JP2006287286A - Ip通信方法およびip通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】通信集中があっても、通信速度の低下を軽減することができるIP通信方法を提供する。
【解決手段】IP通信装置に、1つのIPアドレスが共通に割り当てられた複数個の通信用ポートを設ける。前記IPアドレス宛ての接続要求を受信したときに、複数の通信ポートの通信負荷を調べ、通信負荷が最小である通信ポートを判別する。判別された通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めた応答メッセージを接続要求してきた相手方に送出する。また、送信に際しては、複数の通信ポートの通信負荷を調べ、複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを判別し、判別された通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求を送信する。
【選択図】図1
【解決手段】IP通信装置に、1つのIPアドレスが共通に割り当てられた複数個の通信用ポートを設ける。前記IPアドレス宛ての接続要求を受信したときに、複数の通信ポートの通信負荷を調べ、通信負荷が最小である通信ポートを判別する。判別された通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めた応答メッセージを接続要求してきた相手方に送出する。また、送信に際しては、複数の通信ポートの通信負荷を調べ、複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを判別し、判別された通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求を送信する。
【選択図】図1
Description
この発明は、IP(Internet Protocol)ネットワークを通じて通信を行なうためのIP通信方法およびIP通信装置に関する。
図5は、IPネットワークを通じて通信を行なうネットワークシステム構成の一例である。この図5は、LAN(Local Area Network)をIPネットワークにより構成した場合で、LANケーブル1に対して、サーバ装置2が接続されると共に、複数個の端末3が接続されて構成されている。
IPネットワークを通じて通信を行なう場合、サーバ装置2や端末3などのIP通信装置は、通常は、IP通信用の1つの通信ポートを1つ備え、この通信ポートがLANケーブル1に接続されるなどして、IPネットワークに接続される。
そして、IPネットワークを通信するには、IPアドレスではなく、各IP通信装置に例えば製造メーカが固定的に設定する等して割り当てられている物理アドレス(MAC(Media Access Control)アドレス)が必要になり、実際の通信データの通信開始に先立ち、ARP(Address Resolution Protocol)が実行される(例えば特許文献1(特開2000−332776号公報)参照)。
すなわち、各IP通信装置は、送信の際には、実際のデータ送信に先立ち、自己の物理アドレスおよびIPアドレスを含むと共に、相手のIPアドレスを指定したARP要求メッセージをブロードキャストによりネットワーク上の全IP通信装置へ一斉に送る。
指定されたIPアドレスに対応するIP通信装置は、自己の物理アドレスとIPアドレスを組にした応答メッセージ(ARP応答)を、ARP要求メッセージを送出したIP通信装置に送り返す。これにより、送信しようとしているIP通信装置は、IPアドレスと物理アドレスとの組を取得することができ、実際のデータ通信が開始される。
上記の特許文献は、以下の通りである。
特開2000−332776号公報
ところで、例えば図5に示したようなサーバ装置2と複数の端末3とからなるネットワークシステムにおいては、複数の端末3から、一つのサーバ装置2へ対する通信が集中する場合があり、通信速度が低下してしまう問題がある。
例えば、図5に示すように、3台の端末3のすべてとサーバ装置2との間で通信が行なわれる通信集中状態になると、サーバ装置2と各端末3との間におけるパケットPKの通信は、サーバ装置2と他の端末との通信の合間に、行なわれるようになるので、通信速度が低下してしまうのである。
IPネットワークでは、サーバ装置などでも、回線速度はインターフェースの仕様によって他の端末3と同一であり、上述のようにサーバ装置2にアクセスが集中する場合においては、回線速度がボトルネックとなって、通信速度の低下を来たしてしまうという問題があるのである。
以上のことにかんがみ、この発明は、簡単な構成により、通信集中があっても、通信速度の低下を軽減することができるIP通信方法およびIP通信装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明によるIP通信装置は、
1つのIPアドレスが共通に割り当てられた複数個の通信用ポートと、
前記IPアドレス宛ての接続要求を受信したときに、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記通信負荷が最小である通信ポートを判別する受信時通信負荷判別手段と、
前記受信時通信負荷判別手段で判別された前記通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めた応答メッセージを前記接続要求してきた相手方に送出する手段と、
を備えるIP通信装置を提供する。
1つのIPアドレスが共通に割り当てられた複数個の通信用ポートと、
前記IPアドレス宛ての接続要求を受信したときに、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記通信負荷が最小である通信ポートを判別する受信時通信負荷判別手段と、
前記受信時通信負荷判別手段で判別された前記通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めた応答メッセージを前記接続要求してきた相手方に送出する手段と、
を備えるIP通信装置を提供する。
この発明によるIP通信装置は、物理アドレスがそれぞれ割り当てられる複数個の通信ポートを備えるが、それらの複数個の通信ポートには共通の1個のIPアドレスが割り当てられている。
したがって、IPネットワークに接続される他のIP通信端末が、この発明によるIP通信装置に対して送信を行なう場合にも、当該他の通信端末は、1つのIPアドレスを含めた接続要求をするだけでよく、従来と変わることはない。そして、通信ポートが複数個になる分、この発明によるIP通信装置に通信が集中しても、通信負荷が複数の通信ポートに分散されるので、通信速度の低下が軽減される。
そして、この発明によるIP通信装置は、自己のIPアドレスを宛先として含む接続要求を受信したときには、当該自己のIPアドレスに対応する複数個の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて相手方に接続要求に対する応答を返すようにする。
これにより、この発明によるIP通信装置と、他のIP通信端末との間での通信は、この発明によるIP通信端末の複数個の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを用いた通信路(通信回線)で行なわれるようになる。
したがって、この発明によるIP通信装置は、複数個の通信ポートのうち、常に通信負荷が少ない方の通信ポートを選択して、相手方との間で、新たな通信回線を形成するようにするので、その分、さらに通信速度の低下が軽減される。
この場合に、IPネットワークに接続される他のIP通信端末は、この発明によるIP通信装置に対して送信を行なう場合に、1つのIPアドレスを含めた接続要求をするだけでよく、従来と変わることはない。
また、この発明によるIP通信装置は、
送信に際し、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを判別する送信時通信負荷判別手段と、
前記送信時通信負荷判別手段で判別された前記通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求を送信する手段と、
を備えることを特徴とする。
送信に際し、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを判別する送信時通信負荷判別手段と、
前記送信時通信負荷判別手段で判別された前記通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求を送信する手段と、
を備えることを特徴とする。
すなわち、この発明によるIP通信装置は、複数個の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求をする。これにより、この発明によるIP通信装置からの発信においては、複数個の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを用いた通信回線により、相手方と通信をすることができるようになり、通信速度の低下を軽減することができる。
この発明によれば、1つのIPアドレスが共通に割り当てられた複数個の通信ポートを用いるものであって、新たな通信回線を生成する際には、常に、通信負荷が最小の通信ポートを用いるようにするので、IP通信装置に通信が集中したとしても、通信速度の低下を軽減することができる。
以下、この発明によるIP通信方法およびIP通信装置の実施形態を、図を参照しながら説明する。
図1は、この発明によるIP通信方法およびIP通信装置の実施形態を、前述したようなサーバ装置と、複数個の端末とがLANケーブルを通じて接続されるネットワークシステムに適用した場合の構成例である。この図1において、図5における各部と同一部分には同一番号を付与することとする。
図1の実施形態においては、図5のサーバ装置2に変えて、サーバ装置10をLANケーブル1に接続する。このサーバ装置10は、この発明によるIP通信装置の実施形態である。
この実施形態のサーバ装置10は、共通の1個のIPアドレスが割り付けられた複数個の通信ポートを有する。図1の例では、2個の通信ポートを有する。これらの複数個の通信ポートには、それぞれ別々の物理アドレス(MAC(Media Access Control)アドレス)が割り当てられている。
そして、サーバ装置10は、複数個の通信ポートのそれぞれにおける通信負荷を判別する手段を備え、新たに、通信回線を形成する際には、通信負荷がその時点で最小となっている通信ポートを用いた通信回線を形成するように構成されている。
図2は、実施形態のサーバ装置10の要部のハードウエア構成例を示すブロック図である。すなわち、図2に示すように、この例のサーバ装置10は、CPU(Central Processing Unit)11に対して、システムバス12を通じて、ROM(Read Only Memory)13と、RAM(Random Access Memory)14と、LAN用インターフェース15と、パケット分解/生成部16、送受信データ処理部17と、通信管理部18と、通信負荷判別部19とが接続されて構成されている。
CPU11は、ROM13に記憶されている通信制御用プログラムや他のプログラムを、RAM14をワークエリアとして用いて実行する。LAN用インターフェース15は、この実施形態では、前述したように、共通の1個のIPアドレスが割り付けられた複数個、この例では2個の通信ポート15a,15bを備える。
パケット分解/生成部16は、端末3から受信したパケットを分解して受信データを抽出する処理をする機能と、送信データをパケット化して、送信パケットを生成する機能を備える。
送受信データ処理部17は、受信データを処理したり、送信データを生成したりする処理部である。サーバ装置10でどのような処理をするかは、この発明の要旨ではないので、ここでは、この送受信データ処理部7の詳細な説明は省略する。
通信管理部18は、このサーバ装置10で他の端末3との間で行なっている通信を管理している。
通信負荷判別部19は、通信管理部18での管理情報を参照しながら、インターフェース15の各通信ポート15a,15bにおける通信負荷を判別する。この通信負荷の判別方法としては、種々の判別方法を採用することができ、例えば、所定時間内における通信パケット数や、通信データ数を検出して、通信負荷を判別する。この通信負荷判別部19は、CPU11が、ROM12のプログラムによって実行するソフトウエア処理によっても構成することができるものである。
次に、サーバ装置10における、端末3との送受信の際に実行されるARP受信処理およびARP送信処理を、図3および図4のフローチャートを参照しながら説明する。
図3は、端末3からLANケーブル1を通じて、サーバ装置10の通信ポート15a,15bに共通に割り付けられたIPアドレスを宛先として含む接続要求を受信(ARP受信)したときの、当該サーバ装置10の処理動作である。この図3の処理の各ステップは、CPU11により、ROM12のプログラムにしたがい、RAM13をワークエリアとして用いて実行される。
先ず、CPU11は、端末3から、自サーバ装置宛てのIPアドレスを含む接続要求を受信したか否か、つまり、ARP受信があったか否か判別し(ステップS101)、ARP受信は無いと判別したときには、その他の処理を行なう(ステップS102)。なお、この接続要求には、当該接続要求を発信した端末のIPアドレスと物理アドレス(MACアドレス)とを組にした送信元アドレス情報も含まれている。
ステップS101で、ARP受信があったと判別したときには、CPU11は、複数個の通信ポート15a,15bのそれぞれにおける通信負荷を、通信負荷判別部19で判別させ、その判別結果を取得して、それぞれの通信負荷を判別する(ステップS103)。
次に、CPU11は、通信負荷の一番低い通信ポートの物理アドレス(MACアドレス)と、自己のIPアドレスとを組にしたアドレス情報を、応答メッセージ(ARP応答)に含めて接続要求してきた端末3に返信する(ステップS104)。
以上により、サーバ装置10および接続要求してきた端末3の双方で、互いのIPアドレスおよびMACアドレスの組を認識することができたことになり、通信データのパケット通信が開始される(ステップS105)。
次に、図4は、サーバ装置10から他の端末3に対する発信時における処理動作を説明するためのフローチャートである。この図4の処理の各ステップも、CPU11により、ROM12のプログラムにしたがい、RAM13をワークエリアとして用いて実行される。
CPU11は、サーバ装置10から他の端末3への接続要求イベントが発生したか否か判別し、つまりARP送信要求が発生したか否か判別し(ステップS111)、発生していないと判別したときには、その他の処理を実行する(ステップS112)。
ステップS111で、ARP送信要求が発生したと判別したときには、CPU11は、複数個の通信ポート15a,15bのそれぞれにおける通信負荷を、通信負荷判別部19で判別させ、その判別結果を取得して、それぞれの通信負荷を判別する(ステップS113)。
次に、CPU11は、通信負荷の一番低い通信ポートの物理アドレス(MACアドレス)と、自己のIPアドレスとを組にしたアドレス情報を送信元アドレス情報とすると共に、宛先の端末のIPアドレスを含めた、接続要求(ARP送信)をLANケーブル1にブロードキャストで送出する(ステップS114)。
この接続要求に対しては、宛先のIPアドレスの端末3から、そのIPアドレスと物理アドレス(MACアドレス)との組をARP応答メッセージに含めたものが送られてくるので、CPU11は、当該応答メッセージを受信する(ステップS115)。
以上により、接続要求したサーバ装置10および端末3の双方で、互いのIPアドレスおよびMACアドレスの組を認識することができたことになり、通信データのパケット通信が開始される(ステップS116))。
[他の実施の形態および変形例]
以上の説明は、LANケーブルを通じて接続されたサーバ装置と、端末装置とからなる通信システムに、この発明を適用した場合であるが、この発明は、このようなシステムにのみ適用されるものではなく、1つのIP通信装置に通信の集中が生じるようなシステムの全てに適用することができるものである。
以上の説明は、LANケーブルを通じて接続されたサーバ装置と、端末装置とからなる通信システムに、この発明を適用した場合であるが、この発明は、このようなシステムにのみ適用されるものではなく、1つのIP通信装置に通信の集中が生じるようなシステムの全てに適用することができるものである。
また、IPネットワークは、通信ケーブルを通じて形成されるものに限られるものではなく、無線回線を用いるIPネットワークにも、この発明は適用可能である。無線IPネットワークに適用される場合には、通信ポートは、物理的にケーブルに接続される手段ではなく、無線通信回線に対する通信ポートの構成であることは言うまでもない。
1…LANケーブル、2,10…サーバ装置、3…端末
Claims (4)
- 1つのIP(Internet Protocol)アドレスに、複数個の通信用ポートを割り当てておくと共に、
前記IPアドレス宛ての接続要求を受信したときに、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めた応答メッセージを前記接続要求してきた相手方に送出するステップを備える
ことを特徴とするIP通信方法。 - 請求項1に記載のIP通信方法において、
送信に際し、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求を送信するステップを備えることを特徴とするIP通信方法。 - 1つのIP(Internet Protocol)アドレスが共通に割り当てられた複数個の通信用ポートと、
前記IPアドレス宛ての接続要求を受信したときに、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記通信負荷が最小である通信ポートを判別する受信時通信負荷判別手段と、
前記受信時通信負荷判別手段で判別された前記通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めた応答メッセージを前記接続要求してきた相手方に送出する手段と、
を備えるIP通信装置。 - 請求項3に記載のIP通信装置において、
送信に際し、前記複数の通信ポートの通信負荷を調べ、前記複数の通信ポートのうち、通信負荷が最小である通信ポートを判別する送信時通信負荷判別手段と、
前記送信時通信負荷判別手段で判別された前記通信負荷が最小である通信ポートの物理アドレスを含めて、相手方に接続要求を送信する手段と、
を備えるIP通信装置。
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