JP2006302539A - 押釦スイッチ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 押釦スイッチにおいて、クリック感が得られるまでの押釦のストロークを短縮する。
【解決手段】
押釦スイッチ構造は、開口を有する筐体と、前記開口を介して突出するキートップと、前記キートップによる押圧を受ける頂部、該頂部から下方へ広がるスカート部、および該スカート部に連結されて該スカート部を支持するベース部からなる弾性部材と、スイッチ要素に接続された電気回路を備える回路基板とを備える。この押釦スイッチ構造は、前記キートップの押下に伴い、前記弾性部材が変形されて前記スイッチ要素と接触することにより、前記回路基板上の電気回路の開閉を行なう。弾性部材は、キートップおよび筐体と回路基板とによって、予め圧縮されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車載機器、携帯機器などに使用される押釦スイッチに関するものである。
従来、車載や携帯を目的とした電子機器の押釦スイッチは、樹脂キートップの下方に弾性変形構造体を有する。この弾性変形構造体は、押釦を押圧する際に操作者に対して弾性抵抗力を与え、さらに押釦が一定ストローク量だけ変位した際にクリック感を発生してスイッチ回路の開閉を行なうものである。
例えば、特許文献1乃至3には、回路基板とキートップとの間に配置されたゴム状弾性体からなる弾性変形構造体を有する押釦スイッチが開示されている。そのような弾性変形構造体として、例えば、特許文献3は、回路基板に支持される支承部と、該支承部に連続する略ドーム状の皿ばね部と、該皿ばね部の頂部に連続する環状凸部と、環状凸部の内側に連続する略円板状の薄肉部と、薄肉部の中央から下方に突出して回路を開閉する押圧部とがゴム弾性体で一体的に形成されている構造体を開示している。
このような弾性体の変形を利用した押釦スイッチにおいて、操作者が押釦スイッチを押下した際に感じる触感は、釦押下時に操作者が押釦スイッチに加える荷重と、釦が押し下げられる距離、すなわちストローク量との関係によって特徴付けられる。図1に従来の弾性部材を利用した押釦スイッチの荷重−ストローク量の特性を示す。横軸が前記ストローク量を示し、縦軸が荷重を示している。釦の押圧が開始されると、ストローク量が増大するにつれ、弾性部材が撓み、弾性部材に加わる荷重も増大する。ストローク量Sで荷重は最大値に達する。その時点で弾性部材が座屈し始めるため、その後は、荷重は減少し始め、ストローク量Sで荷重は最小となる。通常は、この荷重が最小になった時点で、操作者は押下したことを感知できる感触、所謂「クリック感」を得ることができ、実際のスイッチのON/OFF切替、例えば、該押釦スイッチが設けられている回路の開閉が行なわれる。
このような押釦スイッチにおいては、用途に応じて、操作者が押釦スイッチを押下した際のクリック感がより明確に操作者に提供されることが重要である。より詳細には、前記荷重−ストローク量の特性において、従来よりも、押圧初期における荷重が高く、かつクリック感が発生するまでのストローク量が短く、さらに、回路基板の一対の接点が弾性変形構造部に設けられた接点によって導通させられた後の押し込み荷重が所望の大きさに調整されたものが求められている。
しかしながら、単に弾性変形構造体を形成する材料を硬度の高い材料に変更したり、該構造体の形状を工夫する等の対策では、上記の特性を満足することができなかった。
実開昭56−41938号公報 特開昭59−87720号公報 特開平11−306908号公報
よって、本発明の目的は、従来よりも、押圧初期における荷重が高く、かつクリック感が発生するまでのストローク量が短く、さらに、押し込み荷重が所望の大きさに調整された押釦スイッチ構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、開口を有する筐体と、前記開口を介して突出するキートップと、前記キートップによる押圧を受ける頂部、該頂部から下方へ広がるスカート部、および該スカート部に連結されて該スカート部を支持するベース部からなる弾性部材と、スイッチ要素に接続された電気回路を備える回路基板とを備え、前記キートップの押下に伴い、前記弾性部材が変形されて前記スイッチ要素と接触することにより、前記回路基板上の電気回路の開閉を行なう押釦スイッチ構造において、前記弾性部材は、前記キートップおよび筐体と前記回路基板とによって、予め圧縮されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の押釦スイッチ構造において、前記弾性部材は、前記スカート部の内方において、前記頂部から下方に延びる突出部と、前記頂部から上方に突出する環状リブとをさらに備えることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の押釦スイッチ構造において、前記ベース部が、前記スカート部の外周を囲む厚肉部を有することを要旨とする。
請求項1の発明によれば、押圧初期における高い押圧荷重を維持したまま、クリック感が発生するまでの押釦のストローク量を短縮することができる。
請求項2の発明によれば、接点導通後の押釦の押込みを容易にするとともに、その押し込み荷重を調整することができる。
請求項3の発明によって、上記の効果に加えて、操作者に対してより確実なクリック感を提供することができる。
以下に本発明の実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図2に、本発明の一実施形態である押釦スイッチ構造100を示す。押釦スイッチ構造100は、筐体9、キートップ10、弾性部材1、及び、回路基板8を備える。筐体9は、該押釦スイッチ構造100が設けられる電子装置の筐体の一部であってもよい。図2において、中央線Mより右側の部分は、押釦スイッチ構造100の組み立て前の状態を示し、左側の部分は、押釦スイッチ構造100の組み立て後の状態を示している。キートップ10は、略円柱形状の本体部10bを有し、操作時に操作者よって押圧される押圧面11を有する。キートップ10の本体部10bには、その下部から径方向外方に突出するフランジ10aが形成されている。筐体9には、キートップ10の形状に対応する形状を有する開口12が設けられている。開口12の内径はキートップ10の本体部10bの外径より大きく、フランジ10aの外径より小さい。
キートップ10は、筐体9の開口12を介して押圧面11が筐体9の上面より突出するように配置される。
キートップ10の下方には弾性部材1が配置されている。弾性部材1は、キートップ10による押圧を受ける略円板形状の頂部2と、該頂部2の外周から裾広がりに下方へ傾斜して延びる薄肉スカート部3と、該スカート部3に連結されて該スカート部3を支持するベース部4とを備える。弾性部材1の下方には回路基板8が配置されている。回路基板8上には、該基板8上に設けられた電気回路を開閉するためのスイッチ要素として、一対の接点8a,8bが設けられている。
弾性部材1は、スカート部3の内方において、頂部2から下方に突出して、回路基板8の接点8a,8bに対向するように配置された、略円柱形の突出部5を備えている。突出
部5の先端には導電部5aが形成されている。この導電部5aは、例えば、突出部5の先端に導電インクを塗布することによって形成することができる。押釦スイッチ構造100の組み立て状態において、弾性部材1は筐体9、キートップ10及び回路基板8により、キートップ10の押下方向に沿って所定の圧縮量Xだけ圧縮され、その状態で、回路基板8がねじまたはボルトなどのような固定具13によって筐体9に固定されている。
図3において二点鎖線で示す位置に配置された状態で、キートップ10が押下されると、弾性部材1のスカート部3が弾性変形し、やがて、スカート部3は座屈する。それに伴なって、突出部5が下方に変位し、同図に実線で示すように、導電部5aが接点8a,8bと当接する。これにより、接点8a,8bが導通して、回路基板8上の電気回路が閉じられ、ON状態となる。
図3に示すように、キートップ10を押下する際にクリック感が発生するまでには、ストローク量Sが必要である。
次に、操作時に操作者がキートップ10に加える荷重と押釦スイッチの押下ストローク量との関係、すなわち、ここで、荷重−ストローク特性について図4に従って説明する。図4において、横軸は前記ストローク量(mm)を示し、縦軸は操作時に操作者が押圧面11に印加する荷重(N)を示している。
まず、従来の押釦スイッチと同様に、弾性部材1を予め圧縮することなく押釦スイッチ構造100を形成した場合について説明する。この場合、荷重−ストローク特性は、点線A→実線B→実線C→実線Dで示すように変化する。ストローク量及び荷重が共にゼロの状態で、押圧が開始されると、ストローク量の増大につれて、弾性部材1の薄肉スカート部3が撓み、荷重も増大する。ストローク量Sで荷重は最大値に達する。その時点で薄肉スカート部3が座屈し始める。スカート部3の座屈に伴い、荷重は減少し始め、弾性部材1の突出部5の先端が回路基板8の接点8a,8bと当接する。その時点、すなわちストローク量Sで、荷重は最小となる。荷重が最小になった時点で、操作者はクリックした触感を得ることができ、実際のスイッチ動作、すなわち回路基板8の接点8a,8bの導通が行なわれる。
次に、本実施形態において上述したように、弾性部材1が所定の圧縮量Xだけ圧縮されている場合について説明する。この場合、初期状態は、図4に示した実線Bの始点、すなわち、弾性部材1を圧縮していない押釦スイッチをストローク量Xだけ押下した状態に相当する。つまり、荷重−ストローク特性は、実線B→実線C→実線Dで示すように変化する。従って、最大荷重が得られるまでのストローク量は、図4に示すように、弾性部材1が圧縮されていない場合の最大荷重が得られるまでのストローク量Sから圧縮量Xを差し引いた値Sとなる。また、クリック感が得られるまでのストローク量は、弾性部材1が圧縮されていない場合のクリック感が得られるまでのストローク量Sから圧縮量Xを差し引いた値Sとなる。換言すれば、本実施形態において、最大荷重が発生するまでの所望のストローク量をSとすると、弾性部材1の圧縮量Xは、以下の式で表すことができる。
圧縮量X=S−S
このように、弾性部材1がキートップ10および筐体9と回路基板8とによって、キートップ10の押下方向において予め所定の圧縮量Xだけ圧縮しておくことにより、クリック前に最大荷重が発生するまでに必要なストローク量を任意に調整することができる。その結果、クリック感が得られるまでのストローク量を短縮することができる。
弾性部材1はさらに、頂部2の上面の周縁に、環状リブ6を備えている。前記環状リブ6の内径Daは、突出部5の外径Dbより小さいことが好ましい。キートップ10の押下
操作時に突出部5の導電部5aが回路基板8上の接点8a,8bと接触した後、さらなる押し込み動作によって、頂部2の環状リブ6と突出部5との間に位置する部分が弾性変形する。この変形は図4の実線Dで示される変位に相当する。これにより、接点導通後の押釦の押込みが容易になる。また、環状リブ6と突出部5との間に位置する部分の寸法を変更することによって、この押し込み時の荷重を調整することができる。
また、弾性部材1のベース部4は、スカート部3の外周を囲む厚肉部7を有する。厚肉部7によって補強されたベース部4がスカート部3の外周を囲んでいることによって、キートップ10の押下による荷重印加時にベース部4の不必要な変形を無くし、スカート部3に荷重を集中させて確実にクリック感を発生させることができる。
弾性部材1の材料としては、シリコーンゴム、熱可塑性エラストマー、ポリエステル系エラストマー、スチレン系エラストマーなどが挙げられるが、それらに限定されるものではない。
上記実施形態を以下のように変更することも可能である。
弾性部材1において、突出部5を省略してもよい。その場合には、頂部2の裏面に導電部を設ける必要がある。
回路基板8上のスイッチ要素として、感圧型のスイッチ素子を使用することも可能である。その場合には、突出部5の先端に導電部5aを設ける必要はない。
本発明の押釦スイッチ構造は、自動車のコンソールパネルや様々な電子機器などの操作部に使用することができる。
上記実施形態より把握される技術思想について以下に記載する。
請求項2の押釦スイッチ構造において、前記スイッチ要素が一対の接点であり、前記接点を導通するため、前記突出部の先端に導電部が設けられている、押釦スイッチ構造。
従来の押釦スイッチにおける荷重−ストローク量特性を示す図。 本発明の押釦スイッチ構造の一実施形態の縦断面図。 キートップ押下時おける弾性部材の変形の様子を示す縦断面図 本発明の押釦スイッチにおける荷重−ストローク量特性を示す図。
符号の説明
1…弾性部材、2…頂部、3…スカート部、4…ベース部、5…突出部、6…環状リブ、7…厚肉部、8…回路基板、9…筐体、10…キートップ、11…押圧面、12…開口、100…押釦スイッチ構造。

Claims (3)

  1. 開口を有する筐体と、前記開口を介して突出するキートップと、前記キートップによる押圧を受ける頂部、該頂部から下方へ広がるスカート部、および該スカート部に連結されて該スカート部を支持するベース部からなる弾性部材と、スイッチ要素に接続された電気回路を備える回路基板とを備え、前記キートップの押下に伴い、前記弾性部材が変形されて前記スイッチ要素と接触することにより、前記回路基板上の電気回路の開閉を行なう押釦スイッチ構造において、
    前記弾性部材は、前記キートップおよび筐体と前記回路基板とによって、予め圧縮されていることを特徴とする押釦スイッチ構造。
  2. 前記弾性部材は、前記スカート部の内方において、前記頂部から下方に延びる突出部と前記頂部から上方に突出する環状リブとをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の押釦スイッチ構造。
  3. 前記ベース部が、前記スカート部の外周を囲む厚肉部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の押釦スイッチ構造。
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