JP2006299836A - 内燃機関のバルブリフト量測定方法と調整方法および測定装置ならびに調整装置 - Google Patents
内燃機関のバルブリフト量測定方法と調整方法および測定装置ならびに調整装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】駆動軸4上の偏心カム8および揺動カム5のほか、第1リンク10、第2リンク11およびロッカアーム9とを備え、制御軸7の回転位置に応じロッカアーム9の揺動支点を変化させて吸気バルブ2のリフト量を可変制御するリフト・作動角可変機構3を、予めシリンダヘッドに相当する位置決め治具50にセットしてエンジン組立状態を再現する。揺動カム5のカム面にリフト測定手段59の測定子74を押し当てて、揺動カム5のカム面をリフト量測定部としてリフト量を測定する。
【選択図】 図13
Description
1a…ヘッドロア
1b…ラダーカムブラケット(ヘッドアッパ)
2…吸気バルブ
3…リフト・作動角可変機構(可変動弁機構)
4…駆動軸
5…揺動カム
5a,5b…カム本体
6…偏心カム(駆動カム)
7…制御軸
8…偏心カム
9…ロッカアーム
10…第1リンク(第1のリンク部材)
11…第2リンク(第2のリンク部材)
12…第1の連結ピン
13…第2の連結ピン(リフト量調整手段)
14…第3の連結ピン
18…バルブスプリング
22…調整ねじとしてのアジャストボルト(リフト量調整手段)
23…ロックねじとしてのロックボルト(リフト量調整手段)
28…ビット
29…貫通穴
31…貫通穴
34…ソケット
36…第2の連結ピン
38,39…滑り軸受
44…貫通穴
45…貫通穴
46…アジャストボルト(調整ねじ)
47…ロックボルト(ロックねじ)
50…位置決め治具
51…貫通穴
53…テーブル
57…駆動軸ドライブユニット
58…トグルクランプ機構(制御軸位置決め手段)
59…リフト量測定ユニット(リフト量測定手段)
60…リフター(押付固定手段)
66…クランプ駒(押付固定手段)
67…リフト量調整操作ユニット(リフト量調整操作手段)
74…測定子
79…予圧用シリンダ
82…リニアゲージ
87…ドライブプレート
107…ナットランナー(調整ねじ操作手段)
108…ナットランナー(ロックねじ操作手段)
140…制御盤
150…テーブル
151…クランプユニット
155…クランプ駒
Claims (24)
- クランクシャフトに連動して回転するとともに駆動カムを備えた駆動軸と、
駆動軸に揺動可能に支持されて機関の吸気用または排気用のバルブをリフトさせるための揺動カムと、
駆動軸と平行な制御軸と、
この制御軸に揺動可能に設けられ、一端が第1のリンク部材を介して駆動カムに、他端が第2のリンク部材を介して揺動カムにそれぞれ連結されたロッカアームと、
を備え、
制御軸の回転位置を機関運転状態に応じて制御し、もってロッカアームの揺動支点を変化させることによりバルブリフト量を可変制御するようにした内燃機関の可変動弁機構について、
その可変動弁機構単体の状態でバルブリフト量を測定する方法であって、
可変動弁機構をシリンダヘッドに相当する位置決め治具にセットしてエンジン組立状態を再現し、
その状態で揺動カムのカム面をリフト量測定部としてバルブリフト量を測定することを特徴とする内燃機関のバルブリフト量測定方法。 - エンジン組立状態を再現するために、可変動弁機構を正規トルクにてシリンダヘッドにボルト締めした場合に発生する締結力と同等の押し付け力でその可変動弁機構を位置決め治具に対して位置決め固定することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- バルブリフト量が最小となる回転位置に制御軸を割り出してロックした上でバルブリフト量を測定することを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- バルブリフト量の測定は、エンジン組立状態におけるバルブスプリングの力と同等の押し付け力をもって揺動カムのカム面にリフト量測定手段を押し付けて行うことを特徴とする請求項3に記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- 可変動弁機構は、ラダーカムブラケットを母体としてその下面側に駆動軸が、上面側に制御軸がそれぞれ配置されているものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- 位置決め治具はシリンダヘッドを模した形状のものであって、バルブ挿入穴に相当する部分から揺動カムに向けてバルブリフト量測定のためのリフト量測定手段を挿入可能となっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- 可変動弁機構は、ロッカアームと第2のリンク部材との連結部にリフト量調整手段を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- リフト量調整手段は、ロッカアームと第2のリンク部材とを連結している連結ピンの位置を調整する調整ねじとそれをロックするロックねじとを同一軸線上に備えていて、それら調整ねじとロックねじを共に単一方向から操作可能となっていることを特徴とする請求項7に記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- 揺動カムは同一気筒分の二つ一組のカム本体を並設したものであり、カム本体ごとに個別にバルブリフト量を測定することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定方法。
- 請求項7または8に記載のバルブリフト量の測定に続いて、その測定結果に基づいてリフト量調整手段を操作してバルブリフト量の調整を行うことを特徴とする内燃機関のバルブリフト量調整方法。
- 請求項9に記載のバルブリフト量の測定に続いて、二つのカム本体の測定値の平均値に基づいてリフト量調整手段を操作してバルブリフト量の調整を行うことを特徴とする内燃機関のバルブリフト量調整方法。
- 請求項1に記載のバルブリフト量の測定に用いる装置であって、
可変動弁機構を位置決め支持する位置決め治具と、
エンジン組立状態を再現するために、可変動弁機構を正規トルクにてシリンダヘッドにボルト締めした場合に発生する締結力と同等の押し付け力でその可変動弁機構を位置決め治具に対して位置決め固定する押付固定手段と、
駆動軸の回転位置を所定の位置に割り出す駆動軸ドライブユニットと、
制御軸の回転位置が所定の位置となるように拘束する制御軸位置決め手段と、
測定子を揺動カムのカム面に押し付けてバルブリフト量を測定するリフト量測定手段と、
を備えていることを特徴とする内燃機関のバルブリフト量測定装置。 - 位置決め治具はシリンダヘッドを模した形状のものであって、バルブ挿入穴に相当する部分から揺動カムに向けてバルブリフト量測定のためのリフト量測定手段を挿入可能となっていることを特徴とする請求項12に記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- 制御軸位置決め手段は、バルブリフト量が最小となる回転位置に制御軸を割り出してロックする機能を有するものであることを特徴とする請求項13に記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- リフト量測定手段は、エンジン組立状態におけるバルブスプリングの力と同等の押し付け力をもって揺動カムのカム面に測定子を押し付けて測定を行うものであることを特徴とする請求項14に記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- 可変動弁機構は、ラダーカムブラケットを母体としてその下面側に駆動軸が、上面側に制御軸がそれぞれ配置されているものであることを特徴とする請求項12〜15のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- 可変動弁機構を水平状態にて位置決め支持するための位置決め治具を搭載した水平で且つ昇降可能なテーブルと、
テーブル上において位置決め治具をはさんでその両側に対向配置してある駆動軸ドライブユニットおよび制御軸位置決め手段と、
テーブル上の位置決め治具よりも上方側に配置してあるとともに、押し付け固定手段として機能する定位置固定式のクランプ駒と、
テーブルの下方側に配置してあるとともにクランプ駒と協働して押付固定手段として機能し、上昇動作をもってテーブルとともに位置決め治具を押し上げて、エンジン組立状態を再現するべく可変動弁機構を正規トルクにてシリンダヘッドにボルト締めした場合に発生する締結力と同等の押し付け力でその可変動弁機構をクランプ駒との間に位置決め治具とともに圧締固定するリフターと、
同じくテーブルの下方に昇降可能に配置されて、上昇動作をもって測定子を揺動カムのカム面に押し付けてバルブリフト量を測定するリフト量測定手段と、
を備えていることを特徴とする請求項12〜16のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。 - クランプ駒は、エンジン組立状態においてシリンダヘッドに対する可変動弁機構のボルト締結位置となるべき部分に当接するものであることを特徴とする請求項17に記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- 揺動カムは同一気筒分の二つ一組のカム本体を並設したものであり、リフト量測定手段はカム本体ごとに個別にバルブリフト量を測定する機能を有していることを特徴とする請求項11〜18のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- 可変動弁機構は、ロッカアームと第2のリンク部材との連結部にリフト量調整手段を備えていることを特徴とする請求項12〜19のいずれかに記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- リフト量調整手段は、ロッカアームと第2のリンク部材とを連結している連結ピンの位置を調整する調整ねじとそれをロックするロックねじとを同一軸線上に備えていて、それら調整ねじとロックねじを共に単一方向から操作可能となっていることを特徴とする請求項20に記載の内燃機関のバルブリフト量測定装置。
- 請求項20または21に記載のバルブリフト量測定装置の機能に加えて、その測定結果に基づいて可変動弁機構のリフト量調整手段を操作してバルブリフト量の調整を行うリフト量調整操作手段を有していることを特徴とする内燃機関のバルブリフト量調整装置。
- バルブリフト量測定結果に基づいて可変動弁機構のリフト量調整手段を操作してバルブリフト量の調整を行うリフト量調整操作手段を有していて、
リフト量調整操作手段は、調整ねじを回転操作する調整ねじ操作手段と、ロックねじを回転操作するロックねじ操作手段とを備えていることを特徴とする請求項21に記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。 - リフト量調整操作手段は、テーブル上の位置決め治具よりも上方側に配置してあることを特徴とする請求項17または18に記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
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