JP2006293118A - プロジェクタ、プロジェクタにおける光源装置の消灯方法及びプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラム - Google Patents

プロジェクタ、プロジェクタにおける光源装置の消灯方法及びプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 使用者の操作によって光源装置に対して消灯要求がなされた場合に、その操作を撤回可能な時期には使用者がそのことを明確に認識できるようにして、もってプロジェクタの使い勝手を向上することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光源装置10と、光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する液晶装置40R,40G,40Bと、液晶装置により生成された画像光を投写する投写光学系60とを備えたプロジェクタ100において、光源装置10の消灯要求があった場合には、液晶装置の制御を行って第1の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行う第1機能と、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回された場合には、画面フェードアウトを中止し、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回されなかった場合には、光源装置10を消灯させる第2機能とを有することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プロジェクタ、プロジェクタにおける光源装置の消灯方法及びプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラムに関する。
図8及び図9は、従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法を説明するために示すフローチャートである。
従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法は、図8に示すように、電源オフ操作があったら(ステップS111)、画面ミュートと音声ミュートとをかけ(ステップS112)、その後、遅延時間(ステップS113)を経過した後に、光源装置を消灯させる(ステップS114)というものである(例えば、特許文献1参照。)。
このため、誤操作によりうっかりと電源オフ操作をしてしまった場合であっても、図9に示すように、光源装置が点灯している遅延時間内に電源オン操作をすれば(ステップS121)、画面ミュートと音声ミュートとが解除されて(ステップS122、ステップS123)、電源オフ操作をする前の状態に復帰するので、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
特開平11−119340号公報
しかしながら、従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法においては、電源オフ操作をしたら、画面ミュートと音声ミュートとがかかってしまうため、使用者は電源がオフされたと認識してしまう。このため、誤操作によりうっかりと電源オフ操作をしたときや電源オフ操作をした後に急に気が変わったりしたときにおいて電源オフ操作を撤回したくなった場合でも、使用者は電源オフ操作を撤回するための適切な処置を行うことができないという問題があった。
なお、このような問題は、使用者が電源オフ操作をしたときだけに限られず、光源装置の消灯操作をしたときや、映像モード(TV、DVD、VTR、PC、ゲームなどの映像コンテンツを表示するモード)から音声モード(DVDオーディオ、CD、MD、テープ、ラジオなどの音声コンテンツを再生し、映像を表示しないモード)へのモード切換操作をしたときなど、すなわち、使用者の操作によって光源装置に対して消灯要求がなされる場合において一般に見られる問題である。
そこで、本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、使用者の操作によって光源装置に対して消灯要求がなされた場合に、その操作を撤回可能な時期には使用者がそのことを明確に認識できるようにして、もってプロジェクタの使い勝手を向上することができるプロジェクタを提供することを目的とする。また、このようなプロジェクタにおける光源装置の消灯方法及びこのようなプロジェクタにおける光源装置の消灯方法をプロジェクタに実行させることのできるプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラムを提供することを目的とする。
本発明のプロジェクタは、光源装置と、前記光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置により生成された画像光を投写する投写光学系とを備えたプロジェクタにおいて、光源装置の消灯要求があった場合には、前記電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う第1機能と、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止し、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回されなかった場合には、前記光源装置を消灯させる第2機能とを有することを特徴とする。
このため、本発明のプロジェクタによれば、一旦光源装置の消灯要求があったとしても、所定時間内に光源装置の消灯要求が撤回された場合には、光源装置を消灯させる前に光源装置の消灯要求が撤回されることになるため、従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法を用いる場合と同様に、誤操作によりうっかりと電源オフ操作をしてしまったような場合であっても、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
また、本発明のプロジェクタによれば、光源装置の消灯要求があった場合には、電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトが行われるため、画面(画面フェードアウトの程度や画面の暗さ)を見れば、いつ光源装置が消灯されるのかが直感的に理解できるようになる。このため、使用者は光源装置の消灯要求を撤回させるための適切な処置(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりする処置)を行うことができるようになり、もってプロジェクタの使い勝手を向上することができる。
本発明のプロジェクタにおいては、第1の所定時間としては、例えば5秒〜10秒位の時間を設定することが好ましい。第1の所定時間が5秒未満である場合には、余裕をもって光源装置の消灯要求を撤回させることができないからである。また、第1の所定時間が10秒以上である場合には、光源装置が消灯されるまでの時間が不必要に長くなってしまうからである。
本発明のプロジェクタにおいては、前記光源装置の消灯要求は、電源オフ操作に基づくものであることができる。
このように構成することにより、使用者がプロジェクタの使用中に誤操作によりうっかりと電源オフ操作をした場合や、電源オフ操作をした後に急に気が変わって再度プロジェクタを使用したくなった場合には、第1の所定時間内に電源オン操作をすることにより、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
本発明のプロジェクタにおいては、前記光源装置の消灯要求は、前記光源装置の消灯操作に基づくものであることができる。
このように構成することにより、使用者がプロジェクタの使用中に誤操作によりうっかりと光源装置の消灯操作をした場合や、光源装置の消灯操作をした後に急に気が変わって光源装置を点灯させたくなった場合には、第1の所定時間内に光源装置の点灯操作をすることにより、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
本発明のプロジェクタにおいては、前記光源装置の消灯要求は、映像モードから音声モードへのモード切換操作に基づくものであることができる。
このように構成することにより、使用者がプロジェクタの使用中に誤操作によりうっかりと映像モードから音声モードへのモード切換操作をしてしまった場合や、映像モードから音声モードへのモード切換操作をした後すぐに気が変わって映像モードに戻したくなった場合や、映像モードから音声モードへのモード切換操作をした後すぐに別の映像モードに切り換えたくなった場合には、第1の所定時間内に音声モードから映像モードへのモード切換操作をすることにより、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第1機能は、前記画面フェードアウトを行っているときには、前記光源装置が点灯していることを示すインジケータを点灯又は点滅させる機能をさらに有することが好ましい。
このように構成することにより、画面フェードアウトを行っているときにはインジケータが点灯又は点滅しているため、使用者はインジケータの点灯状態を見ることによっても、光源装置が点灯されているのか又は消灯されているのかが直感的に理解できるようになる。このため、使用者は光源装置の消灯要求を撤回させるための適切な処置(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりする処置)を行うことができるようになり、もってプロジェクタの使い勝手を向上することができる。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第2機能は、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止するとともに前記電気光学変調装置の制御を行って第2の所定時間をかけて画面フェードインを行う機能をさらに有することが好ましい。
このように構成することにより、徐々に画面が明るくなるため、プロジェクタの使用感が向上する。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第2の所定時間は前記第1の所定時間よりも短いことが好ましい。
画面フェードインの効果は通常1秒〜2秒程度で十分であるため、第2の所定時間は第1の所定時間よりも短くて十分である。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第1機能は、前記光源装置を点灯させてから第3の所定時間内に前記光源装置の消灯要求があった場合には、少なくとも前記第3の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う機能をさらに有することが好ましい。
プロジェクタの光源装置は、点灯させた後にすぐに消灯させると発光管の寿命が短くなってしまうという問題がある。しかしながら、上記のような構成とすることにより、光源装置を点灯させた後すぐに光源装置の消灯要求があったとしても、少なくとも第3の所定時間が経過するまでは光源装置は消灯されなくなるため、上記した発光管の寿命が短くなってしまうという問題を回避することができる。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第3の所定時間は20秒〜40秒の範囲が好ましい。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第2機能は、前記光源装置を消灯させた場合には、第4の所定時間を経過してから前記光源装置を冷却するための冷却ファンを停止させる機能をさらに有することが好ましい。
プロジェクタの光源装置は、消灯後すぐには温度が下がらないため、光源装置の消灯後すぐに冷却ファンを停止させるのは好ましくない。しかしながら、上記のような構成とすることにより、光源装置の消灯後は第4の所定時間が経過するまでは冷却ファンが停止することがなくなる。
本発明のプロジェクタにおいては、前記第4の所定時間は15秒〜60秒の範囲が好ましい。
本発明のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法は、光源装置と、前記光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置により生成された画像光を投写する投写光学系と備えたプロジェクタにおける光源装置の消灯方法において、光源装置の消灯要求があった場合には、前記電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う第1ステップと、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止し、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回されなかった場合には、前記光源装置を消灯させる第2ステップとを有することを特徴とするプ。
このため、本発明のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法によれば、一旦光源装置の消灯要求があったとしても、所定時間内に光源装置の消灯要求が撤回された場合には、光源装置を消灯させる前に光源装置の消灯要求が撤回されることになるため、従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法の場合と同様に、誤操作によりうっかりと電源オフ操作をしてしまったような場合であっても、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
また、本発明のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法によれば、光源装置の消灯要求があった場合には、電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトが行われるため、画面(画面フェードアウトの程度や画面の暗さ)を見れば、いつ光源装置が消灯されるのかが直感的に理解できるようになる。このため、使用者は光源装置の消灯要求を撤回させるための適切な処置(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりする処置)を行うことができるようになり、もってプロジェクタの使い勝手を向上することができる。
本発明のプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラムは、光源装置と、前記光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置により生成された画像光を投写する投写光学系とを備えたプロジェクタに、光源装置の消灯要求があった場合には、前記電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う第1ステップと、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止し、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回されなかった場合には、前記光源装置を消灯させる第2ステップとを実行させる手順を有することを特徴とする。
このため、本発明のプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラムをプロジェクタに用いることとすれば、一旦光源装置の消灯要求があったとしても、所定時間内に光源装置の消灯要求が撤回された場合には、光源装置を消灯させる前に光源装置の消灯要求が撤回されることになるため、従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法の場合と同様に、誤操作によりうっかりと電源オフ操作をしてしまったような場合であっても、光源装置を一度も消灯させることなくプロジェクタの映像を続けて楽しむことができる。
また、本発明のプロジェクタにおける光源装置の消灯プロジェクタをプロジェクタに用いることとすれば、光源装置の消灯要求があった場合には、電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトが行われるため、画面(画面フェードアウトの程度や画面の暗さ)を見れば、いつ光源装置が消灯されるのかが直感的に理解できるようになる。このため、使用者は光源装置の消灯要求を撤回させるための適切な処置(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりする処置)を行うことができるようになり、もってプロジェクタの使い勝手を向上することができる。
以下、本発明のプロジェクタ、プロジェクタにおける光源装置の消灯方法及びプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラムについて、図に示す実施の形態に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係るプロジェクタ100を説明するために示す機能ブロック図である。図2は、実施形態に係るプロジェクタ100を説明するために示す図である。図2(a)はプロジェクタ100の正面図であり、図2(b)はプロジェクタ100の断面図である。図3〜図7は、実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法を説明するために示すフローチャートである。
実施形態に係るプロジェクタ100は、図1に示すように、光源装置10と、光源装置10から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置としての液晶装置40R,40G,40Bと、液晶装置40R,40G,40Bにより生成された画像光を投写する投写光学系60とを備えたプロジェクタである。このプロジェクタ100は、光源装置10を含む照明装置20と、照明装置20から射出される照明光束を色分離して各液晶装置40R,40G,40Bに導く色分離導光光学系30と、各液晶装置40R,40G,40Bにより生成された画像光を合成するクロスダイクロイックプリズム50と、投写光学系60からの画像光が投写される透過型スクリーン70とをさらに備えている。
また、プロジェクタ100は、光源装置10の点灯を制御する電源回路120と、液晶装置40R,40G,40Bを駆動する液晶ドライバ130と、使用者からの操作を受け付ける操作部140及びリモートコントローラ190と、リモートコントローラ190からの信号を受信する受信部150と、光源装置10の点灯状態を示すためのインジケータ160と、TVチューナやDVD・HDDレコーダーなどの外部機器との接続に用いられる入出力インターフェース170と、光源装置10の冷却を行うための冷却ファン180と、これらの制御を行う制御部110とを備えている。
また、プロジェクタ100は、図2に示すように、リア型のプロジェクタ(プロジェクションテレビ)であって、筐体90の中に、投写光学ユニット80と、透過型スクリーン70と、投写光学ユニット80からの投写光を透過型スクリーン70に向けて反射する反射ミラー82とを備えている。また、プロジェクタ100には、背面側の入出力インターフェース(図示せず。)を介して、TVチューナ200、DVD・HDDレコーダー210、VTR220、CDプレーヤー230が接続されている。また、正面側の入出力インターフェース170を介してゲーム機器240が接続されている。
プロジェクタ100の電源オン操作及び電源オフ操作は、リモートコントローラ190の電源オンボタン192及び電源オフボタン194を押すことにより行う。
このように構成されたプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法は、図3に示すように、光源装置10の消灯要求があった場合(ステップS11のYesの場合)には、液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って第1の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行う(ステップS13)第1ステップと、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回された場合(ステップS14のYesの場合)には、画面フェードアウトを中止し(ステップS17)、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回されなかった場合(ステップS14のNoの場合)には、光源装置10を消灯させる(ステップS16)第2ステップとを有している。
このため、実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法によれば、一旦光源装置10の消灯要求があったとしても、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回された場合には、光源装置10を消灯させる前に光源装置10の消灯要求が撤回されることになるため、誤操作によりうっかりと電源オフ操作をしてしまったような場合であっても、光源装置10を一度も消灯させることなくプロジェクタ100の映像を続けて楽しむことができる。
また、実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法によれば、光源装置10の消灯要求があった場合には、液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って第1の所定時間Tをかけて画面フェードアウトが行われるため、画面(画面フェードアウトの程度や画面の暗さ)を見れば、いつ光源装置10が消灯されるのかが直感的に理解できるようになる。このため、使用者は光源装置10の消灯要求を撤回させるための適切な処置(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置10の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりする処置)を行うことができるようになり、もってプロジェクタ100の使い勝手を向上することができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、第1の所定時間Tとしては、例えば5秒〜10秒位の時間を設定することとしている。
これにより、光源装置10が消灯されるまでの時間を不必要に長くしない範囲で、かつ、余裕をもって光源装置の消灯要求を撤回させることができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、図4に示すように、光源装置10の消灯要求は、電源オフ操作に基づくものであることができる。
この場合、第1ステップでは、電源オフ操作があった場合(ステップS21のYesの場合)には、液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って第1の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行う(ステップS23)。第2ステップでは、第1の所定時間T内に電源オン操作があった場合(ステップS24のYesの場合)には、画面フェードアウトを中止し(ステップS27)、第1の所定時間T内に電源オン操作がなかった場合(ステップS24のNoの場合)には、光源装置10を消灯させる(ステップS26)。
これにより、使用者がプロジェクタ100の使用中に誤操作によりうっかりと電源オフ操作をした場合や、電源オフ操作をした後に急に気が変わって再度プロジェクタ100を使用したくなった場合には、第1の所定時間T内に電源オン操作をすることにより、光源装置10を一度も消灯させることなくプロジェクタ100の映像を続けて楽しむことができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、図5に示すように、光源装置10の消灯要求は、光源装置10の消灯操作に基づくものであることができる。
この場合、第1ステップでは、光源装置10の消灯操作があった場合(ステップS31のYesの場合)には、液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って第1の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行う(ステップS33)。第2ステップでは、第1の所定時間T内に光源装置10の点灯操作があった場合(ステップS34のYesの場合)には、画面フェードアウトを中止し(ステップS37)、第1の所定時間T内に光源装置10の点灯操作がなかった場合(ステップS34のNoの場合)には、光源装置10を消灯させる(ステップS36)。
これにより、使用者がプロジェクタ100の使用中に誤操作によりうっかりと光源装置10の消灯操作をした場合や、光源装置10の消灯操作をした後に急に気が変わって光源装置10を点灯させたくなった場合には、第1の所定時間T内に光源装置10の点灯操作をすることにより、光源装置10を一度も消灯させることなくプロジェクタ100の映像を続けて楽しむことができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、図6に示すように、光源装置10の消灯要求は、映像モードから音声モードへのモード切換操作に基づくものであることができる。
この場合、第1ステップでは、映像モードから音声モードへのモード切換操作があった場合(ステップS41のYesの場合)には、液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って第1の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行う(ステップS43)。第2ステップでは、第1の所定時間T内に音声モードから映像モードへのモード切換操作があった場合(ステップS44のYesの場合)には、画面フェードアウトを中止し(ステップS47)、第1の所定時間T内に音声モードから映像モードへのモード切換操作がなかった場合(ステップS44のNoの場合)には、光源装置10を消灯させる(ステップS46)。
これにより、使用者がプロジェクタ100の使用中に誤操作によりうっかりと映像モードから音声モードへのモード切換操作をしてしまった場合や、映像モードから音声モードへのモード切換操作をした後すぐに気が変わって映像モードに戻したくなった場合や、映像モードから音声モードへのモード切換操作をした後すぐに別の映像モードに切り換えたくなった場合には、第1の所定時間T内に音声モードから映像モードへのモード切換操作をすることにより、光源装置10を一度も消灯させることなくプロジェクタ100の映像を続けて楽しむことができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、第1ステップで画面フェードアウトを行っているときには、光源装置10が点灯していることを示すインジケータ160を点灯又は点滅させることとしている。
これにより、画面フェードアウトを行っているときにはインジケータ160が点灯又は点滅しているため、使用者はインジケータ160の点灯状態を見ることによっても、光源装置10が点灯されているのか又は消灯されているのかが直感的に理解できるようになる。このため、使用者は光源装置10の消灯要求を撤回させるための適切な処置(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置10の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりする処置)を行うことができるようになり、もってプロジェクタ100の使い勝手を向上することができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、第2ステップで、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回された場合(例えば、電源オン操作をしたり、光源装置10の点灯操作をしたり、音声モードから映像モードへのモード切換操作をしたりした場合)には、画面フェードアウトを中止するとともに液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って第2の所定時間Tをかけて画面フェードインを行うこととしている。
このような方法とすることにより、徐々に画面が明るくなるため、プロジェクタ100の使用感が向上する。画面フェードインの効果は通常1秒〜2秒程度で十分であるため、第2の所定時間Tとしては1秒〜2秒の時間を設定している。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、図7に示すように、第1ステップで、光源装置10を点灯させてから第3の所定時間T内に光源装置10の消灯要求があった場合には、第3の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行うこととすることができる。
プロジェクタ100の光源装置10は、点灯させた後にすぐに消灯させると発光管の寿命が短くなってしまうという問題がある。しかしながら、上記のような方法とすることにより、光源装置10を点灯させた後すぐに光源装置10の消灯要求があったとしても、第3の所定時間Tが経過するまでは光源装置10は消灯されなくなるため、上記した発光管の寿命が短くなってしまうという問題を回避することができる。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、第3の所定時間Tとしては、例えば20秒〜40秒を設定している。
実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、第2ステップで、光源装置10を消灯させた場合には、第4の所定時間Tを経過してから光源装置10を冷却するための冷却ファン180を停止させることとしている。
プロジェクタ100の光源装置10は、消灯後すぐには温度が下がらないため、光源装置10の消灯後すぐに冷却ファン180を停止させるのは好ましくない。しかしながら、上記のような方法とすることにより、光源装置10の消灯後は第4の所定時間Tが経過するまでは冷却ファン180が停止することがなくなる。
実施形態に係るプロジェクタにおける光源装置の消灯方法においては、第4の所定時間Tとしては、例えば15秒〜60秒を設定している。
以上、本発明のプロジェクタを上記の各実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(1)上記実施形態のプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法は、電気光学変調装置として、液晶装置40R,40G,40Bを備えたプロジェクタ100を例にしているが、本発明はこれに限定されるものではない。デジタルマイクロミラーなどの他の電気光学変調装置を備えたプロジェクタに本発明を適用することもできる。
(2)上記実施形態のプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、リア型のプロジェクタ100を例にして説明したが、本発明はこれに限られない。フロント型のプロジェクタに本発明を適用することもできる。
(3)上記実施形態のプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法は、外部機器としてのTVチューナやDVD・HDDレコーダーなどと接続することにより映像や音声の供給を受けるプロジェクタを例にして説明したが、本発明はこれに限られない。TVチューナやDVD・HDDレコーダーなどを内蔵するプロジェクタに本発明を適用することもできる。
(4)上記実施形態のプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、第1ステップで、光源装置10を点灯させてから第3の所定時間T内に光源装置10の消灯要求があった場合には、第3の所定時間Tをかけて画面フェードアウトを行うこととしているプロジェクタを例にして説明したが、本発明はこれに限られない。第1ステップで、光源装置10を点灯させてから第3の所定時間T内に光源装置10の消灯要求があった場合には、第3の所定時間Tの経過後に画面フェードアウトを行うこととしてもよい。この場合は、第3の所定時間Tを経過するまでは消灯要求の解除が可能であり、画面フェードアウト開始後は、第1の所定時間T内に光源装置の消灯要求が撤回された場合には、画面フェードアウトを中止し、第1の所定時間T内に光源装置10の消灯要求が撤回されなかった場合には、光源装置10を消灯させるようにすることもできる。
(5)上記実施形態のプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法においては、液晶装置40R,40G,40Bの制御を行って画面フェードアウトを行うプロジェクタ100を例にして説明したが、本発明はこれに限られない。画面フェードアウト中に、光源装置10の輝度を消灯しない程度に低下させるようにすることもできる。
実施形態に係るプロジェクタ100を説明するために示す機能ブロック図。 実施形態に係るプロジェクタ100を説明するために示す図。 実施形態に係るプロジェクタにおける光源装置の消灯方法を説明するために示すフローチャート。 実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法を説明するために示すフローチャート。 実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法を説明するために示すフローチャート。 実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法を説明するために示すフローチャート。 実施形態に係るプロジェクタ100における光源装置10の消灯方法を説明するために示すフローチャート。 従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法を説明するために示すフローチャート。 従来のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法を説明するために示すフローチャート。
符号の説明
10…光源装置、20…照明装置、30…色分離導光光学系、40R,40G,40B…液晶装置、50…クロスダイクロイックプリズム、60…投写光学系、70…透過型スクリーン、80…投写光学ユニット、82…反射ミラー、90…筐体、100…プロジェクタ、110…制御部、120…電源回路、130…液晶ドライバ、140…操作部、150…受信部、160…インジケータ、170…入出力インターフェース、180…冷却ファン、190…リモートコントローラ、192…電源オンボタン、194…電源オフボタン、200…TVチューナ、210…DVD・HDDレコーダー、220…VTR、230…CDプレーヤー、240…ゲーム機器

Claims (11)

  1. 光源装置と、前記光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置により生成された画像光を投写する投写光学系とを備えたプロジェクタにおいて、
    光源装置の消灯要求があった場合には、前記電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う第1機能と、
    前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止し、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回されなかった場合には、前記光源装置を消灯させる第2機能とを有することを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記光源装置の消灯要求は、電源オフ操作に基づくものであることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記光源装置の消灯要求は、前記光源装置の消灯操作に基づくものであることを特徴とするプロジェクタ。
  4. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記光源装置の消灯要求は、映像モードから音声モードへのモード切換操作に基づくものであることを特徴とするプロジェクタ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記第1機能は、前記画面フェードアウトを行っているときには、前記光源装置が点灯していることを示すインジケータを点灯又は点滅させる機能をさらに有することを特徴とするプロジェクタ。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のプロジェクタにおける光源装置の消灯方法において、
    前記第2機能は、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止するとともに前記電気光学変調装置の制御を行って第2の所定時間をかけて画面フェードインを行う機能をさらに有することを特徴とするプロジェクタ。
  7. 請求項6に記載のプロジェクタにおいて、
    前記第2の所定時間は前記第1の所定時間よりも短いことを特徴とするプロジェクタ。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記第1機能は、前記光源装置を点灯させてから第3の所定時間内に前記光源装置の消灯要求があった場合には、少なくとも前記第3の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う機能をさらに有することを特徴とするプロジェクタ。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記第2機能は、前記光源装置を消灯させた場合には、第4の所定時間を経過してから前記光源装置を冷却するための冷却ファンを停止させる機能をさらに有することを特徴とするプロジェクタ。
  10. 光源装置と、前記光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置により生成された画像光を投写する投写光学系と備えたプロジェクタにおける光源装置の消灯方法において、
    光源装置の消灯要求があった場合には、前記電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う第1ステップと、
    前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止し、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回されなかった場合には、前記光源装置を消灯させる第2ステップとを有することを特徴とするプロジェクタにおける光源装置の消灯方法。
  11. 光源装置と、前記光源装置から射出される照明光束を画像情報に応じて変調して画像光を生成する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置により生成された画像光を投写する投写光学系とを備えたプロジェクタに、
    光源装置の消灯要求があった場合には、前記電気光学変調装置の制御を行って第1の所定時間をかけて画面フェードアウトを行う第1ステップと、
    前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回された場合には、前記画面フェードアウトを中止し、前記第1の所定時間内に前記光源装置の消灯要求が撤回されなかった場合には、前記光源装置を消灯させる第2ステップとを実行させる手順を有することを特徴とするプロジェクタにおける光源装置の消灯プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009025689A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Sharp Corp バックライト手段の制御方法及びテレビ装置
JP2012014073A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置

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