JP3987585B2 - コアのテスト制御 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のコアを具え、各コアがこれらの各コアをテストモードに制御するためのそれぞれのコアテスト制御ブロック(TCB)に関連づけられ、各コアTCBがテスト制御データを保持するためのコアシフトレジスタを具え、前記コアTCBがチェーン内に直列にリンクされ、前記各コアTCBが前記テスト制御データを前記チェーンに沿ってシフトする第1モードと、前記テスト制御データを関連するコアに供給する第2モードとを有するようにした集積回路に関するものである。
IC設計における現在の傾向は、大形モジュールの予じめ開発した(パラメータ化した)もの、所謂コアを再利用することにより設計時間をスピードアップすることにある。このようなコアは多くの首尾良い(再)利用によって良好なものを設計し得ることは立証できるも、シリコンで実現するものは常に生産不良を生じるのでテストしなければならない。これまでは、チップの設計者にとって有効なコアに、そのコアに適合するそれ相当のテストスキームを付随させることがよくある。コアだけでなく、コアに対応するテストスキームも再利用するのが好適である。コアそのもののテスト以外に、コアどうし間の相互接続についてもテストしなければならない。
上記双方の種類のテストはチップレベルで系統づける必要があり、場合によってはこれらのテストをチップピンを介して行ない、且つ制御しなければならない。チップ設計者のタスクはそのための回路を設計することにある。チップ上のコアの数及びこれらコアの複雑さが増すにつれて、このタスクは増々複雑になりつつある。さらに、利用できるチップピンの数及び利用できる面積が抑えられているため、チップ設計者は斯かるタスクを実行するための手段をますます少なくしなければならない。特に、テスト中にコアを制御するためのテスト制御データを如何にしてコアに供給すべきかと言うことが問題である。
この問題に対する簡単な方法が米国特許第5,491,666号に開示されている。既知の集積回路は冒頭にて述べたようなものとする。各コアには、本来、IEEEの標準規格1149.1によって規定されているような、周知の境界走査テスト標準規格に従うテストアクセスポート(TAP)コントローラとするコアTCBを設ける。TAPコントローラはテスト制御データをシフトレジスタに直列的にシフトインさせるために直列のチェーンにリンクされる。TAPコントローラの仕様は、これが内部シフトレジスタを介してコントローラの入力ノードと出力ノードとの間の経路を規定し、且つ状態マシーンがテスト制御データのシフトイン及び関連するコアへのそのテスト制御データの付与を制御するように構成する。斯種のコアTCBの問題は、状態マシーンが複雑となり、このために比較的大面積の集積回路を必要とすると言うことにある。さらに、集積回路にはこのようなコアTCBが多数必要である。
本発明の目的は、コアへのテスト制御データの供給の仕方に関わる問題をもっと有効に解決することにある。このために、本発明による回路は、前記チェーンにシステムTCBを設け、該システムTCBの出力端子を前記各コアTCBに接続して、前記システムTCBが或る特定のテスト制御データセットを受取ったら、前記コアTCBにシステムテストホールド信号を供給して、前記コアTCBを前記第1モードか、第2モードのいずれかに切り換えるようにしたことを特徴とする。このようなアーキテクチャは、コアTCBにテスト制御データを供給するための、境界走査テスト標準規格に従うコアTCBの複雑な状態マシーンを必要としない。テスト制御データのシフトイン及び付与は、本来チェーン当り僅か1つのコピー品であるTCBを集積化するだけで済む極めて簡単なシステムTCBによって制御される。他の利点は、様々なTCBとシステムTCBとの間の相互接続部の数がごく少なくて済むことにある。
本発明は特に単一基板の集積回路におけるコアに適用するが、これのみに限定されるものではない。本発明の着想は或るシステムにおける任意種類のロジックデバイスにまで広げることができる。さらに、コアTCBは、機能テスト、ビルト−イン自己テスト(BIST)、走査テスト、零入力電流(IDDQ)テスト等のような、相互接続テスト及びコアテストの双方を制御するのに用いることができる。
請求項2に記載したような手段による利点は、システムテストホールド信号を極めて有効に発生させることができると言うことにある。先ず、チェーンに沿っているシフトレジスタは初期値、例えば全て0にリセットされる。次いで、テスト制御データ列がチェーンにシフトされ、このデータ列の第1ビットは初期値とは異なる値、例えば1とする。このビットがシステムTCBに到達すると直ぐに、全てのシフトレジスタが新規のテスト制御データを包含するので、システムTCBはそのビットに反応することができる。システムシフトレジスタの出力は、システムテストホールド信号を供給するのに用いるのが有利である。
請求項3に記載した手段の利点は、本発明に適合するTCBを極めて簡単な構造のものとすることにある。コアTCB及びシステムTCBは共に請求項3に記載したような構成とするのが好適である。
次に、本発明を添付図面を参照して実施例につき説明する。
図1は本発明による集積回路を示し、
図2は本発明によるコアTCBを示し、
図3はコアTCBに供給する信号のタイミング図を示し、
図4は本発明によるコアTCBのスライスを示す。
図1は本発明による集積回路を示す。回路100は、それぞれコアのテスト制御ブロック(TCB)112及びTCB122を伴なうコア110及びコア120を具えている。コアTCB112,122は互いに直列に接続されてチェーン140を成し、このチェーンの一端にシステムTCB130が設けられている。コアTCB112,122の第1モードでは、チップピン150を経てテスト制御データをシフトインさせることができる。或る特定のテスト制御データセットを受取った後に、システムTCB130はコアTCB112,122を第2モードにし、この第2モードにてテスト制御データがそれぞれのコア110,120に供給されるようにする。このモード切換えは接続線142によって搬送されるシステムテストホールド信号THLDによって達成される。信号発生回路160は、リセット信号及び/又はクロック信号のような追加の信号を発生させるためのものである。
なお、チェーン140はテストデータ及びテスト制御データの双方をコアに供給するのに用いることができる。しかし、大抵の種類のテストでのテストデータのボリュームは極めて大きいので、テストデータを別個のテストデータ経路を経てコアに供給し、且つこれらのコアからテストデータを抽出するのが有利なことがよくある。この場合のテストデータ経路は、テスト時間を短縮する高帯域幅用の任意構成の並列線路で(部分的)に作ることができる。
コアTCB112,122は例えば、テスト制御データによって、内部テスト又は相互接続テストのような、関連するコア110,120の或る特定のテストを選択する。テスト制御データは、上述したようなテストの期間中テスト信号を発生するのにも用いられる。さらに、コアTCB112,122は、適当なテスト制御データがこれらのコアTCBに関連するコア110,120のトライステートドライバ出力をいずれもトライステートにするように構成配置することができる。コアTCB110,120は、テスト制御データの制御のもとでテストデータ流を制御し、例えばコア110,120をバイパスモードにし、別のテストデータレールにテストデータを流して、コアをバイパスするのにも用いることができる。
さらに、集積回路100におけるチェーン数は必ずしも1つ限定する必要もない。種々のコアセットを別々のチェーンに配置し、各チェーンが、それに含まれるコアTCBを制御するチェーン固有のシステムTCBを具えるようにすることができる。さらに、単一のチェーンに異なるICにおけるコアTCBを含めることさえもできる。
図2は図1のシステムに用いるコアTCBを示す。コアTCB210はクロック信号TCKの制御のもとで作動する多数のフリップフロップから成るコアシフトレジスタ220を具えている。種々のコアTCBのコアシフトレジスタ及びシステムTCB130は、入力TCDI及び出力TCDOを介して相互接続されて、チェーン140を形成する。6ビットのコアシフトレジスタ220は単なる一例に過ぎない。コアシフトレジスタのビット列の長さは関連するコアのテストアーキテクチャの複雑さに適合させることができる。
ANDポート230から成るイネーブリング回路は、コアシフトレジスタの出力を使用可能状態にして、関連するコア200を駆動させる。THLDが低レベルにある限り、ANDポート230の出力は低レベルにある。このイネーブリング回路は、テスト制御データのシフトインの期間中、テスト制御データエレメントがコアに作用しないようにする。この機能はANDポート230以外の論理素子を用いて行なうこともできることは勿論である。イネーブリング回路は、第1モードの期間中にコア200に常に前記テスト制御データが与えられるように用立てることもできる。
リセット信号TRSTによってコアシフトレジスタ220を非同期的にリセットした後に、フリップフロップの内容は0となる。THLDが低レベルにある間は、テスト制御データがTCDIを経てシフトインされるように、コアTCB210を第1モードにする。これと同時に、THLDがANDポート230を低出力に駆動させるため、テスト制御データをシフトインさせている間はコアは何等影響を受けることはない。テスト制御データがシフトインされた後に、THLDを高レベルにする。これによりコアテスト制御ブロックを第2モードにして、信号TCKに無関係にシフティング処理を終らせる。さらに、この場合にはANDポート230がコアシフトレジスタ220に関連するコア200を駆動させることができる。図3はコアTCBに供給される信号のタイミング図を示す。
論理回路240は一般的なテスト制御データをコア200に適合する信号に変換する。信号TMSはコア200をテストモードと正規モードとの間で切換えるのに用いる。なお、信号TRST及びTCKは信号発生回路160により広域的に発生され、且つ種々のコアTCBに並列に供給されるものとする。
負縁トリガフリップフロップ250をコアシフトレジスタ220の最終フリップフロップの後に設けて、クロック信号TCKの到着時間の差によるスキュー問題をなくすようにする。これはコアTCBのレイアウトにバラツキがあるので、必要とされることがよくある。本発明のこの実施例では、フリップフロップ250をリセット信号TRSTによりシフトレジスタ220と一緒にリセットさせる。
コアTCBのアーキテクチャを図2に従うものとするだけでなく、システムTCBのアーキテクチャも同様なものとするのが好適である。この場合のシフトレジスタ220はシステムシフトレジスタであり、システムTCBはチェーンの終りにあるので、出力TCDO及び負縁トリガフリップフロップ250は必要でない。システムシフトレジスタの最終フリップフロップの出力はTHLD信号供給用に用いることができる。この場合、THLD信号はシステムシフトレジスタを信号TRSTによりリセットすることにより初期値に設定される。その後、テスト制御データのシフトインにより、THLD信号を異なる値にすることができる。システムTCBは、例えばICを境界走査テスト標準規格に適えさせるために、異なる構成のものとすることができる。
チップ設計者が、その設計スキームに適合しないコアTCBを既に有しているか、又はコアTCBが全くないコアを組合せなければならない場合に、設計者は既存のコアTCBの存在に無関係に図2に従うコアTCBをコアに付加することにより対処することができる。既存のコアTCBは追加したコアTCBによって制御されることになる。
図4は本発明によるTCBのスライスを示す。図2から明らかなように、コアTCBは極めて規則的な構造をしており、これはかなり似ているビルディングブロック、所謂スライスから成るものである。このような各スライス400はクロック信号TCKの制御下にあるフリップフロップ410、マルチプレクサ420、ANDポート430及び或る種のグルーロジック(glue logic)440を具えている。信号THLDはマルチプレクサ420を制御して、チェーン140に沿って流れるデータをシフトし得るようにしたり、フリップフロップ410にデータをホールドし得るようにする。信号THLDはANDポート430にも供給する。信号TRSTの制御下でフリップフロップ410を初期状態、例えば0を記憶する状態にすることができる。信号TMSは関連するコアをテストモードにしたり、正規モードにしたりする選択をする。
スライス400とは、必要とされるサイズのコアTCBを、単に複数のスライスを付加するだけで構成し得るライブラリの一部のこととすることができる。前述したように、システムTCBはコアTCBとほぼ同じ構成とすることができる。システムTCBの第1スライスはTHLD発生用に用いることができる。他のスライスは他のグローバルなテスト信号を制御するために加えることができる。コアTCB及びシステムTCBのこの階層構成の利点は、グローバルなテスト制御データをシステムTCBだけで扱うことができ、且つ或るコアに特有のテスト制御データをそのコア専用の関連するTCBによって扱うことができると言うことにある。
さらに、チップ設計者にこのようなコアTCBを有しているコアが供給される場合に、チップ設計者は対応するテスト制御データセットを有するブラックボックスとして各コアを扱うことができる。チップ設計者は、コアがテスト可能であるか、否かを検証する必要はない。チップ設計者はこのスキームには従わないコアにコアTCBを加えることもでき、このコアTCBは或る既存設計の特定のTCBを制御する。この場合、設計者はその特定コアのテストに関する細目を調べなければならない。
なお、本発明による集積回路をコアとしてそれ単独で取扱わなければならない場合には、テストの役目に関する限りのシステムTCB、或いは信号TRST、TCK及びTMSを発生する専用のハードウェアを除くことによりコアとして扱うことができる。これにより、低レベルのコアTCBのストリングから成る新たな高レベルのコアTCBとなる。

Claims (4)

  1. 複数のコアを具え、各コアがこれらの各コアをテストモードに制御するためのそれぞれのコアテスト制御ブロック(TCB)に関連づけられ、各コアTCBがテスト制御データを保持するためのコアシフトレジスタを具え、前記コアTCBがチェーン内に直列にリンクされ、前記各コアTCBが前記テスト制御データを前記チェーンに沿ってシフトする第1モードと、前記テスト制御データを関連するコアに供給する第2モードとを有するようにした集積回路において、
    前記チェーンにシステムTCBを設け、該システムTCBの出力端子を前記各コアTCBに接続して、前記システムTCBが或る特定のテスト制御データセットを受取ったら、前記コアTCBにシステムテストホールド信号を供給して、前記コアTCBを前記第1モードか、第2モードのいずれかに切り換えるようにしたことを特徴とする集積回路。
  2. 前記システムTCBを前記チェーンの終端部に位置させ、且つシステムシフトレジスタを具えている前記システムTCBを前記チェーンの一部とし、前記システムシフトレジスタの出力が前記システムTCBの出力を供給し、前記集積回路が、前記コアシフトレジスタ及び前記システムシフトレジスタを初期状態にリセットするリセット回路も具えていることを特徴とする請求の範囲1に記載の集積回路。
  3. 各コアシフトレジスタを記憶素子の直列接続で構成した請求の範囲1に記載の集積回路において、各記憶素子の入力端子にそれぞれのマルチプレクサを設け、該マルチプレクサの第1入力によりテスト制御データを前記チェーンに沿ってシフト可能とし、前記マルチプレクサの第2入力を前記記憶素子の出力端子に接続し、前記マルチプレクサの状態が前記システムテストホールド信号の制御下にあるようにしたことを特徴とする集積回路。
  4. 前記各コアTCBのコアシフトレジスタを、関連するイネーブリング回路を介して各コアTCBに関連するコアに接続し、前記イネーブリング回路の出力が、該イネーブリング回路の第1状態では予定した信号を搬送し、且つ第2状態では前記コアシフトレジスタの内容を搬送し、前記イネーブリング回路の状態が前記システムテストホールド信号の制御下にあるようにしたことを特徴とする請求の範囲3に記載の集積回路。
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