JP2006300055A - 内燃エンジン用燃料系統のジェトポンプアセンブリ - Google Patents

内燃エンジン用燃料系統のジェトポンプアセンブリ Download PDF

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Abstract

【課題】ジェトポンプアセンブリを有する燃料装置を提供し、そのジェトポンプアセンブリは、低電圧又は低い電気モータ燃料ポンプ運転の間、エンジンを始動することを妨げない。
【解決手段】燃料噴射式内燃エンジンの液体燃料装置において、燃料タンク内に配置される構成の燃料リザーバと、燃料ポンプとを具備する。該燃料ポンプは該リザーバ内に配置された入口と、燃料出口とを有する。液体燃料装置は、該燃料出口と該内燃エンジンとの間を通じる供給導管と、燃料を該燃料タンクから該リザーバに移送するジェトポンプアセンブリと、該燃料出口と該ジェトポンプアセンブリとを通じる補助導管と、圧力弁とを、具備する。該圧力弁は、該補助導管内に介在し、閉位置に付勢偏倚されており、該燃料ポンプの低出力運転状態の間、閉鎖されて該ジェトポンプアセンブリへの補助燃料の流れを妨げる。
【選択図】図2

Description

この発明は、一般的には自動車の内燃エンジンの液体燃料装置に関し、より詳しくは、燃料タンク内に配置されたリザーバ内の燃料レベルを維持する燃料装置のジェトポンプアセンブリである。
電気モータ燃料ポンプは、広い範囲の用途のエンジンに燃料を供給するために普通に使用されている。電気モータポンプは、タンク内に配置された燃料ポンプモジュール内に統合されている。そのポンプモジュールは、ポンプ入口にあるフィルタと、ポンプ出口にある逆止弁と、その逆止弁の下流に設けられた圧力レギュレータとを有し、自動車のエンジンに搭載された燃料主給筒又は燃料マニホールドの燃料圧力を制御する。そのモジュールの支持構造は燃料タンクをシールするように搭載されたフランジと、リザーバ缶を形成するリザーバを有する。燃料ポンプはリザーバ内に配置されそこから燃料を引く。リザーバは、燃料タンクにより形成される周囲の非常に大きな燃料供給チャンバから燃料を受け入れる。
リザーバは燃料ポンプのために安定した液体燃料源を提供する。そのリザーバは、大きい燃料チャンバが燃料レベルが低い時、及び/又は、自動車の動きにより又は内燃エンジンに対して動的な力が作用することにより、その供給チャンバ内の燃料がスロッシングする時でも、供給する。ジェトポンプアセンブリは、リザーバ内に適切な燃料レベルを保つために典型的には使用され、燃料ポンプ出口から燃料の少量をまわして、それをベンチュリ管に送って、燃料タンクからより大きい燃料量を吸引する。ジェトポンプアセンブリは、リザーバの燃料レベルに無関係に、ポンプ出口での燃料圧力に無関係に、燃料主給筒における圧力に無関係に、連続的に機能する。不都合には、冷エンジン始動又は低電圧状態のような過酷な状態の間は、電気モータ燃料ポンプが、全速力で運転ができない可能性がある。電気ポンプの運転の能力が落ちると、冷エンジン始動及び/又は低電圧状態の間、エンジンへの燃料が枯渇する可能性がある。
燃料装置は、ジェトポンプアセンブリを有して、燃料リザーバを満たし、内燃エンジンの燃料タンク内に位置する電気モータ燃料ポンプに対して、信頼できる適切な液体燃料の燃料源を提供する。好ましくは、電気燃料ポンプは、制御した圧力でエンジンの燃料インジェクタに燃料を供給する。ジェトポンプアセンブリは電気ポンプから出る燃料の少量を分岐し、燃料タンクにより形成された燃料チャンバから多くの燃料量を吸引してリザーバに送る。電気燃料ポンプが低出力状態で運転している時に、付勢されて閉じる圧力応答弁ガベンチュリ管への燃料流を妨げて、電気燃料ポンプから燃料の全てを、特にエンジンが冷始動状態の間、内燃エンジンに送る。
本発明の目的・特徴・利点はジェトポンプアセンブリを有する燃料装置を含み、そのジェトポンプアセンブリは、低電圧又は低い電気モータ燃料ポンプ運転の間、全力でエンジンを始動することを妨げない。他の利点はより経済的で堅固な燃料ポンプモジュールを提供し、そのモジュールは電気モータ燃料ポンプを有し、過剰な通常能力を有さないで低電圧状態に対応でき、エンジン冷始動を改良し、エンジンをより安定して始動でき、運転状態は比較的静かであり、比較的簡明な設計であり、経済的に製作組立てができて、保守が殆ど不必要であり、有効使用寿命が長い。
この発明のこれら及び他の目的・特徴・優位性は、以下の好適実施例及び最適様態、請求項の記載、添付図により明らかにされる。
図をより詳細に説明すると、図1、2は、タンク内燃料ポンプモジュール22を有する自動車燃料系統20を図示している。燃料ポンプモジュール22は、燃料ポンプ24と電気モータ26とを有する。燃料ポンプモジュール22は、燃料ポンプ24と電気モータ26とを具える。好ましくは、電気モータ26は、構造28により支持され、構造28は、好ましくは燃料貯蔵チャンバ34を形成する燃料タンク32にシール係合するフランジ30を有する。燃料ポンプ24は、好ましくはフィルタ38を通って燃料を受ける入口36を有する。フィルタ38は、好ましくは約31ミクロンであり、燃料タンク32の燃料貯蔵チャンバ34内に配置された、構造28により形成された燃料リザーバ又はサブチャンバ42の燃料を濾すことが可能である。燃料ポンプ24の出口44は、液体燃料を燃料導管46を通ってエンジン52の燃料主給筒48に送る。エンジン52は、少なくとも一つの燃料インジェクタ50を有して、エンジン52の各燃焼チャンバへの燃料流を制御する。好ましくは、燃料導管46は、燃料ポンプモジュール22の二つの逆止弁56、58の間に配置された出口フィルタ54を通って出口44と通じて、逆流を防止する(図1に明瞭に図示する)。出口フィルタ54は、約8ミクロンで濾すことができて、燃料インジェクタ50を概して保護できる。逆止弁58の下流に圧力レギュレータ60が設けられて、燃料導管46から燃料の一部を迂回することにより、燃料主給筒48での燃料圧力を制御する。典型的には、迂回導管62は、その迂回燃料をサブチャンバ42又は燃料貯蔵チャンバ34に戻す。
しかし、燃料主給筒48での圧力制御は、様々な方法で、圧力レギュレータ60を形式を変えずに又は変えて達成される。例えば、燃料ポンプ24と電気モータ26とは、可変速式であり、運転中エンジンの燃料デマンドに応じる。更に、自動車燃料系統20は一般的には、図2に迂回導管62として示したように、非戻り式であり、過剰燃料がエンジン燃料主給筒(非図示)から戻るループ式でも良い。対応する圧力レギュレータ60の各々は、米国特許第6,343,589号と、2004年9月22日出願日の米国CIP特許出願第10/946,953号に詳細に記載されていて、これらの資料の全部をここで引用する。
図1に明瞭に示すように、傘形又は逆止弁64は、好ましくは、構造28のリザーバ缶66の底に配置されて、リザーバに燃料を呼び水して、空の燃料タンク32に燃料を最初に入れる。給油の間、燃料貯蔵チャンバ34内の燃料レベルが、リザーバ42内の燃料レベルより高い時には、逆止弁64はリザーバ42に入る燃料を許容して開く。タンクが満たされた後、エンジン52が運転され、燃料ポンプ24が全力運転している時、ジェットポンプアセンブリ68は、リザーバ42内の必要な燃料レベルを維持するように機能して、燃料供給チャンバのレベルにかかわらず、ポンプを安定して運転できる。供給チャンバ内燃料レベルが、リザーバの燃料レベル以下に落ちると、逆止弁64は閉じて、ジェットポンプアセンブリ68は、リザーバ缶66内の必要な燃料レベルを維持し続ける。
ジェットポンプアセンブリ68は、燃料ポンプモジュール22から離れて燃料貯蔵チャンバ34内に配置され得るが、好ましくは、モジュールの構造28内に統合されていて、第一又は低圧力燃料入口ポート70から燃料を吸引して受ける。低圧燃料入口ポート70は構造28により形成され、燃料タンク32の底72に近接して配置される(図2に明瞭に示す)。低圧燃料入口ポート70は構造28のハウジング76により形成されたジェット空洞74に直接通じ、好ましくはリザーバ42内に配置されている。加圧燃料が、燃料ポンプモジュール22の補助導管80に通じて、第二又は高圧入口78に、ジェットポンプアセンブリ68の制限されたオリフィス又はノズル79に供給される。補助導管80は、出口44又は燃料導管46に、好ましくは、出口フィルタ54の直ぐ下流で、好ましくは、逆止弁56、58との間で、通じる。
ジェット空洞74の上部に、ジェットポンプアセンブリ68のべェンチュリチューブ82が位置し、ジェットポンプアセンブリ68が、好ましくはハウジング76内にプレスばめ又は形成されて、高圧入口78とノズル79とを通って流れる加圧燃料を収容するように構成されている。べェンチュリチューブ82は、減径部又は喉部84を有し、そこを通る燃料流はハウジング76内で圧力降下を生じて、燃料貯蔵チャンバ34から燃料を吸引し、その燃料は、低圧燃料入口ポート70を通り、ジェット空洞74を通ってサブチャンバ42内に至る。補助導管80からべェンチュリチューブ82を通って流れる加圧燃料は、リザーバ42内に排出され、その後燃料ポンプ24内に引かれる。好ましくは、略鉛直の直立管86は、べェンチュリチューブ82の出口に位置する。直立管86は、必要なリザーバの燃料レベルの上まで延びていて、ジェットポンプアセンブリ68が非作動時に、サブチャンバ42とジェット空洞74とのドレンが、燃料貯蔵チャンバ34に戻るのを妨げる。置換例として、直立管86は、低圧燃料入口ポート70で逆止弁(非図示)で置換され得て、リザーバと空洞のドレン漏れを妨げる。
本発明に従って、一時的に燃料ポンプ24の性能が落ちる時、典型的には低電圧及び/又は冷始動エンジン状態により生じる低圧力状態の間、圧力弁88は、燃料が補助導管80を通ってジェットポンプアセンブリ68に流れるの防ぐ。そのような状態の間、出口44から出る燃料の全てを、燃料導管46に通ってエンジン52に送ることが必要であり、始動エンジンに適切量燃料が不足しないようにする。エンジン52が一旦始動すると、系統電圧が再蓄電され、燃料ポンプ24と電気モータ26とは、全力運転状態となり、出口44で通常運転燃料圧を達成して、圧力弁88を開いてジェットポンプアセンブリ68の運転を開始し、特に燃料貯蔵チャンバ34内の燃料レベルがリザーバ42内に必要レベルより低い場合に、リザーバ42の必要燃料レベルを再維持する。そうでなければ、逆止弁64が、リザーバ42内に少なくともある程度の燃料レベルを維持するように機能する。
圧力弁88は、補助導管80を上流ポンプ側92と下流ジェット側96とに分ける。好ましくは、入口コネクタ94は、圧力弁88の弁ボディ104から外側に突出し、補助導管80の上流ポンプ側92にプレスばめされる。出口コネクタ90は弁ボディ104から外側に突出し、補助導管80の下流ジェット側96内にプレスばめされて、液体燃料がそこを通って流れる。コネクタ90、94は好ましくは射出成形のプラスチックであり、弁ボディ104にプレスばめ(突起付)又はねじ係合され、又は一体に弁ボディ104に形成される。
図3〜6に明瞭に図示したように、圧力弁88は弁ヘッドアセンブリ106を有する。弁ヘッドアセンブリ106は、基準チャンバ118と弁チャンバ144との間にシールするように配置された柔軟性ダイアフラム112を有する。基準チャンバがダイアフラム112の第一側116とキャップ120とにより形成される。そのチャンバは、孔150を介して好ましくは燃料タンク32の内側に通気される。圧力弁88が開いた状態で、弁チャンバ144は、ダイアフラム112の燃料側114と弁ボディ104とにより形成される。弁ヘッドアセンブリ106は、輪状弁シート110と協働する。輪状弁シート110は、弁ボディに形成され、間欠的に弁チャンバ144に開き、ジェットポンプアセンブリ68の高圧燃料流を制御する。加圧燃料は、入口コネクタ94で入口93を通って弁チャンバ144の外側輪状部102に入る。圧力弁88が開くと、燃料は、輪状弁シート110上を流れて、弁チャンバ144の小円筒部136内に、弁ボディ104の出口円筒部136を通って流れる。出口コネクタ90が、弁ボディ104に好ましくはプレスばめされている。
ダイアフラム112は周縁エッジ132を有し、そのエッジは、弁ボディ104の肩130とキャップ120の端133との間に圧縮されシールされている。ダイアフラム112は通常閉位置に付勢偏倚されて(図3、図6)、スプリング106により輪状弁シート110にシール係合している。そのスプリングは、キャップ120と、ダイアフラム112に支持された弁ヘッドアセンブリ106のカップ122との間に収容される。ダイアフラム112の開閉動作を案内するために、スリーブ141が少しの間隙を有してカップ122を滑動可能に収容する。キャップ120の輪状の下向きの輪状側壁135は、好ましくはスリーブ141と止まりばめする。中央ピン137は、ダイアフラム112の動きを制限し、ダイアフラム112は、輪状弁シート110から離れる動きをする。好ましくは中央ピン137は、キャップ120と一体に形成される。中央ピン137の先端は、弁ヘッドアセンブリ106に接触して、ダイアフラム112の過移動を防止してダイアフラム112が損傷しないようにする。置換例として、中央ピン137はスプリング106に組み込まれ得る。従って、スプリング106が一杯に圧縮されると、ダイアフラム112の撓みが制限される。
ダイアフラム112は好ましくは繊維補強した、耐燃料性の、ゴム、ポリマー、又は合成ゴム製である。圧力弁88は繰り返し性が良く、一定設定圧力で開く。何故ならば、弁チャンバ144の外側輪状部102は、弁チャンバ144の小円筒部136より基本的に大きくて、入口燃料圧に対してダイアフラム112のより大きい面積側114を暴露する。
運転状態で、圧力弁88は、通常の偏倚した閉位置から開く。それは、ダイアフラム112の燃料側114上に掛る流体力が、第一側116に掛る全閉鎖偏倚力Fを超える時である。全閉鎖偏倚力はスプリング力(スプリング108により生じる)と基準チャンバ118内の圧力により生じる力を加えたものである。燃料貯蔵チャンバ34が大気圧近くである時、または、基準チャンバ118が大気に通気されているときに、閉鎖偏倚力Fは略スプリング力だけである。それにも係わらず、基準チャンバ118は燃料タンク32内に好ましくは通気しているので、圧力弁88の作動は燃料タンク圧力の動的な変動に応答する。
例えば、ジェネラルモーター社のGMT360370燃料供給モジュールは、約13.8ボルトで全力運転するように設計されていて、好ましくは、約12から14ボルトDCであり、通常燃料系統の運転圧は約400キロパスカルであり、燃料ポンプから出る燃料流は約150リットル/時である。この運転圧で、開いたダイアフラム式圧力弁88の前後の圧力降下は最少であり、約2キロパスカルより小さい。約21リットル/時の燃料が燃料ポンプから出て補助導管80を通り、圧力弁88を通り、ジェットポンプアセンブリ68を通って、吸引燃料流を生じて、リザーバ内に約150から180リットル/時で流れて、それは、約150リットル/時であるエンジン52の燃料デマンドのピークより大きい。
GMT360370燃料モジュールを使用した試験データでは、低出力電圧は約7.1ボルトDCである。燃料ポンプ24は、約300キロパスカルに減じた圧力で33リットル/時で燃料流を供給する。何故ならば、圧力弁88は好ましくは約332キロパスカルで開くように設計されて、その弁は低系統電圧状態に間、閉じたままである。33リットル/時の燃料全てがエンジン52に流れてエンジンを確実に始動する。エンジンが一旦始動すると、リザーバ42の燃料の枯渇前では、系統電圧と系統燃料圧が再維持されて、燃料圧が、圧力弁88の設定点332キロパスカルを越えて、その圧力弁を開く。
図10を説明すると、ジェットポンプアセンブリ68を通る吸引燃料流は、一般的には、受ける燃料圧の2乗根の関数であり、圧力弁88の前後での小さい圧力降下が有利であり、約0.019インチのべェンチュリチューブ82の比較的小さい喉径で良い。例えば、約400キロパスカルの通常の燃料系統圧では、ノズル79を通る燃料流は約20リットル/時(燃料ポンプから出る全燃料の約15%)であり、約150〜180リットル/時の吸引燃料流を生じる。燃料系統圧が約100キロパスカルに下がると、ノズル79を通る燃料流は、未だ比較的高く約10リットル/時(多分、燃料ポンプを出る全燃料の40から50%である)である。燃料ポンプ24が低出力運転で始動する時にエンジンへの燃料を利用することは圧力弁88の利点を強める。
図7〜9に明瞭に示すように、燃料ポンプモジュール22の変形例が、ダイアフラム圧力弁88を、直列に配置した圧力弁ポペット形圧力弁88’で置換している。圧力弁ポペット形圧力弁88’は、拡幅した傾斜した弁ヘッドアセンブリ106’を有し、好ましくは、弾力性外側ケース112’を有する。ポペット形圧力弁88’は、スプリング108’により偏倚されて閉じられる。スプリング108’は、好ましくは、出口コネクタ90’と一体に形成されたキャップ120’と、カップ122’の輪状面に間に圧縮されている。カップ122’は補助燃料流に対して下流に面して開いている。スプリング108’は、キャップ120’と弁ボディ104’とで形成された弁チャンバ144’内に配置され、その補助導管内に統合され、弁ボディ104’に設けられた110’の下流に配置される。
ポペット形圧力弁88’は、圧力弁88よりも一般的には製作費が安い。しかし、ポペット形圧力弁88’は、ダイアフラム圧力弁88よりも、固有のより大きい圧力降下があり、より騒音が大きい。GMT360370燃料ポンプモジュールを使用する場合は、ポペット形圧力弁88’の前後の圧力降下は、約400キロパスカルの燃料系統圧にたいして、約300キロパスカルであり、圧力弁88の2キロパスカルよりも遥かに大きい。その結果、ジェットポンプアセンブリ68での供給燃料圧は、ベンチュリでの喉径を増加して、約100キロパスカルの運転で、前述の0.019インチから0.025インチに増加して、全吸引流量が約150から180リットル/時となる。好ましくは、その圧力弁のハウジングボディは、射出成形プラスチック製であり、電導のために比較的高い炭素含有率であり、静電気の蓄積を減らす。
ここでの説明した実施例は、現在好適な実施例であり、他の多くの変化例が可能である。ここでは本発明の全ての同等のまたは変化例を記載することは、意図していない。ここで使用した術語は、発明を限定することよりも説明のためのものである。この発明の主旨と範囲から離れずに、種々の変化例が可能なのは理解される。
この発明の燃料系統のブロック図である。 その燃料系統の系統図である。 その燃料系統のジェトポンプアセンブリの圧力弁の横断面図である。 開位置に図示されたその圧力弁の横断面図である。 その圧力弁の頂面図であり、詳細を示すためにキャップを外してある。 その圧力弁の横断面図であり、閉じた位置にある。 圧力弁の横断面図である。 図7の圧力弁の弁ヘッドの拡大図である。 図7のバルブヘッドの横断面図である。 運転中のジェットポンプの燃料入口圧力に対する入口燃料流量のグラフである。
符号の説明
20 自動車燃料系統
22 燃料ポンプモジュール
24 燃料ポンプ
26 電気モータ
28 構造
30 フランジ
32 燃料タンク
34 燃料貯蔵チャンバ
36 入口
38 フィルタ
42 リザーバ
44 出口
46 燃料導管
48 燃料主給筒
50 燃料インジェクタ
52 エンジン
54 出口フィルタ
56 逆止弁
58 逆止弁
60 圧力レギュレータ
62 迂回導管
64 逆止弁
66 リザーバ缶
68 ジェットポンプアセンブリ
70 低圧燃料入口ポート
72 底
74 ジェット空洞
76 ハウジング
78 高圧入口
79 ノズル
80 補助導管
82 べェンチュリチューブ
86 直立管
88 ダイアフラム圧力弁
88’ ポペット形圧力弁
90、90’ 出口コネクタ
92 流ポンプ側
93 入口
94、94’ 入口コネクタ
96 下流ジェット側
102 外側輪状部
104、104’ 弁ボディ
106、106’弁ヘッドアセンブリ
108、108’ スプリング
110 輪状弁シート
112 ダイアフラム
112’ 弾力性外側ケース
114 燃料側
116 第一側
118 基準チャンバ
120、120’ キャップ
122、122’ カップ
132 周縁エッジ
130 肩
133 端
135 輪状側壁
136 小円筒部
137 中央ピン
141 スリーブ
144、144’ 弁チャンバ

Claims (16)

  1. 燃料噴射式内燃エンジンの液体燃料装置であって、
    燃料タンク内に配置される構成の燃料リザーバと、
    燃料ポンプと、該燃料ポンプは該リザーバ内に配置された入口と、少なくとも一つの燃料出口とを有し、
    該燃料出口と該内燃エンジンとの間を通じる供給導管と、
    燃料を該燃料タンクから該リザーバに移送するジェトポンプアセンブリと、
    該燃料出口と該ジェトポンプアセンブリとを通じる補助導管と、
    圧力弁とを、具備し、
    該圧力弁は、該補助導管内に介在し、閉位置に付勢偏倚されており、該燃料ポンプの低出力運転状態の間、閉鎖されて該ジェトポンプアセンブリへの補助燃料の流れを妨げる、ことを特徴とする上記液体燃料装置。
  2. 前記圧力弁は直列に配置されたポペット形弁である、請求項1記載の液体燃料装置。
  3. ハウジングを具備し、該ハウジングはシート輪と、該シート輪の下流に配置された流体チャンバとを有し、
    該シート輪に相対して偏倚する、該圧力弁の拡幅弾力性ヘッドを具備し、
    圧縮スプリングを具備し、
    該圧縮スプリングは、該流体チャンバ内で、該ハウジングと該拡幅弁ヘッドとの間に圧縮されて、該圧力弁を閉位置に偏倚する、請求項2記載の液体燃料装置。
  4. 前記圧力弁は直列に配置されたダイアフラム弁である、請求項1記載の液体燃料装置。
  5. 基準チャンバを部分的に形成するキャップと、
    弁チャンバを部分的に形成する弁ボディと、
    フレキシブルなダイアフラムと、該ダイアフラムの周縁は該キャップと該弁ボディの間にシールするように係合し、
    圧縮スプリングとを、具備し、
    該圧縮スプリングは、該基準チャンバ内に配置され、該キャップと該ダイアフラムとの間に軸方向に圧縮された、請求項4記載の液体燃料装置。
  6. 前記補助導管は、前記圧力弁が介在したチューブを部分的に構成し、
    該チューブは、ポンプ側にシール用に取りつけられた、前記圧力弁の連結用入口ノズルを有し、
    該チューブは、ジェット側にシール用に取りつけられた、前記圧力弁の連結用出口ノズルを有した、請求項1記載の液体燃料装置。
  7. 前記内燃エンジンが通常電圧状態で運転している時に、前記圧力弁は前記圧縮スプリングの偏倚力に抗して開いていて、前記ジェトポンプアセンブリは燃料を前記リザーバに送り、
    前記内燃エンジンが通常電圧以下で運転し、前記ジェトポンプアセンブリが燃料を前記リザーバに流すように作動していないときに、前記圧力弁は閉じている、請求項1記載の液体燃料装置。
  8. 前記リザーバは、冷始動エンジンを暖気するだけの燃料を有する、請求項7記載の液体燃料装置。
  9. 逆止弁を具備し、該逆止弁は、前記燃料供給チャンバから前記リザーバに燃料を流すために、前記リザーバ底に配置された、請求項1記載の液体燃料装置。
  10. 前記逆止弁は、傘形弁である、請求項9記載の液体燃料装置。
  11. 前記ジェトポンプアセンブリはハウジングを有し、
    前記ジェトポンプアセンブリのジェト空洞が前記ハウジングと前記リザーバの底により形成され、
    前記ジェトポンプアセンブリのチューブが前記ハウジングにより支持され、該チューブの入口は前記補助導管とジェト空洞とに通じ、該チューブの出口は前記リザーバに通じ、
    低圧力ポートを具備し、該ポートは前記底に設けられ該ジェト空洞に通じる、請求項1記載の液体燃料装置。
  12. 前記チューブの前記出口に通じる直立管を具備した、請求項11記載の液体燃料装置。
  13. 逆止弁を具備し、該逆止弁は前記低圧力ポートに位置し、該逆止弁は、前記燃料供給チャンバから前記リザーバに燃料を流すために、前記リザーバの底に配置された、請求項1記載の液体燃料装置。
  14. 電気モータが前記ポンプを駆動する、請求項1記載の液体燃料装置。
  15. 前記燃料ポンプと前記電気モータを支持する構造を有し、該構造は前記燃料タンクをシール係合するフランジを有する、請求項14記載の液体燃料装置。
  16. 前記ジェトポンプアセンブリはハウジングを有し、該ハウジングは空洞を形成し、該空洞は低圧力ポートを通って、前記リザーバの底で前記燃料タンクに通じ、
    前記ジェトポンプアセンブリのチューブが前記空洞内に配置され、該ハウジングにより支持され、該チューブが、高圧力入口で、前記補助導管と該ジェト空洞とに通じる、請求項15記載の液体燃料装置。
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