JP2006302558A - 配線用遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バイメタル、ダッシュポット等の引き外し素子がアークによる熱影響を受けることの無い、回転2点切りの配線用遮断器を提供する。
【解決手段】 回転2点切りの配線用遮断器において、可動接触子5の両端に設けた可動接点5a、5bと該可動接触子5の回動中心との距離を、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点との間の距離を他側の可動接点との間の距離より長くする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転2点切りの配線用遮断器に関するものである。
従来の回転2点切りの配線用遮断器は、可動接触子の両端に設けた可動接点と該可動接触子の回動中心との距離を同間隔に形成して、両可動接点とこれに対応させた固定接点とを同時切りとしたものであった(特許文献1)。
しかし、このような回転2点切りの配線用遮断器では、バイメタル、ダッシュポット等の引き外し素子の近傍に可動接点が位置する場合、引き外し素子が開極時に発生するアークにより接点が荒れることによる熱影響を大きく受ける問題がある。
特開平11−96882号公報(段落0011、図3)
本発明は前記のような問題点を解決して、バイメタル、ダッシュポット等の引き外し素子がアークにより接点が荒れることによる熱影響が小さい回転2点切りの配線用遮断器を提供することである。
本発明の配線用遮断器は、回転2点切りの配線用遮断器において、可動接触子の両端に設けた可動接点と該可動接触子の回動中心との距離を、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点との間の距離を他側の可動接点との間の距離より長くしたことを特徴とするものを請求項1に記載の発明とする。
また、回転2点切りの配線用遮断器において、回転2点式の可動接触子の両端に設けた可動接点のうち、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点を他側の可動接点より固定接点に対して遅切りとしたことを特徴とするものを、請求項2に記載の発明としたものである。
前記のような請求項1に記載の発明は、可動接触子の両端に設けた可動接点と該可動接触子の回動中心との距離を、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点との間の距離を他側の可動接点との間の距離より長くしたものであるので、この引き外し素子を設置した側の可動接点は固定接点と開離距離を他側の可動接点と固定接点の距離より大きくとることができ、また、開離スピードも速いので、開極時に発生するアークが早く消弧され接点荒れを減少させることとなり、接点荒れに起因する発熱が少なく、引き外し素子に熱影響を与えて遮断性能を低下することの無いものである。また、可動接点と回動中心との距離を長くした側にアークチャンバーを設けると、より早くアークを消弧し、接点荒れを防止して引き外し素子への熱影響を少なくすることができる。
また、請求項2に記載の発明は、回転2点式の可動接触子の両端に設けた可動接点のうち、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点を他側の可動接点より固定接点に対して遅切りとしたものであるので、開極時に引き外し素子を設置した側の可動接点と固定接点との間に発生するアークは少なく、接点荒れを減少させて引き外し素子に熱影響を与えて遮断性能が低下することの無いものである。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
図1において、1はケース本体1aとカバー1bよりなる配線用遮断器のケースである。前記ケース本体1aに金属フレーム枠2が取り付けられており、該金属フレーム枠2にはハンドル3がハンドル軸3aにより枢着されている。また、金属フレーム枠2の下方にはクロスバー4がケース本体1aに設けた軸受部に回動自在に軸支されている。このクロスバー4には両端に可動接点5a、5bを設けた回転2点式の可動接触子5が取り付けられている。そして、ハンドル3を図1に示すオフ状態から図6に示すオン状態とすれば前記金属フレーム枠2内に配置したハンドル3と連動するリンク機構6のクロスバー押圧部6aがクロスバー4の角状の押圧受部4aを押圧して該クロスバー4を図示を略した開極ばねに抗して反時計方向に回動させるとともに該クロスバー4に取り付けた可動接触子5も回動して両端の可動接点5a、5bを固定接点7a、7bと接触させて閉極して通電状態とするものとしている。
また、ハンドル3が前記オン状態からオフ状態、トリップ状態をとる時にはクロスバー押圧部6aによるクロスバー4の角状の押圧受部4aへの押圧が解除されてクロスバー4は開極ばねにより図1、図5、図6及び図7において時計方向である開極方向に回動して、各可動接点5a、5bは固定接点7a、7bから開極して回路を遮断するものである。
前記可動接触子5は両端に設けた可動接点5a、5bと該可動接触子5の回動中心との距離すなわち該可動接触子5を取り付けたクロスバー4の回動中心4bとの距離を、引き外し素子であるバイメタル8を設置した固定接点7a側に対応する可動接点5a側の長さを他側より長くしている。すなわち、図4に示すように負荷側の固定接点7aと対応する負荷側の可動接点5aと可動接触子5の回動中心となるクロスバー4の回動中心4bとの間の長さ(L1)を、端子座部7に連設した電源側の固定接点7bと対応する電源側の可動接点5bと可動接触子5の回動中心4bとの間の長さ(L2)より長くしたものである。
前記のバイメタル8は過電流が流れた場合に発熱により湾曲してトリガ9を解除方向に押圧し、該トリガ9に係止している前記リンク機構6のラッチ61の係止を解き、リンク機構6をオン状態から図7に示すトリップ状態として、クロスバー4への押圧を解除して可動接触子5を開極方向に回動させて可動接点5a、5bの固定接点7a、7bの接触を解除して電流を強制的に遮断するものである。
なお、可動接触子5は図3(A)、図3(B)に示すように、細長板状の可動接触子本体50の一方の端部の下面に負荷側の可動接点5aを形成し、他方の端部の上面に電源側の可動接点5bを形成したうえ中央両側に側板部51、51を折曲形成して該側板部51の少なくとも一方の外面に突起51aを設けた構成としている。そして、該可動接触子5は図2に示すようにクロスバー4に設けた貫通孔41に嵌装させて、突起51aを上下移動できるが左右移動を規制する図4に示す貫通孔41の内壁部42に設けた上下方向に長い長溝42aに嵌合したうえ、貫通孔41の負荷側孔縁下面43と可動接触子5の下面との間と電源側孔縁上面44と可動接触子5の上面45との間にそれぞれ圧縮コイルバネよりなる接圧ばね10、10を介在させて、可動接触子5の側板部51、51の上端頂部51bを貫通孔41の上面45に当接させ、また、可動接触子5の電源側の下面を貫通孔41の電源側孔縁下面44aに当接させ前記クロスバー4に取り付けられている。なお、長溝42aは成型に便宜とするため貫通孔41の下面部に設けた抜孔46まで達するようにしたうえ、突起51aを嵌合するために負荷側孔縁に装脱口を設けた嵌合用案内横溝47と連通している。
さらに、可動接触子5の側板部51、51の上端頂部51bが貫通孔41の上面に当接し、また、可動接触子5の電源側の下面を貫通孔41の電源側孔縁下面43aに当接させた接圧ばね10、10に負荷を加えない状態において、クロスバー4の回動中心4bを、可動接触子5の負荷側の可動接点5aが負荷側の固定接点7aに当接するが、電源側の可動接点5bが固定接点7bと接触しない状態に構成する。このような構成とすることにより、可動接触子5の負荷側の可動接点5aが負荷側の固定接点7aに当接した後に、クロスバー4を閉極方向に回動すれば、前記したとおり可動接触子5は側板部51の外面に設けた突起51aが上下移動できるが左右移動を規制する上下方向に長い長溝42aに嵌合されているので、可動接触子5は負荷側の固定接点7aと当接している負荷側の可動接点5aを支点に回動して、突起51aが長溝42bの内を下に移動し、図5に示す状態から図6に示すとおり電源側の可動接点5bを電源側の固定接点7b側に前記圧縮コイルバネよりなる接圧ばね10、10を圧縮させながら電源側の可動接点5bが電源側の固定接点7bに当接する。
したがって、電源側の可動接点5bが負荷側の可動接点5aより遅延して閉極するものであり、これは、逆に開極時には可動接触子5は負荷側の固定接点7aを支点に逆回動して先ず電源側の可動接点5bを開極した後に可動接触子5は回動中心4bを支点に逆回動して負荷側の可動接点5aが開極するものである。表現を変えれば電源側の可動接点5bも早切りにし、引き外し素子を設置した負荷側の固定接点7b側に対応した負荷の可動接点5aを遅切りに構成したものである。
なお、端子座7のケース本体1aの両側の端子台部11への取り付けは、各端子座7の端子板部71の両側に係止片72、72を突設して、該係止片72、72を端子台部11の両側に立設した絶縁壁11a、11aの上端から設けた縦溝部111、111に上方から係合して該縦溝部111、111の下端と連設した端子台部11の支持部11bの上面と同一面に形成した横溝部112、112に外向きにスライドさせて取り付ける構成としたものであり、取付作業が容易なうえ部品点数の少ないものである。
このように構成されたものは、可動接触子5が両端に設けた可動接点5a、5bと該可動接触子5の回動中心4bとの距離を、引き外し素子であるバイメタル8を設置した負荷側の固定接点7a側に対応する負荷側の可動接点5a側の長さを他側より長くしているので、該負荷側の可動接点5aは固定接点7aとの開離距離を電源側の可動接点5bと固定接点7bより大きくとることができ、また、開離スピードも速いので、開極時に発生するアークが早く消弧され接点荒れを減少させるものである。これにより、接点荒れに起因する発熱が少なく、バイメタル8に熱影響を与えて遮断性能を低下することの無いものである。
また、可動接点5aと回動中心4bとの距離を長くした側にアークチャンバー12を設置すればでき、該アークチャンバー12によりアークを早く消し、可動接点5aと固定接点7aの接点荒れをさらに防止して引き外し素子であるバイメタル8への熱影響を少なくすることができる。
また、回転2点式の可動接触子5の両端に設けた可動接点5a、5bは、引き外し素子であるバイメタル8を設置した側の可動接点5aの固定接点7aに対しての開極を他側の可動接点5bの固定接点7bに対して開極に比べ遅切りとしたものにあっては、先に開極することとなる電源側の可動接点5bと固定接点7b間にアークが発生した後に負荷側の可動接点5aと固定接点7aが開極するのでアーク量は少なく、接点荒れを減少させてバイメタル8に熱影響を与えて遮断性能が低下することの無いものである。
なお、本発明では可動接触子5の回動中心4bと突起51aは略同一位置にあるが異なる位置にあってもよい。また、前記実施形態は熱影響を受ける引き外し素子として、バイメタルを例示したが、ダッシュポット式のものであってもよい。すなわち、ダッシュポット式ではコイルが接点の熱により昇温して塗布しているエナメルが耐熱温度を超える場合があるので、同様に熱影響にさらされないものとする必要がある。
本発明の実施形態をオフ状態で示す断面図。 本発明の実施形態をカバーを外して示す一部切欠斜視図。 本発明の実施形態に使用する可動接触子の1例を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は側面図。 本発明の実施形態に使用するクロスバーと可動接触子との関係を示す側面図。 本発明の実施形態をオン状態となる直前を示す断面図。 本発明の実施形態をオン状態で示す断面図。 本発明の実施形態をトリップ状態で示す断面図。 本発明の実施形態の端子座を端子台部に取り付ける過程を示す斜視図。 本発明の実施形態の端子座を端子台部に取り付ける過程を示す斜視図。
符号の説明
4b 回動中心
5 可動接触子
5a 可動接点
5b 可動接点

Claims (2)

  1. 回転2点切りの配線用遮断器において、可動接触子の両端に設けた可動接点と該可動接触子の回動中心との距離を、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点との間の距離を他側の可動接点との間の距離より長くしたことを特徴とする配線用遮断器。
  2. 回転2点切りの配線用遮断器において、回転2点式の可動接触子の両端に設けた可動接点のうち、引き外し素子を設置した固定接点側に対応した側の可動接点を他側の可動接点より固定接点に対して遅切りとしたことを特徴とする配線用遮断器。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5943053A (ja) * 1982-09-02 1984-03-09 Teijin Ltd 樹脂組成物
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JP2000057930A (ja) * 1998-08-04 2000-02-25 Hitachi Ltd 回路遮断器

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