JP2006284199A - 残留応力測定装置及びその測定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 構造物内部の必要な箇所の残留応力分布を簡便な方法により求める。
【解決手段】 本発明に係る残留応力測定装置1は、被測定物2の残留応力測定対象部に貼り付けられたひずみ測定センサ3とリード線3aを介して接続してひずみを測定するひずみ測定器4と、被測定物2を切断して切り欠き加工する加工機5と、ひずみ測定器4より残留応力に係る測定値を入力し、さらに切り欠き加工機5で切り欠き加工された被測定物2に係る加工情報を入力して被測定物2の残留応力分布を求める残留応力演算部7と、を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、機器や構造物に残存する応力を測定する残留応力測定装置及びその測定方法に関する。
一般に、溶接又は機械的な結合により構成される機器や構造物、また機器や構造物が変動荷重を受けたり腐食環境の中で使用されたりする場合に、構造材である金属材料中に応力が残存する場合がある。この残存応力は、疲労寿命やSCC(応力腐食割れ)等に影響を及ぼすことが知られている。この残存応力を測定することは、この構造材が使用されているプラントにおける寿命を予測する上で非常に重要な要因となっている。
この残留応力の測定方法の一例として、ひずみゲージを用いた切断解放法やX線回折法等がある。これらの測定方法は、構造物の表面の残留応力を求めるものであり、構造物の内部の残留応力を測定することができない。残留応力の測定方法の他の例として、構造物の内部の残留応力を求めるものがある。この測定方法としては、測定と解析による方法(例えば、特許文献1、2参照)が知られている。また、中性子回折法による方法(例えば、特許文献3参照)が知られている。
特開2003−42859号公報
特許第3241658号公報
特開2001−336993号公報
しかしながら、上述した従来の測定と解析による構造物の内部の残留応力を求める応力測定では、構造物全体を一括して解析を行うため、計算が複雑で、計算時間が長くかかることに課題があった。
また、中性子回折による構造物の内部の残留応力測定では、直接に構造物の内部の応力測定が可能であるものの、中性子線源に係る放射線管理が必要となり、また専用の装置が必要である、という課題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、構造物内部の必要な箇所の残留応力分布を簡便な方法により求めることのできる残留応力測定装置及びその測定方法を得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の残留応力測定装置においては、被測定物の残留応力測定対象部に貼り付けられたひずみ測定センサとこのひずみ測定センサに接続されたリード線を介してひずみを測定するひずみ測定器と、前記被測定物を切断して切り欠き加工する加工機と、前記ひずみ測定器より前記の残留応力に係る測定値を入力し、さらに前記加工機で切り欠き加工された被測定物に係る加工情報を入力して前記被測定物の残留応力分布を求める残留応力演算部と、を有することを特徴とするものである。
また、上記目的を達成するため、本発明の残留応力測定方法においては、被測定物の残留応力測定対象のひずみを測定するひずみ測定ステップと、前記被測定物の残留応力測定部を含む部分を切断し、さらに残留応力測定部近辺に切り欠きを加工する切り欠き加工ステップと、前記ひずみ測定ステップで測定された残留応力に係る測定値を入力し、さらに前記切り欠き加工ステップで切り欠き加工された加工情報を入力して前記被測定物の残留応力分布を求める残留応力演算ステップと、を有することを特徴とするものである。
本発明の残留応力測定装置及びその測定方法によれば、ひずみ測定器より残留応力に係る測定値及び切り欠き加工された被測定物に係る加工情報を入力して演算することにより、構造物内部の必要な箇所の残留応力分布を簡便な方法で求めることができる。
以下、本発明に係る残留応力測定装置及びその測定方法の実施の形態について、図面を参照して説明する。ここで、同一又は類似の部分には共通の符号を付すことにより、重複説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態の残留応力測定装置の構成を示すブロック図である。
本図に示すように、残留応力測定装置1は、ひずみの測定を行うひずみ測定用センサ3及びひずみ測定器4より構成される。
ひずみ測定用センサ3は、残留応力測定の対象である構造物の一部である被測定物2に貼り付けられる。構造物として、配管や円筒容器等の円筒状の構造物がある。ここでは、図2に示す配管2aについて例示する。ひずみ測定用センサ3は、被測定物2に貼り付けられるひずみゲージや光ファイバ等から構成される。
ひずみ測定用センサ3は、配管2aの内表面及び外表面のうち少なくとも1表面に貼り付けられる。必要に応じて、配管2aの内表面、外表面又は内外表面にひずみゲージは貼り付けられる。
また、ひずみ測定用センサ3は、配管2aの周方向及び軸方向の少なくとも1方向のひずみを測定すべく貼り付けられる。必要に応じて、配管2aの周方向、軸方向又は両方向にひずみゲージが貼り付けられる。
このひずみ測定用センサ3は、リード線3aを介してひずみ測定器4に接続される。
被測定物2の残留応力は、ひずみ測定用センサ3を介してひずみ測定器4で調整しながら測定される。このひずみ測定器4で測定した残留応力に係るひずみ測定値、ひずみ測定位置等の測定値は、残留応力演算部6に入力される。
一方、被測定物2の残留応力の発生している箇所は、加工機である切り欠き加工機5により図2に示す切断線9、9に沿って短冊10として切断される。この短冊10に係る加工位置及び加工寸法に係る加工情報は、ひずみ測定器4を介して上述の残留応力演算部6に入力される。
残留応力演算部6において、ひずみ測定値、ひずみ測定位置等の残留応力に係る測定値が入力される。また、短冊10に係る加工位置及び加工寸法に係る加工情報が、切り欠き加工機5からの位置情報によってひずみ測定器4を介して残留応力演算部6に入力される。この入力された残留応力に係る測定値及び短冊10に係る加工情報から後述するき裂コンプライアンス法に基づいて構造物の内部の残留応力が演算される。この残留応力の演算が繰り返されて残留応力分布が求められる。この残留応力分布に係る情報は、残留応力出力部7に入力される。
この残留応力出力部7に入力された残留応力分布に係る情報は、必要に応じて画像表示される。
このように構成された本実施の形態において、これらの入力された残留応力に係る測定値及び短冊10に係る加工情報を基づいて、構造材の内部の残留応力分布を簡便な方法で求めることができる。
ここで、上述したひずみ測定資料について以下図2から図5を参照して詳細に説明する。
図2は、図1の被測定物を切断して製作する短冊10を示す斜視図であり、図3は図2の短冊の詳細を示す斜視図であり、図4は図3の短冊10の応力測定結果13を示すグラフであり、図5は図3の短冊10の切り欠きに関連するひずみ測定結果12を示すグラフである。ここで、同一又は類似の部分には共通の符号を付すことにより、重複説明を省略する。
図2に示すように、本実施の形態では、被測定物2である配管や円筒容器等の円筒状構造物の内、配管2aを軸方向に切断して短冊10を製作する場合について説明する。
配管2aの溶接部8と母材の境から5mmの位置にある配管2a内部の残留応力分布を求める。
残留応力分布を求めるために、溶接金属8と母材の境から5mmの位置の配管2aの内表面及び外表面のうち少なくとも1表面にひずみ測定用センサ3としてひずみゲージを貼り付ける。必要に応じて、配管2aの内表面、外表面又は内外表面にひずみゲージを貼り付ける。このひずみ測定用センサ3により、配管2aの残留ひずみの初期値を測定する。
次に、初期の残留ひずみを測定した後に、配管2aを切断線9、9に沿って切断して、短冊10を製作する。
図3は、このようにして製作された短冊10である。この短冊10の外表面10aにひずみ測定用センサ3を貼り付け再度短冊10の外表面10aのひずみの値を測定する。
図4に示すように、この再度測定したひずみの値から、点線で示す配管2aを切断して製作した短冊10の解放応力15を求める。
この短冊10を製作した後に、残留応力分布を求めたい溶接金属8と母材の境から5mmの位置に、切り欠き加工機5によりステップ状に加工しながら切り欠き11を形成する。
この切り欠き11は、被測定物である短冊10の内表面及び外表面のうち少なくとも1表面に形成される。また、測定の必要に応じて、短冊10の内表面、外表面又は内外表面に切り欠きを形成することも可能である。
この切り欠き加工機5で、被測定物である短冊10にステップ状に切り欠きを形成するときの最終の切り欠きの深さは、被測定物の板厚の90%以下とする。最終の切り欠きの深さが被測定物の板厚の90%を超えると、被測定物に変形が生じ実用的に精度の良い残留応力を求め得なくなるからである。
図5は、ひずみ測定結果12を示すグラフである。本図に示すように、この切り欠き11の深さがステップ状に深くなる毎に、ひずみ測定用センサ3でひずみの値を測定する。この切り欠き11の深さ(スリット加工量a/t なお、a:切り欠き深さ、t:板厚)とひずみの値12との関連をグラフに示す。
次に、構造材の内部の残留応力分布を求めるために、き裂コンプライアンス法について説明する。
図1に示す残留応力演算部6に入力されたひずみ測定位置、ひずみ測定値、切り欠きの加工位置及び切り欠きの加工寸法に基づいて、構造材の内部の残留応力分布は、き裂コンプライアンス法に基づいて次のように求められる。
応力σが作用する板厚tの短冊10に深さaのき裂があるとき、応力拡大係数KIとき裂によるひずみエネルギの変化Uは、次の(2)式より求められる。
ここに、f(a/t)は関数、
E'は平面ひずみ状態のときには、次の(3)式より求められる。
ここに、Eはヤング率、
νはポアソン比である。
E'は平面ひずみ状態のときには、次の(3)式より求められる。
νはポアソン比である。
次に、ひずみεは、上述の(4)式より求めた変位Vを用いて、次の(5)式より求められる。切り欠き 11を加工することにより生じるひずみ値εは、切り欠き11をき裂とみなして、次の(5)式より求められる。
ここに、g(a/t)は関数である。
切り欠きの深さaと板厚tの比がa/tのとき、ε(a/t)を(5)式に代入し、Pi(a/t)とg(a/t)はa/tにより値が決定されるために、未知の定数であるAi(このとき、i=0〜5)は、最小二乗近似から求められる。
本実施の形態によれば、上述のように求めたAiを(1)式に代入して、構造材の板厚方向(内部)の応力分布σ(z/t)を、図4に示すように短冊10の応力14として求めることができる。また、この短冊の応力14に、短冊10の切断のときの解放応力15を加算して、短冊の応力(補正後)16を求めることができる。
このように構成された本実施の形態において、この短冊の応力(補正後)16を繰り返して求めることにより、構造材の内部の残留応力分布が求められる。このように、これらの入力された残留応力に係る測定値及び短冊10に係る加工情報に基づいて、構造材の内部の残留応力分布を簡便な方法で求めることができる。
さらに、本発明は、上述したような各実施の形態に何ら限定されるものではなく、円筒状構造物を平面状形状に変更してもよく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1…残留応力測定装置、2…被測定物、3…ひずみ測定用センサ、4…ひずみ測定器、5…切り欠き加工機、6…残留応力演算部、7…残留応力出力部、8…溶接金属、9…切断位置、10…短冊、11…切り欠き、12…ひずみ測定結果、13…応力測定結果、14…短冊の応力(補正前)、15…短冊切断の解放応力、16…短冊の応力(補正後)。
Claims (11)
- 被測定物の残留応力測定対象部に貼り付けられたひずみ測定センサとこのひずみ測定センサに接続されたリード線を介してひずみを測定するひずみ測定器と、
前記被測定物を切断して切り欠き加工する加工機と、
前記ひずみ測定器より前記の残留応力に係る測定値を入力し、さらに前記加工機で切り欠き加工された被測定物に係る加工情報を入力して前記被測定物の残留応力分布を求める残留応力演算部と、
を有することを特徴とする残留応力測定装置。 - 前記ひずみ測定センサは、前記ひずみの変化を測定するひずみゲージ又は光ファイバを具備すること、を特徴とする請求項1記載の残留応力測定装置。
- 前記加工機は、被測定物である円筒状構造物を軸方向に切断して短冊を製作するものであること、を特徴とする請求項1又は2記載の残留応力測定装置。
- 前記加工機は、前記円筒状構造物の内表面及び外表面の少なくとも一面に切り欠きを加工するものであること、を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の残留応力測定装置。
- 被測定物の残留応力測定対象のひずみを測定するひずみ測定ステップと、
前記被測定物の残留応力測定部を含む部分を切断し、さらに残留応力測定部近辺に切り欠きを加工する切り欠き加工ステップと、
前記ひずみ測定ステップで測定された残留応力に係る測定値を入力し、さらに前記切り欠き加工ステップで切り欠き加工された加工情報を入力して前記被測定物の残留応力分布を求める残留応力演算ステップと、
を有することを特徴とする残留応力測定方法。 - 前記加工ステップおいて、前記被測定物である円筒状構造物を軸方向に切断して短冊を製作し、さらにこの短冊の内表面及び外表面の少なくとも一面に切り欠きを加工すること、を特徴とする請求項5記載の残留応力測定方法。
- 前記加工ステップにおいて、被測定物に切り欠きを加工するときの最終の切り欠きの深さは、被測定物の板厚の90%以下とすること、を特徴とする請求項5又は6記載の残留応力測定方法。
- 前記ひずみ測定ステップは、前記円筒状構造物の内表面及び外表面の少なくとも1面のひずみの変化を測定するものであること、を特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の残留応力測定方法。
- 前記ひずみ測定ステップは、前記短冊の製作前後のひずみの変化を測定するものであること、を特徴とする請求項6記載の残留応力測定方法。
- 前記ひずみ測定ステップは、前記短冊の外表面に切り欠きを加工するとき、この切り欠き加工前後のひずみの変化を測定するものであること、を特徴とする請求項6又は9記載の残留応力測定方法。
- ひずみ測定ステップは、前記円筒状構造物の周方向及び軸方向の少なくとも1方向のひずみを測定するものであること、を特徴とする請求項5乃至10のいずれかに記載の残留応力測定方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010243335A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Polyplastics Co | 残留応力算出方法及び残留応力分布導出方法 |
CN103542961A (zh) * | 2013-10-25 | 2014-01-29 | 南京航空航天大学 | 一种基于挠度变化和反推法的铣削加工残余应力测量方法 |
JP2015094758A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 残留応力算出方法 |
JP2018112430A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | 中国電力株式会社 | ひずみ検出装置及びひずみ検出システム |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005100769A patent/JP2006284199A/ja not_active Withdrawn
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