JP2006281513A - 新聞製作方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】、従来の輪転機と比較して多数頁を有する新聞を、少ない印刷ユニットにて対応できる新聞製作方法を提供する。
【解決手段】給紙部、印刷部、折り部を備えた新聞印刷装置に連続紙を連続的に送って新聞を製作する新聞製作方法において、新聞1頁19の短辺22の方向が連続紙5の進行方向に一致するように印刷部で印刷する。
【選択図】図2
【解決手段】給紙部、印刷部、折り部を備えた新聞印刷装置に連続紙を連続的に送って新聞を製作する新聞製作方法において、新聞1頁19の短辺22の方向が連続紙5の進行方向に一致するように印刷部で印刷する。
【選択図】図2
Description
本発明は、少ない印刷ユニットで多数の頁数を有する新聞製作方法に関するものである。
従来、この種の新聞は、輪転機にてダブル幅(4頁幅)の連続紙に印刷され、その後スリッターにて連続紙の進行方向に紙を切り、分割されたそれぞれの連続紙を重ねてからフォーマーにて進行方向に縦折りし、次いで、所定の長さに裁断、折り出し等の工程にて製作されている(特許文献1参照)。
図3は従来の新聞製作方法に使用する新聞印刷装置の一例を示す図である。新聞印刷装置はB−B型のオフセット輪転機の場合であり、印刷部1の版胴7には、軸方向にA,B,C,Dの4頁の印刷面を有する横印刷列と、E,F,G,Hの4頁の印刷面を有する横印刷列の刷版23が円周方向に2列取付けられる。
印刷部1では、図2(b)の印刷面のレイアウトに示されるように、連続紙5の幅方向に新聞1頁19の短辺22を沿わせ、且つ連続紙5の進行方向21に新聞1頁19の長辺20を沿わせるように印刷される。ブランケット胴8の1回転ごとに連続紙5の表面と裏面のそれぞれに連続紙の幅方向に4頁、連続紙の進行方向21に2頁の合計8頁印刷され、表裏合わせて16頁印刷される。このときの連続紙5の幅は、新聞を開いたときの横幅の倍、すなわち1626mm(A巻き:JIS規格)幅のものを用いている。
図3に戻って、スリッター9にて印刷された連続紙5を幅方向中間で進行方向に沿ってカットし、カットにより分割された連続紙11をターンバー部10で進行角度を変え、丁合部にて重ね合わせ、フォーマー23にて連続紙11の進行方向に沿って縦に2つ折りし、さらに、各列で切断することにより、片面にA〜Dが印刷された両面8頁の新聞1セクションと、同じく片面にE〜Hが印刷された両面8頁の新聞1セクションの2種類が順次交互に製作されるようになっている。
なお、E〜Hの横印刷列をA〜Dの横印刷列に置き換えれば、ブランケット胴8の1回転で、1セクション8頁の同一新聞が2部できることになる。新聞印刷では、通常、連続紙5にこのような印刷列の配列で印刷されている。
特開2003−341927号公報
上記印刷ユニットを用いて新聞を製作する場合、1つの印刷ユニットでの新聞1セクションの印刷頁数は、上記の例のように通常8頁であるが、16頁、24頁、32頁の新聞を印刷するには、上記8頁印刷のユニットを2つ、3つ、4つと増加させた、2ユニット式、3ユニット式、あるいは4ユニット式のものを用いなければならない。
このように、従来の印刷ユニットを用いて新聞を製作する場合、頁数が増加するごとに、印刷ユニットを増加させる必要があり、コスト、スペース面で不利である。特に、4ユニット式の輪転印刷機は大型装置となり、広いスペースを必要とする上に、極めて高価になる。
本発明は、上記のことに鑑みなされたもので、従来の印刷ユニットと比較して多数頁を有する新聞を、1つの印刷ユニットにて対応できる新聞製作方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、給紙部、印刷部、折り部を備えた新聞印刷装置に連続紙を送って新聞を製作する新聞製作方法において、次の構成を要旨とするものである。
(1)新聞1頁の短辺方向が連続紙の進行方向と一致する方向に位置するように印刷部で印刷する。
(2)(1)において、印刷部において、版胴の1回転で、連続紙の進行方向に複数頁を印刷する。
(3)(1)、(2)において、印刷部において、連続紙の幅方向に複数頁を印刷する。
(4)(1)〜(3)において、連続紙の幅方向の複数頁を1頁ごとに連続紙の進行方向にスリッターでカットして分割し、分割した連続紙をターンバー部を介してそれぞれ重ねる。
(5)(1)〜(4)において、折り部で連続紙の進行方向に新聞2頁ごとに連続紙の進行方向と直交する方向に沿って切断し、各頁が重なるように連続紙の幅方向に沿って折り曲げ、新聞1頁の大きさにする。
(6)(5)において、折り部でコレクトラン折りする。
(7)(1)〜(6)において、折り部で1頁の大きさに折り曲げた後、さらに連続紙の進行方向に沿って印刷面を半分に折り曲げる。
(8)(1)〜(7)において、新聞がブロードシートである。
(9)(1)〜(7)において、連続紙はJIS規格のA巻きであり、ブロードシート1頁の短辺方向が連続紙の進行方向と一致する方向に位置させて、連続紙の幅方向にブロードシート3頁を印刷する。
本発明は、新聞1頁の短辺方向が連続紙の進行方向と一致する方向に位置するように印刷部で印刷することより、多数頁を有する新聞を1つの印刷ユニットにて対応できるので、同一幅の連続紙を使用しているにも関わらず従来の新聞製作方法に比べて新聞1セクションの頁数を増加させることができる。
したがって、従来の新聞製作方法のように、頁数に対応させて印刷ユニットの数を増加させる必要がなく、低コストかつ省スペースで新聞を製作することができる。
図1は本発明の新聞製作方法に使用する新聞印刷装置の一例を示す図である。図1において、新聞印刷装置は、給紙部1、印刷部2、折り部3を備えている。図2は連続紙の印刷面のレイアウトを示し、(a)は本発明による印刷面の例、(b)は従来の印刷面のレイアウトを示す図であり、印刷面の向きは、A〜Lの文字の向きと印刷後の新聞を読む際の向きとを一致させている。
図2(a)において、印刷部に送られる連続紙5はJIS規格のA巻き(横幅は1626mm)で、連続紙5に印刷される新聞の1頁は、縦542mm(一般的には546mm)、横406mmである。新聞1頁19の短辺22方向が連続紙5の進行方向21に一致し、且つ新聞1頁19の長辺20方向が連続紙5の幅方向に一致するように印刷される。
上記新聞印刷装置で、新聞を製作する場合を説明する。図1に示すように、給紙部1の巻取紙4から張力が与えられた状態で走行する連続紙5は、上述したようにJIS規格でA巻きであり、ダンサーローラー6を介して版胴7とブランケット胴8を備えた印刷部2で両面印刷される。印刷された連続紙5は進行方向にスリッター9で切断された後、ターンバー部10、コンペンセータローラー12を介してジョウフォルダー16とチョッパー折装置18とを有する折り部3で、所定の長さに切断・折り曲げられて排出される。
印刷部2において印刷された連続紙5には、版胴が1回転したとき、上述した新聞1頁の向きで連続紙5の幅方向に3頁(印刷面A,E,I)、連続紙5の進行方向に4頁(印刷面A,B,C,D)からなる12頁(印刷面A〜L)が片面に印刷され、両面合わせて24頁が印刷される。この連続紙5は、連続紙5の進行方向の印刷面A〜D、E〜HおよびI〜Lのそれぞれの列間をスリッター9にて切れ目を入れて進行方向にカットして3分割され、この3つに分割された連続紙11のうち2つはターンバー部10で進行角度、方向等を変えられて、コンペンセータローラー12により3分割した連続紙11の走行距離を適正化して、各印刷面がずれないように3分割された連続紙11は重ねられる。
次いで、重ねられた連続紙11は、のこ胴13、折り胴14及びくわえ胴15が円周比2:3:3からなるジョウフォルダー16へ送られ、連続紙の進行方向に新聞2頁ごとにのこ胴13で連続紙11の進行方向と直交する方向に沿って切断(印刷面のBとCの間)し、折り胴14及びくわえ胴15で進行方向と直交する方向に沿って折り畳んで、新聞1頁の大きさにして搬送ベルト17上に排紙する。
次いで、チョッパー折装置18で新聞1頁の印刷面をさらに連続紙の進行方向に沿って半分に折り、排紙する。
これによって、片面が印刷面A,B,E,F,I,Jからなる両面12頁の新聞1セクションと片面が印刷面C,D,G,H,K,Lからなる両面12頁の新聞1セクションが製作される。
なお、上記ジョウフォルダー16において、コレクトラン折りで、進行方向21の前後の印刷面(ABとCD)とを重ねて新聞1頁の大きさに折れば、両面24頁(印刷面A〜L)の新聞1セクションを製作することができる。
図2に示す印刷面のレイアウトおいて、(a)の本発明と(b)の従来の印刷頁数を比べると、本発明の新聞1セクションの印刷頁24頁は、従来の輪転機1台で製作した新聞1セクション(印刷頁8頁)の3倍になり、これは24頁の新聞を1セクション製作する印刷ユニットについて比較すると、本発明の印刷ユニット1台の印刷頁数は、従来の印刷ユニット3台の印刷頁数同じになる。したがって、本発明の新聞製作方法で新聞を製作すれば、同じA巻きの連続紙を使用しているにも関わらず従来の新聞製作方法に比べて印刷ユニットの数を大幅に減らすことができる。
なお、従来の印刷部の版胴およびブランケット胴の直径は347mmであるのに対して、本発明において使用する版胴およびブランケット胴の直径は517mmとなり、各胴の径が多少大きくなるものの他のローラ群、インキング装置の配置を考慮することで、装置全体が大きくなるのを最小限に留めることができる。
また、実施例では、連続紙の幅方向に新聞1頁の長辺を沿わせた3頁幅としたが、1頁幅、2頁幅でもよく、それぞれの幅に応じた連続紙を使用すればよい。連続紙の進行方向については4頁印刷としたが、連続紙の進行方向の印刷頁も限定されるものではない。また、印刷部は多色印刷のために上下方向に版胴、ブランケット胴を4段配置したが単色印刷の場合には1段としてもよい。
本実施例で説明した折り部3のジョウフォルダー16及びチョッパー折装置18は、一般的に公知のものであればどのようなものでも使用することができる。また、搬送ベルト17で新聞1頁大に折り曲げた新聞を振り分けて、2台のチョッパー折装置18でそれぞれ半分に折るようにしてもよい。
実施例では、新聞1頁を縦542mm(一般的には546mm)、横406mmの日本では主流のブロードシートとしたが、新聞1頁が縦533.4mmで横317.5mm、縦578mmで横405mm、縦578mmで横425mm等の外国で見られるブロードシートを製作する場合にも、本発明の新聞製作方法を応用することができる。
1:給紙部 2:印刷部
3:折り部 4:巻取紙
5:連続紙 6:ダンサーローラー
7:版胴 8:ブランケット胴
9:スリッター 10:ターンバー部
11:分割された連続紙 12:コンペンセータローラー
13:のこ胴 14:折り胴
15:くわえ胴 16:ジョウフォルダー
17:搬送ベルト 18:チョッパー折装置
19:新聞1頁 20:長辺
21:進行方向 22:短辺
23:フォーマー
3:折り部 4:巻取紙
5:連続紙 6:ダンサーローラー
7:版胴 8:ブランケット胴
9:スリッター 10:ターンバー部
11:分割された連続紙 12:コンペンセータローラー
13:のこ胴 14:折り胴
15:くわえ胴 16:ジョウフォルダー
17:搬送ベルト 18:チョッパー折装置
19:新聞1頁 20:長辺
21:進行方向 22:短辺
23:フォーマー
Claims (9)
- 給紙部、印刷部、折り部を備えた新聞印刷装置に連続紙を走行させて新聞を製作する新聞製作方法において、
新聞1頁の短辺方向が連続紙の進行方向と一致する方向に位置するように印刷部で印刷することを特徴とする新聞製作方法。 - 印刷部において、版胴の1回転で、連続紙の進行方向に複数頁を印刷することを特徴とする請求項1記載の新聞製作方法。
- 印刷部において、連続紙の幅方向に複数頁を印刷することを特徴とする請求項1又は2記載の新聞製作方法。
- 連続紙の幅方向の複数頁を1頁ごとに連続紙の進行方向にスリッターでカットして分割し、分割した連続紙をターンバー部を介してそれぞれ重ねることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の新聞製作方法。
- 折り部で連続紙の進行方向に新聞2頁ごとに連続紙の進行方向と直交する方向に沿って切断し、各頁が重なるように連続紙の幅方向に沿って折り曲げ、新聞1頁の大きさとすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の新聞製作方法。
- 折り部でコレクトラン折りすることを特徴とする請求項5に記載の新聞製作方法。
- 折り部で新聞1頁の大きさに折り曲げた後、さらに連続紙の進行方向に沿って印刷面を半分に折り曲げることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の新聞製作方法。
- 新聞がブロードシートであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の新聞製作方法。
- 連続紙はJIS規格のA巻きであり、ブロードシート1頁の短辺方向が連続紙の進行方向と一致する方向に位置させて、連続紙の幅方向にブロードシート3頁を印刷することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の新聞製作方法。
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- 2005-03-31 JP JP2005102045A patent/JP2006281513A/ja active Pending
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