JP2006304371A - 自動利得制御回路 - Google Patents

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【課題】入力電圧の波形が上下非対称であってもピークホールド回路のみで可変利得増幅器の利得制御を行うことができ、可変利得増幅器からの出力信号の振幅に誤差が生じることなく一定にすることができる自動利得制御回路を得る。
【解決手段】可変利得増幅器2の出力電圧が所定値以上になると、信号生成回路11から出力された同相信号、すなわち可変利得増幅器2の出力信号Soをピークホールド回路14に出力し、可変利得増幅器2の出力電圧が所定値未満になると、信号生成回路11で生成された可変利得増幅器2の出力信号Soの逆相信号をピークホールド回路14に出力させ、ピークホールド回路14からの出力信号S2を積分して電流に変換し、該電流によって可変利得増幅器2の利得制御を行うようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力信号の振幅の変化に応じて可変利得増幅器の利得を変え、入力信号の振幅をそれぞれ所定値で一定にして出力する自動利得制御回路に関する。
図6は、従来の自動利得制御回路の回路例を示したブロック図である。
図6の自動利得制御回路100において、可変利得増幅器101から出力された信号のピーク値がピークホールド回路102でホールドされ、該出力された信号のボトム値がボトムホールド回路103でホールドされる。更に、演算回路104で、ピークホールド回路102でホールドされたピーク値からボトムホールド回路103でホールドされたボトム値が減算される。このように演算回路104で演算して得られた信号は、積分回路105に入力され、積分回路105で積分されて出力される。
積分回路105の出力信号は、更に電圧−電流変換回路106で電流に変換されて、利得制御信号として可変利得増幅器101に出力される。可変利得増幅器101は、利得制御信号として入力された制御電流に応じた利得で入力信号を増幅して出力する。入力信号の振幅が所定値よりも小さいときは可変利得増幅器101の利得が大きくなり、入力信号の振幅が所定値よりも大きいときは可変利得増幅器101の利得が小さくなるため、可変利得増幅器101から出力される信号の振幅が所定値で一定になる。このように、ピークホールド回路102と並列にボトムホールド回路103を接続し、ピークホールド回路102の出力信号とボトムホールド回路103の出力信号の電圧差を積分回路105に出力するため、可変利得増幅器101の出力信号波形が上下非対称であっても該出力信号の振幅を検出することができる。
なお、本願発明とは異なるが、再生信号に含まれるノイズ成分の影響を抑え、再生信号の振幅を正確に検出することにより正確な振幅補正を行うことで、正確なMTF評価を可能とする自動利得制御装置、自動利得制御方法及び光ディスク装置があった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−311350号公報
一方、ピークホールド回路102及びボトムホールド回路103をCMOSプロセスのLSIで形成する場合、ピークホールド回路102は図7のようになり、ボトムホールド回路103は図8のようになる。図7及び図8において、それぞれの出力端OUTa及びOUTbには、コンデンサCa及びCbがそれぞれ対応して接続されており、該各コンデンサCa及びCbは、ホールド時間を設定するために必要になる。
しかし、コンデンサCa及びCbは、通常、数十pF以上の容量となり、LSIに内蔵する場合には、チップ面積を増大させる要因になっていた。また、図7のピークホールド回路102では、コンデンサCaに並列に接続された定電流源111の電流供給能力を小さくしていることから、出力端OUTaの電圧上昇時の上昇速度よりも電圧低下時の低下速度のほうが小さい。また、図8のボトムホールド回路103では、コンデンサCbに直列に接続された定電流源112の電流供給能力を小さくしていることから、出力端OUTbの電圧低下時の低下速度よりも電圧上昇時の上昇速度のほうが小さい。
このように、図7のピークホールド回路102及び図8のボトムホールド回路103では、回路構成上、電圧オフセットを制御しにくく、ホールド結果がそれぞれのオフセットを含むものになることから、ピークホールド回路102及びボトムホールド回路103における各ホールド時間にばらつきが発生し、可変利得増幅器101から出力される信号の振幅に誤差が生じる要因になっていた。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、入力電圧の波形が上下非対称であってもピークホールド回路のみで可変利得増幅器の利得制御を行うようにして、可変利得増幅器からの出力信号の振幅に誤差が生じることなく一定にすることができる自動利得制御回路を得ることを目的とする。
この発明に係る自動利得制御回路は、入力された制御信号に応じて利得を変化させる可変利得増幅器と、該可変利得増幅器から出力された信号の振幅を検出し、該検出した振幅が所定値になるように可変利得増幅器の利得制御を行う利得制御回路部とを備えた自動利得制御回路において、前記利得制御回路部は、可変利得増幅器から出力された信号の同相信号と逆相信号をそれぞれ生成して出力する信号生成回路部と、入力された制御信号に応じて、該信号生成回路部から出力された同相信号及び逆相信号のいずれか一方を出力する信号切換回路部と、前記可変利得増幅器から出力された電圧に応じて該信号切換回路部の動作制御を行う切換制御回路部と、前記信号切換回路部から出力された信号のピーク値をホールドするピークホールド回路部と、該ピークホールド回路部から出力された信号を積分して前記可変利得増幅器の制御信号として出力する積分回路部とを備えるものである。
具体的には、前記信号生成回路部は、前記可変利得増幅器の出力信号が入力され、該入力された信号から前記逆相信号を生成して出力する電圧増幅度1の反転増幅回路で構成され、前記可変利得増幅器の出力信号を前記同相信号として出力するようにした。
また、前記切換制御回路部は、信号切換回路部に対して、前記可変利得増幅器の出力信号の電圧が所定値以上の場合は前記信号生成回路部から出力された同相信号を出力させ、前記可変利得増幅器の出力信号の電圧が所定値未満の場合は前記信号生成回路部から出力された逆相信号を出力させるようにした。
本発明の自動利得制御回路によれば、可変利得増幅器から出力された電圧に応じて、信号生成回路部から出力された同相信号及び逆相信号のいずれか一方をピークホールド回路部に出力し、ピークホールド回路部からの出力信号を積分して得られた信号で可変利得増幅器の利得制御を行うようにした。このことから、入力電圧の波形が上下非対称であってもボトムホールド回路を使用することなく可変利得増幅器の利得制御を行うことができ、可変利得増幅器からの出力信号の振幅のばらつきを低減させることができる。
具体的には、信号生成回路部を、前記可変利得増幅器の出力信号が入力され、該入力された信号から前記逆相信号を生成して出力する電圧増幅度1の反転増幅回路で構成し、前記可変利得増幅器の出力信号を前記同相信号として出力するようにした。このことから、簡単な回路で可変利得増幅器の出力信号に対する同相信号と逆相信号を生成することができる。
また、前記切換制御回路部は、信号切換回路部に対して、可変利得増幅器の出力信号の電圧が所定値以上の場合は信号生成回路部から出力された同相信号を出力させ、可変利得増幅器の出力信号の電圧が所定値未満の場合は信号生成回路部から出力された逆相信号を出力させるようにした。このことから、入力電圧の波形が上下非対称であってもボトムホールド回路を使用することなく可変利得増幅器の利得制御を行うことができる。
次に、図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における自動利得制御回路の構成例を示したブロック図である。
図1における自動利得制御回路1は、入力信号Siの振幅の変化に応じて該入力信号Siに対する増幅率を変えることにより、入力信号の振幅を一定にして出力するものである。自動利得制御回路1は、入力される制御電流に応じて利得を変化させる可変利得増幅器2と、該可変利得増幅器2の出力信号Soの振幅を検出し、該検出した振幅が所定値で一定になるように可変利得増幅器2の利得制御を行う利得制御回路部3とで構成されている。
利得制御回路部3は、可変利得増幅器2から出力された信号Soの同相信号と逆相信号をそれぞれ生成して出力する信号生成回路11と、入力された制御信号に応じて、該信号生成回路11から出力された同相信号及び逆相信号のいずれか一方を出力する信号切換回路12と、可変利得増幅器2から出力された電圧に応じて該信号切換回路12の動作制御を行う切換制御回路13とを備えている。更に、利得制御回路部3は、信号切換回路12から出力された信号のピーク値をホールドするピークホールド回路14と、ピークホールド回路14から出力された信号を積分して出力する積分回路15と、積分回路15から出力された信号の電圧を電流に変換して可変利得増幅器2に対する利得制御電流として出力する電圧−電流変換回路16とを備えている。
信号生成回路11は、出力端OUT1から逆相信号を出力し、出力端OUT2から同相信号を出力する。切換制御回路13は、信号切換回路12に対して、可変利得増幅器2の出力電圧が所定値以上になると、信号生成回路11から出力された同相信号をピークホールド回路14に出力させ、可変利得増幅器2の出力電圧が所定値未満になると、信号生成回路11から出力された逆相信号をピークホールド回路14に出力させる。なお、積分回路15及び電圧−電流変換回路16は積分回路部をなす。
ここで、図2は、信号生成回路11、信号切換回路12及び切換制御回路13の回路例を示した図であり、図2を用いて信号生成回路11、信号切換回路12及び切換制御回路13の動作例についてもう少し詳細に説明する。
図2において、信号生成回路11は、演算増幅器21及び抵抗22,23からなる電圧増幅度1の反転増幅器で構成されている。演算増幅器21において、非反転入力端には所定の基準電圧Vrが入力され、出力端から出力信号Soの逆相信号が出力される。また、演算増幅器21の反転入力端には、抵抗22を介して可変利得増幅器2の出力信号Soが入力され、演算増幅器21の出力端と反転入力端との間には抵抗23が接続されている。
信号切換回路12は、スイッチ回路25及び26で構成されており、スイッチ回路25には演算増幅器21の出力信号が入力され、スイッチ回路26には可変利得増幅器2の出力信号Soが入力されている。スイッチ回路25及び26は、切換制御回路13からの制御信号に応じて、信号生成回路11から入力された信号をピークホールド回路14に出力する。一方、切換制御回路13は、コンパレータ28とインバータ29で構成されており、コンパレータ28の非反転入力端には可変利得増幅器2の出力信号Soが、コンパレータ28の反転入力端には基準電圧Vrがそれぞれ入力されている。
コンパレータ28の出力信号は、スイッチング制御信号としてスイッチ回路26に出力され、また、インバータ29を介してスイッチング制御信号としてスイッチ回路25に出力される。コンパレータ28は、可変利得増幅器2の出力電圧が、基準電圧Vr以上になるとハイ(High)レベルの信号を出力し、基準電圧Vr未満になるとロー(Low)レベルの信号を出力する。これに対して、スイッチ回路25及び26は、ハイレベルの制御信号が入力されるとオンして導通状態になり、ローレベルの制御信号が入力されるとオフして遮断状態になる。
これらのことから、可変利得増幅器2の出力電圧が基準電圧Vr以上になるとスイッチ回路25がオフしてスイッチ回路26がオンし、ピークホールド回路14には、可変利得増幅器2の出力信号Soが入力される。これに対して、可変利得増幅器2の出力電圧が基準電圧Vr未満になるとスイッチ回路25がオンしてスイッチ回路26がオフし、ピークホールド回路14には、信号生成回路11から可変利得増幅器2の出力信号Soの逆相信号が入力される。
図3は、図2の各部の信号波形例を示したタイミングチャートであり、図3では可変利得増幅器2の入力信号Siの振幅が変動していない場合を例にして示している。図3において、(a)はスイッチ回路25の入力信号を、(b)はスイッチ回路26の入力信号を、(c)はスイッチ回路25に入力される制御信号を、(d)はスイッチ回路26に入力される制御信号をそれぞれ示している。また、図3において、(e)はピークホールド回路14の入力信号S1を、(f)はピークホールド回路14の出力信号S2と積分回路15の出力信号S3をそれぞれ示している。なお、(f)では、実線がピークホールド回路14の出力信号S2を、破線が積分回路15の出力信号S3をそれぞれ示している。
図3から分かるように、ピークホールド回路14には、可変利得増幅器2の出力信号Soを全波整流した信号が入力されることになる。また、可変利得増幅器2から出力された信号Soの振幅が所定値で一定であることから、積分回路15の出力信号S3は、ほぼ一定の電圧になっていることが分かる。
次に、図4及び図5は、図2の各部における信号波形の他の例を示したタイミングチャートであり、図4及び図5では可変利得増幅器2の入力信号Siの振幅が変動した場合を例にして示している。図4において、(a)は可変利得増幅器2の入力信号Siを、(b)は可変利得増幅器2の出力信号Soを、(c)はピークホールド回路14の入力信号S1をそれぞれ示している。また、図5は、ピークホールド回路14の出力信号S2と積分回路15の出力信号S3をそれぞれ示している。なお、図5では、1点鎖線がピークホールド回路14の入力信号S1を、実線がピークホールド回路14の出力信号S2を、破線が積分回路15の出力信号S3をそれぞれ示している。図4及び図5から、入力信号Siの振幅の低下に対して、可変利得増幅器2の出力信号Soは、振幅が低下した後、次第に増加して所定値で一定になっていることが分かる。
なお、図3から図5では、ピークホールド回路14に図7で示した回路と同様の回路を使用した場合を例にして示している。
このように、本第1の実施の形態における自動利得制御回路は、可変利得増幅器2の出力電圧が所定値以上になると、信号生成回路11から出力された同相信号、すなわち可変利得増幅器2の出力信号Soをピークホールド回路14に出力し、可変利得増幅器2の出力電圧が所定値未満になると、信号生成回路11で生成された可変利得増幅器2の出力信号Soの逆相信号をピークホールド回路14に出力させ、ピークホールド回路14からの出力信号S2を積分して電流に変換し、該電流によって可変利得増幅器2の利得制御を行うようにした。このことから、入力電圧の波形が上下非対称であってもピークホールド回路のみで可変利得増幅器の利得制御を行うことができ、可変利得増幅器からの出力信号の振幅に誤差が生じることなく一定にすることができる。
なお、前記第1の実施の形態では、入力される制御電流に応じて利得を変化させる可変利得増幅器を使用した場合を例にして示したが、本発明は、これに限定するものではなく、入力される制御電圧に応じて利得を変化させる可変利得増幅器を使用した場合においても適用することができる。この場合、図1及び図2において、電圧−電流変換回路16をなくし、積分回路15の出力電圧が可変利得増幅器2の利得を変化させる制御信号となる。
本発明の第1の実施の形態における自動利得制御回路の構成例を示したブロック図である。 図1において、信号生成回路11、信号切換回路12及び切換制御回路13の回路例を示した図である。 図2の各部の信号波形例を示したタイミングチャートである。 図2の各部の信号波形における他の例を示したタイミングチャートである。 図2の各部の信号波形における他の例を示したタイミングチャートである。 従来の自動利得制御回路の回路例を示したブロック図である。 図6のピークホールド回路102の回路例を示した図である。 図6のボトムホールド回路103の回路例を示した図である。
符号の説明
1 自動利得制御回路
2 可変利得増幅器
3 利得制御回路部
11 信号生成回路
12 信号切換回路
13 切換制御回路
14 ピークホールド回路
15 積分回路
16 電圧−電流変換回路

Claims (3)

  1. 入力された制御信号に応じて利得を変化させる可変利得増幅器と、該可変利得増幅器から出力された信号の振幅を検出し、該検出した振幅が所定値になるように可変利得増幅器の利得制御を行う利得制御回路部とを備えた自動利得制御回路において、
    前記利得制御回路部は、
    前記可変利得増幅器から出力された信号の同相信号と逆相信号をそれぞれ生成して出力する信号生成回路部と、
    入力された制御信号に応じて、該信号生成回路部から出力された同相信号及び逆相信号のいずれか一方を出力する信号切換回路部と、
    前記可変利得増幅器から出力された電圧に応じて該信号切換回路部の動作制御を行う切換制御回路部と、
    前記信号切換回路部から出力された信号のピーク値をホールドするピークホールド回路部と、
    該ピークホールド回路部から出力された信号を積分して前記可変利得増幅器の制御信号として出力する積分回路部と、
    を備えることを特徴とする自動利得制御回路。
  2. 前記信号生成回路部は、前記可変利得増幅器の出力信号が入力され、該入力された信号から前記逆相信号を生成して出力する電圧増幅度1の反転増幅回路で構成され、前記可変利得増幅器の出力信号を前記同相信号として出力することを特徴とする請求項1記載の自動利得制御回路。
  3. 前記切換制御回路部は、信号切換回路部に対して、前記可変利得増幅器の出力信号の電圧が所定値以上の場合は前記信号生成回路部から出力された同相信号を出力させ、前記可変利得増幅器の出力信号の電圧が所定値未満の場合は前記信号生成回路部から出力された逆相信号を出力させることを特徴とする請求項1又は2記載の自動利得制御回路。
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