JP2006291371A - 人用保安具 - Google Patents

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JP2006291371A JP2005110473A JP2005110473A JP2006291371A JP 2006291371 A JP2006291371 A JP 2006291371A JP 2005110473 A JP2005110473 A JP 2005110473A JP 2005110473 A JP2005110473 A JP 2005110473A JP 2006291371 A JP2006291371 A JP 2006291371A
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Junichi Nakajima
淳一 中島
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Abstract

【課題】
反射体を用いた従来の歩行者用の人用保安具は各種あるが、装着性、視認性、識別性、携帯性、価格などに、それぞれ一長一短があり、広く普及し難いという問題があった。
【解決手段】
反射体3とスライドファスナ4を取り付けた1つの帯状物1の両端を平行に沿わせてスライドファスナ4により接合する。これにより、その弾性力によって、人用保安具1は幅の狭い扁平なループ部と面外へ倒れが形成され、三次元的な体に沿った形状となり、喉もとを締め付けることなく首の左右を適度に挟む力を発生させ快適な装着性と、対称形の襟に似た形状になって人であることの素早い識別性とを、コンパクトかつ安価に可能にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、装着者の存在の視認と識別が容易な人用保安具に関する。
反射体付きの人用保安具は視認性が高く、夜間の歩行者に対して交通安全上、有効であると一般に認められ、実用に供されており、その装着が警察などから推奨されている。
歩行者、なかでも特に高齢者の人身交通事故が多い。高齢者は一般的に地味な服装で、交通安全用の反射体を装着していないために、車の運転者からは目立ちにくいことが一因である。
従来の人用保安具には、以下に記載するように不十分な点があり、広く歩行者に、とりわけ高齢者に普及されにくいという欠点がある。
歩行者が身につける従来の人用保安具の種類としては、交通警官が身につけている白色系反射体を用いたベスト、道路作業者が主に用いている黄色系反射体を用いたベスト、歩行者用の反射体付きタスキ11、ヒモ付きの首からブラ下げるペンダントタイプの反射体、安全ピンなどで衣服や帽子などに留めるタイプの反射体、初めから反射体が取り付けられた衣類や帽子、靴などがある。
反射体を用いたベストは、反射体の反射面積が広く視認性が高い。(例えば特許文献1参照)しかし、この反射ベストを着て通勤や通学あるいは散歩をする場合には、強い違和感と警戒感を周囲に与えるという欠点がある。また、装着しないときには、収納性が悪く、簡単にポケットなどに入れることができないという携帯性の問題もある。
特開2002−212815号公報
紐や安全ピンあるいは接着剤で取り付けるタイプの反射体が一般に市販されているが、1個では歩行者の全周からの視認性を欠くと言う問題がある。また、反射体付きの服や帽子や靴なども、高価であり、デザインもバリエーションが限られたものとなるなどの問題もある。また、高齢者の気に入るようなデザインのものが少ないという問題もある。
その他の従来の例として、一般に市販されている反射体付きタスキ11がある。図10に示すように、帯状の布の片面に反射体のテープを取り付け、全体を輪状に縫製しており、使用時には図11のように首と片方の肩を通して装着する。これを装着した歩行者を前面や背面から見た場合、人間の輪郭線は基本的に左右対称であるにもかかわらず、この反射体付きのタスキ11では単に一本の斜線となる。車などの運転者にとって、遠目にこの斜線だけがヘッドライトに照らされて光って見えている状態では、目にはつきやすく視認性はあるものの、道路わきの電柱の補強部材などに似て見えるので、瞬時に歩行者と識別がしにくく、回避運転動作に遅れを生じるという欠点がある。また、服装としての見栄え上からも斜めの線は不安定で奇異な感じを与えるという問題がある。また、タスキ自体が遊動し、ずれ動きやすく、ずり落ちたりしてフィットせず、装着感が悪いといった問題がある。このタスキを片肩に通さず、首からかけただけの場合にも、歩行中にタスキがやはり遊動し、ずり落ちたりして、フィットせず、装着感が悪いといった問題がある。
巻き癖の付いた帯状の人用保安具もある。(例えば特許文献2参照)このタイプの人用保安具は装着時の拘束力を適時調整できず、装着した位置が歩行中にずれ落ち、夏は汗でべとつき、冬は衣服の空気層をつぶしてしまい冷たく感じるなどの問題がある。
特開平9−114386
その他、2本の反射体付きベルトを交差させ組合せた人用保安具がある。(例えば特許文献3参照)肩の部分で反射面などが上を向くので、左右側面の方向からの視認性が落ちるという欠点がある。着装時に遊動し、フラフラとずれ動き、装着感が悪いなどの問題がある。
特開2003−89910
解決しようとする問題点は、人用保安具の普及において妨げとなる、歩行者であることが瞬間的には分り難いという識別性の悪さの問題、フード付きの羽毛服や首周りの広い和服あるいはその他の好みの服に自由にかつ容易に装着しにくいという衣服の限定性の問題、遠方からの視認性が高いものではコンパクトな携帯性に欠けるという問題、逆にコンパクトではあるが装着者の左右から見えにくいという全周視認性の問題、装着時にフラフラと遊動する不快な装着感の問題、安全ピンや接着剤で服地を傷め特殊な生地の防水性などを悪化させるという問題、他の人に無用の警戒感を与え不審に思われるという問題、装着者にファッション上の違和感をあたえる問題などの点であり、これらを全ての条件を満足するものがないという点である。
課題解決の手段として、反射体、蓄光体、蛍光体、発光体のいずれか少なくとも一つを具備する帯状物の両端を、留め具、例えばスライドファスナや面ファスナ、あるいは複数のボタンやドットボタンあるいはスナップやフックなどを用いて、着脱可能に平行に互いに沿わせて結合することを最も主要な特徴とする。
本発明に係る構造によれば、例えば一例として図14に示すように、帯状物をスライドファスナやボタンその他の留め具を用いて、両端を平行に沿わせて留めることにより、人用保安具1の有する曲げやねじりに抗する弾性力によって帯状物両端付近からなる平行部分と帯状物中央付近からなる幅の狭い扁平なループ部分が形成されるという作用と、さらに、その平行部分に対してループ部分が自然と、その面外へ倒れ込み三次元的な形状をとるという作用の2つがある。
すなわち、このループ部分を装着者の首に掛け、平行部分を胸側に垂らすと、装着者の胸から肩、そして背中側へと身体の形に沿うように自ずと曲がり、かつ、装着者の首の周囲に反射体などを有する面を車両などから広く見せるようにして立ち上がりつつ、喉もとすなわち首の前方の余裕を残しながらも、首を左右から挟みこんで拘束する力を発生させるという、他の人用保安具に無い作用を生じる。
すなわち、この作用は、例えば図12に示すように、単にボタン等により、帯状物を端部で交差させてループを作っただけでは十分には表われず、首周囲の拘束力を発生させるには図13のように、首周りを締めこむようにループを小さくする必要があるからであり、この場合、喉元に圧迫感を感じ装着感が悪化する。
本考案にかかわる人用保安具を装着し、この帯状物に具備する反射体や発光体だけが暗がりで見えた場合、本発明により形成された形状は左右対称であり、かつ日常見慣れている服装の襟部分の形と同様に見えるために、歩行者の全身の姿がハッキリ判別しえなくても、ヘッドライトに照らされ、あるいは発光するこの帯状物分が見えるだけで、車両側からは瞬間的に人間と容易に判断できる識別効果がある。これは、背面や側面から装着者を見た場合でも日常見慣れた襟の形状である為に同様に迅速な識別効果がある。このように、より遠方からでも人の識別が容易で迅速になるという効果を奏する。
また、帯状であるので使用しないときにはコンパクトに巻いたり、または、たたんだりできて、携帯しやすい。製造も比較的容易であって低価格にすることが出来る。また、学生服、背広、フード付き羽毛服、首周りの広い和服、滑りやすい特殊な生地の服など、いかなる衣服にも簡単に装着できる。身長の高低にもそのままのサイズで対応できる。また、五十肩のように腕が肩より上に上がらない状態でも装着は容易に可能である。周囲の前後左右、全方向からの視認性も良好である。留め具位置を調節することにより、喉もとに余裕を持たせたまま、首を左右から押さえる拘束力を調整でき、喉もとや首全体を締め上げる感覚がないので装着感が良好である。その他、装着時に安全ピンの穴や縫合の縫い目によって衣服の生地や防水性を傷つけず、見る人に過度の警戒感を与えず、ファッション上の違和感が改善されるなどの効果がある。さらにまた、これらによって、人用保安具の普及率や装着率を高め、ひいては交通事故や人身事故を減らすという効果がある。
通学、通勤、買い物、散歩などの歩行者がいつでもコンパクトに携帯し、どのような衣服でも簡単にかつ快適に装着でき、大げさだとか不格好だとかいった印象を与えず自然であって、自転車や車などの運転者からは遠方のうちから人がいることを気付かせるなどという複数の目的を、単純な構造で、安価に実現した。
図1は本発明に係る人用保安具1のスライドファスナ4を用いた実施例である。図2に図1の図中A部の詳細を断面で示す。ベルト本体2に反射体3、及び図14のように、ベルト本体2の両端を相互に平行に沿わせて着脱可能に接合でき、かつ接合する長さが可変のスライドファスナ4とを備えている。反射体3は再帰反射型が好ましいが、単に鏡面などの反射面をもつものでもよく、プラスチックフィルムベースのテープ状ものを、スライドファスナ4とともに、布製のベルト本体2に縫製、もしくは接着する。反射体3は、蛍光塗料や蓄光シールなどの蛍光体や蓄光体、小型電球や発光ダイオードなどの発光体に代替あるいは併用できる。ベルト本体2は布のほか、皮革、プラスチックフィルム、ゴムなどの軽量でフレキシブルな材質の物を用いることができるが、反射体3が帯状であれば、ベルト本体2と兼ねることもできる。
このようにすると、人用保安具1の有する曲げやねじりに抗する弾性力によって、図14に示すように、人用保安具1は幅の狭い扁平なループ部が形成され、かつまた、その面外へ倒れて、三次元的な形状をとる。これを、装着すると、図17、図18、図19に示すように、胸元から首周りにかけて、身体と衣服の外形に沿うように自ずと三次元的に曲がり、かつ、装着者の首の周囲に反射面などを見せるように立ち上がりつつ、弾性力によって首を左右から挟みこんで拘束して、フィットし、人用保安具1が遊動しない。また、喉もとの余裕を残しており圧迫感が無い。図17、図18、図19はフード付きの羽毛服8を着た人が装着したときの、それそれぞれ正面図、側面図、背面図であるが、首周りの大きさに合わせて、小さければ図15、大きければ図16に示すように、スライドファスナ4の結合する長さすなわち平行部の長さを調整して、ループの幅を容易に変えることができる。
図14のように留めるためには、スライドファスナ4の他、衣料の分野で多用され、よく知られているので図示しないが、例えば複数個のボタンとボタンホールなどの他の留め具も当然に使用可能である。
図3は、曲線部分を有する実施例の図であり、胸元から両肩にかけて人用保安具1が三次元的に折れ曲がる角度を調整する効果がある。このように、帯状物は必ずしも直線状でなくともよい。図示しないが、同じ幅でなくともよく、一つの長尺物あるいは帯状物として弾性力を有しており前述の扁平ループと面外の倒れが形成できれば、面ファスナーなどで複数の部品を連結したものでもよい。
図4は、背面の反射体の面積を増加させるため、T形状のベルトの実施例であり、特に後方に対しての視認性を高める効果がある。このように扁平ループと面外の倒れを形成する帯状物に一つもしくは複数の突起部分があるものでもよい。
図5は、反射体付きボタン5を多数配列した実施例であり、歩行により、各ボタンが揺れ動いてきらめき、視認性を高める効果がある。
図6は、図5の人用保安具1にショール6を取り付けた実施例であり、片面だけに反射体3が取り付けられ、裏表リーバーシブルに装着可能であって、和服などの際に昼間など違和感を軽減する効果がある。
図7は、図6と同様にマフラー7を取り付けた実施例であり、通勤時など、上記と同様の効果を奏する。
また、本発明において長尺物とは図14のようなループを形成できるものをさすが、ベルト本体も布テープや皮ベルトのように扁平断面に限定することなく、例えば円形断面のチューブなど、扁平でないものでもよい。図8は円断面の長尺物であるビニール製の透明チューブ9をプラスチック製の結合具10で着脱可能に接合した実施例である。図示しないが、透明チューブ9の内部に発光体や電池、配線、スイッチなどの発光システムを具備し、透明チューブを透して発光する。発光体を発光させるための発光システムはかさばりやすく、損傷やショートしやすいので、これを損傷や水濡れから保護でき、また、透明チューブ9が発光面となり発光面が広いので視認性が向上するという効果がある。図9は接合前の接合部材の形状を示し、透明チューブ9と2箇所で嵌まりあうことにより、この2ヶ所の接合部分の間が平行に沿って接合できる構造となり、また着脱可能である。
工場内など使用場所が同じで、装着者や衣服のサイズに大差がない場合などには、接合する留め具は図9のような着脱可能とせず図8に示す形状のまま接合し接着などにより一体化してもよい。この場合、装着時には透明チューブ9を両手で広げて装着することにより、装着後、透明チューブ9の弾性により首周りにフィットし、安定した良好な装着感がえられ、視認性や瞬時の識別性は良好である。
歩行者や自転車に乗っている人の交通安全用の簡便、軽量で携帯性、視認性、識別性、装着感の良好な人用保安具として、また、工場、工事現場、路上、暗渠内、セレモニー会場、団体行動している場所などでの、人識別標識として、あるいは照明器具として使用できる。
図1は本発明に係る人用保安具1のスライドファスナ4を用いた実施例の図である。(実施例1) 図2は図1の図中A部の詳細を断面で示したものである。 図3は曲線部分を有する実施例の図である。(実施例2) 図4は背面の反射面積を増加させるT形状のベルトの実施例である。(実施例3) 図5は反射体付きボタン5を多数配列した実施例の図である。(実施例4) 図6は図5の人用保安具1にショール6を取り付けた実施例の図である。(実施例5) 図7はマフラー7を取り付けた実施例の図である。(実施例6) 図8は長尺物として透明チューブ9を用いた実施例の図である。(実施例7) 図9は図8の透明チューブ9を接合する前の状態の説明図である。(実施例7) 図10は従来の反射体付きタスキ11の図である。 図11はフードつき羽毛服8を着て、従来の反射体付きタスキ11を装着した状態の説明図である。 図12は帯状物を単に端部で交差させてループ作り結合した場合の図である。 図13は同じく、ループを小さくして交差した場合の図である。 図14は、人が装着しない状態で、人用保安具1の両側を平行に接合した状態の説明図である。 図15はティーシャツのように衣類を含めて首回りの小さい人が、装着した状態の説明図である。 図16はフード付きの羽毛服のように衣類を含めて首回りが大きい人が、装着した状態の説明図である。 図17はフード付きの羽毛服8を着た人が本発明に係る人用保安具1を装着した時の前面から見た状態の説明図である。 図18はフード付きの羽毛服8を着た人が本発明に係る人用保安具1を装着した時の側面から見た状態の説明図である。 図19はフード付きの羽毛服8を着た人が本発明に係る人用保安具1を装着した時の背面から見た状態の説明図である。
符号の説明
1 本発明に係る人用保安具
2 ベルト本体
3 反射体
4 スライドファスナ
5 反射体付きボタン
6 ショール
7 マフラー
8 フード付きの羽毛服
9 透明チューブ
10 接合部材
11 反射体付きタスキ

Claims (3)

  1. 一つの長尺物であって、反射体、蓄光体、蛍光体、発光体の少なくとも一つと、その長尺物の両端を相互に平行に沿わせながら接合する接合部材とを具備する人用保安具
  2. 一つの帯状物であって、反射体、蓄光体、蛍光体、発光体の少なくとも一つと、その帯状物の両端を相互に平行に沿わせながら着脱可能に接合し、かつ接合する平行部の長さが可変の留め具とを具備する人用保安具
  3. 一つの帯状物であって、反射体、蓄光体、蛍光体、発光体の少なくとも一つと、その帯状物の両端を相互に平行に接合可能なスライドファスナとを具備する人用保安具
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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