JP2006284122A - 冷凍装置 - Google Patents

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英敏 金尾
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Abstract

【課題】 冷凍室内での湿り空気の存在自体を低下させることにより、クーラーユニットに付着する霜の成長を抑えるようにした新規な冷凍装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、被処理物Wを冷凍室21に連続的に送り込み凍結する冷凍装置1であって、冷凍室21の前段に前処理室22を設けるとともに、冷凍室21の後段に後処理室23を設け、この前処理室22と後処理室23との間を循環ダクト25により連絡し、後処理室23から冷凍室21を経て前処理室22、循環ダクト25、更に後処理室23へと、空気の循環が行えるように構成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば冷凍食品を製造するための冷凍装置に関するものであって、特に装置稼働時に不可避なクーラーユニットにおけるフィンコイルへの霜着きを極力抑え、これによって霜着きに対処する霜取り作業の時間を減らし、高い稼働率を得るようにした冷凍装置に係るものである。
可食加工を施した食品を凍結させ、冷凍食品として流通させることが広く行われている。このための冷凍装置は、一般に冷凍庫内に冷凍室を区画し、ここに連続的に被処理物を送り込み、冷凍室内を通過する間に例えば−30℃〜−10℃程度の冷気に晒して凍結処理するものである。このような構成に起因して、被処理物を送り込むために連続運転しているコンベヤ入口や出口では、エアカーテン等を設けて外気等の遮断を行っているものの、冷凍室内には被処理物に伴って外気が流入することは避けられない。すなわち、被処理物を冷凍室内に搬入もしくは冷凍室から搬出する際に、外気中の水分や、被処理物そのものに含まれる水分等が、冷凍室内に入り込み、湿り空気の雰囲気として存在することが多く、その結果、冷凍室内のクーラーユニットに霜が成長付着し、冷凍能力を低下させることが多かった。
このようなことから例えば24時間連続稼働の冷凍麺等の生産ライン等では通常一日三回、各回2時間ごとの霜取り作業が必要となり、その間、製造ラインの停止を余儀なくされていた。このような状況にあって、稼働率を向上させるための直接的な対策としては、霜取り作業を可能な限り少なくすることが考慮される。しかしながら、現状では霜取り作業の向上に視点がおかれた対策、例えば霜取り用のシャワーリングを効率的に行う等の対策が採られているにとどまっている。そして従来、外気流入による湿気の存在、あるいは被処理物自体の有する水分がもたらす湿気の存在は、甘受せざるを得ないものとして、これらを解決するための直接的な対応は、格別採られていなかった。
本発明は、このような背景を考慮してなされたものであって、そもそも冷凍室内での湿り空気の存在自体を低下させれば、クーラーユニットに付着する霜の成長自体を抑えることができるであろうとの知見に基づき、これを実現するための手法の開発を試みたものである。
すなわち請求項1記載の冷凍装置は、被処理物を冷凍室に連続的に送り込み凍結する装置において、前記冷凍室の前段に前処理室を設け、この前処理室と冷凍室後段側との間を循環ダクトにより連絡し、冷凍室後段から冷凍室を経て前処理室、循環ダクト、更に冷凍室後段へと、空気の循環が行えるように構成したことを特徴として成るものである。
また請求項2記載の冷凍装置は、前記請求項1記載の要件に加え、前記循環ダクトと連絡する冷凍室後段側は、冷凍室と独立した後処理室であることを特徴として成るものである。
更にまた請求項3記載の冷凍装置は、前記請求項1または2記載の要件に加え、前記前処理室では、冷凍室から噴出される循環空気によって予冷を行い、被処理物の表面を急速に冷却するようにしたことを特徴として成るものである。
また請求項4記載の冷凍装置は、前記請求項1、2または3記載の要件に加え、前記装置は、前処理室、循環ダクト、冷凍室後段のうちの一カ所または複数の場所において除湿装置を設けるようにしたことを特徴として成るものである。
また請求項5記載の冷凍装置は、前記請求項1、2、3または4記載の要件に加え、前記循環ダクトは、冷凍室内に設けられることを特徴として成るものである。
これら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
すなわち請求項1記載の発明によれば、冷気を冷凍装置内で積極的に循環させるようにしたため、被処理物を効率的に冷却できる。また前処理室には循環する空気(冷気)が冷凍室から絶えず流れ込んでくるため、結果的に外部からの流入空気が抑えられ、外気流入に起因する冷凍室内の湿り空気を減少させることができる。このため、冷凍室内での湿度を低下させることができ、クーラーユニットにおける霜の成長を抑えることができる。
また請求項2記載の発明によれば、後処理室を利用して更なる水分除去等の対応が採れる等、途が広がり、より実用性が高まる。
更にまた請求項3記載の発明によれば、前処理室では、冷凍室から送り込まれてくる循環空気によって被処理物を予冷するため、その後の実質的な冷凍段階での熱負荷及び冷却負荷を少なくすることができ、より効率的に冷却が行える。また、前処理室での予冷は、冷凍室に入った時点での被処理物からの水分発生を抑えることができ、結果的に冷凍室内の潜熱負荷を減少させることができる。このため、冷凍室内での湿度をより低下させることができ、クーラーユニットにおける霜の成長を、より抑えることができる。
また請求項4記載の発明によれば、前処理室、循環ダクト、冷凍室の後段などに除湿装置を設けるため、冷凍室内に作用させる循環空気としては常に水分を取り除いた乾燥状態の空気を作用させることができる。このため、より合理的な冷却が行えるとともに、クーラーユニットにおける霜の成長を、より一層、抑制することができる。
また請求項5記載の発明によれば、冷凍室内にダクトを通すので、より合理的な設計が採り得る。すなわち、ダクト内を通過中の循環空気を冷凍雰囲気に晒すことにより、循環空気の冷却を行いながら、ここから水分を除去することができる。
本発明の最良の形態は、以下の実施例に述べる通りである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。図中符号1は本発明の冷凍装置であって、このものの主たる構成部材は、充分大きな容積を有する筐体状の冷凍庫体2と、その中に配設される被処理物Wの搬送を担うコンベヤ3と、冷凍庫体2内の冷却を担い庫内を凍結雰囲気にするクーラーユニット5とを具えて成るものである。以下、これら各構成部材について説明する。
まず冷凍庫体2について説明する。冷凍庫体2は、細長い直方体状を成すものであって、その内部に一例として冷凍室21を三室区画する。また、この冷凍室21の前側には、前処理室22を設けるものである。なお本発明の冷凍装置1においては、被処理物Wの搬送を基準として前・後の定義を行うものとする。すなわち、被処理物Wの流れを感覚的に移送時間として捉え、流れの上流側を前段もしくは前方とし、被処理物Wの流れてゆく下流側を後方ないしは後段とするものである。なお、本実施例では、上記三室に区画された冷凍室21を各々区別する場合、前段、中段、後段の冷凍室21を各々21A、21B、21Cと付して区別する。
そして、冷凍室21の後方には、更に後処理室23が設けられるものであって、この後処理室23と、後段の冷凍室21Cとの間には、一例として駆動機械室24を区画形成している。また冷凍庫体2の天井側には循環ダクト25を設けるものであり、この循環ダクト25は、前方において前処理室22に連絡(連通)し、後方において後処理室23に連絡させている。これによって冷凍庫体2内には、概ね前処理室22から循環ダクト25を経て、後処理室23に至り、ここから更に駆動機械室24を経由し、各冷凍室21C、21B、21Aを経て前処理室22へと順次向かう空気流としての冷気の循環経路が形成される。以下、このように循環する空気(冷気)を循環空気Aとする。
また、前処理室22、循環ダクト25、冷凍室21の後段(後処理室23や駆動機械室24)のうちの一カ所もしくは複数カ所に、除湿装置26を設けるものである。更に循環ダクト25の後方には循環ファン27を設ける。
更に冷凍庫体2には、その前後に製品入口28と製品出口29とが形成される。これらは、被処理物Wをコンベヤ3に送り込み得る寸法高さに形成される部位であって、一例として幅広スリット状の開口として形成される。なお、これら製品入口28及び製品出口29とには、各々エアカーテン機構(図示省略)等を設けて、各出入口からの外気の流入を遮断するように図ることが好ましい。
また、冷凍庫体2の内部すなわち前処理室22と冷凍室21Aとの境界部分、各冷凍室21の境界部分、冷凍室21Cと駆動機械室24との境界部分、駆動機械室24と後処理室23との境界部分等にも、仕切壁211が設けられ、この仕切壁211にも、各々、製品通過口212が開口されている。
次に、このような冷凍庫体2内において被処理物Wの搬送を担うコンベヤ3について説明する。コンベヤ3は、前記冷凍庫体2の下方に、その長手方向に沿って付設され、前処理室22から各冷凍室21A、21B、21C、更に後処理室23に至るまで、その搬送経路が設定される。具体的には多数の小孔3aが穿設されたスラットコンベヤ等により構成されるものであり、モータMを主要部材とする駆動部ユニット31により駆動されるとともに、前方にターンプーリ32を配置して軌道設定が行われる。
ここで前処理室22における循環空気Aの流動形態について説明する。まず前処理室22では、主に前段の冷凍室21Aからの循環空気Aが、仕切壁211に形成された製品通過口212から前処理室22に噴出し、コンベヤ3上に至る。この前処理室22では、一例として図1に併せて示すように、コンベヤ3の両サイドにサクション用のファン35が設けられており、これによりコンベヤ3上面の循環空気Aは、小孔3aを通してコンベヤ3の下側に吸い込まれる。そして、コンベヤ3の下側に至った循環空気Aは、ファン35によって前処理室22のサイド部分を通って上方に送られ、ここから前記循環ダクト25に吸い込まれる。
このように前処理室22では循環ダクト25に送られる流れがメインとなるが、本実施例では前処理室22に除湿装置26が設けられるため、ファン35によって前処理室22内のサイド部分を上昇した循環空気Aは、一部もしくはその大部分が除湿装置26に取り込まれ、水分除去が図られる。その後、除湿を受けた循環空気Aは、同時に冷却も受けるため、前処理室22内において下降流を形成する。
また前処理室22では、製品入口28が開口されるため、循環空気Aの一部は、ここから外部に流出するものであり、これによって外気が冷凍庫体2に入り難い構造となっている。
次に、冷凍庫体2内を凍結雰囲気に冷却するクーラーユニット5について説明する。クーラーユニット5は、各冷凍室21A、21B、21Cに設けられるものであって、実質的に冷凍作用を担うフィンコイルユニット51と、その周辺に配置された散水デフロスト52とを具える。
本発明は、以上述べたような基本構造を有するものであり、以下のように作動させて被処理物Wの冷凍を行うとともに、冷凍室21におけるクーラーユニット5(フィンコイルユニット51)への霜の成長付着を抑制する運転がなされる。すなわち適宜のスイッチング操作により稼働に必要な諸機材の運転を開始する。これによって、まずコンベヤ3が駆動部ユニット31により駆動され、走行を開始するとともに、クーラーユニット5における蒸発機たるフィンコイルユニット51が冷却され、冷気を冷凍室21内に供給する。因みに、この際の温度設定は、例えば冷凍室21においては各室とも−35℃程度に設定される。一方、前記循環ファン27の運転により冷凍庫体2内においては、循環流(循環空気A)が形成され、上記クーラーユニット5からの冷気が冷凍庫体2内に供給される。
すなわち循環ファン27によって吸い込み、送り出された循環空気Aは、循環ダクト25が充分拘束された気道範囲であるから、その中を通って冷凍庫体2内を循環するものであって、この流れは、まず前処理室22を開始点とすれば、前処理室22から循環ダクト25を経て後処理室23、駆動機械室24へと送り込まれ、そこから製品通過口212を通って各冷凍室21C、21B、21Aに至り、前処理室22へと循環する。この際、循環空気Aは、前処理室22や後処理室23あるいは循環ダクト25内に設けられた除湿装置26によって水分が除去される。従って、循環空気Aとしては、乾燥状態となって循環が図られるものである。
このような状態でコンベヤ3には外部から前処理室22に適宜の被処理物W、例えば可食調理済みの麺の玉が送り込まれ、前処理室22から冷凍室21に移送されて行く。このとき、まず前処理室22において、冷凍室21A側から吹き出してくる循環空気Aに触れて前処理室22の段階で充分な予冷がなされる。すなわち循環空気Aは冷凍室21を通過してくる間に、充分に冷却されており、これが前処理室22において被処理物Wを事前冷却つまり被処理物Wの表面を急激に冷却するものである。因みに、前処理室22の全体の室温としては、一例として2℃程度に設定されるものである。一方、被処理物Wは前処理室22に導入される前段の外部では、概ね15℃前後の表面温度を有している。このような状態で前処理室22において予備的な冷却を受けた被処理物Wは、コンベヤ3の走行に従い冷凍室21Aに送られる。なお、被処理物Wが三室の冷凍室21A〜21Cを通過するのに要する時間は概ね10分前後の時間である。
また、前処理室22で被処理物Wを予冷した循環空気Aは、この予冷作用とともに実質的に前処理室22に対して冷凍室21からのパージエア(漏れ出し空気)として作用するから、相対的に前処理室22に対し製品入口28から流入する外気を押さえ込むような作用も担う。すなわち製品入口28においては、ここに設けられるエアカーテン機構とともに、循環空気Aの押さえ込み作用によっても、外気の導入阻止を図るものである。そして、この循環空気Aが前処理室22に設けられた除湿装置26により除湿されながら、更に循環ダクト25内に吸い込まれ、その後、後処理室23から駆動機械室24を経て冷凍室21Cに拡散的に入り込み、ここから更に冷凍室21B、21Aに押し出されるような状態となって前処理室22に戻るのである。このため各冷凍室21についても、冷気が対流し、且つ被処理物Wから放出される水分が、循環空気Aに取り込まれ、これが更に循環中、除湿装置26によって取り除かれる。従って、従来、冷凍庫体2内で霜を形成していた水分は、積極的に外部(冷凍庫体2外)に排除されるようになり、冷凍室21内の湿り雰囲気が極めて低減できるものである。
このように本発明では、循環空気Aの外部への漏出(漏洩)を極力生じさせないようにし、冷凍室21内において均衡状態を得るようにしている。
そして、このような運転により従来24時間連続運転の冷凍麺の製造ラインにおいて一日三回、各回2時間の霜取り作業が一日一回程度の作業となり、約20%の稼働率の向上が図られる。
なお循環ダクト25を、冷凍室21内に通すことにより、これによっても積極的な水分排除ができるものであるが、既存の設備等の改善を前提とした場合には循環ダクト25を冷凍室21の外部に配置する等の形態をとっても差し支えない。また循環ダクト25を外部に設けた場合、循環空気A中に含まれる水分が水滴となって生じる(取り除かれる)ため、例えば循環ダクト25は、適宜の勾配を付けて形成し、循環空気Aから凝縮した水分を積極的に捕集できるようにすることが望ましい。
また循環ダクト25の冷凍庫体2の後段側の接続部位は、冷凍室21の後段に至ることを前提とするものであるが、冷凍室21の後段に至ることは、直接冷凍室21の後段部分、つまりこの実施例で言えば、冷凍室21Cの後部の仕切壁211に循環ダクト25の後端を接続するようにしてもよいのである。
本発明の冷凍装置を示す斜視図である。 同上側面断面図である。
符号の説明
1 冷凍装置
2 冷凍庫体
3 コンベヤ
3a 小孔
5 クーラーユニット
21 冷凍室
21A 冷凍室(前段)
21B 冷凍室(中段)
21C 冷凍室(後段)
211 仕切壁
212 製品通過口
22 前処理室
23 後処理室
24 駆動機械室
25 循環ダクト
26 除湿装置
27 循環ファン
28 製品入口
29 製品出口
31 駆動部ユニット
32 ターンプーリ
35 ファン
51 フィンコイルユニット
52 散水デフロスト
A 循環空気
M モータ
W 被処理物

Claims (5)

  1. 被処理物を冷凍室に連続的に送り込み凍結する装置において、前記冷凍室の前段に前処理室を設け、この前処理室と冷凍室後段側との間を循環ダクトにより連絡し、冷凍室後段から冷凍室を経て前処理室、循環ダクト、更に冷凍室後段へと、空気の循環が行えるように構成したことを特徴とする冷凍装置。
  2. 前記循環ダクトと連絡する冷凍室後段側は、冷凍室と独立した後処理室であることを特徴とする請求項1記載の冷凍装置。
  3. 前記前処理室では、冷凍室から噴出される循環空気によって予冷を行い、被処理物の表面を急速に冷却するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の冷凍装置。
  4. 前記装置は、前処理室、循環ダクト、冷凍室後段のうちの一カ所または複数の場所において除湿装置を設けるようにしたこと特徴とする請求項1、2または3記載の冷凍装置。
  5. 前記循環ダクトは、冷凍室内に設けられることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の冷凍装置。
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