JP2006243551A - プロジェクタ及びプロジェクタのランプ制御 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光ディスク再生装置を搭載するプロジェクタにおいて、電力が無駄に消費されるのを防ぎ、ランプの短寿命化を防止する。
【解決手段】 光ディスク記録された映像データを再生する光ディスク再生部20に、光ディスクDが装填されているか判断し(S102)、光ディスクDが装填されている場合、照度が所定の照度となるように、該ランプ10の電源が制御される(S103)。光ディスク再生部20に光ディスクDが装填されていない場合、照度が前記所定の照度より小さい照度となるように、前記光源の電源が制御される(S105)。
【選択図】 図4
【解決手段】 光ディスク記録された映像データを再生する光ディスク再生部20に、光ディスクDが装填されているか判断し(S102)、光ディスクDが装填されている場合、照度が所定の照度となるように、該ランプ10の電源が制御される(S103)。光ディスク再生部20に光ディスクDが装填されていない場合、照度が前記所定の照度より小さい照度となるように、前記光源の電源が制御される(S105)。
【選択図】 図4
Description
本発明は、映像をスクリーン上に投影するプロジェクタのランプ制御に関する。
近年、映像をより明るく繊細に大画面で写したいというニーズが高まり、プロジェクタや民生用液晶テレビ等の需要が急速に高まってきた。また、高画質のデジタル放送も普及し始め、高画質化及び大画面化のニーズが年々高まっている。
このように高画質化及び大型化のニーズが高まり、大型でより明るい画面を目指して業務用から民生用まで、種々の映像表示デバイスを使用したプロジェクタの開発競争が展開されている。
一般にプロジェクタは、高い輝度のランプを用いて映像を投影するので、ランプの発熱対策が重要となる。下記特許文献1には、映像信号が入力されていないとき、ランプ輝度を低下させ、冷却ファンの回転数を低下させる技術が開示されている。
特開2003−5147号公報
最近になって、DVD等の光ディスクを再生する光ディスク再生装置を搭載するプロジェクタが開発された。このようなプロジェクタは、例えば映画などのDVDビデオソフトを直接再生して視聴することができる。
しかし、このようなプロジェクタでは、例えば光ディスク再生装置に光ディスクが装填されていない場合でも、ランプは高輝度で発光し続ける。このような場合、電力が無駄に消費され、ランプの寿命が短くなる。
本発明は、光ディスク再生装置を搭載するプロジェクタにおいて、電力が無駄に消費されるのを防ぎ、ランプの短寿命化を防止することを第1の目的としている。
本発明の1実施形態に係るプロジェクタは、入力された映像信号によって表示パネルを駆動し、この表示デバイスに表示された映像をスクリーンに投射して表示するプロジェクタであって、映像を表示する表示パネルと、前記表示パネル表示された映像を投影するための光源と、前記光源に電力を供給する電源と、前記光源をファンを用いて冷却する冷却手段と、前記ファンを駆動するモータドライバと、光ディスク記録された映像データを再生する光ディスク再生手段と、前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されているか判断する判断手段と、前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されている場合、照度が所定の照度となるように、前記光源の電源を制御する第1制御手段と、前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されていない場合、前記照度が前記所定の照度より小さい照度となるように、前記光源の電源を制御する第2制御手段とを具備する。
光ディスク再生装置を搭載するプロジェクタにおいて、電力が無駄に消費されるのを防ぎ、ランプの短寿命化を防止できる。
図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。尚、以下に示す実施形態では、前面投射型プロジェクタの例を説明するが、この発明は背面投射型プロジェクタにおいても適用できるものである。
図1は本発明の一実施形態に係るプロジェクタの構成を示すブロック図である。
DSUB端子3には、PC(personal computer) 等の機器からアナログ映像信号が入力され、該映像信号はA/D変換器4によりデジタル形式の映像データに変換され、映像処理部1に供給される。CVBS端子5には、デジタル放送チューナ等の機器からデジタル形式の映像データが入力され、該映像データはデコーダ6によってデコードされ、映像処理部1に供給される。
映像処理部1はマイコン2の制御の下に、入力された映像データに対してデジタル画像処理を施し、処理された映像データをパネルドライバ7に供給する。パネルドライバ7は、入力された映像データをアナログ映像信号に変換して、後段の映像表示パネル8に提供すると共に、該表示パネル8による表示を可能とするために、垂直同期信号及び水平同期信号等を生成して表示パネル8に提供する。映像表示パネル8は例えば液晶表示パネルであって、入力された映像信号、垂直及び水平同期信号に基づいて映像を表示する。
バラスト9は可変電圧電源であって、マイコン2の制御の下に、光源としてのランプ10を駆動する。表示パネル8に表示された映像はランプ10により、図示しないスクリーン上に投影される。モータドライバ11はマイコン2の制御の下に、ファン12を回転駆動する。
本発明に係るプロジェクタは光ディスク再生部20が搭載されている。光ディスク再生部20は所謂DVDプレイヤであって、DVD(Digital Versatile Disk)等の光ディスクに記録された情報を再生し、再生した情報を通信インターフェース部13を介して映像処理部1に送信する。
図2は光ディスク再生部20の構成例を示すブロック図である。
光ディスク再生部20は、再生指示に応じてディスクDに記録されているデータを再生する情報再生部22、情報再生部22による再生及び以下に説明する各部の動作を制御するCPU21等を含む。
情報再生部22は、例えばDVD規格に準拠して製造されたディスクDに記録されたデータの再生が可能なディスクドライブユニット22a、ディスクドライブユニット22aにセットされたディスクDから再生されたデータの一定量を、一時的に保持可能なバッファリングメモリとして機能する一時記録部22b、及びデータプロセッサ22cを含む。
ディスクドライブ22aはディスクDを収納するためのトレイ22b、トレイ22bの開閉を感知するトレイセンサTRS、イジェクトボタンEB(図1参照)及びディスクドライブ22aの内部温度を測定する温度センサTSを含む。トレイ22bが収納されている状態でイジェクトボタンEBが押されると、トレイ22bはディスクドライブ22aから引き出される。また、トレイ22bが引き出されている状態でイジェクトボタンEBが押されると、トレイ22bはディスクドライブ22aに収納される。
データプロセッサ22dはCPU21の制御の下に、ディスクDの再生信号をディスクドライブ22aを介して取り込み、エラー訂正等の処理を施してデコード部24に供給する。デコード部24はディスクドライブ22aから入力された映像データをデコード(伸長)する。デコード部24によりデコードされデータは、例えばUARTプロトコルに従って通信を行う通信インターフェース部25を介してマイコン2(図1参照)に送信される。
CPU21には、通信インターフェース部25及びDVD再生装置20の動作状態を表示する表示部23が接続されている。CPU21は、メモリ26に記憶されている制御プログラムに従い、ディスクDに対するデータ再生、通信制御部5を用いた再生データの転送、表示部23を用いた表示動作等を制御する。
次に、本発明に係るディスクトレイ開閉時のランプ制御について説明する。
図3はディスクトレイ開閉時における光ディスク再生部20の動作を示すフローチャートである。光ディスク再生部20のCPU21は、イジェクトボタンEBがユーザにより押下されると、それを検知し(ステップS001のYes)、ディスクイジェクト信号を通信インターフェース部25を介して映像処理部1のマイコン2に送信する(ステップS002)。
イジェクトボタンEBの押下を検出してから所定時間後、CPU21はトレイセンサTRSを用いてトレイ22bが収納されているか判断する(ステップS003)。トレイ22bが収納されている場合、CPU21は再生レーザービームを発光し、その反射光に基づいてディスクDが装填されているか判断する(ステップS004)。ディスクDが装填されている場合、CPU21はディスク検出信号をマイコン2に送信し(ステップS005)、ディスクDが装填されていない場合、ディスク非検出信号をマイコン2に送信する(ステップS006)。
ステップS005のようにディスク検出信号を送信した後、CPU21はディスクDを回転し、ディスクローディング処理を行い、ディスクDの管理情報を読出す(ステップS007)。CPU21は該管理情報からディスクの種類を判別し、判別結果をディスク情報としてマイコン2に送信する(ステップS008)。
その後CPU21は、操作部(図示されず)を介してユーザからディスク再生指示を受けると、ディスクDに記録されたデータを再生する(ステップS010)。
図4はディスクトレイ開閉時のランプ及び冷却ファン制御の第1実施形態を示すフローチャートである。
ステップS101のように、CPU21からディスクイジェクト信号(図3のステップS002参照)を受信し、ステップS102のように、ディスク検出信号(図3のステップS005参照)を受信すると、マイコン2はバラスト9を制御して、ランプ10の照度を初期値に設定する(ステップS103)。これによりランプ10は定格電力で発光する。更にマイコン2は、モータドライバ11を制御して、冷却ファン12の回転数を初期値に設定する(ステップS104)。これにより冷却ファン12は定格回転数で回転する。
マイコン2はディスク非検出信号を受信すると(ステップS102のNo)、バラスト9を制御して、ランプ10の照度を初期値の照度より下げる(ステップS105)。つまり、照度が初期値より低い値となるようにランプを駆動する。更にマイコン2は、モータドライバ11を制御して、冷却ファン12の回転数を下げる(ステップS106)。つまり、回転数が初期値より低い値となるように、冷却ファンを駆動する。
以上のように本実施形態によれば、ディスクトレイ22bがディスクドライブ22aに挿入されたときのディスク検出信号に応じて、ランプ10の明るさやファン12の回転数を制御することにより、省エネ及び静音効果が得られ、ランプの長寿命化が得られる。
図5はディスクトレイ開閉時のランプ及び冷却ファン制御の第2実施形態を示すフローチャートである。この実施形態では、ディスクの種類に応じてランプ及び冷却ファンが制御される。
ステップS201のように、CPU21からディスクイジェクト信号(図3のステップS002参照)を受信し、ステップS202のように、ディスク検出信号(図3のステップS005参照)を受信し、更にステップS203のように、ディスクの種類を示すディスク情報(図3のステップS008参照)を受信すると、マイコン2はディスクの種類(VCD、MusicCD、DVD Audio、DVD Video等)に応じて、ランプ10の明るさを制御すると同時にファン12の回転数を制御する。つまり、装填されたディスクDがオーディオ専用ディスクの場合(ステップS204のYes)、マイコン2はバラスト9を制御して、ランプ10の照度を下げる(ステップS205)。つまり、照度が初期値より低い値となるようにランプを駆動する。更にマイコン2は、モータドライバ11を制御して、冷却ファン12の回転数を下げる(ステップS206)。つまり、回転数が初期値より低い値となるように、冷却ファンを駆動する。装填されたディスクDが映像データを含む種類のディスクの場合(ステップS204のNo)、マイコン2はバラスト9を制御して、ランプ10の照度を初期値に設定する(ステップS207)。更にマイコン2は、モータドライバ11を制御して、冷却ファン12の回転数を初期値に設定する(ステップS208)。
以上のように第2実施形態によれば、装置に装填された光ディスクの種類に応じて、ランプの明るさやファンの回転数を制御することにより、省エネ及び静音効果が得られ、ランプの長寿命化を実現できる。
次に本発明の第3実施形態を説明する。
図6はディスクトレイ開閉時のランプ及び冷却ファン制御の第3実施形態を示すフローチャートである。この実施形態では、光ディスク再生部の温度状況に応じてランプの照度が制御される。
光ディスク再生部20のCPU21は、ディスクドライブ22aに設けられている温度センサTSを用いて、ディスクドライブ22aの温度を測定し、温度測定値を映像処理部1のマイコン2に送信する(ステップS301)。
マイコン2は光ディスク再生部20から温度測定値を受信すると、該温度測定値が許容動作温度を超えているか判断する(ステップS302)。温度測定値が許容動作温度を超えている場合、マイコン2はランプ10を消灯する(ステップS305)。更にマイコン2は冷却ファンの回転数を最高許容回転数に設定する(ステップS306)。例えば、スタンバイ状態で温度測定値が許容温度を超えている場合、ランプ10を点灯させない制御を行う。
ここで、ディスクドライブ22aの温度を測定する理由は、ディスクドライブ22aは光ピックアップヘッド等の精密光学部品が組み込まれているため、一般に定格動作温度が、ディスクドライブを含まない従来のプロジェクターに比べ低いからである。つまり、ステップ302の許容動作温度は、ディスクドライブ22aの許容動作温度であって、例えば70℃である。勿論、ディスクドライブ22aの他に、表示パネル8等の他の個所の動作温度を確認しても良い。
温度測定値が許容動作温度を超えていない場合(ステップS302のNo)、ランプ10を点灯すなわちランプ10の照度が初期値となるように、バラスト9を制御する。更にマイコン2はモータドライバ11を制御して、冷却ファン12の回転数を初期値に設定する(ステップS304)。
このように本実施形態によれば、ディスクドライブ等の温度状況により、ランプを制御することで、電子デバイスの動作の安定化ならびにランプの長寿命化が得られる。
以上の説明はこの発明の実施の形態であって、この発明の装置及び方法を限定するものではなく、様々な変形例を実施することができる。そのような変形例も本発明に含まれるものである。又、各実施形態における構成要素、機能、特徴あるいは方法ステップを適宜組み合わせて構成される装置又は方法も本発明に含まれるものである。
1…映像処理部、2…マイコン、10…ランプ、12…ファン、20…光ディスク再生部、22…情報再生部
Claims (11)
- 入力された映像信号によって表示パネルを駆動し、この表示デバイスに表示された映像をスクリーンに投射して表示するプロジェクタであって、
映像を表示する表示パネルと、
前記表示パネル表示された映像を投影するための光源と、
前記光源に電力を供給する電源と、
前記光源をファンを用いて冷却する冷却手段と、
前記ファンを駆動するモータドライバと、
光ディスクに記録された映像データを再生する光ディスク再生手段と、
前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されているか判断する判断手段と、
前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されている場合、照度が所定の照度となるように、前記光源の電源を制御する第1制御手段と、
前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されていない場合、照度が前記所定の照度より小さくなるように、前記光源の電源を制御する第2制御手段と、
を具備することを特徴とするプロジェクタ。 - 前記第2制御手段は、前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されていない場合、前記光源が消灯するように前記光源の電源を制御することを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
- 前記第1制御手段は、前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されている場合、前記冷却手段のファンが所定の回転数で回転するよう前記モータドライバを制御し、
前記第2制御手段は、前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されていない場合、前記冷却手段のファンが前記所定の回転数より低い回転数で回転するよう前記モータドライバを制御することを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。 - 前記光ディスク再生手段は、該光ディスク再生手段に装填された光ディスクの種類を判別する判別手段を含み、
前記第1制御手段は、前記装填された光ディスクが映像データを含む種類の光ディスクの場合、照度が第1の照度となるように、前記光源の電源を制御し、前記装填された光ディスクがオーディオ専用ディスクである場合、照度が前記第1の照度より小さい第2の照度となるように、前記光源の電源を制御することを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。 - 前記光ディスク再生手段は、該光ディスク再生手段の温度を測定する測定手段を含み、
前記温度が前記光ディスク再生手段の許容動作温度を超えている場合、前記光源が点灯しないように前記光源の電源を制御する第3制御手段を更に具備することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のプロジェクタ。 - 前記第3制御手段は、前記温度が前記光ディスク再生手段の許容動作温度を超えている場合、前記冷却手段のファンが前記所定の回転数より高い回転数で回転するよう前記モータドライバを制御することを特徴とする請求項5記載のプロジェクタ。
- 入力された映像信号によって表示パネルを駆動し、この表示デバイスに表示された映像をスクリーンに投射して表示するプロジェクタであって、
映像を表示する表示パネルと、
前記表示パネル表示された映像を投影するための光源と、
前記光源に電力を供給する電源と、
前記光源をファンを用いて冷却する冷却手段と、
前記ファンを駆動するモータドライバと、
光ディスク記録された映像データを再生する光ディスク再生手段と、
前記光ディスク再生手段に装填された光ディスクの種類を判別する判別手段と、
前記光ディスク再生手段に装填された光ディスクが映像データを含む種類の光ディスクの場合、照度が第1の照度となるように前記光源の電源を制御する第1制御手段と、
前記装填された光ディスクがオーディオ専用ディスクである場合、照度が前記第1より小さい第2の照度となるように前記光源の電源を制御する第2制御手段と、
を具備することを特徴とするプロジェクタ。 - 前記第1制御手段は、前記光ディスク再生手段に装填された光ディスクが映像データを含む種類の光ディスクの場合、前記冷却手段のファンが所定の回転数で回転するよう前記モータドライバを制御し、
前記第2制御手段は、前記装填された光ディスクがオーディオ専用ディスクである場合、前記冷却手段のファンが前記所定の回転数より低い回転数で回転するよう前記モータドライバを制御することを特徴とする請求項7記載のプロジェクタ。 - 前記光ディスク再生手段は、該光ディスク再生手段の温度を測定する測定手段を含み、
前記温度が前記光ディスク再生手段の許容動作温度を超えている場合、前記光源が点灯しないように前記光源の電源を制御する第3制御手段を更に具備することを特徴とする請求項8記載のプロジェクタ。 - 前記第3制御手段は、前記温度が前記光ディスク再生手段の許容動作温度を超えている場合、前記冷却手段のファンが前記所定の回転数より高い回転数で回転するよう前記モータドライバを制御することを特徴とする請求項9記載のプロジェクタ。
- 入力された映像信号によって表示パネルを駆動し、この表示デバイスに表示された映像をランプによる投影によりスクリーンに表示するプロジェクタのランプ制御方法であって、
光ディスク記録された映像データを再生する光ディスク再生装置に、光ディスクが装填されているか判断し、
前記光ディスク再生装置に光ディスクが装填されている場合、照度が所定の照度となるように、該ランプの電源を制御し、
前記光ディスク再生手段に光ディスクが装填されていない場合、照度が前記所定の照度より小さくなるように、前記ランプの電源を制御することを特徴とするプロジェクタのランプ制御方法。
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