JP2006279756A - 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のファイルに対して一括した処理を施す場合に、ページの出力画像中の文字の可読性を保持しつつ、各ページにヘッダまたはフッタ等の共通の領域を付加することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置としての文書管理サーバは、複数の文書ファイルにおける各ページにヘッダフッタ領域601,602を付加するために、ページの出力画像500のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断し、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、ページの出力画像のサイズを縮小する。
【選択図】図18

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムに関する。本発明は、特に、複数のファイルに対して一括した処理を施す際に適用される画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムに関する。
従来、ワード文書、エクセル文書、JPEG画像、PDF文書などの様々な種類、あるいは同じ種類の複数の文書ファイルを一括して印刷する場合、たとえば複数の文書ファイルを通しての連続番号(通し番号)を各ページに付加できなかった。このため、複数の文書ファイルを一旦印刷した後に手書きで各ページに通し番号を書き込み、通し番号が書き込まれた印刷物を再度コピーする等の煩わしい作業を行う必要があった。
一方、特定のユーザ宛に届いた電子メールやファクシミリ受信データをまとめて出力する場合に、記録紙に通し番号を付す印刷方法が開示されている(特許文献1参照)。この方法では、通し番号は、文書画像の記録領域ではないたとえば記録紙の上端または下端に印刷されるため、通し番号が文書画像と重なることはなく、文書画像が影響を受けることはない。しかしながら、上記方法を複数の文書ファイルを一括して印刷する場合に適用して各ページに通し番号を付加しようとすると、各ページの出力画像のための領域内に、通し番号のためのヘッダフッタ領域等の共通の領域を確保する必要が生じる。したがって、この共通の領域の確保のためにページの出力画像のサイズ(ページの描画範囲の大きさ)を縮小すると、縮小される出力画像中の文字のサイズが小さくなり過ぎて読めない場合が生じるという問題がある。
また、Nページ分の印刷データを1ページに配置するN−up処理が行われる場合、予め設定された最小文字サイズ以下の文字が含まれないような最大のN−up数を算出して、文字サイズの必要以上の縮小を防止する方法が開示されている(特許文献2参照)。しかし、この方法は、一つの文書ファイルを少ないページ数で印刷する場合に適用されるものであって、複数の文書ファイルに対して一括した処理を施す際に生じる問題を解決するものではない。しかも、N−up処理では出力画像のサイズが一律に大きく縮小されるため、この方法は一部の用途にしか利用できない。
また、出力画像のサイズが用紙のサイズを越える場合、1ページの印刷データを複数のページに分割する方法が開示されている(特許文献3および4参照)。また、出力画像のサイズに応じて印刷に使用する用紙のサイズを変更する方法が開示されている(特許文献5参照)。しかし、これらの方法はいずれも、複数の文書ファイルに対して一括した処理を施す際に各ページに共通の領域を付加することによって生じる上記した問題については何ら考慮しておらず、かかる問題を解決する方法を提供するものではない。
特開平11−196202号公報 特開2004−102712号公報 特開平10−301730号公報 特開2003−54065号公報 特開平7−156462号公報
本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、複数のファイルに対して一括した処理を施す場合に、ページの出力画像中の文字の可読性を保持しつつ、各ページにヘッダまたはフッタ等の共通の領域を付加することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供することである。
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
(1)複数のファイルに対して一括した処理が指示されている場合、当該複数のファイルにおける各ページに共通の領域を付加する領域付加手段と、前記共通の領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、前記ページの出力画像のサイズを縮小するサイズ縮小手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
(2)前記共通の領域は、ヘッダまたはフッタのための領域であることを特徴とする上記(1)に記載の画像処理装置。
(3)前記共通の領域は、複数のファイルの全ページに対する通しのページ番号を含むことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の画像処理装置。
(4)前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズよりも小さいと判断された場合に、前記ページの出力画像を異なる2つのページに分割する分割手段をさらに有することを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(5)前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズよりも小さいと判断された場合に、前記ページの出力対象となる用紙のサイズをより大きいサイズに変更する変更手段をさらに有することを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(6)前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズよりも小さいと判断された場合に、次に実行すべき処理の項目を選択可能に表示部に表示させる制御手段をさらに有することを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(7)前記次に実行すべき処理の項目は、前記ページの出力画像のサイズを強制的に縮小する処理の項目を含むことを特徴とする上記(6)に記載の画像処理装置。
(8)前記次に実行すべき処理の項目は、前記ページの出力画像を異なる2つのページに強制的に分割する処理の項目を含むことを特徴とする上記(6)または(7)に記載の画像処理装置。
(9)前記一括した処理は印刷であることを特徴とする上記(1)〜(8)のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(10)複数のファイルに対して一括した処理が指示されている場合、当該複数のファイルにおける各ページに共通の領域を付加する領域付加ステップと、前記共通の領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、前記ページの出力画像のサイズを縮小するサイズ縮小ステップと、を有することを特徴とする画像処理方法。
(11)複数のファイルに対して一括した処理が指示されている場合、当該複数のファイルにおける各ページに共通の領域を付加する領域付加手順と、前記共通の領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断する判断手順と、前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、前記ページの出力画像のサイズを縮小するサイズ縮小手順と、をコンピュータに実行させるための画像処理プログラム。
(12)上記(11)に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明によれば、複数のファイルに対して一括した処理を施す場合に、ページの出力画像中の文字の可読性を保持しつつ、各ページにヘッダまたはフッタ等の共通の領域を付加することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、印刷システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示す印刷システムは、クライアント端末10と、文書管理サーバ20と、プリンタ30とを備えている。
クライアント端末10、文書管理サーバ20、およびプリンタ30は、ネットワーク40を介して相互に通信可能に接続されている。ネットワーク40は、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格によりコンピュータやネットワーク機器同士を接続したLAN、あるいはLAN同士を専用線で接続したWAN等からなる。なお、ネットワーク40に接続される機器の種類および台数は、図1に示す例に限定されない。
図2は、クライアント端末10の構成を示すブロック図である。クライアント端末10は、たとえばPC(パーソナルコンピュータ)である。
クライアント端末10は、CPU11、ROM12、RAM13、ハードディスク14、ディスプレイ15、入力装置16、およびネットワークインタフェース17を備えており、これらは信号をやり取りするためのバス18を介して相互に接続されている。
CPU11は、プログラムにしたがって、上記各部の制御や各種の演算処理を行う。ROM12は、各種プログラムや各種データを格納する。RAM13は、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶する。ハードディスク14は、オペレーティングシステムを含む各種プログラムや各種データを格納する。
図3に示すように、ハードディスク14は、各種プログラムを格納するための領域であるプログラム記憶部51を有する。ここでは、プログラム記憶部51には、設定画面表示処理部52、および設定指示処理部53に対応するプログラムが格納される。設定画面表示処理部52は、印刷すべき文書ファイルを選択するための画面、および印刷パラメータを設定するための画面を表示するための処理を行う。設定指示処理部53は、設定画面上で指示された内容を設定するための処理を行う。なお、設定画面の表示のためにWebブラウザが利用されてもよい。
ディスプレイ15は、各種の情報を表示する。入力装置16は、マウス等のポインティングデバイスやキーボードであり、各種の入力を行うために使用される。
ネットワークインタフェース17は、ネットワーク40を介して他の機器と通信するためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格が用いられる。
図4は、文書管理サーバ20の構成を示すブロック図である。文書管理サーバ20は、CPU21、ROM22、RAM23、ハードディスク24、およびネットワークインタフェース25を備えており、これらは信号をやり取りするためのバス26を介して相互に接続されている。文書管理サーバ20の上記各部のうち、クライアント端末10の上記各部と同様の機能を有する部分については、説明の重複を避けるためその説明を省略する。
図5に示すように、ハードディスク24は、各種プログラムを格納するための領域であるプログラム記憶部61と、各種データを格納するための領域であるデータ記憶部62とを有する。
ここでは、図6に示すように、プログラム記憶部61には、文書管理部63、表示画面制御部64、文書ファイル解析部65、印刷データ加工部66、およびPDL(Page Description Language:ページ記述言語)データ生成部67に対応するプログラムが格納される。文書管理部63は、データ記憶部62に格納されている文書ファイルの管理を行う。表示画面制御部64は、クライアント端末10で表示する画面の制御を行う。文書ファイル解析部65は、文書ファイル内で使用されている文字の最小サイズの検出等の解析を行う。印刷データ加工部66は、文書ファイルから生成されるPDLデータに基づいて、用紙上に印刷される出力画像のサイズを縮小するための処理等を行って印刷データを作成する。PDLデータ生成部67は、文書ファイルからPDLデータを生成する。
また、図7に示すように、データ記憶部62は、印刷パラメータ等の設定データが格納される設定データ記憶部68、文書ファイルが格納される文書ファイル記憶部69、および印刷データが格納される印刷データ記憶部70のためのそれぞれの領域を有する。
図8は、プリンタ30の構成を示すブロック図である。プリンタ30は、CPU31、ROM32、RAM33、操作パネル部34、印刷部35、およびネットワークインタフェース36を備えており、これらは信号をやり取りするためのバス37を介して相互に接続されている。プリンタ30の上記各部のうち、クライアント端末10の上記各部と同様の機能を有する部分については、説明の重複を避けるためその説明を省略する。
操作パネル部34は、タッチパネル、タッチパネル外の固定キー、表示ランプ等で構成されており、各種の入力および表示を行うために使用される。印刷部35は、ビットマップ形式のラスタデータを電子写真方式等の印刷方式により用紙などの記録材に印刷する。
図9に示すように、ROM32は、各種プログラムを格納するための領域であるプログラム記憶部71を有する。ここでは、プログラム記憶部71には、描画処理部72、および印刷制御部73に対応するプログラムが格納される。描画処理部72は、文書管理サーバ20から転送された印刷データを印刷実データであるラスタデータに展開する。印刷制御部73は、印刷部35の制御を行う。
なお、クライアント端末10、文書管理サーバ20、およびプリンタ30は、それぞれ、上記した構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上記した構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。
次に、印刷システムの動作について説明する。
図10および図11は、クライアント端末10における印刷指示の送信処理の手順を示すフローチャートである。なお、図10および図11のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、クライアント端末10のハードディスク14などの記憶部にプログラムとして記憶されており、CPU11によって実行される。
まず、ユーザによる所定の操作に基づいて、印刷すべき文書ファイルを選択するための画面がディスプレイ15に表示される(S101)。
図12は、文書ファイル選択画面の一例を示す。文書ファイル選択画面100は、一覧表示させる文書ファイルの格納場所を指定するためのフォルダ指定部101と、指定された格納場所に存在する文書ファイルを選択可能に示す選択部102とを有している。ユーザは、選択部102において文書ファイル名の先頭に配置されたラジオボタン103をクリックして、印刷したい文書ファイルを選択することができる。
続いて、文書ファイルの選択が完了するまで待機する(S102:NO)。具体的には、文書ファイル選択画面100において、所定のラジオボタン103がクリックされた後に、OKボタン104が押された場合、文書ファイルの選択が完了したと判断される(S102:YES)。ここで、選択された文書ファイルを特定する情報は文書管理サーバ20に送信される。
文書ファイルの選択が完了したと判断された場合、印刷パラメータを設定するための画面がディスプレイ15に表示される(S103)。
図13は、印刷パラメータ設定画面の一例を示す。印刷パラメータ設定画面200は、元の文書ファイルのヘッダフッタを残すかあるいは削除するかの選択部201と、複数の文書ファイルにおける各ページに共通の領域であるヘッダフッタ領域を設定するための共通領域設定部202と、印刷に使用される用紙を選択するための用紙選択部205と、縮小して印刷する場合に許容可能な最小文字サイズを予め設定するための最小文字サイズ設定部206と、ページの出力画像を異なる2つのページに分割する位置の候補となる最小余白スペースを予め設定するためのページ分割候補最小余白スペース設定部207とを有している。共通領域設定部202は、各ページに付加されるタイトルを設定するためのタイトル設定部203と、各ページに付加されるページ番号を設定するためのページ番号設定部204とから構成される。ここで、タイトルおよびページ番号は、ヘッダフッタ情報を構成する。たとえば、ユーザは、ページ番号設定部204において、複数の文書ファイルの全ページに対する通しのページ番号、文書ファイルごとに独立した通しのページ番号、あるいはページ番号を付加しないことのいずれかを選択することができる。最小文字サイズ設定部206において、最小文字サイズは、ここではフォントサイズ(pt)として設定される。
続いて、印刷パラメータの設定が完了するまで待機する(S104:NO)。具体的には、印刷パラメータ設定画面200において、OKボタン208が押された場合、印刷パラメータの設定が完了したと判断される(S104:YES)。ここで、設定された印刷パラメータの情報は文書管理サーバ20に送信される。
印刷パラメータの設定が完了したと判断された場合、選択された複数の文書ファイルの印刷順序を設定するための画面を表示する指示を文書管理サーバ20から受信したか否かが判断される(S105)。
印刷順序を設定するための画面を表示する指示を受信した場合(S105:YES)、
印刷順序設定画面がディスプレイ15に表示される(S106)。
図14は、印刷順序設定画面の一例を示す。印刷順序設定画面300は、印刷しようとする複数の文書ファイルを印刷順に表示する印刷順序表示部301を有している。ユーザは、印刷順序表示部301において所定の文書ファイルを選択した後に、移動キー302または303を操作して、その文書ファイルの印刷順を変更することができる。
続いて、複数の文書ファイルの印刷順序の設定が完了するまで待機する(S107:NO)。具体的には、印刷順序設定画面300において、OKボタン304が押された場合、印刷順序の設定が完了したと判断される(S107:YES)。ここで、設定された印刷順序の情報は文書管理サーバ20に送信される。
一方、ステップS105において、印刷順序を設定するための画面を表示する指示を受信していないと判断された場合(S105:NO)、指定されたヘッダフッタ情報を含むヘッダフッタ領域を各ページに付加するための余裕がない場合にユーザが希望する処理を選択するための画面を表示する指示を文書管理サーバ20から受信したか否かが判断される(S108)。
ユーザが希望する処理を選択するための画面を表示する指示を受信した場合(S108:YES)、処理選択画面がディスプレイ15に表示される(S109)。
図15は、処理選択画面の一例を示す。処理選択画面400は、指定されたヘッダフッタ情報を含むヘッダフッタ領域を各ページに付加するための余裕がない文書ファイル名を表示するための処理対象文書ファイル表示部401と、複数の処理項目を選択可能に示す処理項目選択部402とを有している。ここでは、4つの処理項目が用意されている。すなわち、印刷パラメータを変更するという処理項目、可読性を犠牲にしてページの出力画像のサイズを強制的に縮小するという処理項目、ページの余白領域以外の位置であってもページの出力画像を異なる2つのページに強制的に分割するという処理項目、印刷をキャンセルするという処理項目が用意されている。ユーザは、処理項目選択部402において処理項目の先頭に配置されたラジオボタン403をクリックして、希望する処理を選択することができる。
続いて、処理の選択が完了するまで待機する(S110:NO)。具体的には、処理選択画面400において、所定のラジオボタン403がクリックされた後に、OKボタン404が押された場合、処理の選択が完了したと判断される(S110:YES)。ここで、選択された処理の情報は文書管理サーバ20に送信される。
処理の選択が完了したと判断された場合、印刷パラメータを変更するという処理項目が選択されたか否かが判断される(S111)。印刷パラメータの変更という処理項目が選択された場合(S111:YES)、ステップS103に戻る。
印刷パラメータの変更という処理項目が選択されていない場合(S111:NO)、印刷をキャンセルするという処理項目が選択されたか否かが判断される(S112)。印刷のキャンセルという処理項目が選択されていない場合(S112:NO)、ステップS106に進む。印刷のキャンセルという処理項目が選択された場合(S112:YES)、図10および図11の処理は終了する。
図16および図17は、文書管理サーバ20における印刷指示の受信処理の手順を示すフローチャートである。なお、図16および図17のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、文書管理サーバ20のハードディスク24などの記憶部にプログラムとして記憶されており、CPU21によって実行される。
まず、文書管理サーバ20は、選択された文書ファイルを特定する情報をクライアント端末10から受信して、印刷対象となる文書ファイルを認識する(S201)。
続いて、文書管理サーバ20は、印刷パラメータをクライアント端末10から受信する(S202)。
そして、ヘッダフッタ領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合の、縮小率が算出される(S203)。
図18は、出力画像のサイズの縮小を説明するための図である。元の出力画像500は、ヘッダフッタ領域601、602を付加するために縮小される。たとえば、縮小後の出力画像の高さサイズをd2、ヘッダ領域601の高さをd1、フッタ領域602の高さをd3としたとき、縮小率Rは、R=d2/(d1+d2+d3)の式により算出される。
続いて、印刷対象となる文書ファイル内で使用されている文字の最小のフォントサイズf2が検出される(S204)。ここでは、印刷対象となる文書ファイルから生成されたPDLデータ内に含まれるフォント情報から、印刷対象となる文書ファイル内で使用されている文字の最小のフォントサイズf2が抽出される。
ステップS205では、ページの出力画像のサイズを縮小可能か否か、すなわち、ヘッダフッタ領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合に、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かが判断される。具体的には、図13の印刷パラメータ設定画面200上で予め設定された、縮小して印刷する場合に許容可能な最小文字サイズをf1としたとき、f1≦f2*Rであるか否かが判断される。
ステップS205において縮小可能と判断された場合(S205:YES)、ヘッダフッタ領域601、602を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小するための処理が行われ(S206)、ステップS213に進む。
一方、ステップS205において縮小不可と判断された場合(S205:NO)、印刷対象となる文書ファイル内の連続余白領域が検出される。
ステップS208では、縮小すると許容可能な最小文字サイズよりも小さくなってしまう文字を含むページの出力画像を、縮小することなく、異なる2つのページに分割可能か否かが判断される。具体的には、分割可能であるためには、まず、検出された連続余白領域の高さb2が、図13の印刷パラメータ設定画面200上で予め設定されたページ分割候補最小余白スペースb1以上であることが必要とされる。この条件を満たす連続余白領域の位置が分割位置(改ページ位置)の候補とされる。
図19は、ページの出力画像の分割を説明するための図である。元の出力画像500aは、連続余白領域(高さb2)をはさんで、第1の出力画像と第2の出力画像とを有している。ここで、第1の出力画像の高さをx1、第2の出力画像の高さをx2とする。
分割可能であるためにはさらに、分割後の余白領域となる予定の部分の高さ(b2+x2)および(x1+b2)が、いずれもヘッダフッタ領域の高さ(d1+d3)以上であることが必要とされる。
ステップS208において分割可能と判断された場合(S208:YES)、ページの出力画像500aを異なる2つのページに分割するための処理が行われ(S209)、ステップS213に進む。ここで、連続余白領域(高さb2)が分割位置とされる。
一方、ステップS208において分割不可と判断された場合(S208:NO)、プリンタ30に問い合わせることにより、プリンタ30に収容されている用紙のサイズのリストがプリンタ30から取得される(S210)。
ステップS211では、縮小すると許容可能な最小文字サイズよりも小さくなってしまう文字を含むページの出力画像を、縮小することなく、より大きいサイズの用紙に印刷可能か否かが判断される。
図20は、ページの出力対象となる用紙のサイズの変更を説明するための図である。図20において、元の出力画像500bの印刷用に指定された用紙の高さをh1(=d2)、ヘッダ領域の高さをd1、フッタ領域の高さをd3、変更後の用紙の高さをhxとする。この場合、ステップS211では、具体的には、hx≧(d1+d2+d3)を満たす用紙のサイズがリストに存在するか否かが判断される。
ステップS211において用紙サイズの変更が可能と判断された場合(S211:YES)、印刷対象となる用紙のサイズが変更される(S212)。ここでは、該当するページの印刷に使用される用紙のサイズのみが変更される。ただし、同一文書ファイルのすべてのページに使用される用紙のサイズが変更されてもよいし、あるいは複数の文書ファイルのすべてのページに使用される用紙のサイズが変更されてもよい。
一方、ステップS211において用紙サイズの変更が不可と判断された場合(S211:NO)、図15の処理選択画面400上でユーザにより選択された処理の情報がクライアント端末10から受信され、ユーザが希望する処理の認識が行われる(S216)。
続いて、ユーザが希望する処理は、印刷パラメータを変更する処理であるか否かが判断される(S217)。ユーザが希望する処理が印刷パラメータを変更する処理である場合(S217:YES)、ステップS202に戻る。
ユーザが希望する処理が印刷パラメータを変更する処理でない場合(S217:NO)、それが強制縮小処理であるか否かが判断される(S218)。ユーザが希望する処理が強制縮小処理である場合(S218:YES)、可読性を犠牲にしてページの出力画像のサイズを強制的に縮小するための処理が行われ(S219)、ステップS213に進む。
ユーザが希望する処理が強制縮小処理でない場合(S218:NO)、それが強制分割処理であるか否かが判断される(S218)。ユーザが希望する処理が強制分割処理である場合(S220:YES)、ページの余白領域以外の位置であってもページの出力画像を異なる2つのページに強制的に分割するための処理が行われ(S221)、ステップS213に進む。
ユーザが希望する処理が強制分割処理でない場合(S220:NO)、印刷のキャンセルが指示されたと判断されて図16および図17の処理は終了する。
ステップS213では、印刷順序設定画面300上でユーザにより設定された印刷順序の情報がクライアント端末10から受信され、複数の文書ファイルの印刷順序が認識される(S213)。
続いて、複数の文書ファイルにおける各ページに、図13の印刷パラメータ設定画面200上で予め設定されたヘッダフッタ情報が配置されたヘッダフッタ領域が付加される(S214)。
続いて、ヘッダフッタ領域が付加された複数の文書ファイルは、印刷データとしてプリンタ30に送信される(S215)。ここで、プリンタ30は、受信した印刷データに基づいて、印刷を行う。
図21は、複数の文書ファイルに対して印刷が指示された場合の印刷結果を説明するための図である。図示のように、複数の文書ファイルの各ページには、ヘッダフッタ情報として、複数の文書ファイルに共通のタイトル701と、複数のファイルの全ページに対する通しのページ番号702とが含まれる。
このように本実施形態によれば、文書管理サーバ20は、複数の文書ファイルにおける各ページにヘッダフッタ領域を付加するために、ページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断し、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、ページの出力画像のサイズを縮小する。
したがって、複数の文書ファイルに対して印刷を施す場合に、ページの出力画像中の文字の可読性を保持しつつ、各ページに共通のヘッダフッタ領域を付加することができる。
本発明は、上記した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。
たとえば、上記実施形態において、複数の文書ファイルに対して印刷が指示されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、複数のファイルに対して、転送等の他の一括した処理が指示されている場合についても適用され得る。
また、各ページに付加される共通の領域としてヘッダフッタ領域を例示したが、各ページに付加される共通の領域は、たとえばヘッダ領域またはフッタ領域のいずれか一方であってもよいし、あるいはページ番号を付加するための専用の領域であってもよい。
また、上記実施形態において、画像処理装置としての文書管理サーバ20は、プリンタ30と分離独立して配置されているが、本発明はこれに限定されるものではない。文書管理サーバ20は、プリンタ30に内包されていてもよい。したがって、本発明の画像処理装置は、たとえば複写機、およびMFP(Multi−Function Peripheral)などの印刷装置にも適用可能である。さらに、文書管理サーバ20において実行される上述した処理のプログラムが、クライアント端末10にインストールされて実行されることも可能である。
本実施形態にかかる印刷システムにおける各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピュータのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、たとえばフレキシブルディスクやCD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送されて記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、装置の一機能としてその装置のソフトウェアに組み込まれてもよい。
印刷システムの全体構成を示すブロック図である。 クライアント端末の構成を示すブロック図である。 クライアント端末のハードディスクのプログラム記憶部を説明するための図である。 文書管理サーバの構成を示すブロック図である。 文書管理サーバのハードディスクを説明するための図である。 文書管理サーバのハードディスクのプログラム記憶部を説明するための図である。 文書管理サーバのハードディスクのデータ記憶部を説明するための図である。 プリンタの構成を示すブロック図である。 プリンタのROMのプログラム記憶部を説明するための図である。 クライアント端末における印刷指示の送信処理の手順を示すフローチャートである。 図10から続く、クライアント端末における印刷指示の送信処理の手順を示すフローチャートである。 文書ファイル選択画面の一例を示す図である。 印刷パラメータ設定画面の一例を示す図である。 印刷順序設定画面の一例を示す図である。 処理選択画面の一例を示す図である。 文書管理サーバにおける印刷指示の受信処理の手順を示すフローチャートである。 図16から続く、文書管理サーバにおける印刷指示の受信処理の手順を示すフローチャートである。 出力画像のサイズの縮小を説明するための図である。 ページの出力画像の分割を説明するための図である。 ページの出力対象となる用紙のサイズの変更を説明するための図である。 複数の文書ファイルに対して印刷が指示された場合の印刷結果を説明するための図である。
符号の説明
10 クライアント端末、
11,21,31 CPU、
12,22,32 ROM、
13,23,33 RAM、
14,24 ハードディスク、
15 ディスプレイ、
16 入力装置、
17,25,36 ネットワークインタフェース、
18,26,37 バス、
20 文書管理サーバ、
30 プリンタ、
34 操作パネル部、
35 印刷部、
40 ネットワーク、
100 文書ファイル選択画面、
200 印刷パラメータ設定画面、
202 共通領域設定部、
203 タイトル設定部、
204 ページ番号設定部、
206 最小文字サイズ設定部、
300 印刷順序設定画面、
400 処理選択画面、
500 出力画像、
601,602 ヘッダフッタ領域。

Claims (12)

  1. 複数のファイルに対して一括した処理が指示されている場合、当該複数のファイルにおける各ページに共通の領域を付加する領域付加手段と、
    前記共通の領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、前記ページの出力画像のサイズを縮小するサイズ縮小手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記共通の領域は、ヘッダまたはフッタのための領域であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記共通の領域は、複数のファイルの全ページに対する通しのページ番号を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズよりも小さいと判断された場合に、前記ページの出力画像を異なる2つのページに分割する分割手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像処理装置。
  5. 前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズよりも小さいと判断された場合に、前記ページの出力対象となる用紙のサイズをより大きいサイズに変更する変更手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像処理装置。
  6. 前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズよりも小さいと判断された場合に、次に実行すべき処理の項目を選択可能に表示部に表示させる制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像処理装置。
  7. 前記次に実行すべき処理の項目は、前記ページの出力画像のサイズを強制的に縮小する処理の項目を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 前記次に実行すべき処理の項目は、前記ページの出力画像を異なる2つのページに強制的に分割する処理の項目を含むことを特徴とする請求項6または7に記載の画像処理装置。
  9. 前記一括した処理は印刷であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の画像処理装置。
  10. 複数のファイルに対して一括した処理が指示されている場合、当該複数のファイルにおける各ページに共通の領域を付加する領域付加ステップと、
    前記共通の領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにおいて、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、前記ページの出力画像のサイズを縮小するサイズ縮小ステップと、
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  11. 複数のファイルに対して一括した処理が指示されている場合、当該複数のファイルにおける各ページに共通の領域を付加する領域付加手順と、
    前記共通の領域を付加するためにページの出力画像のサイズを縮小する場合、縮小される出力画像中の文字のサイズが、予め設定された最小文字サイズ以上であるか否かを判断する判断手順と、
    前記判断手段により、縮小される出力画像中の文字のサイズが予め設定された最小文字サイズ以上であると判断された場合に、前記ページの出力画像のサイズを縮小するサイズ縮小手順と、
    をコンピュータに実行させるための画像処理プログラム。
  12. 請求項11に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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