JP2006310118A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】箱状の製品本体1の上部に位置し、製品本体1の上部を覆うトッププレート2と、トッププレート2の周辺を固定するトップフレーム3およびアンダーフレーム4を備え、トッププレート2とトップフーム3およびアンダーフレーム4とを2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層5を介して一体化したものである。これによって、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、製品本体の上部を覆うトッププレートの周辺を固定するトップフレームおよびアンダーフレームを備えた加熱調理器に関するものである。
最近の誘導加熱調理器では、箱型の製品本体で上部に使い勝手や手入れ性さらに意匠性から表面が平らなセラミックからなるトッププレートを使用し、これらの周辺を金属製のトップフレームやアンダーフレームで覆うことにより製品本体をシールした構成のものがある(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、製品本体の上部に位置し、鍋などを載置するセラミックからなるトッププレートとステンレスやメッキ鋼板などの金属製のトップフレームおよびアンダーフレームとを接着剤により接合する接着構成としている。また、接着に際してはシール構成の品質を確保するため、予めトップフレームおよびアンダーフレームを十分に脱脂洗浄したのち、トッププレートとトップフレームおよびアンダーフレームの間に液状の接着剤を注入し加圧下で熱処理し一体化している。
特開平11−239521号公報
しかしながら、前記従来の構成では、トップフレームおよびアンダーフレームの金属製素材を所定の形状に加工した際に使用される機械油などを脱脂洗浄で完全に取り除くのが困難であり、また、逆に使用した洗浄剤の界面活性剤などが汚れとして付着し、接着性を阻害するという課題があった。
さらに、接着性を高めるために一般的に良く行われるブラスト処理による粗面化を行うにしてもデザイン的な制約から細長い形状を有するトップフレームやアンダーフレームにおいては非効率的であり、さらに反りの発生や平面度の低下などの課題があった。
このため、トップフレームやアンダーフレームをトッププレートに接着する際には、細心の注意を払って脱脂洗浄を行い、接着強度を確保する必要があった。
また、誘導加熱調理器ではトッププレートの上に水や調理物の入った鍋やフライパンなどの調理器具を載置するため、一般的な接着構成を有する部材に比較して、接着層に大変大きな荷重が掛かる。
さらに、使用中に水蒸気、サラダ油、アルカリ性洗剤など接着層に影響を与える成分が容易に接触することがある。このような誘導加熱調理器特有の使用環境により接着強度が低下することがあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、箱状の製品本体の上部に位置し、製品本体の上部を覆うトッププレートと、前記トッププレートの周辺を固定するトップフレームおよびアンダーフレームを備え、前記トッププレートとトップフームおよびアンダーフレームとを2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層を介して一体化したものである。
これによって、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できる。
本発明の加熱調理器は、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できる。
第1の発明は、箱状の製品本体の上部に位置し、製品本体の上部を覆うトッププレートと、前記トッププレートの周辺を固定するトップフレームおよびアンダーフレームを備え、前記トッププレートとトップフームおよびアンダーフレームとを2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層を介して一体化した加熱調理器とすることにより、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できる。特に、1液タイプでは硬化の際に高温・長時間の条件が必要であるが、2液タイプでは低温・短時間の条件で接着が可能となり、作業性の向上はもとより、温度や時間のバラツキによる初期の接着強度のバラツキを低減させることができる。さらに、2液タイプでは1液タイプに比較して低温・短時間の条件で接着が可能なため、硬化後の残留応力が1液タイプに比較して少なくなり、使用中に接着強度が低下しにくくなる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤に接着性を高める接着助剤を含有させたことにより、接着強度を高めることができる。特に、ステンレスやメッキ鋼板などの金属基材に接着させる際に、接着助剤を含有しない、もしくは極少量しか含有しない場合では水素結合を主体とした接着構造をとるが、接着助剤を積極的に含有させた場合では、化学結合を主体とした接着構造に変化するため、誘導加熱調理器特有の水蒸気やサラダ油、またアルカリ性洗剤などの接着強度に影響を与える使用環境下において初期の接着強度はもとより使用中に接着強度が低下することがない。
第3の発明は、特に、第2の発明において、接着助剤としてシランカップリング剤を用いたことにより、シリコン接着剤との相性に優れると共にステンレスやメッキ鋼板などの金属基材と接着強度を高めることができる。なお、添加する接着助剤の含有量は少量で効果は期待できるが0.1〜10%程度が良いが、特にこれに限定されるものではない。
第4の発明は、特に、第3の発明において、シランカップリング剤がアルコキシ基またはエポキシ基の構造を有することにより、ステンレスやメッキ鋼板などの金属基材との接着強度をさらに高めることができる。特に、これらの化学構造を末端基に有するシランカップリング剤はステンレスやメッキ鋼板などの金属基材と化学結合を主体とした接着構造をとるため、水素結合を主体とした化学構造に比較して初期の接着強度は高まり、使用中に接着強度が低下することはない。なお、具体的にはγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランやγ−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシランなどが良い。
第5の発明は、特に、第1の発明において、接着層による被着体部位をレーザー加工、紫外線照射またはプラズマ処理を行い接着させたことにより、表面に残存する機械油や界面活性剤などの接着性を阻害する成分を完全に除去することができ、接着強度を一段と高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照にしながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の実施の形態1における加熱調理器の一例として誘導加熱調理器を示している。
図に示すように、製品本体1は、箱状をしており、これの上部を覆ってトッププレート2が装備されている。トッププレート2は鍋などを載置する結晶化ガラスからなり、その周辺はトップフレーム3およびアンダーフレーム4で製品本体1に固定されている。トップフレーム3にはSUS304を、アンダーフレーム4には鉄基材の両面にアルミメッキ処理を施したアルミメッキ鋼板をそれぞれ使用し、2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層5でトッププレート2と一体化している。なお、シリコン接着剤には接着助剤としてアルコキシ基およびエポキシ基の構造を有するγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランからなるシランカップリング剤を1%含有したものを用いた。
次に、この実施の形態における作用を説明する。まず、トッププレート2の外周部に液状を呈する2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤を自動機により塗布を行う。そして、この上に予め脱脂洗浄したトップフレーム3を置く。この後、シリコン接着剤を120℃で5分間加熱硬化させ接着層5を形成させる。その後に、上下逆さまに設置し直し、上述と同様にトッププレート2の外周部に液状を呈する2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤を自動機により塗布し、この上に予め脱脂洗浄したアンダーフレーム4を置き、シリコン接着剤を加熱硬化させ接着層5を形成させる。
なお、従来の1液タイプで付加反応型のシリコン接着剤を使用した場合と比較するため、上述した同様の方法により、同一構成の誘導加熱調理器を準備した。但し、従来の1液タイプで付加反応型のシリコン接着剤は180℃で10分間加熱した。
このようにして準備したそれぞれの誘導加熱調理器の接着強度を比較するため下記のようにして評価した。
まず、トップフレーム3またはアンダーフレーム4を治具で支え、トッププレート2に直径が30mmの丸棒を押し付けてトップフレーム3とトッププレート2とが剥離する際の荷重およびアンダーフレーム4とトッププレート2とが剥離する際の荷重をそれぞれ測定し、初期の接着強度を測定した。これらの結果を(表1)に示した。
Figure 2006310118
次に、誘導加熱調理器を85℃、85%の多湿雰囲気中に100時間放置した後、上述した同様の方法で接着強度を測定した。さらに、サラダ油を接着層付近に滴下させた後、85℃に100時間放置した後に同様の方法で接着強度を測定した。測定結果を(表2)および(表3)にそれぞれ示した。
Figure 2006310118
Figure 2006310118
(表1)、(表2)および(表3)から明らかなように、初期の接着強度は本実施の形態の接着助剤を含有する2液タイプのシリコン接着剤を用いたものが優れていた。さらに、85℃、85%の多湿雰囲気中に放置した場合や、サラダ油を接着層付近に滴下させた場合では、従来の1液タイプでは著しく接着強度が低下したにも関わらず、本実施の形態の2液タイプはほとんど接着強度は低下せず、優れた接着強度を示した。
以上のことから、本実施の形態における2液タイプのシリコン接着剤を用いた加熱調理器は、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器を提供することができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における加熱調理器について説明する。実施の形態1と基本構成は同一であるので、相違点を中心に説明する。
本実施の形態においては、トップフレーム3およびアンダーフレーム4をシリコン樹脂と一体化する前に接着層5によるそれぞれの被着体部位に紫外線照射を行い接着させた。このようにして一体化させたトップフレーム3およびアンダーフレーム4の接着強度を同様にして測定したところ接着強度の絶対値には大きな違いは見られなかったがバラツキが大変小さくなり、安定した特性を示した。
このように、本実施の形態における誘導加熱調理器は、被着体部位にステンレスやメッキ鋼板などの金属基材を使用しても、化学的な結合を主体とした接着構造とすることができるため、初期の接着強度に優れると共に水蒸気やサラダ油、またアルカリ性洗剤などの接着強度に影響を与える使用環境下においても接着強度が低下することがなく、信頼性の高い製品を提供することができる。
なお、本発明の各実施の形態では、シランカップリング剤としてγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランを、また含有量を1%としたが、特にこれに限定されるものではなく、アルコキシ基もしくはエポキシ基を有する他のシランカップリング剤でも良く、さらに含有量についても0.1〜10%程度が良い。しかし、特にこれに限定されるものではない。また、シランカップリング剤はγ−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシランなどでも良い。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できるので、誘導加熱調理器は勿論のこと、接着剤を使用した接着構成を有するハロゲンヒーター、ガス調理器、電気クッキングヒーターなどの調理器にも適用できる。
本発明の実施の形態1、2における加熱調理器の斜視図 同調理器の要部断面図
符号の説明
1 製品本体
2 トッププレート
3 トップフレーム
4 アンダーフレーム
5 接着層

Claims (5)

  1. 箱状の製品本体の上部に位置し、製品本体の上部を覆うトッププレートと、前記トッププレートの周辺を固定するトップフレームおよびアンダーフレームを備え、前記トッププレートとトップフームおよびアンダーフレームとを2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層を介して一体化した加熱調理器。
  2. 2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤に接着性を高める接着助剤を含有させた請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 接着助剤としてシランカップリング剤を用いた請求項2に記載の加熱調理器。
  4. シランカップリング剤がアルコキシ基またはエポキシ基の構造を有する請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 接着層による被着体部位をレーザー加工、紫外線照射またはプラズマ処理を行い接着させた請求項1に記載の加熱調理器。
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