JP2006282587A - 3−アミノフェニルアセチレンの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 1)パラジウム化合物、銅化合物及び下記一般式(3)で表される化合物の存在下で、下記一般式(1)で表される化合物と下記一般式(2)で表される化合物とを反応させ反応生成物を得る工程と、2)前記反応生成物を晶析して、下記一般式(4)で表される化合物を結晶として析出させ、これを固液分離によって単離する工程と、3)前記一般式(4)で表される化合物と塩基とを反応させる工程と、を有する下記一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレン化合物の製造方法。
Yはハロゲン原子を表し、R1〜R5は各々独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。
【選択図】 なし
Description
特許文献11に記載の方法では、3−ハロアニリンとアセチレン化合物の反応における好ましい強塩基としてジアザビシクロオクタン、ジアザビシクロウンデカン、1,1,3,3−テトラメチルグアニジンが例示されている。
また特許文献11におけるジアザビシクロオクタン、ジアザビシクロウンデカン、1,1,3,3−テトラメチルグアニジンといった強塩基は比較的高価である。加えて、特許文献11の製造方法は、反応生成物を塩化メチレンで抽出した後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによる精製を行う方法であり、操作が煩雑なため工業スケールの製造には不向きなうえに廃棄物の観点からも問題があった。
従って本発明の目的は、上記問題点を克服し、環境に対して好ましくない化合物や溶剤を使用することなく、可能な限り廃棄物を削減し、工業的規模で経済的に実施可能な3−アミノフェニルアセチレンの製造方法を提供することにある。
1) パラジウム化合物、銅化合物及び下記一般式(3)で表されるアミン化合物の存在下で、下記一般式(1)で表される3−ハロアニリン化合物と下記一般式(2)で表されるアセチレン化合物とを反応させ、反応生成物を得る工程、
2) 前記反応生成物を晶析して、下記一般式(4)で表されるアニリン化合物を結晶として析出させ、これを固液分離によって単離する工程、
3) 前記一般式(4)で表されるアニリン化合物と塩基とを反応させて、下記一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレンを得る工程。
R1及びR2が、炭素数1〜6のアルキル基を表す場合、直鎖、分岐、環状のいずれであってもよく、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、イソブチル、t−ブチル、n−ヘキシル、シクロプロピル、シクロプロピルメチル、シクロブチル、シクロヘキシル等が挙げられる。これらのなかでもメチル、エチル、イソブチル、シクロプロピルが好ましい。なお、R1とR2が互いに結合して環を形成していてもよく、該環は、好ましくは3〜7員環で、脂環が好ましく、その例としてはシクロプロパン環、シクロペンタン環、シクロヘキサン環等が挙げられる。
以下に一般式(4)で表わされるアニリン化合物の好ましい具体例を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
R3が炭素数1〜4のアルキル基を表す場合、直鎖、分岐、環状のいずれであってもよく、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチル、シクロプロピル、シクロプロピルメチル等が挙げられる。
R3としては、水素原子、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチルが好ましい。
R4及びR5で表される炭素数1〜4のアルキル基は、直鎖、分岐、環状のいずれであってもよく、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチル、シクロプロピル、シクロプロピルメチル等が挙げられ、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチルが好ましい。
本発明においては、ジアザビシクロウンデカン、1,1,3,3−テトラメチルグアニジンといった高価な強塩基を用いる必要はない。
2価又は0価のパラジウム化合物の例としては、ホスフィン化合物が配位したPdX2(Xは塩化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、酢酸イオン、アセチルアセトネート又はジベンジルアセトネートを表す)で表されるパラジウム化合物が好ましい。
さらに好ましくは、後述する一般式(P1)、(P2)又は(P3)で表されるパラジウム化合物である。
Xは、塩化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、酢酸イオン、アセチルアセトネート又はジベンジルアセトネートを表し、好ましくは、塩化物イオン、酢酸イオン、又はアセチルアセトネートである。
2座配位ホスフィン化合物の例としては、ビス(ジフェニルホスフィノ)メタン、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エチレン、1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン、1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタン、1,1’−(ジフェニルホスフィノ)フェロセン等が挙げられる。
2座配位窒素化合物としては1,10−フェナントロリンが好ましく例示される。
Xは、一般式(P1)におけるXと同義であり、好ましい範囲も同様である。
すなわち、PdX2で表されるパラジウム化合物とこれに配位するホスフィン化合物とを反応系内に添加し、系内において一般式(P1)で表されるパラジウム化合物となるように調製する。これにより、安価なPdX2で表されるパラジウム化合物とホスフィン化合物とを用いて製造することが可能となる。
具体的には、PdX2で表されるパラジウム化合物と組み合わせるホスフィン化合物の例としては、前述のP(R6)(R7)(R8)で表される1座配位ホスフィン化合物や2座配位ホスフィン化合物が挙げられ、その具体例、好ましい範囲は先に説明した内容と同一であるが、より好ましいホスフィン化合物はトリ(o−トルイル)ホスフィン、トリフェニルホスフィンである。また、PdX2としても、一般式(P1)で説明したものと同義であるが、酢酸パラジウム(II)が特に好ましい。
この範囲を超えてパラジウム化合物を使用しても、反応速度は向上するが最終的な生成率、単離収率はそれほど向上しない。むしろ反応混合物/生成物の着色増大やコストアップにつながり、工業スケールでの製造ではかえって障害となる。逆にパラジウム化合物の使用量がこの範囲以下だと、反応速度が著しく低下する。
上記範囲を超えて大過剰に使用しても、反応速度、生成率、目的物にはそれほど影響しない。逆にあまり過剰にホスフィン化合物を使用すると後の除去操作が煩雑になり、かえって廃棄物量の増大やコストアップにつながるため工業スケールでの製造では障害となる。
具体的な銅(I)化合物の例としては塩化銅(I)、臭化銅(I)、ヨウ化銅(I)、酢酸銅(I)、シアン化銅(I)等を好ましく挙げることができる。より好ましくは塩化銅(I)、臭化銅(I)、ヨウ化銅(I)であり、これらは複数種を併用することも可能である。
4級アンモニウム塩としては、臭化テトラエチルアンモニウム、ヨウ化テトラエチルアンモニウム、塩化ベンジルトリブチルアンモニウム、ヨウ化ベンジルトリブチルアンモニウム、臭化ベンジルトリエチルアンモニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム、臭化ベンジルトリメチルアンモニウム、塩化ベンジルトリメチルアンモニウム等が挙げられる。4級アンモニウム塩の使用量は、一般式(1)で表される3−ハロアニリン化合物に対して1.01×10-2〜5.0×10-1当量の範囲が好ましい。
これらの溶媒は単独でも、2種類以上を組み合わせて使用してもよい。また先に説明した一般式(3)で表されるアミン化合物を溶媒として使用することも可能である。
工程2)では、一般式(4)で表されるアニリン化合物を結晶として析出せしめ、これを固液分離によって単離する。
工程1)の反応後、得られた反応生成物を単離するため、まず副生物として生成した塩化合物、触媒も含めた反応系中の不溶解物を固液分離によって除去することによって行う。固液分離の方法は特に制限されず、公知の方法を適用することができる。
次に、不溶解物を除去した反応混合物を濃縮、又は適当な有機溶剤で希釈した後、液液分離(いわゆる分液操作)、必要ならば濃縮等の化学工学的操作を行い、その後適当な溶剤系から晶析する。
晶析溶剤の量は、一般式(4)で表されるアニリン化合物1kgに対して通常3〜50倍容量であるが、好ましくは3〜20倍容量である。
これらの操作により反応工程に由来する不純物や着色成分を効果的に除去することができ、一般式(4)で表されるアニリン化合物を高い純度で得ることができる。
工程3)は、得られた一般式(4)で表されるアニリン化合物と塩基とを反応させて、一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレンを得る工程である。
これらの中でも工業的規模での大量製造適性、入手の容易さ、価格等の観点から、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムに代表されるアルカリ金属水酸化物が特に好ましい。これらはフレーク状、ペレット状のものを使用してもよいし、任意の濃度の水溶液として使用してもよい。水溶液として使用する場合は反応媒体が有機溶剤と水からなる2層系となるが、2層系媒体中でも一般式(4)で表されるアニリン化合物から3−アミノフェニルアセチレンへの変換は容易に進行し、本発明の製造方法の好ましい実施形態の1つである。
反応時間は仕込み量、反応温度により異なるが、通常0.5〜8時間であり、1〜6時間の範囲がより好ましい。
反応はアルゴン又は窒素気流等の不活性な雰囲気下で実施し、反応進行に伴い副生するケトン化合物を形外に除去することが好ましい。
また、本発明の製造方法を用いることによって、特殊な触媒の調製を必要とせず、環境上有害な反応剤を使用することなく有用な一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレン化合物を製造することができるため、生産性に極めて優れている。よって、一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレンを工業スケールで、経済的に製造することができる。
(中間体1を経由する3−アミノフェニルアセチレンの合成(その1))
以下の反応式により合成した。
晶析液を10℃まで冷却した後、濾過して結晶を集め、洗浄、乾燥して132gの中間体1を淡褐色針状結晶として得た。3−ブロモアニリンを基準として収率は75%であった。下記に、得られた中間体1の分析結果を示す。
・11H−NMR(CDCl3,TMS)及びマススペクトルデータは、非特許文献1に記載の値と一致した。
・GC純度: 99.2%
・MS: m/z117(M+)、89、69、59
・1H−NMR(CDCl3,TMS): 測定結果のチャートを図1に示す。
キャリアーガス:ヘリウム、50kPa
検出:FID
温度:130℃(20分)→180℃(昇温10℃/分)
(中間体1を経由する3−アミノフェニルアセチレンの合成(その2))
反応スキームは実施例1に記載の反応スキームと同一である。
3−ブロモアニリン(172g)、トリフェニルホスフィン(8.5g)、酢酸パラジウム(II)(600mg)、ヨウ化銅(I)(1.2g)、テトラn−ブチルアンモニウムブロミド(9g)、2−メチル−3−ブチン−2−オール(100g)及びトリエチルアミン(500g)からなる混合物を、還流条件下に6時間攪拌した。反応混合物を冷却した後、濾過して析出した不溶解成分を除去した。濾液を濃縮し酢酸エチルで希釈し、エチレンジアミン4酢酸2ナトリウム塩(EDTA−2ナトリウム塩)の水溶液、次いで水で洗浄し、濃縮した。残渣を2−プロパノール/ヘキサン(体積比1/3)からなる混合系から晶析し、析出した結晶を濾過して集め、洗浄、乾燥して128gの中間体1を淡褐色針状結晶として得た。3−ブロモアニリンを基準として、収率は73.1%であった。
物性値は実施例1、非特許文献1に記載の値と一致した。
また、各種スペクトルデータは実施例1で得られたデータと一致した。
(中間体1を経由する3−アミノフェニルアセチレンの合成(その3))
反応スキームは実施例1に記載の反応スキームと同一である。
実施例2に記載の方法で合成した中間体1(50g)、トルエン(150ml)、水酸化ナトリウム水溶液(水酸化ナトリウム5g/水50ml)からなる混合物を、窒素気流下に90℃で3時間加熱攪拌した。反応混合物を室温まで冷却した後、有機層を分取し、水洗後、トルエンを留去した。残渣を蒸留し、29gの3−アミノフェニルアセチレンを無色液体として得た。収率は83%であった。
また、各種スペクトルデータは実施例1で得られたデータと一致した。
Claims (3)
- 下記1)〜3)の工程を含むことを特徴とする下記一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレン化合物の製造方法。
1) パラジウム化合物、銅化合物及び下記一般式(3)で表されるアミン化合物の存在下で、下記一般式(1)で表される3−ハロアニリン化合物と下記一般式(2)で表されるアセチレン化合物とを反応させ、反応生成物を得る工程、
2) 前記反応生成物を晶析して、下記一般式(4)で表されるアニリン化合物を結晶として析出させ、これを固液分離によって単離する工程、
3) 前記一般式(4)で表されるアニリン化合物と塩基とを反応させて、下記一般式(5)で表される3−アミノフェニルアセチレンを得る工程。
- 前記一般式(3)で表されるアミン化合物が、ジエチルアミン、ジイソプロピルアミン、ピペリジン、ピロリジン、N−メチルモルホリン、N−メチルピペリジン、トリエチルアミン、トリn−プロピルアミン、トリn−ブチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、N,N−ジメチルアニリン、及びN,N−ジエチルアニリンからなる群より選択されることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
- 前記パラジウム化合物が、ホスフィン化合物が配位したPdX2(Xは塩化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、酢酸イオン、アセチルアセトネート又はジベンジルアセトネートを表す。)で表されるパラジウム化合物であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の製造方法。
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