JP2006286278A - 燃料電池発電装置システム - Google Patents

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Abstract

【課題】発電電力、購入電力から家庭内負荷電力を計測し、各種電力情報を表示手段に表示する。
【解決手段】起動、発電、停止の一連の動作を制御する制御手段8と、発電した発電電力を計測する発電電力計測手段24と、電力会社から購入する購入電力を計測する購入電力計測手段27と、家庭内で使用している家庭内負荷の使用量を計測する、家庭内負荷電力計測手段28と、各種情報を表示する表示手段17を有する燃料電池発電装置において、計測した、発電電力、購入電力から家庭内負荷電力を計測し、各種電力情報を表示手段に表示するので、簡単な構成で燃料電池発電装置システムの内部で、燃料電池発電装置システムの発電電力、購入電力、家庭内負荷電力のすべてをシステムの内部で計測して利用者に報知することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池発電装置システムで発電した発電電力や、電力会社から購入する購入電力や、家庭内で使用している家庭内負荷を画面上に表示して利用者に報知する方法に関するものである。
従来、一般的には、家庭に供給する燃料ガスや、水道水、電力などの使用量を計測し利用者に報知するリモコンなどがあった。
また、燃料電池発電システムや、太陽光発電システムの場合、発電電力を画面上に表紙して利用者に報知することが実現されてきた。
また、電力会社から購入している電力や家庭内で利用している家庭内負荷電力などをリモコン上に表示するシステムを構成する場合は、電力メーターなどを外部に設置しその情報をリモコンに送信し、リモコンの画面上に表示する手法が一般的である。
特開2002−367619号公報
しかし上述したように前記従来の構成では、燃料電池発電装置システムの場合、発電した電力量を利用者に報知することは考えられていたため、現在システムが何kW程度で発電しているのかといった情報は容易にしることができたが、実際に家庭内ではどの程度の負荷が使用されているのかといったことを利用者に通知するためには、機器の外部に電力メータなどを取付け、機器に送信し画面上に表示するといった必要があった。
前記従来の課題を解決するために、炭化水素系原料燃料と水から水素を主成分とする燃料ガスを生成する水素生成器と、前記水素生成器で得られた水素ガスと酸化剤ガスとを反応させて発電を行う燃料電池スタックと、燃料電池スタックで発電した電気を交流に変換するインバータと、起動、発電、停止の一連の動作を制御する制御手段と、発電した発電電力を計測する発電電力計測手段と、電力会社から購入する購入電力を計測する購入電力計測手段と、家庭内で使用している家庭内負荷の使用量を計測する、家庭内負荷電力計測手段と、各種情報を表示する表示手段を有し、家庭内負荷電力計測手段は、前記発電電力計測手段により計測した発電電力と、前記購入電力計測手段により計測した購入電力から、家庭内で使用している負荷の電力を計算するものである。
これによって本発明は、燃料電池発電装置システムが発電している発電電力と、電力会社から購入している購入電力を測定し、そこから家庭内で使用している家庭内負荷電力を計算するので、燃料電池発電装置システムの発電電力、電力会社から購入している購入電力、家庭内負荷電力のすべてをシステムの内部で計測することが出来る。
本発明の燃料電池発電装置システムは、燃料電池発電装置システムが発電している発電電力と、CT及びトランスデューサ-などから電力会社から購入している購入電力を測定し、そこから家庭内で使用している家庭内負荷電力を計算することによって、家庭内負荷電力を計測するための電力メータなどを機器の外部に設置しなくても、簡単な構成で燃料電池発電装置システムの内部で、燃料電池発電装置システムの発電電力、電力会社から購入している購入電力、家庭内負荷電力のすべてをシステムの内部で計測し利用者に報知することができる。
第1の発明は、炭化水素系原料燃料と水から水素を主成分とする燃料ガスを生成する水素生成器と、前記水素生成器で得られた水素ガスと酸化剤ガスとを反応させて発電を行う燃料電池スタックと、燃料電池スタックで発電した電気を交流に変換するインバータと、起動、発電、停止の一連の動作を制御する制御手段と、発電した発電電力を計測する発電電力計測手段と、電力会社から購入する購入電力を計測する購入電力計測手段と、家庭内で使用している家庭内負荷の使用量を計測する、家庭内負荷電力計測手段と、各種情報を表示する表示手段を有し、家庭内負荷電力計測手段は、前記発電電力計測手段により計測した発電電力と、前記購入電力計測手段により計測した購入電力から、家庭内で使用している負荷の電力を計算することを特徴とする、燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、燃料電池発電装置システムが発電している発電電力と、CT及びトランスデューサーなどから電力会社から購入している購入電力を測定し、そこから家庭内で使用している家庭内負荷電力を計算することによって、家庭内負荷電力を計測するための電力メータなどを機器の外部に設置しなくても、簡単な構成で燃料電池発電装置システムの内部で、燃料電池発電装置システムの発電電力、電力会社から購入している購入電力、家庭内負荷電力のすべてをシステムの内部で計測して利用者に報知することができる。
第2の発明は、第1の発明において、表示手段は、燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報を表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、燃料電池発電装置システムが発電している発電電力などを表示することが出来るので、利用者に燃料電池発電装置システムの運転状況や発電電力を容易に報知することができる。
第3の発明は、第2の発明において、表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力であることを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力を表示することができ、利用者に現在の家庭での電力使用量の目安を提供することができるので、省エネルギーの目安としての情報を提供することができる。
第4の発明は、第3の発明において、表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力をグラフ化して表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、家庭内負荷電力をグラフ化して表示することで、利用者に家庭内負荷電力の使用状況を分かりやすく伝えることができる。
また、家庭内の負荷電力量に追従して発電電力を制御するようなシステムの場合、家庭内で使用した負荷電力の目安として利用者が知ることができるので、利用者は家庭内負荷電力の変動を知ることができ、省エネルギーの目安としての情報を利用者に提供することができる。
第5の発明は、第3の発明、または第4の発明において、時間毎の家庭内負荷電力、日毎の家庭内負荷電力、月毎の家庭内負荷電力、年毎の家庭内負荷電力を集計する家庭内負荷電力集計手段を有し、時間毎の総家庭内負荷電力、日毎の総家庭内負荷電力、月毎の総家庭内負荷電力、年毎の総家庭内負荷電力を表示手段に表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、前記家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力を時間、日、月、年毎にそれぞれ計算し、表示手段に表示するので、利用者は、時間、日、月、年毎の家庭内負荷電力量を容易に知ることができるので、利用者は家庭内負荷電力の変動を知ることができ、省エネルギーの目安としての情報を利用者に提供することができる。
第6の発明は、第3から第5のいずれか1つの発明において、画面表示切替手段により、時間毎の総家庭内負荷電力、日毎の総家庭内負荷電力、月毎の総家庭内負荷電力を別画面にグラフ化して表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、前記家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力を時間、日、月、年毎にそれぞれ計算し、前記画面表示切替手段により各々の期間における家庭内負荷電力の測定結果をグラフ化して表示手段に表示するので、利用者に、時間、日、月、年毎の家庭内負荷電力量を分かりやすく伝えることができる。
第7の発明は、第3から第6いずれか1つの発明において、家庭内負荷電力状況を記憶する家庭内負荷電力記憶手段を有し、過去の家庭内負荷電力状況を閲覧する機能を備えることを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、例えば、昨年の同月の家庭内負荷電力や昨月の家庭内負荷電力といった過去の家庭内負荷電力使用状況を利用者に容易に報知することができるので、利用者は過去データを閲覧することで省エネルギーの目安や、現在の家庭内電力使用量の目安を知ることができる。
第8の発明は、第2の発明において、表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、発電電力計測手段により計測した発電電力であることを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、燃料電池発電装置システムが発電している発電電力などを表示することが出来るので、利用者が燃料電池発電装置システムが発電している発電電力を容易に知ることができる。
第9の発明は、第8の発明において、表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、発電中の発電電力をグラフ化して表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、燃料電池発電装置システムの発電電力をグラフ化して表示することで、利用者に燃料電池発電装置システムの運転状況を分かりやすく伝えることができる。
第10の発明は、第8の発明、または第9の発明において、時間毎の総発電電力、日毎の総発電電力、月毎の総発電電力、年毎の総発電電力を集計する発電電力集計手段を有し、時間毎の総発電電力、日毎の総発電電力、月毎の総発電電力、年毎の総発電電力を表示手段に表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると発電電力計測手段により計測した発電電力を時間、日、月、年毎にそれぞれ計算し、表示手段に表示するので、利用者は、時間、日、月、年毎の発電電力量を容易に知ることができるので、利用者は燃料電池発電装置システムの発電電力の変動を知ることができ、省エネルギーの目安としての情報を利用者に提供することができる。
第11の発明は、第8から第10のいずれか1つの発明において、発明画面表示切替手段により、時間毎の総発電電力、日毎の総発電電力、月毎の総発電電力を別画面にグラフ化して表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、前記発電電力計測手段により計測した発電電力を時間、日、月、年毎にそれぞれ計算し、前記画面表示切替手段により各々の期間における発電電力の測定結果をグラフ化して表示手段に表示するので、利用者に、時間、日、月、年毎の発電電力量を分かりやすく伝えることができる。
第12の発明は、第8から第11のいずれか1つの発明において、発電電力状況を記憶する発電電力記憶手段を有し、過去の発電状況を閲覧する機能を備えることを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、例えば、昨年の同月の発電電力や昨月の発電電力といった過去の発電電力状況を利用者に容易に報知することができるので、利用者は過去データを閲覧することで省エネルギーの目安や、現在の発電電力の目安を知ることができる。
第13の発明は、第2の発明において、表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、購入電力計測手段により計測した購入電力であることを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、購入電力計測手段により計算した購入電力を表示することができ、利用者に現在燃料電池発電装置の発電電力ではまかないきれない不足分の電力として電力会社から供給される購入電力の目安を提供することができるので、省エネルギーの目安としての情報を提供することができる。
第14の発明は、第13の発明において、表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、購入電力計測手段により計測した購入電力をグラフ化して表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、購入電力計測手段により計測した購入電力をグラフ化して表示することで、利用者に電力会社から購入している購入電力量を分かりやすく伝えることができる。
第15の発明は、第13の発明、または第14の発明において、時間毎の購入電力、日毎の購入電力、月毎の購入電力、年毎の購入電力を集計する購入電力集計手段を有し、時間毎の総購入電力、日毎の総購入電力、月毎の総購入電力、年毎の総購入電力を表示手段に表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると購入電力計測手段により計測した発電電力を時間、日、月、年毎にそれぞれ計算し、表示手段に表示するので、利用者は、時間、日、月、年毎の購入電力量を容易に知ることができるので、利用者は燃料電池発電装置システムの購入電力の変動を知ることができ、省エネルギーの目安としての情報を利用者に提供することができる。
第16の発明は、第13から第15のいずれか1つの発明において、画面表示切替手段により、時間毎の総購入電力、日毎の総購入電力、月毎の総購入電力を別画面にグラフ化して表示することを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、前記購入電力計測手段により計測した購入電力を時間、日、月、年毎にそれぞれ計算し、前記画面表示切替手段により各々の期間における購入電力の測定結果をグラフ化して表示手段に表示するので、利用者に、時間、日、月、年毎の購入電力量を分かりやすく伝えることができる。
第17の発明は、第13から第16のいずれか1つの発明において、購入電力状況を記憶する購入電力記憶手段を有し、過去の購入電力状況を閲覧する機能を備えることを特徴とする燃料電池発電装置システムである。
上記構成、動作によると、例えば、昨年の同月の購入電力や昨月の購入電力といった過去の購入電力状況を利用者に容易に報知することができるので、利用者は過去データを閲覧することで省エネルギーの目安や、現在の購入電力の目安を知ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における燃料電池発電装置システムの構成図の例を示すものである。図1において、燃料電池発電装置システムは、大きく分けて、発電を行う燃料電池発電装置1と、発電の準備のための起動中、かつ発電する際に発生する熱を水冷却し排熱回収したお湯をタンクに貯蔵する貯湯ユニット10から構成されている。
燃料電池発電装置システムは、燃料電池発電装置が、発電起動中や、発電中に発生した熱を排熱回収し、排熱回収により暖められたお湯を、家庭内のお風呂や洗い物のお湯などとして使用することで、あらたにガスや電気を用いてお湯を沸かす必要が少なくなり、その分省エネルギーを実現することができる。
図1において、燃料電池発電装置1は燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う燃料電池スタック5と、原料(例えば天然ガスなど)を水蒸気改質し水素を主成分とする燃料ガスを生成する水素生成器2と、酸化剤ガスである空気を燃料電池スタック1に供給するためのブロア送風機3と、酸化剤である空気を燃料電池スタックに供給する前に水蒸気改質するための加湿器4と、燃料電池スタックが発電した直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、燃料電池発電装置が発電ための起動中や発電中に発生する熱を回収するための排熱回収手段7を有している。
また、前記燃料電池発電装置1は、燃料電池発電装置の、起動、発電、停止の一連の動作を制御する制御手段8と、貯湯ユニット10との通信を行う対貯湯ユニット送受信手段9を有している。前記燃料電池発電装置1と前記貯湯ユニット10は通信ケーブル14で接続されている。また、排熱回収の経路として、前記燃料電池発電装置1と貯湯ユニット10の間は排熱回収経路15が設けられており、この間を冷却水や廃熱回収されたお湯が流れている。
前記貯湯ユニット10は、排熱回収したお湯を貯える貯湯槽11と、家庭内に供給するお湯の温度や湯量などの制御を行う貯湯制御手段12と、お湯の温度や風呂の湯量などの各種情報を表示する制御リモコン(表示手段)17との通信を行う、対リモコン送受信手段16を有している。制御貯湯ユニットとの通信を行う対貯湯ユニット送受信手段9を有している。前記貯湯ユニット10と表示手段である制御リモコン17は通信ケーブル18で接続されている。
図2は、本発明の第1の実施の形態における燃料電池発電装置の構成図の例を示すものである。
図2において、前記燃料電池発電装置1は、発電する前の起動中は、系統(電力会社)側から電気が供給されている。このとき、主幹ブレーカー20を介して電気が供給されるのが一般的であるが、主幹ブレーカーの下流側にはエアコン、電気、冷蔵庫など家庭内負荷21が接続されており、発電前は燃料電池発電装置1と同様に、系統側から電気が供給されている。
また、図2において、前記燃料電池発電装置1は、系統側から供給される電気の供給口である電源端子22と、供給された電気から燃料電池発電装置1を作動させるための電源に変換する、制御用電源供給手段23を有している。
但し、電源端子21は、燃料電池の発電中は、家庭内負荷に電気を供給する電気の供給口となる。また、同じく燃料電池の発電中は、前記制御用電源23は、燃料電池発電装置1が発電した電力を用いて、燃料電池発電装置1を作動させるための電源を作っている。
また、前記燃料電池発電装置1は、発電中のインバータの発電電力を計測する発電電力計測手段24と、系統側からの供給電力、または燃料電池側からの逆潮流電力の電力を計測する、受電電力検知手段26と、前記受電電力検知手段26の出力から、系統側から購入している電力を計測する、購入電力計測手段27と、前記発電電力計測手段24と、前記購入電力計測手段27の出力から、家庭内で使用されている家庭内負荷電力を推測する家庭内負荷電力計測手段28を有している。
前記購入電力計測手段27は、例えば、本システムが単相3線式、AC200Vで作動するシステムの場合、電力線のU相とW相(O相を中性線とした)にCTを取付け、CTと前記受電電力検知手段26(例えば、トランスデューサー)を接続し、前記トランスデューサーの出力値から受電点の電力値を計測している。
但し、本発明の第1の実施の形態では、電力の買電は考慮しない実施例となっているが、基本的には計測の方法は変わらないものであり、買電のシステムの場合でも発明の効果は変わらない。
また、図2において、前記燃料電池発電装置1は、燃料電池発電装置システム1の各種情報を記憶する記憶手段29と、時間、日、月、年毎の各種電力を集計する電力集計手段30を有している。
記憶手段29は、家庭内負荷電力状況を記憶する家庭内負荷電力記憶手段29−aと、発電電力状況を記憶する発電電力記憶手段29−bと、購入電力状況を記憶する購入電力記憶手段29−cなどから構成されている。
また、前記電力集計手段30の各種電力とは、家庭内負荷電力、発電電力、購入電力などであり、なお、本発明の実施の形態では、家庭内負荷電力、発電電力、購入電力について述べることとする。
次に、本発明の第1の実施の形態の動作について図3を用いて説明する。
図3は、本発明の第1の実施の形態における、家庭内負荷電力、発電電力、購入電力の関係を示す図である。
ここで、例えば前記燃料電池発電装置1の定格発電電力が1kWで、かつ家庭で使用している家庭内負荷電力の使用状況に合わせて、発電電力を追従させる機能を備える燃料電池発電装置システムの場合について説明する。また、発電した電力の逆潮流が許されているシステムとして説明するが、電力の逆潮流が許されていないシステムとした場合でも、家庭内負荷と同列の位置に発電の余剰電力を処理するヒーターなどを設置することで電力の逆潮流を防止することができ、逆潮流が許されていないシステムとしても発明の効果は変わらない。
図3に示すように、家庭内負荷に電力を供給する手段は、前記燃料電池発電装置システムが発電した電力が、電力会社から供給される購入電力だけであるので、家庭内負荷電力、発電電力、購入電力の間には、次の関係式が成立している。
家庭内負荷電力=発電電力+購入電力
但し、厳密にいうと、前記燃料電池発電装置には、発電をするための制御基板や、弁や、ヒーターなど(これらをまとめて補機31と呼ぶこととする)があり、発電中のこれらの補機には発電中の発電電力が用いられるので、実際には補機使用電力分が引かれた分の発電電力が家庭内負荷電力として使用される。
実際のシステムでは、この補機使用電力分を考慮したシステムとする必要があるが、但し、本発明の第1の実施例では、説明を簡略化するため、補機使用電力分を0として考えることとするが、発明の効果は変わらない。
このとき、インバータの発電電力を、前記発電電力計測手段24で計測したとき、仮に計測値が800Wであったとする。
また、電力会社からの購入電力を、前記購入電力計測手段27で計測したとき、仮に30Wであったとする。前記購入電力計測手段27は、前記電流測定手段25であるCTと、前記受電電力検知手段26であるトランスデューサーにより、購入電力に応じた出力が前記購入電力計測手段27に入力されるので、その入力値から購入電力の値を計測することができる。家庭内負荷電力、発電電力、購入電力の間の関係式、
家庭内負荷電力=発電電力+購入電力
にあてはめて考えると、ことのときに家庭で使用されている家庭内負荷電力は、
800W+30W=830W
となり、家庭内負荷電力の計測のために、電力メーターなどの家庭内負荷電力計測装置を設置することなく、家庭で使用されている家庭内負荷電力の値を推定することができる。
これにより、燃料電池発電装置システムが発電している発電電力と、CT及びトランスデューサーなどから電力会社から購入している購入電力を測定し、そこから家庭内で使用している家庭内負荷電力を計算することによって、家庭内負荷電力を計測するための電力メータなどを機器の外部に設置しなくても、簡単な構成で燃料電池発電装置システムの内部で、燃料電池発電装置システムの発電電力、電力会社から購入している購入電力、家庭内負荷電力のすべてをシステムの内部で計測して利用者に報知することができる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1に加えて、計測した発電電力、購入電力、家庭内負荷電力を制御リモコンなどの表示手段に表示する場合の実施例であり、その他の構成、動作は実施の形態1と同じである。
そこで以下では実施の形態2の構成、動作について、実施の形態1との相違点を中心に述べ、その他の構成、動作については実施の形態1と同じものとする。
図4は、現在の、燃料電池発電装置1が発電している発電電力、電力会社から購入している購入電力、家庭で使用している家庭内負荷電力を、制御リモコンの表示画面上に放置する場合の例である。
本発明の実施の形態1で述べた方法により計測した、発電電力、購入電力、家庭内負荷電力を、図4に示すようなリモコンなどの表示手段に表示することで、利用者に現在燃料電池発電装置がどの程度発電しており、家庭内でどの程度の電力が使用されていて、燃料電池発電装置の発電電力がどの程度足りずに電力会社から電力を購入しているかという情報を、利用者は容易に知ることができる。
また、図4において、制御リモコン(表示手段)17は、前記制御リモコン17を用いて前記燃料電池発電装置や、貯湯ユニットを遠隔制御するリモコンであり、前記制御リモコン17は、この制御リモコン17を操作するための入力手段42を有している。
入力手段42には、制御リモコン17の画面表示内容を切替える、画面切替手段42−aなどから構成されており、画面切替手段42−a及び、その他のカーソルボタン42−b、42−c、決定ボタン42−dを操作することによって、目的の画面を呼び出すことができる。
例えば、図4において、(家庭内)使用電力の変化の様子を表示させたい場合は、カーソルボタン42−b、42−cを用いて使用電力を選択し、決定ボタンを押下することで、図5に示すような、使用電力のグラフを表示することができる。これは、発電電力、購入電力でも方法は同じ手法で表示させることができる。
また、図2において、電力集計手段30により、発電電力、購入電力、家庭内負荷電力の計測値を、日、月毎などに集計している。この集計に時間、年毎などのデータを加えても良い。例えば、月毎の発電電力量は、毎日の発電電力量の総和を計測して、利用者に報知する。これは、他の購入電力、家庭内負荷電力でも同じであるとし、その説明は省略する。
そして、計測した電力量の表示は、図6に示すような画面から、利用者が“今月の使用電力情報”といった例のボタンを選択し、決定することで図7に示すような、当月(本発明の第2の実施例では2月)の、各種電力量のデータを表示し、利用者に情報提供することができる。
また、図7に示す画面から、グラフ化して表示したい電力の種類のボタンを選択し、決定ボタンを押下することで、図8に示すように、例えば当月の発電電力量をグラフ化した表示を利用者に報知することができる。
また、月ごとなどの発電電力量、購入電力量、使用電力量などの集計データは、記憶手段29に記憶される。そして、図6の画面から“過去の電力使用状況”を選択、決定すると、図9に示すような閲覧したい電力の種類を選択する画面が表示され、利用者が図11に示すような画面から閲覧したい年をカーソルボタン42−b、42−cを使用して選択し、決定ボタンを押下することで、例えば、図11に示すような、2003年の月ごとの家庭内使用電力データを利用者にグラフ化して提供することができる。
これにより、家庭内負荷電力計測手段28や、発電電力計測手段24や、購入電力計測手段27により計算した、各種電力(電力量)データを表示することができ、利用者に現在の家庭での電力使用量などの目安を提供することができるので、省エネルギーの目安としての情報を提供することができる。
また、各種電力(電力量)データをグラフ化して表示することで、利用者に各種電力(電力量)の使用状況を分かりやすく伝えることができる。
また、家庭内の負荷電力量に追従して発電電力を制御するようなシステムの場合、家庭内で使用した負荷電力の目安として利用者が知ることができるので、利用者は家庭内負荷電力の変動を知ることができ、省エネルギーの目安としての情報を利用者に提供することができる。
また、例えば、昨年の同月の家庭内負荷電力や昨月の家庭内負荷電力といった過去の家庭内負荷電力使用状況を利用者に容易に報知することができるので、利用者は過去データを閲覧することで省エネルギーの目安や、現在の家庭内電力使用量の目安を知ることができる。
但し、本発明の実施の形態2で述べた、画面や、画面遷移や、提供する電力や電力使用量の種類は一例であり、その他の画面、画面遷移、提供する電力情報でも発明の効果は変わらない。
本発明の燃料電池発電装置システムは、燃料電池発電装置システムを始め、エンジン発電装置システムや、太陽光発電装置システムの家庭内の発電装置全般について、家庭内使用電力の計測や、発電電力、購入電力、家庭内負荷電力などのリモコン表示などについて応用できる。
実施の形態1における燃料電池発電装置システムの構成図 同装置の構成図 同装置における、家庭内負荷電力、発電電力、購入電力の関係を示す図 実施の形態2における燃料電池発電装置システムの現在の運転状況を表示する画面表示の例を示す図 同装置における、現在の使用電力をグラフ化して表示した画面の例を示す図 同装置における、利用者が閲覧したい電力使用状況を選択する画面の例を示す図 同装置における、当月の電力使用状況を表示する画面の例を示す図 同装置における、当月の電力使用状況をグラフ化して表示した画面の例を示す図 同装置における、利用者が閲覧したい過去の電力使用状況を選択する画面の例を示す図 同装置における、利用者が閲覧したい過去の電力使用状況の年を選択する画面の例を示す図 同装置における、過去の電力使用状況をグラフ化して表示した画面の例を示す図
符号の説明
1 燃料電池発電装置
2 水素生成器
5 燃料電池スタック
6 インバータ
8 制御手段(燃料電池制御手段)
17 表示手段
24 発電電力計測手段
27 購入電力計測手段
28 家庭内負荷電力計測手段
29−a 家庭内負荷電力記憶手段
29−b 発電電力記憶手段
29−c 購入電力記憶手段
30−a 家庭内負荷電力集計手段
30−b 発電電力集計手段
30−c 購入電力集計手段
42−a 画面切替手段

Claims (17)

  1. 炭化水素系原料燃料と水から水素を主成分とする燃料ガスを生成する水素生成器と、前記水素生成器で得られた水素ガスと酸化剤ガスとを反応させて発電を行う燃料電池スタックと、燃料電池スタックで発電した電気を交流に変換するインバータと、起動、発電、停止の一連の動作を制御する制御手段と、発電した発電電力を計測する発電電力計測手段と、電力会社から購入する購入電力を計測する購入電力計測手段と、家庭内で使用している家庭内負荷の使用量を計測する、家庭内負荷電力計測手段と、各種情報を表示する表示手段を有し、家庭内負荷電力計測手段は、前記発電電力計測手段により計測した発電電力と、前記購入電力計測手段により計測した購入電力から、家庭内で使用している負荷の電力を計算することを特徴とする、燃料電池発電装置システム。
  2. 表示手段は、燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報を表示することを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池発電装置システム。
  3. 表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力であることを特徴とする、請求項2に記載の燃料電池発電装置システム。
  4. 表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、家庭内負荷電力計測手段により計算した家庭内負荷電力をグラフ化して表示することを特徴とする、請求項3に記載の燃料電池発電装置システム。
  5. 時間毎の家庭内負荷電力、日毎の家庭内負荷電力、月毎の家庭内負荷電力、年毎の家庭内負荷電力を集計する家庭内負荷電力集計手段を有し、時間毎の総家庭内負荷電力、日毎の総家庭内負荷電力、月毎の総家庭内負荷電力、年毎の総家庭内負荷電力を表示手段に表示することを特徴とする、請求3または4に記載の燃料電池発電装置システム。
  6. 画面表示切替手段により、時間毎の総家庭内負荷電力、日毎の総家庭内負荷電力、月毎の総家庭内負荷電力を別画面にグラフ化して表示することを特徴とする、請求項3から5のいずれか1項に記載の燃料電池発電装置システム。
  7. 家庭内負荷電力状況を記憶する家庭内負荷電力記憶手段を有し、過去の家庭内負荷電力状況を閲覧する機能を備えることを特徴とする請求項3から6のいずれか1項に記載の燃料電池発電装置システム。
  8. 表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、発電電力計測手段により計算した発電電力であることを特徴とする、請求項2に記載の燃料電池発電装置システム。
  9. 表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、発電中の発電電力をグラフ化して表示することを特徴とする、請求項8に記載の燃料電池発電装置システム。
  10. 時間毎の総発電電力、日毎の総発電電力、月毎の総発電電力、年毎の総発電電力を集計する発電電力集計手段を有し、時間毎の総発電電力、日毎の総発電電力、月毎の総発電電力、年毎の総発電電力を表示手段に表示することを特徴とする、請求項8または9に記載の燃料電池発電装置システム。
  11. 画面表示切替手段により、時間毎の総発電電力、日毎の総発電電力、月毎の総発電電力を別画面にグラフ化して表示することを特徴とする、請求項8から10のいずれか1項に記載の燃料電池発電装置システム。
  12. 発電電力状況を記憶する発電電力記憶手段を有し、過去の発電状況を閲覧する機能を備えることを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の燃料電池発電装置システム。
  13. 表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、購入電力計測手段により計算した購入電力であることを特徴とする、請求項2に記載の燃料電池発電装置システム。
  14. 表示手段に表示する燃料電池発電装置システムが計測している電力計測情報は、購入電力計測手段により計測した購入電力をグラフ化して表示することを特徴とする、請求項13に記載の燃料電池発電装置システム。
  15. 時間毎の購入電力、日毎の購入電力、月毎の購入電力、年毎の購入電力を集計する購入電力集計手段を有し、時間毎の総購入電力、日毎の総購入電力、月毎の総購入電力、年毎の総購入電力を表示手段に表示することを特徴とする、請求項13または14に記載の燃料電池発電装置システム。
  16. 画面表示切替手段により、時間毎の総購入電力、日毎の総購入電力、月毎の総購入電力を別画面にグラフ化して表示することを特徴とする、請求項13から15のいずれか1項に記載の燃料電池発電装置システム。
  17. 購入電力状況を記憶する購入電力記憶手段を有し、過去の購入電力状況を閲覧する機能を備えることを特徴とする、請求項13から16のいずれか1項に記載の燃料電池発電装置システム。
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