JP2006289005A - 車椅子用ブレーキ - Google Patents
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Abstract
【課題】上り坂で車椅子を停止したい時、老人や病人でも、力を必要とせず簡単、確実にブレーキをセットできる車椅子用ブレーキを提供する。
【解決手段】レバーシャフト7を手前に引き、クランク用ピン6を登り坂後退防止位置にセットし、車椅子を3〜10cmくらい後退させると、ブレーキがかかり停止する。車椅子を前進させれば、ブレーキが解除され、車椅子が自由に動かせることができるようになる。クランク用ピン6の位置を、登り坂後退防止位置のままであれば、車椅子が後退すれば、瞬時に自動的にブレーキがかかる。駐車したい時は、レバーシャフト7を手前に引いて、クランク用ピン6をパーキング位置にセットすると、ブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキが解除され、自由に動かせることができるようになる。
【選択図】図3
【解決手段】レバーシャフト7を手前に引き、クランク用ピン6を登り坂後退防止位置にセットし、車椅子を3〜10cmくらい後退させると、ブレーキがかかり停止する。車椅子を前進させれば、ブレーキが解除され、車椅子が自由に動かせることができるようになる。クランク用ピン6の位置を、登り坂後退防止位置のままであれば、車椅子が後退すれば、瞬時に自動的にブレーキがかかる。駐車したい時は、レバーシャフト7を手前に引いて、クランク用ピン6をパーキング位置にセットすると、ブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキが解除され、自由に動かせることができるようになる。
【選択図】図3
Description
本発明は、極めて簡単な構造をした車椅子用ブレーキで、登り坂で車椅子を停止したい時、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、クランクのフリーの位置から、登り坂後退防止装置位置にセットして、ブレーキヘッドを車椅子のタイヤに軽く押し当て、車椅子を3〜10cmくらい後退させると、ブレーキヘッドの回転軸を偏芯して設置してある回転軸の作用で、ブレーキがかかり、車椅子が自動的に停止する。
車椅子を前進させれば、ブレーキヘッドが回転して、ブレーキが解除される。
但し、クランク用ピンの位置が、登り坂後退防止位置のままであると、車椅子が後退すれば、瞬時に、自動的にブレーキがかかる。
車椅子を駐車したい時は、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、パーキング位置にセットすると、完全にブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。
車椅子を動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキヘッドの回転軸を偏芯して設置してある回転軸の作用で、車椅子のタイヤに押し付けられている圧力が解除されて、又は、レバーシャフトを押して、クランク用ピンの位置をフリーの位置にすると、車椅子のブレーキが簡単に解除されて、自由に動かせることが出来る車椅子用ブレーキに関するものである。
[背景技術]
車椅子を前進させれば、ブレーキヘッドが回転して、ブレーキが解除される。
但し、クランク用ピンの位置が、登り坂後退防止位置のままであると、車椅子が後退すれば、瞬時に、自動的にブレーキがかかる。
車椅子を駐車したい時は、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、パーキング位置にセットすると、完全にブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。
車椅子を動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキヘッドの回転軸を偏芯して設置してある回転軸の作用で、車椅子のタイヤに押し付けられている圧力が解除されて、又は、レバーシャフトを押して、クランク用ピンの位置をフリーの位置にすると、車椅子のブレーキが簡単に解除されて、自由に動かせることが出来る車椅子用ブレーキに関するものである。
[背景技術]
従来の車椅子用ブレーキは、てこの原理を使用したレバー式のものが多く、車椅子のタイヤを金属製のバーで押さえつけてブレーキをかけている。
この方法では、ブレーキをかけるとき、力を必要とするため、老人や病人には大変な作業となる。
特に、登り坂でのブレーキがききにくくなって、車椅子が後退して停止しないことがある。この為、車椅子の登り坂での後退を止めることが困難になり、事故の原因となる。
[発明の開示]
[発明が解決しようとする課題]
特に、登り坂でのブレーキがききにくくなって、車椅子が後退して停止しないことがある。この為、車椅子の登り坂での後退を止めることが困難になり、事故の原因となる。
[発明の開示]
[発明が解決しようとする課題]
解決しようとする問題点は、従来の車椅子用ブレーキでは力を必要とし、老人や病人には、登り坂で、簡単にブレーキをかけることが困難で、ブレーキを確実にセットできないことである。
この為、車椅子の坂道での完全な停止が困難になり、手で止めているが、事故の原因となりやすい。
後退防止のときは、事故防止のため、しっかりと、確実にセットしなくてはならない。
[課題を解決するための手段]
この為、車椅子の坂道での完全な停止が困難になり、手で止めているが、事故の原因となりやすい。
後退防止のときは、事故防止のため、しっかりと、確実にセットしなくてはならない。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記課題に鑑み案出されたもので、登り坂で車椅子を停止したい時、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、クランクのフリーの位置から、登り坂後退防止位置にセットして、ブレーキヘッドを車椅子のタイヤに軽く押し当てて、車椅子を3〜10cmくらい後退させると、ブレーキヘッドの回転軸を偏芯して設置してある回転軸の作用で、ブレーキがかかり、車椅子は停止する。
車椅子を駐車したい時は、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、パーキング位置にセットすると、完全にブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。
車椅子を動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキヘッドの偏芯して設置してある回転軸の作用でブレーキが解除され、車椅子のタイヤが回転して、車椅子のタイヤに押し付けられている圧力が解除されることにより、又は、レバーシャフトを押して、クランク用ピンの位置をフリーの位置にすると、ブレーキが簡単に解除されて、車椅子が自由に動かせることができるようになる。
[作用]
車椅子を駐車したい時は、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、パーキング位置にセットすると、完全にブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。
車椅子を動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキヘッドの偏芯して設置してある回転軸の作用でブレーキが解除され、車椅子のタイヤが回転して、車椅子のタイヤに押し付けられている圧力が解除されることにより、又は、レバーシャフトを押して、クランク用ピンの位置をフリーの位置にすると、ブレーキが簡単に解除されて、車椅子が自由に動かせることができるようになる。
[作用]
以上のように構成された本発明は、従来のブレーキと比較して、極めて低コストであるため経済的な負担が少ない。
又、従来のブレーキのような複雑なメカニズムを必要とせず、車椅子にブレーキをかける時に、大きな力を必要としないことである。
[実施例]
又、従来のブレーキのような複雑なメカニズムを必要とせず、車椅子にブレーキをかける時に、大きな力を必要としないことである。
[実施例]
本発明の実施例を図面に基ずいて説明する。
図1は本発明の車椅子用ブレーキ14のブレーキヘッドの構造図で歯車形状のブレーキヘッド1、編芯軸ピン2、スリーブ3とから構成されている。
図1は本発明の車椅子用ブレーキ14のブレーキヘッドの構造図で歯車形状のブレーキヘッド1、編芯軸ピン2、スリーブ3とから構成されている。
図2は本発明の車椅子用ブレーキ14の歯車形状のブレーキヘッド1の形状を示す図である。
図3は本発明の車椅子用ブレーキ14全体の構造を示す図で、ブレーキのかかっている状態を示した図ある。
部品構成は、ブレーキヘッド1、偏芯軸ピン2、スリーブ3、レバー軸用ピン4、コイルスプリング5、クランク用ピン6、レバーシャフト7、レバーシャフトホルダー8、クランク9、グリップ10、車椅子用タイヤ11、外板プレート12、取り付け板プレート13、とからなっている。
部品構成は、ブレーキヘッド1、偏芯軸ピン2、スリーブ3、レバー軸用ピン4、コイルスプリング5、クランク用ピン6、レバーシャフト7、レバーシャフトホルダー8、クランク9、グリップ10、車椅子用タイヤ11、外板プレート12、取り付け板プレート13、とからなっている。
図4は本発明の車椅子用ブレーキ14全体の構造を示す図で、ブレーキの解除されている状態を示した図である。
部品構成は図3と同じである。
部品構成は図3と同じである。
図5は本発明の車椅子用ブレーキ14を車椅子15に設置した構造図ある。
ここで、図1〜5について詳細に説明する。
図1は本発明の車椅子用ブレーキ14のブレーキヘッド組み立て構造図で、ブレーキヘッド1は金属又はプラスチック等で製作されている。
偏芯軸ピン2はSUS304等の金属で製作されている。
スリーブ3はSUS304等の金属で製作されている。
偏芯軸ピン2はSUS304等の金属で製作されている。
スリーブ3はSUS304等の金属で製作されている。
図2は本発明の車椅子用ブレーキ14のブレーキヘッドの構造図である。
図3は本発明の車椅子用ブレーキ14全体の構造を示す図で、ブレーキがかかっている状態を示している。
レバー軸用ピン4はSUS304等の金属で製作されている。
コイルスプリング5は金属製バネ材で製作されている。
クランク用ピン6はSUS304等の金属で製作されている。
レバーシャフト7はSUS304等の金属で製作されている。
レバーシャフトホルダー8はSUS304等の金属製角形パイプ又は丸形パイプで製作されている。
クランク9は取り付け板プレート13に開けられたクランク用の穴である。
グリップ10はゴム、プラスッチク、金属等で製作されている。
車椅子用タイヤ11はゴムで製作されている。
外板プレート12はプラスチック板又は金属板等で製作されている。
取り付け板プレート13はプラスチック板又は金属板等で製作されている。
レバー軸用ピン4はSUS304等の金属で製作されている。
コイルスプリング5は金属製バネ材で製作されている。
クランク用ピン6はSUS304等の金属で製作されている。
レバーシャフト7はSUS304等の金属で製作されている。
レバーシャフトホルダー8はSUS304等の金属製角形パイプ又は丸形パイプで製作されている。
クランク9は取り付け板プレート13に開けられたクランク用の穴である。
グリップ10はゴム、プラスッチク、金属等で製作されている。
車椅子用タイヤ11はゴムで製作されている。
外板プレート12はプラスチック板又は金属板等で製作されている。
取り付け板プレート13はプラスチック板又は金属板等で製作されている。
図4は本発明の車椅子用ブレーキ14全体の構造を示す図で、ブレーキが解除されている状態を示した図である。
部品構成はず3と同じである。
部品構成はず3と同じである。
図5は本発明の車椅子用ブレーキ14を車椅子15に設置した構造を示す図で、車椅子15の左右に取り付けてある。
[発明の効果]
[発明の効果]
以上のように構成された本発明の車椅子用ブレーキ14はグリップ10を握り、レバーシャフト7を押して、ブレーキヘッド1を車椅子15のタイヤ11に軽く押し当てて、車椅子15を3〜10cmくらい後退させると、車椅子15にブレーキが簡単にかかる。
この時、クランク用ピン6の位置は車椅子15のブレーキが解除されている時は、クランク9のフリー位置6aに、登り坂の場所でブレーキをかけて停止する時は、クランク9の登り坂後退防止位置6bに,ブレーキをかけて停止する時は、クランク9のパーキング位置6cに、レバーシャフト7を駆動して、固定する。
車椅子15を動かしたい時は、車椅子15を3〜10cmくらい前進させるか、又は、レバーを押すと、ブレーキは簡単に解除できる。
病人や老人のように、力のない人にやさしい車椅子用ブレーキ14となっている。
車椅子15に乗る人にとって操作の簡単なことは大切なことである。
この時、クランク用ピン6の位置は車椅子15のブレーキが解除されている時は、クランク9のフリー位置6aに、登り坂の場所でブレーキをかけて停止する時は、クランク9の登り坂後退防止位置6bに,ブレーキをかけて停止する時は、クランク9のパーキング位置6cに、レバーシャフト7を駆動して、固定する。
車椅子15を動かしたい時は、車椅子15を3〜10cmくらい前進させるか、又は、レバーを押すと、ブレーキは簡単に解除できる。
病人や老人のように、力のない人にやさしい車椅子用ブレーキ14となっている。
車椅子15に乗る人にとって操作の簡単なことは大切なことである。
さらに、本発明の車椅子用ブレーキ14は極めて低コストであるため経済的な負担が少ないことはすばらしいことである。
[図1]
本実施例の車椅子用ブレーキのブレーキヘッドの構造を示す図である。
[図2]
本実施例の車椅子用ブレーキのブレーキヘッドの形状を示す図である。
[図3]
本実施例の車椅子用ブレーキ全体のブレーキのかかった状態を示す図である。
[図4]
本実施例の車椅子用ブレーキ全体のブレーキの解除されている状態を示す図である。
[図5]
本実施例の車椅子用ブレーキを車椅子に設置した構造を示す図である。
本実施例の車椅子用ブレーキのブレーキヘッドの構造を示す図である。
[図2]
本実施例の車椅子用ブレーキのブレーキヘッドの形状を示す図である。
[図3]
本実施例の車椅子用ブレーキ全体のブレーキのかかった状態を示す図である。
[図4]
本実施例の車椅子用ブレーキ全体のブレーキの解除されている状態を示す図である。
[図5]
本実施例の車椅子用ブレーキを車椅子に設置した構造を示す図である。
1、ブレーキヘッド
2、偏芯軸ピン
3、スリーブ
4、レバー軸用ピン
5、コイルスプリング
6、クランク用ピン
6a,クランク用ピンのフリー位置
6b,クランク用ピンの登り坂後退防止位置
6c,クランク用ピンのパーキング位置
7、レバーシャフト
8、レバーシャフトホルダー
9、クランク
10、グリップ
11、車椅子用タイヤ
12、外板プレート
13、取り付け板プレート
14.車椅子用ブレーキ
15、車椅子
2、偏芯軸ピン
3、スリーブ
4、レバー軸用ピン
5、コイルスプリング
6、クランク用ピン
6a,クランク用ピンのフリー位置
6b,クランク用ピンの登り坂後退防止位置
6c,クランク用ピンのパーキング位置
7、レバーシャフト
8、レバーシャフトホルダー
9、クランク
10、グリップ
11、車椅子用タイヤ
12、外板プレート
13、取り付け板プレート
14.車椅子用ブレーキ
15、車椅子
Claims (1)
- 登り坂で車椅子を停止したい時、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、クランクのフリーの位置から、登り坂後退防止位置にセットして、ブレーキヘッドを車椅子のタイヤに軽く押し当て、車椅子を3〜10cmくらい後退させると、ブレーキヘッドの回転軸を偏芯して設置してある回転軸の作用で、ブレーキがかかり、車椅子が自動的に停止する。
車椅子を前進させれば、ブレーキヘッドが回転して、ブレーキが解除される。
但し、クランク用ピンの位置が、登り坂後退防止位置のままであると、車椅子が後退すれば、瞬時に、自動的にブレーキがかかる。
車椅子を駐車したい時は、レバーシャフトを手前に引いて、クランク用ピンの位置を、パーキング位置にセットすると、完全にブレーキがかかり、前進も後退もしなくなる。
車椅子を動かしたい時は、車椅子を3〜10cmくらい前進させると、ブレーキヘッドの回転軸を偏芯して設置してある回転軸の作用で、車椅子のタイヤに押し付けられている圧力が解除されて、又は、レバーシャフトを押して、クランク用ピンの位置をフリーの位置にすると、車椅子のブレーキが簡単に解除されて、車椅子が自由に動かせるようになることを特徴とする車椅子用ブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005139012A JP2006289005A (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | 車椅子用ブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005139012A JP2006289005A (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | 車椅子用ブレーキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006289005A true JP2006289005A (ja) | 2006-10-26 |
Family
ID=37410236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005139012A Pending JP2006289005A (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | 車椅子用ブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006289005A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000418A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Masaru Komiyama | 車椅子のブレーキ装置 |
RU2509545C2 (ru) * | 2010-03-17 | 2014-03-20 | Ванг Кин ЛО | Устройство для безопасного движения инвалидной коляски |
JP2015054172A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | ピジョン株式会社 | 補助ブレーキおよびこの補助ブレーキを備えた車椅子 |
WO2018212492A1 (ko) * | 2017-05-16 | 2018-11-22 | 이일열 | 휠체어용 브레이크 유닛 |
RU2787981C1 (ru) * | 2022-02-15 | 2023-01-16 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Иркутский государственный университет путей сообщения (ФГБОУ ВО ИрГУПС) | Устройство, обеспечивающее безопасность инвалидной коляски при подъёме |
-
2005
- 2005-04-11 JP JP2005139012A patent/JP2006289005A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000418A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Masaru Komiyama | 車椅子のブレーキ装置 |
RU2509545C2 (ru) * | 2010-03-17 | 2014-03-20 | Ванг Кин ЛО | Устройство для безопасного движения инвалидной коляски |
JP2015054172A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | ピジョン株式会社 | 補助ブレーキおよびこの補助ブレーキを備えた車椅子 |
WO2018212492A1 (ko) * | 2017-05-16 | 2018-11-22 | 이일열 | 휠체어용 브레이크 유닛 |
RU2787981C1 (ru) * | 2022-02-15 | 2023-01-16 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Иркутский государственный университет путей сообщения (ФГБОУ ВО ИрГУПС) | Устройство, обеспечивающее безопасность инвалидной коляски при подъёме |
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