JP2006310167A - 蛍光ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】反射層の開口側における可視光と紫外線の直下照度を共に向上させることができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】管状のガラスバルブ2と;ガラスバルブの両端側に配設された放電電極と;ガラスバルブ内に封入された放電媒体と;平均粒径が0.5〜10μmのピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウムおよび酸化アルミニウムの少なくとも1種の微粒子を含んでガラスバルブ内面の一面側にて所定幅で軸方向に形成された反射層10と;紫外線を発光する紫外線発光蛍光体および可視光発光蛍光体が混合されて反射層の内面および反射層が形成されていないガラスバルブの内面に形成された蛍光体層11と;を具備している。
【選択図】 図1
【解決手段】管状のガラスバルブ2と;ガラスバルブの両端側に配設された放電電極と;ガラスバルブ内に封入された放電媒体と;平均粒径が0.5〜10μmのピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウムおよび酸化アルミニウムの少なくとも1種の微粒子を含んでガラスバルブ内面の一面側にて所定幅で軸方向に形成された反射層10と;紫外線を発光する紫外線発光蛍光体および可視光発光蛍光体が混合されて反射層の内面および反射層が形成されていないガラスバルブの内面に形成された蛍光体層11と;を具備している。
【選択図】 図1
Description
本発明は反射層を具備した蛍光ランプに関する。
従来、この種の蛍光ランプの一例としては、ガラスバルブの内面に反射層を形成したものが知られている(例えば特許文献1参照)。
この蛍光ランプは、管形のガラスバルブの内面の一面側に、所定幅の半透明の光反射層を管軸に沿って形成している。このために、光反射層を形成した一面に対向するこの光反射層の開口からは、この光反射層により反射した可視光が加わり光量が増加した明るい可視光を外部へ放射することができる。すなわち、光反射層の開口側の直下照度を向上させる配光特性を得ることができる。
特開2000−251840号公報
しかしながら、このような従来の蛍光ランプでは、光反射層として、可視光反射効率は高いが、紫外線吸収性を有し、紫外線の反射性能が低い酸化チタンを使用しているので、この光反射層の開口側における可視光の直下照度を向上させることができるものの、紫外線の直下照度を向上させることができないという課題がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、反射層の開口側における可視光と紫外線の直下照度を共に向上させることができる蛍光ランプを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、管状のガラスバルブと;このガラスバルブの両端側に配設された放電電極と;このガラスバルブ内に封入された放電媒体と;平均粒径が0.5〜10μmのピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウムおよび酸化アルミニウムの少なくとも1種の微粒子を含んでガラスバルブ内面の一面側にて所定幅で軸方向に形成された反射層と;紫外線を発光する紫外線発光蛍光体および可視光発光蛍光体が混合されて反射層の内面および反射層が形成されていないガラスバルブの内面に形成された蛍光体層と;を具備していることを特徴とする蛍光ランプである。
請求項2に係る発明は、前記反射層の厚さが20〜50μmであることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプである。
請求項3に係る発明は、この蛍光ランプを点灯させる点灯装置を有し、蛍光ランプの開口部が照射方向に向くように蛍光ランプを支持する器具本体と;を具備していることを特徴とする照明器具である。
請求項1に係る発明によれば、その蛍光ランプの点灯時、バルブ内の蛍光体層にて可視光と紫外線がそれぞれ発光し、この発光が紫外線反射性能に優れた反射層により反射されて、外部へ放射される。
したがって、バルブ外へ放射される可視光と紫外線は、反射層形成側では反射層により遮光されて減光される一方、反射層の径方向反対側である、反射層非形成側の開口側では、反射層により集光されて直下照度を向上させることができる。すなわち、請求項1に係る発明は、平均粒径が0.5〜10μmのピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウムおよび酸化アルミニウムの微粒子の少なくとも一種を含んで形成された反射層が形成されているので、反射層非形成側である開口側の紫外線照度を向上させる配光特性を得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、反射層の厚さが20〜50μmであるので、可視光と紫外線の反射効率を向上させつつ、反射層のバルブからの剥離を低減し、光束維持率の低下を抑制することができる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1または2記載の蛍光ランプを具備しているので、蛍光ランプの開口側の紫外線照度を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。なお、これらの添付図面中、同一または相当部分には同一符号を付している。
図1は図2のI−I線切断部の端面図、図2は本発明の一実施形態に係る蛍光ランプ1の一部切欠正面図である。
これら図1,2に示すように蛍光ランプ1は、ソーダライムガラスやホウ珪酸ガラス等からなる直管状のガラスバルブ2の軸方向両端部内にて、一対の電極マウント3,3を封装している。ガラスバルブ2内には、放電媒体として液状や合金化した水銀とアルゴン(Ar)、クリプトン(Kr)やネオン(Ne)等の希ガスが単独または混合して250〜360Paで封入されている。
各電極マウント3は、例えばフレア状のステムガラス管4に、一対のリード線5,5と図示省略した排気管とを圧潰封着していると共に、これら一対のリード線5,5の内端部同士間に、タングステン素線を巻回したコイル状のフィラメントからなる電極6を継線して構成されている。
ガラスバルブ2は、その一対の電極マウント3,3をそれぞれ封着した軸方向両端部に、例えばG13形等の一対の口金7,7をそれぞれ外嵌固着している。各口金7は、その外端面に、電極6を継線する一対のリード線5,5にそれぞれ接続される端子ピン8,8をそれぞれ突設している。
そして、図1に示すようにガラスバルブ2は、そのほぼ全内周面に、水銀や紫外線による管壁黒化を防止するための厚さが、例えば1μmの保護膜9を形成している。この保護膜9としては金属酸化物微粒子から構成したものが好適であり、金属酸化物微粒子としては、アルミナ(Al2O3)、シリカ(SiO2)またはやリン酸ストロンチウム(Sr2P2O7)を使用してもよい。
また、この保護膜9の内面には、ガラスバルブ2の径方向断面中心Oを中心とする中心角180°の幅Wで、反射層10を軸方向にほぼ全長に亘って形成している。したがって、反射層10が形成されていないガラスバルブ2の反射層非形成側(図1では下半部)には、反射層10の開口10aが180°の幅でガラスバルブ2の軸方向ほぼ全長に亘って形成される。反射層10は、例えば厚さが20〜50μmであり、ピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウム、酸化アルミナの少なくとも1種、またはこれらの少なくとも1種を含有した反射層材料として使用されている。この反射層材料の平均粒径は0.5〜10μmの範囲内である。
さらに、この反射層10の全内周面と、反射層開口10a側の保護層9の全内周面には、蛍光体層11をほぼ全長に亘って形成している。蛍光体層11は、紫外線が照射されたときに可視光を蛍光発光する可視光蛍光体に、紫外線を発光する紫外線発光蛍光体を含有して構成されている。
紫外線発光蛍光体としては、例えばBaSi2O5:Pb、(Ba,Sr,Mg)3Si2O7:Pb、SrB4O7:Eu、YPO4:Ce、LaPO4:Ce、(Mg,Ba)Al11O19:Ceの少なくとも1種類を使用してもよい。
図3はピーク波長が約351nm付近にあるBaSi2O5:Pbの発光スペクトルを曲線Aにより示し、ピーク波長が約347nm付近にあるYPO4:Ceのスペクトルを曲線Bにより示している。
また、可視光蛍光体としては、三波長発光形蛍光体、ハロ燐酸塩蛍光体など周知の蛍光体を使用してもよい。三波長発光形の蛍光体としては、450nm付近に発光ピーク波長を有する青系蛍光体としてBaMg2Al16O27:Eu2+、540nm付近に発光ピーク波長を有する緑系蛍光体として(La,Ce,Tb)PO4、610nm付近に発光ピーク波長を有する赤系蛍光体としてY2O3:Eu3+などが使用可能であるが、これらに限定されない。
可視光発光蛍光体に混合する紫外線発光蛍光体の混合比率は、可視光と紫外線の発光効率上、10〜50質量%が最も好ましいが、5〜100質量%でもよい。この可視光発光蛍光体と紫外線発光蛍光体との混合比率を適宜調整することにより、発光色の色温度を8000K以上に調整できる。また、この蛍光体層11では例えば350〜370nm付近にピーク波長を有する紫外線UV−Aが発光する。これら保護膜9、反射層10および蛍光体層11は、微粉末材料を懸濁液として塗布することにより形成される。
このように構成された蛍光ランプ1を、図示しない照明器具の点灯装置から一対の口金7,7、リード線5,5を介して一対の電極6,6間に所要の電圧を印加して点灯させると、ガラスバルブ2内の蛍光体層11から可視光と紫外線が蛍光発光する。
この可視光と紫外線は図1中上方の反射層10を若干透過する一方、その殆どが反射層10により反射され、主に反射層開口10aから図1中下方へ放射される。
したがって、反射層10の非形成側である反射層開口10a側では、可視光と紫外線が集光されて外部へ放射されるので、反射層開口10a側の直下照度が向上する。これに対し、反射層10の形成側(図1中上方側)では、可視光と紫外線が反射層10を若干透過するものの殆どが遮光されるので、照度が低下する。
図4はこの蛍光ランプ1の配光特性を符号Cにより示し、反射層10を有しない蛍光ランプの配光特性Dと比較して示す配光特性図である。この図4に示すように蛍光ランプ1の配光特性Cは、反射層10の形成側である図中上方側の照度が低下する一方、反射層10の非形成側である図中下方側の反射層開口10a側の照度が向上する。すなわち、反射層10を有しないときの配光特性Dよりも反射層開口10a側の直下照度を向上させることができる。
また、蛍光ランプ1から外部へ放射される放射光には紫外線を含んでいて、さらに、平均粒径が0.5〜10μmのピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウムおよび酸化アルミニウムの少なくとも1種の微粒子を含み、紫外線反射効率に優れた反射層により紫外線を反射し、外部に照射するので、紫外線が照射されて所要色に発光する蛍光体やリン光体を体表面に備えた観賞魚や爬虫類の水槽用光源として、この蛍光ランプ1を利用することにより、観賞魚や爬虫類の美観を向上させることができる。また、これら観賞魚や爬虫類に紫外線を照射することにより、くる病の予防等健康を維持させることができる。
さらに、蛍光ランプ1は、蛍光体層11の蛍光体の組成を適宜調整して発光色を8000K以上に設定することができる。このために、蛍光ランプ1を水槽用光源として使用することにより海の青さに連想される青味を帯びた白色光により水槽や観賞魚等を照明することができるので、水槽や観賞魚等の美観を向上させることができる。
また、反射層10の平均粒径が0.5〜10μmであるので、可視光と紫外線の反射効率を向上させることができる。さらに、反射層10の厚さが20〜50μmであるので、可視光と紫外線の反射効率を向上させつつ、反射層10の剥離の低減や光束維持率の低下を抑制することができる。
すなわち、反射層10の厚さが20μm未満であると、可視光と紫外線の反射効率が低下する。また、反射層10の厚さが50μmを超えると、反射層10の厚さが厚くなり過ぎてガラスバルブ2から剥離し易くなるうえに、反射層10に付着される不純ガスが増加して始動電圧が高くなり、光束維持率が低下し易くなる。また、ガラスバルブ2内の不純ガスが増加すると、その分、ガラスバルブ2内の不純ガスを排気する排気時間が長くなるので、蛍光ランプ1の製造効率が低下する。反射層10の厚さが20〜50μmであるので、これら不具合を未然に防止することができる。
さらに、仮に反射層10をガラスバルブ2の外面に形成した場合には、反射層10が外部に露出するので、反射層10を剥離しようとする外力が作用し易くなるうえに、この反射層10とガラスバルブ2との間で多重反射が発生して光損失が増大するという不具合が考えられるが、本実施形態では反射層10をガラスバルブ2の内面に形成しているので、これら不具合を未然に防止することができる。
このように構成された蛍光ランプ1の実施例を以下に示す。
(実施例1)
ガラスバルブ2:FL20SS発光管(直管形、定格ランプ電力20W、管径29mm)
保護膜9:厚さ1μm
反射層10:厚さ30μmで開口10aの開口角が180°のビロリン酸カルシウム層よりなる。
蛍光体層11:三波長蛍光体の70質量%と、YPO4:Ceの30質量%とを混合し、色温度20000K、偏差0.0000に色度を調整したものよりなる。
ガラスバルブ2:FL20SS発光管(直管形、定格ランプ電力20W、管径29mm)
保護膜9:厚さ1μm
反射層10:厚さ30μmで開口10aの開口角が180°のビロリン酸カルシウム層よりなる。
蛍光体層11:三波長蛍光体の70質量%と、YPO4:Ceの30質量%とを混合し、色温度20000K、偏差0.0000に色度を調整したものよりなる。
(実施例2)
ガラスバルブ2:FL20SS発光管
保護膜9:厚さ1μm
反射層10:厚さ30μmで開口10aの開口角が180°のビロリン酸ストロンチウム層よりなる。
蛍光体層11:(Sr,Ca,Ba)10(PO4)6C12:Euの70質量%と、YPO4:Ceの30質量%とを混合したものよりなる。
ガラスバルブ2:FL20SS発光管
保護膜9:厚さ1μm
反射層10:厚さ30μmで開口10aの開口角が180°のビロリン酸ストロンチウム層よりなる。
蛍光体層11:(Sr,Ca,Ba)10(PO4)6C12:Euの70質量%と、YPO4:Ceの30質量%とを混合したものよりなる。
なお、上記実施形態と実施例1,2では蛍光体層11の開口角を180°に形成する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、開口角は例えば照明対象の水槽の幅に応じて90°〜270°に適宜調整してもよい。また、ガラスバルブ2は直管形に限定されるものではなく、直管を所要形状に屈曲させたコンパクト形でもよく、さらに、前記保護膜9は省略してもよい。
図5は本発明に係る照明器具21の実施形態を示す斜視図である。この照明器具21は、上部に取付面などへの取付具(図示しない)を備え、電源接続構造や安定器などのランプ点灯装置22を収容した器具本体23と、この器具本体23下方に設けた透光性合成樹脂で形成したカバーをなす筐体24と、この筐体24内に配設されたソケット25,…と、このソケット25,…に口金7が装着された上記直管形の2本の蛍光ランプ1,1とを備えている。
この蛍光ランプ1,1は反射層10の形成側を上方にし開口10a側を下方にしてソケット25,…に装着されている。
そして、この照明器具21は、電源接続機構および点灯装置22を介して蛍光ランプ1,1に給電されるとランプ1,1が点灯する。この点灯した蛍光ランプ1からは開口10aが指向している下方側に多量の紫外線を含む光放射が行なわれ、すなわち紫外線照度が高い。また、蛍光ランプ1,1の上方側には反射層10を透過して、下方側よりも少ない光量の紫外線や可視光が放射される。
すなわち、この照明器具21によれば、蛍光ランプ1,1の開口10a側の紫外線と可視光の直下照度を向上させることができる。なお、蛍光ランプ1は2本に限定されるものではなく、1本以上であればよい。
1…蛍光ランプ、2…ガラスバルブ、9…保護膜、10…反射層、10a…開口、11…蛍光体層、21…照明器具、22…点灯装置。
Claims (3)
- 管状のガラスバルブと;
このガラスバルブの両端側に配設された放電電極と;
このガラスバルブ内に封入された放電媒体と;
平均粒径が0.5〜10μmのピロリン酸カルシウム、ピロリン酸ストロンチウムおよび酸化アルミニウムの少なくとも1種の微粒子を含んでガラスバルブ内面の一面側にて所定幅で軸方向に形成された反射層と;
紫外線を発光する紫外線発光蛍光体および可視光発光蛍光体が混合されて反射層の内面および反射層が形成されていないガラスバルブの内面に形成された蛍光体層と;
を具備していることを特徴とする蛍光ランプ。 - 前記反射層の厚さが20〜50μmであることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。
- 請求項1または2記載の蛍光ランプと;
この蛍光ランプを点灯させる点灯装置を有し、蛍光ランプの開口部が照射方向に向くように蛍光ランプを支持する器具本体と;
を具備していることを特徴とする照明器具。
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WO2009070925A1 (en) * | 2007-11-30 | 2009-06-11 | Jenn-Wei Mii | Brightness improving structure of light-emitting module with an optical film surface layer |
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-
2005
- 2005-04-28 JP JP2005132932A patent/JP2006310167A/ja active Pending
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