JP2006307985A - 電磁弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の目的は、部品点数を増やすことなく高精度の流路が形成された電磁弁を提供することにある。
【解決手段】 電磁弁は、パイプ30と、弁孔42が開口する弁座面44を有する弁座40と、パイプ30の内部で弁座面44での弁孔42の開口に対向するように配置されている弁体62と、弁体62に弁座40に接近する方向及び弁座40から離れる方向の一方である第1の方向に移動させる力を加える弾性体70と、電流が流れることで磁場を発生させるコイル90であって、磁気誘導によって、第1の方向とは反対の第2の方向に、弁体62を移動させる電磁吸引力を発生させるためのコイル90と、を有する。パイプ3と弁座40とが、少なくとも1カ所に隙間50をもって接合され、隙間50にて流路が形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 電磁弁は、パイプ30と、弁孔42が開口する弁座面44を有する弁座40と、パイプ30の内部で弁座面44での弁孔42の開口に対向するように配置されている弁体62と、弁体62に弁座40に接近する方向及び弁座40から離れる方向の一方である第1の方向に移動させる力を加える弾性体70と、電流が流れることで磁場を発生させるコイル90であって、磁気誘導によって、第1の方向とは反対の第2の方向に、弁体62を移動させる電磁吸引力を発生させるためのコイル90と、を有する。パイプ3と弁座40とが、少なくとも1カ所に隙間50をもって接合され、隙間50にて流路が形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電磁弁に関する。
液圧回路では、液体の圧力・流量・方向を制御するために電磁弁が使用される。電磁弁には、液体を流すために流路が必要である。特許文献1,2では、切削加工などによってパイプに穴をあけて流路を形成してあるが、その場合、多くの加工工程が必要であってコストがかかる。また、特許文献2,3では、部品を組み合わせて流路を形成してあるが、その場合、部品点数が多くなる。
特開平9−119552号公報
特開平2004−44782号公報
特表2002−503589号公報
本発明の目的は、部品点数を増やすことなく簡単な工程で形成された電磁弁を提供することにある。
(1)本発明に係る電磁弁は、パイプと、
弁孔が開口する弁座面を有する弁座と、
前記パイプの内部に、前記弁座面での前記弁孔の開口に対向するように配置されている弁体と、
前記弁体に、前記弁座に接近する方向及び前記弁座から離れる方向の一方である第1の方向に移動させる力を加える弾性体と、
電流が流れることで磁場を発生させるコイルであって、磁気誘導によって、前記第1の方向とは反対の第2の方向に、前記弁体を移動させる電磁吸引力を発生させるためのコイルと、
を有し、
前記パイプと前記弁座とが、少なくとも1カ所に隙間をもって接合され、前記隙間にて流路が形成されている。本発明によれば、パイプと弁座との間の隙間によって流路を形成することができる(すなわち、穴を形成しなくてもよい)ので、部品点数を増やすことなく、簡単な工程で流路を形成することができる。
(2)この電磁弁において、
前記弁座は、前記弁座面から、前記パイプに対向する面にかけて連続して設けられた溝を有し、
前記溝によって前記隙間が形成されていてもよい。この場合、弁座の全体的な形状を、鍛造加工などで形成することができる。
(3)この電磁弁において、
前記パイプの軸方向に移動するように前記パイプ内に配置された可動コアと、
前記パイプの端部に、前記可動コアと対向するように固定された固定コアと、
をさらに有し、
前記弁体は、前記可動コアの、前記固定コアとは反対側の端部に固定され、
前記弁体、前記弁座及び前記弾性体は、前記パイプ内に、前記弁体が前記弁座及び前記弾性体に挟まれるように配置され、
前記弾性体は、前記固定コアと前記弁体との間で、前記弁体に前記弁座の方向への第1の力を加え、
前記磁気誘導によって、前記可動コア及び前記固定コア間に前記電磁吸引力を発生させて、前記第1の力に対抗する第2の力を、前記可動コアを介して前記弁体に加えてもよい。これによれば、常閉型の電磁弁が得られる。
弁孔が開口する弁座面を有する弁座と、
前記パイプの内部に、前記弁座面での前記弁孔の開口に対向するように配置されている弁体と、
前記弁体に、前記弁座に接近する方向及び前記弁座から離れる方向の一方である第1の方向に移動させる力を加える弾性体と、
電流が流れることで磁場を発生させるコイルであって、磁気誘導によって、前記第1の方向とは反対の第2の方向に、前記弁体を移動させる電磁吸引力を発生させるためのコイルと、
を有し、
前記パイプと前記弁座とが、少なくとも1カ所に隙間をもって接合され、前記隙間にて流路が形成されている。本発明によれば、パイプと弁座との間の隙間によって流路を形成することができる(すなわち、穴を形成しなくてもよい)ので、部品点数を増やすことなく、簡単な工程で流路を形成することができる。
(2)この電磁弁において、
前記弁座は、前記弁座面から、前記パイプに対向する面にかけて連続して設けられた溝を有し、
前記溝によって前記隙間が形成されていてもよい。この場合、弁座の全体的な形状を、鍛造加工などで形成することができる。
(3)この電磁弁において、
前記パイプの軸方向に移動するように前記パイプ内に配置された可動コアと、
前記パイプの端部に、前記可動コアと対向するように固定された固定コアと、
をさらに有し、
前記弁体は、前記可動コアの、前記固定コアとは反対側の端部に固定され、
前記弁体、前記弁座及び前記弾性体は、前記パイプ内に、前記弁体が前記弁座及び前記弾性体に挟まれるように配置され、
前記弾性体は、前記固定コアと前記弁体との間で、前記弁体に前記弁座の方向への第1の力を加え、
前記磁気誘導によって、前記可動コア及び前記固定コア間に前記電磁吸引力を発生させて、前記第1の力に対抗する第2の力を、前記可動コアを介して前記弁体に加えてもよい。これによれば、常閉型の電磁弁が得られる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電磁弁を有する流体圧制御装置の一部を示す断面図である。流体圧制御装置は、流体圧回路において流体(例えば油などの液体)の圧力を調整(例えば一定の圧力に調圧)するためのものである。
流体圧制御装置は、例えばアルミニウムからなる基体10を有する。基体10には、流体の第1の流路11が形成されている。基体10には、第2の流路12が形成されている。基体10には、電磁弁20のための装着孔14が形成されている。装着孔14は、第1及び第2の流路11,12に連通している。装着孔14を介して第1及び第2の流路11,12が連通している。装着孔14と第2の流路12が一直線方向に連通し、装着孔14の軸と第1の流路11の軸が交差(例えば直交)している。
流体圧制御装置は、電磁弁20を有する。電磁弁20は、第1及び第2の流路11,12間で、流路の一部を開閉するためのものである。電磁弁20は常閉型電磁弁であるが、本発明は常開型電磁弁に適用することもできる。
電磁弁20は、パイプ30を有する。パイプ30は非磁性体である。パイプ30は、一方の端部に大径部(内部空間の断面が大きい部分)32を有し、この大径部32に小径部(大径部32よりも内部空間の断面が小さい部分)34が接続されている。この形状は、例えば絞り加工によって形成することができる。パイプ30(例えば大径部32を含む端部)は、装着孔14に嵌め込まれている。パイプ30は、その軸方向に連通する中空形状をしているが、その側壁部には孔が形成されていない。
電磁弁20は、弁座40を有する。図2(A)及び図2(B)は、それぞれ、弁座の平面図及び側面図である。弁座40は、弁孔(連通孔)42が開口する弁座面44を有する。弁孔42(少なくともその一部)は、流体の流量を絞るオリフィスとなっている。弁座40は、弁座面44側にフランジ部46を有し、弁座面44の弁孔42の周囲を囲繞するように環状に隆起して形成されている。
弁座40とパイプ30は、弁座40のフランジ部46とパイプ30の大径部32とが少なくとも1カ所に隙間50をもって接合されることで結合され、隙間50にて本発明の流路が形成され、第1の流路11および第2の流路12と連通する。詳しくは、弁座40は、弁座面44から、パイプ30に対向する面にかけて連続して設けられた溝52,54を有する。溝52,54によって隙間50が形成されている。溝52は、弁座面44に平行な方向にフランジ部46の表面部分を切り欠いて形成される。溝52は、弁座面44の上方空間と連通しており、溝52の底面と弁座面44とが面一である。第2の溝54は、弁座面44とは交差する方向(例えば弁孔42の延びる方向)にフランジ部46の表面部分を切り欠いて形成される。溝54は、溝52と連通している。溝54は、フランジ部46に隣接する表面56の上方空間と連通しており、その表面56と溝54の底面とが面一である。溝52,54が形成された弁座40の全体的な形状は、鍛造加工などで形成することができる。
本実施の形態によれば、パイプ30と弁座40との間の隙間によって流路を形成することができる(すなわち、穴を形成しなくてもよい)ので、部品点数を増やすことなく、簡単な工程で流路を形成することができる。また、本実施の形態によれば、部品点数を増やすことなく、隙間50(溝52,54)による簡単な構成で、流路を形成することができる。なお、隙間50によって形成される流路の断面積が、弁孔42の断面積よりも大きくなるように、隙間50を形成してある。こうすることで、隙間50によって形成される流路によって流体の流量が絞られること(すなわち、隙間50がオリフィスになること)を防止することができる。
パイプ30内には、その軸方向に移動(スライド)できるように可動コア60が収容されている。可動コア60は磁性体である。可動コア60の端部には、弁体62が取り付けられている(例えば圧入などによって固定されている)。弁体62は、可動コア60の、固定コア80とは反対側の端部に固定されている。弁体62は、可動コア60とともにパイプ30に対して相対的に移動(可動コア60の移動と同じ方向に移動)できるようになっている。弁体62は、弁座面44での弁孔42の開口に対向するように配置されている。弁体62は、弁座40の弁孔42を塞ぐために流路内に設けられている。なお、流体圧回路は、少なくとも、第1の流路11、隙間50(溝52,54)、弁孔42及び第2の流路12を通る流路を含む。
電磁弁20は、弾性体(例えばバネ(詳しくはコイルバネ))70を有する。弾性体70は、可動コア60の、弁体62を保持する端部とは反対の端部に形成された隙間5064に配置されている。弁体62、弁座40及び弾性体70は、パイプ30内に、弁体62が弁座40及び弾性体70に挟まれるように配置されている。弾性体70は、弁体62(例えば可動コア60を介して)に、弁座40に接近する方向及び弁座40から離れる方向の一方である第1の方向に移動させる力を加える。本実施の形態では、弾性体70は、固定コア80と弁体62との間で、弁体62(例えば可動コア60を介して)に弁座40の方向への第1の力F1を加える。
弾性体70の端部は、固定コア80に接触する。弾性体70は、弁体62(例えば可動コア60を介して)と固定コア80との間で圧縮されて配置されている。これにより、弁体62に弁座40の方向への力を加える。
パイプ30(詳しくはその端部)には、固定コア80(少なくともその端部)が固定されている。固定コア80は、可動コア60と対向するように配置されている。固定コア80は、パイプ30の一方の開口を塞いでいる。固定コア80は、溶接によって固定してある。固定コア80は、磁性体である。
電磁弁20は、導電線からなるコイル90を有する。コイル90は、絶縁体(例えば樹脂)からなるボビン92に巻き付けられていている。コイル90を電流が流れると磁場が発生する。その磁場内に、磁性体(あるいは強磁性体)からなるヨーク94を設けてあり、ヨーク94を通る効率的な磁気回路を形成することができる。なお、ヨーク94はコイル90のカバーを兼ねている。コイル90により発生する磁場(又は磁気回路)内に、あるいは、ヨーク94を通して形成される磁気回路内に、可動コア60(少なくともその一部)及び固定コア80(少なくともその一部)が配置されている。
コイル90に電流が流れると磁場が発生し、磁気誘導によって、可動コア60及び固定コア80間に電磁吸引力が発生する。この磁気吸引力は、弾性体70の第1の力F1の方向とは反対の第2の方向に、弁体62を移動させる力である。これによって、第1の力F1に対抗する第2の力F2を、可動コア60を介して弁体62に加えることができる。
次に、本実施の形態に係る電磁弁20の動作を説明する。
電磁弁20が駆動していない場合(コイル90に電流が供給されていない場合)には、電磁吸引力が発生しない。このとき、弁体62(例えば可動コア60を介して)と固定コア80の間で弾性体70が圧縮されており、固定コア80がパイプ30に固定されているので、弾性体70は弁体62に弁座40の方向に力を加える。この力は、弁体62を弁座40(弁座面44)に押しつけて弁孔42を塞ぐのに必要な大きさになるように設定されている。このため、常時(電磁弁20の非駆動時)、弁孔42が閉じる。すなわち、電磁弁20は、常閉型電磁弁である。
電磁弁20が駆動すると、コイル90を電流が流れて磁場が発生する。磁場が発生すると、磁気誘導によって可動コア60及び固定コア80間に電磁吸引力が発生する。固定コア80がパイプ30に固定されているので、電磁吸引力によって、可動コア60が固定コア80の方向に引き寄せられる。電磁吸引力の大きさが弾性体70の弾性力の大きさを超えると、可動コア60を介して、弁体62が弁座40から離れる方向に動く。こうして、弁孔42が開口する。
こうして、電磁弁20によって流体圧回路が制御される。開弁状態において第1及び第2の流路11,12が連通するので、第1の流路11から流体を流入させて第2の流路12へ吐出させることができる。詳しくは、流体は、第1の流路11を経て、隙間50(溝52,54)によって形成される流路を通って、パイプ30の内部空間に流動し、弁座40の弁孔42を通って第2の流路12へ流動して吐出される。このように、弁体62による弁孔42の開閉が行われて、流体の圧力が制御される。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した実施の形態では、弁座40のフランジ部46に溝52,54を形成して隙間50が形成されているが、変形例として、パイプ30の先端32の一部を外周側に隆起させることで、隙間50を形成してもよい。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び結果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。さらに、本発明は、実施の形態で説明した技術的事項のいずれかを限定的に除外したものであってもよい。あるいは、本発明は、上述した実施の形態から公知技術を限定的に除外したものであってもよい。
10…基体、 11…第1の流路、 12…第2の流路、 14…装着孔、 20…電磁弁、 30…パイプ、 32…大径部、 34…小径部、 36…内側面、 40…弁座、 42…弁孔、 44…弁座面、 46…フランジ部、 50…隙間 52…溝 54…溝 56…表面、 58…外側面、 60…可動コア、 62…弁体、 70…弾性体、 80…固定コア、 90…コイル、 92…ボビン、 94…ヨーク
Claims (3)
- パイプと、
弁孔が開口する弁座面を有する弁座と、
前記パイプの内部に、前記弁座面での前記弁孔の開口に対向するように配置されている弁体と、
前記弁体に、前記弁座に接近する方向及び前記弁座から離れる方向の一方である第1の方向に移動させる力を加える弾性体と、
電流が流れることで磁場を発生させるコイルであって、磁気誘導によって、前記第1の方向とは反対の第2の方向に、前記弁体を移動させる電磁吸引力を発生させるためのコイルと、
を有し、
前記パイプと前記弁座とが、少なくとも1カ所に隙間をもって接合され、前記隙間にて流路が形成されている電磁弁。 - 請求項1に記載された電磁弁において、
前記弁座は、前記弁座面から、前記パイプに対向する面にかけて連続して設けられた溝を有し、
前記溝によって前記隙間が形成されている電磁弁。 - 請求項1又は2に記載された電磁弁において、
前記パイプの軸方向に移動するように前記パイプ内に配置された可動コアと、
前記パイプの端部に、前記可動コアと対向するように固定された固定コアと、
をさらに有し、
前記弁体は、前記可動コアの、前記固定コアとは反対側の端部に固定され、
前記弁体、前記弁座及び前記弾性体は、前記パイプ内に、前記弁体が前記弁座及び前記弾性体に挟まれるように配置され、
前記弾性体は、前記固定コアと前記弁体との間で、前記弁体に前記弁座の方向への第1の力を加え、
前記磁気誘導によって、前記可動コア及び前記固定コア間に前記電磁吸引力を発生させて、前記第1の力に対抗する第2の力を、前記可動コアを介して前記弁体に加える電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005131734A JP2006307985A (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005131734A JP2006307985A (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006307985A true JP2006307985A (ja) | 2006-11-09 |
Family
ID=37475103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005131734A Pending JP2006307985A (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006307985A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190603A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電磁弁 |
KR101012412B1 (ko) | 2009-03-25 | 2011-02-09 | 주식회사 인팩 | 전자제어식 공기 현가장치용 솔레노이드 밸브의 파이프 아쎄이 |
CN102913670A (zh) * | 2011-08-04 | 2013-02-06 | 宇成电机工业株式会社 | 电磁供水阀 |
WO2016074470A1 (zh) * | 2014-11-14 | 2016-05-19 | 开平市亿展阀芯有限公司 | 一种按钮切换阀芯开关 |
-
2005
- 2005-04-28 JP JP2005131734A patent/JP2006307985A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008190603A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電磁弁 |
KR101012412B1 (ko) | 2009-03-25 | 2011-02-09 | 주식회사 인팩 | 전자제어식 공기 현가장치용 솔레노이드 밸브의 파이프 아쎄이 |
CN102913670A (zh) * | 2011-08-04 | 2013-02-06 | 宇成电机工业株式会社 | 电磁供水阀 |
WO2016074470A1 (zh) * | 2014-11-14 | 2016-05-19 | 开平市亿展阀芯有限公司 | 一种按钮切换阀芯开关 |
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