JP2006281344A - 作業設備 - Google Patents

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JP2006281344A JP2005102736A JP2005102736A JP2006281344A JP 2006281344 A JP2006281344 A JP 2006281344A JP 2005102736 A JP2005102736 A JP 2005102736A JP 2005102736 A JP2005102736 A JP 2005102736A JP 2006281344 A JP2006281344 A JP 2006281344A
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裕一 高木
Kazuyoshi Hosoi
一良 細井
Yuki Hashimoto
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Abstract

【課題】 生産比率の変化に柔軟に対応することができる汎用ラインの構築
【解決手段】 この作業設備10は、ワーク設置治具11〜13を設置する台車1〜3と、台車1〜3を案内する周回軌道6と、周回軌道6に沿って作業を行なう順に周方向に位置を異ならせて配設されており、台車1〜3が停車する複数の作業ステーションA〜Dとを備えた作業設備10において、周回軌道6上に設置される台車1〜3の数が作業ステーションA〜Dの数よりも少なく、かつ、各台車1〜3が各々独立して周回軌道6上を動くことを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は作業設備に関するものである。
例えば、特開2003−146266に記載されているように、回転駆動する回転支持体の周方向の異なる位置にワーク設置治具を取り付け、ワーク設置治具の回転軌道に沿って周方向の異なる位置に作業ステーションを設けた作業設備が提案されている。この作業設備は、回転支持体を間欠的に回転させることにより、ワークを各作業ステーションで順番に止めて順次所要の作業を行なっている。
例えば、図3に示す作業設備30は、ドアインナパネルにリーンフォースメントと衝突防護ビームを取り付ける作業設備であって、回転支持体31の周囲に4つのワーク設置治具32〜35を周方向に均等に配置し、ワーク設置治具32〜35の回転軌道の外側に4つの作業ステーションA〜Dを周方向に均等に配置したものである。4つの作業ステーションA〜Dは、例えば、ワークの種類に応じてワーク設置治具32〜35を交換する作業ステーションA、ワーク設置治具32〜35にワーク(図示省略)をセットする作業ステーションB、ワークにスポット溶接する作業ステーションC、スポット溶接をしたワークを取り出す作業ステーションDで構成している。この作業設備10は、ワークおよびワーク設置治具32〜35が順番に作業ステーションA〜Dに送られるように、回転支持体31を90°ずつ間欠的に回転させ、それぞれの作業ステーションA〜Dで同時に作業を行なっている。
また、例えば、図4に示す作業設備40は、回転支持体41の周囲に3つのワーク設置治具42〜44を周方向に均等に配置し、ワーク設置治具42〜44の回転軌道の外側に3つの作業ステーションA〜Cを周方向に均等に配置してもよい。この場合3つの作業ステーションA〜Cは、ワーク(図示省略)を取り出し、ワーク設置治具42〜44を交換する作業ステーションA、ワーク設置治具42〜44にワークをセットする作業ステーションB、ワークにスポット溶接する作業ステーションCで構成している。この作業設備10は、ワークおよびワーク設置治具42〜44が順番に作業ステーションA〜Cに送られるように、回転支持体41を120°ずつ間欠的に回転させ、それぞれの作業ステーションA〜Dで同時に作業を行なっている。
この作業設備によれば、直線状に作業ステーションを並べたライン構造に比べて省スペース化、設備コストの低減化を図ることができる。特に、自動車のドアインナパネルなど、組付作業などを片面から行なうパネル状のワークでは、ワークに対して作業を行なう面を回転支持体31、41の外側に向けて、ワークを立てて設置することにより、かなりの省スペース化を図ることができ、併せて作業者の作業性も向上させることができる。
特開2003−146266
上述した作業設備は、ワーク設置治具が回転支持体に取り付けられており、各ワークが一体的に回転し、各作業ステーションに搬送されるようになっているので、各作業ステーションでの作業時間が略同じであれば、各作業ステーションで作業の待ち時間がほとんどなく生産性もよい。しかし、いくつかの作業ステーションの作業が他の作業ステーションの作業に比べて作業時間が著しく長い場合には、最も作業時間の長い作業ステーションでの作業が終わるまで、回転支持体を回転させることができず、他の作業ステーションでワークが搬送されてくるまで作業待ちの時間が発生しまう。このように、この作業設備は各作業ステーションでの作業時間の差が大きい場合には、生産性の点で問題があった。
また、製品の品質を均一なものにするには、ワーク設置治具の数が少ない方がその管理が容易になるので、出来るだけワーク設置治具の数を少なくすることが品質管理の上、有利である。しかし、上述した作業設備において、各作業ステーションで作業待ちなく対応するには、各作業ステーションの数だけ台車およびワーク設置治具が必要であるため、相当の品質の管理負担が生じていた。また、消費者の多様なニーズに対応するため、多くの種類のワークが生産でき、その生産比率の変化に柔軟に対応することができる汎用ラインを構築することが望ましい。
本発明に係る作業設備は、ワーク設置治具を設置する台車と、台車を案内する周回軌道と、周回軌道に沿って作業を行なう順に周方向に位置を異ならせて配設されており、台車が停車する複数の作業ステーションとを備えた作業設備において、周回軌道上に設置される台車の数が作業ステーションの数よりも少なく、かつ、各台車が各々独立して周回軌道上を動くことを特徴としている。
本発明は、この作業設備によれば、周回軌道上に設置される台車の数が作業ステーションの数よりも少なく、かつ、各台車が各々独立して周回軌道上を周方向に動くので、台車が停車している作業ステーションでの作業が終わったときに、前方の作業ステーションが空いていれば、台車を前方の作業ステーションに移動させることができる。これにより、各作業ステーションでの作業時間に差が有り、いくつかの作業ステーションでの作業が他の作業ステーションに比べて作業時間が長い場合でも、作業ステーションでの作業の待ち時間を少なくすることができる。これにより省スペース化という有利な点を維持しつつ、作業効率、生産性の向上を図ることができる。また、作業ステーションの数よりも台車の数を少なくでき、治具の数も少なくできるので、品質管理も容易になる。また生産比率の変化にも柔軟に対応できる。
以下、本発明の一実施形態に係る作業設備を図面に基づいて説明する。
この作業設備10は、図1に示すように、ワーク設置治具11〜13を設置する台車1〜3と、台車1〜3を案内する周回軌道6と、周回軌道6に沿って周方向に位置を異ならせて配設した複数の作業ステーションA〜Dとで構成している。
台車1〜3はそれぞれワーク設置治具11〜13を設置して周回軌道6上を走行するものである。この実施形態では、自動車のドアインナパネルなど、片面から組付作業を行なうパネル状のワークを対象としており、ワーク設置治具11〜13はそれぞれ異なる種類のワーク21〜23の専用品である。ワーク設置治具11〜13は、それぞれワーク21〜23の作業面を周回軌道6の外側に向けてワーク21〜23を立てて台車1〜3に積載している。
周回軌道6は台車1〜3の走行を案内するものである。この実施形態では台車1〜3の走行を案内するレールを円形に敷設している。なお、図示は省略するが、この実施形態では、円形にレールを敷設した周回軌道の中央にポールを設置し、ポールから半径方向に延在したアームを、ポールに回動自在に取り付け、アームの先端を台車に連結している。
作業ステーションA〜Dは、周回軌道6に沿って作業を行なう順に周方向に位置を異ならせて配設しており、それぞれ所定の作業を行なうために台車1〜3が停車するようになっている。
この実施形態では、台車1〜3にワーク設置治具11〜13を積載する治具積載ステーションAと、ワーク設置治具11〜13にワーク21〜23を設置するワーク設置ステーションBと、ワーク21〜23に対してスポット溶接を行なう溶接作業ステーションCと、ワーク21〜23をワーク設置治具11〜13から取り外すとともに、ワーク設置治具11〜13を台車1〜3から取り外すワーク取出ステーションDの4つの作業ステーションがあり、周回軌道6上に順に周方向に位置を異ならせて配設している。
周回軌道6上に設置される台車1〜3の数は3つとし、作業ステーションA〜Dの数よりも1つ少ない。また台車1〜3は各々独立して周回軌道6上を動くようになっている。
この作業設備によれば、台車1〜3の数は作業ステーションA〜Dの数よりも少なく、それぞれ独立して走行するので、台車1〜3は、それぞれ作業ステーションA〜Dで作業が終了したときに、次の作業ステーションが空いていれば、次の作業ステーションに移動させることができる。
上述した4つの作業ステーションA〜Dにおいて、溶接作業ステーションCでの作業が他の作業ステーションA〜Dでの作業に比べて、作業時間が顕著に長い場合について説明する。
まず、異なる種類のワーク21〜23を、種類を変えて連続して溶接する作業を行なう場合を説明する。
この場合、まず図1中の(S0)は、ワーク設置ステーションBに台車3が、溶接作業ステーションCに台車2が、ワーク取出ステーションDに台車1がそれぞれあり、治具積載ステーションAには台車がなく、台車1〜3がある各作業ステーションB〜Dでそれぞれ作業が開始される状態を示している。
溶接作業ステーションCで溶接作業が行なわれている間、ワーク取出ステーションDで、ワーク21の取り出し(S1)とワーク設置治具11の取り出し(S2)が順に行なわれる。次に、ワーク取出ステーションDの台車1を治具積載ステーションAに回転させ(S3)、異なる種類のワーク設置治具11〜13を設置する(S4)。また、ワーク設置ステーションBの台車3は、溶接作業ステーションCで溶接作業が行なわれている間にワーク23aの設置が行なわれる。
このように、溶接作業ステーションCで溶接作業が行なわれている(S0)〜(S4)の間に、ワーク取出ステーションD、治具積載ステーションA、ワーク設置ステーションBでの各作業が終わり、溶接作業ステーションCで溶接作業が終わると、3つの台車1〜3を同時に次の作業ステーションに送ることができる(S5)。このように、この作業設備10によれば、台車1〜3の数を作業ステーションA〜Dの数より少ないが、台車1〜3が独立して走行できるので、溶接作業ステーションCで溶接作業が行なわれている間に、他の作業ステーションで作業を進めることができるので、全体として生産性が落ちることはない。また、ワークが変更された場合でも、ワーク設置治具を交換することで対応でき、異なるワークで溶接作業の作業時間が異なる場合でも、台車が独立して走行できるので、各台車の移動を各ワークの溶接時間に応じて変更することができる。これにより、多くの種類のワークを一つの作業設備で作業する場合に、ワークの生産比率を変化させてもそれに柔軟に対応できる。
次に、同じ種類のワークを3つ以上連続で溶接する場合について説明する。
図2中の(S0)は、溶接作業ステーションCにワーク設置ステーションBで1つ目のワーク23aが設置された台車3が搬送され、ワーク設置ステーションBに治具積載ステーションAで2つ目のワーク設置治具13bが設置された台車1が搬送され、治具積載ステーションAには台車がなく、ワーク取出ステーションDに溶接作業ステーションCで溶接作業が終わった他の種類のワーク22を載せた台車2が搬送されたところを示している。ワーク設置ステーションBの台車1に積載したワーク設置治具13bは、溶接作業ステーションCの台車3に積載したワーク設置治具13bと同じ種類であり、同じ種類のワーク23を設置できるものである。
まず、ワーク設置ステーションBでは2つ目のワーク23bを設置する作業が開始され、溶接作業ステーションCでは1つ目のワーク23aに溶接を施す溶接作業が開始される(S1)。また、ワーク取出ステーションDでは他の種類のワーク22とそのワーク設置治具12が順に取り外される(S1,S2)。そして、ワーク取出ステーションDから治具積載ステーションAに空の台車2が送られる(S3)。しかし、同じ種類のワーク設置治具はそれぞれ2つあるが、それぞれが使用中であるから、治具積載ステーションAに送られた空の台車2にはワーク設置治具を積載することができず、そのままで待機する。また、その間、ワーク設置ステーションBでは、2つ目のワーク23bをワーク設置治具13bに設置する作業が完了する(S3)。
次に、溶接作業ステーションCで溶接作業が完了すると、溶接作業ステーションCの台車3はワーク取出ステーションDに送られ、同時に2つ目のワーク23bを設置したワーク設置ステーションBの台車1は溶接作業ステーションCに送られる(S4)。そして、溶接作業ステーションCで2つ目のワーク23bに溶接作業が行なわれている間、ワーク取出ステーションDでは、台車3から1つ目のワーク23a及びワーク設置治具13aが順に取り外される(S5,S6)。ワーク取出ステーションDで取り外されたワーク設置治具13aは、治具積載ステーションAに送られ、治具積載ステーションAで待機していた台車2に積載される(S6)。治具積載ステーションAで台車2にワーク設置治具13aが積載されると、台車2はワーク設置ステーションBに送られ、同時に治具積載ステーションAにワーク取出ステーションDから空の台車3が送られる(S7)。ワーク設置ステーションBでは台車2に積載されたワーク設置治具13aに3つ目のワーク23cを設置する作業が開始され、この状態で溶接作業ステーションCで2つ目のワーク23bの溶接作業が終わるのを待つ。
溶接作業ステーションCで2つ目のワーク23bの溶接作業が終わると、溶接作業が終わった2つ目のワーク23bを載せた台車1はワーク取出ステーションDに送られ、同時にワーク設置ステーションBから3つ目のワーク23c載せた台車2が溶接作業ステーションCに送られる。これは(S3)で示された状態と同様の状態になり、S3〜S7の作業を繰り返すことにより、同種のワークを連続して溶接することができる。
このように、この作業設備によれば、同じ種類のワークを連続して溶接作業を行なう場合でもワーク設置治具は2つ用意すればよいので、1つの種類のワークに対してそれぞれワーク設置治具は2つあればよく、品質管理が容易になる。
以上、本発明の一実施形態に係る作業設備を説明したが、本発明に係る作業設備は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、溶接作業の作業ステーションが1つで、周方向の4面に作業ステーションを備えた作業設備を例示したが、本発明に係る作業設備はこれに限定されない。例えば、周方向に5面、6面の作業ステーションを設けてもよい。作業ステーションの数が増えると、それに応じて台車の数、ワーク設置治具の数はそれぞれ増えるが、それでも作業ステーションの数に比べて、必要な台車の数、ワーク設置治具の数が少なくて済むので設備コストの低減化を図ることができる。
また、台車が独立して走行できるので、周方向に均等配置する必要もない。このため、作業スペースが広く必要な作業では、広い幅を用意し、作業スペースが狭くてもよい作業では狭い幅で設定すればよい。また、各作業ステーションでの作業も上記の実施形態に限定されるものではない。
また、各台車の移動は、各作業スペースの作業待ちの時間が最小になるように、各台車を任意のタイミングで独立して周回軌道上を周方向に動かせばよく、制御機構により動作タイミングを制御すればよい。
本発明の一実施形態に係る作業設備を示す図。 本発明の一実施形態に係る作業設備を示す図。 作業設備を示す図。 作業設備を示す図。
符号の説明
1〜3 台車
6 周回軌道
10 作業設備
11〜13 ワーク設置治具
21〜23 ワーク
A 治具積載ステーション
B ワーク設置ステーション
C 溶接作業ステーション
D ワーク取出ステーション

Claims (1)

  1. ワーク設置治具を設置する台車と、前記台車を案内する周回軌道と、前記周回軌道に沿って作業を行なう順に周方向に位置を異ならせて配設されており、前記台車が停車する複数の作業ステーションとを備えた作業設備において、
    前記周回軌道上に設置される台車の数が作業ステーションの数よりも少なく、かつ、各台車が各々独立して周回軌道上を動くことを特徴とする作業設備。
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