JP2006315135A - 切断具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 切断刃が切断方向に対して垂直な方向にぶれ難く、常に定規に対して摺動体を円滑に摺動させることができる切断具を提供する。
【解決手段】 被切断体に密着させる底板から垂直に立ち上がるガイド板を備えた断面L字状の定規と該定規のガイド板に嵌るように下方へ開口したガイド溝を備えた摺動体と切断夫を構成し、当該摺動体にガイド溝から下方へ突出するように該ガイド溝の一方の内側面に沿わせて切断刃を固定し、当該摺動体のガイド溝を当該定規のガイド板に対して摺動可能に嵌め込んだ状態で該ガイド溝における当該切断刃が固定された一方の内側面を該ガイド板の外側面と対面させて当該切断刃を当該外側面に沿って移動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、切断具に関するものである。
周知の通り、建築物に用いられるクロスや断熱材などの扁平材料(以下、「被切断体」という)は、施工現場において必要なサイズに切断されるが、この時、作業者が被切断体に密着させた定規に沿わせてカッターナイフを勢い良く移動させると、カッターナイフの切断刃が定規を乗り越えて手を傷つけることや、切断刃の軌道がずれて正確に切断できないことが多々あった。このため、被切断体の切断時に切断刃を定規に対して正確に沿わすことができるように工夫を施した切断具が多数開発されている。
例えば、後出特許文献1には、回転側面に溝を形成した車輪を柄側面に回転自在に取付けたカッターと、側辺に平行なレールを上面に固定し、且つ前記カッターの刃または前記車輪のストッパを端部に突設した定規からなり、前記カッターの刃を前記定規側面に沿わせた状態で前記車輪を前記レールに沿って転動させ、前記カッターを直線移動させるようにしたカッター工具が開示されている。
また、後出特許文献2には、紙類を押圧して切断するカッターと、前記カッターを案内する溝を設けた定規とを有し、前記カッターは前記溝に嵌号する突起部を備えた定規付きカッターが開示されている。
しかし、特許文献1記載のカッター工具においては、カッターの切断刃が定規を乗り越えようとする力を定規側面に切断刃を沿わせることによって抑制しているため、定規にある程度の厚みがないと、切断刃を定規側面に対して安定した状態で沿わすことができず、このため、切断刃が定規の厚みの分だけ被切断体から露出して切断方向に対して垂直な方向にぶれてしまい、被切断体の切断面が平滑にならないという問題点があった。
また、特許文献2記載の定規付きカッターにおいても、定規に溝を形成するために定規をある程度厚くする必要であり、このため、前記特許文献1記載のカッター工具と同様の問題点があった。さらに、定規に溝を形成する場合には溝を上方へ開口させる必要があり、該溝にゴミが入り込むとカッターの摺動が阻害されるという問題点もあった。
実開平2−70993号公報 第1頁、第2図 実開昭60−27870号公報 第1頁、第1図
そこで、本発明は、切断刃が切断方向に対して垂直な方向にぶれ難く、常に定規に対して摺動体を円滑に摺動させることができる切断具を得ることを技術的課題として、その具現化をはかるべく、試作・実験を繰り返した結果、被切断体に密着させる底板から垂直に立ち上がるガイド板を備えた断面L字状の定規と、該定規のガイド板に嵌るように下方へ開口したガイド溝を備えた摺動体とから構成し、当該摺動体にガイド溝から下方へ突出するように該ガイド溝の一方の内側面に沿わせて切断刃を固定すれば、当該摺動体のガイド溝を当該定規のガイド板に対して摺動可能に嵌め込んだ状態で該ガイド溝における当該切断刃が固定された一方の内側面を該ガイド板の外側面と対面させて当該切断刃を当該外側面に沿って移動することができるので、切断刃が切断方向に対して垂直な方向にぶれ難いという刮目すべき知見を得、前記技術的課題を達成したものである。
前記技術的課題は、次の通りの本発明によって解決できる。
即ち、本発明に係る切断具は、被切断体に密着させる底板から垂直に立ち上がるガイド板を備えた断面L字状の定規と該定規のガイド板に嵌るように下方へ開口したガイド溝を備えた摺動体とからなり、当該摺動体にはガイド溝から下方へ突出するように該ガイド溝の一方の内側面に沿わせて切断刃が固定されており、当該摺動体のガイド溝を当該定規のガイド板に対して摺動可能に嵌め込んだ状態で該ガイド溝における当該切断刃が固定された一方の内側面を該ガイド板の外側面と対面させて当該切断刃が当該外側面に沿って移動するものである。
また、本発明は、前記切断具において、切断刃がガイド溝内の一方の内側面に対して回転可能に軸止めされているものである。
また、本発明は、前記切断具において、摺動体にガイド溝内へ先端部を突出させるように貫通した規制ボルトがネジ止めされており、該規制ボルトは刃先を開く方向へ回転した切断刃のみねに向かって伸びてその先端部が該切断刃に当接しており、当該規制ボルトを回転させてガイド溝内へ突出した先端部の長さを変更することにより、当該規制ボルトの先端部に当接している切断刃の傾斜角度が変更できるものである。
また、本発明に係る摺動体は、下方へ開口したガイド溝を有する摺動体において、ガイド溝から下方へ突出するように該ガイド溝の一方の内側面に沿わせて切断刃が固定されているものである。
本発明によれば、摺動体のガイド溝を定規のガイド板に対して摺動可能に嵌め込んだ状態で該ガイド溝における切断刃が固定された一方の内側面を該ガイド板における外側面と対面させたので、切断時に切断刃の被切断体に差し込まれることなく露出した部分が両側面によって挟み込まれた状態となり、切断刃が切断方向に対して垂直な方向にぶれない。このため、切断刃の刃先に余計な負荷がかからず、切断刃が折れることがなくなり、切断刃の切れ味も長く持続する。また、被切断体の切断面も平滑となる。さらに、切断刃が露出しないために怪我し難くなる。また、摺動体のガイド溝が下方へ開口しているので、ガイド溝にゴミなどが入り込んだとしてもガイド溝内に蓄積されず、定規に対して摺動体を円滑に摺動させることができる。
従って、本発明の産業上利用性は非常に高いといえる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
実施の形態1.
図1は本実施の形態に係る切断具を示した正面図である。図2は図1に示す切断具の摺動体を示した分解斜視図である。図3は図2に示す摺動体を示した正面図である。図4は図3に示す摺動体のA−A断面図である。図5は図1に示す切断具の定規を示した斜視図である。これらの図において、1は、被切断体2に密着させる底板3から垂直に立ち上がるガイド板4を備えた断面L字状の定規5と、定規5のガイド板4に嵌るように下方へ開口したガイド溝6を備えた摺動体7とからなる切断具である。
摺動体7は、図2に示すように、下部に切欠き8を有する一対の側壁板9,10と、一方の側壁板9における他方の側壁板10と対面する内側面上部に間隔を空けた状態で固定される一対の規制板11,12と、両規制板11,12の間に上端部13を位置付けると共に刃先14を一対の側壁板9,10の切欠き8が形成された側に向けた状態で一方の側壁板9の内側面に沿うように固定される切断刃15と、一対の規制板11,12と重なった状態で他方の側壁板10における一方の側壁板9と対面する内側面上部に固定される隔壁板16とから構成されており、各部材は、ボルト17,18,19,20によって締め付けられて固着している。
切断刃15は、上端部13に設けられた貫通孔21に通されるボルト19を回転軸として一方の側壁板9の内側面に沿うように回転可能に軸止めされている。また、一対の規制板11,12には、両規制板11,12の間に位置する切断刃14の回転軸を中心として下方へ扇状に広がる規制辺22,23が形成されている。これにより、図4に示すように、刃先14を閉じる方向へ切断刃15を回転させた場合には、切断刃15の刃先14側に位置する規制板11の規制辺22に切断刃15の刃先14が当接し、切断刃15は両側壁板9,10の切欠き8から下端部24を覗かせた状態でガイド溝6内に収納される。また、刃先14を開く方向へ切断刃15を回転させた場合には、切断刃14のみね25側に位置する規制板12の規制辺23に切断刃15のみね25が当接し、切断刃15は傾斜した状態でガイド溝6から下方へ下端部24を突出させる。なお、切断刃15は、ボルト19の締め付けを強くすると回転し難くなって固定できる。
隔壁板16は、摺動体7のガイド溝6の幅を調節する役割を果たしており、定規5のガイド板4の厚みよりも僅かに厚く形成されている。これにより、定規5のガイド板4に対して摺動体7のガイド溝6を摺動可能に嵌め込むことができる。
なお、摺動体7のガイド溝6の深さは、定規5のガイド板4の高さと一致している。
次に、本実施の形態に係る切断具の使用方法を説明する。
先ず、定規5の底板3を被切断体2に密着させた状態でガイド板4の外側面26を切断箇所に沿わせて固定する。続いて、摺動体7の切断刃15を刃先を開く方向に回転させて下端部24をガイド溝6から下方へ突出させた後、摺動体7のガイド溝6を定規5のガイド板4に嵌め込む。この時、摺動体7のガイド溝6における切断刃15が固定された一方の側壁板9の内側面を定規5のガイド板4における外側面26と対面させることにより、切断刃15をガイド板4の外側面26に沿わせた状態とする。これにより、摺動体7のガイド溝6から突出した切断刃15の下端部24が被切断体2に差し込まれた状態となり、摺動体7を定規5のガイド板4に沿わせて摺動させると切断刃15が移動して被切断体2が切断される。
なお、定規5の底板3の形状は長方形状に限らず、三角形状など他の形状にしてもよい。また、定規5には、底板3の天面側に把手を設けてもよい。
実施の形態2.
本実施の形態は前記実施の形態1に係る切断具における摺動体の変形例である。図6は本実施の形態に係る摺動体の示す断面図である。この図において、図1〜図5と同一符号は同一又は相当部分を示している。
図6に示す摺動体7には、隔壁板16における切断刃15のみね25側に位置する部分にガイド溝6内へ先端部27を突出させて貫通した規制ボルト28がネジ止めされており、規制ボルト28は、刃先14を開く方向へ回転した切断刃15のみね25に向かって伸びており、規制ボルト28の先端部27は、切断刃15のみね25に当接している。これにより、規制ボルト28を回転させてガイド溝6内へ突出する先端部27の長さ調節することで、刃先14を開く方向へ回転した切断刃15の傾斜角度を調節できるようになっている。
本実施の形態によれば、規制ボルトによって刃先を開く方向へ回転された切断刃の傾斜角度を調節できるので、摺動体のガイド溝より下方へ突出する切断刃の下端部の長さを被切断体の長さに応じて変更することができる。
実施の形態1に係る切断具を示した正面図である。 図1に示す切断具の摺動体を示した分解斜視図である。 図2に示す摺動体を示した正面図である。 図3に示す摺動体のA−A断面図である。 図1に示す切断具の定規を示した斜視図である。 実施の形態2に係る摺動体の示す断面図である。
符号の説明
1 切断具
2 被切断体
3 底板
4 ガイド板
5 定規
6 ガイド溝
7 摺動体
8 切欠き
9,10 側壁板
11,12 規制板
13 上端部
14 刃先
15 切断刃
16 隔壁板
17,18,19,20 ボルト
21 貫通孔
22,23 規制辺
24 下端部
25 みね
26 外側面
27 先端部
28 規制ボルト

Claims (3)

  1. 被切断体に密着させる底板から垂直に立ち上がるガイド板を備えた断面L字状の定規と該定規のガイド板に嵌るように下方へ開口したガイド溝を備えた摺動体とからなり、当該摺動体にはガイド溝から下方へ突出するように該ガイド溝の一方の内側面に沿わせて切断刃が固定されており、当該摺動体のガイド溝を当該定規のガイド板に対して摺動可能に嵌め込んだ状態で該ガイド溝における当該切断刃が固定された一方の内側面を該ガイド板の外側面と対面させて当該切断刃が当該外側面に沿って移動することを特徴とする切断具。
  2. 切断刃がガイド溝内の一方の内側面に対して回転可能に軸止めされている請求項1記載の切断具。
  3. 摺動体にガイド溝内へ先端部を突出させるように貫通した規制ボルトがネジ止めされており、該規制ボルトは刃先を開く方向へ回転した切断刃のみねに向かって伸びてその先端部が該切断刃に当接しており、当該規制ボルトを回転させてガイド溝内へ突出した先端部の長さを変更することにより、当該規制ボルトの先端部に当接している切断刃の傾斜角度が変更できる請求項2記載の切断具。
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