JP2006292297A - ホームコントローラ - Google Patents

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Shinichi Tomota
伸一 友田
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Yoshiaki Ito
善朗 伊藤
Kenji Sekido
研司 関戸
Kazuhiro Saito
和宏 齋藤
Takeshi Takahashi
高橋  健
Hideki Takahara
英樹 高原
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Abstract

【課題】 低コストで、HA機器ならびにシリアル通信対応機器をコントロールすることが可能であり、初期設定時の誤設定のないホームコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】 制御手段17、記憶手段12、表示手段13及び操作手段14を有し、HA機器制御16とシリアル通信制御を共通のハードウェアで実現したHA機器制御/シリアル通信制御手段16を備え、1つのインターフェース回路でHA機器5aとシリアル通信対応機器5bのいずれでもコントロール可能とするとともに、HA機器5aが接続されているかシリアル通信対応機器5bが接続されているかをホームコントローラ1からの制御ならびに通信手順により自動判定する機器自動判定手段18を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅設備端末や家電機器を集中コントロール、遠隔操作などを行うホームコントローラに関するものである。また、給湯機など住設機器のリモコン機能とホームコントローラ機能を合わせもったコントローラに関するものである。
従来の同種技術として、ホームオートメーション端子(以下、ホームオートメーションをHAと記述する)を備え、HA端子の制御信号とHAシステムで用いる信号以外の信号により外部操作を可能とした空気調和機がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−20163号公報(第2頁、図2)
しかしながら、上記のような従来の空気調和機では、家電端末側として、HAとHA以外の通信を共用化できるようにしたものである。空気調和機は、コントローラからの指令に基づき受動的に動作するものであり、ホームコントローラとして、HAしか対応できない機器やシリアル通信しか対応できない機器を対応できるようにする技術は存在しない。 また、HA機器をコントロールするホームコントローラは、日本電機工業会規格JEM1427の規格に適合するように設計されている。ここで、HA機器のコントロールの場合は、機器のON・OFF切り替えしかできなかった。
一方、家電機器などの運転モードや温度調節などのコントロールを行う場合は、専用のシリアル通信などを行う必要がある。
このような機器をコントロールするためには、HA機器とシリアル通信対応機器のそれぞれのインタフェースに合わせた専用回路を有し、コントロールを行う必要があり、コストが高くなってしまうという問題点があった。
また、インタフェースを共通にした場合、ディップスイッチの操作で切り替えを行うようにすると、ホームコントローラの設置業者の誤設定によりコントロールができないなどの不具合が発生する可能性がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、HA機器とシリアル対応通信機器を共通のハードウェアにすることにより低コストで実現するとともに、初期設定を簡素化し、誤設定が発生しないHA機器、シリアル対応機器制御用のホームコントローラを提供することを目的とする。
本発明に係るホームコントローラは、制御手段、記憶手段、表示手段及び操作手段を有し、住宅設備機器や家電機器をコントロール可能としたホームコントローラにおいて、
HA機器制御とシリアル通信制御を共通のハードウェアで実現したHA機器制御/シリアル通信制御手段を備え、1つのインターフェース回路でHA機器とシリアル通信対応機器のいずれでもコントロール可能とすると共に、前記HA機器とシリアル通信対応機器のいずれが接続されているかをホームコントローラからの制御ならびに通信手順により自動判定する機器自動判定手段を備えたものである。
本発明によるホームコントローラによれば、低コストでHA機器ならびにシリアル通信対応機器をコントロールすることが可能であり、シリアル通信対応機器においては、ON/OFF以外の詳細コントロールを行うことができ、利便性が向上する。
また、HA機器が接続されているかシリアル通信対応機器が接続されているかをホームコントローラからの制御ならびに通信手順により自動判定する手段を備えたことにより、初期設定時の誤設定防止を図ることが可能となる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1を示すホームコントローラを使用したホームシステムのシステム構成図、図2は本発明の実施の形態1を示すホームコントローラとHA機器との接続図、図3は本発明の実施の形態1におけるHA機器制御時の動作を表すタイミングチャート、図4は本発明の実施の形態1におけるシリアル通信対応機器制御時の動作を表すタイミングチャート、図5は本発明の実施の形態1における機器自動判定動作を示すフローチャート、図6〜図11は本発明の実施の形態1における初期設定画面、図12〜図14は本発明の実施の形態1における機器操作画面である。
図1において、1はホームコントローラ、2はインターネット回線、3はインターネット回線2に接続されたセンターサーバ、4はブラウザやメールなどを使用してセンターサーバ3と通信を行い、機器の操作などを行う携帯電話、5aは日本電機工業会規格JEM1427による信号のやりとりを行うインタフェースを保有したHA機器、5bはシリアル通信インターフェースによる機器コントロール機能を備えたシリアル通信対応機器である。
前記ホームコントローラ1の内部は、次のように構成されている。
11はLANなどを介してインターネットと通信を行う広域通信送受信手段、12は機器の初期設定情報などを記憶する記憶手段、13は機器の運転状態の変更などの入力を行う入力手段、14は機器の動作状態や初期設定中のガイダンスなど各種情報を表示する表示手段、15はHA機器5aの制御ならびにシリアル通信対応機器5bとの通信を行うHA機器制御/シリアル通信制御手段、16はHA機器5a又はシリアル通信対応機器5bのいずれかが接続される端子台、17はホームコントローラ1全体の制御を司る制御手段、18は制御手段17内に有し、接続されている機器がHA機器5aかシリアル通信対応機器5bかを自動判定する機器自動判定手段である。
図2において、21はホームコントローラ1とHA機器5aまたはシリアル通信対応機器5bの間に取りつけられ通信を絶縁するフォトカプラを有するインターフェースユニット(以下IFUと記述する)、22はホームコントローラ1の制御を司るMicro Processing Unit(以下MPUと記述する)、23は機器の制御を司るMPUである。
次に、実施の形態1におけるホームコントローラの基本動作について、図1を用いて説明する。
携帯電話4からブラウザを使用して、センターサーバ3にアクセスし、HA機器5a又はシリアル通信対応機器5bの操作を行う。HA機器5aの場合は、運転の「入/切」操作が可能となる。シリアル通信対応機器5b(例えば、エアコン)の場合は、運転の「入/切」操作に加えて、運転モード(冷房・暖房・除湿など)の切り替えや温度設定などが操作可能となる。
ここで、特定の家の機器の種類やエアコンがHA対応かシリアル通信対応かなどは、ホームコントローラ1からセンターサーバ3に通知されているため、ユーザーは特に設定なしで、我が家の機器をブラウザから操作できる。
次に、携帯電話4からセンターサーバ3に送信された制御情報をホームコントローラ1が定期的にインターネット回線2を経由してセンターサーバ3に情報を取得しにいく。ここで、取得した情報をもとに、ホームコントローラ1は、接続されたHA機器5a又はシリアル通信対応機器5bに指令を出し、該当する機器を制御する。
次に、ホームコントローラ1にHA機器5aが接続された場合の詳細動作を図2及び図3を用いて説明する。
ここで、図3はMPU22での入出力状態のタイミングチャートチャートである。
まず、HA機器5aの運転状態を「切」から「入」にする場合の動作例を説明する。
HA機器5aの運転が「切」状態のため、ホームコントローラ1のMPU22のモニタ入力ポートは、High(運転「切」状態)となっている。
ここで、ホームコントローラ1内のMPU22のコントロール出力ポートからパルス幅200msecから300msecの間のパルス信号を出力する。(MPU22の出力部でLowアクティブ)(図3)
上記パルス信号がIFU21を経由して、HA機器5aのMPU23の入力ポートに入ると、HA機器5aの運転状態を反転させる。HA機器5aは運転切り状態を「入」状態に切り替える。運転が「入」に切り替わると、MPU23のモニタ出力ポートをLow(運転とし、運転「入」状態)とする。
モニタ情報は、IFU21を経由して、MPU22のモニタ入力ポートに入り、Low(運転「入」状態)となる。
次に、シリアル通信対応機器5bの運転状態を「切」から「入」にする場合の動作例を図2及び図4を用いて説明する。
シリアル通信機器5bの場合は、ホームコントローラ1がマスター、機器がスレーブとなり通信を行い、ホームコントローラ1から要求電文を送信し、応答電文を受信することを繰り返し行うことで制御を行う。
シリアル通信の場合は、MPU22及びMPU23の入出力ポートをUniversal Asnchronous Receiver and Transmitter(以下UARTと記述する)のモードに設定し、「入」出力を行うことで、同一のハードウェアで、シリアル通信が可能となる。
MPU22がマスターとなり、出力ポートから要求電文を送信する。これをMPU23の入力ポートで入力し、電文を解釈することにより機器を「入」にする。
次に、応答電文をMPU23の出力ポートから送信する。これをMPU22の入力ポートが入力することによって通信を行うことができる。
次に、ホームコントローラ1に接続されている機器がHA機器5aかシリアル通信対応機器5bかを自動判定する動作を図5のフローチャートならびに図6〜図11の操作画面を用いて説明する。
まず、初期設定操作をするために、ホームコントローラ1の初期設定ボタン(図示せず)を押す。一般的には、初期設定はエンドユーザーは行わず、設定工事業者などが行うため、ホームコントローラ1の複数個の操作ボタンを数秒間押し続けることにより、初期設定画面に移行するなどが行われている。
初期設定画面は、図6のような画面が表示される。
タッチパネル上で、機器接続設定ボタン31を押すと、図7の画面に移行する。図7の画面では、機器自動判定を行うために機器の電源を入れる必要があるため、機器の電源が入っているかを確認する。ここで、いいえボタン32を押した場合は、機器自動判定は実施しない。はいボタン33を押したときは、図8の画面に移行し、機器自動判定が開始される。(ステップ101)
ステップ102では、MPU22の入出力ポートを汎用入出力モードに設定し、ステップ103で、HAのパルス出力を行う。ステップ104では、MPU22の運転モニタを確認し、運転状態がパルス出力により反転したかを確認する。
運転モニタが反転したならば、ステップ105で接続されている機器をHA機器5aと判定し、ステップ111に移行し、設定情報を記憶手段12に記憶する。
運転モニタが反転していないならば、ステップ106に移行する。
ステップ106では、MPU22の入出力ポートをUART入出力モードに設定し、ステップ107で、シリアル信号の要求電文を出力する。ステップ108では、MPU22の入力を確認し、応答電文の有無を確認する。応答電文有りの場合は、ステップ109でシリアル通信対応機器5bと判定し、その応答電文または追加の要求電文に対する応答電文より、機器名・操作できるプロパティ情報・通信電文仕様などの情報を取得する。応答電文なしの場合は、ステップ110で機器非接続と判定される。ステップ111では、判定結果ならびにステップ019などで取得した設定情報を記憶手段12に記憶させ、ステップ112で機器自動判定を終了する。
機器自動判定が終了すると、初期設定画面は図9の画面となる。
図9の画面では、機器1にシリアル通信対応の床暖5bが接続され、機器2にHA機器5aが接続され、機器3は非接続の例を示している。
機器1はシリアル通信対応のため、ステップ109での情報取得により、床暖であることがわかる。これにより、「床暖」ボタン34aが画面上に自動生成される。
次に、HA機器5aの場合は、機器名情報を取得するインタフェースがないため、機器名が確定しない。そこで、機器名を入力するためにHAボタン35aを押し、図10の画面に移行する。図10の画面では、試運転用の「入」ボタン38/「切」ボタン37を備え、「入」「切」動作をさせてみて、実際に何の機器が接続されているかを確認してから、機器名を選択することができる。機器名選択でバス乾を選択すると、図11の画面に移行する。図9の画面では、機器2は「HA」ボタン35aだったが、図11の画面では、機器2は「バス乾」ボタン35bに変更されている。この時点で、HA機器5aは機器名が確定したため、記憶手段12に記憶させる。これで、初期設定動作は完了する。
ここで、記憶された設定情報に基づき、機器の操作画面や携帯電話4の操作画面が自動生成される。
実施の形態1で自動生成されるホームコントローラ1の画面について、図12〜図14を用いて説明する。
図12は機器操作のトップ画面であり、初期設定の情報に基づき、床暖房と浴室暖房乾燥機の操作が可能となる「床暖房」ボタン42と「浴室暖房乾燥機」ボタン43が自動生成される。ここで、「浴室暖房乾燥機」は、「バス乾」の正式名称であり、同一の機器である。
図12の画面で「床暖房」ボタン42を押すと、図13の画面に移行する。
図13の画面は床暖房操作の画面であり、床暖房はシリアル通信対応機器5bのため、操作できるプロパティ情報より、運転の「切」ボタン44,「入」ボタン45と、温度設定の画面ならびに温度調整用の「上」ボタン46,「下」ボタン47が自動生成される。図13の各ボタン44,45,46,47のいずれかを操作することにより、床暖房のコントロールを行うことが可能である。
図12の画面で「浴室暖房乾燥機」ボタン43を押すと、図14の画面に移行する。
図14の画面は浴室暖房乾燥機操作の画面であり、浴室暖房乾燥機は、HA機器5aであるため、予備暖房の「切/入」に対応した「切」ボタン49,「入」ボタン50を備えた画面が自動生成される。図14の「入」ボタン50、「切」ボタン49を操作することにより、浴室暖房乾燥機の予備暖房「入/切」を行うことができる。
ここで、停電などで電源がOFFし、再度、電源ONとなった場合は、初期設定を改めて行う必要はなく、記憶手段12に記憶された設定情報をもとに、制御仕様の決定、画面の自動生成が行われる。
このように、上記実施の形態1におけるホームコントローラ1では、HA機器制御とシリアル通信制御を共通のハードウェアで実現したHA機器制御/シリアル通信制御手段を備えているため、1つのインターフェース回路でHA機器5aとシリアル通信対応機器5bのいずれでもコントロール可能であるとともに、HA機器5aが接続されているかシリアル通信対応機器5bが接続されているかをホームコントローラ1からの制御ならびに通信手順により自動判定する機器自動判定手段18を備えているため、低コストでHA機器5aならびにシリアル通信対応機器5bをコントロールすることが可能であり、シリアル通信対応機器5aにおいては、ON・OFF以外の詳細コントロールを行うことができ、利便性が向上する。
また、HA機器5aが接続されているかシリアル通信対応機器5bが接続されているかをホームコントローラ1からの制御ならびに通信手順により自動判定する機器自動判定手段18を備えたことにより、初期設定時の誤設定防止を図ることが可能となる。
なお、実施の形態1では、ホームコントローラ1として記載されているが、給湯機などの住設機器や家電機器のリモコンの機能を保有するとともに、HA機器5aやシリアル通信対応機器5bのホームコントローラ機能を保有する形態もある。
また、図1では広域通信送受信手段を11備えてインターネット回線2に接続されている構成となっているが、インターネット回線2との接続なしで、ホームコントローラ1の入力手段13と表示手段14からHA機器5a又はしりある通信対応機器5bの操作を行う構成もある。
また、図1では、端子台16は1つで、機器は1台しか接続されない記載がされているが、端子台16が複数あり、各端子台16ごとに、HA機器5aまたはシリアル通信対応機器5bを接続することも可能である。
本発明の実施の形態1を示すホームコントローラを使用したホームコントロールシステムの構成図である。 本発明の実施の形態1を示すホームコントローラと機器との接続回路図である。 本発明の実施の形態1におけるHA機器制御時の動作を表すタイミングチャートである。 本発明の実施の形態1におけるシリアル通信対応機器制御時の動作を表すタイミングチャートである。 本発明の実施の形態1における機器自動判定動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1における初期設定画面である。 本発明の実施の形態1における初期設定画面である。 本発明の実施の形態1における初期設定画面である。 本発明の実施の形態1における初期設定画面である。 本発明の実施の形態1における初期設定画面である。 本発明の実施の形態1における初期設定画面である。 本発明の実施の形態1における機器操作画面である。 本発明の実施の形態1における機器操作画面である。 本発明の実施の形態1における機器操作画面である。
符号の説明
1 ホームコントローラ
5a HA機器
5b シリアル通信対応機器
12 記憶手段
13 入力手段
14 表示手段
15 HA機器制御/シリアル通信制御手段
17 制御手段
18 機器自動判定手段

Claims (8)

  1. 制御手段、記憶手段、表示手段及び入力手段を有し、住宅設備機器や家電機器をコントロール可能としたホームコントローラにおいて、HA機器制御とシリアル通信制御を共通のハードウェアで実現したHA機器制御/シリアル通信制御手段を備え、1つのインターフェース回路でHA機器とシリアル通信対応機器のいずれでもコントロール可能とすると共に、前記HA機器とシリアル通信対応機器のいずれが接続されているかをホームコントローラからの制御ならびに通信手順により自動判定する機器自動判定手段を備えたことを特徴とするホームコントローラ。
  2. 前記自動判定は、入力手段の中の初期設定操作を行ったときに実施することを特徴とする請求項1記載のホームコントローラ。
  3. 前記初期設定操作を行うときに、前記表示手段に、機器の電源を入れてから初期設定操作が実施されるガイダンス表示を行うことを特徴とする請求項2記載のホームコントローラ。
  4. 前記自動判定の結果、HA機器でもシリアル通信対応機器のいずれでもない場合、機器を非接続と判定することを特徴とする請求項2又は請求項3のいずれかに記載のホームコントローラ。
  5. 前記自動判定の結果、シリアル通信対応機器が接続されていると判定した場合は、シリアル通信対応機器との初期通信の中で、機器名、操作できるプロパティ情報、通信電文仕様などを取得し、その情報に基づき制御を行うことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のホームコントローラ。
  6. 前記自動判定の結果、シリアル通信対応機器が接続されていると判定した場合は、シリアル通信対応機器との初期通信の中で取得した機器名、操作できるプロパティ情報、通信電文仕様などの情報に基づき、機器操作画面を自動生成することを特徴とする請求項5記載のホームコントローラ。
  7. 前記自動判定の結果、HA機器が接続されていると判定した場合は、表示手段と入力手段を使用し、前記HA機器の機器名を入力可能としたことを特徴とする請求項2又は請求項3のいずれかに記載のホームコントローラ。
  8. 前記自動判定時の取得情報ならびに入力されたHA機器名情報を記憶手段に記憶しておき、停電などで電源がOFFされ、再びONされたときは、前記記憶手段に記憶された情報にもとづき、機器操作画面の自動生成や通信仕様の決定が行われることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のホームコントローラ。
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