるステアリングロック装置に関する。
従来のステアリングロック装置において、誤った操作によって車両の走行中にキーが抜かれた場合にステアリングがロック状態になることを防止するために、キーシリンダのロック位置への戻り回動の途中で回動を阻止し、この阻止を解除するために別の操作を行うことによりロック位置への戻り回動が可能となるステアリングロック機構、いわゆる2モーション(ツーモーション)機構を備えたものがある(例えば特許文献1)。この2モーション機構では、キーシリンダをロック位置からACC位置、オン位置、スタート位置へ回動させるときには支障なく回動させてエンジンを始動することができるが、キーを引き抜く際にオン位置からACC位置へキーシリンダを戻り回動させると、ACC位置でキーシリンダの戻り回動が阻止されるようになっている。そこで、ACC位置でキーを押込んでキーシリンダを後方に移動させる操作を行い、この押込み状態でキーシリンダをACC位置からロック位置へ戻り回動させることができるように構成されている。
実開昭63−192166号公報
しかし、車両の車種又はグレードによっては、上記2モーション式の安全装置が不要なものもあり、その仕様ごとにステアリングロック装置を設計及び製造する必要があった。
例えば、上記特許文献1のステアリングロック装置の各部品を利用して2モーション機構無しのステアリングロック装置を構成しようとした場合には、少なくともシリンダの後方側への移動を許容するボデーを、シリンダが後方側へ移動できないように設計変更する必要がある。そのためには、そのボデーを製造する専用の金型が別途必要であり、コストがかかるものであった。また、部品管理の面においても管理コストがかかるものであった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、2モーション機構有り、無しの2種類のステアリングロック装置を、容易に切り換えて構成することが可能なステアリングロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、シリンダアウタ内に回動可能で軸方向に移動可能に保持されてキーの挿入により回動が許容されるシリンダと、該シリンダに連結されて一緒に回動し、車両のステアリングシャフトに係合するロックシャフトを移動させるカム部材と、前記シリンダ及びカム部材を収納するボディとを備えたステアリング装置において、一面側に形成され前記シリンダの後方側への移動を許容する許容部と、他面側に形成され前記シリンダの後方側への移動を阻止する阻止部とを備えたカムリッドを設け、該カムリッドは、前記シリンダに対向する面を切換えて前記ボディに装着可能であることを特徴とする。
このような構成によれば、2モーション機構有り、無しのステアリングロック装置の切り換えを、少なくともカムリッドの組付方向を変更するだけで行うことができる。これにより、シリンダの後方側への移動を規制するボディ等の部材を別途設計及び製造する必要がなく、その結果、製造及び部品管理コストを削減することができる。
また、前記シリンダの後端に、後方側へ突出する突状部を設けるとともに、前記カムリッドの許容部を前記突状部を受け入れる許容凹部としてもよい。
このような構成によれば、簡単な構造にて2モーション機構有り、無しの切り換えが容易なステアリングロック装置を構成することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明のステアリングロック装置によれば、2モーション機構有り、無しのステアリングロック装置の切り換えを、少なくともカムリッドの組付方向を変更するだけで行うことができる。これにより、シリンダの後方側への移動を規制するボディ等の部材を別途設計及び製造する必要がなく、その結果、製造及び部品管理コストを削減することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図を参照して説明する。図1は本発明のステアリングロック装置の側面断面図である。なお、図1において(図3、図5、図6も同様)は、向かって右側を「前」、向かって左側を「後ろ」という。
図1に示すように、本実施形態のステアリングロック装置は、例えば亜鉛等の金属製である内部空間を有する略円筒状のボディ10を備えている。ボディ10の内周面には後述するカムリッド31を係止する段部11が設けられている。また、段部11近傍のボディ10の側面には、ピン36を貫通させるピン孔12が設けられている。さらに、ボディ10の内部には、前方側に突出して後述するカム部材40を支持する保持突部13が設けられ、この保持突部13の上側面には、後述するロータ60の軸部62が挿入される保持穴14が設けられている。このボディ10の前端部には、略円筒状のシリンダアウタ18が収容されて固定されている。シリンダアウタ18の内部には、円柱状のシリンダ20が回動可能及び前後移動可能に保持されており、このシリンダ20とシリンダアウタ18とで周知のシリンダ錠が構成されている。
シリンダ20は、その軸心部に、キー2が挿入される図示しないキー孔を有しており、キー2をキー孔に挿入すれば、図示しないタンブラがシリンダ20内に没入してシリンダ20がシリンダアウタ18内で回動可能となる。そして、その後、キー2を時計周り方向へ回動操作することにより、シリンダ20をロック位置、ACC位置、オン位置及びスタート位置へと回動することができるようになっている。シリンダ20の後方側には、図3(b)に示すように、鍔状に形成された鍔部21が設けられている。この鍔部21には前方側に向けて係止部22が突設されており、後述するストッパ部材28の先端に係合できる位置に形成されている。係止部22の一方の端面には傾斜面22aが形成され、他方の端面には係止面22bが形成されている。また、鍔部21の後端面には、後方側へ向けて突出する突状部24が設けられている。さらに、図1に示すように、シリンダ20の内部には、キー孔へのキー2の挿入により回転するキー感知部材25が回転可能に配置されている。
シリンダアウタ18の一側部には軸方向に沿う溝部18aに収納されたストッパ部材28が前後方向に移動可能に収納されている。このストッパ部材28は、スプリング29によってシリンダ20の鍔部21側へ付勢されており、図1のロック状態においては、その先端がボディ10の係止段部15に当接し、それ以上の後方側への移動が阻止され、シリンダ20の係止部22と係合可能な位置にある。
シリンダ20の後方には、シリンダ20の突状部24が入り込むことによりシリンダ20の後方側への移動を許容する許容部である許容凹部34を備えたカムリッド31が配置されている。カムリッド31は、図1及び図2に示すように、略円盤形状であり、組付け状態において後述する従動部材48と緩衝しないように切欠部32が形成されている。このカムリッド31の中央には、前記シリンダ20の後端部が貫通する挿通孔33が設けられている。また、カムリッド31の一方側の表面には、挿通孔33の外周にそって所定範囲に設けられ、前記シリンダ20の突状部24が進入可能な許容凹部34が形成されており、その両端は突状部24の先端が摺動してシリンダ20を前方位置(図1で示す位置)へと案内する傾斜面34aとなっている。一方、カムリッド31の他面側には、平面で形成された阻止部35が設けられている。さらに、カムリッド31の外周面にはピン36を挿入するピン孔37が形成されている。
このカムリッド31は、ピン孔37の軸を回転軸として左右対象な形状に形成され、シリンダ20に対して対向する面を切換えてボディ10に装着可能であり、ボディ10の段部11にカムリッド31を係止してピン孔12、37にピン36を挿入することでボディ10に固定される。そして、例えば、2モーション機構有りのステアリングロック装置を構成する場合には、図1のように、カムリッド31の許容凹部34がある一面側をシリンダ20の後端に対向する側に向けて固定することにより、シリンダ20の後方側への移動が可能となり、2モーション機構を構成できるようになる。一方、2モーション機構無しのステアリングロック装置を構成する場合には、カムリッド31の阻止部35がある他面側をシリンダ20の後端に対向する側に向けて固定することにより、シリンダ20の突状部24が阻止部35である平面上に当接することで、シリンダ20の後方側への移動が阻止され、シリンダ20が図1に示す前方位置のみで回動可能となる。これによって、シリンダ20の押圧操作を必要としない2モーション機構無しのステアリングロック装置を構成することが可能となる。
なお、カムリッド31は、回転軸に対して必ずしも左右対称となる形状である必要はなく、カムリッド31の面の向きを変更してボディ10に装着可能なようにカムリッド31及びボディ10の形状を選定すればよい。
再び、図1を参照すると、カムリッド31の後方には、ボディ10の保持突部13の先端によって軸支されてボディ10内に回動可能に配置された略円柱状のカム部材40が設けられている。このカム部材40は、シリンダ20の後端部に連結されており、シリンダ20と同軸上で一緒に回動するようになっている。カム部材40とシリンダ20との間にはカムスプリング41が設けられ、シリンダ20を前方側に付勢している。また、カム部材40の外周には後述するロックシャフト45に連結された従動部材48のカム受部49に係合して、ロックシャフト45をボディ10の内部に引き込むカム部42が形成されている。また、カム部材40の後方側外周縁には後述するロータリースイッチ66を回動操作するロータ60のギヤ部61と噛み合うギヤ部43が形成されている。
カム部材40の後方には、図示しないステアリングシャフトの凹部に係合してステアリングシャフトの回動を阻止するロックシャフト45がボディ10内においてロック位置とアンロック位置との間でシリンダ20の軸方向と平行な方向にスライド移動可能に設けられている。ロックシャフト45の側面に設けられた連結凹部46には、ロックシャフト45と一緒にスライド移動する従動部材48が係合して連結されている。この従動部材48には、カム部材40のカム部42と係合するカム受部49と、前方側に突出して先端が鉤状に形成された鉤状部50と、スプリングを保持するスプリング保持部51とが設けられている。この従動部材48はスプリング保持部51とシリンダアウタ18の後端との間に設けられたスプリング52によって後方側(ステアリングシャフト側)に付勢されており、従動部材48に連結されたロックシャフト45もまた、ステアリングシャフト側に付勢されている。これにより、図1に示すロック位置にあるロックシャフト45は、その先端がボディ10から突出して図示しないステアリングシャフトの凹部に係合することによりステアリングシャフトの回動が阻止されてステアリングがロックされた状態になっている。
シリンダアウタ18の他方側部には軸方向に沿う溝部18bにロックリンク55を収納し、半径方向に移動可能な支軸56によって揺動可能に支持してある。このロックリンク55は一端のキー感知端55aがシリンダ20のキー感知部材25と当接し、他端の係止端55bが従動部材48の鉤状部50に係合可能となっている。そして、シリンダ20にキー2が挿入されるとスプリング57に抗してキー感知端55aが押され、キー2の回動に伴ってシリンダ20及びカム部材40が回転し、カム部材40のカム部42が従動部材48のカム受部49を押圧しながら従動部材48を前方側に移動させ、ロックシャフト45が従動部材48と一緒に移動してボディ10内に引き込まれることにより、ステアリングのロックが解除される。また係止端55bが従動部材48の鉤状部50に係合することで、図5に示すように、ステアリングのアンロック状態が保持される。
一方、図1中、ロックシャフト45の上方のボディ10の保持穴14には、前記カム部材40のギヤ部43と噛合するギヤ部61を備えたロータ60が前記シリンダ20の軸方向とおよそ直交する方向を回転軸としてボディ10内で回転可能に収納され軸支されている。また、このロータ60の上方側にはスペーサ64を挟んでロータリースイッチ66がボディ10内に嵌入して固定されている。このロータリースイッチ66の内部には図示しない回転子が設けられおり、ロータ60の軸部62の上端部がこのロータリースイッチ66の回転子に連結されている。これにより、キー2の回動操作によってシリンダ20及びカム部材40が回転し、ギヤ部43、61の噛み合いによってロータ60も一緒に回動することで、軸部62がロータリースイッチ66の回転子を回動させ、エンジン始動などの所定のスイッチの開閉操作が行われる。
本実施形態は上述のような構成であり、次に図1のように、カムリッド31の許容凹部34をシリンダ20側に向けて装着した2モーション機構有りのステアリングロック装置の動作を図3及び図4により説明する。なお、図3はシリンダ20の各回動位置におけるシリンダ20の係止部22とストッパ部材28との位置関係を示した図、図4はシリンダ20の各回動位置におけるシリンダ20の突状部24とカムリッド31の許容凹部34との位置関係を示した図である。図3(a)は、キーの挿入と抜き取りを行うと共にキーの抜き取りによりステアリングシャフトがロックされるロック位置の状態を示している。この状態でキー2を挿入してオン位置方向、すなわち挿入側からみて時計方向に回転させると、図3(b)のように係止部22の傾斜面22aがストッパ部材28の先端を押してこれを図の右方向に移動させるので、シリンダ20はストッパ部材28に関係なく回動でき、ストッパ部材28が係止部22を乗り越えるとスプリング29の付勢力によって元の位置までもどり、図3(c)の状態となる。これは例えばACC位置であり、これ以降はシリンダ20のオン位置(及びスタータ位置)まで支障なく回動させることができ、エンジンを始動させ、あるいは車を運転することができる。
一方、オン位置からロック位置方向にシリンダ20を戻し回動させる場合には、その途中で図3(c)のように係止部22の係止面22bがストッパ部材28に係合してそれ以上の戻し回動が阻止される。この位置が戻り回動阻止位置(ACC位置)であり、この状態では、図4に示すようにシリンダ20の突状部24とカムリッド31の許容凹部34との位置が一致しているため、シリンダ20を後方側へ移動可能である。ここで、キー2を押し込んでシリンダ20を図の左方向、すなわち後方側へ移動させると、係止部22も共に移動し、ストッパ部材28が収納スペース内にあって移動できないためにストッパ部材28との係合が解除された図3(d)の状態となる。その後、キー2を押しながらロック位置方向へ回動させると、途中、カムリッド31の傾斜面34a上をシリンダ20の突状部24の先端が摺動することにより、シリンダ20は前方側へと案内され、シリンダ20を図3(a)のロック位置の状態まで戻し回動することができる。すなわち、オン位置方向からロック位置まで戻し回動するには、戻し方向への回転操作に加えてキー2を押し込む第2の操作が必要となり、2モーション式の安全機能が発揮されるのである。
次に、図6に示すように、カムリッド31の阻止部35をシリンダ20側に向けて装着し、ストッパ部材28及びスプリング29を無くして構成した2モーション機構無しのステアリングロック装置の動作について説明する。
このステアリングロック装置においては、シリンダ20の回転を阻止するストッパ部材28がないため、キー2を挿入後は、シリンダ20をロック位置からACC位置、オン位置、スタート位置へと回動できるとともに、スタート位置からロック位置への戻り回動もシリンダ20を前方位置のまま回動させて行うことができる。そして、シリンダ20の後方側への移動は、シリンダ20の突状部24の先端がカムリッド31の阻止部35に当接することにより阻止され、シリンダ20はすべての所定の回転位置において前方位置に保持され、不必要にシリンダ20が後方側へ移動することがない。
上記の説明からも明らかなように、本実施形態のステアリングロック装置によれば、2モーション機構有り、無しのステアリングロック装置の切り換えを、少なくともカムリッド31の組付方向を変更するだけで行うことができる。これにより、シリンダ20の後方側への移動を規制するボディ10等の部材を別途設計及び製造する必要がなく、製造及び部品管理コストを削減することができる。また、2モーション機構有り、無しのステアリングロック装置を、不要な部品を除いてすべて同じ部品を用いて構成することも可能であり、この場合、さらに製造及び部品管理コストを削減することができる。
本発明の実施の形態に係る2モーション機構有りのステアリングロック装置の側面断面図である。 (a)は図1のカムリッドを示す平面図、(b)は(a)の底面図である。 図1のシリンダ及びストッパ部材の動作説明図である。 図1のシリンダの突状部の動作説明図である。 図1のロック状態を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態に係る2モーション機構無しのステアリングロック装置の側面断面図である。
符号の説明
18…シリンダアウタ、2…キー、20…シリンダ、45…ロックシャフト、40…カム部材、10…ボディ、34…許容凹部(許容部)、35…阻止部、31…カムリッド。

Claims (2)

  1. シリンダアウタ内に回動可能で軸方向に移動可能に保持されてキーの挿入により回動が許容されるシリンダと、該シリンダに連結されて一緒に回動し、車両のステアリングシャフトに係合するロックシャフトを移動させるカム部材と、前記シリンダ及びカム部材を収納するボディとを備えたステアリング装置において、一面側に形成され前記シリンダの後方側への移動を許容する許容部と、他面側に形成され前記シリンダの後方側への移動を阻止する阻止部とを備えたカムリッドを設け、該カムリッドは、前記シリンダに対向する面を切換えて前記ボディに装着可能であることを特徴とするステアリングロック装置。
  2. 前記シリンダの後端に、後方側へ突出する突状部を設けるとともに、前記カムリッドの許容部を前記突状部を受け入れる許容凹部としたことを特徴とする請求項1に記載のステアリングロック装置。
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