JP2006303848A - 映像記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 再生映像を目視により確認しながらの編集作業を極めて容易に行えるようにする。
【解決手段】 記録モード時、モード検出部21は、入力制御部12で抽出された現在受信中の放送番組の放送モードを検出し、その検出信号をコントローラ14に出力する。コントローラ14は、この検出信号に基づき、現在記録中の放送番組の放送モード、すなわち音声信号がステレオ信号であるのかモノラル信号であるのかを判別し、音声信号がモノラル信号である場合には、記録中の番組が本編部分であると判断し、その番組の映像信号及び音声信号をそのまま出力してハードディスクに書き込む一方、音声信号がステレオ信号である場合には、記録中の番組がCM部分であると判断し、輝度信号のレベルを零とした映像信号を出力してハードディスクに書き込む。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録モード時、モード検出部21は、入力制御部12で抽出された現在受信中の放送番組の放送モードを検出し、その検出信号をコントローラ14に出力する。コントローラ14は、この検出信号に基づき、現在記録中の放送番組の放送モード、すなわち音声信号がステレオ信号であるのかモノラル信号であるのかを判別し、音声信号がモノラル信号である場合には、記録中の番組が本編部分であると判断し、その番組の映像信号及び音声信号をそのまま出力してハードディスクに書き込む一方、音声信号がステレオ信号である場合には、記録中の番組がCM部分であると判断し、輝度信号のレベルを零とした映像信号を出力してハードディスクに書き込む。
【選択図】 図1
Description
本発明は、本編とCMからなる番組の映像信号及び音声信号をデジタル化して記録媒体に記録するとともに、記録した映像信号及び音声信号を再生して出力する映像記録再生装置に関する。
番組の映像信号及び音声信号をデジタル化して記録媒体に記録するための映像記録再生装置のユーザは、記録された番組を視聴する際、一般に、本編に挿入されたコマーシャルメッセージ(CM)が再生される時には早送り操作を行ない、CMを飛ばして視聴する傾向がある。
ところで、CMカット機能を有する多くの映像記録再生装置では、本編の音声信号の形態とCMの音声信号の形態が異なる場合に、これらの形態の違いで本編とCMとを判別している。具体的には、多くのCMがステレオモードで制作されているのを利用し、モノラルモードや二カ国語モードで制作された本編と区別している。
そして、上記の判別手法を用いて、自動的に本編ごと及びCMごとに区切りのデータ(具体的には、DVDではトランクデータやチャプタデータ)を記録することによって、ダビング後の不用なCMや番組の消去、移動等の編集作業を容易に行うことを可能とした記録再生装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記の判別手法を用いて、本編の欠落の生じないCMスキップを可能とした装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)。この装置は、ステレオ信号検出手段に供給された音声信号からステレオ信号を検出すると、無音信号を記録媒体に記録し、再生時にこの無音信号を検出するとCM中と判断して、この部分を早送り再生するようになっている。
特開2004−185729号公報
特開平5−250762号公報
上記特許文献1の記録再生装置によれば、本編ごと及びCMごとに区切りのデータを記録し、編集時にはその区切りのデータのところまで順次スキップさせることで、編集作業を容易に行うことができる。
ところで、最近のCMは、ドラマ仕立てになっているものも多く、CMと本編との区切りが目視では瞬時に判断できないケースも増えている。
このような状況を鑑みると、上記特許文献1の記録再生装置による編集作業において、ある区切りのデータまでスキップさせたとき、そこから再生される映像が本当に本編の映像であるのかどうかを目視により再度確認しようとすると、再生動作をしばらく継続して、その再生映像の内容が本編部分であるのかCM部分であるのかを確認する必要がある。つまり、区切りデータが記録されているものの、CMも本編も通常通り記録されているため、スキップ後の再生映像が本編であるのかCMであるのかが分かりにくいといった問題があった。また、上記特許文献1の記録再生装置では、本編ごと及びCMごとに区切りのデータを記録する必要があるため、記録動作が煩雑になるといった問題もあった。
また、上記特許文献2のように、CM中に無音信号を記録した記録媒体を編集する場合、この無音部分を検出しながらCM部分を削除する等の編集処理を行うことになるが、このとき、この無音部分に相当する再生映像が本当にCMの再生映像であるのかどうかを目視により再度確認する必要がある。つまり、無音状態は、例えばドラマなどではそのシーンによってほぼ無音状態となる場合もあるため、無音状態、即CMと判断するのは危険だからである。従って、上記特許文献2のように記録された記録媒体を再生して編集作業を行う場合には、上記特許文献1の場合と同様の問題があった。すなわち、CMも本編も、映像としては通常通り記録されているため、再生動作を行って再生映像の内容を確認する必要があった。すなわち、編集の際にCMかどうかが分かりにくいといった問題があった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、再生映像を目視により確認しながらの編集作業を極めて容易に行うことができるとともに、再生動作時のCMスキップも簡単に行うことのできる映像記録再生装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の映像記録再生装置は、本編とCMからなる放送番組の映像信号及び音声信号を記録媒体に記録するとともに、記録した映像信号及び音声信号を再生して出力する映像記録再生装置において、前記放送番組を記録制御手段にて前記記録媒体に記録する記録モード時、放送中の番組の放送モードを検出する放送モード検出手段と、前記放送モード検出手段により検出された放送モードに基づいて本編とCMとを判別する判別手段とを備えており、前記記録制御手段は、前記判別手段の判別結果に基づき、放送中の番組がCM部分である場合には映像信号を出力せず、放送中の番組が本編部分である場合には映像信号及び音声信号を出力して前記記録媒体に記録することを特徴とする。
より具体的に説明すると、前記判別手段は、放送モードがステレオ放送の場合にはCMと判定し、モノラル放送の場合には本編と判定する。そして、前記記録制御手段は、放送中の番組がCM部分である場合には、輝度信号のレベルを零とした信号を出力する。すなわち、輝度信号のレベルを零とした信号を出力することで、記録媒体には、CM部分に真っ黒な映像の信号が記録されることになる。
すなわち、本編とCMでこのような信号が記録された記録媒体を再生して編集作業を行う場合、CM部分は黒画面になるため、目視による判断が極めて容易となり、編集作業が行い易くなるものである。
また、本発明によれば、前記記録媒体に記録された放送番組を再生制御手段にて再生する再生モード時、前記再生制御手段は、再生中の映像信号に含まれる輝度信号のレベルを常に監視し、輝度信号のレベルが零の部分を早送りして再生するように構成してもよい。このように、輝度信号のレベルを監視することで、CM部分を確実にカットまたは早送りすることが可能となる。
本発明の映像記録再生装置によれば、編集作業時、CM部分は黒画面になるため、目視による判断が極めて容易となり、編集作業が行い易くなるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の映像記録再生装置の一実施形態を示すHDレコーダ1の電気的構成を示すブロック図である。ただし、本発明の映像記録再生装置は、このようなHDレコーダに限定されるものではなく、例えばHDD内蔵のDVDレコーダ等を含む一般のデジタル映像機器や光ディスク装置等に適用可能であり、さらには従来のビデオテープレコーダにも適用可能なものである。
図1に示すHDレコーダ1は、受信部11、入力制御部12、A/D変換部13、コントローラ14、HDドライブ15、D/A変換部16、出力制御部17、入力部18、インターフェース部19、及びモード検出部21等を備えて構成される。
入力部18は、スイッチ、ボタン或いはリモコン等から構成され、ユーザの操作内容に応じた信号をコントローラ14へ出力するものである。これにより、ユーザは、種々のデータをHDレコーダ1に入力することができ、HDレコーダ1を操作して使用することができる。
インターフェース部19は、例えばインターネット等のHDレコーダ1外部の構成要素とコントローラ14とを接続するための構成要素であり、HDレコーダ1外部の構成要素から取得されたデータをコントローラ14に入力する。
受信部11は、チューナや分離器を備えて構成される。受信部11は、アンテナ6を介して番組の放送信号を受信し、この放送信号を入力制御部12へ送信する。放送信号はアナログ信号又はデジタル信号であり、音声信号と映像信号とを含んで構成される。
入力制御部12は、受信部11で受信された放送信号から音声信号と映像信号を抽出する。A/D変換部13は、上記放送信号がアナログ信号である場合には入力制御部12で抽出された映像信号及び音声信号をMPEG2(Motion PictureExpert Group 2)によりエンコード(圧縮)してコントローラ24に出力する。一方、上記放送信号がデジタル信号である場合には、映像信号及び音声信号は既にMPEG2でエンコードされているので、これら映像信号及び音声信号をそのままコントローラ14に送信する。
コントローラ14は、CPU14a、RAM14b、ROM14cを備えて構成される。コントローラ14は読み取り手段、認識手段、書込み手段を兼ねた構成要素であり、後述するハードディスク150に対する音声信号及び映像信号の読み取り、書き込みや、番組の本編やCMの認識を行なったり、HDレコーダ1の各構成要素を制御したりする。
ROM14cには、HDレコーダ1全体を制御するためのプログラムが格納されている。CPU14aはROM14cに格納されたプログラムや入力部18からの信号に従い、HDレコーダ1の各構成要素を制御するための演算を行なう。RAM14bはCPU14aが演算を行うための作業領域として作動する。
HDドライブ15はコントローラ14とともに読み取り手段及び書き込み手段を形成する構成要素であり、記憶媒体であるハードディスク(HD)と、ハードディスクに記憶されている情報の読み取り、書き込みを行うためのヘッドと、を備えて構成される。
D/A変換部16はハードディスクに記憶された映像信号及び音声信号を再生する際、コントローラ14を介してこれらの信号をデコード(伸張)し、アナログ信号に変換して出力制御部17に出力する。さらに出力制御部17はD/A変換部16で変換された映像信号及び音声信号をテレビモニタや受像管(CRT)やスピーカといった出力装置へ出力する。
モード検出部21は、受信部11で受信され入力制御部12で抽出された放送信号のモード(放送モード)を検出する。具体的には、音声モードがステレオモードであるのかモノラルモードであるのか(すなわち、音声信号がステレオ信号であるのかモノラル信号であるのか)を検出する。
上記構成において、番組の放送信号はアンテナ6、受信部11を経て取得される。さらに入力制御部12で番組の放送信号から映像信号及び音声信号が抽出される。抽出された番組の映像信号及び音声信号はA/D変換部13、コントローラ14及びHDドライブ15を経てハードディスクに書き込まれ、記録される。
一方、コントローラ14は、このような記録動作時において、モード検出部21により検出される音声信号のモードに基づき、記録中の番組がCM部分である場合には輝度信号のレベルを零とした信号を出力してハードディスクに書き込み、記録中の番組が本編部分である場合にはその番組の映像信号及び音声信号を出力してハードディスクに書き込むようになっている。
すなわち、記録中の番組が本編部分である場合の記録映像信号は、図2(a)にその一例を示すように、輝度信号と搬送色信号とを加えた通常の映像信号となる。一方、記録中の番組がCM部分である場合の記録映像信号は、図2(b)に示すように、輝度信号のレベルを零とした信号と搬送色信号とを加えた信号となる。つまり、輝度信号のレベルが零であるため、記録された映像信号は真っ黒な映像の信号となる。
図3は、モード検出部21の回路構成例を示しており、バンドパスフィルタ(BPF)21a、AM(amplitude modulation)検波回路21b、周波数判別回路21cから構成されている。このモード検出部21の回路構成は、受信部11で受信された放送信号がアナログ信号である場合の回路構成例である。
すなわち、放送信号がアナログ信号である場合には、受信部11において高周波信号(RF信号)から中間周波信号(IF信号)に変換され、入力制御部12でSIF(Sound Intermediate Frequency)検波により分離抽出された音声信号がモード検出部21のバンドパスフィルタ(BPF)21aに入力され、ここで不要成分等が除去された後、AM検波回路21bによってAM検波され、その検波出力の周波数を周波数判別回路21cによって判別することで、放送モードを検出し、その検出信号をコントローラ14に出力する。具体的には、音声信号がステレオ信号であるのかモノラル信号であるのかを検出し、その検出信号をコントローラ14に出力するようになっている。
なお、放送信号がデジタル信号である場合のモード検出部21の回路構成については図示を省略するが、いずれにしても放送信号からステレオ放送またはモノラル放送の放送モードを検出する技術自体は従来から種々提案されている周知技術である。
次に、上記構成の映像記録再生装置における記録モード時の動作について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。
記録モード時、モード検出部21は、入力制御部12で抽出された現在放送(受信)中の放送番組の放送モードを検出し、その検出信号をコントローラ14に出力する(ステップS1)。
コントローラ14は、この検出信号に基づき、現在記録中の放送番組の放送モード、すなわち音声信号がステレオ信号であるのかモノラル信号であるのかを判別する(ステップS2)。その結果、音声信号がモノラル信号である場合(ステップS2でNoと判断された場合)には、記録中の番組が本編部分であると判断し、その番組の映像信号及び音声信号をそのまま出力してハードディスクに書き込む(ステップS3)。
一方、ステップS2での判断の結果、音声信号がステレオ信号である場合(Yesと判断された場合)には、記録中の番組がCM部分であると判断し、輝度信号のレベルを零とした映像信号を出力してハードディスクに書き込む(ステップS4)。
コントローラ14では、上記ステップS2〜ステップS4の処理を、記録モードを終了するまで(ステップS5でYesと判断されるまで)、繰り返す。
その結果、ハードディスクに記録された放送番組は、図5に示すように、本編部分は放送通りの番組映像が記録され、CM部分では輝度信号のレベルを零とした真っ黒の映像が記録されることになる。
次に、上記構成の映像記録再生装置において、CM部分をスキップするスキップ再生モード時の動作について、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
スキップ再生モード時、システムコントローラ14は、再生中の放送番組の映像信号に含まれる輝度信号のレベルを常に監視する(ステップS11,ステップS12)。
その結果、輝度信号のレベルが零でない場合(ステップS12でNoと判断された場合)には、再生中の番組が本編部分であると判断し、そのまま通常再生を継続する(ステップS13)。
一方、ステップS12での判断の結果、輝度信号のレベルが零である場合(Yesと判断された場合)には、再生中の番組がCM部分であると判断し、その部分をカットまたは早送りする(ステップS14)。
コントローラ14では、上記ステップS12〜ステップS14の処理を、再生モードを終了するまで(ステップS15でYesと判断されるまで)、繰り返す。これにより、CM部分を実質的にカットし、本編部分のみを連続的に再生することができる。
次に、上記構成の映像記録再生装置を用いて、記録した番組を編集する場合の処理について説明する。
ハードディスクに記録した番組を編集する場合、ユーザは、その番組を通常再生で図示しないモニタ画面に表示し、必要に応じて早送り操作を繰り返しながら、編集部分を探索する。この場合、再生画面は、本編部分では通常通りの映像が表示される一方、CM部分では真っ黒な画像が表示されるため、ユーザにとっては早送り状態であっても、本編部分とCM部分とを簡単に見分けることができる。そのため、編集作業、特にCM部分をカットして本編部分のみを繋ぎ合わせる編集作業では、CM部分が明確に分かるため、極めて作業が行い易いものである。
1 HDレコーダ
11 受診部
12 入力制御部
13 A/D変換部
14 コントローラ
14a CPU
14b RAM
14c ROM
15 HDドライブ
16 D/A変換部
17 出力制御部
18 入力部
19 IF部
21 モード検出部
11 受診部
12 入力制御部
13 A/D変換部
14 コントローラ
14a CPU
14b RAM
14c ROM
15 HDドライブ
16 D/A変換部
17 出力制御部
18 入力部
19 IF部
21 モード検出部
Claims (5)
- 本編とCMからなる放送番組の映像信号及び音声信号を記録制御手段にて記録媒体に記録する記録モードと、記録した映像信号及び音声信号を再生制御手段にて再生する再生モードを有する映像記録再生装置において、
記録モード時、
放送中の番組の放送モードを検出する放送モード検出手段と、
前記放送モード検出手段により検出された放送モードに基づき、放送モードがステレオ放送の場合にはCMと判定し、モノラル放送の場合には本編と判定する判別手段とを備えており、
前記記録制御手段は、前記判別手段の判別結果に基づき、放送中の番組がCM部分である場合には輝度信号のレベルを零とした信号を出力し、放送中の番組が本編部分である場合には映像信号及び音声信号を出力して前記記録媒体に記録する一方、
再生モード時、前記再生制御手段は、再生中の映像信号の輝度信号のレベルを常に監視し、輝度信号のレベルが零の部分をカットまたは早送りして再生することを特徴とする映像記録再生装置。 - 本編とCMからなる放送番組の映像信号及び音声信号を記録媒体に記録するとともに、記録した映像信号及び音声信号を再生して出力する映像記録再生装置において、
前記放送番組を記録制御手段にて前記記録媒体に記録する記録モード時、
放送中の番組の放送モードを検出する放送モード検出手段と、
前記放送モード検出手段により検出された放送モードに基づいて本編とCMとを判別する判別手段とを備えており、
前記記録制御手段は、前記判別手段の判別結果に基づき、放送中の番組がCM部分である場合には映像信号を出力せず、放送中の番組が本編部分である場合には映像信号及び音声信号を出力して前記記録媒体に記録することを特徴とする映像記録再生装置。 - 前記判別手段は、放送モードがステレオ放送の場合にはCMと判定し、モノラル放送の場合には本編と判定することを特徴とする請求項2に記載の映像記録再生装置。
- 前記記録制御手段は、放送中の番組がCM部分である場合には、輝度信号のレベルを零とした信号を出力することを特徴とする請求項2に記載の映像記録再生装置。
- 前記記録媒体に記録された放送番組を再生制御手段にて再生する再生モード時、
前記再生制御手段は、再生中の映像信号に含まれる輝度信号のレベルを常に監視し、輝度信号のレベルが零の部分をカットまたは早送りして再生することを特徴とする請求項4に記載の映像記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005121886A JP2006303848A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | 映像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005121886A JP2006303848A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | 映像記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006303848A true JP2006303848A (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=37471619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005121886A Pending JP2006303848A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | 映像記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006303848A (ja) |
-
2005
- 2005-04-20 JP JP2005121886A patent/JP2006303848A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20060823 |