JP2006282335A - 容器の段ばらし装置 - Google Patents
容器の段ばらし装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006282335A JP2006282335A JP2005104049A JP2005104049A JP2006282335A JP 2006282335 A JP2006282335 A JP 2006282335A JP 2005104049 A JP2005104049 A JP 2005104049A JP 2005104049 A JP2005104049 A JP 2005104049A JP 2006282335 A JP2006282335 A JP 2006282335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- endless
- latching
- support member
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】 対向して回動する左右の無端チェーン2に取り付けた掛止部材6が容器B側を移動する途中でその掛止部材6を所定区間容器B方向へ突出させて容器Bを掛止するガイド溝8aを設け、段積みした容器Bの最下段を支持する支持部材10を容器B方向へ進退可能に設け、掛止部材6が最下段の容器Bの掛止した後に支持部材10を後退させ、その後掛止部材6が最下段の容器Bを掛止して持ち降ろした後に支持部材10を前進させて持ち降ろした最下段の容器Bの直上の容器Bを支持するようにした。
【選択図】図8
Description
1) 段積みされた複数の容器を下方の容器から1個ずつばらして搬送コンベヤに払い出す容器の段ばらし装置であって、垂直方向に送る無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤに沿って所定間隔おいて前後一対設け、同前後一対の無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤを挟んで対向させて左右一組設け、左右それぞれの前後一対の無端チェーン又は無端索体間に容器を掛止する掛止部材を軸端に枢支点ローラを備えた枢支軸を介して容器高さの寸法より長い間隔で複数架設し、同枢支点ローラを嵌入して掛止部材の枢支軸位置を無端チェーン又は無端索体に沿うように規制しながら移動させる無端ガイドを設け、容器側に位置する対向する左右の掛止部材が同じ高さで且つ前後方向に傾かないように前後左右の無端チェーン又は無端索体を同期させて回動させる駆動手段を設け、掛止部材が容器側を移動する途中で支持部材で支持された段積みされた容器の最下段位置より少し高くなる位置から掛止部材で持ち降ろした容器を搬送コンベヤ上に移載する位置又はその少し下方位置までの区間において左右の掛止部材の掛止部を容器側に長く突出させて容器を突き出した左右の掛止部材の掛止部で掛止して容器を持ち降ろせるようにする掛止部突出手段を設け、段積みされた容器の最下段を支持する支持部材を垂直方向に移動する掛止部材と当たらない位置に配置するとともに容器方向に進退可能に設け、上記区間上端の手前で掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して支持部材から離間させた時点で支持部材を容器側とは反対側へ一時後退しその後掛止部材で持ち降ろされている容器の最下段の容器が支持部材を通過すると支持部材を最下段から2段目の容器を支持する支持位置まで前進させるように支持部材を制御する支持部材制御手段を設け、掛止部材が上記区間の上端に移動した後から無端チェーン又は無端索体の下方向送りとともに掛止部材の掛止部を容器側へ突出させながら支持部材上の容器の最下段を掛止して一時的に支持部材の支持位置より高い位置まで持ち上げた後に下方向へ移動させて掛止部で掛止した最下段の容器を搬送コンベヤに移載するように掛止部材の掛止部を移動させる掛止部受渡し可動手段を設けたことを特徴とする、容器の段ばらし装置
2) 段ばらし開始時において、支持部材制御手段は支持部材を後退させ、掛止部材で段積みされた容器を搬送コンベヤから掛止して持ち上げて突出の区間の上端又はその前後まで移動して最下段から2段目の容器が支持部材で支持できる位置に来た時点で、支持部材制御手段は支持部材を前進させて最下段以外の容器を支持し、且つ駆動手段は上記時点後無端チェーン又は無端索体を逆転して下向き方向に送り、区間の下端付近で掛止部材上の最下段の容器を搬送コンベヤに移載する制御を備え、持ち上げた段積みされた容器の全段を支持部材で支持させることなく直ちに段ばらしを開始するようにした、前記1)記載の容器の段ばらし装置
3) 掛止部材は、前後一対の無端チェーン又は無端索体間に懸架した枢支軸の前後位置それぞれに枢支具をその中間で枢支するように取り付け、前後の対向する枢支具の容器側端部に前後方向へ伸びる掛止部となる掛止受材を架設し、枢支具の枢支軸下方にガイドローラを回転自在に設け、容器側とは反対側の枢支具の端部に案内ローラを取り付けた構造とし、前記ガイドローラを嵌入させる断面凹状の環状のガイド溝を無端チェーン又は無端索体の内側位置に設け、前記案内ローラを当接させるローラガイドを容器側の無端チェーン又は無端索体の内側近接位置に設け、掛止部突出手段は、前記ガイド溝の大部分を無端チェーン又は無端索体と所定間隔離して掛止受材を容器側に突出させずに内側に後退させた状態を維持するように枢支具の姿勢を規制する形状にするとともに、掛止受材を突出させる区間のガイド溝を容器方向に湾曲させてその部分をガイド溝の一面が分断されるように欠除し、同分断したガイド溝間にガイドローラが連続的に当接するように直線状のガイド板を設け、掛止受材の突出区間でガイドローラがガイド溝から外れてガイド板で拘束されながら移動するようにし、前記ローラガイドはガイド板に当接しているガイドローラを再度ガイド溝へ案内して嵌入させるように枢支具の姿勢を規制する形状にし、同ガイド溝の欠除区間で無端チェーン又は無端索体と無端ガイドと枢支点ローラとガイド板とガイドローラとで枢支具が枢支軸まわりに回転して掛止受材は起き上がって容器方向へ突出するように枢支具の姿勢を規制する構造とし、掛止部受渡し可動手段は、ガイド溝の欠除の部分の上端から上方に従ってガイド溝を無端チェーン又は無端索体から離間して前記の所定間隔の位置になるまで湾曲させることで掛止部材を下方向に送りながら回転させて掛止部となる掛止受材を規制するように運動させる構造とした、前記1)又は2)記載の容器の段ばらし装置
にある。
2 無端チェーン
3 駆動スプロケット
3a 駆動軸
4 従動スプロケット
4a 従動軸
5 サーボモータ
5a 減速機
6 掛止部材
6a 掛止受材
6b 枢支具
6c 枢支点ローラ
6d ガイドローラ
6e 案内ローラ
6f 枢支軸
7 無端ガイド
8 ガイド体
8a ガイド溝
8b ガイド板
8c 突出区間
8d 受渡し区間
8e 後退区間
9 ローラガイド
10 支持部材
11 シリンダ
11a シリンダロッド
B 容器
Ba 凸部
C 搬送コンベヤ
Claims (3)
- 段積みされた複数の容器を下方の容器から1個ずつばらして搬送コンベヤに払い出す容器の段ばらし装置であって、垂直方向に送る無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤに沿って所定間隔おいて前後一対設け、同前後一対の無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤを挟んで対向させて左右一組設け、左右それぞれの前後一対の無端チェーン又は無端索体間に容器を掛止する掛止部材を軸端に枢支点ローラを備えた枢支軸を介して容器高さの寸法より長い間隔で複数架設し、同枢支点ローラを嵌入して掛止部材の枢支軸位置を無端チェーン又は無端索体に沿うように規制しながら移動させる無端ガイドを設け、容器側に位置する対向する左右の掛止部材が同じ高さで且つ前後方向に傾かないように前後左右の無端チェーン又は無端索体を同期させて回動させる駆動手段を設け、掛止部材が容器側を移動する途中で支持部材で支持された段積みされた容器の最下段位置より少し高くなる位置から掛止部材で持ち降ろした容器を搬送コンベヤ上に移載する位置又はその少し下方位置までの区間において左右の掛止部材の掛止部を容器側に長く突出させて容器を突き出した左右の掛止部材の掛止部で掛止して容器を持ち降ろせるようにする掛止部突出手段を設け、段積みされた容器の最下段を支持する支持部材を垂直方向に移動する掛止部材と当たらない位置に配置するとともに容器方向に進退可能に設け、上記区間上端の手前で掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して支持部材から離間させた時点で支持部材を容器側とは反対側へ一時後退しその後掛止部材で持ち降ろされている容器の最下段の容器が支持部材を通過すると支持部材を最下段から2段目の容器を支持する支持位置まで前進させるように支持部材を制御する支持部材制御手段を設け、掛止部材が上記区間の上端に移動した後から無端チェーン又は無端索体の下方向送りとともに掛止部材の掛止部を容器側へ突出させながら支持部材上の容器の最下段を掛止して一時的に支持部材の支持位置より高い位置まで持ち上げた後に下方向へ移動させて掛止部で掛止した最下段の容器を搬送コンベヤに移載するように掛止部材の掛止部を移動させる掛止部受渡し可動手段を設けたことを特徴とする、容器の段ばらし装置。
- 段ばらし開始時において、支持部材制御手段は支持部材を後退させ、掛止部材で段積みされた容器を搬送コンベヤから掛止して持ち上げて突出の区間の上端又はその前後まで移動して最下段から2段目の容器が支持部材で支持できる位置に来た時点で、支持部材制御手段は支持部材を前進させて最下段以外の容器を支持し、且つ駆動手段は上記時点後無端チェーン又は無端索体を逆転して下向き方向に送り、区間の下端付近で掛止部材上の最下段の容器を搬送コンベヤに移載する制御を備え、持ち上げた段積みされた容器の全段を支持部材で支持させることなく直ちに段ばらしを開始するようにした、請求項1記載の容器の段ばらし装置。
- 掛止部材は、前後一対の無端チェーン又は無端索体間に懸架した枢支軸の前後位置それぞれに枢支具をその中間で枢支するように取り付け、前後の対向する枢支具の容器側端部に前後方向へ伸びる掛止部となる掛止受材を架設し、枢支具の枢支軸下方にガイドローラを回転自在に設け、容器側とは反対側の枢支具の端部に案内ローラを取り付けた構造とし、前記ガイドローラを嵌入させる断面凹状の環状のガイド溝を無端チェーン又は無端索体の内側位置に設け、前記案内ローラを当接させるローラガイドを容器側の無端チェーン又は無端索体の内側近接位置に設け、掛止部突出手段は、前記ガイド溝の大部分を無端チェーン又は無端索体と所定間隔離して掛止受材を容器側に突出させずに内側に後退させた状態を維持するように枢支具の姿勢を規制する形状にするとともに、掛止受材を突出させる区間のガイド溝を容器方向に湾曲させてその部分をガイド溝の一面が分断されるように欠除し、同分断したガイド溝間にガイドローラが連続的に当接するように直線状のガイド板を設け、掛止受材の突出区間でガイドローラがガイド溝から外れてガイド板で拘束されながら移動するようにし、前記ローラガイドはガイド板に当接しているガイドローラを再度ガイド溝へ案内して嵌入させるように枢支具の姿勢を規制する形状にし、同ガイド溝の欠除区間で無端チェーン又は無端索体と無端ガイドと枢支点ローラとガイド板とガイドローラとで枢支具が枢支軸まわりに回転して掛止受材は起き上がって容器方向へ突出するように枢支具の姿勢を規制する構造とし、掛止部受渡し可動手段は、ガイド溝の欠除の部分の上端から上方に従ってガイド溝を無端チェーン又は無端索体から離間して前記の所定間隔の位置になるまで湾曲させることで掛止部材を下方向に送りながら回転させて掛止部となる掛止受材を規制するように運動させる構造とした、請求項1又は2記載の容器の段ばらし装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005104049A JP4772358B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 容器の段ばらし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005104049A JP4772358B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 容器の段ばらし装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006282335A true JP2006282335A (ja) | 2006-10-19 |
JP4772358B2 JP4772358B2 (ja) | 2011-09-14 |
Family
ID=37404646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005104049A Expired - Fee Related JP4772358B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 容器の段ばらし装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4772358B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106742330A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-05-31 | 天津森雅医疗设备科技有限公司 | 一种全自动摆药机托盘自动上料装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4612823Y1 (ja) * | 1967-01-24 | 1971-05-07 | ||
JPS5427290Y2 (ja) * | 1973-05-10 | 1979-09-06 | ||
JPH09156766A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-17 | Keibunshiya Seisakusho:Kk | 育苗箱供給装置 |
JP4447490B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2010-04-07 | 西部電機株式会社 | 容器の段ばらし装置 |
JP4551252B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-09-22 | 西部電機株式会社 | 容器の段積み段ばらし装置 |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005104049A patent/JP4772358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4612823Y1 (ja) * | 1967-01-24 | 1971-05-07 | ||
JPS5427290Y2 (ja) * | 1973-05-10 | 1979-09-06 | ||
JPH09156766A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-17 | Keibunshiya Seisakusho:Kk | 育苗箱供給装置 |
JP4447490B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2010-04-07 | 西部電機株式会社 | 容器の段ばらし装置 |
JP4551252B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-09-22 | 西部電機株式会社 | 容器の段積み段ばらし装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106742330A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-05-31 | 天津森雅医疗设备科技有限公司 | 一种全自动摆药机托盘自动上料装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4772358B2 (ja) | 2011-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107585559A (zh) | 型材自动下料装筐和上料出筐智能装置及其方法 | |
JP4447490B2 (ja) | 容器の段ばらし装置 | |
JP4865480B2 (ja) | 容器の段積み装置 | |
JP5932964B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
KR101446202B1 (ko) | 스틱 공급장치 | |
JP4772358B2 (ja) | 容器の段ばらし装置 | |
JP4551252B2 (ja) | 容器の段積み段ばらし装置 | |
JP4551259B2 (ja) | 容器の段積み段ばらし装置 | |
JP4865481B2 (ja) | 容器の段ばらし装置 | |
JP3163939U (ja) | 搬送装置 | |
EP3007981B1 (en) | Improved apparatus for filling containers with horticultural products | |
JP4540498B2 (ja) | 容器の段積み装置 | |
JP4871087B2 (ja) | 容器の段ばらし装置 | |
JP4551257B2 (ja) | 容器の段積み装置 | |
JP4871086B2 (ja) | 容器の段積み装置 | |
US6558103B2 (en) | Container unloading apparatus | |
JP6958822B2 (ja) | 吊下竿移動体を用いた掛渡装置及び同装置を用いた掛渡し方法 | |
JPH1159884A (ja) | 鉄筋搬送装置 | |
CN207903281U (zh) | 一种基板转移装置 | |
JP5064156B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
KR102263264B1 (ko) | 수직형 사료배합기의 배합사료물 투입장치 | |
JP5160070B2 (ja) | 遊技機本体ユニット投入システム | |
JP6110279B2 (ja) | ソーセージ用懸吊部材、並びに懸吊部材のソーセージを竿に吊り下げる方法及び装置 | |
JP2020142894A (ja) | 荷卸し装置 | |
CN114514894B (zh) | 用于将家禽放置到家禽传送带的设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110616 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110622 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4772358 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |