JP2006294417A - 接続端子用シール部材及びその押込機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型の接続端子であっても確実な防水が可能とする。
【解決手段】シール部材は合成ゴムによる一体構造とされ、シール本体11は略円筒状とされ、内外両面に蛇腹状の防水部12が形成されている。シール本体11の上部の一端から帯状の延伸部13が延出され、この延伸部13の先端には直方体から成るブロック状の抜止部14が設けられている。抜止部14の下部には延伸部13が連結されている。シール本体11を接続端子の圧着部から延伸部13を介して離して配置することにより、圧着部に影響されずに均等な弾発力が得られる。
【選択図】図2

Description

本発明は、接続端子に付設した電線に装着して、ハウジングとの間を防水する接続端子用シール部材及びその押込機構に関するものである。
接続端子をコネクタハウジングに収納した場合に、内部に水が浸入しないように特許文献1のように防水処理を施すことが多い。この場合に、例えば図22に示すように、各接続端子1に接続した電線2ごとに合成ゴムから成る円筒状のシール部材3を接続端子1に圧着して取り付けて防水を行う。なお、接続端子1はハウジング4内の端子収容孔5内に収容し、可撓性係止片6により固定されている。
特開平2004−265661号公報
しかしながら、近年のように接続端子が小型化するにつれて、接続端子1にシール部材3を圧着により固定すると、シール部材3に部分的に応力が加わり、端子収容孔5の内周に対して均等に弾発力が作用しなくなり、防水性が損われる虞れが多分にある。
また、ハウジングの構造によってハウジング4の端子収容孔5内に段差を設ける場合があり、シール部材3がこの段差部分に位置すると、この防水力の不均等性は更に著しくなる。
そこで、小型の接続端子ではゴム製のシール部材を使用せずに、ブチルゴムなどを充填して防水を行うこともあるが、その処理は極めて厄介であり、特に接続端子の交換などの際に難渋することになる。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、小型の接続端子であっても確実な防水性を発揮できる接続端子用シール部材及びその押込機構を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る接続端子用シール部材の技術的特徴は、接続端子に取り付けた電線に装着しハウジングとの間を密封するための合成ゴムから成る略円筒状のシール本体に、延伸部を介して抜止部を取り付けたことにある。
また、本発明に係るシール部材の押込機構の技術的特徴は、接続端子に取り付けた電線に装着しハウジングとの間を密封するための合成ゴムから成る略円筒状のシール本体に、延伸部を介してブロック状の抜止部を取り付けたシール部材を電線に挿着し前記接続端子に取り付け、前記ハウジングの入口部に仮着した状態の前記シール本体を前記ハウジング内に押し込むためのリアホルダから成るシール部材の押込機構であって、前記リアホルダは前記ハウジングの後部の両方向から挿入する1対のリアホルダ部材から成り、これらのリアホルダ部材は櫛歯部を有し、これらの櫛歯部の先端同士を嵌合して一体化すると共に、前記シール本体を押込む押込突起を前記櫛歯部に前方を向けて形成したことにある。
本発明に係る接続端子用シール部材及びその押込機構によれば、シール本体を接続端子の圧着部から延伸部を用いて離して配置することにより、シールの方向性が生ずることなく、小型の接続端子であっても確実な防水が可能となる。
また、本発明に係るシール部材の押込機構によれば、ハウジングの後方に2方向から挿入して一体化してから、その押込突起によりシール部材をハウジング内に押し込む。
本発明を図1〜図21に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のシール部材の平面図を示し、図2は縦断面図、図3は正面図、図4は背面図、図5は図3のA−A線に沿った断面図を示している。シール部材は合成ゴムによる一体構造とされ、シール本体11は後述する端子挿入孔の入口部形状に合わせて稍々縦長の略円筒形とされ、内外両面に蛇腹状の防水部12が形成されている。
シール本体11の上部の一端から帯状の延伸部13が延出され、この延伸部13の先端には略直方体から成るブロック状の抜止部14が設けられている。延伸部13は抜止部14の下部に連結されており、抜止部14の内面と延伸部13の内面は面一とされている。
このシール部材を使用するに当っては、図6に示すように芯線21を剥き出した電線22の被覆23にシール本体11を挿通し、延伸部13を被覆23に沿わせ、抜止部14を被覆23の端部上に留める。なお、このシール部材の電線22への挿着は、芯線21を被覆23から剥き出す前に行ってもよい。
この状態において、図7に示すように接続端子31の接続部32の後方に設けた圧着部によって電線22を接続端子31に接続する。つまり、芯線21を芯線圧着部33によってかしめ止めし、同時に被覆圧着部34によって被覆23をシール部材の延伸部13と共にかしめ止めする。これにより、シール部材は電線22に固定され、シール本体11が引っ張られても抜止部14の存在によって外れることはない。なお、被覆23へのかしめ止めは、抜止部14の直後の延伸部13に対して行うことが、延伸部13の長さを十分に生かすことができて好ましい。
このように、シール部材を電線22と共に接続端子31に取り付けた後に、接続端子31を図8に示すようにハウジング41の端子収容孔42に挿着する。なお、この図8においては、2個の接続端子31を上方の端子収容孔42に挿入した状態を示している。
コネクタハウジング41は可撓係止片43を有するハウジング本体44と、このハウジング本体44の前部に嵌合するフロントホルダ45とから成っている。接続端子31を収容する端子収容孔42はハウジング本体44とフロントホルダ45を組み合わせてロックすることにより形成され、端子収容孔42への接続端子31の入口部46は、ハウジング本体44の後部に設けられ、更にその後方には、図9に示すように端子挿通孔47が設けられている。
ハウジング本体44とフロントホルダ45とを組み合わせたコネクタハウジング41の端子収容孔42に、ハウジング本体44の後方から端子挿通孔47、入口部46を通し、更に電線22を持って押し込むことにより、個々に接続端子31を挿入する。これにより、接続端子31自体は可撓係止片43を押し上げ、更に潜り抜けて端子収容孔42の奥部まで挿入されると、可撓係止片43が復元することにより接続部32を係止し後抜けが防止されて固定される。
しかし、シール本体11は図8に示すように、その大きさからこのまま内部に引き込まれることはなく、延伸部13により引っ張られながら、入口部46に若干入り込んだ仮着の状態で留まる。なお、この図8に示すハウジング41においては、端子収容孔42と入口部46のセンタに上下に若干のずれがあり、電線22及び延伸部13はこのセンタに沿って曲がっている。
ここで、図10に示すように2部品から成るリアホルダ48をハウジング本体44の後部両側の2方向から挿入する。図11は2個に分かれたリアホルダの正面図、図12は平面図、図13は側面図、図14、図15は櫛歯部の突き合わせ面の正面図である。2つのリアホルダ部材48a、48bはそれぞれ櫛歯部を有し、それぞれ櫛歯部を突き合わせて、複数の凸部49と凹部50を嵌合することにより一体化させるようになっている。
各リアホルダ部材48a、48bの櫛歯部には、ハウジング本体44の入口部46に対応して、前方に向けて2個ずつ押込突起51が設けられている。リアホルダ部材48a、48bはそれぞれ大きさの異なる接続端子31に対応するようにされ、リアホルダ部材48bによる接続端子31はリアホルダ部材48aによる接続端子31よりも大きくされ、図10に示すリアホルダ48の断面は、リアホルダ部材48bの断面を示している。
このようにして、両側方から挿入したリアホルダ部材48a、48b同士を凸部49、凹部50を嵌合して一体化する。その後に図16に示すようにリアホルダ48を前方に移動させることにより、各シール本体11は前方を向く上下2個所の押込突起51によって入口部46の内部に押し込まれる。これにより、接続端子31のハウジング41への挿着が完了し、シール部材は正しく挿着され確実な防水機能が果される。なお、このリアホルダ48は図16の状態において、ハウジング本体44にロックして、そのままハウジング41に付設して使用することになる。
この状態で接続端子31は、相手側ハウジングに取り付けられフロントホルダ45の前方開口部52から挿入される挿入端子を受け入れる。ハウジング41の外周には、相手側ハウジングと嵌合した際に相手側ハウジングとの間の防水機能を果す環状シール材53が設けられている。
なお、上述の組立作業工程は自動機械によりほぼ自動的に行われるので、電線22を接続端子31に固定した際に、シール本体11は延伸部13により常に被覆23上の所定位置に位置することになる。特に、シール部材は接続端子31への圧着後に一旦集積され、次工程まで運搬されることが多く、この運搬過程においても、シール本体1の位置が移動することはなく、自動作業が容易となる。
ハウジング41へのシール部材の挿着に際しては、端子収容孔42とその入口部46のセンタに図8に示すようにずれがあっても、延伸部13の存在のために十分に追従が可能で、シール本体11は入口部46のセンタに合わせて正しく位置決めされる。
図17は変形例を示し、端子収容孔42と入口部46との距離が比較的長い場合には、接続端子31の挿入によって延伸部13が引き延ばされて、所定以上の長さになると延伸部13が切断されるように、延伸部13の適当な個所に切込部15が形成されている。これにより、ハウジング41への接続端子31の挿着過程で延伸部13が切断され、シール本体11は必要以上に奥部に引き込まれることなく、入口部46に留まることになる。
図18は実施例2のシール部材の平面図、図19は側面図、図20は正面図、図21は縦断面図である。
この実施例2においては、シール本体61の内外両面には防水部62が形成され、シール部材61に接する延伸部63はほぼ円筒形とされ、抜止部64に接する延伸部63の部分は幅狭とされ、この中間部は徐々に円筒部から幅狭部に移行されている。
このように延伸部63を形成することにより、シール部材の射出成型に際して、帯状のものよりも延伸部63が切断されることが少なくなる。
また、延伸部は円筒状とし、所定以上の長さに延伸されると、切込部によって切断するようにしてもよい。なお、この場合には抜止部はフランジ状となる。
実施例1のシール部材の平面図である。 縦断面図である。 正面図である。 背面図である。 図3のA−A線に沿った断面図である。 シール部材を電線に挿着した状態の側面図である。 接続端子に電線を接続した状態の側面図である。 ハウジングに接続端子を挿入した状態の断面図である。 ハウジングの背面図である。 ハウジングにリアホルダを挿着した状態の断面図である。 連結前のリアホルダの正面図である。 平面図である。 側面図である。 リアホルダの突き合わせ面の正面図である。 リアホルダの突き合わせ面の正面図である。 リアホルダをハウジングに押し込んだ状態の断面図である。 シール部材の変形例の縦断面図である。 実施例2のシール部材の平面図である。 側面図である。 正面図である。 縦断面図である。 従来例のシール部材を使用した状態の断面図である。
符号の説明
11、61 シール本体
12、62 防水部
13、63 延伸部
14、64 抜止部
15 切込部
21 芯線
22 電線
23 被覆
31 接続端子
32 接続部
33、34 圧着部
41 コネクタハウジング
42 端子収容孔
43 可撓係止片
44 ハウジング本体
45 フロントホルダ
46 入口部
47 端子挿通孔
48 リアホルダ
48a、48b リアホルダ部材
51 押込突起

Claims (8)

  1. 接続端子に取り付けた電線に装着しハウジングとの間を密封するための略円筒状のシール本体に、延伸部を介して抜止部を取り付けたことを特徴とする接続端子用シール部材。
  2. 前記延伸部は帯状とした請求項1に記載の接続端子用シール部材。
  3. 前記抜止部はブロック状とした請求項1に記載の接続端子用シール部材。
  4. 前記延伸部は前記シール本体と接する部分は略円筒とし、抜止部と接する部分は幅狭とし、徐々に前記円筒から前記幅狭に移行するようにした請求項1に記載の接続端子用シール部材。
  5. 前記抜止部の内面と前記延伸部の内面とを面一とした請求項2又は3に記載の接続端子用シール部材。
  6. 前記延伸部に切込みを形成した請求項1に記載の接続端子用シール部材。
  7. 接続端子に取り付けた電線に装着しハウジングとの間を密封するための合成ゴムから成る略円筒状のシール本体に、延伸部を介してブロック状の抜止部を取り付けたシール部材を電線に挿着し前記接続端子に取り付け、前記ハウジングの入口部に仮着した状態の前記シール本体を前記ハウジング内に押し込むためのリアホルダから成るシール部材の押込機構であって、前記リアホルダは前記ハウジングの後部の両方向から挿入する1対のリアホルダ部材から成り、これらのリアホルダ部材は櫛歯部を有し、これらの櫛歯部の先端同士を嵌合して一体化すると共に、前記シール本体を押込む押込突起を前記櫛歯部に前方を向けて形成したことを特徴とする接続端子用シール部材の押込機構。
  8. 前記リアホルダは前記シール本体を押し込んだ後に、前記ハウジングにロックしてその取り付けを固定した請求項7に記載の接続端子用シール部材の押込機構。
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