JP2006310026A - ソケットコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ソケットコネクタ10の耐衝撃性を低廉かつ大幅に向上させることを可能とする。
【解決手段】 モジュール係止手段14の可撓性支持板14aを絶縁ハウジングの環状側壁板11における一つの角隅部を支点として隣接する他の角隅部に向かって片持状をなすように延出させることによって可撓性支持板14aの延出側の自由端部分14cに設けた係止部14fにおけるモジュール本体部21の嵌合表面に対する引っ掛かり面積をソケットコネクタ10の高さとは無関係に十分確保可能として低背構造のソケットコネクタにおいても良好な耐衝撃性が得られるように構成したもの。
【選択図】 図1
【解決手段】 モジュール係止手段14の可撓性支持板14aを絶縁ハウジングの環状側壁板11における一つの角隅部を支点として隣接する他の角隅部に向かって片持状をなすように延出させることによって可撓性支持板14aの延出側の自由端部分14cに設けた係止部14fにおけるモジュール本体部21の嵌合表面に対する引っ掛かり面積をソケットコネクタ10の高さとは無関係に十分確保可能として低背構造のソケットコネクタにおいても良好な耐衝撃性が得られるように構成したもの。
【選択図】 図1
Description
本発明は、絶縁ハウジング内に装着されたモジュール本体部をモジュール係止手段により保持するように構成されたソケットコネクタに関する。
一般に、カメラ部を一体に備えたカメラモジュール等のように各種電子部品のモジュール化することが種々の分野で行われているが、そのようにモジュール化した電子部品を実装するにあたっては、適宜の回路基板上に装架されたソケットコネクタに対して、モジュール本体部を装着することによって電気的な接続を行うようにしている(例えば下記特許文献1参照)。
図7および図8に示されているようなカメラモジュール1のモジュール本体部1aを装着するソケットコネクタ2においては、中空角柱状をなすように形成された環状側壁板2aを有する絶縁ハウジングを備えていて、当該絶縁ハウジングの環状側壁板2aは、略角柱状をなすモジュール内装空間を形成するように底壁板2bの外周縁部から略垂直に立ち上げられている。そして、その環状側壁板2aにおける略矩形状をなす開口部から前記モジュール本体部1を図示下方側に挿入することによって当該モジュール本体部1を前記モジュール内装空間に装着するように構成されている。このようにしてソケットコネクタ2内に装着されたモジュール本体部1は、絶縁ハウジングの環状側壁板2aの角隅部に配置されたモジュール係止手段3により不動状態に保持される。
すなわち、上述したモジュール係止手段3は、図9および図10にも示されているように、前記絶縁ハウジングの環状側壁板2aの角隅部に配置された可撓性支持板3aを有している。この可撓性支持板3aは、前記底壁板2bから図示上方側に向かって片持ち状をなすように立ち上げられており、その片持状をなす可撓性支持板3aにおける図示上端側の自由端部分に係止部3bが設けられている。その係止部3bは、前記可撓性支持板3aの自由端部分を内方側に向かって逆U字形状をなすように折り返して形成されたものであって、その折り返した図示下端側の端面3cが、前記モジュール内装空間に挿入されたモジュール本体部1aのエッジ部近傍の嵌合表面(図示上面)に係合することによってモジュール本体部1aの全体が不動状態に保持されるようになっている。
しかしながら、このような構造を有するソケットコネクタ2においては、上述したモジュール係止手段3の係止部3bが係合するモジュール本体部1のエッジ部近傍が、強度の小さい薄肉状となっていることから耐衝撃性に問題を生じるおそれがある。例えば携帯電話やPDA等に組み込まれて使用された場合には、使用中に誤って落下させるような事態によって大きな衝撃力を受けることが考えられる。そして、そのような落下時には、上述したモジュール係止手段3の係止部3bとモジュール本体部1の嵌合表面1aとが激しく衝突することとなり、その際に発生するとき大きな衝撃力によって、モジュール本体部1の嵌合表面の近傍部分に欠け等の損傷を生じ、モジュール本体部1aの保持ができなくなってカメラ機能を害するおそれがある。このような事情から近年では、ソケットコネクタ2の耐衝撃性を大幅に向上させる要請が強くなってきている。
特に最近においては、携帯電話やPDAの小型化に伴ってソケットコネクタ2の高さを出来るだけ低く抑えた低背構造とする傾向になってきている。そのような低背構造では、上述したモジュール係止手段3の可撓性支持板3aの延出高さも短縮化せざるを得なくなり、当該可撓性支持板3aの撓み量が小さくなってしまう。その結果、可撓性支持板3aの自由端部分に設けられた係止部3bが、モジュール本体部1aの嵌合表面に係合する引っ掛かり面積が小さくなってしまい、上述したソケットコネクタ2の耐衝撃性向上の要請に反することになりかねない。
そこで本発明は、低背構造であっても良好な耐衝撃性を得られるように構成されたソケットコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の請求項1にかかるソケットコネクタでは、モジュール本体部を挿入可能とするモジュール装着空間を形成する中空角柱状の環状側壁板を有する絶縁ハウジングと、その絶縁ハウジングの前記モジュール装着空間内に挿入された前記モジュール本体部の表面に係合して前記モジュール本体部を不動状態に保持するモジュール係止手段とを備えたソケットコネクタにおいて、前記モジュール係止手段は、前記絶縁ハウジングの中空角柱状の環状側壁板における一つの角隅部を支点として隣接する他の角隅部に向かって片持状をなすように延出する可撓性支持板を有し、その片持状をなす可撓性支持板の延出側の自由端部分が、前記モジュール本体部の挿入方向に対して略直交する方向に揺動可能に設けられているとともに、当該可撓性支持板の自由端部分に、前記モジュール本体部の表面に係合する係止部が設けられている。
このような構成を有する請求項1にかかるソケットコネクタによれば、モジュール係止手段の可撓性支持板が、絶縁ハウジングの環状側壁板における隣接する角隅部どうしの間に掛け渡される方向に延在する構成になされているため、可撓性支持板の自由端部分に設けられた係止部のモジュール本体部に対する引っ掛かり面積が、ソケットコネクタの高さとは無関係に十分確保されることとなり、低背構造のソケットコネクタにおいても良好な耐衝撃性が得られるようになっている。
また、本発明の請求項2にかかるソケットコネクタでは、前記請求項1における可撓性支持板が、絶縁ハウジングの開口縁部を構成するように延在する細長帯状部材から形成されている。
このような構成を有する請求項2にかかるソケットコネクタによれば、モジュール本体部をソケットコネクタ内に挿入する際に、細長帯状部材からなる可撓性支持板を容易に押し開いておくことによって、ソケットコネクタに対するモジュール本体部の挿入操作が容易に行われる。
さらに、本発明の請求項3にかかるソケットコネクタでは、前記請求項1における可撓性支持板の係止部が、モジュール本体部の外周縁部から中心側に向かって張り出すように形成されている。
このような構成を有する請求項3にかかるソケットコネクタによれば、モジュール本体部の嵌合表面に対する可撓性支持板の係止部の引っ掛かり面積が、強度が大きいモジュール本体部の中心側に向かって拡大されることとなり、そのために極めて良好な耐衝撃性が得られる。
さらにまた、本発明の請求項4にかかるソケットコネクタでは、前記請求項1におけるモジュール本体部がカメラ部を一体に備えたカメラモジュールを構成している。
このような構成を有する請求項4にかかるソケットコネクタによれば、カメラモジュールにおいて上述した作用が良好に得られる。
以上述べたように本発明にかかるソケットコネクタは、モジュール係止手段の可撓性支持板を、絶縁ハウジングの環状側壁板における一つの角隅部を支点として隣接する他の角隅部に向かって片持状をなすように延出させることによって、中空角柱状をなす絶縁ハウジングの環状側壁板の隣接する角隅部どうしの間に可撓性支持板を掛け渡す配置関係とし、可撓性支持板の延出側の自由端部分に設けた係止部におけるモジュール本体部の嵌合表面に対する引っ掛かり面積をソケットコネクタの高さとは無関係に十分確保可能として低背構造のソケットコネクタにおいても良好な耐衝撃性が得られるように構成したものであるから、ソケットコネクタの耐衝撃性を低廉かつ大幅に向上させることができ、ソケットコネクタの信頼性を高めることができる。
以下、本発明をカメラモジュールに適用した一実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2に示されている本発明の一実施形態にかかるソケットコネクタ10は、中空角柱状すなわち平面略矩形状をなすように形成された環状側壁板11を有する絶縁ハウジングを備えている。この絶縁ハウジングの環状側壁板11は、底壁板12の外周縁部から略直角に立ち上がって略角柱状のモジュール内装空間を形成しており、当該環状側壁板11の略矩形状をなす開口部を通して、カメラ部を一体に有するカメラモジュール20のモジュール本体部21を挿入することにより、前記絶縁ハウジングのモジュール内装空間にモジュール本体部21を装着する構成になされている。
上述した絶縁ハウジングの環状側壁板11の内側表面には、多数の導電コンタクト13が適宜のピッチで矩形状をなすようにして環状配置されている。それらの各導電コンタクト13の内方側部分には、特に図3に示されているように、前記モジュール内装空間側に向かって突出する接点部13aをそれぞれ備えている。それらの各接点部13aは、前記絶縁ハウジングの環状側壁板11側から底壁板12に向かって斜めに傾斜して延出するように形成されており、前記モジュール本体部21の底縁角部に凹設された接続パットのメッキ導電部21aに対して弾性的に圧接される配置関係になされている。
また、それらの導電コンタクト13の外方側部分には、上述した絶縁ハウジングの環状側壁板11と底壁板12との間に形成された挿通隙間10aを通して外方に適宜の量だけ延出する半田接続部13bを有しており、それらの各半田接続部13bが、図示を省略した回路基板上に形成された半田付けランド部に載置されて半田接続されるようになっている。
さらに、このようなソケットコネクタ10に装着されたカメラモジュール20を構成するモジュール本体部21は、絶縁ハウジングの環状側壁板11の一部を構成するように配置されたモジュール係止手段14によって不動状態に保持される構成になされている。このモジュール係止手段14を構成している可撓性支持板14aは、特に図4,図5および図6に示されているように、上述した絶縁ハウジングの環状側壁板11における略矩形状開口部を形成するように延在する4体の細長帯状部材から形成されており、それら4体の可撓性支持板14aが、前記環状側壁板11の図示上縁部に沿って平面略矩形状をなすように配置されている。
すなわち、それらの各可撓性支持板14aは、前記絶縁ハウジングの環状側壁板11の開口部における一つの角隅部を支点として隣接する他の角隅部に向かって片持状をなすように延出するように配置されており、当該各可撓性支持板14aの支点側に位置する基端部分14bと、それに隣接する他の可撓性支持板14aの延出側に位置する自由端部分14cとが一部重合するように配置関係になされている。
このとき、上述した各可撓性支持板14aの基端部分14bは、前記絶縁ハウジングの環状側壁板11の角隅部に形成された狭小の取付溝11a内に圧入されることにより固定されている。このおり、その圧入固定部分を支点として延出する当該可撓性支持板14aの自由端部分14cが、前記カメラモジュール20のモジュール本体部21の挿入方向(図示上下方向)に略直交する面内(図示水平面内)において揺動可能な構成になされている。
また、上述した可撓性支持板14aの基端部分14bは、前記絶縁ハウジングの環状側壁板11の角隅部に沿うようにして略直角に折れ曲げられた形状になされており、その折り曲げられて他の可撓性支持板14aの自由端部分14c側に向かって延出する部分に、ストッパー14dおよびカバー固定板14eが設けられている。そのうちストッパー14dは、他の可撓性支持板14aの自由端部分14cに後述するように設けられた係止部14fに対面するように配置されており、当該係止部14fの揺動範囲を規制する機能を備えている。
一方、上述したカバー固定板14eは、可撓性支持板14aの基端部分14bにおいて前記絶縁ハウジングの環状側壁板11の外表面に沿って図示下方に延びる細長帯状部材から形成されており、その図示下端部分が図示を省略した回路基板上に達している。そのカバー固定板14eの途中部分には、山形状に張り出すようにしてロック部14gが設けられており、そのロック部14gが、図示を省略したシールドカバー側に設けられたロック穴に係合することによって、ソケットコネクタ10およびカメラモジュール20を覆うように装着されたシールドカバーの固定が行われるようになっている。
さらに、上述した片持状をなすようにして延在する各可撓性支持板14aの自由端部分14cには、略直角に折り曲げられて平面略L字形状をなすように形成された係止部14fがそれぞれ設けられている。これらの各係止部14fは、上述したカメラモジュール20のモジュール本体部21における図示上面に対して当該モジュール本体部21の挿入方向(図示上下方向)に重合するように配置されており、そのモジュール本体部21の図示上面を嵌合表面としてモジュール本体部21に係合される配置関係になされている。
より具体的には、前記可撓性支持板14aの係止部14fは、前記カメラモジュール20のモジュール本体部21の外周縁部から中心側に向かって略矩形状に張り出すように形成されている。そして、それらの各係止部14fは、可撓性支持板14aが外方側に向かって開放されるように揺動された際に、隣接する他の可撓性支持板14aに設けられたストッパー14dの内面側に当接することによって、それ以上外方側へ開放されることのないよう係止される構成になされている。
このような構成を有する本実施形態にかかるソケットコネクタ10によれば、モジュール係止手段14の可撓性支持板14aが、略矩形状をなす絶縁ハウジングの環状側壁板11の隣接する角隅部どうしの間に掛け渡されるように延在する配置関係になされているため、可撓性支持板14aの延出側の自由端部分14cに設けられた係止部14fがモジュール本体部21の嵌合表面に係合する引っ掛かり面積が、従来のようにソケットコネクタ10の高さとは無関係となって十分に確保されることとなり、低背構造のソケットコネクタ10においても良好な耐衝撃性が得られるようになっている。
特に本実施形態にかかるソケットコネクタ10では、モジュール本体部21をソケットコネクタ10内に挿入する際に可撓性支持板14aを外方側に押し開いておくことによって、モジュール本体部21の挿入操作が容易に行われるようになっている。
さらに本実施形態にかかるソケットコネクタ10では、モジュール本体部21の嵌合表面に係合する可撓性支持板14aの係止部14fの引っ掛かり面積が、強度が大きいモジュール本体部21の中心側に向かって略L字形状をなして張り出すように拡大されているため、極めて良好な耐衝撃性が得られるようになっている。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるというのはいうまでもない。
例えば上述した実施形態は、カメラモジュール用のソケットコネクタに本発明を適用したものであるが、その他の電子部品をモジュール化した場合におけるソケットコネクタに対しても本発明は同様に適用することができるものである。
以上述べた本発明にかかるソケットコネクタは、カメラモジュールをはじめとしてモジュール化した各種電子部品に対して使用する多種多様なソケットコネクタに対して広く適用することが可能である。
10 ソケットコネクタ
10a 挿通隙間
11 環状側壁板
11a 取付溝
12 底壁板
13 導電コンタクト
13a 接点部
13b 半田接続部
14 モジュール係止手段
14a 可撓性支持板
14b 基端部分
14c 自由端部分
14d ストッパー
14e カバー固定板
14f 係止部
14g ロック部
20 カメラモジュール
21 モジュール本体部
21a メッキ導電部
10a 挿通隙間
11 環状側壁板
11a 取付溝
12 底壁板
13 導電コンタクト
13a 接点部
13b 半田接続部
14 モジュール係止手段
14a 可撓性支持板
14b 基端部分
14c 自由端部分
14d ストッパー
14e カバー固定板
14f 係止部
14g ロック部
20 カメラモジュール
21 モジュール本体部
21a メッキ導電部
Claims (4)
- モジュール本体部を挿入可能とするモジュール装着空間を形成する中空角柱状の環状側壁板を有する絶縁ハウジングと、
その絶縁ハウジングの前記モジュール装着空間内に挿入された前記モジュール本体部の表面に係合して前記モジュール本体部を不動状態に保持するモジュール係止手段と、
を備えたソケットコネクタにおいて、
前記モジュール係止手段は、前記絶縁ハウジングの中空角柱状の環状側壁板における一つの角隅部を支点として隣接する他の角隅部に向かって片持状をなすように延出する可撓性支持板を有し、
その片持状をなす可撓性支持板の延出側の自由端部分が、前記モジュール本体部の挿入方向に対して略直交する方向に揺動可能に設けられているとともに、
当該可撓性支持板の自由端部分に、前記モジュール本体部の表面に係合する係止部が設けられていることを特徴とするソケットコネクタ。 - 前記可撓性支持板は、前記絶縁ハウジングの開口縁部を構成するように延在する細長帯状部材から形成されていることを特徴とする請求項1記載のソケットコネクタ。
- 前記可撓性支持板の係止部は、前記モジュール本体部の外周縁部から中心側に向かって張り出すように形成されていることを特徴とする請求項1記載のソケットコネクタ。
- 前記モジュール本体部が、カメラ部を一体に備えたカメラモジュールを構成していることを特徴とする請求項1記載のソケットコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005129712A JP2006310026A (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | ソケットコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005129712A JP2006310026A (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | ソケットコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006310026A true JP2006310026A (ja) | 2006-11-09 |
Family
ID=37476695
Family Applications (1)
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JP2005129712A Withdrawn JP2006310026A (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | ソケットコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006310026A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008159340A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Smk Corp | 電子部品取付用ソケット |
WO2009153981A1 (ja) | 2008-06-16 | 2009-12-23 | Akamatsu Norio | 電界効果発電装置 |
JP2010086828A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Molex Inc | 電気コネクタ |
-
2005
- 2005-04-27 JP JP2005129712A patent/JP2006310026A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2009153981A1 (ja) | 2008-06-16 | 2009-12-23 | Akamatsu Norio | 電界効果発電装置 |
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Legal Events
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