JP2006286336A - 非水電解質二次電池及びその充電方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 正極活物質が、少なくともジルコニウムとマグネシウムとが添加されたリチウムコバルト複合酸化物と、層状構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物と、からなり、正極活物質の電位がリチウム基準で4.4〜4.6Vであり、リチウムニッケルマンガン複合酸化物の凝集体形状が、短径/長径が0.80以上1.0以下である球形又は楕円体形であり、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径Xが7μm以上30μm以下であり、リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径Yが2μm以上15μm以下であり、前記Xと前記Yの比X/Yが1.4以上15以下であることを特徴とする非水電解質二次電池。
【選択図】 なし
Description
〈正極の作製〉
コバルト(Co)に対して0.2mol%のジルコニウム(Zr)と、コバルトに対して0.5mol%のマグネシウム(Mg)とを共沈させ、熱分解反応させて、ジルコニウム、マグネシウム含有四酸化三コバルトを得た。この四酸化三コバルトと炭酸リチウムとを混合し、空気雰囲気中で850℃で24時間焼成し、その後粉砕して、ジルコニウム、マグネシウム含有リチウムコバルト複合酸化物(正極活物質A)を得た。この正極活物質Aを島津製作所製粒度分布計(SALD−2000J)を用いて測定した平均粒径は12μmであった。
負極活物質としての黒鉛95質量部と、増粘剤としてのカルボキシメチルセルロース3質量部と、結着剤としてのスチレンブタジエンゴム2質量部と、水とを混合して負極活物質スラリーとした。この負極活物質スラリーを銅製の負極集電体(厚み8μm)の両面に塗布し、乾燥・圧延して負極を作製した。
上記正極及び負極を、ポリプロピレン製微多孔膜からなるセパレータを介して巻回し、その後プレスして、扁平形状の巻回電極体を作製した。
非水溶媒としてのエチレンカーボネート(EC)とジエチルカーボネート(DEC)とメチルエチルカーボネート(MEC)とを体積比20:30:50(25℃)で混合し、電解質塩としてのLiPF6を1M(モル/リットル)となるように溶解して、電解液となした。
外装缶に上記電極体を挿入した後、上記電解液を注液し、外装缶の開口部を封口することにより、実施例1に係る非水電解質二次電池(幅34mm×高さ43mm×厚み5mm)を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の短径/長径比を0.8としたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例2に係る非水電解質二次電池を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の短径/長径比を1.0としたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例3に係る非水電解質二次電池を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を8.6μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例4に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を30μmとし、共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を2μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例5に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を7μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例6に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を7μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例7に係る非水電解質二次電池を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を2μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例8に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を24μmとし、共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を15μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例9に係る非水電解質二次電池を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の短径/長径比を0.7としたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例1に係る非水電解質二次電池を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を9.2μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例2に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を32μmとし、共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を2μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例3に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を6μmとし、共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を3μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例4に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を32μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例5に係る非水電解質二次電池を作製した。
共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を1μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例6に係る非水電解質二次電池を作製した。
粉砕条件を変更することにより、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径を24μmとし、共沈反応条件を変更することにより、層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径を16μmとしたこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例7に係る非水電解質二次電池を作製した。
上記各電池に対し、下記条件で電池特性の試験を行った。この結果を下記表1〜4に示す。
充電条件:定電流 1It(電池容量÷1時間で表される値)4.4Vまで充電、定電圧(4.4V)、合計3時間、25℃
放電条件:定電流 1It、終止電圧 3.0V、25℃
サイクル特性(%):(300サイクル目放電容量/1サイクル目放電容量)×100
25℃において、100μAで電位が4.4Vとなるまで充電し、ドライボックス中で分解して正極(活物質、導電剤、結着剤を含むもの)を取り出し、ジメチルカーボネートで洗浄し、試験サンプルとした。このサンプル40mgに対してエチレンカーボネート10mgを加え、アルゴン雰囲気下でアルミ製のセルに封入し、示差走査熱量計(DSC)にて5℃/分で昇温し、発熱開始温度を測定した。この発熱反応は正極活物質の構造崩壊によるものであると考え、この発熱反応開始温度を、正極活物質の自己発熱開始温度とした。
本発明においては、電池形状は限定されないので、角型外装缶以外に、円筒型外装缶、コイン型外装体、ラミネート外装体を用いることができる。
Claims (2)
- 正極活物質を有する正極と、負極活物質を有する負極と、非水電解質と、を備える非水電解質二次電池において、
前記正極活物質が、少なくともジルコニウムとマグネシウムとが添加されたリチウムコバルト複合酸化物と、層状構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物と、からなり、
前記正極活物質の電位がリチウム基準で4.4〜4.6Vであり、
前記リチウムニッケルマンガン複合酸化物の凝集体形状が、短径/長径が0.80以上1.0以下である球形又は楕円体形であり、
前記リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径Xが7μm以上30μm以下であり、
前記リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径Yが2μm以上15μm以下であり、
前記Xと前記Yの比X/Yが1.4以上15以下である、
ことを特徴とする非水電解質二次電池。 - 正極活物質を有する正極と、負極活物質を有する負極と、非水電解質と、を備える非水電解質二次電池の充電方法において、
前記正極活物質が、少なくともジルコニウムとマグネシウムとが添加されたリチウムコバルト複合酸化物と、層状構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物と、からなり、
前記リチウムニッケルマンガン複合酸化物の凝集体形状が、短径/長径比Cが0.80以上1.0以下である球形又は楕円体形であり、
前記リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径Xが7μm以上30μm以下であり、
前記リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径Yが2μm以上15μm以下であり、
前記Xと前記Yの比X/Yが1.4以上15以下であり、
前記正極活物質の電位がリチウム基準で4.4〜4.6Vとなるまで充電することを特徴とする非水電解質二次電池の充電方法。
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