JP2006280848A - 磁性体鉗子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 磁力を利用して体腔内の管腔器官を保持する磁性体鉗子1において、体腔内に挿入される磁性体31と、前記管腔器官の内側にあらかじめ留置された留置具2を、前記管腔器官の外側から前記磁性体31によって引き寄せて支持する支持力を補強する補強手段17,37,40と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
このとき、針の先端が壁部を突き抜けず、かつ管腔器官を外側から見て入れ墨の位置が視認できるぎりぎりの深さに注入するように心がける必要がある。もし、針が壁部を貫いた場合、病変部位が不明になるだけでなく、他の多くの臓器が墨汁によって覆われ、手術が続行できない状態となる場合がある。また、胃や大腸外側に見えるように墨汁を注入できなければ、病変部位が判別できず、病変の取り残しの原因となり得る。要するに、この点墨法の問題点は、確実に点墨を実施するべく、針を刺す深度を調整するための高い技術を要することである。
日本外科学会雑誌第105巻臨時増刊号2004年3月15日発行「第104階日本外科学会的学術集会抄録集」、第307頁「鏡視下手術における病変捕捉および腸管切除における磁束密度可変式磁力操作鉗子の有用性:大平 猛、昌子 正實、永井秀雄」
また、磁性体鉗子と留置具との間に、より強い磁力を作用させるために、磁性体鉗子の磁性体を大きくすることが考えられるが、磁性体を大きくすると、鉗子挿入部も大きくなってしまうため、磁性体鉗子を体腔内に配置する際、患者に負担を与えてしまうという問題がある。
請求項1に係る発明は、磁力を利用して体腔内の管腔器官を保持する磁性体鉗子において、体腔内に挿入される磁性体と、前記管腔器官の内側にあらかじめ留置された留置具を、前記管腔器官の外側から前記磁性体によって引き寄せて支持する支持力を補強する補強手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、磁性体を大きくすることなく、留置具を確実に支持することができ、処置中に、留置具が磁性体から外れるのを防止することができる。
以下、本発明の第1実施例における磁性体鉗子について、図面を参照して説明する。
本実施例における磁性体鉗子1は、留置具2を支持することによって、例えば、胃などの管腔器官を保持するものである。
最初に、留置具2について説明する。
留置具2は、胃などの内側の粘膜を把持して固定されるクリップ20と、円板状の留置側磁石21とを備えており、これらクリップ20と留置側磁石21とは、連結紐22を介して連結されている。留置側磁石21は、チタンやシリコン等、身体に害のない材質でコーティングされている。
磁性体鉗子1は、図1及び図2に示すように、非磁性材料からなり体腔内に挿入される鉗子挿入部10を備えている。鉗子挿入部10は円筒状に形成されており、その側壁には、鉗子挿入部10の長さ方向に延びる長孔29が形成されている。鉗子挿入部10の先端には円形状の底面部11が設けられ、基端は開放端となっている。
底面部11の中央部には、先端開口部12が形成されている。底面部11の表面(外面)側には、先端開口部12の縁部の全周にわたって、弾性部材からなる吸着用ゴム(吸引補助部材)23が設けられている。
まず、手術の数日から数週間前に、病変部Lの近傍の胃壁に、留置具2を留置する。具体的には、内視鏡を口から挿入し、内視鏡の挿入部を通じて胃Sの内側に留置具2を入れ、クリップ20に病変部Lの近傍の胃壁を掴ませて固定する。これにより、留置具2が胃Sの内部の所定の位置で固定される。
ツマミ部33を介して、鉗子側磁石31を底面部11に対して離間させておく。これにより、底面部11から外方に作用する磁力が弱められる。そして、図3に示すように、鉗子挿入部10を体腔内に挿入していき、底面部11を胃Sの外側に近づける。すると、図4に示すように、底面部11の表面側に留置側磁石21が引き寄せられ、その近傍の胃壁が外側に盛り上がるように変形する。術者は、この胃壁の変形をテレビモニタに映し出された映像から視認し、留置具2を留置した箇所及び病変部Lの位置を正確に把握する。病変部Lの位置を把握したら、ツマミ部33を鉗子挿入部10に対して進行させて、鉗子側磁石31を底面部11の裏面側に接近させる。これにより、底面部11から外方に作用する磁力を強め、図5に示すように、留置側磁石21を、病変部Lが生じた胃壁を介して底面部11の裏面に吸着させる。これにより、留置側磁石21が鉗子側磁石31の磁力によって支持された状態になる。このとき留置側磁石21を支持する力を支持力という。
すなわち、留置側磁石21が支持された状態で、送気・吸引装置40を駆動すると、図8に示すように、円筒壁部15の筒孔37内の空気がノズル開口部17および連結チューブ38を介して、送気・吸引装置40に吸引される。そして、先端開口部12に一致する位置に配された胃壁とともに、留置側磁石21が吸引される。そのため、鉗子側磁石31の磁力による引力と、送気・吸引装置40からの吸引力とが足し合されて、留置側磁石21が引っ張られ、その引っ張られた状態で支持される。これにより、留置側磁石21を支持する支持力が補強され、留置側磁石21が最大限支持される限界支持力が強められる。
さらに、吸着用ゴム23によって、先端開口部12の周囲から先端開口部12へと向かう空気の流通が止められることから、留置側磁石21を効率よく確実に吸引することができる。
また、本実施例においては、鉗子挿入部10を直接体内に挿入しているが、これに限ることはなく、内視鏡挿入部のチャンネル内を通して、内視鏡挿入部とともに磁性体鉗子1を送り込んでもよい。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
図9から図14は、本発明の第2の実施例を示したものである。
図9から図14において、図1から図8に記載の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施例と上記第1の実施例とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
穿刺具42は、管状に延びる穿刺本体部48を備えており、穿刺本体部48の基端部には、穿刺本体部48よりも大径のキャップ部49が設けられている。キャップ部49には、穿刺本体部48の軸線方向に延びる貫通孔52が形成されている。穿刺本体部48の先端部には、上述の針部43が設けられている。針部43は、鋭角に傾斜された鋭利な尖部とされており、これにより生体組織への穿通が容易になるように構成されている。針部43には、針開口部53が形成されている。
そして、針開口部53と貫通孔52とは、穿刺本体部48の筒孔を介して連通している。
さらに、棒状部材44をキャップ部49の貫通孔52に挿入し、続いて係止本体部54の先端を貫通孔52に挿入して、針部43側に向けて送り込むことにより、図11に示すように、棒状部材44および係止本体部54は、穿刺具42内において、進退可能に支持されるようになっている。
また、留置側磁石21は、その中央に図12に示す開口孔58が形成されたドーナツ状をなしている。
なお、本実施例においては、鉗子挿入部10aを体腔内に直接挿入しているが、これに限ることはなく、例えば、図15に示すように、管状に延びる外シース60内を通すようにしてもよい。外シース60を用いると、鉗子挿入部10aを体腔内に挿入し易くなるだけでなく、一旦吸着した留置側磁石21を術中に取り外し易くすることができる。すなわち、留置側磁石21が吸着した状態で、鉗子挿入部10aを退行させるか、または外シース60を進行させると、外シース60によって留置側磁石21を外方に押圧することができる。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
図16および図17は、本発明の第3の実施例を示したものである。
この実施例と上記第1の実施例とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
なお、留置側磁石21は開口孔58が形成されたドーナツ形状のものが用いられる。
以上より、留置側磁石21を支持する支持力が補強されて、留置側磁石21を確実に支持することができる。
なお、各部品の形状、サイズなどは適宜変更可能である。例えば、図18に示すように、軸線Mからずらした位置に、すなわち鉗子挿入部10cに偏心させて鉗子用チャンネル70を設けてもよい。
次に、本発明の第4の実施例について説明する。
図19および図20は、本発明の第4の実施例を示したものである。
本実施例においては、図19および図20に示すように、鉗子挿入部10d内に磁石用チャンネル69と鉗子用チャンネル70とが設けられている。
磁石用チャンネル69には、先端に鉗子側磁石31aが設けられた磁石鉗子73が挿通されている。磁石鉗子73は、磁石用チャンネル69内において進退可能に支持されている。鉗子側磁石31aは、円柱状に形成されており、鉗子挿入部10dの先端から出没するようになっている。
そして、把持片78が互いに開いた状態で、それら把持片78の間を、鉗子側磁石31aが進退するようになっている。
次に、本発明の第5の実施例について説明する。
図21および図22は、本発明の第5の実施例を示したものである。
本実施例においては、図21に示すように、底面部11aの表面側に、その径方向に延びる長溝81が形成されている。そして、鉗子挿入部10eの筒孔に、把持鉗子74aが挿通されている。把持鉗子74aは鉗子挿入部10e内において身体可能に支持されている。把持鉗子74aの先端には、把持部(補強手段、把持手段)75aが設けられている。把持部75aは、互いに開閉可能に連結された板状に延びる把持片78aを備えている。
また、上記第1から第5の実施例においては、胃Sの一部を切除する場合を例に挙げたが、これに限ることはなく、様々な部位において、種々の処置に適用することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
請求項1に記載の磁性体鉗子において、前記補強手段が、前記留置具を吸引する吸引手段を備えることを特徴とする。
これにより、留置具を確実に支持することができる。
付記項1に記載の磁性体鉗子において、前記前記吸引手段が、前記鉗子挿入部に設けられて、前記留置具の吸引を補助する吸引補助部材を備えることを特徴とする。
これにより、留置具を効率よく確実に吸引することができる。
請求項1に記載の磁性体鉗子において、前記補強手段が、前記管腔器官に穿刺される穿刺針を備え、この穿刺針が、その軸方向と交差する方向に延びる係止突起を備えることを特徴とする。
これにより、磁性体の磁力と係止突起とによって、留置具を確実に支持することができる。
請求項1に記載の磁性体鉗子において、前記補強手段が、前記管腔器官に穿刺される管状の穿刺針と、この穿刺針の中を挿通可能な長尺状の係止部材と、を備えることを特徴とする。
これにより、磁性体の磁力と係止部材とによって、留置具を確実に支持することができる。
請求項1に記載の磁性体鉗子において、前記補強手段が、前記管腔器官のうち、前記磁性体によって引き寄せられた前記留置具の近傍の部位を把持する把持手段を備えることを特徴とする。
これにより、留置具を確実に支持することができる。
2 留置具
17 ノズル開口部(補強手段)
31 鉗子側磁石(磁性体)
37 筒孔(補強手段)
40 送気・吸引手段(補強手段)
S 胃(管腔器官)
Claims (1)
- 磁力を利用して体腔内の管腔器官を保持する磁性体鉗子において、
体腔内に挿入される磁性体と、
前記管腔器官の内側にあらかじめ留置された留置具を、前記管腔器官の外側から前記磁性体によって引き寄せて支持する支持力を補強する補強手段と、を備えることを特徴とする磁性体鉗子。
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