JP2006312798A - 帽子及びヘルメット - Google Patents

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Abstract

【課題】 装着時における外部からの衝撃を効果的に吸収し、耐衝撃性に優れる帽子、及び当該帽子を内装材として装着したヘルメットを提供する。
【解決手段】 帽子は、半球状クラウンと、前記半球状クラウンの外側表面に配置され、伸縮性を有する合成繊維製布で形成された微小径の樹脂製ビーズを充填した袋体と、で構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、装着時において優れた衝撃吸収性を発揮する帽子、及びその帽子をインナーとして装着したヘルメットに関する。
従来、ヘルメットの衝撃吸収性を向上させるための内装材(例えば、特許文献1参照)や、衝撃吸収性を有する部材を付加して耐衝撃性を付与した帽子(例えば、特許文献2参照)などが提案されてきた。しかしながら、硬質樹脂製の外側シェルを有するヘルメットは携帯性や収納性に劣り、一方、帽子だけでは高い衝撃吸収性が必要な状況では使用できない、という相反する課題があった。そこで、このような問題を解決するものとして、本出願人は特願2004−344884号を提案した。この帽子は、高い衝撃吸収性が必要な場合はヘルメットの内装材として、また低い衝撃吸収性で十分な場合には単独で帽子として使用することができ、両方の機能を兼備するものである。
しかしながら、上記提案の帽子は、帽子に形成した複数の空気室の弾性、即ち、反発によってヘルメットへの衝撃を緩和する構成であったため、例えば、硬質の壁面に衝突した場合や落下物体が衝突した場合などには、緩和されてはいるもののその衝突方向からの衝撃が瞬間的に直接知覚されるものであった。本出願人は、上記構成の帽子について衝撃を効果的に吸収できる構造について更に検討を行った。
特開2004−290604号公報(第4−7頁、第1図) 特開平10−72719号公報(第2−3頁、第1図)
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、伸縮性に富む合成繊維製布で形成した袋体内に微小径の樹脂製ビーズを充填し、当該袋体を帽子のクラウン外側表面に縫着することにより、装着時における外部からの衝撃を効果的に吸収し、耐衝撃性に優れる帽子、及び当該帽子を内装材(インナー)として装着したヘルメットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の帽子は、半球状クラウンと、前記半球状クラウンの外側表面に配置され、伸縮性を有する合成繊維製布で形成された微小径の樹脂製ビーズを充填した袋体と、で構成されることを特徴とする。
上記構成によれば、袋体に伸縮性があり、且つ内部に充填された樹脂製ビーズが微小径であるため、衝撃発生時に、樹脂製ビーズが衝撃の付加方向とは異なる垂直方向などへ瞬時に移動して衝撃のエネルギーを逃がすことにより、衝撃を効果的に吸収することができる。また、袋体の形状が自在に変化するため、ヘルメットの外側シェル装着時にも、インナーとしての帽子を外側シェルに適切に密着させ、衝撃を効果的に吸収することができる。
また、本発明の帽子は、請求項1記載の帽子であって、前記樹脂製ビーズは、直径が少なくとも0.2ミリメートルから多くとも1.2ミリメートルであることを特徴とする。
上記構成によれば、微小径の樹脂製ビーズが袋体内部で容易に移動できるため、衝撃発生時に、樹脂製ビーズが衝撃の付加方向とは異なる垂直方向などへ瞬時に移動して衝撃のエネルギーを逃がすことにより、衝撃を効果的に吸収することができる。
また、本発明の帽子は、請求項1又は2記載の帽子であって、前記袋体は、頭頂部からクラウンの開口部側へ放射状に延出した複数の小袋体が頭頂部で連接したヒトデ状の形状であることを特徴とする。
上記構成によれば、袋体が複数の小袋体に分けられるため、樹脂製ビーズが一部の領域だけに移動して偏在することが防止され、従って、ビーズ数が少ないために衝撃を有効に吸収できない部分の発生が抑止され、帽子の全体に渡って均一且つ効果的に衝撃を吸収することができる。
また、本発明の帽子は、請求項3記載の帽子であって、前記小袋体は、先端部へ向かうに従い幅広となることを特徴とする。
上記構成によれば、袋体の表面積を大きくとることができるため、帽子の全体に渡って均一且つ効果的に衝撃を吸収することができる。また、ヘルメットの外側シェル装着時にも、インナーとしての帽子を外側シェルに適切に密着させ、衝撃を効果的に吸収することができる。
また、本発明の帽子は、請求項3又は4記載の帽であって、前記小袋体の前記先端部は、前記クラウンの縫着部で係止されることを特徴とする。
上記構成によれば、小袋体の先端部とクラウンの縫着部とが一致するように係止するという目安により製造が容易となり、また意匠的にも優れた帽子とすることができる。
また、本発明の帽子は、請求項3から5のいずれか一項記載の帽子であって、前記クラウンの外側表面の前記袋体が接触しない部分にも、前記袋体と同様の伸縮性を有する合成繊維製布で袋部を形成し、該袋部内に前記樹脂製ビーズを充填させたことを特徴とする。
上記構成によれば、クラウンの外側表面のほぼ全体にわたって樹脂製ビーズの充填部分が配置されることになるため、効果的に衝撃を吸収することができる。また、製造方法によっては、袋体を別途製造してクラウンに縫着する場合に比べて製造工程を短縮化でき、低コストで帽子を製造することができる。
また、本発明の帽子は、請求項1から6のいずれか一項記載の帽子であって、前記クラウンも前記袋体と同じ合成繊維製布で形成されることを特徴とする。
上記構成によれば、クラウンと袋体部が同じ部材で形成されるため、袋体を別途製造してクラウンに縫着する場合に比べて製造工程を短縮化でき、また低コストで帽子を製造することができる。
また、本発明のヘルメットは、硬質樹脂製の外側シェルと、請求項1から7のいずれか一項記載の帽子を用いたインナーと、で構成されることを特徴とする。
上記構成によれば、インナーとして装着した帽子により衝撃を効果的に吸収することができる。
以上のように、本発明の帽子及びヘルメットによれば、単体の帽子または内装材として装着したヘルメットの使用時において、外部からの衝撃を効果的に吸収することができる。
以下、本発明の実施の形態における帽子及びヘルメットについて、図面を用いて詳細に説明する。尚、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付与し、説明は繰り返さないこととする。
[実施の形態1]図1は、本発明の実施の形態1における帽子の外観を示す図である。帽子100は、主に、袋体部10、クラウン部20、鍔部30、で構成される。
袋体部10は、ナイロンやポリウレタンなどの伸縮性に優れる合成繊維製布で形成され、その内部に発泡ポリスチレン製中空ビーズなどの微小径の樹脂性ビーズ11(図1では図示省略)が充填されている。クラウン部20は、装着時に頭部を覆う半球状のクラウンを構成するもので、布または合成樹脂等で生成された略球面三角形状の複数のシート21を溶着または縫着して形成される。鍔部30は、帽子の庇となるもので、布、紙、合成樹脂等の素材で形成される。
図2は、本発明の実施の形態1における帽子の袋体部の詳細な形状を示す図である。ヒトデ状に形成された袋体部10は、図に示すように内部に微小径の樹脂性ビーズ11が多数充填されており、紡錘型の断面を有している。袋体部10は、その材質及び内部に充填された樹脂製ビーズのために変形自在な柔軟性を有しており、従って、帽子のクラウン部20が形成する半球形状に沿う曲率で適切に密着する。頭頂部からクラウン部20の開口部側へ向かって延出する複数の小袋体12は、先端側13ほど幅広となっており、クラウン部20との接触面積が広くなるように形成されている。これは、即ち、後述するヘルメットの外側シェルとの接触面積も広くすることになるため、帽子と外側シェルとが安定して接触するとともに、衝撃を効果的に吸収することができる。袋体部10は、複数の小袋体12の先端部13でクラウン部20に縫着されている(図1参照)。尚、先端部13以外に縫着部を増加して袋体部10とクラウン部20との位置がずれ難くなるように補強してもよい。
次に、図3は、本発明の実施の形態1におけるヘルメットの構成を示す図である。ヘルメット200は、主に、外側シェル40と、ヘルメットの内装材となる上記の帽子100、で構成される。上記のように、帽子100の袋体部10は変形自在な柔軟性を有しているため、外側シェル40の内径が、袋体部10を含む帽子100の外径よりも大きくなく、且つ帽子100のクラウン部20のみの外径よりも大きい程度の範囲の大きさであれば、内側に装着するだけで、外部からの衝撃を適切に吸収できるように密着させることができる。
次に、上記構成のヘルメットの衝撃吸収効果について説明する。
ヘルメット200装着時、装着者の頭部と外部シェル40との間には、微小径の樹脂性ビーズが充填された袋体部10が介在していることになる。袋体部10は、指圧で変形するくらいの柔軟性を有しており、従って、外部シェル40の外部から衝撃が付加された場合でも、袋体部10内部の樹脂製ビーズが衝撃の付加方向とは異なる方向へ瞬間的に動いて衝撃付加方向からのエネルギーを逃がすため、効果的に衝撃を吸収することができる。
例えば、ヘルメットを装着した状態で外側シェル40を装着者自ら壁に衝突させる(即ち、頭突きを行う)場合に知覚される衝撃を官能検査の手法で評価すると、従来のヘルメットを装着して知覚される衝撃は、緩和されてはいるものの音、振動ともに直接的であるのに対し、本発明のヘルメットを装着した場合のそれは大幅に減衰されたものであった。
[実施の形態2]図4は、本発明の実施の形態2における帽子の外観を示す図である。実施の形態2の帽子300は、主に、袋体部10と、クラウン部20、で構成される。
袋体部10の小袋体12は、実施の形態1と同様にナイロンやポリウレタンなどの伸縮性に優れる合成繊維製布で形成されているが、断面図に示すように、この合成繊維製布はクラウン部20全体を覆うような略半球状に形成されているため、小袋体12同士の間に別の袋部分14が形成される。本実施の形態の帽子ではこの袋部分14内にも樹脂製ビーズ11を充填している。
上記のような構成とすることにより、実施の形態1と比較して帽子の製造工程を短縮化することができる。製造工程について簡単に説明する。はじめにクラウン部20を形成し、その外側表面に略半球状に成型された伸縮性に優れる合成繊維製布をかぶせるようにして重ね、クラウン部20との間隙に樹脂製ビーズを充填した後、クラウン部20の周縁部(即ち、開口部)で双方を縫着する。その後、樹脂製ビーズが均一に充填されている状態で、波型状の曲線の縫着線15に沿ってクラウン部20と合成繊維製布を縫着する。このような製造工程で製造すれば、袋体部10を別途製造した後にクラウン部20へ縫着する実施の形態1の場合に比較して、短時間且つ低コストで帽子を製造することができる。
[実施の形態3]図5は、本発明の実施の形態3における帽子の外観を示す図である。実施の形態3の帽子400は、主に、袋体部10と、クラウン部20、で構成される。
実施の形態3の帽子は、実施の形態2のそれと比較して、クラウン部20もナイロンやポリウレタンなどの伸縮性に優れる合成繊維製布で形成されている点である。そのため、断面の形状が、図に示すように紡錘型となる。
上記のような構成とすることにより、実施の形態2の帽子と同様に製造工程を短縮化することができる。尚、製造工程については実施の形態2のそれとほぼ同様であるため、説明を省略する。
また、袋体部10とクラウン部20を同じ部材で製造することにより、実施の形態2の帽子に比較して更に低コストでの製造が可能となる。
本発明にかかわる帽子及びヘルメットは、外部からの衝撃を適切に吸収することができるという効果を有し、簡易的に衝撃を吸収する帽子として、また更に安全性を高めたヘルメットとしての両方の使用において有用である。
本発明の実施の形態1における帽子の外観を示す図 本発明の実施の形態1における帽子の袋体部の詳細な形状を示す図 本発明の実施の形態1におけるヘルメットの構成を示す図 本発明の実施の形態2における帽子の外観を示す図 本発明の実施の形態3における帽子の外観を示す図
符号の説明
10 袋体部
11 樹脂製ビーズ
12 小袋体
13 小袋体の先端部
14 袋部分
15 縫着線
20 クラウン部
21 クラウン部シート
30 鍔部
40 外側シェル
100,300,400 帽子
200 ヘルメット

Claims (8)

  1. 半球状クラウンと、前記半球状クラウンの外側表面に配置され、伸縮性を有する合成繊維製布で形成された微小径の樹脂製ビーズを充填した袋体と、で構成されることを特徴とする帽子。
  2. 前記樹脂製ビーズは、直径が少なくとも0.2ミリメートルから多くとも1.2ミリメートルであることを特徴とする請求項1記載の帽子。
  3. 前記袋体は、頭頂部からクラウンの開口部側へ放射状に延出した複数の小袋体が頭頂部で連接したヒトデ状の形状であることを特徴とする請求項1又は2記載の帽子。
  4. 前記小袋体は、先端部へ向かうに従い幅広となることを特徴とする請求項3記載の帽子。
  5. 前記小袋体の前記先端部は、前記クラウンの縫着部で係止されることを特徴とする請求項3又は4記載の帽子。
  6. 前記クラウンの外側表面の前記袋体が接触しない部分にも、前記袋体と同様の伸縮性を有する合成繊維製布で袋部を形成し、該袋部内に前記樹脂製ビーズを充填させたことを特徴とする請求項3から5のいずれか一項記載の帽子。
  7. 前記クラウンも前記袋体と同じ合成繊維製布で形成されることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の帽子。
  8. 硬質樹脂製の外側シェルと、請求項1から7のいずれか一項記載の帽子を用いたインナーと、で構成されることを特徴とするヘルメット。
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