JP2006306606A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シート給送の開始時、停止時の騒音を防止すると共に搬送不良を防止する。
【解決手段】 シートを積載するシート積載台22と、シート積載台22上のシートを給送するシート給送ローラ25と、装置本体のシート積載台22の上方に設置された回転制御可能なカム24と、シート積載台22とカム24との間に介在され、カム24からシート積載台22を吊るす引っ張りバネ23と、を備え、カム24を回転制御することによって、給送時に引っ張りバネ23によりシート積載台22に積載されているシートをシート給送ローラ25に押圧する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、感光ドラム等に静電潜像を形成し、現像し、トナー像をシートに転写・定着する複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に用いられるシート給送装置に関するものである。
図9に従来の代表的な画像形成装置の概略断面図を示す。この画像形成装置は給送トレイ1、シート積載台2、シート給送ローラ3からなるシート給送装置を備えている。給送トレイ1内のシート積載台2に積載されたシートSは、シート給送ローラ3により最上位のシートSから一枚ずつピックアップされ、搬送ローラ4、搬送コロ5によってレジスト部へと送られる。シートSはレジストローラ6とレジストコロ7からなるレジスト部で搬送方向を揃えられた後、画像形成部へと給送される。
画像形成部は、感光ドラム8と、感光ドラム8を帯電させる帯電器、感光ドラム8上の潜像をトナーで現像する現像器、感光ドラム8上の残留トナーを除去し収容するクリーナー等をトナーカートリッジ9としてユニット化して構成されている。レーザスキャナユニット10は、多面体ミラー11、多面体ミラー回転用モータ、レーザユニット等がユニット化されて構成されている。
レーザスキャナユニット10から画像情報に基づくレーザ光Lが照射され、帯電器により一様に帯電された感光ドラム8上に露光し、潜像が電子写真方式で形成される。この潜像は現像器により現像剤としてのトナーにより現像され、この現像されたトナー像は転写ローラ12により、感光ドラム8上から搬送されるシートSに転写される。
トナー像の転写を終えたシートSは加熱ユニット13と加圧ローラ14からなる定着手段に搬送され、ここでシートS上に転写されたトナー像が加熱定着される。その後シートSは中間排出ローラ15、排出ローラ16等により排出トレイ17に排出される。
ここで、シート給送装置においては、シート積載台2の下部に設置されたバネ19が給送時・非給送時を問わず常時シート積載台2を上方へ加圧している。そして、給送時はシート給送ローラ3が回転し、シート積載台2の最上位のシートSをピックアップし、画像形成部へ搬送する。
また、シートを積載する中板をコイルスプリングで上方に引き上げ(中板を吊るした状態)、シート給送ローラによりシートを一枚ずつ送り出す毎に、シート給送ローラの軸に設けたカムにより中板を押し下げるように構成したシート給送装置もある(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−268575号公報
しかしながら、特許文献1のシート給送装置は、給送時に中板を押し下げているカムがコイルスプリングの弾性力により急激に回転させられることがあり、その場合には、中板に積載されているシートがシート給送ローラに衝突して衝撃音を発生するという問題があった。また、シートがシート給送ローラに衝突することによりシートの積載性が悪化して、送り出し時に斜行等の搬送不良を生じるおそれがあった。
また、シートにおける薄紙・厚紙、小サイズ紙・大サイズ紙などの各種メディアによって最適な給送圧は異なるのに対し、従来のシート給送装置では給送圧の設定を変えることができないために、各種メディアに対して重送や不送りなどの搬送不良を生じるおそれがあった。
本発明の目的は、シート給送の開始時、停止時の騒音を防止すると共に搬送不良の発生を防止することにある。
上記目的を達成するために本発明にあっては、以下の構成を採用する。すなわち、
シートを積載するシート積載台と、
前記シート積載台に積載されたシートを給送するシート給送手段と、
装置本体の前記シート積載台の上方に設置された回転制御可能なカムと、
前記シート積載台と前記カムとの間に介在され、前記カムから前記シート積載台を吊るす引っ張りバネと、
を備え、
前記カムを回転制御することによって、給送時に前記引っ張りバネにより前記シート積載台に積載されているシートを前記シート給送手段に押圧することを特徴とするシート給送装置である。
本発明によると、シート給送の開始時、停止時の騒音を防止することができると共に搬送不良の発生を防止することができる。
(第1実施形態)
図1〜図3を参照して、第1実施形態について説明する。図1は本実施形態のシート給送装置を示す概略断面図である。図2は図1のシート給送装置の給送状態を示す概略断面図である。図3は図1のX-X断面図である。このシート給送装置は、シートに画像を形
成する画像形成部にシートを送り出す。シート給送装置に引く続く画像形成装置における画像形成部構成や画像形成および画像定着のプロセスに関しては、従来と同様であるので省略する。
シートを積載するシート積載台22は、後端に回動支点を有し、先端を昇降させるように回動可能である。本実施形態では、シート積載台22を下方から押し上げてシートとシート給送ローラとを加圧するのではなく、上方からバネで吊り下げて加圧する方式を取っている。シート積載台22のシート幅方向の両端には引っ張りバネ23が左右一個ずつ取り付けられている。シート積載台22の上方には駆動源、ソレノイド、バネクラッチ等(図示せず)の回転制御機構により回転制御可能な略円形のカム24が設置されており、このカム24に引っ張りバネ23のもう一方の端部を引っ掛けている。すなわち、引っ張りバネ23は、シート積載台22とカム24との間に介され、カム24からシート積載台22を吊るしている。シート給送ローラ25は、シート積載台22上のシートをピックアップして給送するものである。
ここで、図1に示すように、非給送時にはカム24は引っ張りバネ23との接続位置を最下部のB位置に位置しており、最もシート給送ローラ25からシート積載台22を離している。シート積載台22は自重およびシートの重量によってA位置で停止する。シート積載台22上のシートが少枚数の場合は、シート積載台22はA位置よりも上の位置の、自重とバネ力とがつりあう位置で停止する。いずれの場合もシート積載台22によるシート給送ローラ25にかける圧はゼロである。
一方、図2に示すように、給送時には、カム24は引っ張りバネ23との接続位置をB位置からC位置へ位置するようにカム24が180°回転し、それに伴って引っ張りバネ23のバネ端部もB位置からC位置へと移動する。すると、引っ張りバネ23はカム24の移動分だけ上方に位置し、シート積載台22をD位置まで引っ張り上げて、シート積載台22上のシートをシート給送ローラ25に圧接させる。
プリントジョブが終了し、画像形成装置が停止する時にはカム24は再度180°回転して引っ張りバネ23との接続位置をB位置へと戻し、それに伴ってシート積載台22はA位置へと下降し、シート積載台22によるシート給送ローラ25にかける圧はゼロになる。
なお、回転制御機構により、カム24と引っ張りバネ23との接続位置はB位置及びC位置で停止可能であり、プリントジョブ中は、カム24をC位置で停止させておいて、その位置から連続的にシートを給送している。また、シート給送ローラ25の回転にカム24を連動させて、カム24を停止させずにシートを一枚ずつ送り出す毎に中板としてのシート積載台22をA位置とD位置との間で移動させるようにしてもよい。
以上述べたように、回転制御可能なカム24に引っ張りバネ23を引っ掛けてシート積載台22を上方から吊るす構成を採用し、非給送時に給送系に付勢する圧をゼロとし、給送の開始時からカム24の回転により徐々にシート積載台22が持上げられるため、また給送の停止時にもカム24の回転により徐々にシート積載台22が下ろされるため、積載されているシートとシート給送ローラ25とが衝突することがなく衝突音が発生することが無いので、給送の開始時、停止時の騒音を防止することができ、かつシートがシート給送ローラ25に衝突することによりシートの積載性が悪化することが無く、送り出し時に斜行等の搬送不良を生じないので、円滑にシートの給送が行え、搬送不良を防止することができる。
また、非給送時にはシート積載台22は下位置(A位置)に退避しており、加圧力も付勢されていないために、ユーザがシートを給送トレイ内にセットする際にシート積載台22を下方に押し下げる必要がなく、シートを容易にセットすることが可能になる。
(第2実施形態)
図4は第2実施形態のシート給送装置を示す概略断面図である。ここではその特徴的な部分だけを示し、その他の構成および作用については第1実施形態と同一なので、説明は省略する。
本実施形態では、カム2と引っ張りバネ23との接続位置が停止する位置をB、Cの2箇所以外にも任意に設定することができるようになっており、シート積載台22がシートをシート給送ローラ25に付勢する圧を自在に変更することができるようにしている。
例えば、厚紙などの大きな給送圧を必要とするシートを使うときにはカム24の引っ張りバネ23の接続位置をC位置までもっていくように回転し、引っ張りバネ23の位置を最も高くしてシート給送ローラ25との距離を近くして引っ張り量を大きくすることにより加圧力Fを大きくする。これにより、厚紙を使う場合に発生しがちな不送りなどの給送トラブルを少なくすることができる。
逆に、薄紙などの大きな給送圧を必要としないシートを使うときにはカム24の引っ張りバネ23の接続位置をB位置よりθ1の回転方向への角度の位置に停止させて、シート給送ローラ25との距離を遠めにして引っ張りバネ23の引っ張り量を少なくして加圧力
を小さくする。これにより、薄紙を使う場合に発生しがちな重送などの給送トラブルを少なくすることができる。
また、カム24の引っ張りバネ23の接続位置をC位置よりもθ2角度の位置に停止させるようにして、シートにあった適正な加圧力Fを得るようにしてもよい。
なお、所定の角度でカム24を停止するための回転制御機構としては、バネクラッチの制御環の周面にカム24の停止位置に応じた係止突起を配置して、ソレノイドの規制爪を停止位置に応じた係止突起に係合させることによりカムを所定の位置に停止させるようにしている。
以上述べたように、カム24の引っ張りバネ23の接続位置を任意に変更可能にすることにより、給送時に引っ張りバネ23がシート積載台22をシート給送ローラ25に押圧する方向へ加圧する加圧力を変更可能とし、シートの種類に応じて給送圧が変更可能となり、各種メディアに対して重送や不送り等の搬送不良を防止し、最適な給送性能を得ることができる。
(第3実施形態)
さらに、図5〜図8を用いて第3実施形態を説明する。図5は本実施形態のシート給送装置における給送トレイの装着途中の状態を示す概略断面図である。図6は図5のY−Y断面図である。図7は本実施形態のシート給送装置を示す概略断面図である。図8は図7のシート給送装置の給送状態を示す概略断面図である。
本実施形態では、図6に示すように一回転制御可能なカム24、引っ張りバネ23、加圧部材27が画像形成装置本体の側面30に設置されているガイド部31に上下に摺動自在に配置されており、図5に示すように給送トレイ26と分離可能となっている。給送トレイ26を画像形成装置内にセットすると(図7参照)、加圧部材27がシート積載台22の側方に突出している突き当て部22Aの下側に位置し、給送時には図8のように一回転制御カム24が180°回転し、加圧部材27がシート積載台22を上方に押し上げて加圧する。
以上述べたように、一回転制御可能なカム24、引っ張りバネ23、加圧部材27を画像形成装置本体に設置して、シート積載台22を含む給送トレイ26と分離可能にすることにより、給送トレイ26をコンパクトにすることができる。
本発明の第1実施形態に係るシート給送装置の概略断面図。 本発明の第1実施形態に係るシート給送装置の給送状態を示す概略断面図。 本発明の第1実施形態に係るシート給送装置の図1のX-X断面図。 本発明の第2実施形態に係るシート給送装置の概略断面図。 本発明の第3実施形態に係るシート給送装置の給送トレイ装着途中状態を示す概略断面図。 本発明の第3実施形態に係るシート給送装置の図5のY-Y断面図。 本発明の第3実施形態に係るシート給送装置の概略断面図。 本発明の第3実施形態に係るシート給送装置の給送状態を示す概略断面図。 従来の画像形成装置を示す概略断面図。
符号の説明
22 シート積載台
22A 突き当て部
23 バネ
24 カム
25 シート給送ローラ
26 給送トレイ
27 加圧部材
30 画像形成装置本体の側面
31 ガイド部

Claims (5)

  1. シートを積載するシート積載台と、
    前記シート積載台に積載されたシートを給送するシート給送手段と、
    装置本体の前記シート積載台の上方に設置された回転制御可能なカムと、
    前記シート積載台と前記カムとの間に介在され、前記カムから前記シート積載台を吊るす引っ張りバネと、
    を備え、
    前記カムを回転制御することによって、給送時に前記引っ張りバネにより前記シート積載台に積載されているシートを前記シート給送手段に押圧することを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記カムを回転制御することによる前記カムと前記引っ張りバネの接続位置が上下に移動することにより、給送時には前記接続位置が上方に移動して前記引っ張りバネが前記シート積載台に積載されているシートを前記シート給送手段に押圧し、非給送時には前記接続位置が下方に移動して前記引っ張りバネが前記シート積載台に積載されているシートを前記シート給送手段に押圧しないことを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
  3. 前記カムを回転制御することによる前記カムと前記引っ張りバネの接続位置が上方移動したときの停止位置を調整することにより、給送時に前記引っ張りバネが前記シート積載台に積載されているシートを前記シート給送手段に押圧する力を変更可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート給送装置。
  4. 前記シート積載台を前記装置本体に着脱可能なトレイに配置し、前記引っ張りバネに接続されて前記シート積載台に係脱可能な加圧部材を前記装置本体に設置し、前記トレイが前記装置本体に装着されたときに前記加圧部材が前記シート積載台と係合することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート給送装置と、
    前記シート給送装置から送り出されたシートに画像を形成する画像形成部と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009001365A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Seiko Epson Corp 給送装置、記録装置

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