JP2006302470A - 半導体装置 - Google Patents

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Shoji Sakamoto
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Abstract

【課題】 単一の端子から入力したプログラムコードを複数のBIST(組み込み自己テスト)回路へ並列に供給する。
【解決手段】 互いに異なる仕様を持つ複数のメモリブロック11〜14の各々に対応して複数のBIST回路21〜24を設ける。スキャンチェーン30を構成するように複数のレジスタ31〜34を互いに連結し、外部から共通プログラム端子PROGAを介してシリアルに与えられたプログラムコードをスキャンチェーン30に入力し、各レジスタ31〜34に設定されたプログラムコードを対応するBIST回路21〜24へ供給する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体装置を構成する1つのチップ上に搭載された複数の回路ブロックのテスト技術に関するものである。
半導体装置、特にLSI(large-scale integrated circuit)のテスト容易化技術の1つとして、BIST(built-in self-test:組み込み自己テスト)技術が知られている。例えば、ロジック回路をテストするためのロジックBIST、メモリブロックをテストするためのメモリBIST等がある。一般に、半導体装置に組み込まれたBIST回路は、テストパターン毎のテスト結果期待値を予め保持しており、生成したテストパターンをテスト対象回路ブロックに順次与え、その都度当該テスト対象回路ブロックから返されて来た出力を対応する期待値と比較する機能を有するものである。
BISTを大別すると、ハードBISTとプログラマブルBISTとに分けることができる。ハードBISTは、予めテストパターンが組み込まれており、プログラマブルBISTに比べ小面積で構成できるが、組み込めるテストパターン数の制限が厳しく、またテストパターンの変更ができない。
ハードBISTの1つの従来技術によれば、複数のメモリブロックを備えた半導体装置において、通常動作時のメモリ入力とテスト時のメモリ入力とを切り替えるメモリ入力セレクタを設けることにより、各メモリブロックへのテスト入力を可能にするとともに、メモリ出力セレクタを設けることにより、各メモリブロックに係る期待値比較を単一のパターン比較器でシーケンシャルに実行することができる(特許文献1参照)。
一方、プログラマブルBISTは、ハードBISTと比べて面積では不利であるが、外部よりプログラムコードを入力することで、多種多様なテストパターンを実現することができる。そのため、テストパターンバグによるマスク修正リスクを容易に回避でき、また設計時に予期し得なかった故障モードに対応したテストパターンを採用しやすいという利点もある。今後ますます、ハードBIST回路よりもむしろ、プログラマブルBIST回路を搭載した半導体装置の比重が高まると考えられる。
特開2001−184900号公報(図3及び図4)
プログラマブルBIST技術を採用する場合、互いに異なる仕様を持つ複数のメモリブロックが1つのチップ上に搭載されてなる半導体装置では、複数のBIST回路が当該半導体装置に組み込まれることとなる。これら複数のBIST回路は、各々のプログラムコードの入力を外部から受ける必要がある。
各BIST回路専用のプログラム入力端子が半導体装置に設けられている場合には、ロジックテスタを用いれば、各端子から互いに異なるプログラムコードを容易に入力することができる。ロジックテスタは、多数の端子の各々に任意のロジック信号を容易に与えることができるからである。
これに対してメモリテスタは、メモリのアドレッシングに特化したテスタであるので、プログラム長の制限、制御可能な端子数の制限等がある。したがって、メモリテスタをBIST回路のプログラミングに用いる場合には、少数のプログラム入力端子から複数のBIST回路のプログラムコードを入力できることが望ましい。
本発明の目的は、複数のBIST回路を備えた半導体装置において、当該BIST回路の数よりも少ない数の端子から入力したプログラムコードを各BIST回路へ供給することができる半導体装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明では、プログラムコードの入力にスキャンチェーンを利用することとした。
具体的に説明すると、本発明の半導体装置は、複数の回路ブロックと、各々前記複数の回路ブロックのうちの対応する回路ブロックのテストを行うための複数のBIST回路と、スキャンチェーンを構成するように互いに連結された複数のレジスタとを備え、前記スキャンチェーンは、入力クロックに同期して外部から共通プログラム端子を介してシリアルに与えられた複数のプログラムコードを前記入力クロックに同期して順次シフトすることにより前記複数のレジスタに保持させ、前記複数のレジスタは、前記複数のBIST回路の並列プログラミングを実現するように、各々保持したプログラムコードを前記複数のBIST回路のうちの対応するBIST回路へ供給することとしたものである。
本発明によれば、複数のBIST回路を備えた半導体装置において、プログラムコードの入力にスキャンチェーンを利用することとしたので、BIST回路の数よりも少ない数の端子から入力したプログラムコードを各BIST回路へ並列に供給することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る半導体装置の構成例を示している。図1の半導体装置は、互いに異なる仕様を持つ第1〜第4のメモリブロック11〜14を備えている。第1のメモリブロック11は1ポートSRAM(static random access memory)であり、第2のメモリブロック12は2ポートSRAMである。第3のメモリブロック13は、1クロックで1つのメモリ動作が完結するDRAM(dynamic random access memory)、すなわち1クロック仕様DRAMである。第4のメモリブロック14は、3クロックで1つのメモリ動作が完結するDRAM、すなわち3クロック仕様DRAMである。図1の半導体装置は、各々第1〜第4のメモリブロック11〜14のうちの対応するメモリブロックのテストを行うための第1〜第4のBIST回路21〜24を更に備えている。
図1の半導体装置は、ロジックテスタの利用を考慮して、各々第1〜第4のBIST回路21〜24のうちの対応するBIST回路へ供給すべきプログラムコードを外部から並列に入力するための4つの個別プログラム端子PROG1〜4を更に備えている。また、図1の半導体装置は、メモリテスタの利用を考慮して、第1〜第4のBIST回路21〜24へ供給すべきプログラムコードを外部からクロックCKに同期してシリアルに入力するための共通プログラム端子PROGAを更に備えている。
共通プログラム端子PROGAを介して外部からシリアルに与えられたプログラムコードは、スキャンチェーン30に入力される。スキャンチェーン30は、第1〜第4のレジスタ31〜34を互いに連結することによって構成され、クロックCKに同期して外部から共通プログラム端子PROGAを介してシリアルに与えられた複数のプログラムコードをクロックCKに同期して順次シフトすることにより第1〜第4のレジスタ31〜34に保持させる。図1中のP1〜4は、各レジスタ31〜34から出力されたプログラムコードからなる第1〜第4のプログラミング信号である。
図1の半導体装置は、第1〜第4のセレクタ41〜44を更に備えている。これらのセレクタ41〜44は、第1〜第4のレジスタ31〜34から供給されたプログラムコードと、4つの個別プログラム端子PROG1〜4を介して入力されたプログラムコードとのうちのいずれを第1〜第4のBIST回路21〜24へ供給するかを選択するためのセレクタ手段を構成する。例えば、入力選択信号SELがHレベルならば第1〜第4のレジスタ31〜34から供給されたプログラムコードが、入力選択信号SELがLレベルならば4つの個別プログラム端子PROG1〜4を介して入力されたプログラムコードがそれぞれ選択される。
第1〜第4のセレクタ41〜44の出力は、それぞれ第1〜第4のANDゲート51〜54を介して第1〜第4のBIST回路21〜24へ供給される。これらのANDゲート51〜54は、第1〜第4のBIST回路21〜24のうちのいずれを動作させるかを個別に制御できるように、第1〜第4のイネーブル信号ENBL1〜4の入力を受ける。
第1〜第4のセレクタ41〜44が第1〜第4のプログラミング信号P1〜4を選択し、かつ第1〜第4のイネーブル信号ENBL1〜4が全てHレベルに活性化された場合、第1〜第4のレジスタ31〜34は、第1〜第4のBIST回路21〜24の並列プログラミングを実現するように、各々保持したプログラムコードを第1〜第4のBIST回路21〜24のうちの対応するBIST回路へ供給する。第1〜第4のBIST回路21〜24は、各々プログラムに従い、テストパターン毎のテスト結果期待値を予め保持しており、生成したテストパターンをテスト対象メモリブロック11〜14に順次与え、その都度当該テスト対象メモリブロック11〜14から返されて来た出力を対応する期待値と比較する機能を有する。図1中のRTEST1〜4は第1〜第4のテスト結果信号であり、ETEST1〜4は第1〜第4のテスト終了信号である。
図1の半導体装置は、テスト出力制御回路60を更に備えている。このテスト出力制御回路60は、第1〜第4のイネーブル信号ENBL1〜4のうちのいずれかに応じて、第1〜第4のテスト結果信号RTEST1〜4のうちの1つと、第1〜第4のテスト終了信号ETEST1〜4のうちの1つとを、テスト結果信号RTEST及びテスト終了信号ETESTとして外部へ出力するものである。
図2は、図1中の第4のレジスタ34の詳細構成例を示している。図2によれば、互いに連結された複数のDフリップフロップ35によって第4のレジスタ34が構成される。第1〜第3のレジスタ31〜33についても同様である。
図1の半導体装置によれば、共通プログラム端子PROGAを用いて第1〜第4のBIST回路21〜24の全てをプログラミングしたい場合、第1〜第4のイネーブル信号ENBL1〜4を全てHレベルに設定するとともに、まず入力選択信号SELをLレベルに設定しておく。これにより、スキャンチェーン30へのプログラムコード入力中の無効な信号P1〜4が第1〜第4のBIST回路21〜24へ入力されることはない。そして、第1〜第4のレジスタ31〜34へのプログラムコードの設定完了後、入力選択信号SELをHレベルに設定する。これにより、第1〜第4のBIST回路21〜24の並列プログラミングが可能になり、これらのBIST回路21〜24による並列メモリテストが達成される。
単一の共通プログラム端子PROGAを用いたプログラミングは、制御可能端子数の制限にかからないという点で、前述のメモリテスタでも容易に実現可能である。また、テストプログラム内で同一の記述が連続する可能が高くなるため、メモリテスタでループ文が利用でき、プログラム長を短くできる。図1の半導体装置では個別プログラム端子PROG1〜4を更に設けたので、ロジックテスタの利用も可能である。
図3は、図1中のスキャンチェーン30の変形例を示している。図3に示したスキャンチェーン30は、第1〜第4のレジスタ31〜34のうちのいずれのレジスタを、いずれの順序で連結するかを制御できるように、シフト入力セレクタ71と、スイッチ回路72と、スイッチ制御バス73(“A”〜“L”)と、レジスタ出力バス74と、レジスタ入力バス75とを備えている。
図3によれば、第1〜第4のレジスタ31〜34を共通プログラム端子PROGA側から、第3のレジスタ33、第4のレジスタ34、第2のレジスタ32、第1のレジスタ31の順に連結したい場合、共通プログラム端子PROGAを第3のレジスタ33の入力へ接続するようにシフト入力セレクタ71を切り替え、かつスイッチ制御バス73のうちの“D”、“I”、“K”のみをHレベルに設定すればよい。
また、共通プログラム端子PROGA側から第4のレジスタ34及び第1のレジスタ31のみでスキャンチェーン30を構成したい場合には、共通プログラム端子PROGAを第4のレジスタ34の入力へ接続するようにシフト入力セレクタ71を切り替え、かつスイッチ制御バス73のうちの“J”のみをHレベルに設定すればよい。
このように第1〜第4のレジスタ31〜34の接続順序や接続数を任意に変えること、つまりスキャンチェーン30の構成を自由に変更することで、以下の効果が得られる。すなわち、第1〜第4のメモリブロック11〜14のうちから任意にテスト対象の選択及びグルーピングを行うことが可能となるため、例えば同一テスト条件毎にメモリブロックをグルーピングすれば、同一グループ内にてメモリブロックの並列テストが可能となる。これは、チップ設計後に意図せずメモリ特性が異なり、メモリグループ毎に分けてテストする必要が生じたときに有効である。またピーク消費電流がチップ特性に与える影響を評価するため、チップレイアウトに対するメモリブロックの密集度からグルーピングを行う場合にも有効である。
図4は、図1の半導体装置におけるBISTプログラミングの例を示している。図4に示した例では、第1〜第4のBIST回路21〜24の各々のプログラム長が17、13、9、5であり、第1〜第4のレジスタ31〜34がダミーコードを含めて全て同じ数のプログラムコードを保持するようにそれぞれ17段構成を持つものとしている。
図4によれば、第1〜第4のレジスタ31〜34へのプログラムコードの設定後、時刻T1に入力選択信号SELがHレベルに設定される。第1のレジスタ31から第1のBIST回路21へ供給されるべき第1のプログラミング信号P1の出力は、クロックCKに同期して時刻T1から開始する。第2のレジスタ32から第2のBIST回路22へ供給されるべき第2のプログラミング信号P2の出力は、クロックCKに同期して時刻T2から開始する。時刻T1から時刻T2までは、第2のプログラミング信号P2がダミーコードを表す。第3のレジスタ33から第3のBIST回路23へ供給されるべき第3のプログラミング信号P3の出力は、クロックCKに同期して時刻T3から開始する。時刻T1から時刻T3までは、第3のプログラミング信号P3がダミーコードを表す。第4のレジスタ34から第4のBIST回路24へ供給されるべき第4のプログラミング信号P4の出力は、クロックCKに同期して時刻T4から開始する。時刻T1から時刻T4までは、第4のプログラミング信号P4がダミーコードを表す。そして、時刻T5にて第1〜第4のBIST回路21〜24のプログラミングが完了すると同時に、これらBIST回路21〜24による並列メモリテストを直ちに開始できる。
なお、第1〜第4のBIST回路21〜24の内部のプログラムコード取り込み部はシフトレジスタで構成されており、入力されたプログラムコードを順次シフトしていく。したがって、レジスタ数を超えた入力コードは、古いコードから順に消えていくようになっている。
このように、プログラム長が異なる第1〜第4のBIST回路21〜24に対して第1〜第4のレジスタ31〜34のコード保持数を同一にすることで、第1〜第4のBIST回路21〜24のプログラミング開始タイミングとテスト開始タイミングとを全てのBIST回路21〜24で同じにすることができる。また、第1〜第4のレジスタ31〜34のコード保持数を同一にすることで、図3のように第1〜第4のレジスタ31〜34の連結順序を変更する場合においても都合がよい。
なお、BIST回路21〜24の内部レジスタでスキャンチェーンを構成するようにしてもよい。ただし、IP(intellectual property)として供給されるBIST回路をそのまま利用する場合には、図1に示したように、BIST回路21〜24の外部に設けたレジスタ31〜34にてスキャンチェーン30を構成するのがよい。
また、本発明は、上記第1〜第4のメモリブロック11〜14のうちの少なくとも1つがロジック回路に置き換えられた場合等にも適用可能である。
以上説明してきたとおり、本発明に係る半導体装置は、BIST回路の数よりも少ない数の端子から入力したプログラムコードを複数のBIST回路へ並列に供給することができるので、当該半導体装置を構成する1つのチップ上に搭載された複数の回路ブロックのテスト技術に有用である。
本発明に係る半導体装置の構成例を示すブロック図である。 図1中の1つのレジスタの詳細構成例を示す回路図である。 図1中のスキャンチェーンの変形例を示す回路図である。 図1の半導体装置におけるBISTプログラミングの例を示すタイミングチャート図である。
符号の説明
11 第1のメモリブロック(1ポートSRAM)
12 第2のメモリブロック(2ポートSRAM)
13 第3のメモリブロック(1クロック仕様DRAM)
14 第4のメモリブロック(3クロック仕様DRAM)
21〜24 第1〜第4のBIST回路
30 スキャンチェーン
31〜34 第1〜第4のレジスタ
35 Dフリップフロップ
41〜44 第1〜第4のセレクタ
51〜54 第1〜第4のANDゲート
60 テスト出力制御回路
71 シフト入力セレクタ
72 スイッチ回路
73 スイッチ制御バス
74 レジスタ出力バス
75 レジスタ入力バス
CK クロック
ENBL1〜4 第1〜第4のイネーブル信号
ETEST テスト終了信号
ETEST1〜4 第1〜第4のテスト終了信号
P1〜4 第1〜第4のプログラミング信号
PROG1〜4 個別プログラム端子
PROGA 共通プログラム端子
RTEST テスト結果信号
RTEST1〜4 第1〜第4のテスト結果信号
SEL 入力選択信号

Claims (7)

  1. 複数の回路ブロックと、
    各々前記複数の回路ブロックのうちの対応する回路ブロックのテストを行うための複数のBIST(組み込み自己テスト)回路と、
    スキャンチェーンを構成するように互いに連結された複数のレジスタとを備え、
    前記スキャンチェーンは、入力クロックに同期して外部から共通プログラム端子を介してシリアルに与えられた複数のプログラムコードを前記入力クロックに同期して順次シフトすることにより前記複数のレジスタに保持させ、
    前記複数のレジスタは、前記複数のBIST回路の並列プログラミングを実現するように、各々保持したプログラムコードを前記複数のBIST回路のうちの対応するBIST回路へ供給することを特徴とする半導体装置。
  2. 請求項1記載の半導体装置において、
    前記複数の回路ブロックは、互いに異なる仕様を持つ複数のメモリブロックを含むことを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1記載の半導体装置において、
    前記複数のBIST回路は、各々プログラムに従い、前記複数の回路ブロックのうちの対応する回路ブロックに対して複数のテストパターンを生成する機能を有することを特徴とする半導体装置。
  4. 請求項1記載の半導体装置において、
    各々前記複数のBIST回路のうちの対応するBIST回路へ供給すべきプログラムコードを外部から入力するための複数の個別プログラム端子と、
    前記複数のレジスタから供給されたプログラムコードと、前記複数の個別プログラム端子を介して入力されたプログラムコードとのうちのいずれを前記複数のBIST回路へ供給するかを選択するためのセレクタ手段とを更に備えたことを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項1記載の半導体装置において、
    前記複数のBIST回路のうちのいずれを動作させるかを個別に制御するための制御手段を更に備えたことを特徴とする半導体装置。
  6. 請求項1記載の半導体装置において、
    前記スキャンチェーンは、前記複数のレジスタのうちのいずれのレジスタを、いずれの順序で連結するかを制御するための手段を有することを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項1記載の半導体装置において、
    前記複数のレジスタは、ダミーコードを含めて全て同じ数のプログラムコードを保持するようにそれぞれ構成されたことを特徴とする半導体装置。
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