JP2006303616A - 色補正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高速化及び小型化した色補正装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 第1の画像信号変換処理手段11は、入力画像信号1を色相H、明度V、彩度Cをパラメータとする色空間に変換してHVC変数2を出力する。色補正手段12は、取得した色補正量3と第1の画像変換信号11から出力されたHVC変数2との演算により色補正を行い、色補正後のH’V’C’値4を出力する。第2の画像信号変換処理手段13は、色補正手段12から出力された色補正後のH’V’C’値4を出力画像信号5に変換して出力する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、色相、明度、彩度を変数として用いて、カラー画像を色補正する色補正方法及び色補正装置に関するものである。
従来より、入力画像信号のRGB(Red、Green、Blue)を、三角関数等の複雑な演算により、色相H(Hue)、明度V(Value)、彩度C(Chroma)の色補正データに変換してHVCにて色補正を行い、VS1S2空間(明度V、S1、S2は直交座標系のそれぞれの変数)に一度変換をしてから、出力画像信号YMCに変換するカラー画像印刷装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。同装置では、HVC色空間に変換する際に三角関数を用いるため、その演算速度が遅くリアルタイム処理には適していない。従って、リアルタイム処理を実現しようとすると、回路の小型化ができないという問題があった。
また、入力画像信号のRGBをXYZ色空間に変換し、更にLab均等色空間に変換してから、三角関数等の複雑な演算により色相H、明度V、彩度Cに変換して色補正を行う時系列的色変更処理方法が提供されている(例えば、特許文献2参照)。同方法においても、Lab色空間に変換する際に、べき乗の演算を行い、更にHVCに変換する際に三角関数による演算を行っているので、膨大な色変換テーブルLUT(Lookup Table)を保持している。その結果、演算が複雑になり、特許文献1記載の色補正装置と同様に、リアルタイム処理には適しておらず、回路の小型化ができないという問題があった。
特開平5−292303号公報 特開2001−202073号公報
従来の色補正装置は、以上のように構成されていたので、人間の視覚特性に近いパラメータであるHVCに変換する際に、三角関数による演算やべき乗演算、平方根を求める演算等行うため演算が複雑となっていた。その結果、リアルタイム処理に適用する場合、ハードウエア構成が大きくなり、高速で小型の色補正装置を実現することが困難であるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたもので、入力画像信号を比較演算し、得られた比較演算データから、人間の視覚特性に関係する変数である、色相、明度及び彩度を簡単な所定の式により定義して色補正を行うことにより、高速化及び小型化した色補正装置を得ることを目的とする。
この発明に係る色補正装置は、入力画像信号を、所定の式を用いて色相H、明度V及び彩度Cの各変数に変換する第1の画像信号変換手段と、前記各変数に対して、前記各変数に関する色補正量を加算して色補正した色相H’、明度V’及び彩度C’を出力する色補正手段と、前記色補正後の色相H’、明度V’及び彩度C’に対して、前記第1の画像信号変換手段で用いた所定の式による逆変換を行い、出力画像信号を生成する第2の画像信号変換手段とを備えている。
この発明によれば、入力画像信号から所定の簡易式により色相H、明度V、彩度Cの変数に変換して色補正を行うため、複雑な演算や膨大なLUTを備える必要がなくなり、演算処理速度を高速化し、回路規模を小さくすることができる。その結果、色補正装置の小型化及び低コスト化を実現することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について説明する。図1は、実施の形態1に係る色補正装置の構成図である。図1において、第1の画像信号変換処理手段11は、入力画像信号1を色相H、明度V、彩度Cをパラメータとする色空間に変換してHVC変数2を出力する。色補正手段12は、取得した色補正量3と第1の画像変換信号11から出力されたHVC変数2との演算により色補正を行い、色補正後のH’V’C’値4を出力する。第2の画像信号変換処理手段13は、色補正手段12から出力された色補正後のH’V’C’値4を出力画像信号5に変換して出力する。
次に、動作について説明する。第1の画像信号変換処理手段11は、入力画像信号1のRGBを入力し、比較演算データを算出する。更に、所定の式に基づいて、比較演算データを用いて色相H、明度V及び彩度Cの各変数に変換し、HVC変数2として出力する。また、HVC変数2は、入力画像信号1の色相Hに関係する変数として色相番号を保持するものとする。
色補正手段12は、HVC変数2に対して、取得した色補正量3を加算して、色補正後のH’V’C’値4を出力する。色補正量3は予め規定された定数、またはユーザにより設定される定数とする。
第2の画像信号変換処理手段13は、入力したH’V’C’値4に対して、第1の画像信号変換処理手段11で用いた所定の式の逆変換を行なうことにより、出力画像像信号5のR’G’B’に変換して出力する。
次に、第1の画像変換処理手段11の動作について説明する。前述の比較演算データは、最大値max、中間値mid、最小値minの3種類からなる。比較演算データは、それぞれ対応番号を保持するものとする。対応番号は、入力画像信号1のRに対応するものは0、Gに対応するものは1、Bに対応するものは2として、比較演算データmax、mid、minと共に保持する。
実施の形態1では、比較演算データmax、min、midからHVC変数2に変換する場合には次式の演算を行なう。
H=kH×(mid−γ×min)/(max−γ×min)×bitmax
V=kV×(α×max+β×mid+γ×min)
C=kC×(A+max−γ×min) (1)
式(1)におけるAは、(max−mid)または(mid−min)のうち、大きい方の値をとる。
式(1)におけるbitmaxは、本色補正装置で扱う画像の最大ビット数である。通常は256であるが、適用する色補正装置に応じて、512、1024、2048、4096等であってもよい。或いは、512〜4096の範囲外の、2のべき乗で示される数値であってもよい。
また、式(1)で求められるHVC変数2は、bitmaxを最大とする変数とする。bitmaxの乗算は、ビットシフト演算により行ってもよい。この場合、通常の乗算よりも演算速度が速くなるため高速化を図ることができる。
式(1)におけるkH、kV、kCは、それぞれ色相H、明度V、彩度Cを求める際に重み付けする係数であって、通常は1.0を適用するものとする。また、α、β、γは、明度Vを求める際に重み付けする係数であって、通常は1.0を適用するものとする。
次に、色補正手段12の動作について説明する。図2は、図1中の色補正手段12の動作を説明するためのデジタルRGB色空間である。図2において、各頂点には、R、G、B、C(Cyan)、M(Magenta)、Y(Yellow)、Bk(Black)、W(White)が位置しており、同空間図における座標を上記8つの代表色で表す。係数kH、kV、kC、α、β、γが全て1.0の場合、比較演算データ及びHVC変数2に重み付けがされていないため、図2に示すようなデジタルRGB色空間で色補正を行うことと等価となる。
HVC変数2は、式(1)により求められる色相Hに加えて、その色相番号を保持する。具体的には、色相番号はR、Y、G、C、B、Mの6つの代表色相を用いて表すものとする。図2において、色相Hを挟む代表色相のうち、色相Hの右側にある代表色相を第1の色相とし、左側にある色相を第2の色相とする。そして、これら第1及び第2の色相を色相Hの色相番号とする。
第1の画像信号変換処理11は、以上のようにして算出したHVC変数2を、色補正手段12に対して出力する。
以下、色補正手段12の動作について詳細に説明する。色補正手段12において、色補正量3は色相、明度、彩度に関係する変数で構成される。個々の変数(以下、色相補正変数、明度補正変数、彩度補正変数)は符号(プラス、マイナス)付きであり、HVC変数2にこれらを加算することで、色補正後のH’V’C’値4を出力する。
色補正量3が正の整数のみで表わされる場合には、色補正量3に符号(プラス、マイナス)を設け、HVC変数2との加減算により色補正後のH’V’C’値4を求めてもよい。H’が前記bitmaxを超える場合は、H’からbitmaxを減算した値を新たなH’とする。色相Hの色相番号である第1及び第2の色相は、1を加算した値にする。但し、第1及び第2の色相は0〜5の範囲の数値で表わされる。第1及び第2の色相が5を超える場合は、同色相から6を減算した値を、新たな第1及び第2の色相とする。
逆も同様に、色補正量3の色相補正変数がマイナスで、H’が0より小さい場合は、第1及び第2の色相は1減算した値にする。第1及び第2の色相は前述のように0〜5の範囲の数値で表されるので、同色相が0より小さい値となる場合には、6を加算した値を新たな第1及び第2の色相とする。
V’、C’については次のようにする。V’、C’がbitmaxより大きい値となる場合にはbitmaxにクリッピングし、0より小さい値となる場合には0にクリッピングする。
図3は、図1中の色補正量3を示す1次元LUTである。図3(a)は線形補間をした場合の図であり、図3(b)はスプライン補間をした場合の図である。色補正量3は図3に示すような1次元LUTでも表すことができる。図3において、1次元LUTは3点以上の既知の点を含み、それらの点と点の間は、線形補間またはスプライン補間等の公知の曲線補間方法を用いて補間している。色補正量3は、色相補正変数、明度補正変数、彩度補正変数毎に、図3に示すような独立した1次元LUTを保持している。
色補正量3は、入力画像信号1と予め設定している目標値との差異を1次元LUT等に保持する。目標値は適用する色補正装置により変更することができる。例えば、本発明をカメラやスキャナ等の画像入力装置に適用する場合は、好ましい色再現等が目標値となる。即ち、撮影モードやスキャンモードに応じた目標値を設定することができる。
また、本発明をプリンタやディスプレイ等の画像出力装置に適用する場合には、出力画像信号5をNTSC(National Television Standards Committee)やsRGB、AdobeRGB等の標準色空間に合わせる必要がある。従って、これらの標準色空間と、適用する画像出力装置の色再現特性との差異を色補正量3として保持する。
次に、式(1)において、係数kH、kV、kC、α、β、γが1.0以外の数値となる場合について説明する。係数α、β、γは、視覚特性に応じた視覚係数であり、kH、kV、kCは色相に応じた視覚係数である。これらの値を1.0以外の値としてもよく、代表色相毎に係数α、β、γ及び係数kH、kV、kCを変えて設定する。
以下、具体的に説明する。係数α、β、γは、入力画像信号1に応じた視覚特性を表す視覚係数である。例えば、比較演算データmax=R、mid=G、min=Bのとき、係数α=0.2989、β=0.5866、γ=0.1145と設定する。これはJPEG規格に準じた画像に変換する場合の係数であるが、実験等により求めた他の視覚特性値を適用してもよい。
図4は、式(1)中の係数kH、kV、kCの一例を示す図である。係数kH、kV、kCは、出力画像信号5を、図2のデジタルRGB色空間から目標とする色空間の視覚特性に応じて変換する場合の係数であり、代表色相毎に値が異なる。例えば、JPEG規格に準じた画像に変換する場合、係数kH、kV、kCは、図4の例1に示す値を用いる。代表色相同士の間は、入力画像信号1における色相Hの値に応じて線形補間により求める。図4の例2は、前述の標準色空間に合わせるときに用いる係数値である。なお、図4はα=β=γのときの値であり、係数α、β、γが変わる場合には、その変換に応じて係数kH、kV、kCも変わる。または、係数α、β、γに依存せず、実験等により求めた視覚特性値を係数kH、kV、kCに適用してもよい。
次に、第2の画像信号変換処理手段13について説明する。第2の画像信号変換処理手段13は、式(1)の逆変換により色補正後の比較演算データmax、mid、minを求め、それぞれの対応番号0(R)、1(G)、2(B)をもとに、出力画像信号5のR’G’B’に変換して出力する。
以上のように、この実施の形態1によれば、入力画像信号1から所定の簡易式によりHVC変数2に変換して色補正を行うため、複雑な演算や膨大なLUTを備える必要がなくなり、演算処理速度を高速化し、回路規模を小さくすることができる。その結果、色補正装置の小型化及び低コスト化を実現することができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2は、色相Hを人間の視覚特性に合わせるように色補正量3で補正する点が、実施の形態1と異なる。図5は、実施の形態2において、人間の視覚特性に合わせて色相Hの補正を行なう場合の色補正量3を示す1次元LUTである。図5では、色補正量3に対して代表色相間の間隔尺度係数を乗算することにより、1次元LUTを作成している。このときにkH=1.0とする。色相Hの補正を行わない状態では入力=出力となる。
図5において、例1は、YからGにかけての間隔尺度を小さくした場合を示している。間隔尺度を小さくするためには、1.0以上の間隔尺度係数を乗算し、傾きを1.0以上にする。また、例2は、GからCにかけての間隔尺度を大きくした場合を示している。間隔尺度を大きくするためには、1.0以下の感覚尺度係数を乗算し、傾きを1.0以下にする。
以上のように、この実施の形態2によれば、人間の視覚特性に応じた色相Hに補正するために、色補正量3を間隔尺度係数を用いて変えることができる。色補正量3は予め設定しておく値であるため、視覚特性を保持しながら、式(1)におけるkHを1.0とすることで乗算数を減らすことができる。
実施形態3.
以下、この発明の実施の形態3について説明する。実施の形態3は、V’、C’に対してクリッピングを行わずに色域圧縮する点が、実施の形態1と異なる。実施の形態1では、色補正後のV’またはC’がbitmaxを超える場合はbitmaxにクリッピングし、また、0より小さい場合は0にクリッピングしていた。実施の形態3では、「bitmaxを超える色域の正の値を含む範囲(以下、範囲1)」にある色がbitmax以下に収まるように、V’またはC’を色域圧縮する。或いは、「0より小さい色域の負の値を含む範囲(以下、範囲2)」にある色が0以上に収まるように、V’またはC’を色域圧縮する。色域外の色とは、bitmaxを超えるか、または0より小さい値のことである。また、範囲1は、bitmaxより僅かに小さい値からbitmaxを超える値までを含み、範囲2は0より小さい値から0より僅かに大きい値までを含む。
図6は、実施の形態3において、色域圧縮を行う場合に適用する1次元LUTの一例である。V’、C’が範囲1にある場合には、図6を参照して色域圧縮後の新たなV’、C’として出力する。また、V’、C’が範囲2にある場合には、先ずbitmaxより大きい任意の値を加算して正の値にする。次に、図6のLUTを参照して、任意の値に対してbitmaxを減算することにより、色域圧縮後の新たなV’、C’として出力する。
また、上記のような図6を用いる方法に限定されるものではない。例えば、図6の1次元LUTを用いずに、V’、C’に圧縮係数を乗算して、色域圧縮後の新たなV’、C’が0からbitmaxに収まるようにしてもよい。
以上のように、この実施の形態3によれば、色補正手段12による色補正後の明度V’、彩度C’が、出力画像信号5における色再現域よりも外側となる場合に色域圧縮を行なうことにより、高明度及び低明度、または高彩度及び低彩度において、階調つぶれのない高精度な色補正を実現することができる。
実施の形態1〜3のうち、いずれか2つ以上を組み合わせることで、高彩度及び低彩度、または高明度及び低明度付近における色の精度を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係る色補正装置の構成図である。 図1中の色補正手段12の動作を説明するためのデジタルRGB色空間である。 図1中の色補正量3を示す1次元LUTである。 式(1)中の係数kH、kV、kCの一例を示す図である。 この発明の実施の形態2において、人間の視覚特性に合わせた色相Hの補正を行なう場合の色補正量3を示す1次元LUTである。 この発明の実施の形態3において、色域圧縮を行う場合に適用する1次元LUTの一例である。
符号の説明
1 入力画像信号、2 HVC変数、3 色補正量、4 H’V’C’値、5 出力画像信号、11 第1の画像信号変換処理手段、12 色補正手段、13 第2の画像信号変換処理手段。

Claims (5)

  1. 入力画像信号を、所定の式を用いて色相H、明度V及び彩度Cの各変数に変換する第1の画像信号変換手段と、
    前記各変数に対して、前記各変数に関する色補正量を加算して色補正した色相H’、明度V’及び彩度C’を出力する色補正手段と、
    前記色補正後の色相H’、明度V’及び彩度C’に対して、前記第1の画像信号変換手段で用いた所定の式による逆変換を行い、出力画像信号を生成する第2の画像信号変換手段とを備えた色補正装置。
  2. 前記第1の画像信号変換手段が、
    前記入力画像信号のRGBに対応した比較演算データを算出し、前記所定の式を用いて、前記色相H、明度V、彩度Cに変換することを特徴とする請求項1記載の色補正装置。
  3. 前記所定の式において、
    前記比較演算データに対して重み付けすることを特徴とする請求項2記載の色補正装置。
  4. 前記色補正手段が、
    前記色相Hに関する前記色補正量に対して、代表色相間の間隔尺度を調整するための係数を乗算することを特徴とする請求項2または請求項3記載の色補正装置。
  5. 前記色補正手段が、
    前記色補正後の明度V’及び彩度C’が、前記出力画像信号における色再現域の外側となる場合に、色域圧縮を行なうことを特徴とする請求項2から請求項4のうちのいずれか1項記載の色補正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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