JP2006297458A - バイト加工方法及び該バイトを用いた加工装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
ダイヤモンドのような高度の高い材料をフェムト秒レーザーにより加工し、半導体ウエハをチップに分離するバイトを作成する。さらにこのバイトを用いてウエハを切断する。
【解決方法】
バイト加工方法であって、移動ステージに被加工片を固定し、該被加工片の端部にフェムト秒レーザーを、該レーザー光の光軸が該移動ステージの垂直軸に平行になるように照射し、所定のピッチで円弧状に切削加工を行い該端部に複数の刃を形成する方法を提供する。さらにバイトによって溝を形成し、変形可能な台座によってチップに分離する。
【選択図】 図1
ダイヤモンドのような高度の高い材料をフェムト秒レーザーにより加工し、半導体ウエハをチップに分離するバイトを作成する。さらにこのバイトを用いてウエハを切断する。
【解決方法】
バイト加工方法であって、移動ステージに被加工片を固定し、該被加工片の端部にフェムト秒レーザーを、該レーザー光の光軸が該移動ステージの垂直軸に平行になるように照射し、所定のピッチで円弧状に切削加工を行い該端部に複数の刃を形成する方法を提供する。さらにバイトによって溝を形成し、変形可能な台座によってチップに分離する。
【選択図】 図1
Description
本発明はバイトの加工方法および装置に関し、特にフェムト秒レーザーによるバイト加工および該バイトを用いた装置に関する。
フェムト秒レーザーは強度の高いレーザー光をフェムト秒オーダーの時間で出力するパルスレーザーであり、照射された領域の周辺に熱ストレスを与えることなく加工を行うことができるため微細加工に使用される。特にポリマー材料や金属など非熱加工が必要な材料に用いられる。
半導体産業ではウエハに形成した回路を切り出すスクライバとして用いることもできる。ウエハのスクライビングのように広い範囲を微細に加工するには、レーザー発振の繰り返し周波数とレーザー高強度により加工速度が決まってしまうため、ダイヤモンドカッターのようなバイトによるスクライビングに比べてスループットを高くできない問題があった。特に、ICタグのようにチップサイズが数百ミクロン角のチップをウエハから切り出すにはレーザーをスキャンさせる必要があり加工時間がかかる問題もある。
一方、従来はダイヤモンドを研磨してカッターとして用いられているが、ダイヤモンドの高い硬度のため、複雑な形状を研磨により作ることはきわめて困難である。
特願2001−248433
特願2001−12372
特願2002−249895
実願平04−27383
特願平04−46725
フェムト秒レーザー加工機の繰り返し周波数を上げることは現在のところ容易ではないため、ダイヤモンドを加工してバイトとして使用することが有望である。従って上述のようなフェムト秒レーザーの特性を利用してダイヤモンドの加工を行うことが望まれている。さらに、ダイヤモンドバイトによって小さいサイズのチップを効率よく切り出す方法および装置も望まれている。
上記課題を解決するために、バイト加工方法であって、移動ステージに被加工片を固定し、該被加工片の端部にフェムト秒レーザーを、該レーザー光の光軸が該移動ステージの垂直軸に平行になるように照射し、所定のピッチで円弧状に切削加工を行い該端部に複数の刃を形成する方法を提供する。これによってフェムト秒レーザーの特性を利用してダイヤモンドバイトを容易に作成することができる。
よって前記フェムト秒レーザーは1nJ/cm2以上の強度を有し、前記移動ステージは所定の速度で移動する方法を提供する。
前記記載の方法により被加工片の端部に複数の刃が形成された半導体ウエハの加工用バイトであって、該複数の刃のピッチは該ウエハに形成された回路の幅より大きく形成されるバイトを用いた装置を提供する。この装置によって従来のバイトに比べ、ウエハのスクライビングを効率よく行うことができる。このような被加工片はダイヤモンド、サファイヤ、窒化ホウ素、タングステンカーバイト、アルミナ、石英のいずれかであることが好ましい。
さらに複数の刃を有するバイトを用いてウエハの加工を行う方法であって、ウエハに該装置で切断用の溝を形成し、溝が形成されたウエハを変形可能な台座に固定し、該台座を、該台座面に接する平行な方向であって、かつ、ウエハを引き伸ばす方向に変形させ、該ウエハに張力を加えることによって該ウエハを分離する加工方法を提供する。この方法によりウエハの分離が容易になる。
より具体的には、ウエハに該装置で切断用の溝を形成し、溝が形成されたウエハを変形可能な台座に固定し、該台座を凸状に変形させウエハに曲げ応力を加えることによって該ウエハを分離する方法を提供する。また、曲げ応力は前記変形可能な台座を凸面状の台座に押圧させることにより発生させる。あるいは曲げ応力は、熱膨張率の異なる少なくとも2種の部材を互いに接するように固定し、該部材を加熱することにより凸面を形成することでも生成できる。また、ウエハに張力と曲げ応力を加えることによってウエハを分離することもできる。
通常、単一の刃先を有するダイヤモンドバイト工具を、複数の刃先を有する工具にすることにより、産業用加工工具として、高効率の切断加工が可能になる工具を提供できる。さらに本発明は、フェムト秒レーザー加工にしか出来ない加工手法を、ダイヤモンドバイトに施し、複数の連山状の刃先を有する刃物を提供する。特に、連山状の刃先を有するダイヤモンドバイトにより、半導体ウエハなどの加工において、ダストチップなど微小切り出し加工が高効率で可能となり、ダストチップのコストダウンに大きく貢献する。
以下に本発明の実施例を図を用いて説明する。
本実施例では被加工片としてダイヤモンド片を仮定する。しかしながら、本発明はダイヤモンドに限定されるものではなく、例えばサファイヤ、窒化ホウ素、タングステンカーバイト、アルミナ、石英でもよい。図1に示したようにダイヤモンド片5を移動ステージ3に固定しフェムト秒レーザー1を該ダイヤモンド片5に照射する。該フェムト秒レーザー1は移動ステージ3に対して垂直な方向から照射する。つまりフェムト秒レーザー1の光軸6は移動ステージ3の垂直軸7に平行である。しかし完全に平行である必要はなく詳細は後述するがダイヤモンド片5に刃を形成することができる角度であればよい。
フェムト秒レーザー1はレンズ2で集光されスポット4を形成する。このスポット径は1mmφ以下である。このスポットをダイヤモンド片の端部8に照射し円弧9状に加工する。次に移動ステージ3を平行に移動させ同様に端部8に円弧9を形成する。この行程を繰り返し、円弧9を所定の間隔で形成するとこれに対応したピッチで刃10が形成される。より詳細に説明すると、図2に示したようにダイヤモンド片5にスポット4を照射する。該スポット4の光軸に垂直な断面は円形であり、このスポット4のうち一部をダイヤモンド片5の端部に照射することによって略半円状の円弧9が形成される。さらに移動ステージを水平方向11に移動させることで端部に複数の刃10が形成される。図2ではスポット径4が刃10のピッチとほぼ等しいが、ビーム径4が刃のピッチより小さい場合は2次元的に移動ステージ3を移動させ刃10を形成する。
この移動ステージは連続的に移動できることが好ましく、また移動の最小単位つまり移動分解能は刃のピッチの10%以上の分解能であることが好ましい。また図3に示した側面図のように、ダイヤモンド片5の端部は傾斜していると、より鋭角な刃部13を形成することができる。この傾斜角12は鋭角であることが好ましい。さらに、このような加工を行うためのフェムト秒レーザーの特性は、レーザー強度が1nJ/cm2で、繰り返し周波数が500Hz以上であることが好ましい。このようにしてダイヤモンドバイトを製造することができる。
この移動ステージは連続的に移動できることが好ましく、また移動の最小単位つまり移動分解能は刃のピッチの10%以上の分解能であることが好ましい。また図3に示した側面図のように、ダイヤモンド片5の端部は傾斜していると、より鋭角な刃部13を形成することができる。この傾斜角12は鋭角であることが好ましい。さらに、このような加工を行うためのフェムト秒レーザーの特性は、レーザー強度が1nJ/cm2で、繰り返し周波数が500Hz以上であることが好ましい。このようにしてダイヤモンドバイトを製造することができる。
次に実施例1のようにフェムト秒レーザーを用いて製造したダイヤモンドバイトを用いて半導体ウエハからチップを切り出す方法を説明する。図4(a)〜(c)はウエハをチップに切り出すいわゆるスクライビングの手順の一部を示している。まず、図4(a)において半導体ウエハ14(以後単にウエハ14と称する)を変形可能な台座16(以後単に台座16と称する)に粘着剤15で固定する。次に図4(b)に示したようにダイヤモンドバイト17をウエハ15の表面に押し当て一定の方向に走査するように移動させる。従って図4(c)に示したように切断用の溝18が形成される。詳細は後述するがこの溝18は谷部分に応力が集中するような形状でなければならない。
次に図5(a)に示した状態から台座16を水平方向12に変形させる。図5(b)に示したように台座16を水平方向12に変形させるとウエハ14に水平方向の張力が発生する。ウエハは台座16に粘着剤15で固定されているため、張力はウエハ14に形成された溝18の谷の部分に大きな応力を発生させる。よってウエハ14の溝18に沿って亀裂が発生する。さらにこの亀裂が成長してウエハ14が切断される。この様子を上から見ると図5(c)のようになり、台座16は水平方向12に変形し格子状に形成された溝18に沿ってウエハ14が分割される。よって図5(d)に示したようにチップ19が切り出される。このチップ19は例えばICタグのような微小なサイズの場合は数百ミクロン角の大きさであるため、ダイヤモンドバイト17のピッチ幅の中に回路が収まる大きさである。よって回路幅より若干大きなピッチで刃10を形成すれば、ダイヤモンドバイト17を1回走査するだけで複数の溝18を形成することができる。これによって従来のスクライビングに比べて短時間でより多くのチップ19を切り出すことができる。これは以降の実施例でも同じ効果を有する。
本実施例ではウエハ14からチップ19を切り出す別の実施例である。図6(a)に示したように台座16に粘着剤15でウエハ14を固定し、ダイヤモンドバイト17(本図では図示しない)で溝18を形成する。次に図6(b)に示したように球面状の凸状台座20を用意し、(c)に示したように台座16を該凸状台座20に押し当てる。これによってウエハ14には曲げ応力が発生する。この曲げ応力はウエハ14に形成された溝18の谷部分に集中するため、溝18に沿って亀裂を発生させ、さらにこの亀裂を進展させる。また同図(c)のように球面状の台座20にウエハ14を押し当てた後、さらにウエハをほぼ球面に沿った方向21(接線方向21)に引っ張ることで曲げ応力に加えて張力も加えることができる。これによって溝18に沿ってウエハが切断され、図6(d)に示したようにチップ19が分離される。
次の実施例は前記実施例3の凸状台座20の代わりにいわゆるバイメタル24を使用する方法である。図7はバイメタル24に直接ウエハ14を設置したときの断面図である。図のようにウエハ14は粘着剤15によってバイメタル24に固定される。当業者には既知であるが、これは熱膨張率の異なる2つの材料を互いに接触するように固定したものであり、第1の台座22と第2の台座23の熱膨張率は(第1の台座22)>(第2の台座23)の関係を満たすことが必要である。これによって同じ温度で加熱したときに熱膨張率の大きい第1の台座が大きく膨張するため凸状の面を形成することができる。また、第1の台座とウエハとの熱膨張率の関係は(第1の台座22)>(ウエハ14)である。
図8はウエハの分離の行程を示した図であり、図8(a)はウエハ14が粘着剤15によってバイメタル24の第1の台座22に固定されている状態である。またウエハにはダイヤモンドバイト17(本図では図示しない)によって溝18が形成されている。次にバイメタル24を加熱すると図8(b)のように凸面状に変形する。これによりウエハ14に曲げ応力と張力がほぼ同時に発生し、溝18に沿って亀裂が発生する。さらにバイメタル24が変形すると亀裂が成長しウエハ14が分離される。よって図8(c)に示したようにチップ19が分離される。
1 フェムト秒レーザー
2 レンズ
3 移動ステージ
4 スポット
5 ダイヤモンド片
6 光軸
7 移動ステージの垂直軸
8 端部
9 円弧
10 刃
11 移動ステージの移動方向
12 鋭角
13 鋭角の刃
14 ウエハ
15 粘着剤
16 台座
17 ダイヤモンドバイト
18 溝
19 チップ
20 凸状台座
21 接線方向
22 第1の材料
23 第2の材料
24 バイメタル
2 レンズ
3 移動ステージ
4 スポット
5 ダイヤモンド片
6 光軸
7 移動ステージの垂直軸
8 端部
9 円弧
10 刃
11 移動ステージの移動方向
12 鋭角
13 鋭角の刃
14 ウエハ
15 粘着剤
16 台座
17 ダイヤモンドバイト
18 溝
19 チップ
20 凸状台座
21 接線方向
22 第1の材料
23 第2の材料
24 バイメタル
Claims (9)
- バイト加工方法であって、移動ステージに被加工片を固定し、該被加工片の端部にフェムト秒レーザーを、該レーザー光の光軸が該移動ステージの垂直軸に平行になるように照射し、所定のピッチで円弧状に切削加工を行い該端部に複数の刃を形成する方法。
- 前記フェムト秒レーザーは1nJ/cm2以上の強度を有し、前記移動ステージは所定の速度で移動する請求項1に記載の方法。
- 前記請求項1または2のいずれかに記載の方法により被加工片の端部に複数の刃が形成された半導体ウエハの加工用バイトであって、該複数の刃の密度は1個/mm以上であるバイトを用いた加工装置。
- 前記被加工片はダイヤモンド、サファイヤ、窒化ホウ素、タングステンカーバイト、アルミナ、石英のいずれかである請求項3に記載の装置。
- 請求項3または4に記載の装置によりウエハの加工を行う方法であって、ウエハに該装置で切断用の溝を形成し、溝が形成されたウエハを変形可能な台座に固定し、該台座を、該台座面に接する平行な方向であって、かつ、ウエハを引き伸ばす方向に変形させ、該ウエハに張力を加えることによって該ウエハを分離する加工方法。
- 請求項3または4に記載の装置によりウエハの加工を行う方法であって、ウエハに該装置で切断用の溝を形成し、溝が形成されたウエハを変形可能な台座に固定し、該台座を凸状に変形させウエハに曲げ応力を加えることによって該ウエハを分離する方法。
- 曲げ応力は前記変形可能な台座を凸面状の台座に押圧させることにより発生させる請求項6に記載の方法。
- 曲げ応力は、熱膨張率の異なる少なくとも2種の部材を互いに接するように固定し、該部材を加熱することにより発生させる請求項6に記載の方法。
- 請求項3または4に記載の装置によりウエハの加工を行う方法であって、ウエハに該装置で切断用の溝を形成し、溝が形成されたウエハを変形可能な台座に固定し、該台座を凸状に変形させウエハに曲げ応力を加えると共に、該台座を、該台座面に接する平行な方向であって、かつ、ウエハを引き伸ばす方向に変形させ、該ウエハに張力を加えることによって該ウエハを分離する加工方法。
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