JP2006282110A - ラック軸支持装置およびステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラックアンドピニオン式のステアリング装置1のラック軸支持装置2において、ラトル音の発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング9の保持孔8に、保持孔8の深さ方向Z1に摺動自在なラック軸支持部材10を収容し、ラック軸支持部材10を付勢部材12によってラック軸7側へ付勢する。ラック軸支持部材10は、ラック軸7の背面7bに摺接する摺接板14と、摺接板14を受ける樹脂部材15と、封止ねじ11と所定間隔を離して対向し且つ付勢部材12からの付勢力を樹脂部材15に伝達する金属部材16とを備える。樹脂部材15および金属部材16を継手17により相対揺動可能に接続する。ラック軸7の揺動変位に樹脂部材15のみを追従させ、金属部材16を不用意に変位させない。
【選択図】 図1

Description

本発明はラック軸支持装置およびこれを含むステアリング装置に関する。
ラックアンドピニオン式のステアリング装置には、通例、ラックとピニオンとの間のバックラッシを除去するためのラック軸支持装置が提供されている。そのラック軸支持装置では、ハウジングに設けられた孔に前後に摺動自在なサポートヨークとこのサポートヨークを付勢する付勢部材を収容し、この付勢部材により付勢されたサポートヨークによって、ラック軸を軸方向に摺動自在に支持するとともにラック軸をピニオン軸側へ押圧している。
上記のサポートヨークを、金属製の本体と、この本体の外周面の一部に一体に形成された樹脂部とで構成することにより、ハウジングの孔内でサポートヨークががたついて発生するラトル音を軽減するようにしたラック軸支持装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平09−226604号公報
上記公報のラック軸支持装置では、サポートヨークを構成する金属製の本体および樹脂部が一体に形成されているので、サポートヨークがハウジングの孔の中心軸線に対して傾倒するように揺動した場合、金属製の本体がハウジングの孔の内周面に直接、当接し、ラトル音を発生するおそれがある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、ラトル音の発生を確実に抑制することができるステアリング装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、ハウジングに形成された保持孔内に保持孔の深さ方向に摺動可能に収容され且つラック軸のラックの背面を摺動可能に支持するラック軸支持部材と、上記保持孔の入口に固定される封止部材と、この封止部材とラック軸支持部材との間に介在し且つラック軸支持部材をラック軸側へ付勢する付勢部材とを備え、上記ラック軸支持部材は、ラック軸のラックの背面に摺接する摺接板と、この摺接板を受ける樹脂部材と、上記封止部材と所定間隔を離して対向し且つ付勢部材からの付勢力を樹脂部材に伝達する金属部材と、上記樹脂部材および金属部材を相対揺動可能に接続する継手とを含むラック軸支持装置を提供する。
本発明では、ラック軸の微小回転変位に合わせて樹脂部材が自在に動くことでラック軸の微小回転変位が吸収される。したがって、金属部材が不用意に揺動することがなく、その結果、金属部材とハウジングの保持孔の内周面との衝突に起因するラトル音の発生を抑制することができる。また、樹脂部材であれば、上記のように自在に動いてハウジング等と接触してもラトル音を発生することはない。上記の金属部材は、鋳造品、鍛造品の他、焼結金属からなる部材をも含む概念である。上記の摺接板としては、低摩擦係数を有する板が好ましく、例えば金属板自体や、フッ素樹脂が被覆された金属板を示すことができる。
また、上記継手は、樹脂部材および金属部材の互いの対向面の何れか一方に上記保持孔の中心軸線に沿って形成された嵌合孔と、他方に形成され且つ上記嵌合孔に弾力的に嵌合する嵌合突起とを含む場合がある。この場合、ラック軸の動きに追従して、樹脂部材が、上記の中心軸線回りに自在に回動したり、上記の中心軸線に対して傾倒するように自在に揺動したりすることにより、金属部材の不用意ながたつきを防止することができる。また、簡単な構造にて継手を実現することができる。
また、上記継手は上記保持孔の中心軸線上に配置された球面継手を含み、上記球面継手は、樹脂部材および金属部材の対向面の何れか一方に形成された球状突起と、他方に形成され且つ上記球状突起に嵌合する球面状凹部とを含む場合がある。この場合、ラック軸の動きに追従して、樹脂部材が、あらゆる方向に自在に揺動変位することができるので、金属部材の不用意ながたつきを確実に防止することができる。また、簡単な構造にて継手を実現することができる。
また、上記樹脂部材および金属部材の互いの対向面の少なくとも一方に設けられ且つ他方に当接する突起を備え、この突起は上記継手から離れた位置に配置されている場合がある。この場合、上記の突起とこれに当接する部分は互いの面圧が高くなり、変形し易くなる。ラック軸を支持するために必要な十分な強度を有する材料により樹脂部材を形成した場合にも、金属部材と当接する樹脂部材を十分な変形量で変形させて高い緩衝作用を得ることができる。
また、本発明は、上記ラック軸支持装置を含み、上記ラック軸支持装置を用いてラック軸を軸方向に摺動自在に支持するステアリング装置を提供する。本発明では、ラトル音の発生を確実に防止することのできるステアリング装置が達成される。
本発明の好ましい実施の形態の添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態のラックアンドピニオン式のステアリング装置の要部の断面図である。図1を参照して、本ステアリング装置1にはラック軸支持装置2が装備されている。ピニオン軸3は、例えば玉軸受からなる第1の軸受4と例えば円筒ころ軸受からなる第2の軸受5によって、ピニオンハウジング6内に回転可能に支持されている。また、ラック軸7は、ピニオンハウジング6内に設けられた上記のラック軸支持装置2と、ピニオンハウジング6に連結される図示しないラックハウジング内に設けられた図示しない軸受部材とによって、その軸長方向(紙面に直交する方向)に沿って摺動自在に支持されている。
ピニオン軸3のピニオン3aとラック軸7のラック7aはピニオンハウジング6内で相互に噛み合わされている。図示していないが、ラック軸7の両端部はタイロッドを介して操向車輪に連結されており、図示しないステアリングホイール等の操舵部材の回転に伴ってラック軸7が軸長方向に移動し操舵が達成される。
上記のラック軸支持装置2は、円孔からなる保持孔8を有するハウジング9と、保持孔8に保持孔8の深さ方向X1に沿って摺動自在に収容され且つラック軸7のラック7aの背面7bを摺動可能に支持するラック軸支持部材10と、保持孔8の入口にねじ込まれて固定された封止部材としての封止ねじ11と、ラック軸支持部材10と封止ねじ11との間に介在し且つラック軸支持部材10をラック軸7側へ付勢する付勢部材12とを備える。
上記のハウジング9は、ピニオンハウジング6と一体に形成され、ラック軸7を隔ててピニオン軸3と反対側に配置されている。ピニオンハウジング6およびハウジング9は例えばダイキャストにより製作される。
上記の保持孔8の入口における内周面8aには、雌ねじ部8bが形成され、この雌ねじ部8bに、上記の封止ねじ11がねじ込まれて固定されている。また、封止ねじ11の外周に螺合されたロックナット13がハウジング9の端面に押圧されることより、封止ねじ11がハウジング9に止定されている。
ラック軸支持部材10は、ラック軸7の上記背面7bに摺接する摺接板14と、この摺接板14を受ける樹脂部材15と、上記封止ねじ11の前面11aと微小な隙間(例えば0.1mm)を隔てて対向する金属部材16と、上記樹脂部材15および金属部材16を相対揺動可能に接続する継手17とを備える。上記の微小な隙間の量は、封止ねじ11のねじ込み位置の調整により調整される。
樹脂部材15は、ラック軸7に対向する前面15aと、金属部材16に対向する対向面としての後面15bと、円筒面からなる外周面15cとを有している。樹脂部材15の前面15aには、ラック軸7の背面7bの形状に概ね一致する凹面18が形成されており、この凹面18に沿うように上記の摺接板14が取り付けられている。摺接板14としては、低摩擦係数を有する板が好ましく、例えば金属板や、フッ素樹脂を被覆した金属板を示すことができる。また、樹脂部材13としては、例えばポリアセタール(POM)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)を用いることができる。
樹脂部材15の後面15bの中央部には、金属部材16の前面16aの中央部を受けるボス状の受け部19が突出形成され、その受け部19から筒状突起からなる嵌合突起20が突出形成されている。この嵌合突起20は、金属部材16の中心孔からなる嵌合孔21に弾性的に嵌合している。これら嵌合突起20と嵌合孔21とにより、上記の継手17が構成されている。
この継手17は、樹脂部材15が金属部材16に対して保持孔8の中心軸線C1の回りに(図1において、矢符Y1で示す方向に)回動変位することを許容する。このとき、嵌合突起20は嵌合孔21に対して周方向に相対回転する。また、継手17は、樹脂部材15がその軸線を上記の中心軸線C1に対して傾倒させるように当該継手17を中心として上下に(図1において、矢符Z1で示す方向に)揺動変位することを許容する。このとき、嵌合突起20は嵌合孔21内で撓む。
また、樹脂部材15の後面15bには、樹脂部材15と同心の円周上に周方向に等間隔で配置された複数の突起22が設けられている。これらの突起22は金属部材16の前面16aに接触しており、弾性的に変形する。
付勢部材12は例えば圧縮コイルばねからなる。付勢部材12は、封止ねじ11に形成された凹所23内に収容されている。付勢部材12は、金属部材16の後面16bに形成された凹部からなる受け部16cと上記凹所23の底部23aとの間に介在している。
金属部材16は円筒面からなる外周面16dを有し、この外周面16dに形成された収容溝に、例えばOリングからなる環状の弾性部材24が収容されている。弾性部材24は保持孔8の内周面8aに弾性的に接触して、保持孔8の内周面8aと金属部材16の外周面16dとの間を封止する。また、弾性部材24は保持孔8内での金属部材16のがたつきを防止するように働く。
本実施の形態によれば、ラック軸支持装置2およびこれを含むステアリング装置1において、以下の優れた利点がある。すなわち、ラック軸支持部材10がラック軸7から保持孔8の深さ方向X1に沿って負荷荷重を受けたときには、樹脂部材15が上記深さ方向Z1に沿って弾性的に圧縮され緩衝効果を発揮することができる。
特に、金属部材16に当接する樹脂部材15の突起22の部分は、相対的に面圧が高くなっていて撓み易くなっているので、突起22の収縮により十分な緩衝効果を得ることができる。換言すると、ラック軸7を支持するために必要十分な強度を有する材料により樹脂部材15を形成した場合にも、金属部材16と当接する樹脂部材15の部分を十分な変形量で変形させて高い緩衝作用を得ることができる。
また、ラック軸7の撓みに起因してラック軸7がラック軸支持部材10を保持孔8の中心軸線C1の回りに回転させるような方向Y1に微小な回動変位を生じたときにも、継手17の働きで樹脂部材15が金属部材16に対して上記の中心軸線C1の回りに回動変位することにより、ラック軸7の微小な回動変位を吸収し、緩衝効果を発揮することができる。樹脂部材15であれば保持孔8の内周面8aに対して摺動性良く、スムーズに回転することができる。一方、金属部材16は不用意に動くことがなく、ラトル音の発生を確実に防止することができる。
さらに、ラック軸7の撓み等に起因して、ラック軸7がラック軸支持部材10を保持孔8の中心軸線C1に対して傾倒させようとする方向Z1に揺動変位を生じたときにも、継手17の働きで、樹脂部材15が金属部材16に対して揺動変位することにより、ラック軸7の揺動変位を吸収し、緩衝効果を発揮することができる。しかも、このとき、樹脂部材15の何れかの突起22が収縮することにより、上記の緩衝効果を一層高めることができる。一方、金属部材16は不用意に動くことがなく、ラトル音の発生を確実に防止することができる。
以上のように、ラック軸7の変位に合わせて樹脂部材15が自在に動くことでラック軸7の変位を吸収し、金属部材16を不用意に揺動させることがない。その結果、金属部材16とハウジング9の保持孔8の内周面8aとの衝突に起因するラトル音の発生を確実に防止することができる。また、樹脂部材15であれば、上記のように自在に動いてハウジング9等と接触してもラトル音を発生することはない。
また、樹脂部材15および金属部材16にそれぞれ一体に形成した嵌合突起20および嵌合孔21を用いた簡単な構造により、上記の働きをする継手17を実現することができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、図2に示すように、嵌合突起20Aの外周201に軸方向にクラウニングを施した継手17Aを用いることもできる。この場合、図1の実施の形態と同様の作用効果に加えて、ラック軸7の揺動に対する樹脂部材15の追従性が向上する。
また、図3に示すように、継手として上記保持孔8の中心軸線C1上に配置された球面継手17Bを用いることもできる。その球面継手17Bは、樹脂部材15の後面15bおよび金属部材16の前面16aの何れか一方(図3では金属部材16の前面16a)に形成された球状突起25と、他方(図3では樹脂部材15の後面15b)に形成され且つ上記球状突起25に嵌合する球面状凹部26とを含む。図3の実施の形態においても、図2の実施の形態と同様の作用効果に加えて、ラック軸7の揺動に対する樹脂部材15の追従性が向上する。
また、図1の実施の形態では、ラック軸7の揺動を緩衝するために突起22を樹脂部材15に設けたが、図4に示すように、突起22Aを金属部材16の前面16aに設けて、樹脂部材15が受ける面圧を部分的に高くし、樹脂部材15の充分な弾性変形量を確保するようにしてもよい。
なお、本発明は上記各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
本発明の一実施の形態のラック軸支持装置が適用されたラックアンドピニオン式のステアリング装置の要部の断面図である。 本発明の別の実施の形態のラック軸支持装置の要部の概略断面図である。 本発明のさらに別の実施の形態のラック軸支持装置の要部の概略断面図である。 本発明のさらに別の実施の形態のラック軸支持装置の要部の概略断面図である。
符号の説明
1…ステアリング装置、2…ラック軸支持装置、7…ラック軸、7a…ラック、7b…背面、8…保持孔、9…ハウジング、10…ラック軸支持部材、11…封止ねじ(封止部材)、12…付勢部材、14…摺接板、15…樹脂部材、15b…後面(対向面)、16…金属部材、16a…前面(対向面)、17,17A…継手、17B…球面継手(継手)、20,20A…嵌合突起、21…嵌合孔、22,22A…突起、25…球状突起、26…球面状凹部、C1…(保持孔の)中心軸線

Claims (5)

  1. ハウジングに形成された保持孔内に保持孔の深さ方向に摺動可能に収容され且つラック軸のラックの背面を摺動可能に支持するラック軸支持部材と、
    上記保持孔の入口に固定される封止部材と、
    この封止部材とラック軸支持部材との間に介在し且つラック軸支持部材をラック軸側へ付勢する付勢部材とを備え、
    上記ラック軸支持部材は、ラック軸のラックの背面に摺接する摺接板と、この摺接板を受ける樹脂部材と、上記封止部材と所定間隔を離して対向し且つ付勢部材からの付勢力を樹脂部材に伝達する金属部材と、上記樹脂部材および金属部材を相対揺動可能に接続する継手とを含むことを特徴とするラック軸支持装置。
  2. 請求項1において、上記継手は、樹脂部材および金属部材の互いの対向面の何れか一方に上記保持孔の中心軸線に沿って形成された嵌合孔と、他方に形成され且つ上記嵌合孔に弾力的に嵌合する嵌合突起とを含むラック軸支持装置。
  3. 請求項1において、上記継手は上記保持孔の中心軸線上に配置された球面継手を含み、上記球面継手は、樹脂部材および金属部材の対向面の何れか一方に形成された球状突起と、他方に形成され且つ上記球状突起に嵌合する球面状凹部とを含むラック軸支持装置。
  4. 請求項1,2又は3の何れか1項において、上記樹脂部材および金属部材の互いの対向面の少なくとも一方に設けられ且つ他方に当接する突起を備え、この突起は上記継手から離れた位置に配置されているラック軸支持装置。
  5. 請求項1ないし4の何れか1項に記載のラック軸支持装置を含み、上記ラック軸支持装置を用いてラック軸を軸方向に摺動自在に支持することを特徴とするステアリング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012153228A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Jtekt Corp ステアリング装置
US10889315B2 (en) 2017-12-26 2021-01-12 Hyundai Mobis Co., Ltd. Supporting apparatus for steering gear box

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