JP2006281368A - 石膏ボード類の釘抜き装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】石膏ボード類を下地に止めている釘を能率良く抜いていくことができて、該石膏ボード類をボードのかたちを残したまま容易に解体することができる釘抜き装置を提供する。
【解決手段】釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体5が備えられ、制御部14が、石膏ボード類に突きさされた釘掴み作動体5が閉じて釘を掴むと、反力部4を石膏ボード類に当接させながら釘掴み作動体5を後退させて石膏ボード類から釘を抜き、釘掴み作動体5を開く動作を、進退駆動部7と開閉駆動部6とに行わせる制御をするようになされている。
【選択図】 図1
【解決手段】釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体5が備えられ、制御部14が、石膏ボード類に突きさされた釘掴み作動体5が閉じて釘を掴むと、反力部4を石膏ボード類に当接させながら釘掴み作動体5を後退させて石膏ボード類から釘を抜き、釘掴み作動体5を開く動作を、進退駆動部7と開閉駆動部6とに行わせる制御をするようになされている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、石膏ボード類の釘抜き装置に関する。
住宅等の建物のリフォームや解体において、内装材等に用いられている石膏ボードは、叩き割って回収するのが一般的であるが、リサイクルのことや運搬の効率、作業の環境等を考えると、ボードのかたちを残したまま解体できることが望まれる。しかし、解体において、石膏ボードを下地に止めている釘を一本づつ抜いていくのは、公知の釘抜き工具の使用では、非常に厄介であり、作業性が悪く、現実的ではない。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、石膏ボード類を下地に止めている釘を能率良く抜いていくことができて、該石膏ボード類をボードのかたちを残したまま容易に解体することができる釘抜き装置を提供することを課題とする。
上記の課題は、石膏ボード類を下地に止めている釘を抜く釘抜き装置であって、
釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体と、
該釘掴み作動体を開閉させる開閉駆動部と、
石膏ボード類に当接する反力部と、
反力部に対して、釘掴み作動体を進退させる進退駆動部と、
制御部と
が備えられ、該制御部は、石膏ボード類に突きさされた釘掴み作動体が閉じて釘を掴むと、反力部を石膏ボード類に当接させながら釘掴み作動体を後退させて石膏ボード類から釘を抜き、釘掴み作動体を開く動作を、進退駆動部と開閉駆動部とに行わせる制御をするようになされていることを特徴とする石膏ボード類の釘抜き装置によって解決される(第1発明)。
釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体と、
該釘掴み作動体を開閉させる開閉駆動部と、
石膏ボード類に当接する反力部と、
反力部に対して、釘掴み作動体を進退させる進退駆動部と、
制御部と
が備えられ、該制御部は、石膏ボード類に突きさされた釘掴み作動体が閉じて釘を掴むと、反力部を石膏ボード類に当接させながら釘掴み作動体を後退させて石膏ボード類から釘を抜き、釘掴み作動体を開く動作を、進退駆動部と開閉駆動部とに行わせる制御をするようになされていることを特徴とする石膏ボード類の釘抜き装置によって解決される(第1発明)。
この釘抜き装置では、石膏ボード類そのものがもつ脆い性質をうまい具合に利用し、開いた状態の釘掴み作動体を石膏ボード類に突きさし、閉じて釘を掴み、抜くという大胆な方法により、釘を抜くものであり、釘を石膏ボード類から能率良く抜いていくことができて、該石膏ボード類をボードのかたちを残したまま容易に解体することができる。
しかも、石膏ボード類に当接する反力部が備えられて、反力部を石膏ボード類に当接させながら掴んだ釘を抜いていく構成にされているので、釘抜きの際の肉体的負担が小さくてすむのみならず、石膏ボード類に突きさされた釘掴み作動体が閉じて釘を掴むと、反力部を石膏ボード類に当接させながら釘掴み作動体を後退させて石膏ボード類から釘を抜き、釘掴み作動体を開くという動作が、制御部と進退駆動部と開閉駆動部との働きによって、自動で行われるようになされているので、釘抜きの作業を肉体的負担少なく能率良く行っていくことができる。
上記の釘抜き装置において、釘掴み作動体に保持されている抜いた釘を吸引する吸引駆動部と、吸引駆動部によって吸引された釘を収容する収容部とが備えられ、
前記制御部は、石膏ボード類から釘が抜かれると、該釘を吸引する動作を吸引駆動部に行わせる制御をするようになされているとよい(第2発明)。
前記制御部は、石膏ボード類から釘が抜かれると、該釘を吸引する動作を吸引駆動部に行わせる制御をするようになされているとよい(第2発明)。
この場合は、抜いた釘を釘掴み作動体から除去する手間を省けて釘を次々に抜いていくことができると共に、釘が現場に散らからず釘の回収を容易にすることができる。
また、本発明は、石膏ボード類を下地に止めている釘を抜く釘抜き装置であって、
釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体が備えられていることを特徴とする石膏ボード類の釘抜き装置も含む(第3発明)。
釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体が備えられていることを特徴とする石膏ボード類の釘抜き装置も含む(第3発明)。
即ち、この釘抜き装置では、駆動部や制御部、反力部の有無を問わず、石膏ボード類そのものがもつ脆い性質を利用し、開いた状態の釘掴み作動体を石膏ボード類に突きさし、閉じて釘を掴み、抜くという方法で釘を抜くことができるので、釘を石膏ボード類から能率良く抜いていくことができて、該石膏ボード類をボードのかたちを残したまま容易に解体することができる。
本発明の釘抜き装置は、以上のとおりのものであるから、石膏ボード類を下地に止めている釘を能率良く抜いていくことができて、該石膏ボード類をボードのかたちを残したまま容易に解体することができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す実施形態の釘抜き装置1において、2は装置本体部であり、該装置本体部2は、先端部に開口する空洞部3を備え、先端部4を反力部とし、空洞部3に、釘掴み作動体5と開閉駆動部6と進退駆動部7とを備え、また、吸引駆動部8と釘収容部9とを備えている。
釘掴み作動体5は、対の掴みアーム5a,5aを備え、各アーム5aは、その基端側が進退駆動部7の第2進退作動体7aに枢着され、該枢着部10を中心として回動することで釘を掴む開閉動作を行うようになされており、また、図示するように、開いた状態で石膏ボードに突きさし可能な先尖り状の形態を備えている。
そして、各アーム5aの外面側は、その先端側と枢着部10との間の中間領域11が、基端側に向けて内方に傾斜する斜面に形成され、開閉駆動部6の第1進退作動体6aが斜面部11と係合しながら前後方向に進退動作をすることにより、各アーム5aが枢着部10を中心として回動し、開閉動作を行うようになされている。なお、各アーム5aは、図示しない付勢手段により開き方向に付勢されていてもよいし、開閉駆動部6の第1進退作動体6aに対して相対移動可能に連結されていてもよい。
開閉駆動部6は、第1シリンダー6bを備えていて、該第1シリンダー6bは進退駆動部7の第2進退作動体7aに保持されており、該第1シリンダー6bのピストン6cには第1進退作動体6aが備えられ、第1シリンダー6bの駆動により第1進退作動体6aが前後方向に進退動作を行い、上記のように、釘掴み作動体5に開閉動作を行わせるようになされている。
進退駆動部7は、第2シリンダー7bを備えていて、該第2シリンダー7bは装置本体部2に保持されており、該第2シリンダー7bのピストン7cには第2進退作動体7aが備えられ、第2シリンダー7bの駆動により第2進退作動体7aが前後方向に進退動作を行い、開閉駆動部6と釘掴み作動体5とに進退動作を行わせるようになされている。
吸引駆動部8は、ソレノイド12を備えていて、装置本体部2の空洞部3の最奥部に備えられ、釘を掴んだ釘掴み作動体から釘を吸引するため、空洞部3には吸引通路13が備えられ、ソレノイド12を駆動することにより、該吸引通路13を通じて釘15が吸引されるようになされている。また、吸引通路13の基端側は下方に開放されていてそこに釘収容部9が設けられ、ソレノイド12で吸引通路13の基端部に吸引された釘が、ソレノイド12への通電を停止することにより、落下し、収容部9内に回収されるようになされている。
そして、釘抜き装置1には制御部14が備えられ、該制御部は、図示しないスイッチの操作によって、次のような制御を行うようになされている。
即ち、図2(イ)(ロ)に示すように、釘抜き装置1の反力部である本体先端部4を石膏ボード16の釘15が打たれている位置に当接させ、スイッチをオンにすると、制御部14は、その信号を受け取り、進退駆動部7に釘掴み作動体5を先端側に進出させる指令を行う。なお、釘掴み作動体5は、初期待機状態において開いた状態に保持されている。この指令により、図2(ハ)に示すように、釘掴み作動体5が先端側に進出し石膏ボード16を突きさし、石膏ボード16の肉内に突出した状態になる。18は下地である。
続いて、制御部14は、開閉駆動部6に釘掴み作動体5を閉じさせる指令を行う。これにより、図3(ニ)に示すように、釘掴み作動体5は閉じて釘15を掴む。
続いて、制御部14は、進退駆動部7に釘掴み作動体5を基端側に後退させる指令を行う。これにより、図3(ホ)に示すように、釘掴み作動体5は、釘15を掴んだまま、反力部4が石膏ボード16に当接していることを利用して基端方向に移動し、釘15が石膏ボード16から抜かれる。
最後に、制御部14は、開閉駆動部6に釘掴み作動体5を開かせると共にソレノイド12に通電する指令を行い、所定の時間経過後にソレノイド12への通電を切る指令を行う。これにより、図3(ヘ)に示すように、釘15は釘掴み作動体5から開放されて、ソレノイド12の磁力によって吸引通路13を基端方向に移動し、釘収容部9内に回収される。
このように、上記の釘抜き装置1では、開いた状態の釘掴み作動体5を石膏ボード16に突きさし、閉じて釘15を掴み、抜くという大胆な方法により、釘15を抜くものであり、釘15を石膏ボード16から能率良く抜いていくことができて、石膏ボード16をボードのかたちを残したまま容易に解体することができる。
しかも、石膏ボード16に当接する反力部4が備えられて、反力部4を石膏ボード16に当接させながら掴んだ釘15を抜く構成になっているので、釘抜きの際の作業者の肉体的負担を小さくすることができる。
更に、装置本体部2の先端を石膏ボード16に当接させ、スイッチをオンにすると、石膏ボード16の肉内への釘掴み作動体5の突きさし、釘15の掴み、引抜き、開き、吸引のすべてが、制御部14と進退駆動部7と開閉駆動部6と吸引駆動部8の働きによって自動で行われるので、釘抜きの作業を肉体的負担少なく能率良く行っていくことができる。
また、抜いた釘15をソレノイド12と吸引通路13と収容部9とで収容部9に回収するようになされているので、釘15を釘掴み作動体5から除去する手間を省けて釘15を次々に抜いていくことができると共に、釘15が現場に散らからず釘の回収を容易にすることができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の釘抜き装置1において、図1及び図2(イ)に示すように、装置本体部2の先端に、組の金属感知センサー17,17を備えさせ、それらのセンサー17,17の検知情報から、石膏ボード16内の正確な釘15の位置が検出されるようにしてもよく、その場合に、釘15の位置が検出されると制御部14が指令を開始するという制御が行われるようにされていてもよい。
また、上記の実施形態では、石膏ボード16への釘掴み作動体5の突きさしを進退駆動部7に行わせるようにした場合を示したが、第1発明では、釘抜き装置1の初期待機状態において、釘掴み作動体5を装置本体部2から突出させた構成にし、石膏ボード16への釘掴み作動体5の突きさしを人力で行う釘抜き装置に構成されていてもよいし、また、石膏ボード16に突きさした釘掴み作動体で釘を掴むところまでを人力で行う釘抜き装置に構成されていてもよい。更に、第3発明では、釘を掴んだ釘掴み作動体を石膏ボードから抜くところまでを人力で行う釘抜き装置に構成されていてもよく、また、制御なしの工具として構成されていてもよい。また、第1、第3発明では、釘回収機構の採用は任意である。
また、上記の実施形態では、吸引駆動部8にソレノイド12を備えさせた場合を示したが、吸引駆動部は、真空引きなどであってもよい。また、また、本発明の釘抜き装置は、釘抜き工具として構成されていてもよいし、釘抜き機械として構成されていてもよいし、動力を使用して構成する場合は、電動であってもよいし、油圧等の液圧や空気圧などの流体圧駆動式のものであってもよい。また、釘掴み作動体の開閉は、回動式に限らず、各種方式で行われてよいし、開閉駆動部や進退駆動部として各種形式のものが採用されてよい。
また、本発明の釘抜き装置は、石膏ボードに打たれた釘に限らず、要は、石膏ボードのように、釘掴み作動体を開いた状態で突きさすことができるようなもろさを備えた各種ボード類の釘抜きに、広く用いることができるものである。
1…釘抜き装置
4…反力部
5…釘掴み作動体
6…開閉駆動部
7…進退駆動部
8…吸引駆動部
9…釘収容部
14…制御部
15…釘
16…石膏ボード
4…反力部
5…釘掴み作動体
6…開閉駆動部
7…進退駆動部
8…吸引駆動部
9…釘収容部
14…制御部
15…釘
16…石膏ボード
Claims (3)
- 石膏ボード類を下地に止めている釘を抜く釘抜き装置であって、
釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体と、
該釘掴み作動体を開閉させる開閉駆動部と、
石膏ボード類に当接する反力部と、
反力部に対して、釘掴み作動体を進退させる進退駆動部と、
制御部と
が備えられ、該制御部は、石膏ボード類に突きさされた釘掴み作動体が閉じて釘を掴むと、反力部を石膏ボード類に当接させながら釘掴み作動体を後退させて石膏ボード類から釘を抜き、釘掴み作動体を開く動作を、進退駆動部と開閉駆動部とに行わせる制御をするようになされていることを特徴とする石膏ボード類の釘抜き装置。 - 釘掴み作動体に保持されている抜いた釘を吸引する吸引駆動部と、吸引駆動部によって吸引された釘を収容する収容部とが備えられ、
前記制御部は、石膏ボード類から釘が抜かれると、該釘を吸引する動作を吸引駆動部に行わせる制御をするようになされている請求項1に記載の石膏ボード類の釘抜き装置。 - 石膏ボード類を下地に止めている釘を抜く釘抜き装置であって、
釘を掴む開閉動作が可能で、開いた状態で石膏ボード類に突きさし可能な釘掴み作動体が備えられていることを特徴とする石膏ボード類の釘抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005104743A JP2006281368A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 石膏ボード類の釘抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005104743A JP2006281368A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 石膏ボード類の釘抜き装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006281368A true JP2006281368A (ja) | 2006-10-19 |
Family
ID=37403800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005104743A Pending JP2006281368A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 石膏ボード類の釘抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006281368A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101422324B1 (ko) * | 2011-09-23 | 2014-07-22 | 양태규 | 못 뽑기장치 |
CN104209927A (zh) * | 2014-07-25 | 2014-12-17 | 符文林 | 一种拔钉机 |
CN105856164A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-17 | 辽宁科技大学 | 一种表面无损伤省力便捷式拔钉机 |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005104743A patent/JP2006281368A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101422324B1 (ko) * | 2011-09-23 | 2014-07-22 | 양태규 | 못 뽑기장치 |
CN104209927A (zh) * | 2014-07-25 | 2014-12-17 | 符文林 | 一种拔钉机 |
CN105856164A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-17 | 辽宁科技大学 | 一种表面无损伤省力便捷式拔钉机 |
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