JP2006291535A - 柱の補強金具及び当該補強金具の固定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】地上に立設された柱の地際部分の補強金具の取り付け作業において、穴の掘削やその後の穴の中での補強金具の締め付け固定作業を不要とした、柱の補強金具及び当該補強金具の固定方法を提供する。
【解決手段】地上に立設されたテーパーを有する鋼管柱B等の柱の地際部分に取り付ける補強金具であって、上記鋼管柱Bの地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を設け、当該円筒を長手方向に分割し、当該分割した各部1a、1bの長手方向の各両端縁の外側に夫々小筒部を設け、当該各小筒部は、上記分割した各部1a、1bを合わせて円筒形状に形成した際、各部1a、1bの小筒部が互いに嵌合しあって一列に形成されるように構成し、上記分割した各部1a、1bを合わせて円筒形状にし、上方から当該各小筒部内に一本の長ピン3を夫々挿通して当該補強金具Aを一体に形成した。
【選択図】図1
【解決手段】地上に立設されたテーパーを有する鋼管柱B等の柱の地際部分に取り付ける補強金具であって、上記鋼管柱Bの地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を設け、当該円筒を長手方向に分割し、当該分割した各部1a、1bの長手方向の各両端縁の外側に夫々小筒部を設け、当該各小筒部は、上記分割した各部1a、1bを合わせて円筒形状に形成した際、各部1a、1bの小筒部が互いに嵌合しあって一列に形成されるように構成し、上記分割した各部1a、1bを合わせて円筒形状にし、上方から当該各小筒部内に一本の長ピン3を夫々挿通して当該補強金具Aを一体に形成した。
【選択図】図1
Description
この発明は、地上に立設される、いわゆる電柱等の柱の中の、テーパーを有する柱の地際部分の補強金具及び当該補強金具の固定方法に関するものである。
個人の生活や企業の活動において電力は、不可欠であり、なくてはならない社会基盤のひとつである。この様な電力を各需要家に送るために、ケーブルを地中に埋設して行う方法が行われているが、やはり、地上に電柱を立設して行う方法も盛んに行われている。
この様に地上に立設される電柱は、その下部の一部を地中に埋設して設けられているが、電柱等の中でも鋼管柱の場合、時間の経過とともに、鋼管柱の地際部分、地表面を境にして上下の一定長部分が腐食して脆くなり、やがては倒れる恐れがある。この様な鋼管柱の地際部分を補強するために、図10に示すように、既設の鋼管柱Bの地際部分の周囲をある程度、ここでは、30cm程度掘り、この鋼管柱Bの地際部分の外周に沿って、三方から厚い鋼板11を当てて円筒形状に囲い、その上から間隔をあけて複数のステンレスバンド12により締め付けてこれらを固定する方法が取られている。
また、特開平7−324496の「鋼管柱の地際腐食メンテナンス方法およびその装置」のように、鋼管柱の地際の周りを掘り、半割り状の補強管を、その鋼管柱と補強管との間に隙間を持たせて固定し、この隙間にコンクリートモルタル等の圧縮力に耐える物質を充填して、当該鋼管柱の地際部分の補強を行う方法がある。
特開平7−324496
しかしながら、これらの方法では、作業に当たって、まず、鋼管柱の地際部分の外周の地面を掘削しなければならず、この掘削作業に多大な時間と労力を要し、さらにその後、この鋼管柱の地際部分に上記補強金具又は補強管を固定しなければならず、穴の中でのこれらの作業が作業全体から見て大きな手間となっており、これらの作業工程を用いない方法があれば、それは、望まれるものである。
そこで、この発明は、地上に立設された柱の地際部分の補強金具の取り付け作業において、穴の掘削やその後の穴の中での補強金具又は補強管の締め付け固定作業を不要とした、柱の補強金具及び当該補強金具の固定方法を提供して上記課題を解決するものである。
請求項1の発明は、地上に立設されたテーパーを有する柱の地際部分に取り付ける補強金具であって、上記柱の地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を設け、当該円筒を長手方向に分割し、当該分割した各部の長手方向の各両端縁の外側に夫々小筒部を設け、当該各小筒部は、上記分割した各部を合わせて円筒形状に形成した際、各部の小筒部が互いに嵌合しあって一列に形成されるように構成し、上記分割した各部を合わせて円筒形状にし、上方から当該各小筒部内に一本の長ピンを夫々挿通して当該補強金具を一体に形成した柱の補強金具とした。
請求項2の発明は、上記円筒を二分割して上記補強金具を形成した上記請求項1に記載の柱の補強金具とした。
請求項3の発明は、地表に位置する柱の地際部分の外周に、上記請求項1又は2の何れかに記載の柱の補強金具を分割した各部を夫々押し当てて円筒形状に設けて地表に載置し、当該円筒形状に設けた補強金具の各小筒部の位置を合わせて一列に形成し、その上方から当該各小筒部内に一本の長ピンを夫々挿通して当該補強金具を一体に形成し、当該状態で、当該補強金具の上端縁を押圧することにより、当該補強金具の下部を地表より地中に沈降させて当該補強金具のテーパー部分と上記柱の地際部分のテーパー部分とを当接させて、当該補強金具を当該柱の外周に密着固定する柱の補強金具の固定方法とした。
請求項1乃至3の各発明によれば、柱の地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を分割し、当該分割した各部の各両端縁に小筒部を設け、上記柱の地際部分の外周に上記分割した補強金具を当てて円筒形状に設けて地表に載置し、当該補強金具の各小筒部の位置を合わせて長ピンを挿通して補強金具を一体に形成し、この状態で、当該補強金具の上端縁を押圧して当該補強金具の下部を地表より地中に沈降させて当該補強金具の内周面のテーパー部分を上記地際部分のテーパー部分と重ねて密着固定させたので、柱の地際部分に補強金具を容易かつ強固に取付けることが出来、地際部分の補強を確実に行うことが出来る。
また、補強金具の取り付けに際して、柱の地際部分の外周の地面に穴を掘る必要がなく、また、この穴の中で補強金具をボルトやナットにより締め付ける必要もないので、作業時間の短縮と労力の減少に大きく貢献するものである。さらに、請求項2及び3の各発明によれば、上記円筒を二分割して上記補強金具を形成することとしたので、三分割以上に分割するものより、手際よく作業が行え、効率の良いものである。
地上に立設されたテーパーを有する柱の地際部分の外周に取り付ける柱の補強金具であって、上記柱の地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を設け、当該円筒を長手方向に二等分割し、当該二等分割した各部の長手方向の各両端縁の外側に夫々小筒部を設け、当該各小筒部は、上記分割された各部を合わせて円筒形状に形成した際、各部の小筒部が互いに嵌合しあって一列に形成されるように構成し、上記二分割した各部を合わせて円筒形状にし、上方から当該各小筒部内に一本の長ピンを夫々挿通して当該補強金具を一体に形成した。
地表に位置する上記柱の地際部分の外周に、上記二等分割した補強金具の各部を夫々押し当てて円筒形状に設けて地表に載置し、当該円筒形状に設けた補強金具の各小筒部の位置を合わせて一列に形成し、その上方から当該各小筒部内に一本の長ピンを夫々挿通して当該補強金具を一体に形成し、当該状態で、当該補強金具の上端縁を押圧することにより、当該補強金具の下部を地表より地中に沈降させて当該補強金具のテーパー部分と上記柱の地際部分のテーパー部分とを当接させて、当該補強金具を当該柱の地際部分に密着固定した。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1乃至図8は、この発明の実施例の補強金具Aを示す。この補強金具Aは,上部の開口部の径が小さく、下部の開口部の径が大きい、テーパー形状の円筒を長手方向に二等分割し、この二等分割して平面半環状と成った各分割部の長手方向の各両端縁の外側に当該両端縁に沿って夫々一定間隔をあけて小円筒部を設けて形成される。
図1乃至図8は、この発明の実施例の補強金具Aを示す。この補強金具Aは,上部の開口部の径が小さく、下部の開口部の径が大きい、テーパー形状の円筒を長手方向に二等分割し、この二等分割して平面半環状と成った各分割部の長手方向の各両端縁の外側に当該両端縁に沿って夫々一定間隔をあけて小円筒部を設けて形成される。
これらの二つの各分割部の小円筒部としては、一方の分割部1aには、図3及び図4に示すように、上部の開口部端縁と位置を同じにして、その両端縁の外側に、短円筒部2aを夫々設け、この短円筒部2aから下方に距離を置いて四つの長円筒部2bを等間隔で夫々同様に順次設け、最下段の長円筒部2bから下方に間隔を空けて短円筒部2aを夫々同様に設けている。また他方の分割部1bには、図5及び図6に示すように、上部の開口部端縁から距離を置いて、その両端縁の外側に、短円筒部2aを夫々設け、この短円筒部2aから下方に等間隔で四つの長円筒部2bを夫々同様に順次設け、最下段の長円筒部2bから距離を置き、かつ分割部1bの下部の開口部端縁と位置を同じにして短円筒部2aを夫々設けている。
これらの各短円筒部2a、長円筒部2bは、図7及び図8に示すように、二つの各分割部1a、1bを合わせて円筒形状に形成した際、一方の分割部1aの短円筒部2a、長円筒部2bが他方の分割部1bの短円筒部2aと長円筒部2bの間、又は二つの長円筒部2bの間に嵌合し、また同様に他方の分割部1bの短円筒部2a、長円筒部2bが一方の分割部1aの短円筒部2aと長円筒部2bの間、又は二つの長円筒部2bの間に嵌合しあって、これらの短円筒部2a、長円筒部2bが一列に形成されるように設けられている。
この補強金具Aの上記テーパー形状は、この補強金具Aを取り付ける鋼管柱Bの地際部分の外周面のテーパー形状と略同一に設けられており、補強金具Aの内径は、この補強金具Aを鋼管柱Bの地際部分の外周に重ねた際、これらが密着固定するように、鋼管柱Bの地際部分の外形と略同一に形成されている。また、上記各短円筒部2a、長円筒部2bに挿通される長ピン3は、図9に示すように、補強金具Aの高さとほぼ同じ長さを有するもので、最上部である頭部3aは、外周に突縁を設けた平坦面又は突曲面となっている。
次に、この様な補強金具Aを鋼管柱Bの地際部分に取り付ける手順を説明する。
鋼管柱Bは、上部から下部に至る緩やかな大径となっているテーパー形状に設けられており、図1に示すように、下部の一定長を地下に埋設して設置されている。なお、補強金具Aのより効率的な鋼管柱Bの地際部分への密着固定のために、上記鋼管柱Bの地際部分の外周の地面をガイドとして若干掘る。地表に位置する鋼管柱Bの地際部分の外周に、上記補強金具Aの二つの分割部1a、1bを夫々外側から押し当てて円筒形状に設けて地表に載置し、この円筒形状に設けた補強金具Aの複数の各短円筒部2a、長円筒部2bの位置を合わせて一列に形成し、その上方から長ピン3を夫々挿通してこの補強金具Aを一体に形成する。この状態では、地上に位置する鋼管柱Bの地際部分の外径と当該補強金具Aの内径の間に隙間があり、補強金具Aは、鋼管柱Bの外周と密着していない。
鋼管柱Bは、上部から下部に至る緩やかな大径となっているテーパー形状に設けられており、図1に示すように、下部の一定長を地下に埋設して設置されている。なお、補強金具Aのより効率的な鋼管柱Bの地際部分への密着固定のために、上記鋼管柱Bの地際部分の外周の地面をガイドとして若干掘る。地表に位置する鋼管柱Bの地際部分の外周に、上記補強金具Aの二つの分割部1a、1bを夫々外側から押し当てて円筒形状に設けて地表に載置し、この円筒形状に設けた補強金具Aの複数の各短円筒部2a、長円筒部2bの位置を合わせて一列に形成し、その上方から長ピン3を夫々挿通してこの補強金具Aを一体に形成する。この状態では、地上に位置する鋼管柱Bの地際部分の外径と当該補強金具Aの内径の間に隙間があり、補強金具Aは、鋼管柱Bの外周と密着していない。
この状態において、当該一体に形成した補強金具Aの上端縁をハンマー(図示省略)により強打することにより、この補強金具Aを地表より地中に沈降させる。この後、当該補強金具Aのテーパーの形状と鋼管柱Bの地際部分の外周のテーパーの形状とが一致する個所に到達すると、補強金具Aと地際部分とが当接して、補強金具Aは当該鋼管柱Bの地際部分に密着固定される。これにより、補強金具Aの取り付けを終了する。
上記実施例においては、補強金具Aを鋼管柱Bに取り付ける場合を使って、この補強金具Aの取り付け手順を説明しているが、この補強金具Aを取り付けるのは、鋼管柱Bに限定するものではなく、テーパーを有するものであれば、木製やコンクリート製などどの様な柱でも良い。また、補強金具Aを鋼管柱Bの地際部分に取り付ける際に、鋼管柱Bの地際部分の外周の地面を若干掘り、地表に位置する鋼管柱Bの地際部分の外周に、上記補強金具Aの二つの分割部1a、1bを夫々外側から押し当てて円筒形状に設けて地表に載置して行っているが、鋼管柱Bの地際部分の外周の地面は、必ずしも掘る必要はない。さらに、補強金具Aは、二等分割しているが、この補強金具Aを分割するのは、二等分割に限るものではなく、単なる二分割、三分割等適宜数の分割でも良い。
また、小円筒部として、各分割部の両端縁に夫々上下に短円筒部2aを夫々設け、これら二つの短円筒部2aの間に四つの長円筒部2bを等間隔で設けているが、小円筒部の設け方や数量は、これらに限定するものではない。さらに、この小円筒部は、必ずしも円筒形状に限らず、角筒形状でもよく、その場合、長ピン3も断面角形状としてもよい。また、補強金具Aは、内周、外周とも上記テーパーを有するものが良いが、上記テーパーは、少なくとも内周面に施されたものであれば良く、外周面は必ずしもテーパー形状でなくてもよい。
A 補強金具 B 鋼管柱
1a 一方の分割部 1b 他方の分割部
2a 短円筒部 2b 長円筒部
3 長ピン
1a 一方の分割部 1b 他方の分割部
2a 短円筒部 2b 長円筒部
3 長ピン
Claims (3)
- 地上に立設されたテーパーを有する柱の地際部分に取り付ける補強金具であって、
上記柱の地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を設け、当該円筒を長手方向に分割し、当該分割した各部の長手方向の各両端縁の外側に夫々小筒部を設け、当該各小筒部は、上記分割した各部を合わせて円筒形状に形成した際、各部の小筒部が互いに嵌合しあって一列に形成されるように構成し、上記分割した各部を合わせて円筒形状にし、上方から当該各小筒部内に一本の長ピンを夫々挿通して当該補強金具を一体に形成したことを特徴とする、柱の補強金具。 - 上記円筒を二分割して上記補強金具を形成したことを特徴とする、上記請求項1に記載の柱の補強金具。
- 地表に位置する柱の地際部分の外周に、上記請求項1又は2の何れかに記載の柱の補強金具を分割した各部を夫々押し当てて円筒形状に設けて地表に載置し、当該円筒形状に設けた補強金具の各小筒部の位置を合わせて一列に形成し、その上方から当該各小筒部内に一本の長ピンを夫々挿通して当該補強金具を一体に形成し、当該状態で、当該補強金具の上端縁を押圧することにより、当該補強金具の下部を地表より地中に沈降させて当該補強金具のテーパー部分と上記柱の地際部分のテーパー部分とを当接させて、当該補強金具を当該柱の外周に密着固定することを特徴とする、柱の補強金具の固定方法。
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JP2005112139A JP2006291535A (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | 柱の補強金具及び当該補強金具の固定方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100817568B1 (ko) | 2007-09-03 | 2008-03-31 | (주)옥수지하개발 | 지하수 개발용 케이싱 설치장치 |
CN104806066A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-07-29 | 张毓华 | 电力安全防护套筒 |
JP2019019487A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 北海道電力株式会社 | 電柱用補強部材取付金具、電柱の補強構造、電柱の補強方法 |
-
2005
- 2005-04-08 JP JP2005112139A patent/JP2006291535A/ja active Pending
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